JP2001058128A - 充填装置 - Google Patents

充填装置

Info

Publication number
JP2001058128A
JP2001058128A JP11236787A JP23678799A JP2001058128A JP 2001058128 A JP2001058128 A JP 2001058128A JP 11236787 A JP11236787 A JP 11236787A JP 23678799 A JP23678799 A JP 23678799A JP 2001058128 A JP2001058128 A JP 2001058128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filling
tank
station
cleaning
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11236787A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Moriyama
文雄 森山
Nobuo Matsumura
伸雄 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Engineering Co Ltd
Original Assignee
Lion Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Engineering Co Ltd filed Critical Lion Engineering Co Ltd
Priority to JP11236787A priority Critical patent/JP2001058128A/ja
Publication of JP2001058128A publication Critical patent/JP2001058128A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備の簡略化とコストダウンを図る充填装置
を提供する。 【解決手段】 洗浄用移動槽7は、4種類の洗浄液をそ
れぞれ収容するタンク71を搭載している。洗浄用移動
槽7は、洗浄液供給ステーション8において洗浄液8a
が供給されると、洗浄槽待機ステーション9に向かって
移動する。充填ステーション5において充填機50に充
填物が排出されると、方向変換ステーション4に向かっ
て充填用移動槽1が移動して、洗浄槽待機ステーション
9から充填ステーション5に向かって洗浄用移動槽7が
移動する。充填ステーション5の所定の位置で洗浄用移
動槽7が停止すると、タンク71と管路51とが接続さ
れる。そして、タンク71内に収容された4種類の洗浄
液のうち一つの洗浄液8aが選択されて、この洗浄液8
aが管路72内に流れ込み、この管路72内が洗浄され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充填物を収容した
充填用移動槽を充填ステーションに移動させ、この充填
用移動槽から管路を経由して充填機に充填物を排出し、
その後、洗浄液を収容した洗浄用移動槽を充填ステーシ
ョンに移動させ、この洗浄用移動槽から管路内に洗浄液
を供給して、管路内を洗浄する充填装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、原料を搬入する原料搬入ステ
ーション、原料を調合する調合ステーション、原料を攪
拌する攪拌ステーション、充填物を充填機に充填する充
填ステーションの順に、充填用移動槽を移動させながら
製品を製造する装置が知られている。この装置では、充
填物を移送する移送用配管を利用して、充填用移動槽か
ら充填機へ製品を払い出しているが、充填機が多品種対
応であるために、移送用配管、サービスタンク及び充填
機を品種が代わる度に洗浄する必要がある。この場合に
は、前回充填した充填物と次回充填する充填物の種類に
応じて、適切な洗浄液を選択して移送用配管などを洗浄
する必要がある。そして、従来は、一種類の洗浄液を収
容する洗浄用移動槽を所定の位置まで移動して、移送用
配管を洗浄したり、洗浄液を圧送する圧送用配管を洗浄
液毎に設けて、移送用配管を洗浄したりする必要があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の装置で
は、洗浄用移動槽が洗浄液を一種類だけ収容するため
に、洗浄液毎に複数の洗浄用移動槽を用意する必要があ
った。また、移送用配管に洗浄液を圧送する場合には、
複数の圧送用配管を移送用配管に接続する必要があり、
設備費用が高くなっていた。さらに、洗浄用移動槽が洗
浄液を一種類だけ収容するために、洗浄液を交換する毎
に、洗浄用移動槽を入れ替えたり、圧送用配管と移送用
配管とをつなぎ替える必要があり、洗浄時間が長くなり
作業が煩雑であった。また、洗浄用移動槽を待機させる
ための待機ステーションが洗浄液毎に必要になり、設備
費用が高くなっていた。
【0004】本発明の課題は、設備の簡略化とコストダ
ウンを図ることができる充填装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような
解決手段により、前記課題を解決する。すなわち、請求
項1の発明は、充填物を収容した充填用移動槽を充填ス
テーションに移動させ、該充填用移動槽から管路を経由
して充填機に前記充填物を排出し、その後、洗浄液供給
ステーションで洗浄液が供給された洗浄用移動槽を前記
充填ステーションに移動させ、該洗浄用移動槽から前記
管路内に該洗浄液を供給して、該管路内を洗浄する充填
装置において、前記洗浄用移動槽を複数に区画し、異な
る洗浄液をそれぞれの区画内に収容可能に構成したこと
を特徴とする充填装置である。
【0006】請求項2の発明は、前記充填物は液体であ
ることを特徴とする請求項1に記載の充填装置である。
【0007】請求項3の発明は、前記液体は、化粧品、
工業用品、家庭用品、自動車用品のいずれかであること
を特徴とする請求項2に記載の充填装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態についてさらに詳しく説明する。なお、以下で
は、本発明の実施形態に係る充填装置によって液体化粧
品を充填する場合を例に挙げて説明する。図1は、本発
明の実施形態に係る充填装置の平面図である。図2は、
図1のII−II方向から見た側面図である。図3は、本発
明の実施形態に係る充填装置の構成図である。
【0009】本発明の実施形態に係る充填装置は、液体
化粧品を収容した充填用移動槽1を充填ステーション5
に移動させ、この充填用移動槽1から管路51を経由し
て充填機50に液体化粧品を排出し、その後、洗浄液8
aを収容した洗浄用移動槽7を充填ステーション5に移
動させ、この洗浄用移動槽7から管路51内に洗浄液8
aを供給して、管路51内を洗浄する装置である。この
充填装置は、充填用移動槽1と、移動槽待機ステーショ
ン2と、原料投入ステーション3と、方向変換ステーシ
ョン4と、充填ステーション5と、移動槽洗浄ステーシ
ョン6と、洗浄用移動槽7と、洗浄液供給ステーション
8と、洗浄槽待機ステーション9とを備えている。
【0010】充填用移動槽1は、所定のプログラムに基
づいて、各作業ステーションを工程順に移動しつつ液体
化粧品を得るものである。この充填用移動槽1は、図1
及び図2に示すように、搬送経路R,Rに沿っ
て走行する台車1b上にタンク1aを搭載したものであ
る。
【0011】移動槽待機ステーション2は、図1〜図3
に示すように、空の充填用移動槽1を待機させておく場
所であり、図1に示すように搬送経路Rに沿って1
箇所設けられている。また、原料投入ステーション3
は、図3に示すように、純水やアルコールなどの原料3
aを空の充填用移動槽1に投入する場所であり、図1に
示すように、搬送経路Rに沿って2箇所設けられて
いる。さらに、方向変換ステーション4は、充填用移動
槽1の向きを変換する場所であり、ターンテーブルのよ
うな方向変換装置を備えている。
【0012】充填ステーション5は、図3に示すよう
に、充填用移動槽1内の液体化粧品を管路51を介して
充填機50に排出する場所であり、図1に示すように、
搬送経路Rに沿って8箇所設けられている。この充
填機50は、液体化粧品を充填するための装置であり、
図3に示すように、充填ステーション5の下方に設けら
れている。また、管路51は、充填用移動槽1から充填
機50に液体化粧品を排出するものであり、充填用移動
槽1から充填機50に向かって、液体化粧品を自然落下
させる。
【0013】移動槽洗浄ステーション6は、液体化粧品
を排出した後の充填用移動槽1を洗浄する場所であり、
図1に示すように、搬送経路Rに沿って2箇所設け
られている。この移動槽洗浄ステーション6は、イソプ
ロピルアルコール(以下、IPAという)やイオン交換
水などの洗浄液を充填用移動槽1に供給して、この充填
用移動槽1を洗浄する。
【0014】図4は、本発明の実施形態に係る充填装置
の洗浄槽の外観図であり、図4(a)は、洗浄槽からタ
ンクを省略して示す平面図であり、図4(b)は、洗浄
槽の正面図であり、図4(c)は、洗浄槽の側面図であ
る。図5は、図4(b)のV−V線で切断した状態を示
す断面図である。
【0015】洗浄用移動槽7は、充填機50に液体化粧
品が排出された後に、充填ステーション5に移動して、
複数種類の洗浄液のうち一種類の洗浄液を管路51に供
給し、この管路51を洗浄するものである。この洗浄用
移動槽7は、図4に示すように、台車70と、タンク7
1と、管路72と、接続装置73とを備えている。
【0016】台車70は、図4(b)(c)に示すよう
に、タンク71が搭載されており、充填ステーション
5、洗浄液供給ステーション8及び洗浄槽待機ステーシ
ョン9に移動する。
【0017】タンク71は、複数種類の洗浄液をそれぞ
れ収容するものである。このタンク71は、図5に示す
ように、内部が4つに分割され区画されており、IPA
を収容する領域71aと、純水(温水)を収容する領域
71bと、エタノールを収容する領域71cと、ネオチ
オゾールを収容する領域71dとからなる。また、領域
71b内には、純水を蒸気で加熱して温水にするコイル
71eが設けられている。
【0018】管路72は、接続装置73を介して、タン
ク71から充填機50に向けて、液体化粧品が自然落下
するように配管されている。この管路72は、図4
(b)(c)に示すように、一方の端部が領域71a〜
71dの底部にそれぞれ接続されており、他方の端部が
接続装置73に接続されている。また、管路72には、
領域71a〜71dに対応して電磁弁72aが接続され
ており、4つの電磁弁72aのうちいずれか1つの電磁
弁72aが開くと、領域71a〜71d内の洗浄液のい
ずれか一つが排出される。
【0019】接続装置73は、充填ステーション5上の
所定の位置に洗浄用移動槽7が停止したときに、管路5
1と管路72とを接続する。この接続装置73は、管路
51に接続されている。
【0020】図1及び図3に示す洗浄液供給ステーショ
ン8は、洗浄用移動槽7に洗浄液を供給する場所であ
り、図1に示すように、搬送経路Rに沿って1箇所
設けられている。この洗浄液供給ステーション8は、図
3に示すように、領域71a〜71dに洗浄液8aを供
給する。また、洗浄槽待機ステーション9は、洗浄液8
aが供給された洗浄用移動槽7を待機させておく場所で
あり、搬送経路Rに沿って2箇所設けられている。
【0021】次に、本発明の実施形態に係る充填装置の
動作を説明する。図3に示すように、移動槽待機ステー
ション2から原料投入ステーション3に向かって充填用
移動槽1が移動すると、この充填用移動槽1内に原料3
aが投入されて、充填用移動槽1内で液体化粧品が調合
される。次に、方向変換ステーション4で充填用移動槽
1の移動方向が搬送経路Rから搬送経路Rに切
り替えられて、原料投入ステーション3から充填ステー
ション5に向かって充填用移動槽1が移動する。
【0022】充填ステーション5の所定の位置で充填用
移動槽1が停止すると、タンク1aと充填機50とが管
路51を介して接続される。その結果、タンク1a内の
液体化粧品が重力によって管路51内を自然落下して、
充填機50内に流れ込む。タンク1a内の液体化粧品が
充填機50内に全て排出されると、充填ステーション5
から方向変換ステーション4に向かって充填用移動槽1
が移動する。そして、方向変換ステーション4で充填用
移動槽1の移動方向が搬送経路Rから搬送経路R
に切り替えられて、移動槽洗浄ステーション6に向
かって充填用移動槽1が移動する。
【0023】移動槽洗浄ステーション6の所定の位置で
充填用移動槽1が停止すると、タンク1a内が洗浄液に
よって洗浄される。洗浄終了後に、移動槽洗浄ステーシ
ョン6から移動槽待機ステーション2に向かって充填用
移動槽1が移動して、移動槽待機ステーション2で充填
用移動槽1が待機する。
【0024】一方、洗浄用移動槽7は、洗浄液供給ステ
ーション8において領域71a〜71d内に洗浄液8a
が供給されると、洗浄液供給ステーション8から洗浄槽
待機ステーション9に向かって移動する。充填機50に
液体化粧品が排出されて、充填ステーション5から方向
変換ステーション4に向かって充填用移動槽1が移動す
ると、洗浄槽待機ステーション9から充填ステーション
5に向かって洗浄用移動槽7が移動する。充填ステーシ
ョン5の所定の位置で洗浄用移動槽7が停止すると、接
続装置73によって管路51と管路72とが接続され
る。そして、領域71a〜71d内の洗浄液のうちいず
れか一つの洗浄液が選択されて、タンク71内の洗浄液
が管路72を通じて管路51内に流れ込み、管路51内
が洗浄される。
【0025】本発明の実施形態に係る充填装置は、以下
に記載するような効果を有する。 (1) 本発明の実施形態では、充填用移動槽1が充填
機50に液体化粧品を排出した後に、洗浄用移動槽7が
充填ステーション5に移動して、収容する複数種類の洗
浄液のうち一種類の洗浄液8aを管路51に供給し、こ
の管路51を洗浄する。このために、液体化粧品の種類
に応じて最適な洗浄液8aを選択して、管路51を洗浄
することができる。
【0026】(2) 本発明の実施形態では、4種類の
洗浄液をそれぞれ領域71a〜71d内に収容するタン
ク71を洗浄用移動槽7に設けた。その結果、洗浄液毎
に多数の洗浄槽を用意する必要がなくなり、洗浄槽待機
ステーションの数が少なくなるために、稼働率が向上す
るとともに、設備のコンパクト化とコストダウンを図る
ことができる。
【0027】(3) 本発明の実施形態では、領域71
a〜71dの底部と接続装置73とをそれぞれ管路72
で接続し、この管路72を通じて液体化粧品が充填機5
0に向けて落下する。その結果、洗浄用移動槽7から洗
浄液8aを抜き出すための管路72を一本で兼用するこ
とができるために、洗浄作業毎に管路72を切り替える
必要がなくなり、洗浄時間の短縮化と作業時間の簡素化
を図ることができる。
【0028】(4) 本発明の実施形態では、洗浄用移
動槽7に洗浄液8aを供給する洗浄液供給ステーション
8を備えるので、この洗浄液ステーション8に供給用管
路を配管すればよく、複数の充填ステーション5にそれ
ぞれ管路を配管する必要がなくなって、配管工事費やバ
ルブなどの資材費を削減することができる。
【0029】本発明は、以上説明した実施形態に限定す
るものではなく、以下に記載するように、種々の変形又
は変更が可能であって、これらも本発明の範囲内であ
る。 (1) 本発明の実施形態では、最終生成物として液体
化粧品を例に挙げて説明したが、これに限定するもので
はない。例えば、水系の最終生成物については、純水を
使用し、殺虫剤などの溶剤系については、エタノールを
使用し、CR55や潤滑油などの灯油系については、ネ
オチオゾールを使用して洗浄することができる。
【0030】(2) 本発明の実施形態では、交互に使
用するために洗浄用移動槽7を2台設置することが好ま
しいが、設置台数を限定するものではない。また、タン
ク71の区画数や洗浄液の種類なども適宜変更すること
ができる。さらに、1回の洗浄作業で複数種類の洗浄液
を同時に使用してもよい。
【0031】なお、上記実施の形態では、充填装置によ
って液体化粧品を充填する場合を例に挙げて説明した
が、これに限らず、液体洗剤、殺虫剤、オイル等の工業
用品、家庭用品、自動車用品等の場合にも適用すること
ができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
洗浄槽を複数に区画し、異なる洗浄液をそれぞれの区画
内に収容可能に構成したので、設備の簡略化とコストダ
ウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る充填装置の平面図であ
る。
【図2】図1のII−II方向から見た側面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る充填装置の構成図であ
る。
【図4】本発明の実施形態に係る充填装置の洗浄用移動
槽の外観図である。
【図5】図4(b)のV−V線で切断した状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 充填用移動槽 1a 台車 1b タンク 2 移動槽待機ステーション 3 原料投入ステーション 3a 原料 4 方向変換ステーション 5 充填ステーション 6 移動槽洗浄ステーション 7 洗浄用移動槽 8 洗浄液供給ステーション 8a 洗浄液 9 洗浄槽待機ステーション 50 充填機 51 管路 70 台車 71 タンク 71a〜71d 領域 71e コイル 72 管路 72a 電磁弁 73 接続装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充填物を収容した充填用移動槽を充填ス
    テーションに移動させ、該充填用移動槽から管路を経由
    して充填機に前記充填物を排出し、その後、洗浄液供給
    ステーションで洗浄液が供給された洗浄用移動槽を前記
    充填ステーションに移動させ、該洗浄用移動槽から前記
    管路内に該洗浄液を供給して、該管路内を洗浄する充填
    装置において、前記洗浄用移動槽を複数に区画し、異な
    る洗浄液をそれぞれの区画内に収容可能に構成したこと
    を特徴とする充填装置。
  2. 【請求項2】 前記充填物は液体であることを特徴とす
    る請求項1に記載の充填装置。
  3. 【請求項3】 前記液体は、化粧品、工業用品、家庭用
    品、自動車用品のいずれかであることを特徴とする請求
    項2に記載の充填装置。
JP11236787A 1999-08-24 1999-08-24 充填装置 Withdrawn JP2001058128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11236787A JP2001058128A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 充填装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11236787A JP2001058128A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 充填装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001058128A true JP2001058128A (ja) 2001-03-06

Family

ID=17005799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11236787A Withdrawn JP2001058128A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 充填装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001058128A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100720874B1 (ko) * 2003-05-08 2007-05-22 닛뽕 뻬인또 가부시키가이샤 중합체 광 도파로 및 이의 제조 방법
CN114955035A (zh) * 2022-04-14 2022-08-30 武汉华工激光工程有限责任公司 灌装工位及自动灌装封膜生产线

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100720874B1 (ko) * 2003-05-08 2007-05-22 닛뽕 뻬인또 가부시키가이샤 중합체 광 도파로 및 이의 제조 방법
CN114955035A (zh) * 2022-04-14 2022-08-30 武汉华工激光工程有限责任公司 灌装工位及自动灌装封膜生产线
CN114955035B (zh) * 2022-04-14 2024-01-23 武汉华工激光工程有限责任公司 灌装工位及自动灌装封膜生产线

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5690151A (en) Dual channel bag filling machine with a clean-in-place system that cleans one channel while the other continues to fill bags
EP2226126B1 (en) Paint robot
US6989176B2 (en) Device and method for supplying atomizers, and spraying installation equipped with such a device
US5427126A (en) Satellite eductor clean-in-place system
US6190739B1 (en) Lacquering apparatus and method
EP0980291B1 (en) A plant for feeding paint to a spray application apparatus
JP2001058128A (ja) 充填装置
WO1992018240A1 (en) Movable tank type multi-purpose batch production system
JP3462856B2 (ja) 充填装置における送り戻し方法と、このような方法を実施するための充填装置
JP2004502536A (ja) 移送配管及び移送配管を洗浄する方法
US6808754B2 (en) Device and method for supplying atomizers, and spraying installation equipped with such a device
CN101801548B (zh) 用于执行洗涤过程的装置和方法
EP0728667A1 (en) Liquid filling apparatus and method
US20230356256A1 (en) Treatment station, treatment plant, and method for treating workpieces
US3001543A (en) System for transferring predetermined quantities of fluids
US20040065681A1 (en) Apparatus in selected housings for producing and dispensing automobile appearance care products
JP4712932B2 (ja) 移動式流体充填方法及びその装置
JPH0761405A (ja) 液体充填装置およびその方法
CN112823082A (zh) 使用机器人系统的方法和用于容器处理设施的机器人系统
JP2885369B2 (ja) 攪拌機洗浄システム
US20040000377A1 (en) Liquid delivery system
EP0988250B1 (en) Machine for performing medical tests
US20040060946A1 (en) Apparatus with selected features for producing and dispensing automobile appearance care products
CN104477837A (zh) 全自动啤酒桶清洗灌装机
CN114852617B (zh) 一种牙膏全流程自动生产线及其生产方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061107