JP2001050371A - プーリユニット - Google Patents

プーリユニット

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JP2001050371A
JP2001050371A JP11222189A JP22218999A JP2001050371A JP 2001050371 A JP2001050371 A JP 2001050371A JP 11222189 A JP11222189 A JP 11222189A JP 22218999 A JP22218999 A JP 22218999A JP 2001050371 A JP2001050371 A JP 2001050371A
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JP
Japan
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pulley
way clutch
bearing
slide
pulley unit
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Pending
Application number
JP11222189A
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English (en)
Inventor
Hideki Fujiwara
英樹 藤原
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プーリユニットに備える一方向クラッチを温度
変化の影響なく安定動作させること。 【解決手段】同心状に配設される内外2つの環体1,2
の対向環状空間に、一方向クラッチ3およびすべり軸受
4を配設し、このすべり軸受4について、内側環体1や
外側環体2と同一あるいは近似する線膨張係数を有する
材料で形成することにより、2つの環体1,2とすべり
軸受4との嵌合しめしろならびに摺接隙間を組立時とほ
ぼ同一に保つようにしている。これにより、2つの環体
1,2間に作用するラジアル荷重をすべり軸受4,4で
安定的に負担させることができるようになるので、一方
向クラッチ3による荷重負担が軽減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一方向クラッチを
備えるプーリユニットに関する。このプーリユニット
は、例えば自動車などのエンジンのクランクプーリや、
自動車に装備される補機(エアコンディショナ用コンプ
レッサ、ウォーターポンプ、オルターネータ、冷却ファ
ンなど)のプーリとして利用される。
【0002】
【従来の技術】従来のプーリユニットは、内外2つの環
体間に作用するラジアル荷重を負担させるために、一方
向クラッチの少なくとも一側に対して転がり軸受を配設
した構造や、すべり軸受を配設した構造になっている。
【0003】ここでは、すべり軸受を備えた構成のプー
リユニットについて、図5に示す。図中、81は軸体、
82はプーリ、83は一方向クラッチ、84,84はす
べり軸受、85,86はシールである。なお、軸体81
には、ねじり振動や曲げ振動を減衰するダンパマス8
7,88が取り付けられている。
【0004】ところで、上述した軸体81およびプーリ
82は、機械構造用鋼などの鉄系金属材で形成されてお
り、すべり軸受は、潤滑性を有する合成樹脂材あるいは
銅系金属材で形成されている。つまり、軸体81および
プーリ82は、すべり軸受84に対して線膨張係数が小
さい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、軸体
81およびプーリ82とすべり軸受84との線膨張係数
の違いに基づき、プーリユニットの動作に伴う温度上昇
によって、軸体81とすべり軸受84との嵌合しめしろ
が緩む傾向となる一方で、プーリ82とすべり軸受84
との摺接隙間が詰まる傾向となるなど、不適正になる。
そのために、摺接すきまが詰まることになり、すべり軸
受84の焼き付きまたは空転トルク大による機能低下が
指摘される。
【0006】これに対して、前述の嵌合しめしろや摺接
隙間について、温度上昇に伴う変化量を見込んで温度上
昇時に適正値となるように設計すると、動作初期におい
て、前述の嵌合しめしろや摺接隙間がいわば不適正な状
態になってしまうために、一方向クラッチ83における
荷重負荷圏と反荷重負荷圏とでくさび角度のばらつきが
大きくなってしまうなど、一方向クラッチ83の動作が
不安定になることが指摘される。
【0007】このような事情に鑑み、本発明は、プーリ
ユニットに備える一方向クラッチを温度変化の影響なく
安定動作させることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
プーリユニットは、同心状に配設される内外2つの環体
の対向環状空間に、一方向クラッチが配設されていると
ともに、前記対向環状空間において前記一方向クラッチ
の少なくとも軸方向一側にすべり軸受が配設されてお
り、前記すべり軸受が、前記両環体の線膨張係数と同じ
あるいは近似した材料で形成されていて、その少なくと
も摺接面に潤滑層が形成されている。
【0009】請求項2の発明にかかるプーリユニット
は、上記請求項1の両環体およびすべり軸受を、鉄系金
属材で形成し、前記潤滑層を、浸硫窒化処理を施すこと
によって得られるものとしている。
【0010】要するに、本発明では、温度変化に伴うす
べり軸受の伸縮特性を2つの環体のそれと合わせるよう
に管理しているから、すべり軸受と一方環体との嵌合し
めしろやすべり軸受と他方環体との摺接隙間が温度変化
に関係なくほぼ一定に保たれることになる。これによ
り、2つの環体間に作用する荷重をすべり軸受で安定的
に負担できるようになる。
【0011】特に、請求項2の発明では、浸硫窒化処理
により得る潤滑層によってすべり軸受の耐摩耗性が一般
的なすべり軸受に比べて向上する結果となる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を図面に示す実施形
態に基づいて説明する。
【0013】図1ないし図4に本発明の一実施形態を示
している。図1は、プーリユニットの縦断面図、図2
は、図1の(2)−(2)線断面の矢視図、図3は、一
方向クラッチの一部を示す平面展開図、図4は、すべり
軸受の浸硫窒化層を模式的に示す断面図である。
【0014】図例のプーリユニットAは、自動車エンジ
ンのクランクプーリとして利用されるものであり、内側
環体としてのハブ1と、外側環体としてのプーリ2と、
一方向クラッチ3と、2つのすべり軸受4,4とを有し
ている。
【0015】ハブ1は、図示しないが自動車エンジンの
クランクシャフトに固定される。このハブ1には、クラ
ンクシャフトのねじり振動や曲げ振動を減衰するダンパ
マス5,6が取り付けられている。
【0016】プーリ2は、ハブ1に対して同心状に外装
されるもので、その外周には、クランクシャフトの回転
動力を自動車エンジンの補機に対して伝達するためのベ
ルトBが巻き掛けられる波状溝が形成されている。この
プーリ2の内周において軸方向一端側には、径方向内向
きに延びる鍔部2aが設けられている。
【0017】一方向クラッチ3は、ハブ1とプーリ2と
の対向環状空間の軸方向中央に介装されるもので、内輪
10、円環状の保持器11、複数のころ12、楕円形の
コイルバネ13を備え、プーリ2を外輪として利用する
形態になっている。内輪10は、上記ハブ1に対して圧
入により外嵌されるもので、その外周面の円周8カ所に
はプーリ2の内周面との間でくさび状空間を形成するた
めの平坦なキー状のカム面10aが設けられている。保
持器11は、上記内輪10の外周に対して、内輪10に
設けてあるスリット10bと当該保持器11に設けてあ
る凸部11cとにより、周方向ならびに軸方向に位置決
めされた状態で外装されている。この保持器11の円周
数カ所つまり内輪10のカム面10aに対応する領域に
は、径方向内外に貫通形成されるポケット11aが設け
られている。ころ12は、保持器11の各ポケット11
aに1つずつ周方向転動範囲が規制された状態で収納さ
れる。コイルバネ13は、保持器11の各ポケット11
aの内壁面に突設される突起11bに対して装着され
て、ころ12をくさび状空間の狭い側(ロック側)へ押
圧するものである。
【0018】2つのすべり軸受4,4は、ハブ1の外周
面において一方向クラッチ3の軸方向両側に1つずつ圧
入により外嵌されており、プーリ2の内周面に対して微
小隙間を介して対向させられている。
【0019】そして、上述したプーリ2は、一方向クラ
ッチ3およびすべり軸受4,4を、プーリ2の内周面に
径方向内向きに設けられる鍔部2aと、プーリ2の開口
端にねじ止めされる閉蓋7とにより、軸方向から所要の
アキシャル隙間を介して挟むことにより位置決めされて
いる。
【0020】なお、プーリ2の鍔部2aの外側位置と、
閉蓋7の内周には、シール8,9が取り付けられてい
る。このシール8,9は、一般的に転がり軸受に装着す
る周知構成のものを利用している。一方のシール8は、
環状芯金にゴムなどの弾性体を被着し、この弾性体の一
部としてハブ1に対して摺接されるリップを設けた構成
になっている。他方のシール9は、シール体とスリンガ
ーとを組み合わせた構成であり、シール体については、
環状芯金にゴムなどの弾性体を被着し、この弾性体の一
部としてスリンガーに対して摺接されるリップを設けた
構成である。
【0021】次に、上述したような構成のプーリユニッ
トAの動作を説明する。
【0022】ここでのプーリユニットAは、ハブ1に連
結されるクランクシャフトの回転変動を吸収できるよう
になっている。通常、自動車エンジンのクランクシャフ
トの回転数は、トルク変動に伴い変動するが、この回転
変動に応じて、一方向クラッチ3がロック状態とフリー
状態とに切り替わることにより、プーリ2がハブ1と同
期回転したり、プーリ2自身の回転慣性力により回転す
る現象となることで、プーリ2の回転変動を抑制する。
【0023】要するに、クランクシャフトおよびハブ1
の回転速度がプーリ2よりも相対的に速くなると、一方
向クラッチ3のころ12がくさび状空間の狭い側へ転動
させられてロック状態となるので、ハブ1とプーリ2と
が一体化して同期回転する。しかし、ハブ1の回転速度
がプーリ2よりも相対的に遅くなると、一方向クラッチ
3のころ12がくさび状空間の広い側へ転動させられて
フリー状態となるので、ハブ1からプーリ2への動力伝
達が遮断されることになってプーリ2が回転慣性力のみ
で回転するようになる。このような動作により、プーリ
2の回転変動を抑制できる。
【0024】ところで、この実施形態では、温度変化に
伴うすべり軸受4,4の伸縮特性をハブ1およびプーリ
2のそれと合わせるように管理していることに特徴があ
るので、以下で説明する。
【0025】ハブ1およびプーリ2は、いずれも鉄系金
属材、具体的には、ハブ1はJIS規格S25C、プー
リ2はJIS規格S55Cで形成されている。また、す
べり軸受4,4は、前述したハブ1およびプーリ2と同
一の鉄系金属材、具体的にはJIS規格S25C、SP
HCで形成されている。これにより、すべり軸受4の線
膨張係数が、ハブ1とプーリ2と同一になるので、温度
上昇に伴いそれらが同様に拡径するので、ハブ1とすべ
り軸受4との嵌合しめしろならびにプーリ2とすべり軸
受4との摺接隙間が、組立段階とほぼ同一、換言すれば
温度変化に関係なくほぼ一定に保たれることになる。し
たがって、組立段階での嵌合しめしろや摺接隙間を適正
に設定することができる。
【0026】そして、すべり軸受4の表面には、潤滑層
として潤滑性ならびに耐摩耗性に優れた浸硫窒化層2
0,20が形成されており、それによってすべり軸受4
本来の機能を発揮させるようにしている。この浸硫窒化
層20の形成手法を以下において説明する。
【0027】まず、対象品であるすべり軸受4を気密構
造のチャンバ内にセットし、所要の反応ガスを供給す
る。この反応ガスとしては、浸炭性ガスと、窒化性ガス
と、浸硫性ガスとを混合したもの、つまりCO2+(N
3+N2)+H2Sを用いる。
【0028】ここで、チャンバ内を480℃〜700℃
例えば550℃とし、0.5時間〜5時間例えば120
分保持する。この後、所要時間をかけて油冷または空冷
により冷却する。このような処理温度では、すべり軸受
4の表面に歪みが発生しにくいので、研磨などの事後処
理を施す必要がなく、コスト的に有利となる。このよう
にしてすべり軸受4の表面に浸硫窒化層20が形成され
る。
【0029】この浸硫窒化層20は、図4に示すよう
に、すべり軸受4の母材70側から表面側へ向かう順
に、母材70(4)にN原子が拡散されてなる比較的硬
質な窒化拡散層71と、Fe2-3Nを主成分とする超硬
質で緻密な窒化化合物層72と、FeSを主成分とする
比較的軟質な浸硫層73とを含む階層構造になってい
る。なお、浸硫窒化層20の層厚は、処理温度及び保持
時間を適宜設定することにより管理することができる。
【0030】以上説明したプーリユニットAでは、すべ
り軸受4,4をハブ1やプーリ2とほぼ同一の伸縮特性
を持たせることにより、ハブ1とすべり軸受4との嵌合
しめしろならびにプーリ2とすべり軸受4との摺接隙間
を組立時とほぼ同一に保つようにしているので、ハブ1
とプーリ2との間に作用するラジアル荷重をすべり軸受
4,4で安定的に負担させることができるようになっ
て、一方向クラッチ3の動作安定化を達成できるように
なる。特に、この実施形態では、すべり軸受4に潤滑性
ならびに耐摩耗性に優れた浸硫窒化層20を形成してい
るから、寿命向上に貢献できるようになる。
【0031】なお、本発明は上記実施形態のみに限定さ
れるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
【0032】(1) 上記実施形態では、すべり軸受
4,4に潤滑層として浸硫窒化層20を形成した例を挙
げているが、例えばふっ素系樹脂層を形成したものも本
発明に含まれる。但し、このふっ素系樹脂層の場合、使
用経過に伴い剥離するおそれがあるので、寿命という観
点では上記実施形態で説明した浸硫窒化層20のほうが
優れていると言える。
【0033】(2) 上記実施形態では、すべり軸受
4,4をハブ1に対して固定するようにし、プーリ2の
内周面に対して摺接させる形態にしているが、その反
対、つまり、すべり軸受4,4をプーリ2に対して固定
して、ハブ1の外周面に対して摺接させる形態としたも
のも本発明に含まれる。
【0034】(3) 上記実施形態でのシール8,9に
ついては、図示しないが、従来周知の種々な構成のシー
ルを用いることができる。また、このシール8,9の配
置位置や設置状態についても変更することができる。
【0035】(4) 上記実施形態での一方向クラッチ
3は、外輪をプーリ2と一体にした形態になっている
が、プーリ2と別体の外輪を備える形態としてもよい。
また、上記実施形態において一方向クラッチ3のコイル
バネ13については、種々な板ばねや弾性片などで代用
することができる。
【0036】(5) 上記実施形態では、一方向クラッ
チ3のカム面10aを内輪10側に形成した例を挙げて
いるが、外輪側に設けたものにも本発明を適用できる。
但し、上記実施形態の場合では、高速回転域でも遠心力
によってころがロック位置から不必要に外れるのを防止
できるなど、高速回転での使用に適している。
【0037】(6) 上記実施形態では、プーリユニッ
トAをクランクプーリとして利用する形態を例に挙げて
いるが、自動車に装備される補機(エアコンディショナ
用コンプレッサ、ウォーターポンプ、オルターネータ、
冷却ファンなど)のプーリとして利用したり、あるいは
種々な機能装置の送り機構用プーリとして利用すること
ができる。
【0038】
【発明の効果】請求項1ないし3の発明では、すべり軸
受を2つの環体とほぼ同一の伸縮特性を持たせることに
より、一方環体とすべり軸受との嵌合しめしろならびに
他方環体とすべり軸受との摺接隙間を組立時とほぼ同一
に保つようにしているから、2つの環体間に作用するラ
ジアル荷重をすべり軸受で安定的に負担させることがで
きて、一方向クラッチの動作安定化を達成できるように
なる。
【0039】特に、請求項2の発明では、浸硫窒化処理
による潤滑層によってすべり軸受の耐摩耗性が一般的な
すべり軸受に比べて向上する結果となり、寿命向上に貢
献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のプーリユニットの縦断面
【図2】図1の(2)−(2)線断面の矢視図
【図3】一方向クラッチの一部を示す平面展開図
【図4】すべり軸受の浸硫窒化層を模式的に示す断面図
【図5】従来例のプーリユニットの縦断面図
【符号の説明】
A プーリユニット 1 ハブ 2 プーリ 3 一方向クラッチ 4 すべり軸受 20 すべり軸受の浸硫窒化層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同心状に配設される内外2つの環体の対向
    環状空間に、一方向クラッチが配設されているととも
    に、前記対向環状空間において前記一方向クラッチの少
    なくとも軸方向一側にすべり軸受が配設されており、 前記すべり軸受が、前記両環体の線膨張係数と同じある
    いは近似した材料で形成されていて、その少なくとも摺
    接面に潤滑層が形成されている、ことを特徴とするプー
    リユニット。
  2. 【請求項2】請求項1のプーリユニットにおいて、 前記両環体およびすべり軸受が、鉄系金属材で形成され
    ており、 前記潤滑層が、浸硫窒化処理を施すことによって得られ
    るものとされている、ことを特徴とするプーリユニッ
    ト。
JP11222189A 1999-08-05 1999-08-05 プーリユニット Pending JP2001050371A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7452277B2 (en) 2002-03-13 2008-11-18 Konami Corporation Center server, game machine, methods of controlling the center server and game machine, and network game system including the center server and game machine

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