JP2001046899A - ビーズミル - Google Patents

ビーズミル

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ビーズ状の撹拌媒体を用いてセラミック粒子を
撹拌し粉砕する撹拌槽1内で、遠心分離部5で分離され
た撹拌媒体が遠心分離部5の上面及び撹拌槽の内壁に衝
突すると該上面や内壁が摩耗する。 【解決手段】撹拌部4を構成する撹拌部材41と同じ撹
拌部材41を遠心分離部5の上部に配設し、撹拌媒体が
遠心分離部5の上面に衝突しないようにガードするよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セラミック粒子等
の被分散材料にビーズ状の分散媒体を混合して分散並び
に粉砕するビーズミルに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、例えば特願平1
0−166964号により、筒状の撹拌槽内に、所定間
隔を存して配設された複数の撹拌部材を備え、該撹拌槽
内に充填されたビーズ状の分散媒体と撹拌槽内に注入さ
れるスラリー状の被分散材料とを撹拌する撹拌部と、該
撹拌部の上部に分散媒体を被分散材料から遠心分離し、
被分散材料を撹拌槽外に取り出す遠心分離部とを備えた
ビーズミルが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のビーズミル
では、遠心分離部から分散媒体が外側に飛び出すと、撹
拌槽の内周面に衝突し、そのうちの多くが遠心分離部と
撹拌槽の内周面との間を上昇して遠心分離部の上面に衝
突する。遠心分離部は高速で回転しているため、ビーズ
状の分散媒体が遠心分離部の上面や撹拌槽の内壁に衝突
すると遠心分離部の上面及び撹拌槽の内壁が分散媒体に
より摩耗するという不具合が生じる。
【0004】そこで本発明の上記不具合に鑑み、遠心分
離部の上面及び撹拌槽の内壁が摩耗しないビーズミルを
提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、筒状の撹拌槽内に、所定間隔を存して配設
された複数の撹拌部材を備え、該撹拌槽内に充填された
ビーズ状の分散媒体と撹拌槽内に注入されるスラリー状
の被分散材料とを撹拌する撹拌部と、該撹拌部の上部に
分散媒体を被分散材料から遠心分離し、被分散材料を撹
拌槽外に取り出す遠心分離部とを備えたビーズミルにお
いて、遠心分離部から遠心分離された分散媒体が遠心分
離部の上部に衝突して遠心分離部の上面及び撹拌槽の内
壁を摩耗させることを防止する摩耗防止手段を設けたこ
とを特徴とする。
【0006】上記遠心分離部の上方に撹拌部材を少なく
とも1つ取り付け、上記摩耗防止手段としてもよく、あ
るいは、上記遠心分離部の上面に突起を形成して上記摩
耗防止手段としてもよい。
【0007】また、上記撹拌槽を、撹拌部における内径
より遠心分離部における内径が大きくなるように形成し
て上記摩耗防止手段としてもよく、あるいは、上記撹拌
槽の内周面のうち、上記遠心分離部に対向する部分に、
遠心分離部から飛び出した分散媒体を撹拌部側に導く傾
斜面若しくは螺旋を形成して上記摩耗防止手段としても
よい。
【0008】更に、上記遠心分離部は分散媒体を外方へ
飛ばす複数の回転羽根を備えており、分散媒体を撹拌部
側に分散媒体を多く飛ばすように回転羽根を傾斜させて
摩耗防止手段とし、あるいは、上記遠心分離部を下方が
小径となるテーパ状に成形することにより摩耗防止手段
とし、あるいは、上記遠心分離部に、遠心分離部の上部
に滞留する分散媒体を遠心分離部の下方に流す貫通路を
設け、上記摩耗防止手段としてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1及び図2を参照して、1は円
筒状の撹拌槽であり、外部のモータ2により回転駆動さ
れる回転軸3が上方から挿入されている。該回転軸3に
は下端部から順次所定の間隔を存して複数枚の撹拌部材
41が固定さてており、これら撹拌部材41により撹拌
部4が構成されている。そして撹拌部4の上方に遠心分
離部5を配設した。該遠心分離部5は円板状の上板51
及び下板52とそれらの間に挟まれた複数の回転羽根5
4を備えている。尚、回転羽根54は仕切板53を挟ん
で上下2段に構成されている。回転軸3には上端に開口
する内部通路31が形成されており、内部通路31は遠
心分離部5内の開口32に連通している。撹拌槽1の底
板には供給管1aが接続されており、該接続管1aを介
して撹拌槽1内にセラミックス粒子と水とを混合したス
ラリーがポンプで圧送される。撹拌槽1内にはガラスあ
るいはセラミック等のビーズよりなる分散媒体が予め封
入されている。該ビーズは直径が0.1〜2.0mm程
度のもので、撹拌槽1の容積の約50%乃至90%の量
が使用される。撹拌部材41が回転すると回転エネルギ
ーが分散媒体を媒介してセラミック粒子に伝達され撹拌
され、あるいはセラミック粒子が所望の粒径に粉砕され
る。撹拌され粉砕されたセラミック粒子は遠心分離部5
内に開口32から吸引され内部通路31を通って外部に
取り出されるが、分散媒体はセラミック粒子より粒径が
大きいため遠心分離部5でセラミック粒子から遠心分離
され遠心分離部5から外側に飛び出す。該飛び出した分
散媒体は撹拌槽1の内周面に衝突し、その多くが遠心分
離部5の上方へ回り込む。回り込んだ分散媒体が回転状
態の遠心分離部5の上板51に衝突すると該上板51が
摩耗する。そこで本実施の形態では遠心分離部5の上部
に撹拌部材41を取り付けた。遠心分離部5の上方に分
散媒体が回り込んでも遠心分離部5の上部に取り付けた
撹拌部材41がガードして上板51に衝突する分散媒体
の量が減少する。
【0010】遠心分離部5の上方に撹拌部材41を配設
する代わりに図3に示すように上板51の上面に複数の
突起6を突設してもよい。このように突起6を突設する
と遠心分離部5の上板51に分散媒体が衝突する寸前に
突起6が分散媒体を払いのけ、更に突起6により上板5
1の上部に分散媒体を吹き飛ばす流れを生じさせ、上板
51に衝突する分散媒体の量を減少させる。
【0011】また、図4に示すように撹拌槽4の内周面
を、遠心分離部5が配設されている部分の内径が撹拌部
4が配設されている部分の内径より大径になるように形
成してもよい。このように撹拌槽4の内径を広げると遠
心分離部5から飛び出した分散媒体が撹拌槽1の内周面
に衝突するまでに減速され、撹拌槽1の内周面で跳ね返
されても遠心分離部5の上部まで届かなくなり、斜面1
1aを滑って撹拌部4へと戻っていく。
【0012】撹拌槽1を大径に形成できない場合には、
図5に示すように、撹拌槽1の内周面の内、遠心分離部
5が配設されている部分に螺旋溝12を形成することに
より、遠心分離部5から飛び出した分散媒体が螺旋溝1
2に沿って下方へ流れるようにしてもよい。
【0013】撹拌槽1の内周面を下降しづらい場合等に
は、例えば図6に示すように、遠心分離部5の回転はね
54aを回転軸線に対して傾斜させて取り付け、分散媒
体の遠心分離部5からの飛び出し方向を水平より下側に
向ければ、分散媒体のほとんどは撹拌槽1の内周面で跳
ね返って撹拌部4へと戻る。
【0014】尚、回転羽根を傾けるのではなく、図7に
示すように下側が狭くなるような台形の回転羽根54b
とし、遠心分離部5全体の形状を下方が細くなるテーパ
状に形成することにより、遠心分離部5からの分散媒体
の飛び出し方向を下方に向けるようにしてもよい。
【0015】また、図8に示すように、遠心分離部5の
上板51と下板52とに上下の貫通するパイプ7を取り
付け、上板51の上方に滞留し上板51に衝突し続けよ
うとする分散媒体を該パイプ7を通して下板52の下方
に排出させるようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、遠心分離部の上面及び
撹拌槽の内壁の摩耗を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態の縦断面図
【図2】 遠心分離部の詳細を示す斜視図
【図3】 第2の実施の形態の構成を示す図
【図4】 第3の実施の形態の構成を示す図
【図5】 第4の実施の形態の構成を示す図
【図6】 第5の実施の形態の構成を示す図
【図7】 第6の実施の形態の構成を示す図
【図8】 第7の実施の形態の構成を示す図
【符号の説明】
1 撹拌槽 3 回転軸 4 撹拌部 5 遠心分離部 7 パイプ 41 撹拌部材 54 回転羽根
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 博 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内 Fターム(参考) 4D063 FF14 FF21 FF35 GA05 GC01 GC14 GC16 GC21 GC40 GD27 4G078 AA30 AB03 BA05 CA01 CA05 CA12 CA19 DA01 DB10 EA10 EA13

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の撹拌槽内に、所定間隔を存して
    配設された複数の撹拌部材を備え、該撹拌槽内に充填さ
    れたビーズ状の分散媒体と撹拌槽内に注入されるスラリ
    ー状の被分散材料とを撹拌する撹拌部と、該撹拌部の上
    部に分散媒体を被分散材料から遠心分離し、被分散材料
    を撹拌槽外に取り出す遠心分離部とを備えたビーズミル
    において、遠心分離部から遠心分離された分散媒体が遠
    心分離部の上部に衝突して遠心分離部の上面及び撹拌槽
    の内壁を摩耗させることを防止する摩耗防止手段を設け
    たことを特徴とするビーズミル。
  2. 【請求項2】 上記遠心分離部の上方に撹拌部材を少
    なくとも1つ取り付け、上記摩耗防止手段としたことを
    特徴とする請求項1記載のビーズミル。
  3. 【請求項3】 上記遠心分離部の上面に突起を形成し
    て上記摩耗防止手段としたことを特徴とする請求項1記
    載のビーズミル。
  4. 【請求項4】 上記撹拌槽を、撹拌部における内径よ
    り遠心分離部における内径が大きくなるように形成して
    上記摩耗防止手段としたことを特徴とする請求項1記載
    のビーズミル。
  5. 【請求項5】 上記撹拌槽の内周面のうち、上記遠心
    分離部に対向する部分に、遠心分離部から飛び出した分
    散媒体を撹拌部側に導く傾斜面若しくは螺旋を形成して
    上記摩耗防止手段としたことを特徴とする請求項1記載
    のビーズミル。
  6. 【請求項6】 上記遠心分離部は分散媒体を外方へ飛
    ばす複数の回転羽根を備えており、分散媒体を撹拌部側
    に分散媒体を多く飛ばすように回転羽根を傾斜させて摩
    耗防止手段としたことを特徴とする請求項1記載のビー
    ズミル。
  7. 【請求項7】 上記遠心分離部を下方が小径となるテ
    ーパ状に成形することにより摩耗防止手段としたことを
    特徴とする請求項1記載のビーズミル。
  8. 【請求項8】 上記遠心分離部に、遠心分離部の上部
    に滞留する分散媒体を遠心分離部の下方に流す貫通路を
    設け、上記摩耗防止手段としたことを特徴とする請求項
    1記載のビーズミル。
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