JP2001044894A - 加入者線ディジタル伝送システムの等化器 - Google Patents

加入者線ディジタル伝送システムの等化器

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JP2001044894A
JP2001044894A JP11214254A JP21425499A JP2001044894A JP 2001044894 A JP2001044894 A JP 2001044894A JP 11214254 A JP11214254 A JP 11214254A JP 21425499 A JP21425499 A JP 21425499A JP 2001044894 A JP2001044894 A JP 2001044894A
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JP
Japan
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equalizer
subscriber
subscriber line
transmission system
data
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JP11214254A
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English (en)
Inventor
Masanori Nishimoto
正則 西本
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アダプティブ等化器、識別器、更新器をそれ
ぞれ加入者分用意しなければならない欠点を克服し、コ
ストを大幅に削減し、装置を小型化することができる加
入者線ディジタル伝送システムの等化器を提供する。 【解決手段】 端局装置から伸びた一つの加入者線に複
数の加入者端末が分岐して接続された加入者線ディジタ
ル伝送システムにおいて上記加入者線の線路を伝送され
たディジタル信号の波形のひずみを補償して等化する等
化器であって、入力されてきたデータを所定の係数を使
って等化するための1つのアダプティブ等化器25と、
上記アダプティブ等化器25で使われる係数を上記各加
入者端末毎に記憶する記憶手段31と、どの加入者端末
よりデータが送られて来るかの情報に基づいて上記デー
タが送られて来る加入者端末用の係数を上記記憶手段3
1より読み出して上記アダプティブ等化器25へ供給す
る制御手段33とを具備した構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一つの端局装置か
ら伸びる加入者線に複数の加入者端末が接続された加入
者線ディジタル伝送システムにおいて、上記加入者線の
線路を伝送する際に生ずるディジタル信号の波形のひず
みを補償して等化するための等化器に関し、特に、アダ
プティブ等化器の係数を予めRAMに記憶させることに
よって装置構成を大幅に簡略化することができる加入者
線ディジタル伝送システムの等化器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、加入者線ディジタル伝送システム
において、局側1つに対し加入者側Nとした伝送システ
ムが知られており、この場合加入者線や加入者線端局装
置を共用する構成となっている。図3は上述した加入者
線ディジタル伝送システムの構成図である。図3に示す
様に、この加入者線ディジタル伝送システムは、多重化
装置1に接続された1つの端局装置3から伸びる1本の
加入者線5に複数(この場合N個)の加入者端末7を接
続したものである。そして、上記各加入者端末7は、加
入者装置9および端末11を有している。図4は、図3
に示した加入者線ディジタル伝送システムにおけるそれ
ぞれの加入者と端局間の通信データのやりとりを表わし
たタイムチャートである。図4に示す様に、各加入者端
末7と端局装置3との間の上り通信(加入者端末→端局
装置)と下り通信(加入者端末←端局装置)は時分割で
行われ、上記端局装置3から下り信号がすべての加入者
装置9に送信される。各加入者装置9は下り通信にて指
定された固有番号が自身のものと一致するか否かを検知
し、一致した加入者装置9のみが上り通信データを所定
のタイミングで端局装置3に送出する。このようにし
て、上記端局装置3が各加入者装置9のデータの制御を
行う。
【0003】図5は図3に示した加入者線ディジタル伝
送システムにおける上り通信・下り通信データのビット
配分を示す。図5に示す様に、上記両通信データともフ
レームワード(通信データの先頭、および、上り・下り
の区別を表わす)、CLビット(回線の検査を指示・結
果を報告するビット、および加入者装置の起動を行うビ
ット)、データビットからなる。この中で、フレームワ
ードの中に予め加入者装置9に割り当てられた固有番号
が付加され、データがどの加入者装置9に属するデータ
であるかが判別できる。以上の様に構成することによ
り、たとえ加入者線5が一つであっても個々データがど
この加入者装置9に属するものかがわかり、かつ、デー
タの送出手順も送受信とも加入者線装置9ごとに分離す
ることができる。以上に示す構成により、加入者線ディ
ジタル伝送システムは高品質かつ高速な伝送が可能とな
っている。そして、上述の如き加入者線ディジタル伝送
システムの端局装置においては上記加入者線の線路を介
して、加入者装置9から伝送されたディジタル信号の波
形のひずみを補償して等化するための等化器が用いられ
る。図6に示す等化器は加入者線ディジタル伝送システ
ムの端局装置内に設けられた従来の等化器の構成図であ
る。図6に示す様に、この従来の等化器は、上記端局装
置3内において上記加入者端末7側よりの信号を入力す
る第1の切り替え器13と、上記第1の切り替え器13
に接続された第1〜第Nのアダプティブ等化器15と、
上記第1〜第Nのアダプティブ等化器15のそれぞれに
接続された第1〜第Nの識別器17と、上記第1〜第N
のアダプティブ等化器15のそれぞれに接続された第1
〜第Nの更新器19と、上記第1〜第Nの識別器17に
接続された第2の切り替え器21と、上記第1および第
2の切り替え器13、21に接続された制御器23とを
有している。
【0004】次に、上記等化器の動作について説明す
る。まず、上記端局装置3が加入者線5に第1の加入者
端末7の下りデータを送出すると、このデータの送出終
了時、即ち図4のAに示す時点において上記制御器23
は上記第1の切り替え器13に入力端、即ち加入者線5
と第1のアダプティブ等化器15のブロックとの接続を
指示し、また、上記第2の切り替え器21に出力端と上
記第1の識別器17のブロックとの接続を指示する。そ
の状態で上記第1の加入者端末7からの上りデータが到
来すると、上記データは上記第1の切り替え器13を介
して上記第1のアダプティブ等化器15へ入力され、上
記第1のアダプティブ等化器15により上記データが等
化される。そして、上記等化されたデータは上記第1の
識別器17に入力され識別されディジタル信号となり上
記第2の切り替え器21を介して出力される。なお、こ
こで行う等化は上記加入者線5による損失を補正するた
めのものであり、上記アダプティブ等化器15は更新器
19により、時々刻々係数の更新がなされる。上記係数
の更新方法は一般的にLMS(Least Mean
Squarealgorithm:平均2乗誤差アルゴ
リズム:詳細は、例えば「谷萩隆嗣、ディジタル信号処
理の理論、3推定・適応信号処理、昭61年、コロナ
社」)や学習同定法などの方法が用いられる。上記係数
の更新により上記第1のアダプティブ等化器15の特性
として上記加入者線5の損失特性を等化する精度が上昇
し、出力されたデータの確度が上昇する。
【0005】次に、上記端局装置3が上記加入者線5に
第2の加入者端末7の下りデータを送出すると、このデ
ータの送出終了時、即ち図4のBに示す時点において上
記制御器23は上記第1の切り替え器13に入力と上記
第2のアダプティブ等化器15の接続を指示すると共
に、上記第2の切り替え器21に出力と上記第2の識別
器17の接続を指示する。すると、上述と同様の手順に
よって、上記第2のデータは上記第2のアダプティブ等
化器15および第2の識別器17によって等化および識
別され出力される。そして、上記第2の更新器19によ
り上記第2のアダプティブ等化器15の係数が更新され
る。上述したのと同様の手順が端局装置の起動時には上
記第Nの加入者端末7まで繰り返され全ての加入者の上
りデータが取得される。以降、通常の通信を行う際に
は、加入者端末7毎に第一および第二の切り替え器1
3、21を切り替えて対応する等化器にてデータを等化
するよう動作する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の加入者線ディジタル伝送システムの等化器で
は、加入者が増えると装置が大がかりになりコストが増
大する欠点があった。すなわち、上記従来の等化器構成
ではアダプティブ等化器、識別器、更新器をそれぞれ加
入者分(N個)用意する必要があり、加入者が増えると
(Nが大きい値になると)コストも大きく増大する。近
年、益々加入者が増える傾向にあり、上記コストの増大
および装置の大型化が大きな問題となってきている。本
発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、アダプ
ティブ等化器、識別器、更新器をそれぞれ加入者分用意
しなければならない欠点を克服し、コストを大幅に削減
し、装置を小型化することができる加入者線ディジタル
伝送システムの等化器を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、端局装置から伸びる一本の加入者線を分
岐せしめ、これに複数の加入者端末をそれぞれ接続して
構成する加入者線ディジタル伝送システムにおいて前記
加入者端末から上記加入者線の線路を介して伝送された
ディジタル信号の波形のひずみを補償して等化するため
に前記端局装置に配置した等化器であって、到来したデ
ータを所定の係数に基づき等化するための1つのアダプ
ティブ等化器と、上記係数を複数の加入者端末分記憶す
る記憶手段と、送信元の加入者端末に対応する前記係数
を上記記憶手段より読み出して上記アダプティブ等化器
へ供給する制御手段とを具備したことを特徴とする。本
発明の他の特徴は、上記等化器が、さらに上記アダプテ
ィブ等化器によって等化されたデータを識別するための
識別器を具備することである。本発明の他の特徴は、上
記等化器が、さらに、上記アダプティブ等化器の係数を
更新する更新器を具備することである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示した実施形態
に基づいて説明する。図1は、本発明による加入者線デ
ィジタル伝送システムの等化器の一実施形態の構成図で
ある。なお、本発明による等化器が使用される加入者線
ディジタル伝送システムについては図3を参照して従来
技術で説明済なのでさらなる説明は省略する。図1に示
す様に、この等化器は、上記端局装置3内において上記
加入者端末7側よりの信号を入力する1つのアダプティ
ブ等化器25と、上記アダプティブ等化器25に接続さ
れた識別器27と、上記アダプティブ等化器25に接続
された更新器29と、上記アダプティブ等化器25に接
続されたRAM31と、上記RAM31および入力側に
接続された制御器33とを有している。そして、上記R
AM31には、上記複数の加入者端末7(第1〜第Nの
加入者端末7)よりのそれぞれのデータをアダプティブ
等化器25で等化するための第1〜第Nの係数が記憶さ
れている。
【0009】次に、図2の動作フローチャートを参照し
て上記等化器の起動時の動作について説明する。図2の
ステップ101において、上記端局装置3が加入者線5
に第1の加入者端末7の下りデータを送出すると、ステ
ップ103において、このデータの送出終了時、即ち図
4のAに示す時点において上記制御器33は上記RAM
31に貯えられている上記第1の加入者端末7よりのデ
ータを等化するための等化器の係数を上記RAM31か
ら上記アダプティブ等化器25に転送する。ここで、上
記制御器33には次にどの加入者端末7よりのデータが
送られてくるかの情報が送られて来るデータのフレーム
ワードの中に割り当てられた加入者装置9の番号により
得られる様になっており、その情報に従って上記アダプ
ティブ等化器25に転送する係数を決めている。次に、
ステップ105において、上記第1の加入者端末7の上
りデータが到来すると、上記アダプティブ等化器25に
入力されデータが等化される。そして、ステップ107
において、上記等化されたデータは識別器27に入力さ
れて識別されディジタル信号となり出力される。ここで
行う等化は上記加入者線5による損失を補正するための
ものである。また、上記アダプティブ等化器25は上記
更新器29により、時々刻々各係数の更新がなされる。
ここでは、上記第1の加入者端末7にかかわる係数の更
新が行われる。上記各係数の更新方法は一般的にLMS
や学習同定法などの方法があり、この係数の更新により
上記アダプティブ等化器25の特性は上記加入者線5の
損失特性を等化する精度が上昇し、出力されたデータの
確度が上昇する。
【0010】次に、ステップ109において、上記端局
装置3が上記加入者線5に上記第2の加入者端末7の下
りデータを送出すると、ステップ111において、この
データの送出終了時即ち図4のBに示す時点において上
記制御器33は上記第2の加入者端末7用のアダプティ
ブ等化器25の係数を上記RAM31から読み出し上記
アダプティブ等化器25へ転送する。次に、ステップ1
13において、上記第2の加入者端末7の上りデータが
到来すると、上記アダプティブ等化器25に入力されデ
ータが等化される。そして、ステップ115において、
上記等化されたデータは上記識別器27に入力されて識
別されディジタル信号となり出力される。さらに、ここ
では、上記更新器29により上記第2の加入者端末7に
かかわるアダプティブ等化器25の係数が更新される。
次に、ステップ117において、同様の手順を第Nの加
入者端末まで繰り返し全ての加入者の上りデータが取得
される。以降、通常にデータ通信を行う際にも、このフ
ローチャートに準じて各加入者端末7から到来するデー
タの等化が行われる。
【0011】
【発明の効果】本発明は、以上説明した様に、アダプテ
ィブ等化器の係数を各加入者端末毎に記憶しておき、必
要時に読み出して1つのアダプティブ等化器に送る様に
しているので、アダプティブ等化器、識別器、更新器が
1個で済み、かつ、切り替え器が不要となり、構成を簡
略化できコストを減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による加入者線ディジタル伝送システム
の等化器の一実施形態の構成図である。
【図2】図1に示した等化器の動作フローチャートであ
る。
【図3】等化器が用いられる加入者線ディジタル伝送シ
ステムの構成図である。
【図4】図3に示した加入者線ディジタル伝送システム
の動作のタイムチャートである。
【図5】図3に示した加入者線ディジタル伝送システム
における通信データのビット配分を示す図である。
【図6】図3に示した加入者線ディジタル伝送システム
に用いられる従来の等化器の構成図である。
【符号の説明】
1…多重化装置、 3…端局装
置、5…加入者線、 7…加
入者端末、9…加入者装置、
11…端末、13、21…切り替え器、15、25…ア
ダプティブ等化器、17、27…識別器、
19、29…更新器、23、33…制御器、
31…RAM、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端局装置から伸びる一本の加入者線を分
    岐せしめ、これに複数の加入者端末をそれぞれ接続して
    構成する加入者線ディジタル伝送システムにおいて前記
    加入者端末から上記加入者線の線路を介して伝送された
    ディジタル信号の波形のひずみを補償して等化するため
    に前記端局装置に配置した等化器であって、到来したデ
    ータを所定の係数に基づき等化するための1つのアダプ
    ティブ等化器と、上記係数を複数の加入者端末分記憶す
    る記憶手段と、送信元の加入者端末に対応する前記係数
    を上記記憶手段より読み出して上記アダプティブ等化器
    へ供給する制御手段とを具備したことを特徴とする加入
    者線ディジタル伝送システムの等化器。
  2. 【請求項2】 上記アダプティブ等化器によって等化さ
    れたデータを識別するための識別器を具備することを特
    徴とする請求項1に記載の加入者線ディジタル伝送シス
    テムの等化器。
  3. 【請求項3】 上記アダプティブ等化器の係数を更新す
    る更新器を具備することを特徴とする請求項1または2
    に記載の加入者線ディジタル伝送システムの等化器。
JP11214254A 1999-07-28 1999-07-28 加入者線ディジタル伝送システムの等化器 Pending JP2001044894A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016108467A1 (ko) * 2014-12-30 2016-07-07 강수원 버스 기반 네트워크에서 수신한 패킷 데이터를 고속 등화하는 방법, 버스 기반 네트워크에서 패킷 데이터를 송수신하는 방법 및 버스 기반 네트워크의 수신기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016108467A1 (ko) * 2014-12-30 2016-07-07 강수원 버스 기반 네트워크에서 수신한 패킷 데이터를 고속 등화하는 방법, 버스 기반 네트워크에서 패킷 데이터를 송수신하는 방법 및 버스 기반 네트워크의 수신기
KR20160082341A (ko) * 2014-12-30 2016-07-08 강수원 버스 기반 네트워크에서 수신한 패킷 데이터를 고속 등화하는 방법, 버스 기반 네트워크에서 패킷 데이터를 송수신하는 방법 및 버스 기반 네트워크의 수신기
KR101642611B1 (ko) * 2014-12-30 2016-07-29 강수원 버스 기반 네트워크에서 수신한 패킷 데이터를 고속 등화하는 방법, 버스 기반 네트워크에서 패킷 데이터를 송수신하는 방법 및 버스 기반 네트워크의 수신기
US10270617B2 (en) 2014-12-30 2019-04-23 Vsi Corporation Method and apparatus for high speed equalization of data packet received from bus topology network

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