JP2001043887A - 固体電解質型燃料電池 - Google Patents
固体電解質型燃料電池Info
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Abstract
の漏出を防止でき、これにより発電性能、耐久性、熱サ
イクル特性を向上できる固体電解質型燃料電池を提供す
る。 【解決手段】反応容器1内に燃焼室仕切板3と燃料ガス
室仕切板4を設けて、燃焼室Bと反応室Cと燃料ガス室
Dを形成し、複数の有底筒状の固体電解質型燃料電池セ
ル5を燃焼室仕切板3に形成された複数のセル挿入孔7
に、開口部が燃焼室仕切板3から燃焼室B側に突出する
ようにそれぞれ挿入し固定してなるとともに、固体電解
質型燃料電池セル5の底面と燃料ガス室仕切板4との間
に繊維状金属15を介装してなるものである。
Description
電池に関し、特に、燃焼室仕切板と燃料ガス室仕切板を
用いて燃焼室と反応室と燃料ガス室を形成した固体電解
質型燃料電池に関する。
すように、反応容器51内に、空気室仕切板52、燃焼
室仕切板53、燃料ガス室仕切板54を用いて空気室
A、燃焼室B、反応室C、燃料ガス室Dが形成されてい
る。反応容器51内に収容された複数の有底筒状の固体
電解質型燃料電池セル55は、燃焼室仕切板53に形成
されたセル挿入孔57に挿入固定されており、また、そ
の内部には空気室仕切板52に固定された空気導入管5
9の一端が挿入されている。
燃焼室Bに導入するための燃料ガス噴出孔が形成されて
おり、燃料ガス室仕切板54には燃料ガスを反応室C内
に供給するための供給孔が形成されている。また、反応
容器51には、例えば水素からなる燃料ガスを導入する
燃料ガス導入口61、空気を導入する空気導入口62、
燃焼室B内で燃焼したガスを排出するための排気口63
が形成されている。
室Aからの空気を固体電解質型燃料電池セル55内にそ
れぞれ供給し、かつ、燃料ガス室Dからの燃料ガスを複
数の固体電解質型燃料電池セル55間に供給し、反応室
Cにて反応させ、余剰の空気と燃料ガスを燃焼室Bにて
燃焼させ、燃焼したガスが排気口63から外部に排出さ
れる。
気および燃料ガスの2種類のガスを用いて発電させるも
のであるため、ガスの漏出による悪影響を防止しなけれ
ばならない。このため、上記したように、燃焼室Bを構
成するための空気室仕切板52、燃焼室仕切板53、燃
料ガス室仕切板54が設けられ、それぞれの室を構成し
ており、これらの室に導入されるガスが制御されてい
る。
9との固定部から空気が燃焼室B内に漏出しないよう
に、また、燃焼室仕切板53とセル55との固定部から
燃料ガスが燃焼室B内に漏出しないように、さらに、空
気室仕切板52、燃焼室仕切板53、燃料ガス室仕切板
54の外周面と、反応容器51の内壁面との間からガス
が漏出しないようにする必要がある。特に、燃焼室仕切
板53による気密性については十分留意する必要があ
る。
解質型燃料電池には、セラミックス、金属等、様々な材
料が用いられており、一方で固体電解質型燃料電池は動
作温度が約1000℃と高いために各部材間の熱膨張率
が異なり、空気室仕切板52、燃焼室仕切板53、燃料
ガス室仕切板54と、セル55や空気導入管59、反応
容器51等とを密接に接合すると、セル55や空気導入
管59等が破損する危険性があった。特に円筒形の固体
電解質型燃料電池セルでは、その形状故に長さ方向の熱
膨張が大きく、ガスの漏出の危険性が大きかった。
に形成されたセル挿入孔57に挿入固定されており、そ
の底部は燃料ガス室仕切板54に当接していたため、セ
ル55の両端部が固定された状態であり、高温となって
セル55が長さ方向に熱膨張するとセル55が破損した
り、燃焼室仕切板53での固定が解除されてガスが漏出
するという問題があった。
膨張によるガスの漏出を防止でき、これにより発電性
能、耐久性、熱サイクル特性を向上できる固体電解質型
燃料電池を提供することを目的とする。
料電池は、反応容器内に燃焼室仕切板と燃料ガス室仕切
板を設けて、燃焼室と反応室と燃料ガス室を形成し、複
数の有底筒状の固体電解質型燃料電池セルを前記燃焼室
仕切板に形成された複数のセル挿入孔に、開口部が前記
燃焼室仕切板から前記燃焼室側に突出するようにそれぞ
れ挿入し固定してなるとともに、前記固体電解質型燃料
電池セルの底面と前記燃料ガス室仕切板との間に繊維状
金属を介装してなるものである。
温から1000℃程度に温度上昇し、固体電解質型燃料
電池セルが長さ方向に熱膨張したとしても、その熱膨張
が繊維状金属により吸収され、特に燃焼室仕切板と固体
電解質型燃料電池セル間に応力がほとんど作用せず、固
体電解質型燃料電池セルの破損を防止できるとともに、
燃焼室仕切板での固定が解除されることがなく、さらに
繊維状金属により燃料ガスを、各固体電解質型燃料電池
セル間に拡散できる。これにより固体電解質型燃料電池
セルの熱膨張によるガスの漏出を防止できる。
体電解質型燃料電池セルを繊維状金属上に配置すると、
自重のために沈みこみ、固体電解質型燃料電池セルの熱
膨張を充分に吸収できなくなる虞があるが、固体電解質
型燃料電池セルの底面と繊維状金属との間にセラミック
板を介装することより、セルの自重等が、セラミック板
を介して繊維状金属に作用するため、固体電解質型燃料
電池セルの自重等が作用したとしても沈み込みを抑制す
ることができるとともに、固体電解質型燃料電池セルの
熱膨張を充分に吸収できる。
電池セルの底部を収容する凹部を形成することにより、
固体電解質型燃料電池セルの保持固定を確実に行うこと
ができる。
は、図1に示すように、反応容器1内に、空気室仕切板
2、燃焼室仕切板3、燃料ガス室仕切板4を用いて空気
室A、燃焼室B、反応室C、燃料ガス室Dが形成されて
いる。反応容器1内に収容された複数の有底筒状の固体
電解質型燃料電池セル5は、燃焼室仕切板3に形成され
たセル挿入孔7に挿入固定されており、また、その内部
には空気室仕切板2に固定された空気導入管9の一端が
挿入されている。
焼室Bに導入するための燃料ガス噴出孔が形成されてお
り、燃料ガス室仕切板4には燃料ガスを反応室C内に供
給するための供給孔が形成されている。また、反応容器
1には、例えば水素からなる燃料ガスを導入する燃料ガ
ス導入口11、空気を導入する空気導入口12、燃焼室
B内で燃焼したガスを排出するための排気口13が形成
されている。
は、セル5の底面と燃料ガス室仕切板4との間に繊維状
金属15が介装されている。この繊維状金属15はNi
またはZnを主成分とされている。これは1000℃の
還元雰囲気でも弾力性を失わないことと、発電性能を劣
化させる硫黄分を燃料ガス中から除去することができる
からである。
持管としてのLaMnO3 系空気極17と、この空気極
17の表面に形成されたY2 O3 安定化ZrO2 からな
る固体電解質18と、固体電解質18の表面に形成され
たNi−ジルコニア系の燃料極19と、空気極17と電
気的に接続されるLaCrO3 系よりなるインターコネ
クタ21とから構成されている。
図3に示すように、他方のセル5の燃料極19にNi金
属繊維等の接続部材23を介して、他方のセル5の燃料
極19に接続して、複数のセル5が電気的に接続され、
スタック25が構成されており、このようなスタック2
5が、図1に示したように、反応容器1内に複数収容さ
れて固体電解質型燃料電池が構成されている。
電池では、室温から1000℃程度に温度上昇し、セル
5が長さ方向に熱膨張したとしても、その熱膨張が繊維
状金属15により吸収され、燃焼室仕切板3とセル5間
に応力がほとんど作用せず、セル5の破損を防止できる
とともに、燃焼室仕切板3での固定が解除されることが
なく、さらに繊維状金属15により燃料ガスを、各セル
5間に拡散できる。これによりセル5の熱膨張によるガ
スの漏出を防止できる。例えば、セル挿入孔7からの燃
料ガスの燃焼室B内への漏出や、燃焼室仕切板3自体か
らの空気の反応室C内への漏出を防止することができる
とともに、各部材とセル5の熱膨張差による応力を緩和
し、セル等の破損を防止することができる。
この固体電解質型燃料電池では、セル5の底面と燃料ガ
ス室仕切板4との間に繊維状金属15が介装されてお
り、セル5の底面と繊維状金属15との間に、それぞれ
セラミック板31が介装されている。特に、図4に示し
たようにセル5の底面が球面形状の場合には、セル5の
自重がセル5の先端部に集中するため、このようなセラ
ミック板31を用いることが望ましい。
びAl2 O3 のうち少なくとも一種を主成分とすること
が望ましい。これは1000℃の還元雰囲気でも材料的
に安定であるためである。
ル5の底面と繊維状金属15との間にセラミック板31
を介装することより、セル5の自重等がセラミック板3
1を介して繊維状金属15に作用するため、セル5の自
重等が作用したとしても沈み込みを抑制することができ
るとともに、繊維状金属15によりセル5の熱膨張を充
分に吸収できる。このセラミック板31により、熱サイ
クル特性や、耐久性においても繊維状金属の弾力性を保
つことができる。
gOおよびAl2 O3 のうち少なくとも一種を主成分と
したので、1000℃の還元雰囲気でも材料的に安定と
できる。
に凹部35を形成し、この凹部35内にセル5の底部を
収容することにより、セル5の保持固定を確実に行うこ
とができる。
板31を繊維状金属15上に設けた例について説明した
が、図6に示すように、複数のセル5共通のセラミック
板41を繊維状金属15上に設けても良い。
とするセラミック板からなる燃料ガス仕切板4を収容
し、燃料ガス仕切板4上に繊維状金属15を配置した。
その後、図4に示すようにセラミック板31を配置し
た。
したようなセル5を9本連結したスタック25を4組を
配置した。燃焼室仕切板3を反応容器1内に収容し、燃
焼室仕切板3とセル5の外面との隙間、燃焼室仕切板3
と反応容器1の内壁面との隙間に繊維状セラミックスを
詰め込んだ。
空気室仕切板2を収容し、空気室仕切板2と反応容器1
の内壁面との隙間に上記繊維状セラミックスを詰め込ん
だ。そして、反応容器1内に白煙を導入し、目視にて空
気導入管9以外から空気の流れがないことを確認した。
して反応容器1内に供給し、1000℃にて発電を行っ
た。1000時間後と400〜1000℃の熱サイクル
を20サイクルしたときの性能の劣化を、初期性能から
の劣化の割合で示した。また、燃焼室仕切板3において
燃料ガス噴出孔以外からのガスの漏れがないかを、熱電
対による温度変化により確認した。
15やセラミック板31を挿入しない図7の場合につい
ても確認した。その結果を表1に示す。
状金属やセラミック板を設けない従来の固体電解質型燃
料電池では、セルの熱膨張により燃焼室仕切板に応力が
生じ、燃焼室仕切板の封止部分から燃料ガスが漏出して
おり、初期性能が低く、しかも経時的に出力密度が低下
していくことが判る。
セルの熱膨張を吸収するため、燃焼室仕切板に応力が生
じず、燃料ガスの漏出することなく、初期性能が良好で
あり、しかも経時的に殆ど変化しないことが判る。尚、
試料No.3のセラミック板には、図5に示すような凹部
を形成した。
体電解質型燃料電池セルの底面と燃料ガス室仕切板との
間に繊維状金属を介装したので、繊維状金属により、セ
ルの熱膨張を吸収し、特に燃焼室仕切板とセル間の応力
がほとんど作用せず、燃焼室と反応室の不要なガスの漏
出を防止できる。さらに、繊維状金属は燃料ガスのセル
内への供給を均一にし、発電性能を向上できる。また、
プレート状のセラミック板をセルの底面と繊維状金属と
の間に介装することにより、セルと繊維状金属の接触面
積を大きくし、セルの繊維金属への自重による沈み込み
を防ぎ、熱サイクル特性や、耐久性においても繊維状金
属の弾力性を損なうことなく、不要なガスの漏出を防止
できる。
る。
介装した模式図である。
る状態を示す模式図である。
る状態を示す模式図である。
Claims (3)
- 【請求項1】反応容器内に燃焼室仕切板と燃料ガス室仕
切板を設けて、燃焼室と反応室と燃料ガス室を形成し、
複数の有底筒状の固体電解質型燃料電池セルを前記燃焼
室仕切板に形成された複数のセル挿入孔に、開口部が前
記燃焼室仕切板から前記燃焼室側に突出するようにそれ
ぞれ挿入し固定してなるとともに、前記固体電解質型燃
料電池セルの底面と前記燃料ガス室仕切板との間に繊維
状金属を介装してなることを特徴とする固体電解質型燃
料電池。 - 【請求項2】固体電解質型燃料電池セルの底面と繊維状
金属との間に、セラミック板が介装されていることを特
徴とする請求項1記載の固体電解質型燃料電池。 - 【請求項3】セラミック板には、固体電解質型燃料電池
セルの底部を収容する凹部が形成されていることを特徴
とする請求項1または2記載の固体電解質型燃料電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21806199A JP3580734B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 固体電解質型燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21806199A JP3580734B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 固体電解質型燃料電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001043887A true JP2001043887A (ja) | 2001-02-16 |
JP3580734B2 JP3580734B2 (ja) | 2004-10-27 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP (1) | JP3580734B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004247131A (ja) * | 2003-02-13 | 2004-09-02 | Toto Ltd | 筒状固体酸化物形燃料電池セルの集合体 |
WO2013061575A1 (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-02 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 燃料電池発電装置、燃料電池システムおよび支持構造 |
-
1999
- 1999-07-30 JP JP21806199A patent/JP3580734B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2013061575A1 (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-02 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 燃料電池発電装置、燃料電池システムおよび支持構造 |
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---|---|
JP3580734B2 (ja) | 2004-10-27 |
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