JP2001041878A - 濁度計の校正用セル - Google Patents

濁度計の校正用セル

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JP2001041878A
JP2001041878A JP11213007A JP21300799A JP2001041878A JP 2001041878 A JP2001041878 A JP 2001041878A JP 11213007 A JP11213007 A JP 11213007A JP 21300799 A JP21300799 A JP 21300799A JP 2001041878 A JP2001041878 A JP 2001041878A
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turbidity
calibration
turbidimeter
standard solution
cell body
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JP11213007A
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Kaoru Hatano
薫 秦野
Hiroshi Shimazaki
弘志 島崎
Shoichi Samejima
正一 鮫島
Kazuharu Ikeda
一治 池田
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 濁度計出力信号の安定化を図り、校正が容易
にできるようにした。 【解決手段】 濁度計検出器筺体1内のセンサープロー
ブ2からレーザー光線3を濁度標準液6を入れたセル本
体5に照射する。すると、レーザー光線3は、セル本体
5内に満たされた濁度標準液6に分布している濁度標準
液濁質7によって散乱する。フォトセル4は、その散乱
光8を捕捉し、濁度標準液6の濁度に応じた出力信号を
発生するが、濁質7の沈降が速いと濁度に応じた出力信
号が発生しなくなる。そこで、濁度校正時に小型モータ
9を駆動させると、撹拌用回転板10が回転し、セル本
体5内の濁度標準液6を撹拌し、濁度標準液6に気泡が
発生しない程度の渦流を発生させる。このため、濁質7
の沈降が抑制され、フォトセル4からの出力信号をより
長く安定させて出力し、校正に要する時間を確保するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、上水用検出器浸
漬形レーザーネフェロメトリ(レーザー光源側方散乱光
測定方式)濁度計の校正用セルに関する。
【0002】
【従来の技術】濁度計の校正においては、その標準物質
としてカオリンを用いる。このカオリンは、校正用標準
液の媒質にあたる純水の比重1.0g/cm3に比べ、カオリン
の比重は2.6g/cm3と大きいため、沈降しやすく、濁度計
の校正を短時間に終らせる必要がある。
【0003】しかしながら、濁度計によっては、計測器
出力を安定させるためにダンピング時間を設けており、
校正開始から標準物質であるカオリンが沈降して標準濁
度を保てなくなるまでの時間では、正確に校正すること
が困難な場合がある。
【0004】上記レーザーネフェロメトリでは、上水試
験方法でホルマジンを利用し、NTU単位で校正すること
が可能であるが、この値をカオリン濁度に換算する係数
を算出する場合は、カオリンを用いた標準液の正確な濁
度計測を行なう必要がある。
【0005】ここで、レーザーフェロメトリの検出部の
濁度測定原理を図5により述べる。図5において、検出
部は、半導体レーザー光源51から細く集束された波長
670nmの赤色光線が試料水中に照射される。水中に照射
されたレーザー光線の光束内に捕捉された濁度成分粒子
52からの反射/屈折による散乱光53が光束と直角方
向に配置されたシリコンフォトセル54によって検出さ
れる。シリコンフォトセル54は、散乱光強度に比例し
た電気出力55を取り出す。この電気出力55を濁度出
力として送出する。
【0006】次に上記レーザーフェロメトリを使用した
濁度計の校正について述べる。図6は、従来の濁度計の
校正時の例を示す概略構成図で、図6において、1は濁
度計検出器筺体、2はセンサープローブ、3はレーザー
光線、4はフォトセル、5は標準液を入れるセル本体
で、このセル本体5は濁度計検出器筺体1と着脱自在に
構成される。セル本体5内には濁度標準液6が充填され
る。図中黒丸は濁度標準液濁質(カオリン標準粒子)
7、8は散乱光を各々示す。
【0007】図6において、センサープローブ2より照
射されたレーザー光線3は、セル本体5内に満たされた
濁度標準液6に分布している濁度標準液濁質7によって
散乱光を生じる。フォトセル4は、その散乱光8を捕捉
し、濁度標準液6の濁度に応じた出力信号を発生する。
【0008】次に校正を行う場合について述べる。校正
は、上記のように発生した出力信号による濁度表示を標
準液濁度に合わせることによって行なう。セル本体5は
外乱を発生させないよう、光を透過しない物質を用い、
内面は一切の光を反射しないようにして構成してある。
【0009】しかしながら、濁度標準液6に用いている
媒質(純水)と濁度標準液濁質7の比重の違いから、濁
度標準液濁質7は時間が経過するとともに沈降するた
め、フォトセル4からの出力信号が安定している時間が
短く、校正に要する十分な時間を確保することが難し
い。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図6に示した濁度計の
校正において、カオリン標準液を用いた濁度校正時に、
濁質となるカオリンが時間の経過とともに沈降すること
により、濁質が標準液中に均一に分布している間に校正
を終了させる必要がある。しかし、濁度計の設定によっ
ては、ダンピング時間の設定などにより、濁度計出力の
安定に時間がかかる。このため、上記の場合に、正確な
標準液濁度を計測することが困難になって、濁度計の校
正ができなくなる恐れがある。
【0011】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、濁度標準液を適度に撹拌するとともに、カオリン
標準粒子の沈降を抑制および媒質中に均等分布させるこ
とにより、濁度計出力信号の安定化を図り、校正が容易
にできるようにした濁度計の校正用セルを提供すること
を課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を達成するために、第1発明は、濁度計検出器筺体と、
この筺体から突出して設けられ、レーザ光線を発生する
とともに、レーザ光線からの散乱光を受光するフォトセ
ルを有するセンサプローブと、前記筺体に着脱自在に設
けられ、センサプローブが浸漬される濁度計校正用濁度
標準液が充填された校正用セル本体と、このセル本体内
に設けられ、濁度標準液に気泡が発生しない程度の渦流
を生じさせる撹拌体とを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0013】第2発明は、前記撹拌体が、セル本体内に
設けられた動力源と、この動力源により駆動される回転
体とからなるものである。
【0014】第3発明は、前記動力源を濁度計検出器筺
体側に設け、前記回転体をセル本体内に設けて、動力源
と回転体と離脱可能の結合体で連結構成し、前記セル本
体を筺体から離脱させると動力源と回転体が結合体で離
脱されるように構成したことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1(a)はこの発明の実施の第
1形態を示す濁度計の校正用セルの概略構成図で、図6
と同一部分は同一符号を付して示す。図1(a)は、濁
度校正時の例を示す概略構成図、図1(b),(c)は
撹拌用回転板の平面図および側面図である。図1(a)
において、9は防水処理を施した小型モータで、このモ
ータ9はセル本体5の内底部に設けられる。モータ9の
回転軸には、撹拌用回転板10が取り付けられる。撹拌
用回転板10は、図1(b)に示すような長方形状の板
から形成される。なお、モータ9および回転板10は光
を一切反射しないよう、つや消しの黒色で着色する。
【0016】次に上記のように構成された校正用セルの
動作について述べる。濁度校正時に小型モータ9を駆動
させると、撹拌用回転板10が回転し、セル本体5内の
濁度標準液6を撹拌し、濁度標準液6に気泡が発生しな
い程度の渦流を発生させる。このため、濁度標準液濁質
7の沈降が抑制され、フォトセル4からの出力信号をよ
り長く安定させて出力し、校正に要する時間を確保す
る。
【0017】図2(a)〜(c)は、この発明の実施の
第2形態を示す平面図、正面図および側面図で、この第
2形態は、前記撹拌用回転板10に代えて撹拌用回転羽
根10aを設けたものである。この回転羽根10aを用
いて回転させることにより、濁度標準液6をセル本体5
内で対流させて、濁度標準液濁質7を濁質標準液6中に
均等に分布するようにし、フォトセル4からの出力信号
の安定化を図ることができるようになる。
【0018】図2(a)〜(c)では、回転羽根10a
の形状を反時計周りに回転させた場合に水流が上昇する
ように構成しているが、形状によって、回転羽根10a
の回転方向が時計周りとなるように構成しても良い。
【0019】図3は、この発明の実施の第3形態を示す
概略構成図で、図1(a)および図6と同一部分は同一
符号を付して示す。図3は濁度校正時の例を示すもの
で、図3において、11は動力伝達軸、12はカップリ
ングを示す。撹拌用回転板10はその回転軸がセル本体
5の底部に枢着してあり、カップリング12は撹拌用回
転板10に固定されている。小型モータ9は濁度計検出
部筺体1内に設けられており、モータ9で動力伝達軸1
1を回転させ、その伝達軸11はカップリング12を介
して撹拌用回転板10を回転させることによって、セル
本体5内の濁度標準液6を撹拌し、濁度標準液6に気泡
が発生しない程度の渦流を発生させる。
【0020】このため、濁度標準液濁質7の沈降が抑制
され、フォトセル4からの出力信号をより長く安定させ
て出力し、校正に要する時間を確保することができるよ
うになる。また、第2形態と同様の効果も得ることがで
きる。さらに、モータ9を濁度計検出部筺体1内に設置
することにより、モータ9の回路に対する防水対策が軽
減できるようになる。
【0021】なお、校正終了後、セル本体5を濁度計検
出部筺体1から離脱させる際には、動力伝達軸11はカ
ップリング12より離脱するように構成されている。ま
た、動力伝達軸11はレーザー光線3および散乱光8を
遮断および散乱させないよう、フォトセル4の背部を通
るように設置し、かつ光が反射しないよう、つや消しの
黒色で着色する。
【0022】図4は、この発明の実施の第4形態を示す
概略構成図で、図1(a)、図3および図6と同一部分
は同一符号を付して示す。図4は濁度校正時の例を示す
もので、図4において、カップリング12を小型モータ
9の回転軸側に設けることにより、セル本体5を濁度計
検出部筺体1から離脱させる際には、動力伝達軸11が
セル本体5とともに離脱するため、動力伝達軸11を直
接接触することが無くなり、フォトセル4の払拭などの
メンテナンスの際に、動力伝達軸11を破損させること
が防止できる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
検出器浸漬形レーザーネフェロメトリ(レーザー光源側
方散乱光測定方式)濁度計の校正用セルを用いることに
より、次のような効果を得ることができる。
【0024】濁度標準液を適度に撹拌することによ
り、濁度標準液濁質(カオリン標準粒子)の沈降を抑制
および媒質中に均等分布させることができるようになっ
て、濁度計検出部のフォトセルで捕捉する散乱光を安定
させることができるようになるとともに、濁度計出力信
号の安定化を図ることができる。
【0025】上記のように出力信号が安定することに
より、校正が容易になる。
【0026】動力源となるモータを検出部筺体内に設
置することにより、モータおよびその電気回路の浸水防
止処理を軽減することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の第1形態を示すもので、
(a)は概略構成図、(b),(c)は撹拌用回転板の
平面図および側面図。
【図2】この発明の実施の第2形態を示すもので、
(a)〜(c)は平面図、正面図および側面図。
【図3】この発明の実施の第3形態を示す概略構成図。
【図4】この発明の実施の第4形態を示す概略構成図。
【図5】レーザーフェロメトリの検出部の濁度測定原理
説明図。
【図6】従来の濁度計の校正時の例を示す概略構成図。
【符号の説明】
1…濁度計検出器筺体 2…センサープローブ 3…レーザー光線 4…フォトセル 5…セル本体 6…濁度標準液 7…濁度標準液濁質 8…散乱光 9…小型モータ 10…撹拌用回転板 11…動力伝達軸 12…カップリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鮫島 正一 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内 (72)発明者 池田 一治 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内 Fターム(参考) 2G057 AA10 AB04 AC01 AD03 BA01 2G059 AA02 BB04 DD05 DD20 EE02 FF07 GG01 KK01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濁度計検出器筺体と、この筺体から突出
    して設けられ、レーザ光線を発生するとともに、レーザ
    光線からの散乱光を受光するフォトセルを有するセンサ
    ープローブと、前記筺体に着脱自在に設けられ、センサ
    ープローブが浸漬される濁度計校正用濁度標準液が充填
    された校正用セル本体と、このセル本体内に設けられ、
    濁度標準液に気泡が発生しない程度の渦流を生じさせる
    撹拌体とを備えたことを特徴とする濁度計の校正用セ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記撹拌体は、セル本体内に設けられた
    動力源と、この動力源により駆動される回転体とからな
    る請求項1記載の濁度計の校正用セル。
  3. 【請求項3】 前記動力源を濁度計検出器筺体側に設
    け、前記回転体をセル本体内に設けて、動力源と回転体
    と離脱可能の結合体で連結構成し、前記セル本体を筺体
    から離脱させると動力源と回転体が結合体で離脱される
    ように構成したことを特徴とする請求項2記載の濁度計
    の校正用セル。
JP11213007A 1999-07-28 1999-07-28 濁度計の校正用セル Pending JP2001041878A (ja)

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