JP2001041715A - 穴寸法測定装置 - Google Patents

穴寸法測定装置

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JP2001041715A
JP2001041715A JP2000214489A JP2000214489A JP2001041715A JP 2001041715 A JP2001041715 A JP 2001041715A JP 2000214489 A JP2000214489 A JP 2000214489A JP 2000214489 A JP2000214489 A JP 2000214489A JP 2001041715 A JP2001041715 A JP 2001041715A
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light
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JP2000214489A
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Shigeyuki Akimoto
茂行 秋元
Takaaki Ishii
孝明 石井
Yoshio Fukamachi
嘉夫 深町
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Topcon Corp
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Topcon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被測定物に形成された穴の寸法を被測定物を
損傷することなく精密に高速で測定する。 【解決手段】 貫通穴が設けられた被測定物を載置固定
する固定手段と、光源からの光を略平行な光束として、
前記被測定物の貫通光の軸に平行になるように照射する
照射光学系と、貫通穴を通過した光束を直線状に配置さ
れた光学素子により受光する受光手段とを備え、受光手
段からの信号により貫通穴の寸法を算出するとともに、
前記受光手段での平行光束の入射位置に基づいて、前記
貫通穴の位置情報を得る構成にした穴寸法測定装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば電子回
路用のPC基板などの被測定物に形成された穴の径を測
定するための穴寸法測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば基板にドリルにより設け
られた穴をドリルダミーというが、このドリルダミーの
内径は次のように検査もしくは測定されていた。
【0003】(1)ピンゲージを使用する方法 一定の外径を有するピンが挿入できるか否かで、貫通孔
の内径を検査する穴径の測定方法である。
【0004】(2)テーパーゲージを使用する方法 先端になるにつれ外径が小さくなる円錐状のゲージを、
貫通孔に挿入していき、貫通孔の内径とテーパーゲージ
の外径が等しくなり、それ以上挿入できなくなったとき
の、それまでのテーパーゲージの移動量から貫通孔の内
径を算出する穴径測定方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では次のような問題点があった。
【0006】貫通孔をひとつずつ検査しなくてはなら
ず、測定作業を速くするのに限界がある。
【0007】位置決めを厳密に行わなくてはならない。
【0008】機械的接触をともなうので、基板を損傷す
る可能性がある。
【0009】この発明は、基板などの被測定物に損傷を
与えるおそれがなく穴径を精密に高速に測定できる穴寸
法測定装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の解決手段の1
つは、貫通穴が設けられた被測定物を固定する固定手段
と、光源からの光を略平行な光束として前記被測定物の
貫通穴の軸に平行になるように照射する照射光学系と、
前記貫通穴を通過した光束を直線状に配置された光学素
子により受光する受光手段とを備え、前記受光手段から
の信号により前記貫通光の寸法を算出するとともに、前
記受光手段での平行光束の入射位置に基づいて前記貫通
穴の位置情報を得る構成にした穴寸法測定装置である。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の穴寸法測定装置の好適な実
施例を示している。
【0012】図1の穴寸法測定装置の概要は、次のとお
りである。
【0013】(1)ラインセンサからの出力に基づい
て、径を測定する穴の座標位置(Y方向)を検出する。
【0014】(2)走査手段による走査位置情報と組み
合わせることでX方向に関する位置情報も得て、穴の位
置情報(X、Y)を検出する。
【0015】(3)上記の検出結果において、基盤上に
おける穴の位置情報が不正ならば不良品として判別す
る。
【0016】(4)基盤を走査する走査範囲が任意に設
定可能である。
【0017】図1の実施例における被測定物は、電子回
路用のPC板1であり、複数の穴2が所定間隔ごとに一
列に形成されている。穴寸法測定装置はこの穴2の径を
測定する。
【0018】穴寸法測定装置は、走査ユニット4、PC
板1の固定手段6を有している。
【0019】走査ユニット4は、本体8、光源10、照
射光学系12、受光手段14を備えている。本体8の中
間部には切欠部16が形成されていて、本体8は上部1
8、下部20、接続部22から成る。本体8は駆動部2
6によりX軸方向に移動可能である。
【0020】光源10は好ましくは平行光束を発生する
たとえばレーザダイオードである。しかしこれに限定さ
れない。照射光学系12は光源10からの光をPC板1
に対して照射するように導く。照射光学系12は好まし
くは光源10からの光を所定の幅の平行光束とするコリ
メーターレンズである。受光手段14は、走査型のライ
ンセンサである。このラインセンサは受光素子、たとえ
ば複数のフォトダイオードをY方向に配置したものであ
る。
【0021】光源10と照射光学系12は、本体8の上
部18に配置されている。受光手段14は本体8の下部
20にY方向に沿って配置されている。光源10と照射
光学系12は、受光手段14に対応して配置されてい
る。光源10と照射光学系18の光軸OPはZ軸に平行
である。すなわち光軸OPの方向は、受光手段14の長
手方向(Y軸方向)と垂直でしかも走査ユニット4を走
査する方向(X軸方向)にも垂直である。
【0022】固定手段6は、PC板1の下面を支える支
持部材30と、PC板1を上から押えるクランプ装置3
2を有する。支持部材30の長手方向はX軸方向に平行
であり、上面が水平である。クランプ装置32はプッシ
ャ34を上下動する駆動部36を有している。
【0023】図2を参照する。本体8の側方には、PC
板1をY軸方向に関して位置決めするための位置決め装
置40が配置されている。この位置決め装置40の先端
には接触式のセンサ42が配置されていて、センサ42
はPC板1が当ったことを検出する。PC板1は光軸O
Pに対して垂直である。PC板1の下面と受光手段14
は間隔Hはなれている。またセンサ42の面と、PC板
1の穴2の中心または光軸OPとの間はLである。間隔
Hは、光源10の光の拡散を防いで正しい穴径Dの測定
をするために、できる限り小さくする必要があるが、物
理的にその間隔Hを0にすることはできない。
【0024】受光手段14は好ましくは図3に示すよう
な走査型ラインセンサである。受光手段14は複数の受
光素子44を有している。これら受光素子44は保護ガ
ラス46によりおおわれて保護されている。保護ガラス
46と受光素子44の受光面とはdsの間隔があいてい
る。このため受光手段14とPC板1の間に対物レンズ
48を配置する。この対物レンズ48により穴2の表面
または上面の像を受光素子44の表面に結像して、実質
的に間隔dsをゼロにさせる。この対物レンズ48は、
光軸に対し互いに直交する2つの軸に関して異なるパワ
ーを有するレンズ、例えば図9に示すように偏平形レン
ズや、円柱レンズ等も用いることができる。なぜなら、
受光面に像を形成する上では走査型ラインセンサーの走
査方向において正確であればよいからであり、量産性に
優れるプラスチックの円柱レンズ等を使用することで、
装置の組立が容易でかつ低コストにする事ができる。照
射光学系12も同様に偏平レンズや円柱レンズを用いる
ことができる。
【0025】受光手段14により穴2の表面または上面
の像が得られると、図1に示す貫通穴寸法算出手段31
により穴の径を算出する。
【0026】これにより、PC板1の表面と受光手段1
4の受光面との隙間により生じる回折現象による影響を
さけることができる。この場合、像は等倍である必要は
なく、像を拡大することにより測定精度を上げることが
できる。
【0027】図4を参照する。図4では、走査ユニット
4の位置検出手段50、PC板1の設置状態検知手段5
2、受光手段14を示している。
【0028】走査ユニット4の位置検出手段50はセン
サ54とスケール56を有する。スケール56はX軸方
向に別の図示しない支持体に固定されている。センサ5
4は本体8に取付けられている。スケール56には一定
間隔ごとにポイントが配置されセンサ54から出る光は
ポイントで反射してセンサ54の受光部分で受光する。
走査ユニット4がX軸方向に移動すると、センサ54は
スケール56のポイントをカウントする。これにより、
走査ユニット4のX軸方向に関する位置を測定する。な
お、測定手段は光学的なものに限られることはなく、マ
グネスケール等も有効である。
【0029】受光手段14は、光源10からの光束を穴
2に通して通った光束を検出する。これにより穴2がY
軸のどの位置にあるかを検出する。
【0030】設置状態検知手段52は、PC板1のX軸
とY軸に関する位置を検出する。この設置状態検知手段
52は発光部53からの光を受けて穴2のX軸とY軸の
両方向に関する位置を検出する。すなわち、この検出値
からドリルダミーの位置が正確か否かを判定することに
より、穴寸法の測定値のみではわからない基板上の穴の
位置が不正確な不良品も識別することができる。具体的
には走査ユニット4を移動することにより、同一ライン
SLにそって並んでいる複数の穴2の径を同一の測定走
査により順次測定する。
【0031】図5に示すように、位置検出センサ54、
受光手段14および設置状態検知手段52からの各信号
は貫通穴位置判定手段56に入る。貫通穴位置判定手段
56において穴2の位置が正しくしかも穴径が所定の値
であると判定すると適合出力58を出力する。そうでな
く穴2の位置が正しくないとかあるいは穴径が所定の値
になっていないと判定すると、不適合出力58を出力す
る。すなわち位置判定手段56は、受光手段14と位置
検出センサ54と設置状態検知手段52からの信号に基
いてPC板における穴2の位置が正しいかどうか判定
し、受光手段14からの信号により穴径が所定の値に正
確になっているかを判定する。
【0032】図6では、走査ユニット4の移動範囲Eを
設定するため走査範囲制御部60と前記PC板1の位置
決め装置40を示している。
【0033】走査範囲制御部60は、第1センサ62と
第2センサ64を有している。第1センサ62と第2セ
ンサ64は、駆動部26に対して接続されている。第1
センサ62は、走査ユニット4の当初位置P1に対応
し、第2センサ64は走査ユニット4の終端位置P2に
対応している。第1センサ62と第2センサ64は走査
ユニット4を検出すると、信号を駆動部26に与える。
すなわち走査ユニット4が当初位置P1にあると駆動部
26は正回転して走査ユニット8を+X方向に移動範囲
Eだけ移動し走査ユニット4は終端位置P2に達する。
すると第2センサ64が走査ユニット4を検出して駆動
部26に信号を与える。この信号により駆動部26は逆
回転して走査ユニット8を終端位置P2から当初位置P
1に−X方向にもどす。走査ユニット4が当初位置P1
に達すると、第1センサ62は走査ユニット4を検出し
て信号を駆動部26に与える。これにより駆動部26は
停止する。この駆動部26はたとえばパルスモータと送
りねじの組合せにより構成している。第1センサ63と
第2センサ64は、PC板の大きさに合せてX方向に位
置を変えて、移動範囲Eを変えることができる。被測定
物の大きさに応じて走査ユニット4の移動範囲Eを設定
することで、測定の時間を最小限に短縮できる。
【0034】位置決め装置40は、PC板用の位置決め
ストッパ80,82と接触型のセンサ42,42、指標
88、目盛90を有している。位置決めストッパ80,
82は、Y軸方向に移動して設定可能であり、中間部9
2により接続されている。センサ42,42は、位置決
めストッパ80,82の先端にそれぞれ配置されてい
る。指標88はストッパ80に固定されていて、目盛9
0を指示する。ストッパ80,82がY軸方向に移動す
ると、指標88が目盛90に対して移動する。これによ
りPC板1のY軸方向についての位置決めする位置を定
めることができる。
【0035】図7では、PC板1を載せている支持部材
30のゴミ除去手段70を示している。このゴミ除去手
段70は可撓性のあるワイパー72とゴミ吸着部74を
備える。支持部材30の上面にはPC板1を載せるため
の保護ガラス76が設けられている。ワイパー72はこ
の保護ガラス76の表面についたゴミをゴミ吸着部74
まで運ぶのである。ゴミ吸着部74はワイパー72につ
いているゴミを静電気を帯びて吸着する。ワイパー72
は走査ユニットの本体8に固定されていて、走査ユニッ
トの本体8が+X方向に移動すなわち、本体8が穴径を
測定する時に移動したあと、本体8が逆方向である−X
方向に移動するときにワイパー72にゴムを付けてゴミ
吸着部74まで運んでゴミを静電気によりゴミ吸着部7
4側へ吸着する。
【0036】図8は、測定待機時(終端位置P2)に走
査ユニット4のガラス面100,46に着いたゴミをワ
イパー104,106でそれぞれ吸着するのである。ガ
ラス面100は照射光学系12を保護し、ガラス面46
は受光手段14の受光素子を保護している。終端位置P
2から本体8が+X方向に移動すると、ワイパー10
4,106は本体8からはなれる。
【0037】このように図7で示したように支持部材3
0のガラス面76や図8に示すようにガラス面100,
46からゴミを除くことで、穴2の穴径をより正確に測
定できる。
【0038】ところで、この発明は上述の実施例に限定
されない。たとえば丸い穴だけでなく、たとえば正方形
の穴でも測定できる。被測定物はPC板に限らない。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば、基材などの被測定物
に損傷を与える恐れがなく、被測定物に設けられた穴の
寸法を精密でかつ高速に測定できるとともに、穴の位置
も測定できるので、より効率の良い検査が可能になる。
【0040】また、照射光学系と受光手段を備えた走査
ユニットの位置測定手段を設けることで、被測定物上で
の貫通穴の2次元での位置座標を検出することができ、
貫通穴の穴径とともに被測定物の良・不良の判定をより
確実に行うことが出来る。
【0041】また、前記走査ユニットの走査範囲を任意
に設定可能とすることで、貫通穴が設けられていない場
所の走査を行う無駄がなくなり、より高速で効率の良い
検査が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の穴寸法測定装置の好適な実施例を示
す斜視図。
【図2】この発明の穴寸法測定装置の好適な実施例を示
す側面図。
【図3】この発明の穴寸法測定装置における光学系を示
す図。
【図4】この発明の穴寸法測定装置を示す斜視図。
【図5】この発明の図4における貫通穴の位置を測定す
る系統を示す図。
【図6】この発明における走査ユニットの移動範囲の限
定をする手段を示す図。
【図7】この発明における被測定物を支持する手段につ
いたゴミを除去する手段を示す図。
【図8】この発明における走査ユニットの本体についた
ゴミを除去する手段を示す図。
【図9】図3に対応して示す光学系の斜視図。
【符号の説明】
1 PC板(被測定物) 2 穴(貫通穴) 4 走査ユニット 6 固定手段 8 本体 10 光源 12 照射光学系 14 受光手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通穴が設けられた被測定物を固定する
    固定手段と、 光源からの光を略平行な光束として、前記被測定物の貫
    通光の軸に平行になるように照射する照射光学系と、 前記貫通穴を通過した光束を直線状に配置された光学素
    子により受光する受光手段とを備え、 前記受光手段からの信号により前記貫通穴の寸法を算出
    するとともに、前記受光手段での平行光束の入射位置に
    基づいて前記貫通穴の位置情報を得る構成にした穴寸法
    測定装置。
  2. 【請求項2】 前記照射光学系と前記受光手段とが設け
    られていて、前記光学素子の配置された方向と直角方向
    に移動可能な走査ユニットと、 前記走査ユニットの移動方向および移動量を検出する位
    置検出手段とを備え、 前記受光手段での平行光束の入射位置と前記位置検出手
    段の出力に基づいて被測定物上における貫通光の位置を
    検出することを特徴とする請求項第1項に記載の穴寸法
    測定装置。
  3. 【請求項3】 前記検出した貫通穴の穴径または位置に
    より、前記被測定物の不良を判定する請求項第2項に記
    載の穴寸法測定装置。
  4. 【請求項4】 前記走査ユニットの走査範囲を任意に設
    定可能としたことを特徴とする請求項第1項に記載の穴
    寸法測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113418450A (zh) * 2021-07-16 2021-09-21 株洲时代新材料科技股份有限公司 一种一系锥形橡胶弹簧异面螺纹孔位置度检测方法和工具

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CN113418450B (zh) * 2021-07-16 2023-07-25 株洲时代新材料科技股份有限公司 一种一系锥形橡胶弹簧异面螺纹孔位置度检测方法和工具

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