JP2001041658A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JP2001041658A
JP2001041658A JP11218090A JP21809099A JP2001041658A JP 2001041658 A JP2001041658 A JP 2001041658A JP 11218090 A JP11218090 A JP 11218090A JP 21809099 A JP21809099 A JP 21809099A JP 2001041658 A JP2001041658 A JP 2001041658A
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holding
drying
workpiece
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Kazuyuki Kano
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KANO SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備投資を激減させ、設置場所を取らず、簡
素な乾燥装置を提供する。 【解決手段】 乾燥装置1は、レール2と、モータ35
を備えレール2上を自走可能な台車3と、印刷ローラ
(例えば、カーボン繊維からなる中空筒)、紙の巻き取
りシャフト等の管状の長尺管4の一端部を脱着可能に保
持する第1保持部材5と、長尺管4の他端部を脱着可能
に保持する第2保持部材6と、台車3上に固定され、第
1保持部材5及び第2保持部材6により保持された長尺
管4の外周を加熱しながら走行する環状加熱部材7と、
長尺管4を回転させるモータからなる回転装置8と、第
1保持部材5及び第2保持部材6の内部に設けられた長
尺管4の内部を加熱するための熱風流通路9a,9b
と、環状加熱部材7に熱風を供給する熱風供給装置1
0、熱風流通路9a,9bに熱風を供給する熱風供給装
置12とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱により製品を
乾燥させる乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、製品(例えば部品等)を塗装し、
乾燥或は反応させるために、乾燥炉に入れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術の乾燥炉では長尺の製品(10m程度)を複数本乾燥
するには、乾燥炉を収容する建物の建設資金も必要とな
り、億単位の大きな設備投資が必要であり、しかも大き
な場所が必要である。また乾燥炉がガス炉であると、塗
装樹脂とガスが反応してしまい不都合であるが、不都合
を承知で利用している。ガス炉であると二酸化炭素を排
出するため電気炉に限られてしまう。
【0004】したがって、本発明の課題は、設備投資を
激減させ、設置場所を取らず、簡素な装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑みなされた
請求項1に記載の発明は、レールと、該レール上を走行
可能な台車と、被加工物の一端部を脱着可能に保持する
第1保持部材と、前記被加工物の他端部を脱着可能に保
持する第2保持部材と、前記台車上に固定され、前記第
1保持部材及び第2保持部材により保持された前記被加
工物を周囲から加熱する環状加熱部材と、を備えたこと
を特徴とする乾燥装置である。これにより、設備投資コ
ストを激減させ、設置場所を取らず、簡素な装置を提供
できる。
【0006】ここでレール上を走行可能な台車は、車輪
により走行するものが代表例である。また、被加工物の
一端部を脱着可能に保持する第1保持部材と、前記被加
工物の他端部を脱着可能に保持する第2保持部材と、は
同様の構造を備えたものが例示できる。例えば、それら
は柱の上に被加工物の内部をテーパ面で保持するものが
挙げられる。棒状被加工物であれば、外周部を把持する
構造が例示できる。環状加熱部材は、ヒータ、温風、高
周波誘導加熱など様々な加熱装置が挙げられ、任意に組
み合わせも可能である。
【0007】請求項2記載の発明は、前記環状加熱部材
が高周波誘導加熱部材であることを特徴とする請求項1
記載の乾燥装置である。これにより被加工物の内部から
加熱できる。
【0008】請求項3記載の発明は、前記第1保持部材
及び第2保持部材の内部に熱風流通路を設け、前記被加
工物の内部を加熱するようにしたことを特徴とする請求
項1又は2記載の乾燥装置である。これにより、内面と
外面の両方の乾燥が可能となる。
【0009】請求項4記載の発明は、前記被加工物を回
転させる回転装置を備えたことを特徴とする請求項1な
いし3いずれかに記載の乾燥装置である。これにより被
加工物の乾燥の均一性を向上させることができる。被加
工物を回転させる回転装置は、モータが例示でき、前記
第1及び第2保持部材をベアリングで回転可能に保持し
回転させることで被加工物を回転させるものが挙げられ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して本発
明の第1実施形態である乾燥装置1を説明する。この乾
燥装置1は、レール2と、モータ35を備え、レール2
上を自走可能な台車3と、印刷ローラ(例えば、カーボ
ン繊維からなる中空筒)、紙の巻き取りシャフト等の管
状の長尺管4の一端部を脱着可能に保持する第1保持部
材5と、長尺管4の他端部を脱着可能に保持する第2保
持部材6と、台車3上に固定され、第1保持部材5及び
第2保持部材6により保持された長尺管4の外周を加熱
しながら走行する環状加熱部材7と、長尺管4を回転さ
せるモータからなる回転装置8と、第1保持部材5及び
第2保持部材6の内部に設けられた長尺管4の内部を加
熱するための熱風流通路9a,9bと、環状加熱部材7
へ熱風を供給する熱風供給装置10、熱風流通路9aに
熱風をカプラ11を介して供給する熱風供給装置12と
を備えたものである。乾燥の目的は、加熱により長尺管
4の外面又は内面に塗装された塗料を加熱して乾燥、反
応等をさせるためである。長尺管4は表面処理して熱を
加える対象となるものである。反応とは、硬化剤と主剤
の入った樹脂材料の反応促進のためのものである。エポ
キシ樹脂、ポリエステル樹脂等が対象となる。熱硬化性
の樹脂は化学反応、熱可塑性は樹脂塗装の場合、溶融反
応である。また、めっき後のベーキング処理、テンパ処
理、調湿処理にも好適である。なお、乾燥装置1はドー
ム型ビニールハウス或はテント内に設置することでも十
分であり、テント内部にプラス圧の空気を入れフィルタ
装置を装備して集塵することが例示できる。以下、各部
を詳細に説明する。
【0011】2本のレール2が所定間隔で地面に固定さ
れ、そのレール2上を車輪を備えた台車3が走行できる
ようになっている。2本の長尺管4は筒体であり、その
サイズは直径が1.4m、長さが9m〜10mが例示で
きるが限定されるものではない。
【0012】第1保持部材5は、地面に固設された支柱
51と、この支柱51の上端部に固定されたベアリング
部52と、ベアリング部52に回転可能に嵌挿された筒
部53と、金属製の筒部53の前端部に固定されテーパ
面(前方に向かって傾斜した円錐面)を有する金属製の
テーパ筒54と、を備えたものである。テーパ筒54の
テーパ部分で長尺管4を受けたり外したりして脱着でき
るようになっている。
【0013】第2保持部材6は、支柱51とレール2に
沿って所定間隔を隔てて地面に固設された支柱61と、
この支柱61の上端部に固定されたベアリング部62
と、ベアリング部62に回転可能に嵌挿された筒部63
と、前記筒部53より長尺の金属製の筒部63の前端部
に固定されテーパ面(前方に向かって傾斜した円錐面)
を有する金属製のテーパ筒64と、筒部63を左右方向
(レール2の長手方向)に移動させる移動部材65(エ
アシリンダ或は油圧シリンダ等:図3(a)参照)と、
を備えたものである。テーパ筒64のテーパ部分で長尺
管4を受けたり外したりして脱着できるようになってい
る。なお、この実施形態では、支柱51,61は地面に
固定されているが、両者又は一方をレール2に沿って位
置を可変としねじで固定できるような可動支柱にすれ
ば、支柱51と支柱61との間隔を簡単に変えることが
でき、長尺環4の長さに対応することができる。
【0014】環状加熱部材7は、図4(a)に示す通
り、円環状で内部が空洞のフード71と、フード71内
部に熱風を吹き込む熱風供給口72と、長尺管4の外周
面に熱風を吹き出す複数の熱風吹出口73と、フード7
1を支持するスタンド74とを備え、熱風循環装置75
(図1参照)が台車3の内部と外部に設けられて、ヒー
タ(5KWのものが例示できる)76を内周面に設けて
いる。熱風供給装置10或はヒータ76により空気が加
熱され熱風を発生させて熱風供給口72へ熱風を供給す
るとともに、長尺管4の外周から熱風を当て乾燥させ、
熱風を回収して循環させるようにしている。図4(b)
の通り、銅又は樹脂製のフード71とし、電磁波が外に
出ないようにした上で、これの内部に高周波誘導加熱用
コイル78(出力2KW、3KW)を収容する構造とし
ても良い。この場合、誘導加熱は内側から温まるので、
熱効率が高まる。なお、フード71は非開閉構造である
が、ファスナ等により開閉可能な構造としても良い。さ
らに、ヒータ76と高周波誘導加熱用コイル78とを組
み合わせて、同時に乾燥させたものでも良い。この場
合、加工速度が速くなり、品質も高まる。
【0015】回転装置8は、支柱51上に固定され、第
1保持部材5を回転駆動させるとともに、第2保持部材
6を従動回転させることにより、長尺管4を回転させる
ものである。これにより乾燥の均一性を保つことができ
る。なお、回転装置8を除去し回転させなくとも良い。
【0016】第1保持部材5及び第2保持部材6の中心
軸方向に熱風流通路9a,9bが夫々内設されている。
熱風供給装置12からカプリング11(図1参照)を経
て熱風流通路9a、長尺管の内部、熱風流通路9bに熱
風を供給し、筒部63の開口から外部に排出することが
できるようになっている。長尺管4の内部空間に熱風を
通して加熱することで、長尺管4の内側から加熱でき、
高品質な製品が得られる。
【0017】<乾燥装置1の動作>乾燥装置1の動作を
図面を参照して説明する。 (1)図3(a)の通り、移動部材65により、第2保持
部材6を右方向に移動して、第1保持部材5にて、外周
面に樹脂の塗装された長尺管4の左端部を保持させ、長
尺管4を環状加熱部材7の穴を貫通させ、移動部材65
により、第2保持部材6を左方向に移動させて、第2保
持部材6にて長尺管4の右端部を保持させる。 (2)環状加熱部材7、熱風供給装置10,12、熱風循
環装置75を作動させ、高周波誘導加熱用コイル78を
加熱させるとともに、台車3を長尺管4の端部から端部
までレール2に沿って図1実線矢印方向に走行させ、長
尺管4の内外面を乾燥或は反応させる。熱風循環装置7
5からの熱風はスタンド74を通り、環状加熱部材7へ
供給され、長尺管4の外部を加熱した後、熱風循環装置
75を経て、熱風供給装置10へ戻る。熱風供給装置1
2からの熱風は、図1点線で示す通り、カプラ11、熱
風通路9a、長尺管4内部、熱風通路9bを通って外部
に排出される。また、加熱中には回転装置8により筒部
53,63が回転し、これに保持された長尺管4は回転
するので、乾燥の均一性が確保できる。 (3)乾燥装置1による長尺管4の乾燥又は反応が終了し
たら、図3(a)の2点鎖線で示す通り、移動部材65
により第2保持部材6を右方向に移動させ、長尺管4を
取り外す。以上の(1)〜(3)の処理を繰り返すことで多数
の長尺管4を迅速に処理することが可能である。
【0018】<乾燥装置1の効果>乾燥装置1の効果は
以下の通りである。支柱51,61の距離を可変とする
ことで、短いもの、長いものいずれにも適用でき、第1
保持部材5、第2保持部材6のテーパ面により、径の小
さなもの大きなものにも適用でき汎用性があり、小さな
ものから長いものまでを簡単に乾燥できる。プロパンガ
ス等の燃焼熱を利用する乾燥炉に比較してニ酸化炭素の
発生がなくなり、地球環境への負荷が少なくなる。乾燥
炉等の大規模な乾燥ラインが不要となり、設備投資が例
えば500万円から1000万円程度で済み、コストを
激減させることができる。
【0019】第2実施形態の乾燥装置101を図5を参
照して説明する。この乾燥装置101は、第1実施形態
の乾燥装置1と概ね同様の構成ではあるが、塗装と乾燥
とを同じ工程で行い生産性を高めたものである。第2実
施形態の他の構成は第1実施形態と同様であることか
ら、対応する部品番号は100番台として図示し説明は
援用し、主として、特徴的な構成を説明する。
【0020】乾燥装置101は、環状加熱部材107の
前方に、台車103に固定された塗装機115が設置さ
れ、環状加熱部材107と塗装機115とを並行して走
行させることが可能となる。また、厚みセンサ116を
備え、塗装していないときをゼロ点にしておいて、所定
厚みを検知したならば動いて行くように制御する制御装
置138を備え、また、温度センサ179で長尺管10
4の表面温度を検知し、表面温度が設定温度となるよう
に温度管理しながら、モータが制御されるようになって
いる。
【0021】このように第2実施形態の乾燥装置101
は、効果においては前記第1実施形態と概ね同様である
が、本実施形態特有の効果としては、塗装と乾燥とを同
時に行うことで、生産性をさらに向上させることができ
る。
【0022】なお、本発明は、上述の実施の形態又は実
施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思想を
逸脱しない範囲に於て、改変等を加えることが出来るも
のであり、それらの変更等も本発明の技術的範囲に含ま
れることとなる。被加工物は中空又は中実いずれでも適
用できる。例えば、棒状被加工物なら両端部を把持して
外側から加熱する。
【0023】
【発明の効果】請求項1及び2に記載の発明によれば、
乾燥装置の下端部の腐食が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の乾燥装置を示す正面図で
ある。
【図2】同乾燥装置の平面図である。
【図3】(a)は同乾燥装置の保持部材の移動の様子を
示す説明図、(b)はベアリング部付近の側面図であ
る。
【図4】(a)は環状加熱部材の側面断面図、(b)は
環状加熱部材の変更形態の側面断面図である。
【図5】本発明の実施の形態の変更形態の乾燥装置を示
す正面図である。
【符号の説明】
1…乾燥装置 2…レール 3…台車 4…長尺管 5…第1保持部材 6…第2保持部材 7…環状加熱部材 8…回転装置 9a,9b…熱風流通路 10…熱風供給装置 11…カプリング 12…熱風供給装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レールと、 該レール上を走行可能な台車と、 被加工物の一端部を脱着可能に保持する第1保持部材
    と、 前記被加工物の他端部を脱着可能に保持する第2保持部
    材と、 前記台車上に固定され、前記第1保持部材及び第2保持
    部材により保持された前記被加工物を周囲から加熱する
    環状加熱部材と、 を備えたことを特徴とする乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記環状加熱部材が高周波誘導加熱部材
    であることを特徴とする請求項1記載の乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記第1保持部材及び第2保持部材の内
    部に熱風流通路を設け、前記被加工物の内部を加熱する
    ようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の乾燥
    装置。
  4. 【請求項4】 前記被加工物を回転させる回転装置を備
    えたことを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載
    の乾燥装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012126633A (ja) * 2009-12-28 2012-07-05 Sumitomo Chemical Co Ltd リチウム複合金属酸化物の製造方法
US8591860B2 (en) 2009-12-28 2013-11-26 Sumitomo Chemical Company, Limited Method for manufacturing a lithium complex metal oxide
JP5681253B1 (ja) * 2013-09-13 2015-03-04 中外炉工業株式会社 管材の熱処理装置

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