JP2001041464A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JP2001041464A
JP2001041464A JP11214700A JP21470099A JP2001041464A JP 2001041464 A JP2001041464 A JP 2001041464A JP 11214700 A JP11214700 A JP 11214700A JP 21470099 A JP21470099 A JP 21470099A JP 2001041464 A JP2001041464 A JP 2001041464A
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JP
Japan
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heating chamber
food
heating
lamp
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP11214700A
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English (en)
Inventor
Takahiro Inoue
貴裕 井上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱室側壁外側にある1つのランプで加熱室
内中央の角皿に載置された食品と、下方の皿に載置され
た食品とを同時に照らすことを可能とすること。 【解決手段】 加熱室19の側壁に設けられた多数の孔
26が加熱室中央の角皿で仕切られた上下二つの空間に
またがって設けられており、加熱室19の側壁外側にあ
るランプ27の光が上下二つの空間に入るため角皿に載
置された食品と加熱室19の下方の皿に載置された食品
を同時に照らすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高周波加熱装置に関
し、特にオーブン電子レンジなどにおいて食品を載置す
る皿を二つ用いて加熱する際の食品の照明と加熱室内へ
の吸気に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、食品を載置する皿を上下方向
に複数個具備し、複数の食品を一度に加熱室に収納し高
周波や電熱で加熱するオーブン電子レンジが実用化され
ている。特に二枚の皿を用いた所謂二段調理を謳った器
具は一般的である。
【0003】従来の高周波加熱装置の縦断面図を図3
(a)に示す。食品を載置する皿を二つ用いて電熱加熱
により食品を加熱する二段調理の場合、加熱室1内の下
方には第一の食品2を載置する皿3と、中央には第二の
食品4を載置する角皿5とがあり、角皿5は加熱室1を
上下に第一の空間6と第二の空間7に仕切っている。ま
た、加熱室1の側壁外側には第一のランプ8とエアーガ
イド9と加熱室1の側壁かつ角皿5の高さより低い位置
には多数の第一の孔10が設けられている。そして、加
熱室1の上壁外側には第二のランプ11と、加熱室1の
上壁には多数の第二の孔12が設けられ、第二のランプ
11と第二の孔12の間にはシール材13が設けられ、
第二のランプの周囲には断熱材14と断熱材14の外側
にヒーター15が設けられた構成となっている。通常、
使用者が食品の加熱途中に食品の加熱具合を確認できる
ように食品はランプによって照らされているが、二段調
理の場合、第一の食品2は第一のランプ8に、第二の食
品4は第二のランプ11にそれぞれ照らされている。
【0004】この従来例において、仮に第二のランプ1
1を排除し第一のランプ8のみで食品を照らした状態を
考えてみる。加熱途中の食品の加熱具合を確認するため
に第一のランプ8は皿3に載置された第一の食品2を照
らし、第二の食品4は照らされないか、もしくは第一の
ランプ8から第一の孔10を介して第一の空間に入った
光が加熱室1と角皿5の隙間から多少漏れ、第二の食品
4を薄暗く照らす程度である。このように従来の構成で
は二段調理に二つのランプは必須である。
【0005】また、第二のランプ11を取付けるに当
り、加熱途中に第一の食品2と第二の食品4から発生す
る蒸気が第二の孔12を介して主に第二の食品4を加熱
するヒーター15の絶縁が劣化するためシール材13を
用いて第二の孔12を加熱室1の外側から閉じ、第二の
ランプ11の周囲にはヒータ15の発熱から第二のラン
プ11を保護するため断熱材14を設けている。
【0006】続いて、この従来例の高周波加熱装置の横
断面図を図3(b)に示す。食品を加熱すると食品から
出た蒸気がドア16内面のスクリーン17に付着してス
クリーン17がくもり、加熱途中の食品の加熱具合がド
ア越しに見えにくくなるために、エアーガイド9から第
一の孔10を介して風を加熱室1内へ吸気し、蒸気はス
クリーン17に付着せず加熱室1後部にある排気部18
から排気されるような構成としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな高周波加熱装置では、二段調理の場合、加熱室内中
央と下方の皿に載置された二つの食品を同時に照らすに
はランプを2個必要とするため消費電力を浪費、部品点
数の増加が避けられなかった。
【0008】また、電熱加熱を併用する機種について
は、加熱室上部には加熱室中央の角皿に載置された食品
を加熱するためのヒータが取り付けられる場合が多い。
加熱室上部にランプが取り付けられていると、前記ヒー
タの位置や形状がランプによって規制され、食品を均一
に加熱するヒータ設計の妨げとなる。更に、ランプ近傍
から蒸気が漏出してヒータの絶縁が劣化することを防ぐ
構造が必要であるうえ、ヒータの発熱からランプを保護
する断熱構造を追加するなど、更に部品点数が増加し甚
だ構造が複雑化するという欠点があった。
【0009】また、加熱室側壁に設けられた吸気用の孔
は加熱室中央の角皿の位置より低い位置にあり、エアー
ガイドから孔を介して吸気された風は加熱室下部空間へ
流れ込むが、加熱室は加熱室中央の角皿で上下の空間に
仕切られているため、風は加熱室下部空間にこもりやす
く、ドア内面のスクリーンのくもりの下半分は除去され
るが上半分のスクリーンはくもりがちとなった。
【0010】そこで、本発明は部品点数が少なく簡単な
構成で加熱室中央の角皿と下方の皿に載置された食品を
照明可能とする高周波加熱装置を提供することを第一の
課題としている。
【0011】また、加熱室側壁外側に設けられたエアー
ガイドから加熱室側壁の孔を介して入り込む風で、ドア
内面のスクリーン全体がくもらず食品の加熱具合をドア
越しに確認できる高周波加熱装置を提供することを第二
の課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため加熱室と、前記加熱室側壁に設けられた多数の
孔と、前記加熱室側壁外側にあって前記孔を介して食品
を照らすランプと、前記加熱室側壁外側にあって前記孔
を介して前記加熱室へ風を送り込むエアーガイドと、前
記加熱室内下方にあって食品を載置する皿と、前記加熱
室内中央にあって食品を載置する角皿を備え、前記角皿
は前記加熱室を上下二つの空間に仕切り、前記孔は前記
角皿と同じ高さの前記加熱室側壁に前記角皿で仕切られ
た二つの空間にまたがるように設けるようにしたもので
ある。
【0013】上記発明によればランプの光は加熱室側壁
に設けられた孔が加熱室内中央の角皿と同じ高さにあ
り、かつ角皿で仕切られた二つの空間にまたがって存在
するため前記孔を介して加熱室内中央の角皿で仕切られ
た上下二つの空間に入り、加熱室内下方にある皿に載置
された食品と加熱室内中央にある角皿に載置されている
食品を加熱室側壁外側にあるランプ1個で同時に照らす
ことが可能となる。
【0014】また、エアーガイドから孔を介して送り込
まれた風は加熱室側壁に設けられた前記孔が加熱室内中
央の角皿と同じ高さにあり、かつ角皿で仕切られた二つ
の空間にまたがって存在するため、角皿で仕切られた上
下二つの空間に流れ込みドア内面のスクリーン全体をく
もらなくすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、前面に開口部と扉を設
けて器体の前側から食品を収納し加熱する加熱室と、前
記加熱室側壁に設けられた多数の孔と、前記加熱室側壁
外側にあって前記孔を介して食品を照らすランプと、前
記加熱室内下方にあって食品を載置する皿と、前記加熱
室内中央にあって食品を載置する角皿を有するものであ
る。
【0016】そして前記角皿は前記加熱室を上下二つの
空間に仕切り、前記孔は前記角皿と同じ高さの前記加熱
室側壁に前記角皿で仕切られた二つの空間にまたがるよ
うに設けられているため前記ランプは、前記孔を介して
前記加熱室中央の前記角皿上の食品と下方の前記皿上の
食品を同時に照らすことができる。
【0017】また、前面に開口部と扉を設けて器体の前
側から食品を収納する加熱室と、前記加熱室側壁に設け
られた多数の孔と、前記加熱室側壁外側にあって前記孔
を介して前記加熱室内に風を送り込むエアーガイドと、
前記加熱室内下方にあって食品を載置する皿と、前記加
熱室内中央にあって食品を載置する角皿を有するもので
ある。
【0018】そして前記角皿は前記加熱室を上下二つの
空間に仕切り、前記孔は前記角皿と同じ高さの前記加熱
室側壁に前記角皿で仕切られた二つの空間にまたがるよ
うに設けられているため、前記エアーガイドから前記孔
を介して前記加熱室の二つの空間に同時に風を送ること
が可能となり、加熱途中のドア内面のスクリーン全体の
くもりを除去することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0020】(実施例1)図1は本発明の実施例1の高
周波加熱装置の縦断面図を示すものである。
【0021】食品を載置する皿を二つ用いて電熱加熱を
する二段調理の場合、加熱室19内の下方には第一の食
品20と第一の食品20を載置する皿21が、中央には
第二の食品22と第二の食品122を載置する角皿23
が置かれており、角皿23は加熱室19を大凡下半分の
第一の空間24と大凡上半分の第二の空間25に仕切っ
ている。また、加熱室19側壁には角皿23と同じ高さ
から上下に第一の空間24と第二の空間25にまたがる
よう多数の孔26が設けられており、加熱室19の側壁
外側には食品を照らすランプ27が設けられている。
【0022】次に動作、作用について説明すると、通
常、使用者が加熱中の食品の加熱具合を確認するため加
熱中はランプ27が点灯してランプ27の光が孔26を
介して加熱室19内に入り食品を照らしているが、孔2
6は第一の空間24と第二の空間25にまたがって設け
られているためランプ27の光は第一の空間24側にあ
る孔26を介して第一の食品20を照らすと同時に第二
の空間25側にある孔26を介して第二の食品22を照
らすこととなり、1つのランプ27で二段調理時の第一
の食品20と第二の食品22を同時に照らすことが可能
となる。
【0023】なお、多数の孔26はランプ27が第一の
食品20と第二の食品22を同時に照らすことが可能で
あれば孔ピッチは連続でも途中不連続であっても構わな
い。
【0024】(実施例2)図2(a)、(b)は本発明
の実施例2の縦断面図、横断面図を示すものである。
【0025】食品を載置する皿を二つ用いて電熱加熱を
する二段調理の場合、加熱室28内の下方には第一の食
品29と第一の食品29を載置する皿30が、中央には
第二の食品31と第二の食品31を載置する角皿32が
置かれており、角皿32は加熱室28を大凡下半分の第
一の空間33と大凡上半分の第二の空間34に仕切って
いる。また、加熱室28側壁には角皿32と同じ高さか
ら上下に第一の空間33と第二の空間34にまたがるよ
う多数の孔35が設けられており、加熱室28の側壁外
側には孔35を介して加熱室28外部の乾燥した風を加
熱室28内部へ導くエアーガイド36が設けられてい
る。そして、加熱室28前面には食品を出し入れするド
ア37とドア37の内面にはガラスなどからなるスクリ
ーン38が、後面には食品から出る蒸気や煙を器体外へ
出す排気部39が設けられている。
【0026】次に動作、作用について説明すると、食品
を加熱した場合、第一の食品29と第二の食品31から
発生する蒸気がドア37内面のスクリーン38に付着し
てスクリーン38がくもり、使用者はドア37越しに食
品の加熱具合を確認しにくくなるため、エアーガイド3
6から孔35を介して加熱室28内へ風を送り、スクリ
ーン38に付着した蒸気を除去すると共に加熱室28内
に風の流れを作り蒸気を排気部39から排出する。この
時、エアーガイド36から送られてくる風は第一の空間
33側にある孔35を介して第一の空間33に入る風
と、第二の空間34側にある孔35を介して第二の空間
34に入る風とに別れてスクリーン38に付着した蒸気
を除去すると共に各食品から出る蒸気を加熱室28後面
の排気部39から排出するためスクリーン38全体がく
もらず使用者は第一の食品と第二の食品両方の加熱具合
を確認することが可能となる。
【0027】なお、エアーガイド36から加熱室28へ
送られる風の吸気は、電熱加熱のみであれば器体外から
の自然吸気でも充分であるが、家庭用の一般的オーブン
電子レンジにおいては、高周波加熱時の電源部品はプロ
ペラファンなどによる強制空冷が一般的であり、高周波
加熱時の二段調理も必要な機種であればその冷却風をエ
アーガイド36の吸気とすればより効果的である。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば次の効果が得られる。
【0029】加熱室側壁に設けられた多数の孔が加熱室
中央に置かれた角皿で仕切られた上下の空間にまたがっ
て設けられ、加熱室側壁外側のランプの光が加熱室内の
上下二つの空間へ同時に入るため、簡単で部品点数の少
ない構成であっても、二段調理時の加熱室中央の角皿に
載置された食品と下方の皿に載置された食品が同時に1
つのランプで照らすことが可能となり、消費電力の増加
も抑制できる。
【0030】また、加熱室側壁に設けられた多数の孔が
加熱室中央に置かれた角皿で仕切られた上下の空間にま
たがって設けられ、加熱室側壁外側のエアーガイドから
送られる風が加熱室内の上下二つの空間へ同時に入るた
め二段調理時に食品から出る蒸気によって発生するドア
内面のスクリーンのくもりがスクリーン全体除去可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における高周波加熱装置の縦
断面図
【図2】(a)本発明の実施例2における高周波加熱装
置の縦断面図 (b)同装置の横断面図
【図3】(a)従来の高周波加熱装置の縦断面図 (b)同装置の横断面図
【符号の説明】
19 加熱室 20 第一の食品 21 皿 22 第二の食品 23 角皿 24 第一の空間 25 第二の空間 26 孔 27 ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F24C 7/02 541 F24C 7/02 541C 541D 15/34 15/34 A H05B 6/64 H05B 6/64 A C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面に開口部と扉を設けて器体の前側から
    食品を収納し加熱する加熱室と、前記加熱室側壁に設け
    られた多数の孔と、前記加熱室側壁外側にあって前記孔
    を介して食品を照らすランプと、前記加熱室内下方にあ
    って食品を載置する皿と、前記加熱室内中央にあって食
    品を載置する角皿を有し、前記角皿は前記加熱室を上下
    二つの空間に仕切り、前記孔は前記角皿と同じ高さから
    上下に前記二つの空間にまたがるように設けられてお
    り、前記ランプは、前記孔を介して前記角皿上の食品と
    前記皿上の食品を同時に照らす構成とした高周波加熱装
    置。
  2. 【請求項2】前面に開口部と扉を設けて器体の前側から
    食品を収納する加熱室と、前記加熱室側壁に設けられた
    多数の孔と、前記加熱室側壁外側にあって前記孔を介し
    て前記加熱室内に風を送り込むエアーガイドと、前記加
    熱室内下方にあって食品を載置する皿と、前記加熱室内
    中央にあって食品を載置する角皿を有し、前記角皿は前
    記加熱室を上下二つの空間に仕切り、前記孔は前記角皿
    と同じ高さから上下に前記二つの空間にまたがるように
    設けられており、前記エアーガイドから前記孔を介して
    前記二つの空間に同時に風を送る構成とした高周波加熱
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2462172A (en) * 2008-07-31 2010-02-03 Indesit Co Spa Household cooking appliance with light to illuminate different rack levels
JP2017211120A (ja) * 2016-05-24 2017-11-30 東芝ホームテクノ株式会社 加熱調理器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2462172A (en) * 2008-07-31 2010-02-03 Indesit Co Spa Household cooking appliance with light to illuminate different rack levels
GB2462172B (en) * 2008-07-31 2012-05-16 Indesit Co Spa Household cooking appliance, in particular an oven
JP2017211120A (ja) * 2016-05-24 2017-11-30 東芝ホームテクノ株式会社 加熱調理器

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