JP2001041422A - ガスバーナ装置 - Google Patents
ガスバーナ装置Info
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- JP2001041422A JP2001041422A JP11215669A JP21566999A JP2001041422A JP 2001041422 A JP2001041422 A JP 2001041422A JP 11215669 A JP11215669 A JP 11215669A JP 21566999 A JP21566999 A JP 21566999A JP 2001041422 A JP2001041422 A JP 2001041422A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガスの供給する流量を少なくして小火にした
ときに一次空気の量を絞って一次空気率を低くでき、小
火の炎を長炎として小火の調整が容易にできるガスバー
ナ装置を提供する。 【解決手段】 ガスバーナ１の混合管２の基部の開口に
混合管２内に向けて燃料ガスを噴出するガスノズル４を
配設し、ガスノズル４からの燃料ガスの噴出にて混合管
２の基部から一次空気を吸入して混合管２内で燃料ガス
と一次空気とを混合するようにしたガスバーナ装置であ
る。これにおいて、混合管２の基部の開口に一次空気を
吸入する開口面積を可変するためのダンパー５を設け
る。ガスノズル４から噴出する燃料ガスの流量を調整す
る流量調整手段Ａと上記ダンパー５とを連動させて燃料
ガスの流量を少なくしたとき一次空気を吸入する開口面
積を絞るようにする。
ときに一次空気の量を絞って一次空気率を低くでき、小
火の炎を長炎として小火の調整が容易にできるガスバー
ナ装置を提供する。 【解決手段】 ガスバーナ１の混合管２の基部の開口に
混合管２内に向けて燃料ガスを噴出するガスノズル４を
配設し、ガスノズル４からの燃料ガスの噴出にて混合管
２の基部から一次空気を吸入して混合管２内で燃料ガス
と一次空気とを混合するようにしたガスバーナ装置であ
る。これにおいて、混合管２の基部の開口に一次空気を
吸入する開口面積を可変するためのダンパー５を設け
る。ガスノズル４から噴出する燃料ガスの流量を調整す
る流量調整手段Ａと上記ダンパー５とを連動させて燃料
ガスの流量を少なくしたとき一次空気を吸入する開口面
積を絞るようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はブンゼン燃焼方式の
ガスバーナ装置に関し、詳しくは混合管に一次空気を供
給する部分の構造に関するものである。
ガスバーナ装置に関し、詳しくは混合管に一次空気を供
給する部分の構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般のブンゼン燃焼方式のガスバーナに
あっては、混合管の基部の開口にガスノズルを臨ませて
あり、ガスノズルから燃料ガスを噴出することでベンチ
ュリー効果にて燃料ガスの噴出圧力に応じた一次空気を
吸入し、混合管内で燃料ガスと一次空気とを混合するよ
うになっている。
あっては、混合管の基部の開口にガスノズルを臨ませて
あり、ガスノズルから燃料ガスを噴出することでベンチ
ュリー効果にて燃料ガスの噴出圧力に応じた一次空気を
吸入し、混合管内で燃料ガスと一次空気とを混合するよ
うになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年のこの
種のガスバーナにおいては、一次空気率の高いものが用
いられるようになってきたが、一次空気率の高いバーナ
（一次空気率が０．７以上）はガスバーナの燃焼室の高
さを下げ熱効率を高める効果がある反面、短炎であるた
めに小火絞りが非常に難しいという問題がある。つま
り、短炎であるために炎を見ながら火炎を調整すること
は非常に困難である。
種のガスバーナにおいては、一次空気率の高いものが用
いられるようになってきたが、一次空気率の高いバーナ
（一次空気率が０．７以上）はガスバーナの燃焼室の高
さを下げ熱効率を高める効果がある反面、短炎であるた
めに小火絞りが非常に難しいという問題がある。つま
り、短炎であるために炎を見ながら火炎を調整すること
は非常に困難である。
【０００４】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、ガスの供給する流量を少なくして小火にしたとき
に一次空気の量を絞って一次空気率を低くでき、小火の
炎を長炎として小火の調整が容易にできるガスバーナ装
置を提供することを課題とするものである。
あり、ガスの供給する流量を少なくして小火にしたとき
に一次空気の量を絞って一次空気率を低くでき、小火の
炎を長炎として小火の調整が容易にできるガスバーナ装
置を提供することを課題とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の請求項１のガスバーナ装置は、ガスバーナ１
の混合管２の基部の開口に混合管２内に向けて燃料ガス
を噴出するガスノズル４を配設し、ガスノズル４からの
燃料ガスの噴出にて混合管２の基部から一次空気を吸入
して混合管２内で燃料ガスと一次空気とを混合するよう
にしたガスバーナ装置において、混合管２の基部の開口
に一次空気を吸入する開口面積を可変するためのダンパ
ー５を設け、ガスノズル４から噴出する燃料ガスの流量
を調整する流量調整手段Ａと上記ダンパー５とを連動さ
せて燃料ガスの流量を少なくしたとき一次空気を吸入す
る開口面積を絞るようにして成ることを特徴とする。流
量調整手段Ａで小火用に流量を絞ったときにはダンパー
５にて一次空気を吸入するための開口面積を小さくでき
て一次空気の量を絞って一次空気率を低くでき、小火の
炎を長炎として小火時の火力の調整が容易にできる。
の本発明の請求項１のガスバーナ装置は、ガスバーナ１
の混合管２の基部の開口に混合管２内に向けて燃料ガス
を噴出するガスノズル４を配設し、ガスノズル４からの
燃料ガスの噴出にて混合管２の基部から一次空気を吸入
して混合管２内で燃料ガスと一次空気とを混合するよう
にしたガスバーナ装置において、混合管２の基部の開口
に一次空気を吸入する開口面積を可変するためのダンパ
ー５を設け、ガスノズル４から噴出する燃料ガスの流量
を調整する流量調整手段Ａと上記ダンパー５とを連動さ
せて燃料ガスの流量を少なくしたとき一次空気を吸入す
る開口面積を絞るようにして成ることを特徴とする。流
量調整手段Ａで小火用に流量を絞ったときにはダンパー
５にて一次空気を吸入するための開口面積を小さくでき
て一次空気の量を絞って一次空気率を低くでき、小火の
炎を長炎として小火時の火力の調整が容易にできる。
【０００６】また本発明の請求項２のガスバーナ装置
は、請求項１において、ダンパー５はダンパー５を回転
することで一次空気を吸入する開口面積を可変にし、回
転操作することで流量調整するガスコック６の回転操作
と上記ダンパー５の回転とをリンク７にて連動させて成
ることを特徴とする。この場合ガスコック６の回転操作
とダンパー５の回転による開閉とを容易に連動させるこ
とができる。
は、請求項１において、ダンパー５はダンパー５を回転
することで一次空気を吸入する開口面積を可変にし、回
転操作することで流量調整するガスコック６の回転操作
と上記ダンパー５の回転とをリンク７にて連動させて成
ることを特徴とする。この場合ガスコック６の回転操作
とダンパー５の回転による開閉とを容易に連動させるこ
とができる。
【０００７】また本発明の請求項３のガスバーナ装置
は、請求項１において、ダンパー５はダンパー５を回転
することで一次空気を吸入する開口面積を可変にし、ス
ライド操作で流量を調整する流量調整装置８のスライド
操作と上記ダンパー５の回転とを連動させて成ることを
特徴とする。この場合も、流量調整装置８のスライド操
作と連動させてダンパー５の回転による開閉ができる。
は、請求項１において、ダンパー５はダンパー５を回転
することで一次空気を吸入する開口面積を可変にし、ス
ライド操作で流量を調整する流量調整装置８のスライド
操作と上記ダンパー５の回転とを連動させて成ることを
特徴とする。この場合も、流量調整装置８のスライド操
作と連動させてダンパー５の回転による開閉ができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】先ず、図１乃至図４に示す実施の
形態の例から述べる。
形態の例から述べる。
【０００９】ガスバーナ１はブンゼン燃焼式のものであ
り、多数の炎孔１０を有するバーナ本体１１とこのバー
ナ本体１１に一体に設けた混合管２とで構成されてい
る。この混合管２の基部の開口にはガスノズル４の先端
を臨ませてあり、ガスノズル４から燃料ガスを噴出した
ときガスノズル４から一次空気を吸入し、混合管２内で
燃料ガスと一次空気とを混合するようになっている。
り、多数の炎孔１０を有するバーナ本体１１とこのバー
ナ本体１１に一体に設けた混合管２とで構成されてい
る。この混合管２の基部の開口にはガスノズル４の先端
を臨ませてあり、ガスノズル４から燃料ガスを噴出した
ときガスノズル４から一次空気を吸入し、混合管２内で
燃料ガスと一次空気とを混合するようになっている。
【００１０】本例の場合、混合管２の基端の中央にガス
ノズル４を挿通するノズル挿通孔１３を設けてあり、ノ
ズル挿通孔１３の周囲には周方向に所定の角度だけ円弧
状に開口せる一次空気導入口１４を穿孔してある。この
ノズル挿通孔１３の周囲には円環状のダンパー５を回転
自在に装着してあり、このダンパー５には上記一次空気
導入口１４に合致し得る円弧状の調整口１５を穿孔して
ある。そしてダンパー５を回転操作することで一次空気
導入口１４と調整口１５との合致度合いを変えて一次空
気導入口１４を全開したり、一次空気導入口１４の開口
面積を絞ったりできるようになっている。
ノズル４を挿通するノズル挿通孔１３を設けてあり、ノ
ズル挿通孔１３の周囲には周方向に所定の角度だけ円弧
状に開口せる一次空気導入口１４を穿孔してある。この
ノズル挿通孔１３の周囲には円環状のダンパー５を回転
自在に装着してあり、このダンパー５には上記一次空気
導入口１４に合致し得る円弧状の調整口１５を穿孔して
ある。そしてダンパー５を回転操作することで一次空気
導入口１４と調整口１５との合致度合いを変えて一次空
気導入口１４を全開したり、一次空気導入口１４の開口
面積を絞ったりできるようになっている。
【００１１】ガスノズル４に燃料ガスを供給するガス供
給管路１６には燃料ガスの供給量を調整する流量調整手
段Ａとしてのガスコック６を配設してあり、ガスコック
６の操作つまみを回動操作することによりコック軸１７
を回転して燃料ガスの流量を調整できるようになってい
る。このコック軸１７にはコック軸１７と直交するよう
に回動レバー１８を突設してあり、上記ダンパー５には
ダンバー５の回動方向と直交するように回動レバー１９
を突設してあり、回動レバー１８と回動レバー１９の間
にはリンク７を配置してあって、リンク７の両端を軸２
０にて回動レバー１８，１９に回転自在に装着してあ
る。
給管路１６には燃料ガスの供給量を調整する流量調整手
段Ａとしてのガスコック６を配設してあり、ガスコック
６の操作つまみを回動操作することによりコック軸１７
を回転して燃料ガスの流量を調整できるようになってい
る。このコック軸１７にはコック軸１７と直交するよう
に回動レバー１８を突設してあり、上記ダンパー５には
ダンバー５の回動方向と直交するように回動レバー１９
を突設してあり、回動レバー１８と回動レバー１９の間
にはリンク７を配置してあって、リンク７の両端を軸２
０にて回動レバー１８，１９に回転自在に装着してあ
る。
【００１２】しかしてガスコック６のコック軸１７を回
動して燃料ガスの供給量を調整するが、このときコック
軸１７に回動に応じてリンク７を介してダンパー５が回
動し、一次空気導入口１４の開口度合いが調整される。
つまり、ガスコック６から供給する燃料ガスが多くて大
火や中火で調理しているときはダンパー５にて一次空気
導入口１４が全開または全開に近い状態に開放されてお
り、またガスコック６から供給する燃料ガスが少なくて
小火で調理するときは一次空気導入口１４の開口面積が
絞られる。このため大火や中火で調理しているときは一
次空気導入口１４から一次空気が十分に供給されて一次
空気率を高くでき、バーナ本体１１の炎孔１０に構成さ
れる火炎は短炎で熱効率が向上する。小火で調理すると
きは一次空気導入口１４から導入される一次空気の量が
絞られて一次空気率を低くでき、バーナ本体１１の炎孔
１０に形成される火炎は長炎となり、小火の火炎の調整
が容易になる。
動して燃料ガスの供給量を調整するが、このときコック
軸１７に回動に応じてリンク７を介してダンパー５が回
動し、一次空気導入口１４の開口度合いが調整される。
つまり、ガスコック６から供給する燃料ガスが多くて大
火や中火で調理しているときはダンパー５にて一次空気
導入口１４が全開または全開に近い状態に開放されてお
り、またガスコック６から供給する燃料ガスが少なくて
小火で調理するときは一次空気導入口１４の開口面積が
絞られる。このため大火や中火で調理しているときは一
次空気導入口１４から一次空気が十分に供給されて一次
空気率を高くでき、バーナ本体１１の炎孔１０に構成さ
れる火炎は短炎で熱効率が向上する。小火で調理すると
きは一次空気導入口１４から導入される一次空気の量が
絞られて一次空気率を低くでき、バーナ本体１１の炎孔
１０に形成される火炎は長炎となり、小火の火炎の調整
が容易になる。
【００１３】また図５は実施の形態の他の例を示すもの
である。本例も上記例と基本的に同じであるが、流量調
整手段Ａがスライドレバー２１をスライドさせることに
より流量を調整する流量調整装置８である。混合管２の
基端に設けるダンバー５は上記例と同じ構造になってお
り、スライドレバー２１のスライドとダンパー５の回動
とをリンク７にて連動させてある。この場合もスライド
レバー２１をスライドさせて流量を調整するのに応じて
ダンパー５が回動して一次空気導入口１４の開口度合い
が調整される。そして大火や中火で調理するときは一次
空気率を高くし、小火で調理するときは一次空気率が低
くなるようにしている。
である。本例も上記例と基本的に同じであるが、流量調
整手段Ａがスライドレバー２１をスライドさせることに
より流量を調整する流量調整装置８である。混合管２の
基端に設けるダンバー５は上記例と同じ構造になってお
り、スライドレバー２１のスライドとダンパー５の回動
とをリンク７にて連動させてある。この場合もスライド
レバー２１をスライドさせて流量を調整するのに応じて
ダンパー５が回動して一次空気導入口１４の開口度合い
が調整される。そして大火や中火で調理するときは一次
空気率を高くし、小火で調理するときは一次空気率が低
くなるようにしている。
【００１４】
【発明の効果】本発明の請求項１の発明は、混合管の基
部の開口に一次空気を吸入する開口面積を可変するため
のダンパーを設け、ガスノズルから噴出する燃料ガスの
流量を調整する流量調整手段と上記ダンパーとを連動さ
せて燃料ガスの流量を少なくしたとき一次空気を吸入す
る開口面積を絞るようにしているので、流量調整手段で
小火用に流量を絞ったときにはダンパーにて一次空気を
吸入するための開口面積を小さくできて一次空気の量を
絞って一次空気率を低くでき、小火の炎を長炎として小
火時の火力の調整が容易にできるものである。
部の開口に一次空気を吸入する開口面積を可変するため
のダンパーを設け、ガスノズルから噴出する燃料ガスの
流量を調整する流量調整手段と上記ダンパーとを連動さ
せて燃料ガスの流量を少なくしたとき一次空気を吸入す
る開口面積を絞るようにしているので、流量調整手段で
小火用に流量を絞ったときにはダンパーにて一次空気を
吸入するための開口面積を小さくできて一次空気の量を
絞って一次空気率を低くでき、小火の炎を長炎として小
火時の火力の調整が容易にできるものである。
【００１５】また本発明の請求項２の発明は、請求項１
において、ダンパーはダンパーを回転することで一次空
気を吸入する開口面積を可変にし、回転操作することで
流量調整するガスコックの回転操作と上記ダンパーの回
転とをリンクにて連動させているので、ガスコックの回
転操作とダンパーの回転による開閉とを容易に連動させ
ることができるものである。
において、ダンパーはダンパーを回転することで一次空
気を吸入する開口面積を可変にし、回転操作することで
流量調整するガスコックの回転操作と上記ダンパーの回
転とをリンクにて連動させているので、ガスコックの回
転操作とダンパーの回転による開閉とを容易に連動させ
ることができるものである。
【００１６】また本発明の請求項３の発明は、請求項１
において、ダンパーはダンパーを回転することで一次空
気を吸入する開口面積を可変にし、スライド操作で流量
を調整する流量調整装置のスライド操作と上記ダンパー
の回転とを連動させているので、流量調整装置のスライ
ド操作と連動させてダンパーの回転による開閉ができる
ものである。
において、ダンパーはダンパーを回転することで一次空
気を吸入する開口面積を可変にし、スライド操作で流量
を調整する流量調整装置のスライド操作と上記ダンパー
の回転とを連動させているので、流量調整装置のスライ
ド操作と連動させてダンパーの回転による開閉ができる
ものである。
【図１】本発明の実施の形態の一例の要部の構造を示す
正面図である。
正面図である。
【図２】同上のガスバーナ装置の系統を示す正面図であ
る。
る。
【図３】（ａ）は同上のガスバーナの基端を示す正面
図、（ｂ）はダンパーを示す正面図である。
図、（ｂ）はダンパーを示す正面図である。
【図４】同上のダンパーの開閉を示す説明図であって、
（ａ）はダンパーを開いた状態であり、（ｂ）はダンパ
ーを閉じた状態である。
（ａ）はダンパーを開いた状態であり、（ｂ）はダンパ
ーを閉じた状態である。
【図５】同上の実施の形態の他例の要部の構造を示す正
面図である。
面図である。
１ ガスバーナ ２ 混合管 ４ ガスノズル ５ ダンパー ６ ガスコック ７ リンク ８ 流量調整装置 Ａ 流量調整手段
Claims (3)
- 【請求項１】 ガスバーナの混合管の基部の開口に混合
管内に向けて燃料ガスを噴出するガスノズルを配設し、
ガスノズルからの燃料ガスの噴出にて混合管の基部から
一次空気を吸入して混合管内で燃料ガスと一次空気とを
混合するようにしたガスバーナ装置において、混合管の
基部の開口に一次空気を吸入する開口面積を可変するた
めのダンパーを設け、ガスノズルから噴出する燃料ガス
の流量を調整する流量調整手段と上記ダンパーとを連動
させて燃料ガスの流量を少なくしたとき一次空気を吸入
する開口面積を絞るようにして成ることを特徴とするガ
スバーナ装置。 - 【請求項２】 ダンパーはダンパーを回転することで一
次空気を吸入する開口面積を可変にし、回転操作するこ
とで流量調整するガスコックの回転操作と上記ダンパー
の回転とをリンクにて連動させて成ることを特徴とする
請求項１記載のガスバーナ装置。 - 【請求項３】 ダンパーはダンパーを回転することで一
次空気を吸入する開口面積を可変にし、スライド操作で
流量を調整する流量調整装置のスライド操作と上記ダン
パーの回転とを連動させて成ることを特徴とする請求項
１記載のガスバーナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11215669A JP2001041422A (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | ガスバーナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11215669A JP2001041422A (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | ガスバーナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001041422A true JP2001041422A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16676218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11215669A Withdrawn JP2001041422A (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | ガスバーナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001041422A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101328984B1 (ko) | 2006-10-24 | 2013-11-13 | 삼성에스디아이 주식회사 | 연료전지 시스템의 개질기 및 이의 제어 방법 |
-
1999
- 1999-07-29 JP JP11215669A patent/JP2001041422A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101328984B1 (ko) | 2006-10-24 | 2013-11-13 | 삼성에스디아이 주식회사 | 연료전지 시스템의 개질기 및 이의 제어 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061003 |