JP2001040974A - さく孔装置 - Google Patents

さく孔装置

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JP2001040974A
JP2001040974A JP11213837A JP21383799A JP2001040974A JP 2001040974 A JP2001040974 A JP 2001040974A JP 11213837 A JP11213837 A JP 11213837A JP 21383799 A JP21383799 A JP 21383799A JP 2001040974 A JP2001040974 A JP 2001040974A
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drilling
drilling device
truck
hydraulic
grounding
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JP11213837A
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Shigeo Fukushima
茂雄 福嶋
Hiromi Kawakami
廣美 川上
Yoshikazu Yatatani
嘉一 矢田谷
Noboru Teraoku
昇 寺奥
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TECHNICAL EARTH SYSTEM KK
Yamamoto Rock Machine Co Ltd
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TECHNICAL EARTH SYSTEM KK
Yamamoto Rock Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変圧器、避雷器、高圧機器等を取り付けた鉄
塔、電柱等の接地工事に使用するに適したさく孔装置で
あって、装置自体の搬入・搬出に便利なものを提供する
こと。 【解決手段】 走行装置に取り付けたガイドセルに前後
移動自在に穿孔機を搭載したさく孔装置本体と、該さく
孔装置本体を積載して搬送するトラックからなり、当該
トラックには、前記さく孔装置を駆動するための油圧ポ
ンプ、作動油タンク、エアコンプレッサー、及び集塵機
を搭載した。油圧ポンプは、トラックのエンジンの動力
を取り出すPTO軸の回転動力で駆動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変圧器、避雷器、
高圧機器等を取り付けた鉄塔、電柱等の接地工事に使用
するに適したさく孔装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】漏電による事故を防ぐため、変圧器、避
雷器、高圧機器等を取り付けた電柱には、接地工事が法
律で義務付けられている。この接地工事は、電柱から所
定距離離れた位置に所定深さで接地極となる接地部材を
埋め込み、該接地極に接地線を接続することにより行わ
れる。
【0003】従来、この接地工事は、金属棒等の接地部
材をハンマ−で地中に打ち込み、土をつき固めたのち、
導電性を改良する薬品を流し込んでいた。そして、埋め
込んだ接地部材の電気抵抗値を測定し、規定の抵抗値が
得られた場合は合格としていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに接地部材を直接打ち込む方法では、接地部材に相当
な強度が必要であり、しかも地中に石等の硬いものがあ
った場合は打込みができないという問題があった。ま
た、この方法では、打込み深さを深くすることが難しい
ので、規定の抵抗値が得られないことが多く、規定の電
気抵抗値が得られるまで、そこから一定距離(1〜1.
5m)ずつ離れた位置に繰り返し接地部材を埋設しなけ
ればならないので、多大の労力と時間を必要としてい
た。
【0005】上記のような問題点を改良するため、走行
装置を備えた台車に上下に回動自在なブームを設け、該
ブームにガイドセルを取り付けて、当該ガイドセルにさ
く孔ロッドを回転させる回転装置を前後移動可能に設
け、該さく孔ロッドの先端部に打撃装置を取り付けたさ
く孔装置が開発されている(特開平6−333661号
公報参照)。この装置は、接地工事を能率よく行うこと
ができる優れたものであるが、当該装置を駆動するため
の油圧装置やコンプレッサーを別途トラックで現場に運
び込んで設置し、配管工事等を行わなければならないの
で、その予備作業に手間がかかるという問題点があっ
た。そこで、本発明は、装置自体の搬入・搬出に便利
で、上記接地工事等のためのさく孔をさらに能率よく行
うことのできるさく孔装置を提供することを課題として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、本
発明にかかるさく孔装置は、走行装置に取り付けたガイ
ドセルに前後移動自在にさく岩機を搭載したさく孔装置
本体と、該さく孔装置本体を積載して搬送するトラック
からなり、当該トラックには、油圧ポンプ、作動油タン
ク、エアコンプレッサー、及び集塵機が搭載されている
ことを特徴としている。
【0007】上記油圧ポンプは、トラックのエンジンの
回転動力を取り出すPTO軸の回転動力で駆動するよう
にすると、動力装置を別途設置しなくてもよいので便利
である。また、穿孔機として、油圧式2重管タイプの穿
孔機を使用するのが好ましい。なお、油圧装置には、作
動油の異常昇温を防止するため、作動油を冷却するオイ
ルクーラーを設けておくのが好ましい。
【0008】
【作用】このさく孔装置は、走行装置を備えたさく孔装
置本体と、油圧装置(油圧ポンプ、作動油タンク等)、
エアコンプレッサー、集塵装置等が搭載されており、こ
れらをひとまとめにして現場に搬入できるので便利であ
る。工事現場では、クレーンでさく孔装置本体を降ろ
し、油圧装置とエアコンプレッサーと集塵装置はトラッ
クに搭載したままで、これらに必要なホースを接続して
さく孔を行う。さく孔装置本体は、走行装置を備えてい
るので、所望のさく孔位置に容易に移動させ設置するこ
とができる。
【0009】穿孔機として、油圧2重管式穿孔機を採用
する場合は、さく孔ロッドとして2重管を使用し、内側
のパイプから水とエアを供給するとともに、外側のパイ
プを通してこれらを回収しながらさく孔を行う。この場
合の水は、別途搬入した水タンクから供給すればよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例につ
いて具体的に説明する。図1は本発明の1実施形態を例
示するもので、このさく孔装置1は、自走式のさく孔装
置本体Dと、これを油圧装置H、エアコンプレッサー
C、集塵機M等と共に積み込んで搬送するトラックTか
らなる。
【0011】さく孔装置本体Dは、図5に示すように、
クロ−ラ式の走行装置2を有する台車3のマウンテイン
グブラケット4にマウンテイングパイプ4aを介して取
り付けたガイドセル5に、穿孔機であるドリフタ6が前
後移動自在に支持されている。ガイドセル5には穿孔機
6を前後に送るフィード用油圧モ−タ7と、該モ−タに
よって正逆方向に送られるフィ−ドチェ−ンが設けられ
ており、前記穿孔機6はこのチェ−ンに取り付けたキャ
リッジプレ−ト8に取り付けられている。11はガイド
セル5を前後に移動させる油圧シリンダ、12はガイド
セル5を傾斜させる油圧シリンダである。図中の13は
操作盤であり、16はアウトリガー装置のフットパッ
ト、17はホースターミナルである。なお、座席14
は、さく孔装置本体の走行中にオペレータが腰掛けるた
めのものである。
【0012】前記穿孔機6のシャンクロッド6aにはさ
く孔ロッド15として2重管式のパイプが接続される。
さく孔ロッド15の先端部にはビット20がねじで接続
される。なお、穿孔機6自体は公知のさく岩機であり、
さく孔ロッドに打撃と回転と推力とを付与する。
【0013】このさく孔装置本体Dを用いて接地部材埋
設用の下孔等を穿孔する場合は、台車3を所望の位置に
移動させ、起立・転倒自在なガイドセル5を起立させて
その下端部の脚部5aを接地させ固定する。この状態で
さく孔ロッド15を介してさく孔ビット20に回転と打
撃を与えつつフィ−ドモ−タ7で地面に押し付けるとさ
く孔が行われる。さく孔中は、穿孔機6のピストンを駆
動したエアがさく孔ビット20のブローホ−ルから吐出
され、穿孔中の孔内の繰粉の排出とビットの冷却を行
う。
【0014】油圧装置Hの油圧ポンプ30はトラックT
のシャーシ部に組み付けられている。この油圧ポンプに
はトラックのエンジンの動力を取り出すPTO軸(図示
を省略)が連結されており、トラックのエンジンで駆動
されるようになっている。したがって、油圧ポンプ駆動
用の動力源を別途設ける必要はない。
【0015】一方、エアコンプレッサーCは、トラック
の荷台の前端部に設置されており、それ自体にエンジン
が設けられている。このエンジンを起動することによ
り、コンプレッサーが作動し、エアホースを通して穿孔
機と集塵機に供給する。
【0016】さく孔装置本体Dの側部には、油圧装置の
作動油タンク50と集塵機Mが前後に並べて搭載されて
いる。作動油タンク50には、作動油を冷却するオイル
クーラーが付設されている。
【0017】接地工事におけるさく孔深さは通常は10
m程度であるが、本さく孔装置を使用すれば、それ以上
の深さまでさく孔できる。この場合、さく孔ロッドを複
数本継ぎ合わせながらさく孔する。
【0018】所望の深さの孔が穿孔されたら、フィ−ド
モ−タ7を逆転させて穿孔機6を後退させる。そして、
この孔に接地部材(例えば直径10mmの接地棒)を挿
入する。接地部材としては、金属棒、板、線等適当なも
のを採用することができる。接地部材の上端部を既存の
接地部材に銅線、カ−ボンシ−ト、銅板等の導体で接続
する。しかるのち、充填材を充填し、開口部(深さdは
0.75m)に表土を充填する。充填材としては、通常
の土を用いてもよいが、導電性を改良するため、石灰系
粉末を用いるのが好ましい。表土にもこの石灰系粉末を
混合しておけば効果的である。なお、この石灰系粉末
は、アルカリ性であり、酸性土壌を中和するほか、地中
の重金属を取り込む作用があり、一旦取り込むとこれを
流出させないという効果がある。
【0019】このさく孔装置は、さく孔装置本体の他に
油圧装置、エアコンプレッサー、集塵機等を1台のトラ
ックに搭載しているので、これらさく孔に必要な機械装
置を現場に搬入するのに便利である。作業現場では、さ
く孔装置本体は地面に降ろして適当な場所に移動させさ
く孔を行うが、油圧装置やエアコンプレッサー、集塵機
等はトラックに搭載したままでよいので、これらの装置
の設置工事が不要である。なお、従来、同様なさく孔を
行うためには、さく孔装置本体を搭載するトラックと、
油圧ユニットを搭載するトラック、エアコンプレッサー
を搭載するトラック、さく孔ロッド、ビット等のツール
類及び水タンク等、資材関係の搬送を行うトラックの合
計4台が必要であったが、本発明のさく孔装置を使用す
れば、トラック1台と、ツール類及び水タンク等資材類
を搭載するトラックの2台でよい。しかも集塵装置も搭
載しているので、塵埃の処理もできる。さらに、市販の
トラックを改造して構成することができるので、トラッ
クの維持管理費も低減できるという利点がある。
【0020】以上の説明では、さく孔装置本体とともに
油圧装置、エアコンプレッサー、エアタンク、集塵機等
を1台のトラックに搭載しているが、例えば集塵機等、
上記トラックに搭載する装置の一部を搭載しないですま
すことも場合によっては可能である。また、上記の装置
以外のツール類及び水タンク、ポンプ等を同じトラック
に搭載しておけばさらに便利なものとなる。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明にかかる
さく孔装置は、実際のさく孔を行うさく孔装置本体と、
その駆動に必要な油圧装置、エアコンプレッサー、集塵
装置等を1台のトラックに搭載しているので、作業現場
への搬入・搬出に便利で、作業能率を大幅に向上できる
ものとなった。このさく孔装置を、接地工事以外の穿孔
作業に使用することができることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を例示するさく孔装置の斜
視図である。
【図2】その側面図である。
【図3】その平面図である。
【図4】その背面図である。
【図5】さく孔装置本体の斜視図である。
【図6】ガイドセルを起立させた状態におけるその側面
図である。
【図7】その斜視図である。
【図8】ガイドセルを倒した状態におけるその側面図で
ある。
【図9】その背面図である。
【符号の説明】
1 さく孔装置 2 走行装置 3 台車 5 ガイドセル 6 穿孔機 7 フィ−ドモ−タ 15 さく孔ロッド 20 ビット 50 作動油タンク T トラック D さく孔装置本体 C エアコンプレッサー H 油圧装置 M 集塵装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川上 廣美 広島県比婆郡東城町大字東城36 ヤマモト ロックマシン株式会社内 (72)発明者 矢田谷 嘉一 広島県比婆郡東城町大字東城36 ヤマモト ロックマシン株式会社内 (72)発明者 寺奥 昇 広島県比婆郡東城町大字東城36 ヤマモト ロックマシン株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置に取り付けたガイドセルに前後
    移動自在に穿孔機を搭載したさく孔装置本体と、該さく
    孔装置本体を積載して搬送するトラックからなり、当該
    トラックには、前記さく孔装置を駆動するための油圧ポ
    ンプ、作動油タンク、エアコンプレッサー、及び集塵機
    が搭載されていることを特徴とするさく孔装置。
  2. 【請求項2】 油圧ポンプが、トラックのエンジンの動
    力を取り出すPTO軸の回転動力で駆動される請求項1
    に記載のさく孔装置。
  3. 【請求項3】 穿孔機が、油圧式2重管タイプの穿孔機
    である請求項1又は2に記載のさく孔装置。
  4. 【請求項4】 トラックにさく孔装置本体を上げ下ろし
    するためのクレーンが設けられている請求項1乃至3の
    いずれかに記載のさく孔装置。
JP11213837A 1999-07-28 1999-07-28 さく孔装置 Pending JP2001040974A (ja)

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