JP2001039164A - 車両用折り畳みルーフ - Google Patents

車両用折り畳みルーフ

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JP2001039164A
JP2001039164A JP2000210460A JP2000210460A JP2001039164A JP 2001039164 A JP2001039164 A JP 2001039164A JP 2000210460 A JP2000210460 A JP 2000210460A JP 2000210460 A JP2000210460 A JP 2000210460A JP 2001039164 A JP2001039164 A JP 2001039164A
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opening
folding
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cover
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Paulus Johannes W Munsters
パウルス・ヨハネス・ヴィルヘルムス・ムンスターズ
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Inalfa Industries BV
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/06Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with non-rigid element or elements
    • B60J7/061Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with non-rigid element or elements sliding and folding
    • B60J7/064Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with non-rigid element or elements sliding and folding using folding arms sliding in longitudinal tracks for supporting the soft roof

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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ガイドレール9を有しかつ停止部を備えた
固定ルーフ内に開口部を有する車両用折り畳みルーフを
提供することを目的とする。 【解決手段】 調整可能閉鎖部材が、ルーフ開口部を閉
鎖する閉鎖位置とルーフ開口部を開放する開放位置との
間で調整可能であって、駆動手段7,8に結合されかつ
横断方向に延在している作動梁部6と、駆動手段に取り
付けられた折り畳み可能カバー5とを有している。カバ
ーが、結合部15により調整可能に支持されかつ垂直方
向調整可能な複数の第2支持弓部12〜14により交互
に支持されている。張力部材23,24が、ガイドレー
ル19に沿って案内され、少なくとも1つの係合点を介
して第2支持弓部12〜14と係合され、かつ駆動手段
6〜8と結合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の前提条
件による折り畳みルーフに関するものである。
【0002】
【従来の技術】折り畳みルーフの従来技術例では、張力
ワイヤ形態の複数の張力部材が複数の第1支持弓部の下
方と第2支持弓部の上方で交互に延在している。このよ
うにして、前記折り畳みルーフが閉鎖位置にある時に
は、各第2支持弓部が前記各張力ワイヤにより下方に負
荷される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
で参照した種類の改良された折り畳みルーフを提供する
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による折り畳みルーフは、請求項1の特徴部
分により特徴付けられている。
【0005】複数の第2スライドシューにより複数の張
力ワイヤを案内する方法は、各張力ワイヤのより優れた
張力特性を可能にする。特に、各張力ワイヤが各第2支
持弓部での係合点に対し急勾配に隣接して延在した場合
に、各張力ワイヤにおける張力の大部分が、実際には、
各第2支持弓部に対し下向き力を作用させるために使用
されている。これは、より優れた密封性と折り畳みルー
フを介して生じうる侵入に対してより優れた保護性を実
現している。さらに、各第1支持弓部は、折り畳みルー
フの閉鎖位置において各張力部材から下向き力を全く吸
収する必要がない。この結果として、より優れた密封性
を閉鎖位置において同様に得ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
をより詳細に説明する。図面は、本発明による折り畳み
ルーフの例示的な実施形態を概略的に示している。
【0007】図1は、車両(特に乗用車)の固定ルーフ
1を示し、該固定ルーフは折り畳みルーフを適応させる
ためのルーフ開口部2を具備している。前記折り畳みル
ーフは、本実施形態では窓形状フレーム3の形態で停止
部を備えている。該停止部は、固定ルーフ1に取り付け
られかつ折り畳みルーフの通路4を取り囲み境界を形成
している。
【0008】通路4は、折り畳み可能カバー5により被
覆状態又は開放状態に選択可能である。図示した実施形
態において、カバー5は車両の後方側のフレーム3に取
り付けられ、さらに前方側において前記カバー5が作動
梁部6又は前方側フレームに結合されている。作動梁部
6は、本実施形態で駆動する際に作用する電気モータ7
及び複数の駆動ケーブル8を有する作動機構により移動
可能とされている。この点については、ここではより詳
細には記載しない。前記作動梁部6は、両端部の各スラ
イドシューを介して各ガイドレール9内を案内される。
各ガイドレールは、通路4の両側にて車両の長手方向に
延在している。
【0009】折り畳みルーフが開放される場合にカバー
5が整然と確実に折り畳まれるように、折り畳み可能カ
バー5が複数の支持弓部(本実施形態において、2本の
第1種支持弓部10,11と3本の第2種支持弓部1
2,13,14)により支持されている。第1種支持弓
部と第2種支持弓部とは交互に配置されている。以下、
第1種支持弓部と第2種支持弓部は、それぞれ第1支持
弓部及び第2支持弓部と称する。
【0010】図2と図3とを組み合わせて見た場合に、
図1から、各第2支持弓部12,13,14は、垂直方
向に移動可能又は自由支持弓部であると結論付けること
ができる。これらの弓部は、アーム15を介して両端部
にて作動梁部6(支持弓部12参照)に接続されるか、
又は(第2支持弓部13,14を保持する)前述の第1
支持弓部10,11に接続されている。アーム15は、
弾性を有するアームでありかつ上方向に付勢されてい
る。
【0011】作動梁部6及び各アーム15に対応した各
前端部が、後方部へ移動した場合には、結合部21によ
りガイドレール9に結合された第1支持弓部10への距
離が減少し、カバー5のたるみとなり、第2支持弓部1
2を各アーム15により上方に押圧するように支持する
ことを可能としている。結局、上部にて位置決めされた
第2支持弓部12を有しかつ後方へと傾斜した折り畳み
部がカバー5にて形成され、かつ作動梁部6が、スライ
ド可能に前記第1支持弓部10を支持する第1スライド
シュー16と接触する。ガイドレール9と係合する結合
部21が作動梁部6の分離部材22により第1スライド
シュー16から分離し、その結果、第1支持弓部10が
後方に移動する。続いて、第1支持弓部11と第2支持
弓部13,14とについても同様に作用し、そのためこ
の概略例では3つの折り畳み部が形成される。
【0012】図1乃至図3は、各第1支持弓部10,1
1に各第1スライドシュー16,17が取り付けられて
いるのみならず、各第2支持弓部12,13,14の近
くにて各第2スライドシュー18,19,20が設けら
れていることを示している。前記各第2スライドシュー
18,19,20が、通路4の各長手方向端部にてそれ
ぞれ設けられた各張力ワイヤ23,24の形態で延在し
た張力部材を案内するように作用する。各張力ワイヤ2
3,24の前方端部は、駆動手段(この場合、作動梁部
6)に結合されている。各張力ワイヤ23,24の前記
駆動手段とは反対側の端部(この場合、後端部)が、調
整装置(図示せず)を介してフレーム3に取り付けられ
ている。必要ならば、調整装置により、張力部材が調整
可能であり、かつ折り畳みルーフ作動中に再調整が可能
である。折り畳みルーフの閉鎖位置において、各張力ワ
イヤ23,24は、前記カバーの長手方向両端部をフレ
ーム3の上側に向けて堅固に押し下げるためのものであ
る。これは、適切に密封しかつ窃盗に対して保護するこ
とを可能としている。
【0013】図2及び図3に示すように、例えば(プラ
スチックコートされたケーブルでもよい)張力ワイヤ2
3が、支持弓部13の近くの前方側から第2スライドシ
ュー18内に案内され、続いて、第2スライドシュー1
9の上側の開口部を介して再び外側へ案内される。その
位置において、張力ワイヤ23が第2支持弓部13の端
部近くのピン又はプーリ25上を通り、続いて第2スラ
イドシュー19の上側の開口部を通って再び後方へ進
み、最後に、第2スライドシュー19の後方側の開口部
を介して再び出ていく。このようにして、可変ループ2
6が、第2スライドシュー23上の張力ワイヤ23にて
形成される。このループは、第2支持弓部13のプーリ
25上を通っている。同様のことが、第2支持弓部14
後方での第2スライドシュー20について行われてい
る。ここで、ループ25は後方側から前方側へと延在し
ているが、リング状部材の小孔27を介してプーリ25
へ通っている。この結果として、張力ワイヤ23が、横
断方向に移動し、かつ横断方向へ偏るようにさらに後方
へと導かれている。これは、張力ワイヤ23を第2スラ
イドシュー20背後のガイドレール9内の案内溝の外側
を走らせるために行われ、そのため該案内溝内で案内さ
れる更なる手段と接触することはない。
【0014】各第2スライドシュー18,19,20を
通り、かつループ形態にて各支持弓部12,13,14
の各プーリ25上を通るように張力ワイヤ23の経路を
構成した結果、各ループ26は、作動梁部6(よって張
力ワイヤ23の前方端部)の移動に応じて大きく又は小
さくなる。前記折り畳みルーフが閉鎖された場合には、
前記張力ワイヤが作動梁部6の前方移動の結果として引
っ張られる。張力ワイヤ23は、前記折り畳みルーフの
閉鎖位置において、張力が張力ワイヤ23,24内に生
じるような寸法とされている。プーリ25に対し実質的
に垂直方向に隣接して延在する張力ワイヤを有するルー
プ26が存在するために、張力ワイヤ23内の張力は、
閉鎖位置において大きな垂直方向成分を有している。こ
の結果として、張力の大部分は、各第2支持弓部12,
13,14に作用する下向き力に変換される。結果とし
て、折り畳みルーフのカバー5の各端部がフレーム3に
対して下方にきつく押圧され、よって、適切な密封及び
生じうる侵入に対する適切な保護を提供している。各張
力ワイヤ23,24が、上向き力を前記第1支持弓部1
0,11に生ずることなく各第1支持弓部10,11の
位置より前で真っ直ぐに導かれている。その結果、張力
ワイヤはカバー5によりもたらされる密封効果を妨害し
ない。
【0015】前述したように、本発明は、カバーの各端
部が抑圧される単純かつ適切な方法に対して優れた車両
用折り畳みルーフを提供していることは明らかであろ
う。
【0016】本発明は、上述しかつ図示した実施形態に
制限されるものではなく、かつ本発明の範囲から逸脱す
ることなく複数のやり方で変形しうるものである。よっ
て、各張力ワイヤは、各第2支持弓部それ自体を通過さ
せることも可能である。さらに、各張力ワイヤに対して
前記各第1支持弓部を通過させることが可能である。複
数の張力ワイヤの代わりに、他の延在した各張力部材を
使用することも可能である。本発明は、支持弓部を有し
ないが(例えば、剛性強化プレートから成る)自己支持
カバーを有する折り畳みルーフにおいても有効である。
この場合に、各ガイドレールに隣接するカバーの一側に
のみ折り畳み手段がある。本発明は、後方側で開くこと
が(も)可能な複数の折り畳みルーフを使用することも
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による折り畳みルーフの説明用実施形
態の概略上平面図である。
【図2】 折り畳みルーフの閉鎖位置における3後方支
持弓部の一端部とこれらに対応した張力ワイヤの拡大斜
視図である。
【図3】 折り畳みルーフの開放位置における図2の支
持弓部の斜視図である。
【符号の説明】
1 固定ルーフ 2 ルーフ開口部 3 フレーム(停止部) 5 カバー 6 作動梁部 7 電気モータ(駆動手段) 8 駆動ケーブル(駆動手段) 9 ガイドレール 10,11 第1支持弓部 12〜14 第2支持弓部 15,25 結合部 16,17 第1スライドシュー 18〜20 第2スライドシュー 23,24 張力ワイヤ(張力部材) 25 プーリ(係合点) 26 ループ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定ルーフ(1)内に開口部(2)を有
    する車両用折り畳みルーフであって、 前記開口部(2)の長手方向両端部に存在する各ガイド
    レール(9)を有しかつ前記ルーフに取り付けられるべ
    き停止部(3)と、前記ルーフ開口部を閉鎖する閉鎖位
    置と前記開口部側方にて前記ルーフ開口部を開放する開
    放位置との間で調整可能でありかつ前記停止部により支
    持された調整可能閉鎖部材(5,6)とを備えて成り、 ここで、前記閉鎖部材(5,6)が、前記開口部側方に
    て駆動手段(7,8)に結合されかつ横断方向に延在し
    ている作動梁部(6)と、前記駆動手段に取り付けられ
    た折り畳み可能カバー(5)とを有し、 該カバーが、前記各ガイドレール(19)内で案内され
    る複数の第1スライドシュー(16,17)により両端
    部にて支持されかつ横断方向に延在した複数の第1支持
    弓部(10,11)と、結合部(15)により両端部に
    て調整可能に支持されかつ横断方向に延在した垂直方向
    調整可能な複数の第2支持弓部(12〜14)とにより
    交互に支持されており、 延長された複数の張力部材(23,24)が前記各ガイ
    ドレール(19)に沿って案内され、前記各張力部材が
    少なくとも1つの係合点(25)を介して前記第2支持
    弓部(12〜14)と係合され、かつ前記各張力部材
    が、前記カバー(5)が閉鎖される場合に前記駆動手段
    が引張られ、これにより前記各係合点を介して前記第2
    支持弓部(12〜14)に対して下向き力を作用させる
    ように前記駆動手段(6〜8)と結合された折り畳みル
    ーフにおいて、 前記各張力部材(23,24)が前記第2支持弓部(1
    2〜14)の前記各係合点(25)の両側にて対応する
    第2スライドシュー(18〜20)を介して案内され、
    好ましくは、前記張力部材(23,24)が、前記カバ
    ー(5)の閉鎖位置にて、前記各係合点(25)に対し
    て急勾配に隣接して延在するように案内されることを特
    徴とする折り畳みルーフ。
  2. 【請求項2】 前記各張力部材(23,24)が、前記
    カバー(5)の前記閉鎖位置にて前記各係合点(25)
    と少なくとも実質的に垂直方向に隣接して延在している
    ことを特徴とする請求項1記載の折り畳みルーフ。
  3. 【請求項3】 前記各張力部材(23,24)が複数の
    前記第2スライドシュー(18〜20)の外部に案内さ
    れ、かつループ(26)形態の対応する前記各係合点
    (25)上を通ることを特徴とする請求項1記載の折り
    畳みルーフ。
  4. 【請求項4】 前記各係合点(25)が、プーリ状部材
    の形態であり、かつ対応する前記第2支持弓部(12〜
    14)の横断方向に配置されていることを特徴とする請
    求項3記載の折り畳みルーフ。
  5. 【請求項5】 前記各第2支持弓部(12〜14)が、
    前記第1支持弓部(10,11)に回動可能に結合さ
    れ、かつ前記結合部としてのアーム(15)、好ましく
    は弾性アームにより前記作動梁部(6)に結合されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の折り畳みルーフ。
  6. 【請求項6】 前記各第2スライドシュー(18〜2
    0)が、対応するガイドレール(9)内で自在に案内さ
    れるが、前記第1スライドシュー(16,17)が、前
    記各ガイドレール(9)に結合させるための各結合部
    (21)を具備していることを特徴とする請求項1記載
    の折り畳みルーフ。
  7. 【請求項7】 前記各張力部材(23,24)が、後方
    の前記第2支持弓部(14)にて横断方向に移動し、か
    つさらに横断方向へ偏るように後方へと導かれることを
    特徴とする請求項1記載の折り畳みルーフ。
  8. 【請求項8】 前記各張力部材(23,24)が一端部
    にて前記各駆動手段(6〜8)に結合され、他方、前記
    各張力部材(23,24)が、他端部にて、調整装置を
    介して前記停止部(3)と前記各ガイドレール(9)と
    にそれぞれ取り付けられていることを特徴とする請求項
    1記載の折り畳みルーフ。
  9. 【請求項9】 固定ルーフ(1)内に開口部(2)を有
    する車両用折り畳みルーフであって、 前記開口部(2)の長手方向両端部に存在する各ガイド
    レール(9)を有しかつ前記ルーフに取り付けられるべ
    き停止部(3)と、前記ルーフ開口部を閉鎖する閉鎖位
    置と開口部側方にて前記ルーフ開口部を開放する開放位
    置との間で調整可能でありかつ前記停止部により支持さ
    れた調整可能閉鎖部材(5,6)とを備えて成り、 ここで、前記閉鎖部材(5,6)が、前記開口部側方に
    て駆動手段(7,8)に結合されかつ横断方向に延在し
    ている作動梁部(6)と、前記駆動手段に取り付けられ
    た折り畳み可能カバー(5)とを有し、 該カバーが、少なくとも垂直方向調整可能折り畳み手段
    (12〜14)により支持され、かつ複数の結合部(1
    5)により前記各ガイドレールの近くで調整可能に支持
    されており、 ここで、延長された前記張力部材(23,24)が、前
    記各ガイドレール(19)に沿って案内され、かつ少な
    くとも1つの係合点(25)を介して前記各折り畳み手
    段(12〜14)と係合し、さらに、前記カバー(5)
    が閉鎖される場合に前記駆動手段が引張られ、これによ
    り前記各係合点を介して前記折り畳み手段(12〜1
    4)に下向き力を作用させるように前記各駆動手段(6
    〜8)と結合されている折り畳みルーフにおいて、 前記各張力部材(23,24)が、前記折り畳み手段
    (12〜14)の前記各係合点(25)の両側にて、対
    応する第2スライドシュー(18〜20)を介して案内
    され、好ましくは、前記各張力部材(23,24)が、
    前記カバー(5)の前記閉鎖位置の前記係合点(25)
    に対して急勾配に隣接して延在するように案内されるこ
    とを特徴とする折り畳みルーフ。
JP2000210460A 1999-07-15 2000-07-11 車両用折り畳みルーフ Pending JP2001039164A (ja)

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