JP2001038192A - バッチ投入装置 - Google Patents

バッチ投入装置

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JP2001038192A
JP2001038192A JP11213906A JP21390699A JP2001038192A JP 2001038192 A JP2001038192 A JP 2001038192A JP 11213906 A JP11213906 A JP 11213906A JP 21390699 A JP21390699 A JP 21390699A JP 2001038192 A JP2001038192 A JP 2001038192A
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JP
Japan
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relay
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JP11213906A
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English (en)
Inventor
Makoto Hirano
信 平野
Toshio Hayashi
稔夫 林
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】定量混合等のバッチ作業時に、所望の液量を投
入しながら計測できるバッチ投入装置を提供する。 【解決手段】流体1の流量計測を行うと共に、バッチ投
入の開始信号を受けて計測を開始し、計測開始から積算
流量が所定値に到達した場合に出力信号を送出する流量
センサ16が設けられている。流量センサ16から送出
された出力信号を受けて管路14の開閉を行う電磁バル
ブ20、ポンプ3の電源をオンオフ可能なリレー18の
オンオフ動作及び流量センサ16の計測開始を指令する
ためのバッチコントローラ17とを有するバッチ投入装
置である。出入口部、流量センサ16、電磁バルブ20
を管路14上に配置すると共に、入口部、流量センサ1
6、電磁バルブ20、リレー18、バッチコントローラ
17を外側筐体5に収納されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に、建築物やト
ンネル掘削等の現場における原材料の定量投入作業に用
いられて好適なバッチ投入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のバッチ作業としては、例えば、硝
酸と硫酸との2つのタンク薬管から各々定量づつ取り出
して混合し、建築物やトンネル壁等の充填剤や補強剤を
造る方法が知られている。このようなものでは、バッチ
作業が製薬工場等、施工現場と異なる場所で行われた
り、或いは、2種の原材料を別々に施工現場まで搬送し
て、ポンプ等を用いて手作業で行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のバッチ作業では、施工現場で2種の異なる原
材料を定量混合することは困難で、手作業による混合比
の定量化には熟練が必要であった。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ためになされたものであって、定量混合等のバッチ作業
時に、所望の液量を投入しながら計測できるバッチ投入
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、流体の入口部側及び出口部
側を、筐体内に設けられた管路で連結して、該管路内を
流れる流体の流量計測を行うと共に、バッチ投入の開始
信号を受けて計測を開始し、計測開始から積算流量が所
定値に到達した場合に出力信号を送出する流量センサ
と、該流量センサから送出された出力信号を受けて前記
管路の開閉を行うバルブと、前記入口部又は出口部に接
続されるポンプの電源をオンオフ可能なリレーと、該リ
レーのオンオフ動作及び前記流量センサの計測開始を指
令するためのスイッチとを有するバッチ投入装置であっ
て、前記入口部、流量センサ、バルブ、及び出口部を前
記管路上に配置すると共に、これらの入口部、流量セン
サ、バルブ、リレー、スイッチ及び出口部を前記筐体に
収納するバッチ投入装置を特徴としている。
【0006】このように構成された請求項1に記載され
たものでは、前記スイッチを入れて、前記ポンプの電源
を前記リレーを介してオンとすると同時に、前記バルブ
も開放されて、流体を入口部側から前記管路内に流入さ
れ、前記出口部から流出する。
【0007】前記管路内を流れる流体は、前記バッチ投
入の開始信号を受けて計測を開始した流量センサによっ
て、計測される。
【0008】そして、該流量センサは、計測開始から積
算流量が所定値に到達した場合に出力信号を送出する。
【0009】前記バルブは、該出力信号を受けて前記管
路を閉塞すると共に、前記リレーでは、前記ポンプの電
源をオフとすることにより、前記出口部からの流体の流
出が止められる。
【0010】このように、定量混合等のバッチ作業時
に、所望の液量を投入しながら計測できる。
【0011】また、バッチ投入装置は、筐体に入口部、
流量センサ、バルブ、リレー、スイッチ及び出口部が収
納されているので、筐体を施工現場まで搬送して、施工
現場で複数種類の流体を投入しながら計測出来、搬送性
が良好である。
【0012】また、請求項2記載のものでは、前記管路
は、前記入口部から出口部まで、直管によって構成され
ている請求項1記載のバッチ投入装置を特徴としてい
る。
【0013】このように構成された請求項2記載のもの
では、管路が、前記入口部から出口部まで、直管によっ
て構成されているので、前記入口部、流量センサ、バル
ブ及び出口部が一列に配置されスペース効率が良好であ
る。
【0014】そして、請求項3に記載されたものでは、
前記入口部又は出口部には、前記ポンプ等に接続される
ホース先端を装脱着可能なニップルが設けられている請
求項1又は2記載のバッチ投入装置を特徴としている。
【0015】このように構成された請求項3記載のもの
では、前記入口部又は出口部に設けられたニップルによ
って、前記ポンプ等に接続されるホース先端が容易に装
脱着できる。
【0016】このため、ポンプ等と個別に、施工現場ま
で該バッチ投入装置を搬送して、施工現場で接続し、バ
ッチ作業を行うことが出来るので、更に、搬送性が良好
である。
【0017】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の実施の形態1に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。
【0018】この実施の形態1のバッチ投入装置では、
図1乃至図3に示すように、混合前の原材料である流体
1を貯蔵する搬送可能なタンク2と、このタンク2に接
続されてタンク2内の流体1を汲み出すポンプ3と、こ
のポンプ3にホース4を介して連結される略直方体箱型
の外側筐体5と、この外側筐体5にホース6を介して接
続されるバッチ投入用のタンク7とから主に構成されて
いる。
【0019】この外側筐体5には、長手方向両側面部5
a,5bに入口部としてのニップル8及び出口部として
のニップル9が固着されて、前記ポンプ3等に接続され
るホース4先端及びタンク7に接続されるホース6が装
脱着可能となるように嵌着されている。
【0020】また、これらのニップル8,9の前記側面
部5a,5b内側壁側には、管路14の両側部を構成す
る水栓ソケット10,11が設けられていて、サポート
部材12,13によって、この外側筐体5の内側に固定
されている。
【0021】この外側筐体5の上面部には、開閉可能な
蓋体5cが設けられている。この外側筐体5の内側底面
部には、内側筐体15が固定されている。
【0022】この内側筐体15には、流量センサ16
が、前記直管本体14aと水栓ソケット10との間に一
列となるように接続されている。
【0023】この流量センサ16は、スイッチとしての
バッチコントローラ17と電気的に接続されていて、管
路14内を流れる流体の流量計測を行うと共に、バッチ
投入の開始信号を受けて計測を開始し、計測開始から積
算流量が所定値に到達した場合に出力信号を送出するよ
うに構成されている。
【0024】このバッチコントローラ17は、前記ニッ
プル8に接続されるポンプ3の電源をオンオフ可能なリ
レー18及びブレーカ19と電気的に接続されていて、
このリレー18のオンオフ動作及び前記流量センサ16
の計測開始を指令するための信号を出力するように構成
されている。なお、前記リレー18は、施工現場によっ
て異なる大きさのポンプ3が使用されることを考慮し
て、予め容量の大きいリレー18を用いて構成されてい
る。
【0025】また、この外側筐体5内には、流量センサ
16から送出された出力信号を受けて前記管路14の開
閉を行う電磁バルブ20が、前記水栓ソケット11と、
前記直管本体14aとの間に介在されて接続され、前記
入口部のニップル8、流量センサ16、直管本体14
a、電磁バルブ20及び出口部のニップル9が一列に配
置されている。
【0026】この実施の形態1では、前記直管本体14
aの長さが、前記流量センサ16と電磁バルブ20との
距離が、この流量センサ16の計測に影響を与えない範
囲内に納められている。
【0027】更に、この内側筐体15の上面部には、交
流電源と接続されるプラグ21aを先端に設けた電源コ
ード21が延設されている。この電源コード21は、主
電源スイッチ22によって、電力供給のオンオフが行わ
れると共に、ポンプ用電源コンセント23に接続されて
いて、前記ポンプ3への電力の供給も行えるように構成
されている。
【0028】次に、この実施の形態1の作用について、
主に図4の流れ図を用いて説明する。
【0029】この実施の形態1のバッチ投入装置によっ
て行われるバッチ投入作業では、まず、Step1で、
前記主電源22スイッチを入れて、Step2では、前
記ポンプ3の電源を前記リレー18を介してオンとする
と同時に、前記電磁バルブ20も開放されて、流体1が
入口部側のニップル8から前記管路14内に流入され
る。
【0030】この際、前記電磁バルブ20が開放されて
いるので、流体1は、出口部のニップル9,ホース6を
介して、前記バッチ投入用のタンク7内に投入される。
【0031】前記管路14内を流れる流体1は、前記バ
ッチ投入の開始信号を受けて計測を開始した流量センサ
16によって、計測される。
【0032】そして、この流量センサ16は、Step
3で計測開始から積算流量が所定値に到達した場合に出
力信号を送出する。流量センサ16で計測された流体1
の通過量は、管路14が、前記入口部のニップル8から
出口部のニップル9まで、直管本体14a等の軸線上に
構成されているので、前記ニップル8、流量センサ1
6、電磁バルブ20及びニップル9が一列に配置されて
円滑に流入出されるので、良好な精度で計測される。
【0033】Step4では、前記電磁バルブ20が、
この出力信号を受けて前記管路14を閉塞すると共に、
前記リレー18では、前記ポンプ3の電源をオフとする
ことにより、前記出口部からの流体1の流出が止められ
る。
【0034】このように、定量混合等のバッチ作業時
に、所望の液量を投入しながら計測できる。ポンプ停止
後、バッチ投入作業が終了される(Step5)。
【0035】また、バッチ投入装置は、外側筐体5に出
入口部であるニップル9,8、電磁バルブ20が、更に
内側の内側筐体15に流量センサ16、リレー18、ブ
レーカ19及び直管本体14aが収納されているので、
この外側筐体5を施工現場まで搬送して、施工現場で、
前記ホース4等を介して、ポンプ3等と接続するだけ
で、複数種類の流体を投入しながら計測出来、搬送性が
良好である。
【0036】また、前記管路14が、前記入口部のニッ
プル8から出口部のニップル9まで、直管本体14a等
によって構成されているので、前記ニップル8、流量セ
ンサ16、電磁バルブ20及びニップル9が一列に配置
されスペース効率が良好である。
【0037】例えば、本発明のバッチ投入装置を並列に
並べて2台以上使用し、2種類以上の流体1等の自動混
合を行わせることが出来る。
【0038】そして、前記入口部又は出口部に設けられ
たニップル8,9によって、前記ポンプ3等に接続され
るホース4先端及びバッチ投入用のタンク7に流体1を
導くホース6の一端が容易に装脱着できる。
【0039】このため、ポンプ3等と個別に、施工現場
まで、このバッチ投入装置を搬送して、施工現場で接続
し、バッチ作業を行うことが出来るので、更に、搬送性
が良好である。
【0040】以上、本発明の実施の形態1を説明してき
たが、本発明は、前記実施の形態1に限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等が
あっても本発明に含まれる。
【0041】例えば、前記実施の形態1のバッチ投入装
置では、管路14を直管本体14a等を用いて直線状に
形成したが、特にこれに限らず、例えば、直管本体14
aを省略する等、前記入口部、流量センサ16、電磁バ
ルブ20、及び出口部が前記管路14上に配置されるも
のであるならばよい。
【0042】また、前記実施の形態1では、入,出口部
として、ニップル8,9を前記側面部5a,5bに固定
されているが、特にこれに限らず、例えばジョイントコ
ネクタ等、入,出口部として、前記ポンプ6等が接続さ
れるものであるならば良く、出口部のニップル9は、省
略されて直に投入口を構成しても良い。
【0043】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1記載
のものでは、前記スイッチを入れて、前記ポンプの電源
を前記リレーを介してオンとすると同時に、前記バルブ
も開放されて、流体を入口部側から前記管路内に流入さ
れながら、前記出口部から流出する。
【0044】前記管路内を流れる流体は、前記バッチ投
入の開始信号を受けて計測を開始した流量センサによっ
て、計測される。
【0045】そして、該流量センサは、計測開始から積
算流量が所定値に到達した場合に出力信号を送出する。
【0046】前記バルブは、該出力信号を受けて前記管
路を閉塞すると共に、前記リレーでは、前記ポンプの電
源をオフとすることにより、前記出口部からの流体の流
出が止められる。
【0047】このように、定量混合等のバッチ作業時
に、所望の液量を投入しながら計測できる。
【0048】また、バッチ投入装置は、筐体に入口部、
流量センサ、バルブ、リレー、スイッチ及び出口部が収
納されているので、筐体を施工現場まで搬送して、施工
現場で複数種類の流体を投入しながら計測出来、搬送性
が良好である。
【0049】また、請求項2記載のものでは、管路が、
前記入口部から出口部まで、直管によって構成されてい
るので、前記入口部、流量センサ、バルブ及び出口部が
一列に配置されスペース効率が良好である。
【0050】そして、請求項3に記載されたものでは、
前記入口部又は出口部に設けられたニップルによって、
前記ポンプ等に接続されるホース先端が容易に装脱着で
きる。
【0051】このため、ポンプ等と個別に、施工現場ま
で該バッチ投入装置を搬送して、施工現場で接続し、バ
ッチ作業を行うことが出来るので、更に、搬送性が良好
である、という実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1であるバッチ投入装置を
用いたバッチ投入の構成を説明する模式図である。
【図2】本発明の実施の形態1のバッチ投入装置の一部
断面側面図である。
【図3】本発明の実施の形態1のバッチ投入装置で、図
2中A−A線に沿う位置での上面図である。
【図4】本発明の実施の形態1のバッチ投入装置のバッ
チ投入作業の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 流体 2 タンク 3 ポンプ 筐体 5 外側筐体 15 内側筐体 8 ニップル(入口部) 9 ニップル(出口部) 14 管路 14a 直管本体 16 流量センサ 17 バッチコントローラ(スイッチ) 18 リレー 20 電磁バルブ(バルブ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体の入口部側及び出口部側を、筐体内に
    設けられた管路で連結して、該管路内を流れる流体の流
    量計測を行うと共に、バッチ投入の開始信号を受けて計
    測を開始し、計測開始から積算流量が所定値に到達した
    場合に出力信号を送出する流量センサと、 該流量センサから送出された出力信号を受けて前記管路
    の開閉を行うバルブと、前記入口部又は出口部に接続さ
    れるポンプの電源をオンオフ可能なリレーと、該リレー
    のオンオフ動作及び前記流量センサの計測開始を指令す
    るためのスイッチとを有するバッチ投入装置であって、 前記入口部、流量センサ、バルブ、及び出口部を前記管
    路上に配置すると共に、これらの入口部、流量センサ、
    バルブ、リレー、スイッチ及び出口部を前記筐体に収納
    することを特徴とするバッチ投入装置。
  2. 【請求項2】前記管路は、前記入口部から出口部まで、
    直管によって構成されていることを特徴とする請求項1
    記載のバッチ投入装置。
  3. 【請求項3】前記入口部又は出口部には、前記ポンプ等
    に接続されるホース先端を装脱着可能なニップルが設け
    られていることを特徴とする請求項1又は2記載のバッ
    チ投入装置。
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