JP2001037647A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP2001037647A
JP2001037647A JP11213026A JP21302699A JP2001037647A JP 2001037647 A JP2001037647 A JP 2001037647A JP 11213026 A JP11213026 A JP 11213026A JP 21302699 A JP21302699 A JP 21302699A JP 2001037647 A JP2001037647 A JP 2001037647A
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JP
Japan
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duct
plate
outer frame
fan
intake
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Pending
Application number
JP11213026A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Nagasaka
敏夫 長坂
Ichiro Watanabe
一郎 渡辺
Masahiko Kikuchi
雅彦 菊池
Takayuki Kojima
孝之 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Home Tech Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気ホットプレートにおいてヒ−タ−による
本体の高温化を回避する。 【解決手段】 ヒ−タ−3によって高温に加熱された油
煙は、油脂油煙通過孔2、2、・・・を通過し、プレ−
ト1の下方において加熱された高温の気体と混合して吸
気口A5よりダクトカバ−28内に流入するが、本体の
外枠22の両側面に設けた吸気口C22c、22cを経
て吸気口D28a、28aから室内の空気がダクトカバ
−内に流入するとともに、冷却ファン9からの冷却空気
がダクトカバ−上面の吸気口E28b、28b、・・・
からダクトカバ−内に流入し、さらにダクト6の上面に
多数個開口した吸気口B6aからも冷却空気が流入し、
またさらに、油煙を含んだ混合気体は通風路A15内を
通過する際、底部22aに設けられた吸気孔22b、2
2b、・・・から冷却空気が吸い上げられ、混合気体と
混合することにより、通風路A内および外枠を冷却す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭において
焼き肉などを行なうために電気ヒーターによって調理プ
レートを加熱し、食材を加熱調理する加熱調理器に関す
るものであり、特に除煙機能付きの電気ホットプレート
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般家庭でホットプレートを使用
して焼き肉調理などを行なう場合、特に肉などの脂肪分
が多いものはプレートの調理面に油脂が溜り、それが加
熱されて油煙や臭気となり室内に放散され、また周囲に
対して油脂を飛び散らせて室内環境の保全を阻害してい
た。このため室内の換気扇を使用したり、空気清浄機を
稼動させて排煙や吸煙を行なうなどといった対策をとっ
てきたが、換気扇と発煙部とが離れている場合には完全
に油煙を排出することは極めて困難であり、また油煙は
室内を漂った後に排出されるため、空気清浄機で吸煙し
終わる前に、設置物や壁、天井に油の姿で付着し、焼き
肉調理終了後も臭気として残るといった問題があった。
そこで、調理面において発生する油脂および油煙を除去
するため、プレート面に多数の油脂油煙通過孔を設け、
プレ−トの下部に設けた受け皿に油脂を落下させるとと
もに脱臭ファンを設け、油脂油煙通過孔より油煙を吸引
して脱臭された排気を室内に放出するといった機能の付
いたホットプレ−ト(たとえば特開平4−64824号
公報など)が提案され、また、実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のホ
ットプレ−トは、プレ−ト上で発生した油煙を油脂油煙
通過孔を経てファンによって吸引し、脱臭フィルタ−な
どに通過させて脱臭を行なった後にその油煙を排気口よ
り排出していたが、どうしても脱臭しきれない臭気を室
内にまとめて放散してしまうといった問題があった。
【0004】また、ファンによって吸引した油煙をフィ
ルタ−で清浄化する際、油脂油煙通過孔を通過した油煙
はヒ−タ−によって非常に高温に熱せられているため、
その油煙が吸気口よりダクトに流入してフィルタ−を通
過する際、ダクトおよびフィルタ−などに対して熱的負
担を与えてしまうといった問題があった。
【0005】さらに、フィルタ−によって清浄化された
油煙は、高温状態のまま排気経路を経て排気口より室内
に排出されるため、排気経路から本体の外枠にまで熱が
伝導して外枠が非常に高温となるとともに排気口から直
接熱風が放出され、使用者に対する安全性が欠けるとい
った問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題に鑑
みてなされたものであり、表面における中心部を頂点と
して両端方向にかけて円弧状に湾曲させた耐熱性の高い
プレ−トと、このプレ−トの上面であって肉などの被加
熱物が載置される調理面と、この調理面においてそれぞ
れを平行に配して設けられた複数のリブと、プレ−トに
多数個開口した油脂油煙通過孔と、プレ−トの裏面に着
脱自在に設けられるヒ−タ−と、プレ−トの下方に着脱
自在に設けられる受け皿と、この受け皿の側方に設けら
れた吸気口Aと、この吸気口Aの側方に設けられたダク
トと、このダクトの上面に多数個開口した吸気口Bと、
ダクト内の気体を吸引するファンと、受け皿の下方から
一側方にかけて設けられた仕切板と、この仕切板の内側
に形成される通風路Aと、仕切板の外側に形成される通
風路Bと、本体の外枠と、この外枠の底部と、この底部
に多数個設けられた吸気孔と、外枠の左右の両側面に設
けた吸気口Cと、通風路Bに臨んで設けられた排気口A
と、外枠の上部側面に多数個設けられた排気孔と、通風
路Aに臨んで設けられた排気口Bと、ファンを回転駆動
するモ−タ−と、ダクトにおける吸気口A側の開口部に
端部を嵌合させて設けられたダクトカバ−と、ダクトカ
バ−の上面に多数個開口した吸気口Eとで加熱調理器を
構成した。
【0007】
【発明の実施の形態】上記の構成により、表面における
中心部を頂点として両端方向にかけてプレ−ト面を円弧
状に湾曲させ、さらに調理面には凸状のリブをそれぞれ
平行して設けてあるので、焼き肉調理などを行なった時
に発生する油脂の一部は、互いのリブ間の調理面を流れ
落ちてその面に多数個開口した油脂油煙通過孔より落下
し、下部の受け皿に溜まる。
【0008】また、プレ−ト面で発生した油煙は、油脂
油煙通過孔を通過し、プレ−トの下方において加熱され
た高温の気体と混合してファンの吸引力によって吸気口
Aよりダクトカバ−内に流入するが、本体の外枠の両側
面に設けた吸気口Cを経て吸気口Dから室内の空気がダ
クトカバ−内に流入するとともに、冷却ファンからの冷
却空気がダクトカバ−上面の吸気口Eからダクトカバ−
内に流入し、そして油煙と冷却空気との混合気体はダク
ト内に流入する。
【0009】さらに、ダクトの上面に多数個開口した吸
気口Bより冷却空気が流入して、ダクト内の空気と混合
することによってさらにダクト内の温度を低下させ、油
煙を含んだ気体がフィルタ−を通過して通風路Aを通過
する際に、吸気孔より冷却空気が通風路Aに吸い上げら
れ、油煙を含んだ気体はその冷却空気と混合してその一
部は排気孔より室内に排出され、他部は排気口Aおよび
排気口Bから排出される。
【0010】
【実施例】以下本発明の加熱調理器であるホットプレ−
トの一実施例について図1から図3を用いて説明する。
【0011】図1は本発明である加熱調理器の一実施例
における油煙の流れが判るように示した断面図であり、
図2は同じく加熱調理器の一実施例におけるサ−モスタ
ット位置での側部断面図で、図3は同じく一実施例にお
けるフィルタ−位置での側部断面図である。
【0012】1は表面における中心部を頂点として両端
方向にかけて円弧状に湾曲させた耐熱性の高いプレ−ト
で、1aはこのプレ−ト1の上面であって肉などの被加
熱物が載置される調理面であり、1b、1b、・・・は
この調理面1aにおいてそれぞれを平行に配して設けら
れた複数のリブで、1cはプレ−ト1の上面において形
成された平面部である野菜面であり、1dはプレ−ト1
の調理面1aとは反対側の下面に設けられた溝部であ
る。2、2、・・・はプレ−ト1に多数個開口した油脂
油煙通過孔で、3は溝部1dに着脱自在に設けられたヒ
−タ−であり、4はプレ−ト1の下方に着脱自在に設け
られた受け皿である。5はこの受け皿4の一側方向に設
けられた吸気口Aである。6はこの吸気口A5より連通
して設けられたダクトで、6a、6a、・・・はこのダ
クト6の上面に開口された吸気口Bであり、7はダクト
6の後部に着脱自在に設けられたフィルタ−枠で、7a
はこのフィルタ−枠7の移動を行なうための取っ手であ
る。8はフィルタ−枠7に着脱自在に挟み込まれたフィ
ルタ−で、9はこのフィルタ−8の下方に設けられた送
風用のファンであり、10はこのファン9の吸気を促す
ファンケ−シングで、10aはこのファンケ−シングに
設けられた孔である。11はファン9に回転力を伝達す
るシャフトを支える軸受けで、12はこの軸受け11の
下方に設けられたプ−リ−であり、13は軸受け11と
プ−リ−12との間に設けられたベルトである。14は
受け皿4の下方に設けられた仕切板で、15はこの仕切
板14の上方に形成された上通風路であり、16は仕切
板14の下方に形成された下通風路である。17は略コ
の字形に構成したヒ−タ−受けベ−スで、18はヒ−タ
−3が固定されて上下回動自在に構成されたヒ−タ−受
けであり、19はヒ−タ−3の通電を温度制御するサ−
モスタットである。20はサ−モスタットを設定した温
度に制御するレバ−ピンで、21はレバ−ピン20に操
作力を伝達する操作レバ−であり、22は電気ホットプ
レ−ト本体の外枠である。22aは外枠22の底部で、
22b、22b、・・・は外枠底部22aに多数個設け
られた吸気孔であり、22c、22cは外枠22の左右
の両側面に設けられた吸気口Cで、22dは外枠底部2
2の一端に設けられて浄化された油煙を排出する排気口
Aであり、22e、22e、・・・は底部22aに多数
個設けられた排気孔である。23はヒ−タ−3からの熱
を外枠22に対して遮断する遮熱板であり、24はこの
遮熱板23と外枠22とで形成された隙間で、24aは
隙間24の上方に形成された排気口Bである。25は外
枠底部22aの下部に形成された足である。26はファ
ン9を回転させるモ−タ−で、27はホットプレ−トの
内部を冷却する冷却ファンであり、28はダクト6と吸
気口A5との間に設けられた耐熱製樹脂で形成されたダ
クトカバ−である。28a、28aはこのダクトカバ−
28の両側面における吸気口22c、22cと対向した
位置に設けられた吸気口Dで、28b、28b、・・・
はダクトカバ−の上面に多数個開口した吸気口Eであ
り、28c、28cはダクトカバ−28の一側部に設け
た傾斜面である。29はダクトカバ−28の上方におい
てある特定の距離を保持して設けられた断熱板で、30
はフィルタ−枠7にフィルタ−8がセットされているか
否かを検知するための検知ピンであり、31はこの検知
ピン30を作動させるためのスイッチである。32は遮
熱板23と仕切り板14との間に設けた断熱用のピ−ス
で、33はマグネットプラグ用のプラグ受けであり、3
4はファン9を駆動させるファンスイッチで、35は断
熱板29の上方に設けられた遮熱カバ−である。
【0013】次にこのように構成したホットプレ−トの
一実施例における動作について説明する。
【0014】ヒ−タ−3で加熱されたプレート1の調理
面1aで焼き肉調理を行なうと、肉から肉汁および油脂
が発生し、それらがさらに加熱されることによって油煙
を発生する。ここで、油煙の原因となる肉汁および液状
の油脂の一部は、プレ−ト1が円弧状に形成され、かつ
調理面1aに溝1b、1b、・・・を設けたことによ
り、油脂油煙通過孔2、2、・・・を積極的に通過し、
下方の水を張った受け皿4内に落下する。ここで、調理
面1aを加熱するヒ−タ−3は、油脂油煙通過孔2と対
向していない部位に設けた溝1dに合致されているの
で、油脂と接触してしまうことは殆どない。つぎに、プ
レート1の調理面1aに残った肉汁および油脂はさらに
加熱されて高温の油煙を発生するが、ファン9によって
油煙は油脂油煙通過孔2、2、・・・より吸引されて吸
気口5に導かれてダクト6内に流入する。一方、本体の
外枠22の両側面に設けた吸気口22c、22cより室
内の空気がダクト6内に流入するとともに、冷却用ファ
ン27から送風される冷却空気がダクト6の上面に多数
個開口した吸気孔28b、28b、・・・よりダクト6
内に流入することにより、ダクト6内の温度は吸気口5
からダクト6の後方にかけて低下する。また、冷却ファ
ン27により送風される冷却空気は、ダクト6の上面に
設けた吸気口6aを経てファン9の上方からダクト6内
に流入してさらにダクト6内の温度を低下させるととも
に、モ−タ−26に冷却空気を送風してモ−タ−26の
駆動による熱の発生を防止する。
【0015】油煙は、フィルタ−8を通過して清浄化さ
れてファン9によって通風路Aを通過する際に、底部2
2aに設けられた吸気孔22b、22b、・・・から冷
却空気が吸いこまれて油煙はその冷却空気と混合され
る。そして、その混合気体の一部は外枠22の上部側面
に多数個設けられた排気孔22eから室内に排出され、
一方混合気体の他部は隙間24に到達し、その一部は隙
間24の下方に形成された通風路Bを通過して排気口B
から室内に排気され、他部は隙間24の上方に設けられ
た排気口Aから室内に排出される。
【0016】一方、受け皿4の水はプレート1の輻射熱
によって暖められて水蒸気を発生しており、油脂油煙通
過孔2、2、・・・より吸引された油煙の一部は、水蒸
気と混合されて湿り気を帯びることにより、フィルター
8に容易に吸着する。また一部の油煙は受け皿4内の水
に直接接触して捕捉される。このため臭気も水に捕捉さ
れる。
【0017】
【発明の効果】以上本発明によれば、プレ−ト面で発生
した油煙は、ヒ−タ−によって高温に加熱されて油脂油
煙通過孔を通過し、プレ−トの下方において加熱された
高温の気体と混合してファンの吸引力によって吸気口A
よりダクトカバ−内に流入するが、本体の外枠の両側面
に設けた吸気口Cを経て吸気口Dから室内の空気がダク
トカバ−内に流入するとともに、冷却ファンからの冷却
空気がダクトカバ−上面の吸気口Eからダクトカバ−内
に流入することにより、ダクトカバ−内の温度は吸気口
Aからファンの方向にかけて減少するので、ダクトカバ
−は熱的損傷を受けることがないためにその寿命を伸ば
すことができる。
【0018】また、油煙と冷却空気との混合気体はダク
ト内に流入するとともに、ダクトの上面に多数個開口し
た吸気口Bからも冷却空気が流入するので、ダクト内の
温度はダクトカバ−内の温度よりもさらに減少する。
【0019】さらに、油煙を含んだ混合気体が通風路A
を通過する際に、外枠底部に設けられた吸気孔から冷却
空気が通風路A内に流入して混合気体と混合し、その混
合気体は受け皿の下部および外枠の内部側面の温度を減
少させ、外枠の上部側面に多数個設けられた排気孔から
室内に放出されるので、外枠が高温化することはなく、
安全性が極めて向上する。
【0020】またさらに、混合気体は加熱調理器本体の
複数箇所から室内に対して適度に分散して放出されるの
で、室内における臭気は著しく減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である加熱調理器の一実施例における油
煙の流れを示す断面図である。
【図2】本発明である加熱調理器の一実施例におけるサ
−モスタット位置から見た側面断面図である。
【図3】本発明である加熱調理器の一実施例におけるフ
ィルタ−位置から見た側面断面図である。
【符号の説明】
1 プレ−ト 1a 調理面 1b、1b、・・・ リブ 1c 野菜調理面 1d 溝 2、2、・・・ 油脂油煙通過孔 3 ヒ−タ− 4 受け皿 5 吸気口A 6 ダクト 6a 吸気口B 7 フィルタ−枠 7a 取っ手 8 フィルタ− 9 ファン 10 ファンケ−シング 10a 油煙入口 11 軸受け 12 プ−リ− 13 ベルト 14 仕切り板 15 通風路A 16 通風路B 17 ヒ−タ−受けベ−ス 18 ヒ−タ−受け 19 サ−モスタット 20 レバ−ピン 21 制御レバ− 22 外枠 22a 外枠底部 22b 吸気孔 22c 吸気口C 22d 排気口A 22e 排気孔 23 遮熱板 24 隙間 24a 排気口B 25 足 26 モ−タ− 27 ファン 28 ダクトカバ− 28a、28a 吸気口D 28b、28b、・・・ 吸気口E 28c 傾斜面 29 断熱板 30 フィルタ−検知ピン 31 フィルタ−検知スイッチ 32 断熱ピ−ス 33 プラグ受け 34 ファンスイッチ 35 遮熱カバ−
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 孝之 千葉県柏市新十余二3番地1 株式会社日 立ホームテック内 Fターム(参考) 4B040 AA02 AA08 AC03 AE13 CA05 CA13 CA16 CB25 EB03 EB06 NA02 NA12 NA15

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面における中心部を頂点として両端方
    向にかけて円弧状に湾曲させた耐熱性の高いプレ−ト
    (1)と、このプレ−トの上面であって肉などの被加熱
    物が載置される調理面(1a)と、この調理面において
    それぞれを平行に配して設けられた複数のリブ(1b、
    1b、・・・)と、前記プレ−トに多数個開口した油脂
    油煙通過孔(2、2、・・・)と、前記プレ−トの裏面
    に着脱自在に設けられるヒ−タ−(3)と、前記プレ−
    トの下方に着脱自在に設けられる受け皿(4)と、この
    受け皿の側方に設けられた吸気口A(5)と、この吸気
    口Aの側方に設けられたダクト(6)と、このダクトの
    上面に多数個開口した吸気口B(6a、6a、・・・)
    と、前記ダクト内の気体を吸引するファン(9)と、前
    記受け皿の下方から一側方にかけて設けられた仕切板
    (14)と、この仕切板の内側に形成される通風路A
    (15)と、前記仕切板の外側に形成される通風路B
    (16)と、本体の外枠(22)と、この外枠の底部
    (22a)と、この底部に多数個設けられた吸気孔(2
    2b、22b、・・・)と、前記外枠の左右の両側面に
    設けた吸気口C(22c、22c)と、前記通風路Bに
    臨んで設けられた排気口A(22d)と、前記外枠の上
    部側面に多数個設けられた排気孔(22e、22e、・
    ・・)と、前記通風路Aに臨んで設けられた排気口B
    (24a)と、前記ファンを回転駆動するモ−タ−(2
    6)と、前記ダクトにおける前記吸気口A側の開口部に
    端部を嵌合させて設けられたダクトカバ−(28)と、
    前記ダクトカバ−の上面に多数個開口した吸気口E(2
    8b、28b、・・・)とで構成したことを特徴とする
    加熱調理器。
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