JP2001037174A - ロータの回転バランス調整方法、及びその方法によってバランス調整されたロータ - Google Patents

ロータの回転バランス調整方法、及びその方法によってバランス調整されたロータ

Info

Publication number
JP2001037174A
JP2001037174A JP11209857A JP20985799A JP2001037174A JP 2001037174 A JP2001037174 A JP 2001037174A JP 11209857 A JP11209857 A JP 11209857A JP 20985799 A JP20985799 A JP 20985799A JP 2001037174 A JP2001037174 A JP 2001037174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
balance
adhesive
rotation
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11209857A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Yazawa
岳彦 矢澤
Masato Gomyo
五明  正人
Yuji Fujita
雄二 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP11209857A priority Critical patent/JP2001037174A/ja
Publication of JP2001037174A publication Critical patent/JP2001037174A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バランス材22の塗布を簡易な装置で効率的
に行うことを可能とする。 【解決手段】 ロータ20に形成した凹溝23内に、高
流動性を有する紫外線硬化型の接着剤からなるバランス
材22を滴下し、ロータ20を回転駆動させることによ
って、上記バランス材22としての接着剤を、粘性減衰
力、復原力及び遠心力の三つの作用力が釣り合うバラン
ス作用位置まで移動させるようにしたものであって、上
記ロータ20のアンバランス測定を基本的には不要と
し、個々のロータ毎にいちいちバランサーに装着する手
間を省略するとともに、一度の操作で、しかも簡易な装
置によって、回転バランス操作を効率的に行うようにし
たもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータの一部にバ
ランス材を付着させることによってアンバランスを解消
するようにしたロータの回転バランス調整方法及びその
方法によってバランス調整されたロータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、モータ等の回転電機のロータ
は、製造直後にはある程度のアンバランス状態となって
おり、その使用用途によっては、回転重心を回転中心に
一致させるバランス調整を必要とする場合がある。従来
における回転バランスの調整方法では、ロータ又はロー
タを組み込んだ回転電機を、バランサーと呼ばれる装置
に装着してロータのアンバランス量及びアンバランスの
位置を測定しており、その測定結果に基づいて、例えば
図3に示されているように、ロータ1上の検出位置に対
してバランス材2を付着させるようにしている。このと
きのバランス材2としては、例えば接着剤が用いられ、
図示を省略したディスペンサー等の所定の注入装置を用
いて接着剤をロータ1に塗布した後、乾燥炉内に移送・
収容して上記接着剤を硬化させる。
【0003】このようにして回転バランスの調整が行わ
れた後のロータ1は、再度バランサーにかけられてアン
バランス測定が行われ、測定されたアンバランス量が規
格内に入っていなければ、規格内に入るまで上述したバ
ランス調整手順を繰り返すこととなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが近年において
は、回転バランスの規格が急速に厳しくなって来ている
ことから、上述した従来のロータの回転バランス調整方
法では、バランス調整操作を何度も繰り返さなければな
らないことが多くなっており、バランス調整の時間が増
大することによって組立コストが増大し、生産性が低下
している。また、生産性を上げるためにバランサーや乾
燥炉を多数設けなければならなくなっており、設備の大
型化・高コスト化を招来している。
【0005】そこで本発明は、バランス材の塗布を簡易
な装置で効率的に行うことができるようにしたロータの
回転バランス調整方法及びその方法によってバランス調
整されたロータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明では、ロータの回転上の重心位置
を回転の軸中心に略一致させるように、該ロータのバラ
ンス作用位置にバランス材を付着させるようにしたロー
タの回転バランス調整方法において、上記ロータに、前
記バランス材を注入する凹溝を、前記回転の中心とほぼ
同心にて周状に形成しておき、上記ロータを回転停止さ
せた状態で、前記凹溝内に、高流動性を有する紫外線硬
化型の接着剤からなるバランス材を滴下し、その後に前
記ロータを回転駆動させて、上記凹溝内のバランス材と
しての接着剤を、粘性減衰力、復原力及び遠心力の三つ
の作用力が釣り合う前記バランス作用位置まで移動さ
せ、上記ロータを回転状態に維持した状態で、少なくと
も前記凹溝に相当する位置に対して紫外線を照射し、上
記バランス材としての接着剤を硬化させるようにしてい
る。
【0007】また、請求項2記載の発明では、前記請求
項1記載のバランス材としての接着剤の中に、接着剤よ
り比重の大きな部材を混入させるようにしている。
【0008】さらに、請求項3記載の発明では、前記請
求項2記載の接着剤より比重の大きな部材として、金属
粉を用いるようにしている。
【0009】さらにまた、請求項4記載の発明では、前
記請求項2記載の接着剤より比重の大きな部材として、
金属球を用いるようにしている。
【0010】また、請求項5記載の発明では、前記請求
項1又は2又は3又は4記載のロータの回転バランス調
整方法を実施することによって、ロータの回転上の重心
が回転の軸中心に略一致させられている。
【0011】このような構成を有する請求項1又は5記
載の発明によれば、ロータのアンバランス測定が基本的
には不要となり、個々のロータ毎にいちいちバランサー
に装着する手間が省略されるとともに、一度の操作で、
しかも簡易な装置によって、回転バランス操作が効率的
に行われるようになっている。
【0012】また、このような請求項1記載の発明にか
かる作用は、請求項2又は3又は4記載の発明のように
してバランス材の重量を大きくすることにより一層高め
られ、バランス作用位置までの移動時間が短縮化され
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。まず、本発明にかかるロー
タを適用したモータの一例を説明すると、図2に示され
ているように、固定フレーム11に取り付けられた略円
筒状の軸受ホルダー12の中空内周部に、一対のベアリ
ング13,14を介して回転軸15が回転自在に支承さ
れているとともに、上記軸受ホルダー12の外側の周壁
面には、ステータを構成している積層コア16が嵌着さ
れている。この積層コア16の各突極部16aには巻線
コイル17がそれぞれ巻回されている。
【0014】一方、上記回転軸15の先端部分(図示上
端側部分)には、略カップ状に形成されたロータ20の
中心部分が一体回転するように固定されている。このロ
ータ20の外周側に軸方向に延びるように折曲形成され
た環状板20aの内周面側には、リング状の駆動マグネ
ット21が、前記積層コア16の各突極部16aに近接
するように固着されていて、各突極部16aにより形成
される回転磁界と、上記駆動マグネット21との磁気的
吸引関係によって、上記ロータ20及び回転軸15が回
転駆動されるようになっている。
【0015】また、図1にも示されているように、上記
ロータ20には、当該ロータ20が前記巻線コイル15
と軸方向に対面する部位に、後述するバランス材22を
収容するための凹溝23が、回転の軸中心Oとほぼ同心
となるように周状に形成されている。このバランス材収
容用の凹溝23は、前記ロータ20の一部を横断面略矩
形状に窪ませるようにして形成された環状溝体からな
り、当該凹溝23内に、接着剤からなるバランス材22
を滴下することによって、ロータ20の全体の回転バラ
ンスが自動的にとられるようになっている。
【0016】上記接着剤からなるバランス材22として
は、高流動性を有する紫外線硬化型の例えばアクリル系
の接着剤が採用されており、粘度が1〜10Pa・S
(パスカル秒)の範囲内に入る、低粘度の接着剤が用い
られている。
【0017】次に、そのような流動性に優れた紫外線硬
化型の接着剤をバランス材22として用いた本発明にか
かるロータ20の回転バランス調整方法の一実施形態に
ついて説明する。まず、適宜の量の上記接着剤からなる
バランス材22を、ディスペンサー等の注入装置に充填
し、回転を停止した状態に保持されたロータ20の凹溝
23内に、上述した接着剤からなるバランス材22を滴
下する(図1中の波線参照)。このときのバランス材2
2の滴下量は、以下に説明するような自動バランス作用
によって、多少のばらつきがあっても構わないが、各モ
ータの型式毎に経験的に得ている必要な量や、サンプル
的に何台かをバランサーにかけて測定した必要量等を基
準量に一度設定しておけば、設計や製造上の条件が変わ
らない限り、以後は同量を繰り返し用いるようにすれば
よい。
【0018】次に、前記凹溝23内に滴下された接着剤
からなるバランス材22が硬化する前に、ロータ20を
回転駆動させて、上記凹溝22内のバランス材としての
接着剤23を、自動平衡装置の原理として知られている
ように、粘性減衰力、復原力及び遠心力の三つの作用が
釣り合った場所まで図1中の矢印のようにして自動的に
移動させ、自動的にバランス修正を行わせる。すなわ
ち、本実施形態では、上記バランス材22を構成してい
る接着剤として、流動性に優れた低粘度のものが採用さ
れていることから、当該バランス材22としての接着剤
は、滴下量が多少ばらついてもロータ20の回転遠心力
によって、回転上の重心位置を回転の軸中心に一致させ
る位置に向かって流動していく。
【0019】そして、回転バランスがとられた位置でバ
ランス材22としての接着剤は移動しなくなり、これに
よってロータ20全体の回転バランスが自動的にとられ
ることとなる。次いで、ロータ20を回転状態としたま
ま、紫外線の照射装置から、ロータ20少なくとも凹溝
22に向かって紫外線を照射し、それによって、上記バ
ランス材22としての接着剤を硬化させる。このとき、
接着剤からなるバランス材22は、バランス材収容用の
凹溝23の外周側の周壁面に貼り付くようにして略円弧
状に延在した状態にて固化される。
【0020】このような構成を有する実施形態及びそれ
により製造されたロータ20では、ロータ20のバラン
ス材収容用の凹溝23内に滴下された高流動性の接着剤
からなるバランス材22の自動バランス機能によって、
ロータ20の回転バランス調整が自動的に行われるた
め、従来のようなロータ毎のアンバランス測定は不要と
なる。従って、個々のロータをいちいちバランサーに装
着することもなく、簡易な操作でロータ20の回転バラ
ンス取り作業が効率的に行われる。
【0021】しかも、上記バランス材22としての接着
剤の硬化は、簡易な紫外線照射装置によって行われるた
め、従来のような大がかりな乾燥炉等を何台も設ける必
要が無くなり、製造装置の簡素化が可能となる。
【0022】また、上述した実施形態における接着剤か
らなるバランス材22の中に、接着剤自体より比重の大
きな部材、例えば鉄粉や金属球等を混入することによっ
て、バランス材の重量を増大させておけば、上述した作
用はより一層高められることとなる。
【0023】以上、本発明者によってなされた発明の実
施形態を具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能であるというのはいうまでもない。
【0024】例えば、上述した実施形態では、ロータの
平面板部分に対してバランス材を収容するための凹溝を
設けているが、ロータの外周面に対して同様な凹溝を設
けることも可能である。
【0025】また、上述した実施形態は、モータの出力
軸に対して本願発明を適用したものであるが、モータ以
外の発電機等に対しても本発明は同様に適用することが
できる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、ロータに形
成した凹溝内に、高流動性を有する紫外線硬化型の接着
剤からなるバランス材を滴下し、ロータを回転駆動させ
ることによって、上記バランス材としての接着剤を、粘
性減衰力、復原力及び遠心力の三つの作用力が釣り合う
バランス作用位置まで移動させるものであって、上記ロ
ータのアンバランス測定を基本的には不要とし、個々の
ロータ毎にいちいちバランサーに装着する手間を省略す
るとともに、一度の操作で、しかも簡易な装置によっ
て、回転バランス操作を効率的に行うようにしたもので
あるから、ロータの生産性を大幅に向上させることがで
きる。
【0027】また、本発明は、鉄粉や鉄球等のような接
着剤より比重の大きな部材を混入させることによってバ
ランス材の重量を大きくすることを含み、このような構
成を採用すれば、バランス材がバランス作用位置までの
移動時間が短縮化されることとなり、上述した効果が一
層高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるロータを表した平
面説明図である。
【図2】図1に示されたロータを備えたモータの全体構
造を表した横断面説明図である。
【図3】従来におけるロータを表した平面説明図であ
る。
【符号の説明】
16 積層コア 16a 突極部 20 ロータ 21 駆動マグネット 22 バランス材(接着剤) 23 凹溝 O 回転の軸中心
フロントページの続き (72)発明者 藤田 雄二 長野県諏訪郡下諏訪町5329番地 株式会社 三協精機製作所内 Fターム(参考) 3J103 AA02 AA15 AA23 AA25 AA27 AA37 AA75 BA37 CA04 CA06 CA62 DA05 FA15 GA05 GA52 HA01 HA11 HA41 5H615 AA01 BB01 BB02 BB14 BB17 PP02 SS42 SS54 TT30 TT38 5H622 CA01 CA05 CA10 CB05 PP05 PP17 PP19

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータの回転上の重心位置を回転の軸中
    心に略一致させるように、該ロータのバランス作用位置
    にバランス材を付着させるようにしたロータの回転バラ
    ンス調整方法において、 上記ロータに、前記バランス材を注入する凹溝を、前記
    回転の中心とほぼ同心にて周状に形成しておき、 上記ロータを回転停止させた状態で、前記凹溝内に、高
    流動性を有する紫外線硬化型の接着剤からなるバランス
    材を滴下し、 その後に前記ロータを回転駆動させて、上記凹溝内のバ
    ランス材としての接着剤を、粘性減衰力、復原力及び遠
    心力の三つの作用力が釣り合う前記バランス作用位置ま
    で移動させ、 上記ロータを回転状態に維持した状態で、少なくとも前
    記凹溝に相当する位置に対して紫外線を照射し、上記バ
    ランス材としての接着剤を硬化させるようにしたことを
    特徴とするロータの回転バランス調整方法。
  2. 【請求項2】 前記バランス材としての接着剤の中に、
    接着剤より比重の大きな部材を混入させるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載のロータの回転バランス調
    整方法。
  3. 【請求項3】 前記接着剤より比重の大きな部材とし
    て、金属粉を用いるようにしたことを特徴とする請求項
    2記載のロータの回転バランス調整方法。
  4. 【請求項4】 前記接着剤より比重の大きな部材とし
    て、金属球を用いるようにしたことを特徴とする請求項
    2記載のロータの回転バランス調整方法。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2又は3又は4記載のロー
    タの回転バランス調整方法を実施することによって、回
    転上の重心を回転の軸中心に略一致させられたことを特
    徴とするロータ。
JP11209857A 1999-07-23 1999-07-23 ロータの回転バランス調整方法、及びその方法によってバランス調整されたロータ Withdrawn JP2001037174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11209857A JP2001037174A (ja) 1999-07-23 1999-07-23 ロータの回転バランス調整方法、及びその方法によってバランス調整されたロータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11209857A JP2001037174A (ja) 1999-07-23 1999-07-23 ロータの回転バランス調整方法、及びその方法によってバランス調整されたロータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001037174A true JP2001037174A (ja) 2001-02-09

Family

ID=16579783

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11209857A Withdrawn JP2001037174A (ja) 1999-07-23 1999-07-23 ロータの回転バランス調整方法、及びその方法によってバランス調整されたロータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001037174A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009240140A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
CN102900807A (zh) * 2011-07-28 2013-01-30 卡西欧计算机株式会社 旋转轮、光源装置、投影仪及旋转轮的制造方法
KR101479023B1 (ko) * 2014-08-27 2015-01-05 정승주 내산용 임펠러 제조방법
JP2018511288A (ja) * 2015-03-05 2018-04-19 アールブルク ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー 電動モータ用のロータ、付設のモータ軸、並びにそれらの製造方法
DE102012002257B4 (de) 2011-02-25 2021-07-08 Ebm-Papst St. Georgen Gmbh & Co. Kg Rotationskörper und Verfahren zu dessen Auswuchtung

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009240140A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
DE102012002257B4 (de) 2011-02-25 2021-07-08 Ebm-Papst St. Georgen Gmbh & Co. Kg Rotationskörper und Verfahren zu dessen Auswuchtung
CN102900807A (zh) * 2011-07-28 2013-01-30 卡西欧计算机株式会社 旋转轮、光源装置、投影仪及旋转轮的制造方法
KR101479023B1 (ko) * 2014-08-27 2015-01-05 정승주 내산용 임펠러 제조방법
JP2018511288A (ja) * 2015-03-05 2018-04-19 アールブルク ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー 電動モータ用のロータ、付設のモータ軸、並びにそれらの製造方法
US10811915B2 (en) 2015-03-05 2020-10-20 Arburg Gmbh & Co Kg Rotor for an electric motor, associated motor shaft, and method for producing said motor shaft and rotor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9284961B2 (en) Fan device
JP2013047489A (ja) 送風機
JP2001037174A (ja) ロータの回転バランス調整方法、及びその方法によってバランス調整されたロータ
CN109668663A (zh) 微型轴承摩擦力矩测试装置及测试方法
RU2177670C1 (ru) Динамически сбалансированный малогабаритный электродвигатель
JP2017011448A (ja) モータ
CN105697652B (zh) 一种基于电磁驱动的自动平衡头结构
US20100101365A1 (en) Flywheel structure of energy storage apparatus
JPH0667173B2 (ja) ステッピイングモータのダンパ
EP0720274B1 (en) Balance corrector for a scanner motor
CN206727750U (zh) 一种减振转子及使用该减振转子的电涡流缓速器和汽车
JP2022154380A (ja) モータ
RU2231764C1 (ru) Устройство для автоматической балансировки роторов
JP2007132374A (ja) 回転体の振動防止装置
CN107764445B (zh) 步进电动机起动转矩测试的加载方法
JPH1196660A (ja) ディスク型記録装置
EP0718839A2 (en) Balanced hard disk assembly and method for balancing
JP2554823Y2 (ja) 回転駆動装置
JPH08228465A (ja) スピンドルモータ
JP4287253B2 (ja) 負荷トルク計測方法及び装置
JP2000069698A (ja) アウタ―ロ―タ型モ―タ用ロ―タおよびインナ―ロ―タ型モ―タ用ステ―タ外枠およびこれらの製造方法
KR20120012054A (ko) 스핀들모터
JP3314145B2 (ja) 回転ドラム装置
JPS5829291Y2 (ja) 磁気軸受装置
JP2001194615A (ja) モータユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061003