JP2001033775A - 液晶表示パネル - Google Patents

液晶表示パネル

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JP2001033775A
JP2001033775A JP11204318A JP20431899A JP2001033775A JP 2001033775 A JP2001033775 A JP 2001033775A JP 11204318 A JP11204318 A JP 11204318A JP 20431899 A JP20431899 A JP 20431899A JP 2001033775 A JP2001033775 A JP 2001033775A
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liquid crystal
substrate
polarizing
plates
plate
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JP11204318A
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Kazuhiko Sugasawa
和彦 菅沢
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偏光板の収縮や反りによる偏光性能の劣化を
防止して、高温・高湿下でも良好な視認性を得ると共
に、偏光板を交換する作業性の向上を図る。 【解決手段】 偏光板5,5′より収縮量が少なく、弾
性力の強い透明な樹脂板12,12′と偏光板5,5′
とを貼り合わせる。基板1の裏面で貼り合わせた樹脂板
12と偏光板5の樹脂板12を押圧するバックライトユ
ニット10により、樹脂板12と偏光板5とを保持す
る。対向基板3の表面で貼り合わせた樹脂板12′と偏
光板5′の樹脂板12′の一部と係合し、それを囲むよ
うに押圧するフレーム11により、樹脂板12′と偏光
板5′とを保持する。樹脂板12,12′と偏光板5,
5′と液晶セルS1をバックライトユニット10とフレ
ーム11の間に挟み込み固定。偏光板5,5′が、高温
・高湿の環境で収縮しても、粘着剤で貼り合わせていな
いため、その固定で生じる収縮を妨げる応力を低減し複
屈折の誘発を防止する。また、樹脂板12,12′によ
り反りを防止して良好な視認性を得ると共に、偏光板
5,5′の交換を容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板と対向基板間
に液晶を充填された液晶セルの基板と対向基板のそれぞ
れに配置される偏光板を有する液晶表示パネルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の液晶表示パネルは、図2
に示したように構成されている。図2おいて、1は基
板、2は能動素子、3は対向基板、4は液晶、5,5′
は偏光板、6は偏光子、7は保護材、8は粘着剤、9は
バックライト、S1は液晶セルである。
【0003】前記の図2に示す従来の液晶表示パネル
は、液晶セルS1の基板1の裏面および対向基板3の表
面のそれぞれの偏光軸が直交するように偏光板5,5′
を配置し、基板1の裏面に配置される偏光板5の裏面側
にバックライト9を配置した透過型の液晶表示パネルで
ある。偏光板5において、バックライト9から入射した
光を偏光するのは、延伸したポリビニルアルコールを材
料とする偏光子6であるが、この偏光子6は、機械的強
度が弱く熱や水分によって収縮して偏光性能が容易に劣
化するため、トリアセチルセルロースを材料とする保護
材7の間に挟み込み、粘着剤で固定される。
【0004】また、偏光板5は片面に粘着剤8が塗布さ
れて液晶セルS1の基板1の裏面に貼り合わせられてい
る。また、同様に偏光板5′においても液晶セルS1の
対向基板3の表面に貼り合わされている。
【0005】液晶セルS1は、各画素に能動素子2を配
置した基板1の表面と、対向基板3の裏面との間に液晶
4を充填して構成されており、また、基板1および対向
基板3の間には配向膜(図示せず)が設けられていて、
液晶4は、その液晶分子が上下の電極間で連続的にねじ
れるように形成されている。
【0006】以上のように構成されることによって、バ
ックライト9からの光は、下の偏光板5で偏光となり、
電圧無印加の場合は、液晶4のねじれ配列により偏光の
方向が回転するため、光は上の偏光板5′を通過でき
る。しかし、電圧印加により液晶分子が電界の方向に配
向すると液晶4が偏光方向を回転させる旋光性を失うた
め、上の偏光板5′を通過できなくなる。このようにし
て、電界の印加部が明るい背景中に暗いパターンとして
表示され、これによって画像表示が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の液晶表示パネルは、延伸したポリビニルアル
コールを材料とする偏光子6の両面をトリアセチルセル
ロースを材料とする保護材7にて挟み込んで固定した後
に、粘着剤8を介して液晶セルS1の基板1および対向
基板3に貼り合わせられている。各偏光板5,5′は、
高温・高湿下で使用していると偏光子6および保護材7
が一体となって収縮しようとする。ところが、粘着剤8
を介して液晶セルS1の基板1および対向基板3に貼り
合わせられているため、その収縮が妨げられる。これに
よって粘着剤8を介する偏光板5,5′と液晶セルS1
の基板1および対向基板3の両方に応力が加えられるた
め、微少な複屈折が発生する。
【0008】さらに、この応力は、偏光板5,5′の周
辺から中心部にかけて働き、周辺ほど収縮量が大きいた
め応力が大きくなり、大きな複屈折を発生させる。この
複屈折は、透過型液晶表示パネルにおいて、入射する光
の偏光性能を図3に示すように偏光板5,5′の周辺か
ら半円状(斜線部)に劣化させるため、コントラスト等
の画質が低下して、著しく視認性を損なうという問題を
有していた。
【0009】また、偏光板5,5′を液晶セルS1の基
板1および対向基板3に貼り合わせず、挟み込んだ場合
でも、高温・高湿下で使用すると偏光板5,5′が収縮
して反り等が発生する。これによっても偏光性能が劣化
し視認性を損なうという課題がある。
【0010】さらに、偏光板5,5′は粘着剤8を介し
て液晶セルS1の基板1および対向基板3に貼り合わせ
られているため、偏光板5,5′が劣化して交換が必要
な場合に、粘着剤8が経時変化を起こして偏光板5,
5′を容易に基板1および対向基板3から剥がすことが
容易でなくなるという問題も有していた。
【0011】本発明は、前記従来技術の問題を解決する
ことに指向するものであり、偏光板の収縮や反りによる
偏光性能の劣化を防止して、高温・高湿下でも良好な視
認性を得ることができると共に、偏光板の交換を行う際
に作業性の向上を図ることが可能な液晶表示パネルを提
供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る液晶表示パネルは、対向するように配
置された基板1の表面と対向基板3の裏面との間に液晶
が充填された液晶セルと、基板1の裏面および対向基板
3の表面にそれぞれ配置された2枚の偏光板5,5′
と、2枚の偏光板5,5′のそれぞれに貼り合わされ、
かつ偏光板5,5′より収縮量が少なく弾性力の強い透
明な樹脂板12,12′と、基板1の裏面に配置された
バックライトユニット10と、少なくとも樹脂板12′
の一部と係合して樹脂板12′を囲むように対向基板3
の表面に配置されたフレーム11とを備え、バックライ
トユニット10により樹脂板12を押圧して樹脂板12
と偏光板5とが保持され、フレーム11により樹脂板1
2′を押圧して樹脂板12′と偏光板5′とが保持され
ることを特徴とする。
【0013】また、対向するように配置された基板1の
表面と対向基板3の裏面との間に液晶が充填された液晶
セルの基板1の裏面および対向基板3の表面のそれぞれ
に2枚の偏光板5,5′を配置して、2枚の偏光板5,
5′のそれぞれに偏光板5,5′より収縮量が少なく弾
性力の強い透明な樹脂板12,12′を貼り合わせ、基
板1の裏面で樹脂板12を押圧して樹脂板12と偏光板
5とを保持するバックライトユニット10を配置して、
対向基板3の表面で、少なくとも樹脂板12′の一部と
係合して囲むように、樹脂板12′を押圧して樹脂板1
2′と偏光板5′とを保持するフレーム11を配置し
て、バックライトユニット10とフレーム11とが固定
されることにより、バックライトユニット10とフレー
ム11との間に、樹脂板12,12′、基板1、対向基
板3、および偏光板5,5′が挟持さる液晶表示パネル
を構成したものである。
【0014】前記構成によれば、高温・高湿の環境下で
長時間使用された際に、偏光板を形成する偏光子および
保護材は一体となって収縮するが、偏光板は粘着剤を介
して液晶セルの基板および対向基板には直接貼り合わせ
られていないため、粘着剤の固定により生じる偏光板の
収縮を妨げる応力の発生を低減して複屈折の誘発を防止
すると共に、樹脂板によって偏光板自体の収縮による反
りを防ぎ、偏光性能の劣化を防止して、高温・高湿下に
おいても良好な視認性を得ると共に、偏光板の交換を容
易に行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明にお
ける実施の形態を詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の実施の形態における液晶表
示パネルの概略構成を示す断面図である。ここで、前記
従来例を示す図2において説明した構成要件に対応し実
質的に同等の機能を有するものには同一の符号を付して
これを示す。図1において、1は基板、2は能動素子、
3は対向基板、4は液晶、5,5′は偏光板、6は偏光
子、7は保護材、10はバックライトユニット、11は
フレーム、12,12′は樹脂板、S1は液晶セルであ
る。
【0017】次に、前記のように構成される本実施の形
態の動作を説明する。この液晶表示パネルは、図1に示
すように、透過型の液晶表示パネルであり、液晶セルS
1は、各画素に能動素子2を配置した基板1の表面と、
対向基板3の裏面との間に、液晶4を充填して構成され
ている。そして、液晶セルS1の基板1の裏面と対向基
板3の表面のそれぞれに偏光軸が直交するように偏光板
5,5′を配置している。
【0018】ここで、偏光板5,5′よりも収縮量が少
なく、偏光板5,5′よりも弾性力の強い(例えば、ア
クリル樹脂板といった)透明な樹脂板12,12′と偏
光板5,5′とを貼り合わせる。そして、基板1の裏面
において、貼り合わせた樹脂板12と偏光板5の樹脂板
12を押圧するバックライトユニット10により、樹脂
板12と偏光板5とを保持するように構成する。さら
に、対向基板3の表面においても、貼り合わせた樹脂板
12′と偏光板5′にて、樹脂板12′の一部と係合し
てそれを囲むように、樹脂板12′を押圧するフレーム
11によって、樹脂板12′と偏光板5′とを保持する
ように構成する。
【0019】バックライトユニット10とフレーム11
との間に、樹脂板12,12′と偏光板5,5′と液晶
セルS1を挟み込んで、バックライトユニット10とフ
レーム11を固定してなる液晶表示パネルは、高温・高
湿の環境下の使用にて、偏光子6と保護材7からなる偏
光板5,5′が収縮するとき、粘着剤を介して基板1お
よび対向基板3に貼り合わせていないため、粘着剤の固
定により生じる収縮を妨げる応力を低減して複屈折の誘
発を防止することができる。また、偏光板5,5′と樹
脂板12,12′とを貼り合わせているため偏光板5,
5′自体の収縮による反りを防止することができる。
【0020】その結果、透過型の液晶表示パネルにおけ
る偏光性能の劣化を防いで、コントラスト等の画質を低
下させずに、良好な視認性を得ると共に、偏光板5,
5′の交換を容易に行うことができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液晶セルの基板および対向基板のそれぞれに、偏光板よ
り収縮量が少なく、偏光板より弾性力の強い透明な樹脂
板を貼り合わせ、バックライトユニットおよびフレーム
により樹脂板を押圧することで、樹脂板と偏光板の位置
が規制され、かつ保持されるように構成したことによ
り、高温・高湿の厳しい環境下で使用される用途におい
て、偏光板が収縮をしようとする時に、粘着剤によって
固定されることから生じる偏光板の収縮を妨げるような
応力を低減し複屈折の誘発を防止すると共に偏光板自体
の収縮による反りも妨ぎ、偏光性能の劣化を低減し、高
温・高湿下においても良好な視認性を得ることができ
る。
【0022】また、液晶セルの基板および対向基板に偏
光板が直接貼り合わせられていないことから、偏光板の
交換を容易に行うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における液晶表示パネルの
概略構成を示す断面図
【図2】従来の液晶表示パネルの概略構成を示す断面図
【図3】偏光板の偏光性能の劣化の状態を示す図
【符号の説明】
1 基板 2 能動素子 3 対向基板 4 液晶 5,5′ 偏光板 6 偏光子 7 保護材 8 粘着剤 9 バックライト 10 バックライトユニット 11 フレーム 12,12′ 樹脂板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 9/00 350 G02F 1/1335 530 Fターム(参考) 2H089 HA40 QA06 QA09 TA01 TA06 TA18 2H090 LA04 LA09 LA16 2H091 FA08X FA08Z FA41Z FD08 GA01 GA17 LA04 5G435 AA01 AA02 AA06 AA19 BB12 BB15 EE26 EE36 FF05 GG25

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向して配置する2枚の電極基板間に液
    晶が充填された液晶セルと、基板(1)の裏面および対
    向基板(3)の表面にそれぞれ配置された2枚の偏光板
    (5,5′)と、前記2枚の偏光板(5,5′)のそれ
    ぞれに接着剤を介して貼り合わされ、かつ前記偏光板
    (5,5′)より収縮量が少なく弾性力の強い透明な樹
    脂板(12,12′)と、前記基板(1)の裏面に配置
    されたバックライトユニット(10)と、少なくとも前
    記樹脂板(12′)の一部と係合して前記樹脂板(1
    2′)を囲むように前記対向基板(3)の表面に配置さ
    れたフレーム(11)とを備え、 前記バックライトユニット(10)により前記樹脂板
    (12)を押圧して前記樹脂板(12)と前記偏光板
    (5)とが保持され、前記フレーム(11)により前記
    樹脂板(12′)を押圧して前記樹脂板(12′)と前
    記偏光板(5′)とが保持されることを特徴とする液晶
    表示パネル。
  2. 【請求項2】 対向して配置する2枚の電極基板間に液
    晶が充填された液晶セルの基板(1)の裏面および対向
    基板(3)の表面のそれぞれに2枚の偏光板(5,
    5′)を配置して、前記2枚の偏光板(5,5′)のそ
    れぞれに前記偏光板(5,5′)より収縮量が少なく弾
    性力の強い透明な樹脂板(12,12′)を接着剤を介
    して貼り合わせ、前記基板(1)の裏面で前記樹脂板
    (12)を押圧して前記樹脂板(12)と前記偏光板
    (5)とを保持するバックライトユニット(10)を配
    置して、前記対向基板(3)の表面で、少なくとも前記
    樹脂板(12′)の一部と係合して囲むように、前記樹
    脂板(12′)を押圧して前記樹脂板(12′)と前記
    偏光板(5′)とを保持するフレーム(11)を配置し
    て、前記バックライトユニット(10)と前記フレーム
    (11)とが固定されることにより、前記バックライト
    ユニット(10)と前記フレーム(11)との間に、前
    記樹脂板(12,12′)、基板(1)、対向基板
    (3)、および偏光板(5,5′)が挟持されることを
    特徴とする液晶表示パネル。
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