JP2001033312A - 色彩類型判別布 - Google Patents

色彩類型判別布

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JP2001033312A JP11205314A JP20531499A JP2001033312A JP 2001033312 A JP2001033312 A JP 2001033312A JP 11205314 A JP11205314 A JP 11205314A JP 20531499 A JP20531499 A JP 20531499A JP 2001033312 A JP2001033312 A JP 2001033312A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別の装置を必要とせず、簡単に使用できる
カラーコーディネートに使用するための色彩類型判別布
の提供。 【解決手段】 色相及びトーンで特定された色彩を施し
た複数の色帯を、予め定められた順序に隣接する色帯間
に余白間隔及び色の重なり部がないように配列したこと
を特徴とする色彩類型判別布。一枚の布帛を複数の色帯
に染め分けたもの、複数の色帯を一枚の布帛に織り上げ
たもの、複数の色の糸を一枚の布帛に編み上げたもの、
または複数の色帯を繋げて一枚にしたものである。ケー
プ型布、または洋服型布とすることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーコーディネート
に使用するための色彩類型判別布に関し、特には特別の
装置を必要とせず、簡単に使用できる色彩類型判別布に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年カラーコーディネートに関する関心
が高くなってきており、インテリアのみならず、服飾品
や化粧品の選択にも採用され、人間の皮膚や頭髪等の色
彩的特徴によりその人の属する色彩類型を判別し、その
色彩類型の色彩的特徴が同じ色彩のグループを、その人
の似合う色として推奨することが一般的に行われてい
る。
【0003】色彩類型の判別は、色彩を認識する3次元
空間の座標軸である色相、明度、彩度の三属性における
被検者の特徴を属性毎に単独に捉えて判別するものでは
なく、また属性を被検者の皮膚や頭髪等の所定の部位の
色彩を単独に捉えて判別するものでもない。色彩類型
は、被検者の複数の部位の三属性における特徴を総合的
に検討して判別するものである。
【0004】代表的な色彩類型の三属性による総合的な
特徴を整理すれば、表1の通りとなる。尚、色彩類型の
称呼は、一般に四季の名称が使用されており、この発明
でも四季の名称を使用して説明するが、色彩類型の称呼
は色がもつイメージを生活に馴染みの深い季節によって
分類称呼したものであり、実際の季節とは無関係のもの
である。
【0005】
【表1】 ───────────────────────────── 色彩類型の称呼 基調となる色相 明度 彩度 ───────────────────────────── サマー(S) 青みがかった色 高い 低い スプリング(SP) 黄みがかった色 高い 高い オータム(A) 黄みがかった色 低い 低い ウインター(W) 青みがかった色 低い 高い ─────────────────────────────
【0006】このような色彩類型の判別は、カラーアナ
リストと呼ばれる訓練を受けた専門家が、被検者を目視
により観察することにより経験的になされるか、若しく
は紙に印刷された色彩標本や染色された布の色彩標本を
被検者に当てて色彩標本との目視による対比により行わ
れていた。
【0007】しかしながら、従来の目視による色彩類型
の判別は、カラーアナリストによって判別する基準に差
があるため、統一された判別結果が出ないだけでなく、
被験者の色彩的な特徴を定量化した基準で判別できない
という問題点があった。そこで、目視による判別という
曖昧な手段によらず、統一された基準による適切な色彩
類型判別を可能にした色彩類型判別方法が提案された
(特開平7−243910号公報)が、このものは正確
な色彩類型判別ができるが、色彩計測装置やパーソナル
コンピュータを必要とし、また操作にも専門知識を必要
とし、簡単には導入できるものではなかった。
【0008】また、簡単な色彩類型判別布として複数の
色帯を1枚のシート上に配列したものがあったが、この
ものは色帯の相互間に余白空間が形成されており、単色
の色見本として使用するときは支障をきたさないが、ツ
ートーンカラー又は複数トーン等の色組の色見本として
使用するとき、余白空間が色組を分断するため、色調、
色彩の判断を阻害し、実物の色調、色彩感に差が生じ、
正確な色組の可否判断ができないという問題点があっ
た。
【0009】本発明は、特別の装置を必要とせず、簡単
に使用できる、カラーコーディネートに使用するための
色彩類型判別布の提供を目的としている。
【0010】
【問題点を解決するための手段】本発明者は、トーンに
よって明度及び彩度を特定し、トーンと色相との組合せ
により色彩を決定し、色相及びトーンで特定された色彩
を施した複数の色帯を、予め定められた順序に隣接する
色帯間に余白間隔及び色の重なり部がないように配列し
たことを特徴とし、色帯の配列手段として、一枚の布帛
染め分け、一枚の布帛に織り上げ、色の糸を一枚の編み
地に編み上げ、あるいは、繋げて一枚にし、従来の問題
点を解決する。本発明の色彩類型判別布は被検者に当て
やすいという点から一枚の布であることが好ましいが、
例えばサマー(S)とスプリング(SP)を表裏一体に
なるように構成してもよいし、ケープ型布や洋服型布に
して使用することもできる。
【0011】トーンは表2に示すように各種のイメージ
を伝えることが知られている。本発明で使われる色名は
日本色研配色体系(P.C.C.S)のシステムによ
る。
【0012】
【表2】 記号 トーンの形容 トーンの伝えるイメージ ────────────────────────────────── P うすい調子(pale) 軽やかな.浅い.あっさり.やわらかな lt あさい調子(light) 陽気な.軽やかな.浅い.やわらかな b 明るい調子(bright) 派手な.活発な.すんだ.陽気な v さえた調子(vivid) 派手な.活発な.すんだ.強い dp 濃い調子(deep) 強い.深い.重々しい.くどい dk 暗い調子(dark) 重々しい.陰気な.かたい d 鈍い調子(dull) 地味な.おとなしい.にごった ltg 明るい灰みの調子(light 地味な.おとなしい.にごった.弱い grayish) g 灰みの調子(grayish) 地味な.おとなしい.にごった. 陰気な.重々しい.かたい W 白い調子(white) 軽やかな.浅い.あっさり ltGy 明るい灰色調(lightgray) 地味な.おとなしい.弱い Gy 灰色調(gray) 地味な.おとなしい.陰気な dkGy 暗い灰色調(darkgray) 地味な.陰気な.重々しい Bk 黒い調子(black) 強い.重々しい.かたい
【0013】
【実施例】本発明の詳細を実施例で説明する。本発明は
これらの実施例によって何ら限定されるものではない。
【0014】実施例 トーンによって明度及び彩度を特定し、トーンと色相と
の組合せにより色彩を特定し、その色彩を有する糸を各
季節毎に表3の配列にしたがって繋げ、その後巾310
mm(66目)の製品に編み上げる。この場合、各色帯の
長さは、採用する色糸の長さ及び編み目数により変わる
が、隣接する色の影響を受けないために約5mm(15
段)程度の長さにするのが好ましい。
【0015】
【表3】 サマー スプリング オータム ウインター ─────────────────────── lt12+ st4 dkg6 do23 P8.5+ lt2+ g6 W9.5 b21 v3 ltg8 dp20 lt18 P8+ b5 Bk15 P22+ v10 dp8 v24 off-W b1 d10 シルバー b24 ゴールド dp4 Gy2.5 lt20+ v12 dk12 v23 Gy7.5 lt6 d8 dkG24 d18 lt6+ dp3 v19
【0016】なお、色相番号において、1は紫みの赤
(pR)、2は赤(R)、3は黄みの赤(yR)、4は赤み
の橙(rO)、5は橙(O)、6は黄みの橙(yO)、8は
黄色(Y)、9は緑みの黄(gY)、10は黄緑(YG)、
12は緑(G)、15は青緑(BG)、18は青(B)、2
0は青紫(V)、21は青みの紫(bP)、22は紫
(P)、23は赤みの紫(rP)、24は赤紫(RP)を示
す。+は彩度が一上がる、小数点は、例えば「8.5」
は「8黄色」と「9緑みの黄」の中間色。
【0017】上記実施例では、複数種の色糸を繋げた原
糸を編み上げて一枚の編み地(ニット地)としたが、色
相及びトーンで特定された色彩を施した複数の色帯を、
予め定められた順序に隣接する色帯間に余白間隔及び色
の重なり部がないように配列するものであれば、一枚の
布帛を複数の色帯に染め分けてもよいし、複数の色の糸
を一枚の布帛に織り上げてもよいし、複数の色帯を繋げ
て一枚にしてもよい。また、色帯及び製品の寸法も目的
を逸脱しない範囲で適宜選択できる。
【0018】上記構成の色彩類型判別布の使用に当たっ
ては、色彩類型判別布を被験者の肩に当てて肌の色と対
比して、被験者に合う色彩類型を判別する。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記のとおり、一枚の布帛で構
成したので、収納、携帯が容易であり、使用に当たって
は被験者の肩に当てることにより色彩類型を判別するも
のであるから、特別の装置を用いずに容易に行える。
【0020】また、各色帯を大幅にしたので隣接するも
のの影響を受けず、しかも、隣接相互の色帯の間に余白
間隔及び色の重なった部分がないので、異なる色の色帯
の色組間に介在色ががなく、単色はもとよりツートーン
カラー又は複数トーンカラーの色組の色見本として使用
したとき、余白空間で色組が分断されることなく、色組
の色調色彩の判断が正確にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サマー対応の色彩配列図である。
【図2】スプリング対応の色彩配列図である。
【図3】オータム対応の色彩配列図である。
【図4】ウインター対応の色彩配列図である。
【符号の説明】
lt12+ 浅い緑 P8.5+ 薄い黄色 b21 明るい青みの紫 lt18 浅い青 P22+ 薄い紫 off-W わずかに灰色や黄色みを帯びた白 b24 明るい赤紫 lt20+ 浅い青紫 Gy-7.5 明るい(明度7.5)の灰色 d18 鈍い青 st4 柔らかい赤みの橙 lt2+ 浅い赤 v3 冴えた黄味の赤 P8+ 薄い黄色 v10 冴えた黄緑 b1 明るい紫味の赤 v12 冴えた緑 lt6 浅い黄味の橙 lt6+ 明るい黄味の橙 dkg6 暗い灰みの黄味の橙 g6 灰味の黄味の橙 ltg8 浅い黄色 b5 明るい橙 dp8 濃い黄色 d10 鈍い黄緑 dp4 濃い赤味の橙 dk12 暗い緑 d8 鈍い黄色 dp3 濃い黄味の赤 dp23 濃い赤みの紫 W9.5 白味の緑味の黄 dp20 濃い青紫 Bk1.5 (明度1.5の)ブラック v24 冴えた赤紫 Gy2.5 くらい(明度2.5の)赤 v23 冴えた赤みの紫 dkG24 暗い灰色がかった赤紫 v19 冴えた紫味の青

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色相及びトーンで特定された色彩を施し
    た複数の色帯を、予め定められた順序に隣接する色帯間
    に余白間隔及び色の重なり部がないように配列したこと
    を特徴とする色彩類型判別布。
  2. 【請求項2】 一枚の布帛を複数の色帯に染め分けたも
    のであることを特徴とする請求項1記載の色彩類型判別
    布。
  3. 【請求項3】 複数の色帯を一枚の布帛に織り上げたも
    のであることを特徴とする請求項1記載の色彩類型判別
    布。
  4. 【請求項4】 複数の色の糸を一枚の編み地に編み上げ
    たものであることを特徴とする請求項1記載の色彩類型
    判別布。
  5. 【請求項5】 複数の色帯を繋げて一枚にしたものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の色彩類型判別布。
  6. 【請求項6】 ケープ型布である請求項1ないし5のい
    ずれかの色彩類型判別布。
  7. 【請求項7】 洋服型布である請求項1ないし5のいず
    れかの色彩類型判別布。
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JP2006023418A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Kikusui Chemical Industries Co Ltd カラーカード,カラーカード群及びカラーカード帳
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KR101902939B1 (ko) 2018-04-17 2018-11-22 이성민 다색 배색의 진단천 및 이를 이용하는 방법
CN110672208A (zh) * 2019-09-23 2020-01-10 广东溢达纺织有限公司 纱线的测色方法

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