JP2001032949A - バタフライバルブ - Google Patents
バタフライバルブInfo
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- JP2001032949A JP2001032949A JP11207613A JP20761399A JP2001032949A JP 2001032949 A JP2001032949 A JP 2001032949A JP 11207613 A JP11207613 A JP 11207613A JP 20761399 A JP20761399 A JP 20761399A JP 2001032949 A JP2001032949 A JP 2001032949A
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- JP
- Japan
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- valve
- valve body
- valve shaft
- pin member
- casing
- Prior art date
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- Granted
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- Valve Housings (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
Abstract
動させられ、弁体を停止位置で十分に安定させられるバ
タフライバルブを提供する。 【解決手段】 バルブケーシング10は、弁軸21を挟
持して組付けられる二つの分割ケーシング11,12か
らなる。クランプ部材30が二つの分割ケーシングを締
結する。弁軸は、バルブケーシングとクランプ部材を貫
通して外へ突出する延出部22を有す。弁軸延出部に
は、弁軸と共に回転し且つ弁体20の回動位置を示すピ
ン部材51を持つインデックス部材50を設ける。ピン
部材は、インデックス部材内で軸方向に摺動可能で、且
つ一方側へ付勢される。クランプ部材には、弁軸延出部
が貫通する箇所に軸受部38が形成され、その表面に
は、インデックス部材のピン部材の先端が当接し、その
先端が弁体の開閉位置に応じて孔部53,54に嵌入す
る。ピン部材は表示ノブ52を引っ張ると軸受部の表面
から離脱する。
Description
に係り、特に、バルブケーシングが工具を用いずとも組
立分解可能に構成されたバタフライバルブにおいて、弁
体の回動位置を固定する手段の改良に関するものであ
る。
状の弁体をその弁軸の周りに回動させて管路を開閉させ
るものであり、弁体を収納するバルブケーシングは、弁
体の直径に等しい内径の断面円形の筒状を呈している。
タフライバルブにおいては、バルブケーシングの内周面
にリングパッキンが嵌装されており、このリングパッキ
ンが円盤状弁体の周縁に当接して弁座としての機能をは
たす。
を取り扱う場合には、衛生上の観点から管路やバタフラ
イバルブの洗浄を行うことが重要である。特に、紛体が
滞留しやすいような複雑形状を呈するバルブ類の器具
は、古い粉体が残留しやすく、完全に洗浄するためには
管路から取り外してさらに分解し、各部品の隅々まで洗
浄することが望まれる。
として、実公平3−26354号公報に開示されたバタ
フライバルブが知られている。このバタフライバルブで
は、リングパッキンの交換を容易にするために、工具を
用いずとも組立分解可能なように、2分割されたバルブ
ハウジングと、そのバルブハウジングの連結部を囲繞し
て開閉式に組み付けられるクランプ部材とを用いてい
る。リングパッキンはバルブハウジングの連結部内周面
に嵌装され、バルブハウジングを分解するとその端面に
露出して容易に交換することができる。
されているが、分割された一方のバルブハウジングを貫
通して外部へ延出し、その一端に開閉操作レバー部材が
取り付けられている。弁軸がバルブハウジングを貫通し
た箇所には、レバー部材のボス部を支承する架台が固定
されている。一方、レバー部材のボス部の中にはバネで
付勢されたクリックボールが配置されており、架台側に
形成されたクリック溝(嵌合凹部)にクリックボールが
嵌入することでレバー部材の位置が安定して与えられる
ように構成されている。すなわち、弁体の開度は、全開
位置および全閉位置と、その間の中間位置とにそれぞれ
開度調整が行えるようになっている。
にクリックボールとクリック溝との嵌合により弁体の位
置を安定させる構造では、クリックボールを付勢するバ
ネの強さが弱いと弁体を停止位置に安定させる力が不足
して不安定になり、逆に強すぎるとレバー部材で弁体を
回動させるのに過大な力が必要になってしまう。
に鑑み、洗浄やリングパッキンの交換に際して組立分解
が容易なバタフライバルブで、且つレバー部材で弁体を
回動させるには過大な力を必要とせず、且つ弁体を停止
位置で十分に安定させることができるように、弁体の開
度調整に適した機構を有するバタフライバルブを提供し
ようとするものである。
バルブは、大略円盤状の弁体を、その弁軸の周りに回動
させて管路を開閉するバタフライバルブであって、上記
弁軸を挟持して組み付けられるように、互いに連結可能
な二つの筒状体からなる、2分割されたバルブケーシン
グと、上記二つの筒状体の連結部外周を囲繞して締結す
るクランプ部材と、上記バルブケーシングの内周面に嵌
装され、閉止位置の上記弁体の周縁に当接するリング状
シール部材とを備え、上記弁軸は、その一端が上記バル
ブケーシングおよび上記クランプ部材を貫通して該ケー
シングの外へ突出し、その一端にハンドルが取り付けら
れる延出部を有し、上記弁軸の延出部には、該弁軸と共
に回転し、且つ上記弁体の回動位置を示すべく該円盤状
弁体と大略平行に配置されたピン部材を有する弁体位置
表示手段をさらに備え、上記ピン部材は、上記弁体位置
表示手段内でその軸方向に摺動可能であり、且つその軸
方向一方側へ向かって付勢されており、上記クランプ部
材は、上記弁軸の延出部が貫通する箇所に、該弁軸を回
動可能に軸支する軸受部が形成され、上記軸受部の表面
には、上記弁体位置表示手段の上記付勢されたピン部材
の先端が当接し、該ピン部材の先端が弁体の開位置およ
び閉位置の少なくとも2箇所に応じて挿入する孔部が形
成され、上記ピン部材を、上記軸受部の表面から離脱さ
せ、あるいは上記孔部から引き抜く係合解除手段をさら
に備えている。
ブを正面から見た図であり、図2はその背面から見た図
である。また、図3は図1および2のバタフライバルブ
を側面から見た図である。また、図4は図3と反対側の
側面から見て中心を通る縦断面で示す図である。いずれ
も弁体は開位置にある状態で示している。
ーシングを示し、これらの分割ケーシング11,12が
結合してバタフライバルブのバルブケーシング10を構
成する。上記各分割ケーシング11,12は、それぞれ
大略円筒形状を有し、該円筒の両端にツバ状の継手部1
3,14,15,16を夫々備えている。上記両分割ケ
ーシング11,12の対面する継手部13,14の両突
合せ面には、断面大略矩形のリングパッキン17の嵌装
できる環状凹部を内周面に形成するように段付部が与え
られている。また、リングパッキン17には弁体20の
両端で弁軸21が挿通され、その状態で各分割ケーシン
グ11,12が弁軸21をリングパッキン挿通部で挟持
するように付き合わせ結合される。すなわち、両分割ケ
ーシング11,12の対面する継手部13,14には、
相互が突き合わせ結合されることによって弁軸21を挟
持する半円開口がその上下両端に形成されている。この
ようにして、各分割ケーシング11,12の相互の結合
位置決めは、弁軸21を挟持してリングパッキン17が
嵌装されることによって確実に行なえる。
その結合部である両継手部13,14の内周面側に上記
リングパッキン17が装着された状態にて、両継手部1
3,14の外周ツバ部を外周方向から嵌合する上下一対
の半円状アーム31,32を有するクランプ部材30に
より、バルブケーシング10の軸方向に引き締められて
結合している。
式クランプ30は、上記両継手部13,14の外周ツバ
を突合わせた台形断面形状に合致する凹部を有する半円
状の上下一対のアーム31,32を備えている。このア
ーム31,32の各一端部を、蝶番部33により開閉自
在に連結する一方、一方のアーム(上アーム)31の他
端部に、螺ナット34を螺合したボルト35をピン36
により揺動自在に取付けるとともに、もう一方のアーム
(下アーム)24の他端部に、ボルト35が揺動方向か
ら嵌り合うU字状の溝37を形成して、分割ケーシング
11,12の継手部13,14に一対のアーム31,3
2を外周方向から嵌合させ、ボルト35を溝37に嵌め
合わせて螺ナット34を締め付けることにより、一対の
アーム31,32の凹部で継手部13,14の両外周ツ
バをリングパッキン17を介して軸方向に引き締めて一
体的に結合するようになる。両分割ケーシング11,1
2の下端で弁軸21の下端を軸支すべく突き合わせ継手
部13,14に形成された半円開口は、クランプ部材3
0の下アーム32によって覆われる。尚、螺ナット34
とボルト35を下アーム32に取り付けて上アーム31
にU字状の溝37を形成するように、締結部の上下関係
を逆にしてもよいのは勿論である。
2の外側継手部15,16、すなわち両分割ケーシング
11,12の突合せ結合部になる継手部13,14と反
対側の継手部は、パイプラインの相手側継手部の継手形
状に合致することは言うまでもない。尚、本実施例で
は、ツバ状に形成されて突合せ面が環状溝18を有する
平坦面にされて、パイプラインの相手側継手部の環状凸
部に嵌合する形状の継手部としている。
は、上方へ突出させて弁軸21の延出部22を挿通させ
るように形成された軸支部38が設けられている。この
弁軸軸支部38は、上端面は平坦にされ、上端周囲に
は、フランジ状の拡径部39が形成されている。弁軸2
1の延出部22は、弁軸軸支部38の上端面よりもさら
に上方へ延びており、後述するように、弁体20の回動
を許容または規制するピン部材と弁体20の回動位置を
表示する表示ノブとを備えたインデックス部材と、さら
に開閉レバー部材が取り付けられる。この弁軸21の延
出部22は、軸支部38に挿通される部分は回動可能な
ように円形断面を有しているが、軸支部38を通り抜け
たさらに上方の部分は、そこに挿通して取り付けられる
部材が弁軸21と共に回動するように断面矩形にされて
いる。
材50が弁軸延出部22に挿通されて軸支部38の上端
面に摺接するように設けられる。インデックス部材50
は、軸支部38の拡径部39の外周面に対向する円弧状
面を備えており、その円弧状面から拡径部39の外周面
に向かって付勢されて突出可能に摺動するピン部材51
を内蔵している。ピン部材51は、その軸方向が弁体2
0の円盤面と平行になるように向けられており、ピン部
材51の先端部が弁軸軸支部38の拡径部39の外周面
に押し付けられ、反対側の基端部がインデックス部材5
0の外に設けられた表示ノブ52に(ピン部材51の軸
方向に)連結されている。ピン部材51の先端部が弁軸
軸支部38の拡径部39の外周面に押し付けられると、
インデックス部材50および弁軸21の回動が摩擦で規
制されて弁体20の開度は比較的安定し、また、使用者
は、この表示ノブ52の位置から弁体20の開度位置を
知ることができる。
け入れる表面の箇所には、ピン部材51の径方向に延び
る溝が形成されており、この溝に嵌合するように直線状
凸部に形成された表示ノブ52の一端が、この溝内に嵌
入することで表示ノブ52はインデックス部材50内に
引き込まれ、ピン部材51の先端部が弁軸軸支部38の
拡径部39の外周面に押し付けられる。表示ノブ52の
他端がノブとして摘むことのできる拡径部にされてお
り、この拡径部を摘んで表示ノブ52をインデックス部
材50の外側に向かって引き出し、直線状凸部が溝から
外れると表示ノブ52をさらに軸回りに回転させること
により、直線状凸部が溝と交差して表示ノブ52を引き
出し位置に保持することができる。すなわち、表示ノブ
52が、インデックス部材50の外側に向かって引き出
されると、ピン部材51の先端部が弁軸軸支部38の拡
径部39の外周面から離脱してインデックス部材50お
よび弁軸21の回動を許容する。したがって、弁体20
の開度変更は比較的小さな力で行うことができる。
面には、弁体20の開位置および閉位置に相当する各位
置でピン部材51の先端が嵌入する係止孔(閉位置に相
当する係止孔53は図示されているが、開位置に相当す
る係止孔54は図4にピン部材51が嵌入して示されて
いる。)が形成されており、それぞれの位置ではピン部
材51が係止孔53,54内に嵌入してインデックス部
材50および弁軸21の回動を阻止し、弁体20の位置
を安定させる。弁体20の開位置と閉位置との中間位置
では、表示ノブ52をインデックス部材50の外側に引
き出しておくことも、またインデックス部材50内に引
き込んでおくことも可能であり、上述のように、表示ノ
ブ52が引き出されている状態では弁体20の開度変更
は比較的小さな力で行うことができ、引き込まれている
状態では弁体20の開度は比較的安定して維持される。
また、拡径部39の外周面には、インデックス部材50
が回動して弁体20の開位置および閉位置に相当する各
位置にきたとき、インデックス部材50の側面に当接し
てそれ以上の回動を阻止するストッパーピン55,56
が植設されている。
させる開閉レバー60が挿通されて蝶ネジ61で固定さ
れる。開閉レバー60の位置は表示ノブ52の位置と一
致している。したがって、この構成例では開閉レバー6
0の位置からも弁体20の開度位置を知ることができ
る。しかし、開閉レバー60が作業空間で邪魔になるよ
うなことがあって取り外されていても、常に表示ノブ5
2の位置から弁体20の開度位置を知ることができるの
で、開閉の必要なときだけレバーその他のハンドルを取
り付けて操作することもできる。すなわち、ハンドルに
弁体20の開度位置を示す機能が不要になり、純粋に弁
軸21を回転させるだけの機能の構成とすることができ
る。そのような場合の例としては、一本のアームによる
レバーよりも二本のアームがY字状またはT字状に延び
たハンドルのほうが回転力を与えやすく、あるいはホイ
ール状のハンドルの方が力が入りやすく操作性がよい。
は、弁軸21の延出部上端の蝶ネジ61を外してインデ
ックス部材50の表示ノブ52を引き出せば、開閉レバ
ー60およびインデックス部材50を弁軸延出部22か
ら簡単に引き抜くことができ、クランプ部材30の蝶ナ
ット34を緩めてボルト35をU字状の溝37から外し
てクランプ部材30を開くと、クランプ部材30はバル
ブケーシング10から簡単に取り外せ、バルブケーシン
グ10は二つの分割ケーシング11,12に分解されて
弁体20およびリングパッキン17を簡単に取り出すこ
とができる。したがってリングパッキン17の交換も容
易であり、またバルブ内部の洗浄も簡単確実に行え、紛
体用バタフライバルブとして極めて便利である。勿論、
組立も簡単であることは容易に理解できるであろう。
である。
ある。
ある。
面から見て中心を通る縦断面で示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 大略円盤状の弁体(20)を、その弁軸
(21)の周りに回動させて管路を開閉するバタフライ
バルブであって、 上記弁軸(21)を挟持して組み付けられるように、互
いに連結可能な二つの筒状体(11,12)からなる、
2分割されたバルブケーシング(10)と、 上記二つの筒状体(11,12)の連結部外周を囲繞し
て締結するクランプ部材(30)と、 上記バルブケーシング(10)の内周面に嵌装され、閉
止位置の上記弁体(20)の周縁に当接するリング状シ
ール部材(17)とを備え、 上記弁軸(21)は、その一端が上記バルブケーシング
(10)および上記クランプ部材(30)を貫通して該
ケーシングの外へ突出し、その一端にハンドル(60)
が取り付けられる延出部(22)を有し、 上記弁軸(21)の延出部(22)には、該弁軸(2
1)と共に回転し、且つ上記弁体(20)の回動位置を
示すべく該円盤状弁体と大略平行に配置されたピン部材
(51)を有する弁体位置表示手段(50)をさらに備
え、 上記ピン部材(51)は、上記弁体位置表示手段(5
0)内でその軸方向に摺動可能であり、且つその軸方向
一方側へ向かって付勢されており、 上記クランプ部材(30)は、上記弁軸(21)の延出
部(22)が貫通する箇所に、該弁軸(21)を回動可
能に軸支する軸受部(38)が形成され、 上記軸受部(38)の表面には、上記弁体位置表示手段
(50)の上記付勢されたピン部材(51)の先端が当
接し、該ピン部材(51)の先端が弁体(20)の開位
置および閉位置の少なくとも2箇所に応じて挿入する孔
部(53,54)が形成され、 上記ピン部材(51)を、上記軸受部(38)の表面か
ら離脱させ、あるいは上記孔部(53,54)から引き
抜く係合解除手段(52)をさらに備えたことを特徴と
するバタフライバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20761399A JP4127932B2 (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | バタフライバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20761399A JP4127932B2 (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | バタフライバルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001032949A true JP2001032949A (ja) | 2001-02-06 |
JP4127932B2 JP4127932B2 (ja) | 2008-07-30 |
Family
ID=16542698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20761399A Expired - Lifetime JP4127932B2 (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | バタフライバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4127932B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107504198A (zh) * | 2017-09-21 | 2017-12-22 | 安徽荣达阀门有限公司 | 一种波纹管双向硬密封蝶阀 |
CN107725824A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-02-23 | 温州齐力流体设备有限公司 | 三通蝶阀 |
CN108240481A (zh) * | 2018-03-17 | 2018-07-03 | 江苏神通阀门股份有限公司 | 一种远传蝶阀的远传装置的限位指示结构 |
-
1999
- 1999-07-22 JP JP20761399A patent/JP4127932B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107504198A (zh) * | 2017-09-21 | 2017-12-22 | 安徽荣达阀门有限公司 | 一种波纹管双向硬密封蝶阀 |
CN107725824A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-02-23 | 温州齐力流体设备有限公司 | 三通蝶阀 |
CN108240481A (zh) * | 2018-03-17 | 2018-07-03 | 江苏神通阀门股份有限公司 | 一种远传蝶阀的远传装置的限位指示结构 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4127932B2 (ja) | 2008-07-30 |
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