JP2001031238A - ワ−ク搬送装置 - Google Patents

ワ−ク搬送装置

Info

Publication number
JP2001031238A
JP2001031238A JP11205615A JP20561599A JP2001031238A JP 2001031238 A JP2001031238 A JP 2001031238A JP 11205615 A JP11205615 A JP 11205615A JP 20561599 A JP20561599 A JP 20561599A JP 2001031238 A JP2001031238 A JP 2001031238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
transport path
path
separator
transport
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11205615A
Other languages
English (en)
Inventor
Chuji Yamaguchi
忠二 山口
Sakuhiro Kaneko
佐久裕 兼子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horizon International Inc
Original Assignee
Horizon International Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Horizon International Inc filed Critical Horizon International Inc
Priority to JP11205615A priority Critical patent/JP2001031238A/ja
Publication of JP2001031238A publication Critical patent/JP2001031238A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置スペ−スを節約し、ワ−クの搬入、搬出
作業が効率良く行なえるワ−ク搬送装置を提供するこ
と。 【解決手段】 ワ−ク搬送装置1は、上部搬送路2と下
部搬送路6との上下二層で構成し、架台12に積載して
固定している。上部搬送路2は、駆動用ギア4と支持用
ギア5間に上部チェ−ンコンベア3を張架し、加工前ワ
−ク13を矢視A方向に搬送する。上部搬送路2の終端
部にはセパレ−タ3aが設けられており、セパレ−タ3
aに移載された加工前ワ−ク13をロボットハンドの把
持部が把持する。下部搬送路6は、加工済ワ−ク14を
高速で矢視B方向に搬送する第1の下部チェ−ンコンベ
ア7と、加工済ワ−ク14を低速で矢視B方向に搬送す
る第2の下部チェ−ンコンベア10が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、設置スペ−スを節
約し、ワ−クの搬入、搬出作業が効率良く行なえるワ−
ク搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】産業機器等の生産工場においては、ロボ
ットをワ−クの運搬手段として用いる場合がある。図8
は、このようなロボットをワ−クの運搬手段として用い
る生産設備の例を示す平面図である。図8において、ワ
−ク置場40から加工前ワ−ク61を第1の搬送装置6
0に載置して矢視X1方向に搬送する。第1の搬送装置
60の終端部において、ロボット20のロボットハンド
21の先端に設けられている把持部で当該のワ−ク61
を掴み、ロボットハンド21を旋回させて工作機械30
に供給する。
【0003】工作機械30では、セットされた前記ワ−
クを所定の工具で加工する。31は加工中のワ−クであ
る。工作機械30で所定の加工がなされると、ロボット
ハンド21の把持部で加工済ワ−ク71を掴み、第2の
搬送装置70に載置する。第2の搬送装置70は加工済
ワ−ク71を矢視X2方向に搬送し、その終端部で加工
済ワ−ク置場50に移載する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のワ
−ク搬送装置は、加工前ワ−ク置場40、第1の搬送装
置60、第2の搬送装置70、加工済ワ−ク置場50を
直線的に配置していたので、設置スペ−スが大きくなる
という問題があった。また、加工前ワ−ク置場40と加
工済ワ−ク置場50の位置が離間した位置に設置されて
おり、ワ−クの搬入経路と搬出経路が異なっているの
で、ワ−ク搬送装置へのワ−クの搬入作業と、ワ−ク搬
送装置からのワ−クの搬出作業が効率良く行なえないと
いう問題があった。
【0005】本発明はこのような問題に鑑み、設置スペ
−スを節約し、ワ−クの搬入、搬出作業が効率的に行な
えるワ−ク搬送装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、請
求項1に係る発明において、ワ−ク搬送装置を、加工前
ワ−クを搬送する第1の搬送路と、加工済ワ−クを搬送
する第2の搬送路を備え、前記第1の搬送路と第2の搬
送路の搬送方向を互いに反対方向に設定して二層に重ね
て設置すると共に、前記第1の搬送路に傾斜して載置さ
れた加工前ワ−クを、搬送方向と平行に修正して配列す
る方向修正手段を設けた構成とすることにより達成され
る。
【0007】また、請求項2に係る発明においては、請
求項1に記載のワ−ク搬送装置において、前記第1の搬
送路の終端部に円板にV字状の切欠き部を形成したセパ
レ−タを連接し、加工前ワ−クが第1の搬送路からV字
状の切欠き部に移載されたときに、セパレ−タを回転さ
せて加工前ワ−クを持ち上げることを特徴とする。
【0008】また、請求項3に係る発明においては、請
求項1または請求項2に記載のワ−ク搬送装置におい
て、前記第2の搬送路を、先端側の高速の搬送路とこれ
と連接される低速の搬送路とにより構成したことを特徴
とする。
【0009】請求項1に係る発明は、搬送方向を互いに
反対方向に設定した第1の搬送路と第2の搬送路を二層
に重ねて設置しているので、ワ−ク搬送装置の設置スペ
−スを節約することができる。また、加工前ワ−ク置場
と加工済ワ−ク置場の位置を近接して配置できるので、
ワ−クの搬入、搬出作業が効率良く行なえる。
【0010】さらに、第1の搬送路に傾斜して載置され
た加工前ワ−クを、搬送方向と平行に修正して配列する
方向修正手段を設けた構成としているので、加工前ワ−
クの次工程での処理を円滑に行なうことができる。
【0011】また、請求項2に係る発明は、第1の搬送
路の終端部に円板にV字状の切欠き部を形成したセパレ
−タを連接し、加工前ワ−クが第1の搬送路からV字状
の切欠き部に移載されたときに、セパレ−タを回転させ
て加工前ワ−クを持ち上げる構成としているので、加工
前ワ−クをロボットハンドの把持部で把持する等の次工
程の作業が円滑に行なえる。
【0012】また、請求項3に係る発明は、第2の搬送
路は先端側の搬送路を高速の搬送路で構成しているの
で、加工済ワ−クをロボット等から移載する作業がロボ
ットハンドの把持部に阻害されることなく確実に行なえ
る。また、高速の搬送路に低速の搬送路を連接している
ので、効率良く加工済ワ−クを搬送することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
ワ−ク搬送装置について、図を参照して説明する。図1
はワ−ク搬送装置の側面図である。図1において、ワ−
ク搬送装置1は、上部搬送路2と下部搬送路6との上下
二層で構成し、このワ−ク搬送装置1を架台12に積載
して固定している。
【0014】上部搬送路2は、駆動用ギア4と支持用ギ
ア5間に上部チェ−ンコンベア3を張架し、加工前ワ−
ク13を矢視A方向に搬送する。上部搬送路2の終端部
には、詳細を後述するセパレ−タ3aが設けられてお
り、上部搬送路2から加工前ワ−ク13をセパレ−タ3
aに移載して、ロボットハンドの把持部が加工前ワ−ク
13を把持しやすいようにしている。
【0015】下部搬送路6は、加工済ワ−ク14を高速
で矢視B方向に搬送する第1の下部チェ−ンコンベア7
と、加工済ワ−ク14を低速で矢視B方向に搬送する第
2の下部チェ−ンコンベア10が設けられている。第1
の下部チェ−ンコンベア7は、図示を省略している駆動
用ギアと支持用ギア9間に張架され、第2の下部チェ−
ンコンベア10は、駆動用ギア11と支持用ギア12間
に張架されている。11bは、駆動用ギア11の駆動モ
−タである。
【0016】図2は、上部搬送路2の平面図である。図
2において、4aは駆動用ギア4の回転軸、4bは駆動
用ギア4の駆動モ−タ、4cはセパレ−タ3aの駆動モ
−タ、5aは支持用ギア5の回転軸である。セパレ−タ
3aは、上部チェ−ンコンベア3の左右両側の側縁に連
接して一対設けられている。
【0017】図3は、下部搬送路6の平面図である。図
3において、11aは第2の下部チェ−ンコンベア10
の駆動用ギア11の回転軸、12aは第2の下部チェ−
ンコンベア10の支持用ギア12の回転軸、9aは第1
の下部チェ−ンコンベア7の支持用ギア9の回転軸であ
る。
【0018】第1の下部チェ−ンコンベア7は高速で駆
動されるので、加工済ワ−ク14は第1の下部チェ−ン
コンベア7に間隔をおいて配置されることになる。この
ため、加工済ワ−ク14をロボット20から移載する作
業がロボットハンドの把持部に阻害されることなく確実
に行なえる。また、第2の下部チェ−ンコンベア10は
低速で駆動されるので、加工済ワ−ク14を第2の下部
チェ−ンコンベア10に間隔を詰めて載置でき、効率良
く加工済ワ−ク14を搬送することができる。
【0019】図4は、上部チェ−ンコンベア3の終端部
とセパレ−タ3aとの接続部分を拡大して示す側面図で
ある。図4において、円板状のセパレ−タ3aには、V
字状の切欠き部3x、3yが形成されている。3bはレ
バ−、3cはワ−ク搬送停止検出用センサである。セパ
レ−タ3aのV字状の切欠き部3xの位置は、初期状態
では加工前ワ−ク13が上部チェ−ンコンベア3で搬送
される搬送面と同一の高さとなるように設定されてい
る。
【0020】また、レバ−3bの一端はワ−ク搬送停止
検出用センサ3cに形成されている溝3dと係合するよ
うに位置合わせがなされている。レバ−3bの他端は初
期状態では直立している。加工前ワ−ク13が上部チェ
−ンコンベア3で矢視A方向で搬送され、セパレ−タ3
aのV字状の切欠き部3xの位置に到達すると、レバ−
3bの前記他端側が加工前ワ−ク13に押圧されて直立
状態から図示のように傾斜し、レバ−3bの一端は、ワ
−ク搬送停止検出用センサ3cに形成されている溝3d
と係合する。
【0021】ワ−ク搬送停止検出用センサ3cは、信号
を発生して図示を省略している制御装置に送る。制御装
置は、前記信号が入力されると上部チェ−ンコンベア3
の駆動用ギアの運転を停止する信号を駆動モ−タ4bに
出力する。また、セパレ−タ3aを回転させる信号を駆
動モ−タ4cに出力する。
【0022】図5は、セパレ−タ3aとロボット20と
の位置関係を示す概略の側面図である。図5において、
21はロボット20に設けられているロボットハンド
で、その先端には把持部22が形成されている。把持部
22は、矢視H方向および矢視V方向に移動できる構成
としている。
【0023】前記のように、制御装置からの信号で、セ
パレ−タ3aはV字状の切欠き部3xに加工前ワ−ク1
3を収容した状態で矢視R方向に回動して加工前ワ−ク
13を持ち上げ、ロボットハンド21の把持部22と相
対する位置で停止する。この際に、加工前ワ−ク13は
V字状の切欠き部3xの側壁で保持されながら回転する
ので、安定に移動する。
【0024】また、セパレ−タ3aが停止する位置では
加工前ワ−ク13はV字状の切欠き部3xの開口部に露
出しているので、ロボット20の把持部22は、前記の
ように矢視H方向および矢視V方向に移動して加工前ワ
−ク13を把持し、工作機械に加工前ワ−ク13を供給
する。
【0025】加工前ワ−ク13が、上部チェ−ンコンベ
ア3に傾斜した状態で載置されて終端部に搬送されてく
ると、一対のセパレ−タ3aに移載できなくなる。図6
は、このような傾斜した状態で載置された加工前ワ−ク
13の向きを修正する構成とした上部搬送路2の終端部
の詳細を示す平面図である。
【0026】図6において、上部チェ−ンコンベア3の
駆動ギア4の回転軸4aには、停止板4c、4dが設け
られている。3d、3eは、加工前ワ−ク揃え検出用セ
ンサである。上部チェ−ンコンベア3に傾斜した状態で
載置された加工前ワ−ク13の一端Pは停止板4cと接
触し、前記センサ3dにより加工前ワ−ク13が検出さ
れる。しかしながら、加工前ワ−ク13の他端Qはセン
サ3eには検出されない。
【0027】このため、上部チェ−ンコンベア3は更に
矢視A方向に駆動される。したがって、加工前ワ−ク1
3は一端Pが停止板4cで搬送が止められた状態で他端
Q側が搬送される。加工前ワ−ク13の他端Qが停止板
4dと接触すると、センサ3eが加工前ワ−ク13を検
出する。
【0028】したがって、センサ3d、3eが共に加工
前ワ−ク13を検出することになり、各加工前ワ−ク1
3が搬送方向に対して平行に揃えられた状態であること
を検出しているので、上部チェ−ンコンベア3の駆動を
停止する。このように、各加工前ワ−ク13を搬送方向
に対して平行に揃える方向修正手段を設けているので、
加工前ワ−ク13を一対のセパレ−タ3aに円滑に移載
できる。
【0029】図7は、本発明のワ−ク搬送装置を用いた
生産設備の一例を示す平面図である。図7において、加
工前ワ−ク置場40から加工前ワ−ク13を上部搬送路
2に載置して矢視X1方向に搬送し、上部搬送路2の終
端部において、ロボット20のロボットハンド21の先
端に設けられている把持部で当該の加工前ワ−ク13を
掴み、ロボットハンド21を旋回させて工作機械30に
供給する。
【0030】工作機械30で所定の加工がなされると、
ロボットハンド21の把持部で加工済ワ−ク14を掴
み、下部搬送路6に載置する。下部搬送路6は加工済ワ
−ク14を矢視X2方向に搬送し、その終端部で加工済
ワ−ク置場50に移載する。
【0031】このように、本発明のワ−ク搬送装置は、
加工前ワ−クの搬送路と加工済ワ−クの搬送路とを上下
に重ねた構成としているので、設置スペ−スを節約する
ことができる。また、加工前ワ−ク置場40と加工済ワ
−ク置場50とを近接した位置に配置できるので、ワ−
クの搬入、搬出作業が円滑に行なえる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る発明
は、搬送方向を互いに反対方向に設定した第1の搬送路
と第2の搬送路を二層に重ねて設置しているので、ワ−
ク搬送装置の設置スペ−スを節約することができる。ま
た、加工前ワ−ク置場と加工済ワ−ク置場の位置を近接
して配置できるので、ワ−クの搬入、搬出作業が効率良
く行なえる。
【0033】さらに、第1の搬送路に傾斜して載置され
た加工前ワ−クを、搬送方向と平行に修正して配列する
方向修正手段を設けた構成としているので、加工前ワ−
クの次工程での処理を円滑に行なうことができる。
【0034】また、請求項2に係る発明は、第1の搬送
路の終端部に円板にV字状の切欠き部を形成したセパレ
−タを連接し、加工前ワ−クが第1の搬送路からV字状
の切欠き部に移載されたときに、セパレ−タを回転させ
て加工前ワ−クを持ち上げる構成としているので、加工
前ワ−クをロボットハンドの把持部で把持する等の次工
程の作業が円滑に行なえる。
【0035】また、請求項3に係る発明は、第2の搬送
路は先端側の搬送路を高速の搬送路で構成しているの
で、加工済ワ−クをロボット等から移載する作業がロボ
ットハンドの把持部に阻害されることなく確実に行なえ
る。また、高速の搬送路に低速の搬送路を連接している
ので、効率良く加工済ワ−クを搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であるワ−ク搬送装置の側
面図である。
【図2】図1の上部搬送路の平面図である。
【図3】図1の下部搬送路の平面図である。
【図4】上部搬送路の終端部の構成を示す側面図であ
る。
【図5】上部搬送路の終端部とロボットとの配置関係を
示す側面図である。
【図6】上部搬送路の終端部の構成を示す平面図であ
る。
【図7】本発明のワ−ク搬送装置を用いた生産設備の一
例を示す平面図である。
【図8】従来例のワ−ク搬送装置を用いた生産設備の一
例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ワ−ク搬送装置 2 上部搬送路 3 上部チェ−ンコンベア 3a セパレ−タ 6 下部搬送路 7 第1の下部チェ−ンコンベア 10 第2の下部チェ−ンコンベア 12 架台 13 加工前ワ−ク 14 加工済ワ−ク 20 ロボット 30 工作機械 40 加工前ワ−ク置場 50 加工済ワ−ク置場
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 兼子 佐久裕 滋賀県高島郡新旭町大字旭字城ノ下1601番 地 ホ リゾン・インターナショナル株式 会社内 Fターム(参考) 3F044 AA01 AB40 BA01 CC02 CC11 CD01 3F072 AA06 GG01 GG06 JA01 KA01 KC02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工前ワ−クを搬送する第1の搬送路
    と、加工済ワ−クを搬送する第2の搬送路を備え、前記
    第1の搬送路と第2の搬送路の搬送方向を互いに反対方
    向に設定して二層に重ねて設置すると共に、前記第1の
    搬送路に傾斜して載置された加工前ワ−クを、搬送方向
    と平行に修正して配列する方向修正手段を設けたことを
    特徴とするワ−ク搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の搬送路の終端部に円板にV字
    状の切欠き部を形成したセパレ−タを連接し、加工前ワ
    −クが第1の搬送路からV字状の切欠き部に移載された
    ときに、セパレ−タを回転させて加工前ワ−クを持ち上
    げることを特徴とする、請求項1に記載のワ−ク搬送装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第2の搬送路を、先端側の高速の搬
    送路とこれと連接される低速の搬送路とにより構成した
    ことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のワ
    −ク搬送装置。
JP11205615A 1999-07-21 1999-07-21 ワ−ク搬送装置 Pending JP2001031238A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11205615A JP2001031238A (ja) 1999-07-21 1999-07-21 ワ−ク搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11205615A JP2001031238A (ja) 1999-07-21 1999-07-21 ワ−ク搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001031238A true JP2001031238A (ja) 2001-02-06

Family

ID=16509821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11205615A Pending JP2001031238A (ja) 1999-07-21 1999-07-21 ワ−ク搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001031238A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102785792A (zh) * 2012-07-27 2012-11-21 长城汽车股份有限公司 一种焊装工件循环输送设备的限位装置
CN103144935A (zh) * 2013-03-20 2013-06-12 承德华远自动化设备有限公司 一种新型等速变倍速输送机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102785792A (zh) * 2012-07-27 2012-11-21 长城汽车股份有限公司 一种焊装工件循环输送设备的限位装置
CN103144935A (zh) * 2013-03-20 2013-06-12 承德华远自动化设备有限公司 一种新型等速变倍速输送机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2004033158A3 (en) Substrate handling system for aligning and orienting substrates during a transfer operation
WO2005077850A1 (ja) 板ガラスの割断システム
KR100751495B1 (ko) 반도체웨이퍼 분류장치 및 그것을 이용한 분류방법
JP2008159784A (ja) ステージ装置
JP2006088235A (ja) 基板移載ロボット装置
CN108349088B (zh) 示教用夹具及机器人的示教方法
CN108341247A (zh) 一种自动上下料转盘式配置aoi检测丝印机及方法
JP2001031238A (ja) ワ−ク搬送装置
WO2023155411A1 (zh) 半导体元件转运设备
KR960006348B1 (ko) Nc 루터 자동 가공 시스템
JPH08258977A (ja) 山形鋼自動搬入移送設備
JPH11123643A (ja) 板材の加工装置
JPH0948521A (ja) 移載装置及びその制御方法
JPH02167644A (ja) レンズ搬送装置
JPS62218030A (ja) ロボツトを用いた組付装置
JP4596144B2 (ja) ウェーハ搬送方法及びウェーハ搬送装置
JPH0685408B2 (ja) ウエハ−ロ−ディング装置
JP6559986B2 (ja) 搬送装置および搬送方法
JP2581085B2 (ja) ウエ−ハアライメント装置
CN214391167U (zh) 一种自动补料装置
KR20120124187A (ko) 멀티 웨이퍼 이송로봇
JP2023138118A (ja) 搬送ロボット
KR100780800B1 (ko) 듀얼 인덱스 장치 및 이를 이용한 작업물 이송 장치
TW202230589A (zh) 對準裝置
JPS63155634A (ja) ウエ−ハのアライメント方法