JP2001031202A

JP2001031202A - ごみの分別収集用の容器

Info

Publication number: JP2001031202A
Application number: JP11234479A
Authority: JP
Inventors: Teruo Hara; 輝男原
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1999-07-16
Filing date: 1999-07-16
Publication date: 2001-02-06

Abstract

(57)【要約】【課題】この発明は、ごみ袋の保持具を、容器の筒の内
側や外側に、いくつか設けたり、容器の筒のふちに、い
くつか切り込みをいれて、ごみ袋の保持具とした、ごみ
の分別収集用の容器の装置に関するものである。【解決手段】（イ）ごみ袋の保持具１を、容器２の筒の
内側円周にそって設ける。（ロ）ごみ袋の保持具１を、容器２の筒の外側外周にそ
って設ける。（ハ）ごみ袋の保持具１を、容器２の筒の内側内周と、
外側外周にそってと同時に設ける。（ニ）容器２の筒のふちに、切り込みをいくつかいれ
て、ごみ袋の保持具４を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】この発明は、ごみ袋の保持具
を、容器の筒の内側や外側に、いくつか設けたり、容器
の筒のふちに、いくつか切り込みをいれて、ごみ袋の保
持具とした、ごみの分別収集用の容器の装置に関するも
のである。

【０００２】

【従来の技術】（イ）従来のごみ容器は、一定の容積の
ごみ袋を一つ使用するか、ごみ容器内部の間仕切りの間
に、数だけ使用するものである。（ロ）ごみを種類別に収集しょうとすると、ごみ容器の
数を増やしたり、間仕切りを増やすしかないが、設置ス
ペースが広くなったり、ごみ容器が大きくなる。（ハ）ごみ袋は一定容積のものしか使用できず、容器へ
の取り付け枚数も少ない。以上のように、ごみの分別収集の容器として不便であ
る。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】したがって、各メーカ
ーとも、このごみの分別収集用の容器を研究試作した
が、小スペースで経済的な、ごみの分別収集用の容器は
解決されていない。本発明は、こうした使用者の強い要
望にこたえるために、発明されたのである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】（イ）ごみ袋の保持具１
を、容器２の筒の内側内周にそって設ける。（ロ）ごみ袋の保持具１を、容器２の筒の外側外周にそ
って設ける。（ハ）ごみ袋の保持具１を、容器２の筒の内側内周と、
外側外周にそってと同時に設ける。（ニ）容器２の筒のふちに、切り込みをいくつかいれ
て、ごみ袋の保持具４を設ける。以上のように装置する。

【０００５】

【発明実施の形態】次に本発明の実施の形態を述べる
と、容器２の筒に、ごみ袋３を取り付けるときは、容器
２の筒の内側や外側に設けた、ごみ袋の保持具１や、容
器２の筒のふちに、切り込みをいくつかいれた、ごみ袋
の保持具４に、ごみ袋３を、ひっかけたり、はさんだ
り、吊り下げたりして取り付ける。ごみ袋３の大きさ
や、必要数は、使用者が自由に選んで、必要数を、容器
２に取り付ける。大きさの異なる複数のごみ袋３を、容
器２に取り付けられることで、経済的で、効率のよい、
ごみの分別収集の効果がある。

【０００６】

【発明の効果】だから、ひとつの容器２に、大きさの異
なる複数のごみ袋３を、容器２に取り付けられること
で、経済的で、効率のよい、ごみの分別収集の効果があ
る。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の斜視図

【図２】本発明の使用斜視図

【図３】本発明の左側面図

【符号の説明】

１はごみ袋の保持具２は容器３はごみ袋４はごみ袋の保持具

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】（イ）ごみ袋の保持具１を、容器２の筒の
内側内周にそって設ける。（ロ）ごみ袋の保持具１を、容器２の筒の外側外周にそ
って設ける。（ハ）ごみ袋の保持具１を、容器２の筒の内側内周と、
外側外周にそってと同時に設ける。以上の如く構成された、ごみの分別収集用の容器。
【請求項２】容器２の筒のふちに、切り込みをいくつ
かいれて、ごみ袋の保持具４を設けた、請求項１のごみ
の分別収集用の容器。