JP2001030656A - 冊子体及び冊子体の製造装置 - Google Patents

冊子体及び冊子体の製造装置

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JP2001030656A JP11211025A JP21102599A JP2001030656A JP 2001030656 A JP2001030656 A JP 2001030656A JP 11211025 A JP11211025 A JP 11211025A JP 21102599 A JP21102599 A JP 21102599A JP 2001030656 A JP2001030656 A JP 2001030656A
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(57)【要約】 【課題】製本履歴に関する情報を目に見えない形で冊子
に形成し、必要に応じてこれを参照できる冊子体及び冊
子体の製造装置を提供すること。 【解決手段】表紙裏面の綴じ部に印刷品質管理コード印
刷部を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製本品質管理を可能
とする冊子体及びその製造方法に関し、特に無線綴じ本
の製本品質管理を可能とする冊子体及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製本の品質管理の為に製本履歴を
印刷により設け、出来上がりの本をチェックすること
で、機械の調整等を行うことが考えられていた。また、
乱落丁などが発生した際に製本履歴を参照することで、
より容易に原因究明が可能になると考えられていた。
【0003】しかしながら、これら製本に関する情報
は、出版する冊子としては無関係の情報であり、かつ一
部には製本を行う企業の機密事項にも相当するものもあ
り、冊子の目に見える箇所にこれを印刷することには問
題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解決するためになされたものであり、その課題と
するところは製本履歴に関する情報を目に見えない形で
冊子に形成し、必要に応じてこれを参照できる冊子体及
び冊子体の製造装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこの課題を解決
するため、すなわち請求項1記載の発明は、表紙裏面の
綴じ部に印刷品質管理コード印刷部を有することを特徴
とする冊子体である。
【0006】本発明はこの手段により、外部からは見え
ない表紙裏面の綴じ部に印刷品質管理コード印刷部に製
本履歴の情報を設けることが可能となる。またこの情報
が必要となった際は表紙を綴じ部より剥がすことによ
り、この情報を確認することが可能となる。
【0007】また請求項2記載の発明は、前記印刷品質
管理コード印刷部は、製造日時、製造場所及び製造機械
を示すものからなることを特徴とする請求項1記載の冊
子体である。
【0008】本発明はこの手段により、製本履歴のより
具体的な情報、つまり製造日時、製造場所及び製造機械
を確認することが可能となる。
【0009】また請求項3記載の発明は、前記冊子体が
無線綴じ本であることを特徴とする請求項1または2の
いずれか記載の冊子体である。
【0010】本発明はこの手段により、冊子体は刷本を
表紙に貼り合わせてなることで前記印刷品質管理コード
は接着部分となり、冊子体としては印刷品質管理コード
印刷部は完全に隠蔽されたものとなり、これを参照した
い場合は、表紙を背面部から剥がすことで、これを確認
することが可能となる。
【0011】また、請求項4に記載の発明は、前記印刷
品質管理コード印刷部が逆文字からなることを特徴とす
る請求項1から3のいずれか記載の冊子体である。
【0012】本発明はこの手段により、例えば無線綴じ
本のように表紙背面に設けた印刷品質管理コードが接着
剤により複数の冊子の背面に移ることが考えられ、表紙
を剥がした場合、表紙の紙表面ごと冊子の背面に接着さ
れてしまう場合がある。その場合においても、表紙の紙
表面が接着した冊子の背面を擦るか、水に湿すなどの処
理により印刷面を確認することが出来る。この際、先に
設けた印刷部がかがみ文字であれば、冊子の背面におい
て正文字を確認することが可能となる。
【0013】また、請求項5に記載の発明は、刷本を綴
じる手段と綴じた刷本を搬送する手段と、冊子体の表紙
を搬送する手段と、綴じた刷本と表紙でくるむ手段とを
有する冊子体の製造装置において、表紙の搬送時に表紙
裏面の綴じ部に印刷品質管理コードを印刷する手段を有
することを特徴とする冊子体の製造装置である。
【0014】本発明はこの手段により、外部からは見え
ない表紙裏面の綴じ部に印刷品質管理コード印刷部に製
本履歴の情報を設けることが可能となる。またこの情報
が必要となった際は表紙を綴じ部より剥がすことによ
り、この情報を確認することが可能となる冊子体を製造
することが可能とする。
【0015】また、請求項6記載の発明は、前記印刷す
る手段が冊子体の表紙の搬送装置上に設けられたインク
ジェットプリント装置であることを特徴とする請求項5
記載の冊子体の製造装置である。
【0016】本発明はこの手段により、冊子体の表紙の
搬送装置上にインクジェットプリント装置を設けること
で、表紙に触れることなく印刷部を設けることが可能と
なる。また印刷において、表紙の移動に合わせて印刷部
を設けるように設定すればより効率的に最小の設備で装
置を構築することが可能となる。
【0017】また、請求項7記載の発明は、前記インク
ジェットプリント装置が帯電制御によることを特徴とす
る請求項6記載の冊子体の製造装置である。
【0018】本発明はこの手段により、バルブの開閉や
その他の手段では通常の冊子体の製造装置における冊子
体の表紙の搬送速度を落とさなければならないところ
を、冊子体の表紙の搬送速度に合わせて印刷部を設ける
ことが可能となる。
【0019】また、請求項8記載の発明は、前記インク
ジェットプリント装置に用いるインクが溶剤系インクで
あることを特徴とする請求項6または7のいずれか記載
の冊子体の製造装置である。
【0020】本発明はこの手段により、表紙裏面の綴じ
部に印刷部を設けた直後に複数の冊子と接着するまでの
間にインクをある程度乾燥させることが可能となる。通
常の装置においては表紙の取出し位置から接着までは2
秒以下であり、水溶性のインクやアルコール系のインク
では乾燥が間に合わない。また水溶性のインクでは上記
帯電制御が不可能であるが溶剤系ではこれが可能とな
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明における表紙としては、中綴じ本、無線綴じ本の
表紙の他、上製本のジャケットであってもよく、裏面の
綴じ部に印刷品質管理コード印刷部を設けることが可能
なものであれば特に限定されるものではない。表紙の裏
面の綴じ部は、刷本に表紙をくるむ上で刷本の背標と接
触する部分である。無銭綴じ本であればこの綴じ部は接
着され、中綴じ本であれば針金等により綴じ合わされる
部分となる。
【0022】本発明における印刷品質管理コード印刷部
としては、製造日時、製造場所及び製造機械を示すもの
であることが好ましいが、特にこれらに限定するもので
はなく、一連の番号や予め定められた記号であっても良
い。
【0023】また、印刷部はそのコードが英数字の場合
は5×5ドット程度あれば十分読み取れるものとなり好
ましいが、特にこれらに限定するものではなく、より多
いドットのものとしても良い。
【0024】本発明における冊子体としては、並製本の
無線綴じ本、中綴じ本、平綴じ本等で表紙が他の刷本と
別に製本されるものなどが挙げられるが、これら以外に
も合紙絵本や上製本で表紙としてジャケットで包まれる
ものなどでも良い。無線綴じ本であれば製本後、印刷部
を設けた部分は完全に隠蔽される。印刷部に設けた上記
のような情報は、冊子体の購入前に明らかになると、冊
子体の流通形態等明かしたくない情報も明らかになって
しまう恐れがあるが、無線綴じ本であればこのような問
題も発生することなく、好ましいものとなる。
【0025】本発明のインクジェットプリント装置の印
字方式としては、帯電制御によるものが好ましく、これ
により印字の寸法(高さ)を2.0〜4.0mmに設定
可能となる。これにより印刷部を表紙裏面の綴じ部に設
けることが可能となる。また、使用するインクとしては
溶剤系のインクが好ましく、これによりインクの乾燥速
度はほぼ1〜2秒となり、印刷後直ちに製本することが
可能となる。上記印字方式とインクにより毎時約2万部
を製本する製本機械において約2000字/秒以上の速
度での印字が可能となる。
【0026】以下、本発明を図面に基づき詳細に説明す
る。図1に本発明の冊子体へ印刷部を設ける構造の概略
を示す。図2に印刷品質管理コード印刷部を設けた表紙
裏面の一例を示す。図3に本発明の冊子体の一例の表紙
を綴じ部から剥がし、印刷品質管理コードを確認した状
態を示す。ガイド2に積まれた表紙1は、ロータリー3
により供給される動力によりカバーフィーダーサイドガ
ード4上を搬送され、接着装置へ順次供給される。ここ
でロータリー3にロータリーエンコーダー5を設置し、
カバーフィーダーサイドガード4上を搬送中の表紙の上
方にインクジェットプリント装置6を設けてなる。イン
クジェットプリント装置6は、位置調整バー7、プリン
ターヘッド8、センサー9、インク供給チューブ10、
プリンターヘッド制御用コード11、インク供給装置1
2、プリンターヘッド制御装置13とからなる。プリン
ターヘッド制御装置13はロータリーエンコーダー5と
センサー9からの情報に基づきインク供給装置とプリン
ターヘッド制御装置を作動させ、これに基づきインクが
搬送される表紙裏面の綴じ部に設けられる。
【0027】
【実施例】以下本発明を実施例に基づき説明する。無線
綴じの刷本を毎時約2万部移送する無線綴じ製本装置の
表紙フィード部分に、図1で示した装置を設置した。こ
の装置を用いて、表紙のフィードに合わせ、表紙裏面の
綴じ部に製造日時(数字)、製造場所(英字)、製造機
械(英数字)からなるコードを、表紙裏面綴じ部分の幅
2mmの部分に5×5のドットの逆文字で毎秒約230
0字のスピードで印刷した。コードを印刷された表紙を
刷本に接着し、搬送、冷却、断裁を経て、製本を完成し
た。完成した製本の背表紙を剥いたところ、表紙の紙の
一部が接着剤と共に製本の背面部に残った。この背面部
を少量の水と共に擦ったところ、表紙裏面に設けたコー
ドが読み取れた。
【0028】
【発明の効果】以上に示したように、本発明の請求項1
記載の発明によれば、外部からは見えない表紙裏面の綴
じ部に印刷品質管理コード印刷部に製本履歴の情報を設
けることが可能となる。またこの情報が必要となった際
は表紙を綴じ部より剥がすことにより、この情報を確認
することが可能となるという効果を奏する。
【0029】また、請求項2記載の発明によれば、製本
履歴のより具体的な情報、つまり製造日時、製造場所及
び製造機械を確認することが可能となるという効果を奏
する。
【0030】また、請求項3記載の発明によれば、冊子
体は刷本を表紙に貼り合わせてなることで前記印刷品質
管理コードは接着部分となり、冊子体として印刷品質管
理コード印刷部は完全に隠蔽されたものとなり、これを
参照したい場合は、表紙を背面部から剥がすことで、こ
れを確認することが可能となるという効果を奏する。
【0031】また、請求項4記載の発明によれば、例え
ば無線綴じ本のように表紙背面に設けた印刷品質管理コ
ードが接着剤により複数の冊子の背面に移ることが考え
られ、表紙を剥がした場合、表紙の紙表面ごと冊子の背
面に接着されてしまう場合がある。その場合において
も、表紙の紙表面が接着した冊子の背面を擦るか、水に
湿すなどの処理により印刷面を確認することが出来る。
この際、先に設けた印刷部がかがみ文字であれば、冊子
の背面において正文字を確認することが可能となるとい
う効果を奏する。
【0032】また、請求項5記載の発明によれば、外部
からは見えない表紙裏面の綴じ部に印刷品質管理コード
印刷部に製本履歴の情報を設けることが可能となる。ま
たこの情報が必要となった際は表紙を綴じ部より剥がす
ことにより、この情報を確認することが可能となる冊子
体を製造することが可能とするという効果を奏する。
【0033】また、請求項6記載の発明によれば、冊子
体の表紙の搬送装置上にインクジェットプリント装置を
設けることで、表紙に触れることなく印刷部を設けるこ
とが可能となる。また印刷において、表紙の移動に合わ
せて印刷部を設けるように設定すればより効率的に最小
の設備で装置を構築することが可能となるという効果を
奏する。
【0034】また、請求項7記載の発明によれば、バル
ブの開閉やその他の手段では通常の冊子体の製造装置に
おける冊子体の表紙の搬送速度を落とさなければならな
いところを、冊子体の表紙の搬送速度に合わせて印刷部
を設けることが可能となるという効果を奏する。
【0035】また、請求項8記載の発明によれば、表紙
裏面の綴じ部に印刷部を設けた直後に複数の冊子と接着
するまでの間にインクをある程度乾燥させることが可能
となる。通常の装置においては表紙の取出し位置から接
着までは2秒以下であり、水溶性のインクやアルコール
系のインクでは乾燥が間に合わない。また水溶性のイン
クでは上記帯電制御が不可能であるが溶剤系ではこれが
可能となるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冊子体の製造装置の一実施例に係る印
刷部を設ける構造の概略を示す説明図である。
【図2】本発明の冊子体の一実施例に係る印刷品質管理
コード印刷部を設けた表紙裏面を示す説明図である。
【図3】本発明の冊子体の一実施例例に係る表紙を綴じ
部から剥がし、印刷品質管理コードを確認した状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
1…表紙 2…ガイド 3…ロータリー 4…カバーフ
ィーダーサイドガード 5…ロータリーエンコーダー 6…インクジェットプリ
ント装置 7…位置調整バー 8…プリンターヘッド 9…センサ
ー 10…インク供給チューブ 11…プリンターヘッド制
御用コード 12…インク供給装置 13…プリンターヘッド制御装

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表紙裏面の綴じ部に印刷品質管理コード印
    刷部を有することを特徴とする冊子体。
  2. 【請求項2】前記印刷品質管理コード印刷部は、製造日
    時、製造場所及び製造機械を示すものからなることを特
    徴とする請求項1記載の冊子体。
  3. 【請求項3】前記冊子体が無線綴じ本であることを特徴
    とする請求項1または2のいずれか記載の冊子体。
  4. 【請求項4】前記印刷品質管理コード印刷部が逆文字か
    らなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の
    冊子体。
  5. 【請求項5】刷本を綴じる手段と、綴じた刷本を搬送す
    る手段と、冊子体の表紙を搬送する手段と、綴じた刷本
    を表紙でくるむ手段とを有する冊子体の製造装置におい
    て、表紙の搬送時に表紙裏面の綴じ部に印刷品質管理コ
    ードを印刷する手段を有することを特徴とする冊子体の
    製造装置。
  6. 【請求項6】前記印刷する手段が冊子体の表紙の搬送装
    置上に設けられたインクジェットプリント装置であるこ
    とを特徴とする請求項5記載の冊子体の製造装置。
  7. 【請求項7】前記インクジェットプリント装置が帯電制
    御によることを特徴とする請求項6記載の冊子体の製造
    装置。
  8. 【請求項8】前記インクジェットプリント装置に用いる
    インクが溶剤系インクであることを特徴とする請求項6
    または7のいずれか記載の冊子体の製造装置。
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JP2010076303A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Noritsu Koki Co Ltd アルバム画像プリント装置、及びアルバム画像プリント方法

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