JP2001029504A - 流水発生装置の保持具 - Google Patents

流水発生装置の保持具

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JP2001029504A
JP2001029504A JP11203508A JP20350899A JP2001029504A JP 2001029504 A JP2001029504 A JP 2001029504A JP 11203508 A JP11203508 A JP 11203508A JP 20350899 A JP20350899 A JP 20350899A JP 2001029504 A JP2001029504 A JP 2001029504A
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Mitsuyoshi Hatanaka
三芳 畑中
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/12Arrangements in swimming pools for teaching swimming or for training
    • A63B69/125Devices for generating a current of water in swimming pools
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B2210/00Space saving
    • A63B2210/50Size reducing arrangements for stowing or transport

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 流水によって押し流されずに、効率的に流水
に当たる。 【解決手段】 プールや浴槽等で気泡や超音波を含む流
水を発生させる流水発生装置1の下流側に設けられ、流
水中で運動等を行う際に流水に押し流されないように保
持する保持具7である。保持具7は、流水発生装置1側
に支持された紐材8と、この紐材8に支持された棒材9
とからなる。棒材9には浮輪24や網34を取り付けて
もよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、健康増進やリハビ
リテーション等のために、プールや浴槽等で発生させた
流水中で運動等を行う際に、流水に押し流されないよう
にした流水発生装置の保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆる流水浴健康法が一般に知られて
いる。この流水浴健康法は、プールや浴槽等で流水発生
装置によって気泡や超音波を含む流水を発生させ、その
流水中で、健康増進やリハビリテーション等のために運
動を行ったり、動かずに流水に打たれたりする健康法で
ある。
【0003】この場合、プールや浴槽等の壁部に流水発
生装置が取り付けられる。この流水発生装置で、プール
や浴槽等の内部に、気泡や超音波を含む流水を発生させ
て、この流水中に人が入って流水に当たったり運動した
りする。これにより、健常者は、健康増進、リラクゼー
ション、リフレッシュ、体力づくり等の効果がある。ま
た、病気や片麻痺等の体の不自由な人にとってはリハビ
リテーション等の効果がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記流水発
生装置では、特に体の不自由な人の場合、流水によって
容易に押し流されてしまう。このため、体の不自由な人
の場合は、一人ずつに介護者が付き添わなければなら
ず、効率的ではなかった。
【0005】また、健常者の場合でも、流水中で長時間
とどまることは容易ではなかった。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、流水によって押し流されずに、効率的に流水
に当たることができる流水発生装置の保持具を提供する
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る流水発
生装置の保持具は、水中運動等を行うためにプールや浴
槽等で気泡や超音波を含む流水を発生させる流水発生装
置において、上記流水発生装置の下流側に設けられ、上
記流水中で運動等を行う際に流水に押し流されないよう
に保持することを特徴とする。
【0008】上記構成により、人が保持具によって保持
されることで、流水に押し流されることがなくなり、所
望の時間だけ流水に打たれることが容易にできるように
なる。
【0009】第2の発明に係る流水発生装置の保持具
は、第1の発明に係る流水発生装置の保持具において、
上記流水の方向と直交する方向に1本又は並列に複数本
配設された棒材によって構成されたことを特徴とする。
【0010】上記構成により、複数人が一列になって棒
材につかまることで、多くの人が同時に流水に打たれる
ことができる。2本以上の棒材を設けると、さらに多く
の人が同時に流水に打たれることができる。
【0011】第3の発明に係る流水発生装置の保持具
は、第2の発明に係る流水発生装置の保持具において、
上記棒材が流水発生装置側に固定された紐材によって支
持されたことを特徴とする。
【0012】上記構成により、紐材で棒材を支持するこ
とにより、棒材を流水中の定位置に確実に支持すること
ができると共に、使用しないときは簡単に片付けること
ができる。
【0013】第4の発明に係る流水発生装置の保持具
は、第1の発明に係る流水発生装置の保持具において、
上記流水中の定位置に支持された浮輪又は網の一方又は
両方で構成されたことを特徴とする。
【0014】上記構成により、保持具として浮輪を用い
る場合、流水に打たれる人は、浮輪に体を通してつかま
り、流水中に漂う。これにより、健常者はもとより、体
の不自由な人でも安全にかつ確実に流水に打たれること
ができる。
【0015】網を用いる場合は、体を網の中に入れて流
水中に漂う。これにより、健常者はもとより、体の不自
由な人でも安全にかつ確実に流水に打たれることができ
る。
【0016】第5の発明に係る流水発生装置の保持具
は、第2又は第3の発明に係る流水発生装置の保持具に
おいて、上記棒材に、浮輪又は網の一方又は両方を、1
又は複数取り付けたことを特徴とする。
【0017】上記構成により、棒材に浮輪等を取り付け
ることで、浮輪等が互いの間隔を確実に保つことができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る流水発生装置
の保持具について、添付図面を参照しながら説明する。
【0019】[第1実施形態]図1は本実施形態に係る
流水発生装置と、その保持具を示す斜視図である。本実
施形態に係る流水発生装置1はプールや浴槽等で気泡や
超音波を含む流水を発生させる装置である。この装置を
用いて流水浴健康法が行われる。即ち、健常者の場合は
健康増進等のために、流水発生装置1で発生させた流水
中に入って運動をしたり、押し流されないようにして流
水に打たれたりする。また、片麻痺等の体の不自由な人
の場合はリハビリテーション等のために、流水中に入っ
て動かずに流水に打たれる。この流水発生装置1は、ス
クリューやタービン等の推進器で水の流れを作ると共
に、キャビテーションによる気泡と、その気泡の崩壊に
よる超音波を大量に発生させるための装置である。人が
この気泡や超音波を含む流水に打たれると、流水の圧力
や超音波によって、筋肉、関節が振動され、毛細血管が
刺激されて、体にさまざまな効果をもたらす。
【0020】流水発生装置1内には、スクリュー等の推
進器(図示せず)や、その推進器の駆動部(図示せず)
等が設けられている。流水発生装置1の下部前面には、
流水の噴き出し口1Aが設けられ、側面又は裏面には水
の吸い込み口(図示せず)が設けられている。流水発生
装置1は支持台2に取り付けられている。
【0021】支持台2は、流水発生装置1を直接に支持
する本体3と、この本体3を支持する足部4と、流水発
生装置1を搬送する時に使用する搬送用車輪5とから構
成されている。この支持台2はプールの岸に、固定具6
によって固定されている。
【0022】流水発生装置1の下流側には保持具7が取
り付けられている。この保持具7は、流水発生装置1で
発生する流水によって人が押し流されないようにするた
めのものである。この保持具7は、流水発生装置1側に
固定された紐材8と、この紐材8に支持された棒材9と
から構成されている。紐材8は流水発生装置1の両側に
2本固定されている。2本の紐材8は具体的には、流水
発生装置1の両側において、プールの岸に固定された固
定具11,12に支持されて、流水発生装置1による流
水の下流側に配設されている。この2本の紐材8の先端
には2本の棒材9がそれぞれ固定されている。これら2
本の棒材9は、紐材8の先端に固定された状態で1m程
度の間隔を空けて、流水の方向と直交する方向に並列に
配設されている。
【0023】[動作]上記構成の流水発生装置1の保持
具7は次のようにして使用される。
【0024】まず、プール等に設置された流水発生装置
1を作動させる。これにより、噴き出し口1Aから気泡
を含む水が噴き出してプール等の内部に流水が発生す
る。
【0025】人は、保持具7の2本の棒材9に適宜つか
まって流水の中に入る。健常者は、この流水の中で運動
したり、動かずに流水に打たれたりする。2本の棒材9
には、前列に二人、後列の三人がつかる。さらに、前列
と後列で互い違いにずれた状態で2列に並ぶ。これによ
り、後ろの列の人たちにも、流水発生装置1からの流水
が体に直接当たるようになる。
【0026】病気や片麻痺等の体の不自由な人の場合は
介護者が手伝う。自力で棒材9をつかむことができる人
の場合は、介護者が手伝って流水の中に入り、自分で棒
材9をつかんで流水に打たれる。自力で棒材9をつかむ
ことができない人の場合は、介護者が手伝って棒材9に
つかまり、流水に打たれる。
【0027】なお、図に示すように、2本の棒材9の間
に三人ほど入る並び方でもよい。
【0028】以上の流水浴が終了したら、棒材9を岸の
上げて片付ける。プール等は、他の用途に用いられる。
【0029】[効果]これにより、流水浴をする人は、
流水発生装置1で発生する流水に押し流されることな
く、流水に当たれることができる。健常者の場合は、自
力で保持具7の棒材9につかまって、流水に押し流され
ることなく流水に当たることができる。これにより、健
康増進、リラクゼーション、リフレッシュ、体力づくり
等の効果が得られる。
【0030】また、病気や片麻痺等の体の不自由な人の
場合は、介護者に手伝ってもらいながら棒材9につかま
って、流水に押し流されることなく流水に当たることが
できる。これにより、リハビリテーション等の効果が得
られる。
【0031】特に、体の不自由な人の場合は、これま
で、症状の軽重に関係なく一人の患者に一人の介護者が
ついて流水中に入らなければならなかった。これに対し
て、保持具7を用いると、一人の介護者が複数人を同時
に見ることができるようになる。即ち、保持具7の棒材
9をつかむことができる程度の力がある患者の場合は、
そのような患者が棒材9につかまるまでを介護者が手伝
えばよい。その後は、患者自身が自力で棒材9につかま
って流水に打たれているので、介護者は後ろで見守って
いるだけですむ。この結果、介護者の労力を大幅に軽減
することができる。
【0032】保持具7は、棒材9を岸に上げるだけで容
易に片付けることができるため、プール等を簡単にかつ
迅速に他の用途に切り替えることができる。
【0033】[第2実施形態]次に、本発明の第2実施
形態に係る流水発生装置の保持具を図3に基づいて説明
する。
【0034】本実施形態は、保持具7の棒材9を自力で
つかむことができないほどに症状の重い患者に対して適
用できるものである。なお、健常者に対しても当然に適
用することができる。
【0035】本実施形態に係る保持具21は、流水発生
装置1側に固定された紐材22と、この紐材22に支持
された棒材23と、この棒材23に支持された浮輪24
とから構成されている。紐材22及び棒材23は、第1
実施形態の保持具7の紐材8及び棒材9と同様に構成さ
れている。
【0036】浮輪24は、前列の棒材23に2つ、後列
の棒材23に3つ取り付けられている。これらの浮輪2
4は、前列と後列とで互い違いにずらして配設されてい
る。
【0037】これ以外の構成は、上記第1実施形態の構
成と同様である。
【0038】このように構成された保持具21は次のよ
うにして使用される。
【0039】浮輪24は、棒材23に支持された状態
で、流水発生装置1によって発生した流水中に浮いてい
る。健常者も体の不自由な人も同様に浮輪24に体を通
す。体の不自由な人の場合は介護者に手伝ってもらって
浮輪24に体を通す。この後は、流れに身をまかせなが
ら、浮輪24に支持されて流水に打たれる。
【0040】これにより、体の不自由な人でも、流水に
よって押し流されることがなくなり、安全に流水に打た
れることができると共に、介護者の負担を大幅に低減す
ることができる。浮輪24に体を委ねるだけなので、寝
たきりの患者であっても、安全に流水に打たれることが
できる。
【0041】[第3実施形態]次に、本発明の第3実施
形態に係る流水発生装置の保持具について、図4及び図
5を基に説明する。
【0042】本実施形態は、上記第2実施形態と同様
に、棒材を自力でつかむことができないほどに症状の重
い患者に対して適用できるものである。なお、健常者に
対しても当然に適用することができる。
【0043】本実施形態に係る保持具31は、流水発生
装置1側に固定された紐材32と、この紐材32に支持
された棒材33と、この棒材33に支持された網34と
から構成されている。紐材32及び棒材33は、第1実
施形態の保持具7の紐材8及び棒材9と同様に構成され
ている。
【0044】網34は、前列の棒材33に2つ、後列の
棒材33に3つ取り付けられている。これらの網34
は、人の腰から背中のあたりを支持することができる程
度の広さに形成されている。この網34によって患者等
の体が支持され、流水に押し流されることなく、流水に
打たれることができる。各網34は前列と後列とで互い
違いにずらして配設されている。
【0045】これ以外の構成は、上記第1実施形態の構
成と同様である。
【0046】このように構成された保持具31は次のよ
うにして使用される。
【0047】網34は、棒材33に支持された状態で、
流水発生装置1によって発生した流水中に置かれる。健
常者も体の不自由な人も同様に網34に体を通す。体の
不自由な人の場合は介護者に手伝ってもらって網34に
体を通す。この後は、網34に支えられた状態で流れに
身をまかせながら流水に打たれる。
【0048】これにより、体の不自由な人でも、流水に
よって押し流されることがなくなり、安全に流水に打た
れることができると共に、介護者の負担を大幅に低減す
ることができる。
【0049】[変形例] (1) 上記第3,4実施形態では、棒材9を紐材8で
支持するようにしたが、棒材9と同様に棒材で支持する
ようにしてもよい。また、他の手段で棒材9を所定位置
に支持するようにしてもよい。プールの岸に直接に固定
するようにしてもよい。プールの底から立ち上げた支持
柱に棒材9を取り付けるようにしてもよい。これらによ
っても、上記各実施形態同様の作用、効果を奏すること
ができる。
【0050】(2) 上記各実施形態では、浮輪24と
網34とを別々に設けたが、これらを一緒に設けてもよ
い。この場合は、主に網34で体が支えられて流水に押
し流されるのを防ぎ、浮輪24で体が沈むのを防ぐこと
ができる。これによっても、上記各実施形態同様の作
用、効果を奏することができる。
【0051】(3) 上記第2実施形態では、浮輪24
を棒材9に取り付けるようにしたが、図6に示すよう
に、プール等に岸に直接に固定したロープ41によって
浮輪24を支持するようにしてもよい。これによって
も、上記同様の作用、効果を奏することができる。
【0052】(4) また、保持具として、棒材9、浮
輪24、網34等の代わりに、流水発生装置1による流
水の下流側に柵(図示せず)を設けてもよい。この柵と
しては、2,3人くらいが入れる小さいものから10人
以上が入れる大きいものまで、適宜設定する。この柵の
形状は、半円状(平面形状が半円状で、流水発生装置1
側に開いたもの)にしたり、多角形状にしたりする。柵
を構成するものとしては棒材や網を用いる。棒材の場合
は、人がすり抜けできない程度に密に棒材を配設して柵
を構成する。網の場合は、棒材等で枠を作り、それに網
を張って人を支える。この柵は、プール等の底部や側壁
部に固定しても、流水発生装置1側にロープ等で支持し
てもよい。これによっても、上記同様の作用、効果を奏
することができる。
【0053】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明によれば、
次のような効果を奏する。
【0054】(1) 流水発生装置の下流側に保持具を
設けたので、流水発生装置で発生する流水に押し流され
ることなく、流水に当たれることができる。健常者の場
合は、保持具に支持されて、流水に押し流されることな
く流水に当たることができる。これにより、健康増進、
リラクゼーション、リフレッシュ、体力づくり等の効果
が得られる。
【0055】また、病気や片麻痺等の体の不自由な人の
場合は、介護者に手伝ってもらいながら保持具に保持さ
れて、流水に押し流されることなく流水に当たることが
できる。これにより、リハビリテーション等の効果が得
られる。
【0056】特に、体の不自由な人に対しても、一人の
介護者が複数人を同時に見ることができるようになり、
介護者の労力を大幅に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る流水発生装置の保
持具を示す斜視図である。
【図2】図1に示す流水発生装置の保持具の他の使用態
様を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る流水発生装置の保
持具を示す平面図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係る流水発生装置の保
持具を示す平面図である。
【図5】図4の網を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2実施形態に対する変形例を示す平
面図である。
【符号の説明】
1:流水発生装置、2:支持台、3:本体、4:足部、
5:搬送用車輪、6:固定具、7:保持具、8:紐材、
9:棒材、11,12:固定具、24:浮輪、34:
網。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中運動等を行うためにプールや浴槽等
    で気泡や超音波を含む流水を発生させる流水発生装置に
    おいて、 上記流水発生装置の下流側に設けられ、上記流水中で運
    動等を行う際に流水に押し流されないように保持するこ
    とを特徴とする流水発生装置の保持具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の流水発生装置の保持具
    において、 上記流水の方向と直交する方向に1本又は並列に複数本
    配設された棒材によって構成されたことを特徴とする流
    水発生装置の保持具。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の流水発生装置の保持具
    において、 上記棒材が流水発生装置側に固定された紐材によって支
    持されたことを特徴とする流水発生装置の保持具。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の流水発生装置の保持具
    において、 上記流水中の定位置に支持された浮輪又は網の一方又は
    両方で構成されたことを特徴とする流水発生装置の保持
    具。
  5. 【請求項5】 請求項2又は3に記載の流水発生装置の
    保持具において、 上記棒材に、浮輪又は網の一方又は両方を、1又は複数
    取り付けたことを特徴とする流水発生装置の保持具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100952508B1 (ko) * 2009-09-09 2010-04-14 한국생산기술연구원 수중 초음파 트레드밀
EP2260908A1 (de) * 2009-06-09 2010-12-15 Battery Pool Cleaner GmbH Nfg. KG Transportable Gegenstromeinrichtung
RU189569U1 (ru) * 2019-02-21 2019-05-28 Лилия Юрьевна Хамзина Многофункциональная спортивная площадка для занятий в воде
WO2019158959A1 (en) * 2018-02-15 2019-08-22 Papagkikas Christos Gymnastics installation with rocking motions

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