JP2001029427A - 指圧器 - Google Patents
指圧器Info
- Publication number
- JP2001029427A JP2001029427A JP11240252A JP24025299A JP2001029427A JP 2001029427 A JP2001029427 A JP 2001029427A JP 11240252 A JP11240252 A JP 11240252A JP 24025299 A JP24025299 A JP 24025299A JP 2001029427 A JP2001029427 A JP 2001029427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acupressure
- spine
- pointillage
- acupressure device
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 背骨の前かがみの予防や矯正を、また背中や
腰の、または頸椎部の疲れや凝りをほぐすことを目的と
して、指圧突起（３）に永久磁石（２）を設けた脊椎用
指圧器本体（４）と、腰椎用指圧器本体（５）とを連結
した指圧器を提供する。 【解決手段】 指圧突起（３）に永久磁石（２）を設け
たみ指圧器である。さらに脊椎用指圧器本体（４）と、
指圧器本体の上部と下部の厚みを変え，傾斜をもたせ腰
椎部に垂直にあたるようにした、腰椎用指圧器本体
（５）とをベルト（６）とで連結し、それぞれを上下に
動かして調節できるようにしたことを特徴とする。
腰の、または頸椎部の疲れや凝りをほぐすことを目的と
して、指圧突起（３）に永久磁石（２）を設けた脊椎用
指圧器本体（４）と、腰椎用指圧器本体（５）とを連結
した指圧器を提供する。 【解決手段】 指圧突起（３）に永久磁石（２）を設け
たみ指圧器である。さらに脊椎用指圧器本体（４）と、
指圧器本体の上部と下部の厚みを変え，傾斜をもたせ腰
椎部に垂直にあたるようにした、腰椎用指圧器本体
（５）とをベルト（６）とで連結し、それぞれを上下に
動かして調節できるようにしたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、脊椎用指圧器本
体（４）と、椅子などにセットした時に、上部より下部
の方を厚くして傾斜をもたせた損圧突起（３）が、腰椎
部に垂直に当たるようにした腰椎用指圧器本体（５）と
の２個をベルト（６）で連結して、脊椎用指圧器本体
（４）と腰椎用指圧器本体（５）との、それぞれを上下
に動かして、指圧突起（３）の位置を調節できる指圧器
に関するものである。また、指圧突起（３）には永久磁
石（２）を埋め込み脊椎用指圧器本体（４）、腰椎用指
圧器本体（５）のそれぞれを上下に移動させながら、永
久磁石（２）の持つ磁気作用と指圧突起（３）による指
圧との相乗効果を期待して、背中や腰を指圧しながら疲
れや凝りをほぐしたり、また背骨の前かがみの予防のた
めにも、さらに前かがみになった背骨を、いくらかでも
矯正できるようにもした指圧器に関するものである。
体（４）と、椅子などにセットした時に、上部より下部
の方を厚くして傾斜をもたせた損圧突起（３）が、腰椎
部に垂直に当たるようにした腰椎用指圧器本体（５）と
の２個をベルト（６）で連結して、脊椎用指圧器本体
（４）と腰椎用指圧器本体（５）との、それぞれを上下
に動かして、指圧突起（３）の位置を調節できる指圧器
に関するものである。また、指圧突起（３）には永久磁
石（２）を埋め込み脊椎用指圧器本体（４）、腰椎用指
圧器本体（５）のそれぞれを上下に移動させながら、永
久磁石（２）の持つ磁気作用と指圧突起（３）による指
圧との相乗効果を期待して、背中や腰を指圧しながら疲
れや凝りをほぐしたり、また背骨の前かがみの予防のた
めにも、さらに前かがみになった背骨を、いくらかでも
矯正できるようにもした指圧器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、背中や腰の疲れや凝りをほぐ
すのに人の手を借りて指圧したり、機械器具に頼ってい
た、したがって何時でも、何処でも自由に、背中や腰の
疲れや凝りをほぐすというわけにはいかなかった。ま
た、貼り薬や塗り薬の使用は簡単でよく使われていた
が、匂いやかぶれによるかゆみが見られた。また背骨の
前かがみの予防や、前かがみになった背骨の矯正には、
普段の生活に気を使ったり、整骨院等に行かねばならな
かった。
すのに人の手を借りて指圧したり、機械器具に頼ってい
た、したがって何時でも、何処でも自由に、背中や腰の
疲れや凝りをほぐすというわけにはいかなかった。ま
た、貼り薬や塗り薬の使用は簡単でよく使われていた
が、匂いやかぶれによるかゆみが見られた。また背骨の
前かがみの予防や、前かがみになった背骨の矯正には、
普段の生活に気を使ったり、整骨院等に行かねばならな
かった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 イ、人の手を借りての指圧は、背中や腰の疲れや凝りを
ほぐすのに時と場所に制限があり、何時でも、何処で
も、指圧ができるというわけにはいかなかった。 ロ、機械器具の使用も時と場所に制限があり、何時でも
何処でもというわけにはいかなかった、と同時に折角購
入した機械器具も使うのが紛らわしくなり、使わずに埃
を被ってしまうか、または粗大ごみとして処分されるか
であった。 ハ、貼り薬や塗り薬がよく使われていたがいたが、匂い
やかぶれによるかゆみが見られた。 ニ、普段の生活では、背中を丸めることが多い、また、
気を使ったつもりが、時間が経つにつれてよく忘れがち
になってしまう。 ホ、整骨院等に通院するには、経済的なもの時間的なも
のなどに、制約されて何時でもというわけにはいかなか
った。本発明は、以上の欠点を解決するためになされた
ものである。
があった。 イ、人の手を借りての指圧は、背中や腰の疲れや凝りを
ほぐすのに時と場所に制限があり、何時でも、何処で
も、指圧ができるというわけにはいかなかった。 ロ、機械器具の使用も時と場所に制限があり、何時でも
何処でもというわけにはいかなかった、と同時に折角購
入した機械器具も使うのが紛らわしくなり、使わずに埃
を被ってしまうか、または粗大ごみとして処分されるか
であった。 ハ、貼り薬や塗り薬がよく使われていたがいたが、匂い
やかぶれによるかゆみが見られた。 ニ、普段の生活では、背中を丸めることが多い、また、
気を使ったつもりが、時間が経つにつれてよく忘れがち
になってしまう。 ホ、整骨院等に通院するには、経済的なもの時間的なも
のなどに、制約されて何時でもというわけにはいかなか
った。本発明は、以上の欠点を解決するためになされた
ものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】指圧突起（３）に永久磁
石（２）を埋め込み、上下に移動できるようにベルト
（６）で脊椎用指圧器本体（４）と腰椎用指圧器本体
（５）とを連結した。本発明は、以上の構成よりなる指
圧器である。
石（２）を埋め込み、上下に移動できるようにベルト
（６）で脊椎用指圧器本体（４）と腰椎用指圧器本体
（５）とを連結した。本発明は、以上の構成よりなる指
圧器である。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 （イ）指圧突起（３）に永久磁石（２）を埋め込む。 （ロ）該指圧器は、一か所を僅かな時間（１分程度）で
指圧し、さらに少しずつ上下に移動させながら指圧がで
きる。 （ハ）脊椎用指圧器本体（４）と腰椎用指圧器本体
（５）とを、ベルト（６）で連結し、椅子には指圧器固
定用ひも（１）を結わえて取り付けられるようにし、ま
た、ソファーにはそのままもたせ掛けて使用できるよう
にした。 （ニ）脊椎用指圧器本体（４）と腰椎用指圧器本体
（５）とをベルト（６）で連結して、上下に移動させて
指圧したい位置を調節できるようにした。 （ホ）椅子やソファーの背もたれの長さによっては、脊
椎用指圧器本体（４）を頸椎部から、と同時に腰椎用指
圧器本体（５）は脊椎部からと、それぞれに指圧器の使
用範囲が広くなってくる。 （ヘ）ベルト（６）がベルトの上下移動用トンネル
（７）を通るときに、ベルトのずれ、落下の防止用押さ
え（８）で、ずれるのを防止したり、やや強めに押さえ
てベルト（６）が自然に落ちないように防止し、ベルト
（６）がスムーズに動くようにした。 （ト）ベルト（６）が腰椎用指圧器本体（５）から、抜
けないように、最先端部を折り曲げてベルトのストッパ
ー（９）とした。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
るとき、椅子の場合は指圧器固定用ひも（１）を使っ
て、椅子の背もたれの後ろに結わえて、また、ソファー
の場合は、そのままもたせ掛けて、背中や腰の疲れや凝
りの場所に合わせて、必要に応じて上下に移動させるこ
とがことができる。
する。 （イ）指圧突起（３）に永久磁石（２）を埋め込む。 （ロ）該指圧器は、一か所を僅かな時間（１分程度）で
指圧し、さらに少しずつ上下に移動させながら指圧がで
きる。 （ハ）脊椎用指圧器本体（４）と腰椎用指圧器本体
（５）とを、ベルト（６）で連結し、椅子には指圧器固
定用ひも（１）を結わえて取り付けられるようにし、ま
た、ソファーにはそのままもたせ掛けて使用できるよう
にした。 （ニ）脊椎用指圧器本体（４）と腰椎用指圧器本体
（５）とをベルト（６）で連結して、上下に移動させて
指圧したい位置を調節できるようにした。 （ホ）椅子やソファーの背もたれの長さによっては、脊
椎用指圧器本体（４）を頸椎部から、と同時に腰椎用指
圧器本体（５）は脊椎部からと、それぞれに指圧器の使
用範囲が広くなってくる。 （ヘ）ベルト（６）がベルトの上下移動用トンネル
（７）を通るときに、ベルトのずれ、落下の防止用押さ
え（８）で、ずれるのを防止したり、やや強めに押さえ
てベルト（６）が自然に落ちないように防止し、ベルト
（６）がスムーズに動くようにした。 （ト）ベルト（６）が腰椎用指圧器本体（５）から、抜
けないように、最先端部を折り曲げてベルトのストッパ
ー（９）とした。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
るとき、椅子の場合は指圧器固定用ひも（１）を使っ
て、椅子の背もたれの後ろに結わえて、また、ソファー
の場合は、そのままもたせ掛けて、背中や腰の疲れや凝
りの場所に合わせて、必要に応じて上下に移動させるこ
とがことができる。
【０００６】
【発明の効果】本発明を使用することによって、人の手
も高価な機械器具にも頼らず、また、貼り薬や塗り薬に
よる匂いやかぶれを気にせず、何時でも何処でも、場所
や時間に束縛されずに、しかも加圧する力加減によっ
て、指圧の効果と永久磁石（２）の持つ、磁気作用の効
果との相乗効果を狙い、背中や腰の疲れや凝りがやわら
げられ、さらに背骨の前かがみの予防のためにも、さら
に前かがみになった背骨を、いくらかでも矯正できる。
も高価な機械器具にも頼らず、また、貼り薬や塗り薬に
よる匂いやかぶれを気にせず、何時でも何処でも、場所
や時間に束縛されずに、しかも加圧する力加減によっ
て、指圧の効果と永久磁石（２）の持つ、磁気作用の効
果との相乗効果を狙い、背中や腰の疲れや凝りがやわら
げられ、さらに背骨の前かがみの予防のためにも、さら
に前かがみになった背骨を、いくらかでも矯正できる。
【図１】本発明の脊椎用指圧器本体（４）と腰椎用指圧
器本体（５）を連結した斜視図
器本体（５）を連結した斜視図
【図２】本発明の脊椎用指圧器本体（４）と腰椎用指圧
器本体（５）を連結した平面図
器本体（５）を連結した平面図
【図３】本発明の脊椎用指圧器本体（４）と腰椎用指圧
器本体（５）を連結した側面図
器本体（５）を連結した側面図
【図４】本発明の脊椎用指圧器本体（４）と腰椎用指圧
器本体（５）を連結した正面図
器本体（５）を連結した正面図
【図５】本発明の脊椎用指圧器本体（４）正面図
【図６】本発明の腰椎用指圧器本体（５）正面図
【図７】本発明の脊椎用指圧器本体（４）と腰椎用指圧
器本体（５）を連結した底面図
器本体（５）を連結した底面図
【図８】本発明の指圧器の使用状態を示す説明図
１ 指圧器固定用ひも ２ 永久磁石 ３ 指圧突起。 ４ 脊椎用指圧器本体 ５ 腰椎用指圧器本体 ６ ベルト ７ ベルトの上下移動用のトンネル ８ ベルトのずれ、落下の防止用押さえ ９ ベルトのストッパー １０ 指圧器固定用ひもを椅子の背もたれに結わえた所 １１ 椅子
Claims (1)
- 【請求項１】 永久磁石（２）を埋め込んだ指圧突起
（３）を有する、脊椎用指圧器本体（４）と、椅子など
にセットした時に上部より下部の方を、厚くして傾斜を
もたせ指圧突起（３）が腰椎部に垂直に当たるようし
た、腰椎用指圧器本体（５）との２個をベルト（６）で
連結して、脊椎用指圧器本体（４）と腰椎用指圧器本体
（５）の、それぞれを上下に移動させながら、指圧突起
（３）の位置を調節できる指圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11240252A JP2001029427A (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | 指圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11240252A JP2001029427A (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | 指圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001029427A true JP2001029427A (ja) | 2001-02-06 |
Family
ID=17056734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11240252A Pending JP2001029427A (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | 指圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001029427A (ja) |
-
1999
- 1999-07-22 JP JP11240252A patent/JP2001029427A/ja active Pending
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