JP2001029352A - 超音波吸引装置 - Google Patents

超音波吸引装置

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健一 木村
Tomohisa Sakurai
友尚 櫻井
Mitsumasa Okada
光正 岡田
Takahiro Ogasaka
高宏 小賀坂
Hiroshi Okabe
洋 岡部
Yoshikiyo Shibata
義清 柴田
Masaaki Ueda
昌章 植田
Kazutaka Nakatsuchi
一孝 中土
Akira Shiga
明 志賀
Takeaki Nakamura
剛明 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、吸引除去効率が良くなり、手
術時間の短縮につながると共に、操作性のよい超音波吸
引装置を提供することである。 【解決手段】本発明は、超音波振動を発生するための超
音波振動子に連結され、内腔を吸引路6として形成した
プローブ4と、プローブ4の先端部近傍に設けられ、上
記吸引路6に通じる、生体組織を吸引するための開口部
13とを有する超音波吸引装置において、上記開口部1
3は上記プローブ4の先端部中心軸線Laに対して鋭角
αを成す平面上に設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内腔を吸引路とし
て形成した振動伝達部材の先端部近傍に、上記吸引路に
通じる開口部を設け、その開口部から生体組織を吸引す
るようにした超音波吸引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平9−215747号公報において
知られる超音波吸引装置は、超音波振動子を内蔵したハ
ンドピースに管状のプローブを連結し、プローブに超音
波振動子で発生した超音波振動を伝達し、プローブの先
端で生体組織を破砕すると共に、破砕した生体組織片を
プローブの内腔を通じて吸引除去するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】(従来技術の問題点)
特開平9−215747号公報において知られる超音波
吸引装置の問題点は以下の通りである。図11で示すよ
うに、プローブ51を、脂肪粒52等が存在する処置対
象組織の表面に対して直角若しくはそれに近い角度で挿
入できないような場合、プローブ51の先端開口部の一
部のみしか処置対象組織の表面53に接触することがで
きない。つまり、処置対象組織の表面53に対して直角
に近い角度からアプローチする場合には適するが、処置
対象組織の表面に傾斜する向きからプローブ51を挿入
する場合にはプローブ51の先端開口部54が斜めにな
り、プローブ挿入軸の周囲に存在する処置対象組織に対
しての処置作業がかなり効率の悪いものであった。この
ため、操作性、つまり吸引除去効率が悪くなり、手術時
間の増加につながる虞があった。
【0004】(目的)本発明は上記問題点に着目してな
されたもので、その目的は、吸引除去効率が良くなり、
手術時間の短縮につながると共に、操作性のよい超音波
吸引装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】(手段)請求
項1に係る発明は、超音波振動を発生するための超音波
振動子と、上記超音波振動子に連結され、内腔を吸引路
として形成した振動伝達部材と、上記振動伝達部材の先
端部近傍に設けられ、上記吸引路に通じる、生体組織を
吸引するための開口部とを有する超音波吸引装置におい
て、上記開口部は上記振動伝達部材の先端部中心軸に対
して鋭角を成す平面上に設けたものである。
【0006】請求項2に係る発明は、上記振動伝達部材
は、その途中に少なくとも1つの屈曲部を有することを
特徴とする請求項1に記載の超音波吸引装置である。
【0007】請求項3に係る発明は、上記振動伝達部材
は基端側から先端部近傍までを同軸上に配置された外套
管によって被覆され、上記振動伝達部材と外套管の間に
送水用通路を形成したことを特徴とする請求項1または
請求項2に記載の超音波吸引装置である。
【0008】(作用)請求項1乃至請求項3に係る作用
は、プローブの先端部中心軸に対して鋭角をなす平面上
に吸引用の開口部が形成されているので、中心軸に対し
て周方向に存在する組織に対する適切な処置が可能とな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】[第1の実施形態]本発明の第1
の実施形態に係る超音波吸引装置を、図1乃至図4を参
照して説明する。
【0010】(構成)図1は、その超音波吸引装置の全
体的なシステムを概略的に示す説明図である。同図1
中、符号1はハンドピースであり、この内部には超音波
振動子が内蔵されている。超音波振動子としては例えば
ランジュバン型振動子などが用いられる。ハンドピース
1の超音波振動子は駆動信号コード2を通じて超音波発
振器3に接続されている。
【0011】ハンドピース1の先端にはプローブ(振動
伝達部材)4、及びプローブ4を覆うシース(外套管)
5が設けられている。プローブ4は遠位端と近位端の中
間位置において所定の角度で屈曲している。シース5は
プローブ4の屈曲部の位置する部分に図示しないアタッ
チメントを介して、遠位端部と近位端部が接続される。
プローブ4とシース5は同軸的に設けられている。
【0012】図2に示すように、上記プローブ4はチタ
ン合金またはアルミなどの音響特性の良好な材質で円筒
状の棒材を屈曲してなり、かつ先端部4aの中心軸線L
aを、プローブ4の基端側部分の中心軸線Lbに対し
て、所定の角度αを形成するように加工されている。
【0013】また、図3に示すように、プローブ4の内
腔部は吸引路6としてある。上記吸引路6はハンドピー
ス1の中心軸上迄に延長して形成されており、ハンドピ
ース1の後端で吸引チューブ7に接続されている。吸引
チューブ7は吸引ビン8を介して吸引ポンプ9に接続さ
れている。吸引ビン8は吸引チューブ7を通じて吸引し
てきた吸引物中の液状または固形物を取り込んで除去す
るものである。
【0014】また、プローブ4とシース5との間に形成
される隙間は送水路10を形成する。この送水路10に
はハンドピース1に接続された送水チューブ11が接続
される。送水チューブ11は水頭を与えるべく高い位置
に設置された送水タンク12に接続されている。送水タ
ンク12には生理食塩水が収納されている。なお、この
送水系に送水ポンプを組み込んで強制的に送水するよう
にしてもよいものである。
【0015】次に、図3を参照して、ハンドピース1の
先端部の構成について説明する。上記プローブ4の先端
部4aには吸引用の開口部13が設けられている。この
開口部13の開口端面はプローブ4の先端に位置する面
上で、そのプローブ4の先端部4aの中心軸線Laに対
して、図3に示す角度αが鋭角となるように形成されて
いる。これにより、本実施形態では、開口部13の開口
端面を含む平面が、上記プローブ4の基端側部分の中心
軸線Lbとほぼ平行になるように形成される。
【0016】(作用)ハンドピース1のプローブ4と、
これを覆うシース5の部分はトラカールなどの器具を利
用して体腔内に挿入される。通常、内視鏡を利用して体
腔内の術野を観察しながらハンドピース1を操作する。
送水タンク12より送水チューブ11を通じて送水路1
0に供給された生理食塩水はその送水路10を通過して
プローブ4の先端外周付近に沿って放出する。このと
き、プローブ4が冷却される。
【0017】この送水を行うと同時に超音波振動により
破砕された組織をプローブ4の吸引路6から吸引する。
超音波振動による生体組織の破砕はプローブ4の先端を
生体組織に対して直接に当て、左右に動かしながら行う
と効率よく吸引することができる。
【0018】図11は従来の超音波吸引装置にて生体の
脂肪粒52を吸引している様子を示しており、この場
合、脂肪粒52をプローブ51の吸引路より吸引しよう
としても、その脂肪粒52の周囲を覆う繊維状組織が切
除できずに残っている。
【0019】この際、本実施形態のプローブ4であれ
ば、図4に示すように、プローブ4の開口部13の開口
端面を含む平面が、プローブ4の先端部4aの中心軸線
Laに対する角度αが鋭角となるように形成されている
ので、中心軸周囲に存在する生体組織に対しての処置が
可能である。
【0020】(効果)この実施形態によれば、プローブ
4の挿入軸に対して周方向に存在する脂肪粒であって
も、プローブ4の先端部4aに設けられた開口部13を
脂肪粒14に対して適確な方向からアプローチさせるこ
とができる。従って、吸引除去効率が良くなり、手術時
間の短縮につながると共に、操作性のよいハンドピース
1を提供することができる。
【0021】[第2の実施形態]図5及び図6は、第1
の実施形態のプローブ4の変形例である。前述した第1
の実施形態ではプローブ4の先端部4aの中心軸Laと
角度αを成す面上に開口部13を形成したが、図5で示
すものでは、管状のプローブ4の先端周縁部の一部を切
り欠いて開口部13aを設けたものである。また、図6
で示すものでは、管状のプローブ4の先端部周面の一部
に開口を切り欠いて開口部13aを設けたものである。
【0022】この実施形態の場合によっても、前述した
第1の実施の形態のものと同様、プローブ4の周方向に
対しての処置も容易に行うことができる。特にプローブ
4の先端周部に形成した開口部13aに生体組織部を取
り込むことによりプローブ4の先端周囲に位置する生体
組織に対しての処置がより簡単に行うことができる。
【0023】尚、このように、プローブ4の先端周部に
開口部13aを設けたものでは、先端の開口部13が、
プローブ4の先端部4aの中心軸に対して直角なものと
しても良い。また、先端の開口部13を閉塞し、先端周
部の開口部13aのみを開口部としても良い。
【0024】[第3の実施形態]第3の実施形態は上記
ハンドピース等の手術器具を洗浄する超音波洗浄機につ
いてのものである。図7乃至図10を参照し、これらに
ついて説明する。
【0025】図7で示す超音波洗浄機は、機体21内に
水槽部22を形成し、水槽部22内に手術器具23を収
納するようにした。水槽部22には洗浄液が満たされて
いる。水槽部22の底部には1つまたは複数個の超音波
振動を起こす超音波振動素子24が設けられ、この超音
波振動素子24は超音波振動駆動信号を発生するジェネ
レータ25に接続されている。
【0026】手術器具23を洗浄する場合、水槽部22
内に手術器具23を入れ、洗浄液中に手術器具23を浸
潤させる。そして、超音波振動素子24に超音波振動を
起こさせることにより、手術器具23を超音波洗浄す
る。これによれば、簡単な構造の洗浄機で、手術器具2
3を確実に洗浄することができる。
【0027】図8で示す超音波洗浄機は、手術器具23
の管路に挿入可能な軟性プローブ31を設け、この軟性
プローブ31を超音波振動発生部32に接続して超音波
振動を伝達できるようにした。超音波振動発生部32は
ジェネレータ25から超音波駆動信号を受けて超音波振
動を発生する。
【0028】また、図9で示すように、軟性プローブ3
1の先端部には手術器具23の管路全長よりも長い範囲
Lにわたり、洗浄用ブラシ33が付設されている。手術
器具23を洗浄する場合、水槽部22内の洗浄液中に手
術器具23を浸潤させて手術器具23を超音波洗浄する
と同時に、手術器具23の管路に軟性プローブ31を挿
入し、これに超音波振動を加えながら洗浄を行う。手術
器具23の管路内の洗浄が短時間で効率よく行われる。
【0029】図10で示す超音波洗浄機は、手術器具2
3の管路に接続可能な送気・送水チューブ41,42を
設け、送気・送水ユニット43から手術器具23の管路
に送気・送水を行うことができるようにしたものであ
る。
【0030】手術器具23を洗浄する場合、水槽部22
内の洗浄液中に手術器具23を浸潤させて手術器具23
を超音波洗浄する一方、手術器具23の管路に接続した
送気・送水チューブ41,42を通じて洗浄水を循環さ
せて手術器具23の管路内を洗浄する。手術器具23の
管路内の洗浄が短時間で効率よく行われる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の超音波吸
引装置によれば、吸引除去効率が良くなり、手術時間の
短縮につながると共に、超音波吸引装置の操作性がよく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る超音波吸引装置
の全体的なシステムを概略的に示す説明図。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る超音波吸引装置
のハンドピースの側面図。
【図3】本発明の第1の実施形態に係る超音波吸引装置
のハンドピースの先端部の縦断面図。
【図4】本発明の第1の実施形態に係る超音波吸引装置
のハンドピースを用いて生体の脂肪粒を吸引している様
子を示す説明図。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る超音波吸引装置
のハンドピースの先端部の斜視図。
【図6】本発明の第2の実施形態に係る超音波吸引装置
の他のハンドピースの先端部の斜視図。
【図7】手術器具を洗浄する超音波洗浄機の一例を概略
的に示す斜視図。
【図8】手術器具を洗浄する超音波洗浄機の他の例を概
略的に示す斜視図。
【図9】上記超音波洗浄機と併用する軟性プローブの先
端部の斜視図。
【図10】手術器具を洗浄する超音波洗浄機の更に他の
例を概略的に示す斜視図。
【図11】従来の超音波吸引装置のハンドピースを用い
て生体の脂肪粒を吸引している様子を示す説明図。
【符号の説明】
1…ハンドピース、4…プローブ、4a…先端部、5…
シース(外套管)、6…吸引路、13…開口部、14…
脂肪粒、La…先端部の中心軸線、α…角度。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 光正 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 小賀坂 高宏 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 岡部 洋 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 柴田 義清 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 植田 昌章 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中土 一孝 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 志賀 明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 4C060 EE21 GG32 GG38 JJ12 JJ13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波振動を発生するための超音波振動子
    と、上記超音波振動子に連結され、内腔を吸引路として
    形成した振動伝達部材と、上記振動伝達部材の先端部近
    傍に設けられ、上記吸引路に通じる、生体組織を吸引す
    るための開口部とを有する超音波吸引装置において、 上記開口部は上記振動伝達部材の先端部中心軸に対して
    鋭角を成す平面上に設けたことを特徴とする超音波吸引
    装置。
  2. 【請求項2】上記振動伝達部材は、その途中に少なくと
    も1つの屈曲部を有することを特徴とする請求項1に記
    載の超音波吸引装置。
  3. 【請求項3】上記振動伝達部材は基端側から先端部近傍
    までを同軸上に配置された外套管によって被覆され、上
    記振動伝達部材と外套管の間に送水用通路を形成したこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2に記載の超音波
    吸引装置。
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JP2008523956A (ja) * 2004-12-20 2008-07-10 ボシュ・アンド・ロム・インコーポレイテッド 非円形ポートを有する水晶体乳化吸引潅流スリーブ
WO2013031490A1 (ja) 2011-08-29 2013-03-07 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 超音波処置装置

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