JP2001028857A - 車両用交流発電機 - Google Patents
車両用交流発電機Info
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- JP2001028857A JP2001028857A JP11197368A JP19736899A JP2001028857A JP 2001028857 A JP2001028857 A JP 2001028857A JP 11197368 A JP11197368 A JP 11197368A JP 19736899 A JP19736899 A JP 19736899A JP 2001028857 A JP2001028857 A JP 2001028857A
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Abstract
極側ターミナル32がビス32aによって直接に固定さ
れ、しかも電気的に接続されている。このブラシホルダ
30は、正極側ターミナルを有しており、この正極側タ
ーミナルと電源との間にはハイサイドスイッチ構成のス
イッチング手段が配置されている。これにより、ブラシ
ホルダ30を強固に固定することができるとともに、そ
のターミナル32の電気的な接続を確実に得ることがで
きる。
Description
動される車両用交流発電機に関し、例えば乗用車、船舶
等に搭載される。
置によって回転子の界磁コイルに給電し、回転界磁を生
成させて発電を行うものが多く実用化されている。
地電位側、すなわちバッテリの負極(−)側にスイッチ
ング素子としてのパワートランジスタを配置するとい
う、いわゆるローサイドスイッチ構成が広くとられてい
る。
ッチ構成では、ブラシ装置のターミナルは、一方のター
ミナルが電源側、すなわちバッテリの正極(+)側に接
続され、他方のターミナルがスイッチング素子に接続さ
れる。例えばスイッチング素子は、レギュレータ内に収
容されるため、ブラシホルダの他方のターミナルは、レ
ギュレータのターミナルと接続されることとなる。
は、一般に車両の接地電位、すなわちバッテリの負極側
と接続されるため、ブラシホルダの一方のターミナル
は、フレームとの絶縁を図りながら電源側に接続しなけ
ればならない。このため、フレームに対して強固な固定
を図ることが困難であった。例えば、整流器の正極側放
熱フィン、あるいは車両用交流発電機の出力ターミナル
は、フレームに絶縁状態で支持されるため、ブラシホル
ダのターミナルは、フレームに対して間接的に位置決め
され、支持されるだけである。
は、レギュレータに接続されるため、このターミナルも
フレームから絶縁して支持される必要があり、フレーム
に対して間接的に位置決めされ、支持されるだけであっ
た。
ーミナルは、車両用交流発電機のフレームに対して間接
的に位置決めされ、支持されるにすぎない。
る位置決め精度が悪い、あるいはブラシホルダをフレー
ムに対して強固に固定できないといった問題点があっ
た。
に対する位置決め精度を向上させることを目的とする。
て強固に固定することを目的とする。
に、本発明は、接地されたフレームに、界磁コイルを有
する界磁回転子と、前記界磁コイルに給電するブラシ装
置とを搭載してなる車両用交流発電機において、前記ブ
ラシ装置は、正極側ブラシと負極側ブラシとを収容する
絶縁材料により形成されたブラシホルダであって、それ
ぞれの前記ブラシに接続された一対のターミナルが固定
されたブラシホルダを有し、前記ブラシホルダに設けら
れた負極側の前記ターミナルを、前記フレームに直接に
固定し、電気的に接続したことを特徴とする車両用交流
発電機という技術的手段を採用する。
ルがフレームに直接に固定されて、電気的に接続される
ため、ブラシホルダをフレームに対して確実に固定する
ことができるとともに、確実な電機接続が得られる。
よって、ブラシホルダをフレームに対して位置決めした
り、あるいはターミナルによってブラシホルダをフレー
ムに強固に固定したりすることができる。
フレームに直接に電気的に接続されるため、ブラシホル
ダへの通電を制御するスイッチング素子は、ブラシ装置
よりも電源側に配置される。スイッチング素子を電源側
に配置したいわゆるハイサイドスイッチ構成をとること
で、ブラシホルダのターミナルをフレームに直接に固定
することができるようになり、その固定に起因する問題
点を解決することができる。
の給電経路に配置されて前記ブラシ装置への電力供給を
制御するスイッチング素子を含むレギュレータを備え、
前記ブラシホルダに設けられた正極側の前記ターミナル
を、前記レギュレータのターミナルに接続してなること
を特徴とする車両用交流発電機という技術的手段を採用
してもよい。
グ素子を含むレギュレータを車両用交流発電機として一
体に設けることが望ましい。
ミナルは、前記ブラシホルダにインサート成形されてい
ることが望ましい。
の結合を強固にして、フレームに対するブラシホルダの
固定強度を高める。
ーミナルは、前記フレームにビスによって締着されてい
るという構成を採用することが望ましい。
ーミナルは、前記レギュレータの前記ターミナルにビス
によって締着されているという構成を採用することが望
ましい。
固定できる。
ターミナルを備え、当該接地ターミナルは、前記ブラシ
ホルダの負極側の前記ターミナルとは別の位置で接地さ
れているという技術的手段を採用することができる。
と、前記回転子の界磁コイルに接続されたスリップリン
グと、前記スリップリングに摺動接触して前記界磁コイ
ルに外部から電力供給する一対のブラシと、前記ブラシ
を保持する絶縁部材よりなる収納部および前記ブラシを
外部と電気接続する一対のターミナルを有するブラシホ
ルダとを備え、前記ターミナルの一方が直接にフレーム
に固定されており、前記ブラシは、天然黒鉛と銅粉と結
合材とから成る金属黒鉛部材であるブラシ本体と、複数
の導体細線を撚り合わせてなり前記ブラシ本体と一体に
成形焼成されて固定されたピグテールとを備えることを
特徴とする車両用交流発電機という技術的手段を採用す
る。
することができるので、ブラシホルダの振動を低減し、
ひいてはブラシの振動を低減し、モールドブラシの使用
が可能となる。
るために銅粉によるかしめを行う銅粉かしめ型ブラシ
と、ピグテールをブラシ本体内に埋設して焼成するモー
ルド型ブラシとがある。このモールド型ブラシは、銅粉
かしめ型ブラシに比べて、低コストであるが、ピグテ−
ルに機械的圧力を付加してブラシ本体内に埋設していな
いので、ピグテ−ルの引き抜き強度が銅粉かしめ型ブラ
シよりも低いという問題点があった。また、ピグテール
自体が焼成による熱劣化を受けるため、振動による断線
に対する耐久性が銅粉かしめ型ブラシよりも劣るという
問題点があった。本発明によると、ブラシおよびブラシ
周辺の振動を低下させる構造とすることにより、モール
ドブラシの採用を可能とし、低コスト化を図ることがで
きる。
字形状の冷却フィンを有する整流器を備え、前記切り欠
き部には、出力電圧調整用のレギュレ−タおよび前記ブ
ラシホルダが配置され、前記レギュレ−タは両側に前記
冷却フィンと接続される一対の第一ターミナルを備える
とともに、前記ブラシホルダの他方のターミナルと接続
される第二ターミナルを備え、前記ブラシホルダの一対
の前記ターミナルの接続位置は、前記レギュレータの前
記第一ターミナルより径方向内側に配置され、しかも前
記ブラシホルダの一対の前記ターミナルの接続位置の幅
は、前記レギュレータの前記第一ターミナルの接続位置
の幅よりも狭い幅であるという技術的手段を採用しても
よい。
確実にできる。
フレームに締結固定されており、前記ブラシホルダの一
対の前記ターミナルの接続位置が、前記締結固定位置よ
りも径方向内側に配置されているという技術的手段を採
用してもよい。
置をより軸中心領域に近づけて配置するので、固定をさ
らに確実にできる。
交流発電機を図1〜図5に基づいて説明する。 (第一実施形態)図1は車両用交流発電機の断面図、図
2はブラシ装置周辺の各部品の組み付け状態を示す平面
図、図3はブラシ装置周辺の部分断面図、図4は回路
図、図5はブラシの製造工程を示すフローチャートであ
る。
フレーム4に回転可能に支持された界磁回転子2を備
え、プーリ9を介してエンジンにより回転駆動される。
界磁回転子2のシャフト22に2個のスリップリング2
0a、20bが設けられている。これらスリップリング
20a、20bは界磁コイル21の両端に接続されてい
る。
電するブラシ装置3は、スリップリング20aに接触す
るブラシ310と、スリップリング20bに接触するブ
ラシ320とを有する。これらブラシ310、320
は、ブラシホルダ30に収容されている。ブラシ31
0、320は、ブラシ本体33と、ピグテール34とを
有する。ブラシ本体33は、天然黒鉛に銅粉を含有し、
フェノ−ル樹脂などを結合材とした金属黒鉛である。ピ
グテール34は、複数の導体細線を撚り合わせて形成さ
れる。これらブラシ310、320は、図5に図示され
る製造工程により製造されるいわゆるモールド型ブラシ
である。
正極側と負極側との2本のブラシ310、320を収容
する収納部と、それぞれのブラシのピグテール34に電
気的に接続され、ブラシホルダ30の外部に一対のター
ミナルとして露出する外部ターミナル31、32を持
つ。外部ターミナル31、32は、絶縁樹脂製のブラシ
ホルダ30内にインサート成形されている。外部ターミ
ナル31、32は、図2に図示されるように、車両用交
流発電機の軸方向から見て、ブラシホルダ30の左右両
側に耳状に突出しており、それら露出部の中央に締結手
段としてのビスが貫通して配置される孔を有している。
ブラシホルダ30は、ブラシ310、320を収納する
直方体状の収納部と、この収納部からスリップリング2
0a、20bを囲むように広がりながら延びだすスカー
ト部とを有している。外部ターミナル31、32は、こ
れらの収納部の側壁からスカート部の肩部の周壁にかけ
て耳状に露出している。
磁回転子のスリップリング20a、20bに向けて押圧
されて摺動接触しており、ピグテ−ル34は外部タ−ミ
ナル31、32に半田付けなどにより電気的に接続され
て、外部から界磁コイル21への電流を取り込んでい
る。
まれている。これにより、内部への浸水が防止されてい
る。
イサイドスイッチ構成をとるスイッチング素子としての
トランジスタ64を有している。トランジスタ64は、
電源であるバッテリの正極(+)側端子とブラシ装置3
との間に介装されている。このトランジスタ64は、M
OSFETとすることができる。この実施形態では、車
両用交流発電機に一体に搭載されるレギュレータ6にハ
イサイドスイッチ構成のスイッチング素子を搭載してい
る。このレギュレータ6は、車両用交流発電機と別体に
配置してもよい。また、レギュレータ6の接地端子であ
るアースターミナル62は、ブラシホルダ30の負極側
ターミナル32とは別の位置でフレーム4に接続されて
いる。
3相の固定子巻線81A、81Bが配置されている。2
組の3相巻線の各相コイルX1、Y1、Z1、U1、V
1、W1の端部は、整流器5に接続されている。
51によって構成されたブリッジ回路5A、5Bを有す
る。整流器5は、正極側放熱フィン52と、フレーム4
に直接に接触して設けられた負極側放熱フィン53と、
正極側放熱フィン52に必要な電気的絶縁を提供すると
ともに、整流器5としての整流回路を構成する接続部材
をインサート成形してなる端子台54とを有する。正極
と負極の整流素子50、51は、半田付けや圧入などの
機械的かつ電気的な固定手法によって正極冷却フィン5
2および負極冷却フィン53に対応して搭載されてい
る。正極側放熱フィン52と、負極側放熱フィン53と
は、複数の取り付け穴55を有し、そこに貫通して配置
されたスタッドボルト41と、ナット42とによってフ
レーム4に固定される。
ィン53は、車両用交流発電機の回転軸を同軸の中心と
して配置されている。それらのフィン52、53を含む
整流器5は、円環に切り欠き部を持つ略C字形状をなし
ており、当該切り欠き部には、径方向外側にレギュレー
タ6が配置され、径方向内側にブラシ装置3が配置され
ている。
ギュレータ6から径方向内側に向けて延びだす腕状のタ
ーミナル63とビス31aによって締結されている。こ
れにより、ターミナル31は、ターミナル63に、機械
的に固定され、かつ電気的に接続されている。負極側タ
ーミナル32は図3に示すように、フレーム4の軸方向
端面から軸方向に延びだす突出部41にビス32aによ
って締着されている。これにより、ターミナル32は、
フレーム4に機械的に固定され、電気的に接続されてい
る。
を架橋するように配置される。レギュレータ6は、正極
タ−ミナル61とア−スターミナル62を持つ。正極タ
ーミナル61は、正極側冷却フィン52にビス61aで
締結され、アースターミナル62は、負極側冷却フィン
53およびフレーム4にビス62aで締結されている。
さらに、レギュレ−タ6はブラシ装置3の正極側ターミ
ナル31と接続されるターミナル63を装備している。
極側ターミナル32の接続固定位置の幅は、レギュレー
タ6のア−スターミナル61と正極タ−ミナル62との
接続固定位置の幅よりも狭い。しかも、ターミナル3
1、32は、ターミナル61、62よりも径方向内側に
配置されている。さらに、ターミナル31、32の接続
固定位置は、整流装置5のフレーム4への複数の取り付
け穴55よりも径方向内側に配置されている。
気的に接続されている。すなわち、車載バッテリの負極
(−)端子と電気的に接続されている。このフレーム4
には、整流器5が固定されている。
され、ブラシ装置3を通して界磁コイル21に通電され
ると界磁回転子2が回転磁界を発生し、固定子8に装備
された固定子巻線81に交流電力が誘起される。この交
流出力は整流器5によって直流に整流され、直流出力と
して車両用の電気負荷に供給される。レギュレータ6に
よって界磁コイル21に流れる電流が調節されて出力が
制御される。レギュレータ6は、トランジスタ64を断
続制御することで、ブラシ装置3を介した界磁コイル2
1への給電を制御する。
を強固にしてブラシの振動を低減することができるの
で、図5に示す製造工程のモールドブラシを使用して
も、ピグテールのブラシ本体からの抜けやピグテールの
断線を防止することができる。よって、低コスト化を達
成できる。 (他の実施形態)第一実施形態では、各ターミナルの接
続固定方法はビスによる締結としたが、かしめや溶接な
どによる接合手段を適宜、採用してもよい。
の3相巻線でもよい。
ーミナル構成をもつ車両用の回転電機であれば、本発明
の交流発電機と同様の効果を得ることができ、低コスト
化を図ることができる。
を示す図である。
図2のIII−III断面を示す。
チャートである。
Claims (9)
- 【請求項1】 接地されたフレームに、界磁コイルを有
する界磁回転子と、前記界磁コイルに給電するブラシ装
置とを搭載してなる車両用交流発電機において、 前記ブラシ装置は、正極側ブラシと負極側ブラシとを収
容する絶縁材料により形成されたブラシホルダであっ
て、それぞれの前記ブラシに接続された一対のターミナ
ルが固定されたブラシホルダを有し、 前記ブラシホルダに設けられた負極側の前記ターミナル
を、前記フレームに直接に固定し、電気的に接続したこ
とを特徴とする車両用交流発電機。 - 【請求項2】 請求項1記載の車両用交流発電機におい
て、 さらに、電源から前記ブラシ装置への給電経路に配置さ
れて前記ブラシ装置への電力供給を制御するスイッチン
グ素子を含むレギュレータを備え、前記ブラシホルダに
設けられた正極側の前記ターミナルを、前記レギュレー
タのターミナルに接続してなることを特徴とする車両用
交流発電機。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の車両用交流発電
機において、 前記ブラシホルダの一対の前記ターミナルは、前記ブラ
シホルダにインサート成形されていることを特徴とする
車両用交流発電機。 - 【請求項4】 請求項1又は2に記載の車両用交流発電
機において、 前記ブラシホルダの負極側の前記ターミナルは、前記フ
レームにビスによって締着されていることを特徴とする
車両用交流発電機。 - 【請求項5】 請求項4記載の車両用交流発電機におい
て、 前記ブラシホルダの正極側の前記ターミナルは、前記レ
ギュレータの前記ターミナルにビスによって締着されて
いることを特徴とする車両用交流発電機。 - 【請求項6】 請求項2から5のいずれかに記載の車両
用交流発電機において、 前記レギュレータは接地される接地ターミナルを備え、
当該接地ターミナルは、前記ブラシホルダの負極側の前
記ターミナルとは別の位置で接地されていることを特徴
とする車両用交流発電機。 - 【請求項7】 界磁回転子と、前記回転子の界磁コイル
に接続されたスリップリングと、前記スリップリングに
摺動接触して前記界磁コイルに外部から電力供給する一
対のブラシと、前記ブラシを保持する絶縁部材よりなる
収納部および前記ブラシを外部と電気接続する一対のタ
ーミナルを有するブラシホルダとを備え、 前記ターミナルの一方が直接にフレームに固定されてお
り、 前記ブラシは、天然黒鉛と銅粉と結合材とから成る金属
黒鉛部材であるブラシ本体と、複数の導体細線を撚り合
わせてなり前記ブラシ本体と一体に成形焼成されて固定
されたピグテールとを備えることを特徴とする車両用交
流発電機。 - 【請求項8】 請求項7に記載の車両用交流発電機にお
いて、 円環の一部に切り欠き部を持つ略C字形状の冷却フィン
を有する整流器を備え、 前記切り欠き部には、出力電圧調整用のレギュレ−タお
よび前記ブラシホルダが配置され、 前記レギュレ−タは両側に前記冷却フィンと接続される
一対の第一ターミナルを備えるとともに、前記ブラシホ
ルダの他方のターミナルと接続される第二ターミナルを
備え、 前記ブラシホルダの一対の前記ターミナルの接続位置
は、前記レギュレータの前記第一ターミナルより径方向
内側に配置され、しかも前記ブラシホルダの一対の前記
ターミナルの接続位置の幅は、前記レギュレータの前記
第一ターミナルの接続位置の幅よりも狭い幅であること
を特徴とする車両用交流発電機。 - 【請求項9】 請求項8に記載の車両用交流発電機にお
いて、 前記冷却フィンは、複数箇所で前記フレームに締結固定
されており、 前記ブラシホルダの一対の前記ターミナルの接続位置
が、前記締結固定位置よりも径方向内側に配置されてい
ることを特徴とする車両用交流発電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11197368A JP2001028857A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 車両用交流発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11197368A JP2001028857A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 車両用交流発電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001028857A true JP2001028857A (ja) | 2001-01-30 |
Family
ID=16373343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11197368A Pending JP2001028857A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 車両用交流発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001028857A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-07-12 JP JP11197368A patent/JP2001028857A/ja active Pending
Cited By (8)
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CN110620320B (zh) * | 2019-07-31 | 2024-04-26 | 机械工业第九设计研究院股份有限公司 | 一种智能翻转机接电装置 |
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