JP2001023062A - ホームセキュリティシステム - Google Patents

ホームセキュリティシステム

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JP2001023062A
JP2001023062A JP11190471A JP19047199A JP2001023062A JP 2001023062 A JP2001023062 A JP 2001023062A JP 11190471 A JP11190471 A JP 11190471A JP 19047199 A JP19047199 A JP 19047199A JP 2001023062 A JP2001023062 A JP 2001023062A
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Toshiaki Ishizaki
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 在宅警戒状態に切り替えたときに誤報が発生
することがないようにし、警備監視センタとの間の連絡
を手元で行えるようにする。 【解決手段】 住宅1に設置した警戒装置本体20から
の警備信号を電話回線9を介して警備監視センタ10に
送る用にしたホームセキュリティシステム11におい
て、バッテリ31を用いた携帯可搬型の操作器30を無
線通信回線で警戒装置本体20と接続し、任意の場所で
動作モードの切り替えを行うと共に通話装置36によっ
て警備監視センタ10と通話できるようにした。また、
操作器30を充電器40にセットしてバッテリ31が充
電状態となったときにのみ、充電器40のキースイッチ
42によって留守宅警戒状態の設定ができるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械警備によるホ
ームセキュリティシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般住宅の出入口や室内に各種の侵入検
知センサを配設し、これらの侵入検知センサからの発報
信号を公衆電話回線等を用いて警備監視センタに送るこ
とができるようにした、機械警備によるホームセキュリ
ティシステムが公知である。
【0003】この種の従来システムにあっては、警備装
置の警備モードを在宅警戒状態、留守宅警戒状態、非警
戒状態のいずれかに切り替えるための操作は、警備装置
の本体と一体型となっている操作部か、又は警備装置と
有線により電気的に接続されて出入口近傍に固定されて
いる操作器を用いて行われていた。そして、警備装置の
動作モードを在宅警戒状態とした場合において発報があ
ると、警備監視センタの監視員はその発報により警備監
視センタで受信された警報信号が誤報によるものなのか
否か等について警備先との間で通話による確認を行う。
この場合、警備先側では警備監視センタと通話を行うた
めに警備装置に内蔵されている通話機能を利用するか、
又は本電話機を使用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のホームセキュリ
ティシステムは以上のように構成されているので、下記
のような不具合があった。
【0005】例えば一般家庭において、就寝時に操作部
で在宅警戒状態にする操作を行おうとしたとき、操作部
から寝室までの経路に侵入者検知用のセンサが配設され
ている場合には、在宅警戒状態への切り替え後一定時間
だけそのセンサが機能しないような工夫をする必要があ
った。また、このような工夫をしたとしても、操作部設
置場所と寝室との経路を必ずしも一元的に決めることが
できない場合が多々あるほか操作者が異なれば操作部設
置場所から寝室までの経路も異なるので、これによる誤
報がしばしば発生していた。起床時においても同様であ
る。
【0006】また、このような誤報が生じる可能性が低
いか或いは全くない場合であっても、複数の部屋への出
入りが頻繁に発生する場合、その都度操作部の設置場所
に出向いて在宅警備状態の設定や非警戒状態の設定のた
めの操作をするのは煩わしいほか、警備監視センタから
の連絡のために警備装置の設置場所或いは本電話機の設
置場所に行って対応することも煩わしいという問題があ
った。
【0007】本発明の目的は、従来技術における上述の
問題点を解決することができるようにした、ホームセキ
ュリティシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、警備対象区域内で生じた所定の警備
情報を警備監視センタに送るための警戒装置本体と、該
警戒装置本体の動作モードを設定するための操作器とを
備えて成るホームセキュリティシステムであって、前記
操作器が、内蔵のバッテリで作動し前記警戒装置本体と
無線通信回線で接続される可搬型操作器として構成され
ると共に前記警備監視センタとの間で通話を可能にする
通話手段を有しており、前記バッテリの充電のための充
電器に前記操作器をセットした場合にのみ前記動作モー
ドを留守宅警戒状態に設定することができるようになっ
ている点にある。
【0009】操作器がバッテリ駆動による可搬型である
から、例えば就寝時には操作器を持って寝室へ入りここ
で操作器によって動作モードを在宅警戒状態とすること
ができるので、誤発報の問題を生じさせることがない。
起床時には寝室内で在宅警戒状態から非警戒状態へ動作
モードを切り替えることができる。
【0010】また、操作器に設けられた通話手段を用い
ることにより、必要に応じて警備監視センタの監視員と
連絡を取ることができるので、操作器を手元に置いてお
けば緊急時にはすぐに警備監視センタの監視員と連絡が
可能となる。
【0011】さらに、操作器を充電器にセットした場合
にのみ動作モードを留守宅警戒状態とすることができる
構成であるから、外出時に留守宅警戒状態とした場合は
操作器は必ず充電器内で充電状態となる。この結果、外
出中に操作器内のバッテリが過放電状態となって帰宅時
等に動作モードを非警戒状態に戻せなくなるという不具
合が生じるのを確実に防止するのに役立つ。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明によるホームセキュリティ
システムを設置した住宅の平面図である。住宅1は、玄
関2から延びる廊下3の両側に、ユティリティルーム
4、主寝室5、リビングルーム6、老人の部屋7、子供
部屋8が配置されている。
【0014】住宅1に設置されているホームセキュリテ
ィシステム11は、住宅1の在宅警戒及び留守宅警戒を
機械警備装置を用いて行うようにしたシステムであり、
住宅1内で発生した所定の警備情報を電話回線9を介し
て所定の警備監視センタ10に送るための警戒装置本体
20と、警戒装置本体20における動作モードの設定、
すなわち、警戒装置本体20の動作状態を在宅警戒状
態、留守宅警戒状態、非警戒状態のうちのいずれかに設
定するのに用いられる操作器30と、充電器40とを備
えている。
【0015】なお、警戒装置本体20は、住宅1内への
侵入を検知するための各種センサを含んでおり、これら
のセンサは住宅1内の出入口や窓、室内等に適宜に配設
されているが、ホームセキュリティシステムにおける警
戒装置本体20のこのような構成それ自体は公知である
から、図1では住宅1内の各部に配置されているセンサ
を図示するのを省略してある。
【0016】図2には、図1に示したホームセキュリテ
ィシステム11のシステム構成図が示されており、以
下、図2を参照してホームセキュリティシステム11に
つき詳細に説明する。
【0017】警戒装置本体20において、S1〜SNは
侵入検知センサ、21は侵入検知センサS1〜SNから
の発報信号に応答し警備監視センタ10へ送出する警備
信号を発生する警報装置である。警報装置20は、その
動作モードが在宅警戒状態又は留守宅警戒状態となって
いる場合のみ、侵入検知センサS1〜SNの少なくとも
1つが発報したことに応答して出力される警備信号を電
話回線9を介して警備監視センタ10へ送る構成となっ
ている。このような構成それ自体は公知であるので、こ
こでは警報装置20の構成につき詳しく説明するのを省
略する。警報装置21には送信・受信装置22が接続さ
れ、送信・受信装置22のアンテナ22Aを介して警戒
装置本体20と操作器30との間で無線方式でのデータ
の送受信を行うことが出来る構成となっている。
【0018】操作器30は、内蔵されている充電可能な
バッテリ31で動作する可搬型の携帯器として構成され
ており、警戒装置本体20の動作モードを在宅警戒状態
又は非警戒状態に設定するのに使用される押ボタン32
A、32B、32Cを具えて成る操作部32と、警戒装
置本体20を操作部32の操作により設定された動作モ
ードとするための制御信号を発生させる制御部33と、
制御部33に接続されたLCDによる表示部34と、制
御部33と接続されている送信・受信装置35とを備え
ている。
【0019】送信・受信装置35にはアンテナ35Aが
接続されており、このアンテナ35Aと送信・受信装置
22のアンテナ22Aとを介して、送信・受信装置22
と送信・受信装置35との間に無線通信回線が確立さ
れ、これにより警戒装置本体20と操作器30との間で
無線による各種通信を行うことができるようになってい
る。
【0020】したがって、制御部33からの制御信号は
この無線通信回線を介して警報装置21に送られ、これ
により警戒装置本体20の動作モードを操作器30を用
いて設定することができる。
【0021】逆に、警備監視センタ10から送られてき
た各種の情報を警報装置21から操作器30にこの無線
通信回線を介して送り、その情報の内容を表示部34に
表示させることもできる。
【0022】このように、警戒装置本体20と操作器3
0との間に双方向の無線通信回線が確立されるので、警
戒装置本体20と操作器30との間において相互に音声
による連絡を行うことができる。
【0023】この相互連絡機能を利用して操作器30と
警備監視センタ10との間で双方向の音声による通信を
行うことができるようにするため、操作器30には送信
・受信装置35と接続された通話装置36が設けられて
いる。
【0024】通話装置36は、警戒装置本体20と操作
器30との間に確立される無線通信回線を介して警備監
視センタ10と接続され、これにより警備監視センタ1
0と操作器30との間で音声による通話が可能となって
いる。この結果、例えば侵入その他の理由によって警報
装置21から警報信号が出力され、警備監視センタ10
に送信された場合、これを受信した警備監視センタ10
の監視員が操作器30内に設けられた通話装置36を介
して住宅1内に居る人と直接通話し、住宅1内の様子を
聞くことができる。
【0025】したがって、警戒装置本体20において発
報があった場合、それが誤発報であるか否かを音声によ
る会話で警備監視センタ10において確認することがで
きる。この場合、操作器30は可搬型であるから、手元
においておけば警備監視センタ10からの連絡に対して
即座に応答可能であり、緊急時に頗る便利である。
【0026】操作器30は警戒装置本体20と無線通信
回線で接続されており、操作器30を住宅1内の任意の
場所で使用することができるようにしたので、いつでも
手元において警戒装置本体20、すなわちホームセキュ
リティシステム11の動作モードの設定を行うことがで
きる。この動作モードとは、在宅警戒状態、非警戒状態
のいずれかである。
【0027】操作器30は以上の如く可搬型として構成
されているので例えば就寝時には操作器30を持って主
寝室5へ入り、ここで操作器30によって動作モードを
在宅警戒状態とすることができる。したがって、在宅警
戒状態への切り替え後、一定時間だけ侵入センサからの
出力信号を無視させる等の工夫が不要となる上に、誤発
報の問題を生じさせることがない。一方、起床時には主
寝室5内で在宅警戒状態から非警戒状態へ動作モードを
切り替えることができる。
【0028】また、操作器30に設けられた通話装置3
6を用いることにより、必要に応じて警備監視センタ4
の監視員と連絡を取ることができるので、操作器30を
手元に置いておけば緊急時にはすぐに警備監視センタ4
の監視員と連絡が可能となる。
【0029】次に、操作器30を用いてホームセキュリ
ティシステム11の動作モードを留守宅警戒状態に設定
するための構成について説明する。
【0030】操作器30は、以上のように、バッテリ3
1を用いて可搬型の無線式操作器として構成されている
ため、留守宅警戒状態の設定に関し、次のような問題を
生じる可能性が考えられる。
【0031】すなわち、若し操作器30単体によって留
守宅警戒状態に警戒装置本体20を設定することができ
るようにするとすると、操作器30によって留守宅警戒
状態の設定を行った場合において、家人が留守中にバッ
テリ31が過放電状態になり、過放電状態を警告するた
めの警報音が出たにも拘らず何等の処置もされない場
合、バッテリ31の電圧が零となり操作器30が操作不
能となってしまう。このため、家人又は警備員が住宅1
内に入ったときにホームセキュリティシステム11を非
警戒状態に設定することができなくなってしまうという
不都合を生じる。
【0032】この問題に対処するため、本発明によるホ
ームセキュリティシステム11においては、操作器30
をバッテリ31の充電のための充電器40内に差し入れ
た場合にのみホームセキュリティシステム11の動作モ
ードを留守宅警戒状態に設定しうる構成となっている。
【0033】図2及び図3を参照しながら、具体的に説
明すると、充電器40の筺体40A内には、バッテリ3
1の充電のための充電回路部41と、非警戒状態と留守
宅警戒状態との切り替えのためのキースイッチ42とが
組み込まれている。充電器40の筺体40Aの差し込み
口40Aa内に操作器30を差し込むことにより充電ボ
ックス40側のオスコネクタ43と操作器30側のメス
コネクタ37とが接続され、バッテリ31と充電回路部
41との間で充電のための電気的接続が行われる。これ
と同時に、制御部33にキースイッチ42の電気回路が
接続され、制御部33とキースイッチ42とによりホー
ムセキュリティシステム11を留守宅警戒状態又は非警
戒状態に設定するための設定回路が形成される。
【0034】したがって、この状態で指定のキーを用い
てキースイッチ42を操作して非警戒位置から留守宅警
戒位置ヘキースイッチ42を切り替えると、これに応答
して制御部33から出力される制御信号により警戒装置
本体20が留守宅警戒状態の動作モードとされる。一
方、キースイッチ42を非警戒位置に切り替えれば、警
戒装置本体20は非警戒状態の動作モードとなる。
【0035】以上の説明から判るように、操作器30を
充電器40の差し込み口40Aa内にセットしてバッテ
リ31を充電状態としない限り、制御部33とキースイ
ッチ42とによる留守宅警戒状態への切り替えのための
回路が形成されず、操作器30単独で留守宅警戒の設定
を行うことができない。したがって、ホームセキュリテ
ィシステム11が留守宅警戒状態に設定されている間に
操作器30のバッテリ31が過放電となり、帰宅時に留
守宅警戒状態から非警戒状態への切り替えができなくな
るという不具合が生じることを確実に回避できる。
【0036】万が一留守中に停電があり、操作器30内
のバッテリ31が過放電状態になった場合でも、バッテ
リ31が過放電状態になったときにはこれらの信号を警
備監視センタ10に送信するようにし、且つ充電器40
の設置場所を警備監視センタ10に予め知らせておくよ
うにすれば、警備監視センタ10でその対応を支障なく
行えることとなる。なお、図示の実施の形態において
は、充電器40は玄関2の近くに設置するようにしてい
るが、充電器40の設置場所は住宅1内の任意の所定の
場所とすることができるのは勿論である。
【0037】家人が外出から戻ったときには、指定のキ
ーを用いて外出のときとは逆の操作を行い、警戒装置本
体20の動作モードを非警戒状態に切り替え、しかる
後、操作器30を充電器40から取り出せば、バッテリ
31は充電されているので、操作器30による操作を以
後、支障なく行うことができる。
【0038】
【発明の効果】操作器がバッテリ駆動による可搬型であ
るから、操作器を持ち歩くことができ、どの部屋からで
も操作器によって動作モードを在宅警戒状態とすること
ができるので、就寝時や起床時において誤発報の問題を
生じさせることがない。したがって、在宅警戒状態の設
定を行う場合に特定のセンサからの発報信号を無視する
ような構成上の工夫が不要となるので構成が簡単となる
という利点も有している。
【0039】また、操作器に設けられた通話手段を用い
ることにより、必要に応じて警備監視センタの監視員と
連絡を取ることができるので、操作器を手元に置いてお
けば緊急時にはすぐに警備監視センタの監視員と連絡が
可能となる。
【0040】さらに、操作器を充電器にセットしたバッ
テリ充電状態の場合にのみ動作モードを留守宅警戒状態
とすることができる構成であるから、外出時に留守宅警
戒状態とされる場合は操作器はいつでも充電器内で充電
状態となる。この結果、外出中に操作器内のバッテリが
過放電状態となって帰宅時等に動作モードを非警戒状態
に戻せなくなるという不具合が生じるのを確実に防止す
るのに役立つ。また、帰宅時や警備員が点検で住宅内に
入ったとき、操作器を探すのが容易となるという利点も
有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるホームセキュリティシステムを設
置した住宅の平面図。
【図2】図1に示したホームセキュリティシステム11
のシステム構成図。
【図3】図2に示した操作器および充電器の外観図。
【符号の説明】
1 住宅 2 玄関 9 電話回線 11 ホームセキュリティシステム 10 警備監視センタ 20 警戒装置本体 30 操作器 40 充電器 21 警報装置 22 送信・受信装置 22A アンテナ 31 バッテリ 32 操作部 33 制御部 35 送信・受信装置 35A アンテナ 36 通話装置 41 充電回路部 42 キースイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/04 H04M 11/04 Fターム(参考) 5C087 AA25 AA37 BB12 BB20 BB46 BB64 BB74 CC46 CC48 DD05 DD24 EE06 EE16 FF01 FF04 FF13 FF17 FF23 GG46 GG57 GG70 GG73 5K011 AA08 DA17 FA04 HA06 JA10 KA14 LA01 5K101 KK11 KK13 LL14 MM07 NN01 NN11 QQ03 VV06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 警備対象区域内で生じた所定の警備情報
    を警備監視センタに送るための警戒装置本体と、該警戒
    装置本体の動作モードを設定するための操作器とを備え
    て成るホームセキュリティシステムであって、 前記操作器が、内蔵のバッテリで作動し前記警戒装置本
    体と無線通信回線で接続される可搬型操作器として構成
    されると共に前記警備監視センタとの間で通話を可能に
    する通話手段を有しており、バッテリの充電のための充
    電器に前記操作器をセットした場合にのみ前記動作モー
    ドを留守宅警戒状態に設定することができるようになっ
    ていることを特徴とするホームセキュリティシステム。
JP19047199A 1999-07-05 1999-07-05 ホームセキュリティシステム Expired - Lifetime JP3836274B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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