JP2001021088A - ロータリジョイント - Google Patents

ロータリジョイント

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JP2001021088A
JP2001021088A JP19301399A JP19301399A JP2001021088A JP 2001021088 A JP2001021088 A JP 2001021088A JP 19301399 A JP19301399 A JP 19301399A JP 19301399 A JP19301399 A JP 19301399A JP 2001021088 A JP2001021088 A JP 2001021088A
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JP
Japan
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annular
shaft
rotary joint
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JP19301399A
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Tsutomu Shinohara
努 篠原
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Pascal KK
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Pascal KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の流体の通路を接続するロータリジョイン
トにおいて、その軸方向長さを短くし、小型化すること
ができるロータリジョイントを提供する 【解決手段】軸状体2と、軸状体2に相対回転自在に外
嵌された第1筒状体3と、第1筒状体3に相対回転自在
に外嵌された第2筒状体4とを設け、軸状体2と第1筒
状体3との境界部に軸心方向に適当間隔おきに位置する
複数の第1環状通路10を設け、第1筒状体3と第2筒
状体4との境界部に軸心方向に適当間隔おきに位置する
複数の第2環状通路14を設け、軸状体2に各第1環状
通路10に連通する第1通路11を形成し、第1筒状体
3に、各第1環状通路10に連通する第2通路12と、
各第2環状通路14に連通する第3通路15を形成し、
第2筒状体4に、各第2環状通路14に連通する第4通
路16を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は複数の流体の通路
を接続するロータリジョイントに関し、特に軸方向長さ
を短くして小型化可能にしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】 産業機械、工作機械、土木機械などの
種々の機械、装置類において、固定部から回転部へ種々
の流体(例えば、油圧、加圧エアなど)を供給する為に
ロータリジョイントが適用される。例えば、機械類の回
転部品に、潤滑油や冷却液や加圧エアなどの複数種類の
流体を送給するような場合に、ロータリジョイントが適
用される。
【0003】従来、例えば図6〜図8に示すようなロー
タリジョイント50が実用に供されている。このロータ
リジョイント50は、軸状体51と、この軸状体51の
大部分に相対回転自在に外嵌された筒状体52とを備え
ている。軸状体51の基端部にはフランジ部51aが形
成され、このフランジ部51aが4本のボルトで静止部
材(又は回転部材)に連結され、筒状体52の基端部が
4本のボルトで回転部材(又は静止部材)に連結され
る。
【0004】図6に示すように、軸状体51と筒状体5
2との境界部の軸方向両端付近部には1対の軸受53,
54が介装され、これら軸受53,54間において、筒
状体52の内周部には9列の環状シール部材55が一定
間隔おきに配設され、軸状体51の外周部には8列の環
状通路56が、環状シール部材55間に夫々位置するよ
うに一定間隔おきに形成されている。尚、符号54a
は、軸受54の抜止め用の止め輪を示す。
【0005】図6〜図8に示すように、軸状体51に
は、8列の環状通路56に夫々連通する8つの通路57
が形成され、これら通路57は円周方向に等間隔に配設
され、各通路57の基端部にはポート58が形成されて
いる。筒状体52内には、8つの環状通路56に夫々連
通する8つの通路59が半径方向向きに形成され、これ
ら8本の通路59は円周方向に4分割された位置に2本
ずつ配設されている。但し、各2本の通路59は、環状
通路56の1列飛びに配設されている。符号60は、流
体ホース接続金具の為のポートを示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 従来のロータリジョ
イント50では、複数の流体の通路を接続する為に軸状
体51と筒状体52との境界部に軸心方向に適当間隔お
きに位置する複数の環状通路56を形成しなければなら
ず、しかもこの同じ境界部には軸心方向に複数の環状シ
ール部材55も配設されている。従って、ロータリジョ
イントの軸方向長さは必然的に長くなり、ロータリジョ
イントは大型化してしまう。
【0007】本発明の目的は、複数の流体の通路を接続
するロータリジョイントにおいて、その軸方向長さを短
くし、小型化することができるロータリジョイントを提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】 請求項1のロータリジ
ョイントは、複数の流体の通路を接続するロータリジョ
イントにおいて、中心側に位置する軸状体と、この軸状
体に相対回転自在に外嵌され且つ軸状体に回転摺接する
第1筒状体と、この第1筒状体に相対回転自在に外嵌さ
れ且つ第1筒状体に回転摺接する第2筒状体とを設け、
前記軸状体と第1筒状体との境界部に軸心方向に適当間
隔おきに位置する複数の第1環状通路を設けるととも
に、第1筒状体と第2筒状体との境界部に軸心方向に適
当間隔おきに位置する複数の第2環状通路を設け、前記
軸状体に複数の第1環状通路に夫々連通する複数の第1
通路を形成し、第1筒状体に、複数の第1環状通路に夫
々連通する複数の第2通路と、複数の第2環状通路に夫
々連通する複数の第3通路を形成し、第2筒状体に、複
数の第2環状通路に夫々連通する複数の第4通路を形成
したことを特徴とするものである。
【0009】軸状体と第2筒状体を固定部側に連結し、
第1筒状体を回転部側に連結する場合を例として説明す
る。複数の流体のうち例えば加圧エアを軸状体の各第1
通路から供給すると、加圧エアは各第1通路から各第1
環状通路を通り、第1筒状体の各第2通路に導かれ回転
部品に導入される。例えば潤滑油を第2筒状体の各第4
通路から供給すると、潤滑油は各第2環状通路から各第
3通路に導かれ回転部品に導入される。特に各第2通路
に連通する第1環状通路を回転軸心付近に配設し、各第
3通路に連通する第2環状通路を各第1環状通路よりも
外径側に振分けて配設したので、ロータリジョイントの
軸方向長さを短くでき、小型化が可能となる。また、軸
状体と第1筒状体と第2筒状体を夫々独立して取付ける
ことも可能となる。
【0010】請求項2のロータリジョイントは、請求項
1の発明において、前記軸状体と第2筒状体とを一体的
に構成したことを特徴とするものである。軸状体と第2
筒状体とを固定部に一体的に連結し、第1筒状体を回転
部に連結することができる。逆に、軸状体と第2筒状体
とを回転部に一体的に連結し、第1筒状体を固定部に連
結することができる。
【0011】請求項3のロータリジョイントは、請求項
1または2の発明において、前記軸状体と第1筒状体と
の境界部に、各第1環状通路の軸心方向両側に且つ軸心
方向に適当間隔おきに位置する複数の環状シール部材を
設け、第1筒状体と第2筒状体との境界部に、各第2環
状通路の軸心方向両側に且つ軸心方向に適当間隔おきに
位置する複数の環状シール部材を設けたことを特徴とす
るものである。各環状シール部材により、隣接する第1
環状通路間の流体の漏れ、隣接する第2環状通路間の流
体の漏れを防止でき、複数の流体を確実に給排できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。本実施形態のロータリジョ
イントは、複数の流体の通路を接続可能に構成されたも
のである。
【0013】図1〜図3に示すように、ロータリジョイ
ント1は、中心側に位置する軸状体2と、軸状体2の大
部分に相対回転自在に外嵌された第1筒状体3と、第1
筒状体3の大部分に相対回転自在に外嵌された第2筒状
体4とを有し、これら軸状体2と第1,第2筒状体3,
4とで円筒形状に組立てられている。軸状体2の基端部
にはフランジ部2aが形成され、このフランジ部2aは
各種の機械や装置等の例えば固定部に連結される。これ
に対して第1筒状体3の基端部にもフランジ部3aが形
成され、このフランジ部3aは回転部品に連結される。
【0014】図1に示すように、軸状体2と第1筒状体
3との境界部には、軸状体2の先端部とフランジ部2a
付近部に1対の軸受5,6が介装され、これら軸受5,
6により第1筒状体3が軸状体2に対して相対回転可能
となっている。尚、フランジ部3aの基端中央部には、
蓋部材7が内嵌螺合されている。符号5aは、軸受5の
止め輪を示す。第1筒状体3と第2筒状体4との境界部
には、第1筒状体3の先端部とフランジ部3a付近部に
1対の軸受8,9が介装され、これら軸受8,9により
第2筒状体4が第1筒状体3に対して相対回転可能とな
っている。
【0015】図1、図2、図4、図5に示すように、軸
状体2は、軸受5,6間において、フランジ部2aから
1/2長さ付近部まで形成された回転摺接部2bと、1
/2長さ付近部から先端部まで形成され且つ回転摺接部
2bより小径に形成された小径部2cとを備え、回転摺
接部2bの外周には、4列の第1環状通路10が軸心方
向に一定間隔おきに形成され、軸状体2には、その基端
部から4つの第1環状通路10に夫々連通する4本の第
1通路11が形成されている。各第1通路11はその通
路の大部分が軸心方向向きに配設され、これら4本の第
1通路11は、フランジ部2aに形成された4つのポー
ト18に夫々連通し、これら4つのポート18は同一円
周上に等間隔に配設されている。各ポート18には、流
体ホース接続金具が装着されて流体を給排することがで
きる。
【0016】図1、図3に示すように、第1筒状体3に
は、その基端部から4つの第1環状通路10に夫々連通
する4本の第2通路12が形成されている。各第2通路
12は、その通路の大部分が軸心方向向きに配設され、
これら4本の第2通路12はフランジ部3aに形成され
た4つのポート20に夫々連通し、これら4つのポート
20は、軸中心から適当間隔あけた同一円周上に一定間
隔(30度間隔)おきに位置している。各ポート20に
は、流体ホース接続金具が装着されて流体を給排するこ
とができる。第1筒状体3の内周には、5列の環状シー
ル部材13が一定間隔おきに配設され、4つの第1環状
通路10の夫々軸心方向両側に5列の環状シール部材1
3が位置している。但し、両端を除く3列の環状シール
部材13は、隣接する第1環状通路10のシールを兼ね
ている。
【0017】図1、図3〜図5に示すように、軸受8,
9間における第1筒状体3の外周には、8列の第2環状
通路14が軸心方向に一定間隔おきに形成され、第1筒
状体3には、その基端部から8つの第2環状通路14に
夫々連通する8本の第3通路15が形成されている。各
第3通路15はその通路の大部分が軸心方向向きに配設
され、これら8本の第3通路15はフランジ部3aに形
成された8つのポート20に夫々連通し、これら8つの
ポート20は、前記同一円周上に一定間隔(30度間
隔)おきに位置している。
【0018】第2筒状体4には、外周部から8つの第2
環状通路14に連通する8本の第4通路16が形成さ
れ、各第4通路16は軸中心に対して半径方向向きに配
設され、これら8本の第4通路16は8つのポート19
に夫々連通している。第2筒状体4内の同一の周方向位
置には、8つのポート19のうち、軸心方向に1つおき
に配設された4つのポート19が配置され、残りの4つ
のポート19は、第2筒状体4の前記周方向位置の18
0度対称位置に夫々配置されている。軸受8,9間にお
ける第2筒状体4の内周には、9列の環状シール部材1
7が一定間隔おきに配設され、8つの第2環状通路14
の夫々軸心方向両側に9列の環状シール部材17が位置
している。但し、両端を除く7列の環状シール部材17
は、隣接する第2環状通路14のシールを兼ねている。
【0019】以上説明したロータリジョイント1の作用
について説明する。但し、軸状体2と第2筒状体4を固
定部側に連結し、第1筒状体3を回転部側に連結した場
合を例として説明する。図1、図4、図5に示すよう
に、複数種類の流体のうち例えば加圧エアを軸状体2の
各ポート18から供給すると、加圧エアは各第1通路1
1から対応する第1環状通路10を通り、第1筒状体3
の対応する第2通路12に導かれ回転部品に導入され
る。一方、例えば潤滑油を第2筒状体4の各ポート19
から供給すると、潤滑油は、各第4通路16から対応す
る第2環状通路14を通り、第1筒状体3の対応する第
3通路15に導かれ、各ポート20から回転部品に導入
される。
【0020】特に、各第2通路12に連通する第1環状
通路10を回転軸心付近に配設し、各第3通路15に連
通する第2環状通路14を第1環状通路10よりも外径
側に振分けて配設したので、複数の流体の通路を接続す
るロータリジョイント1において、その軸方向長さを短
くでき、小型化が可能となる。それ故、種々の装置に適
用可能となり汎用性が拡大する。
【0021】軸状体2と第2筒状体4とを一体的に構成
したので、軸状体2と第2筒状体4とを固定部に一体的
に連結し、第1筒状体3を回転部に連結することができ
る。逆に、軸状体2と第2筒状体4とを回転部に一体的
に連結し、第1筒状体3を固定部に連結することができ
る。各環状シール部材13,17により、隣接する第1
環状通路10間の流体の漏れ、隣接する第2環状通路1
4間の流体の漏れを防止でき、複数の流体を確実に給排
できる。
【0022】次に、本実施形態を部分的に変更した変更
形態について説明する。 1)本実施形態では軸状体2を固定部に連結し、第1筒
状体3を回転部品に連結した例を示したが、軸状体2を
回転部品に連結し、第1筒状体3を固定部に連結しても
よい。更に、第2筒状体4は、軸状体2や第1筒状体3
に独立して固定することも可能である。 2)各通路から給排される複数の流体は、加圧エアや潤
滑油以外の流体の場合もある。その他、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲で、前記実施形態に種々の変更を付加し
た形態で実施することも可能である。
【0023】
【発明の効果】 請求項1の発明によれば、各第2通路
に連通する第1環状通路を回転軸心付近に配設し、各第
3通路に連通する第2環状通路を各第1環状通路よりも
外径側に振分けて配設したので、複数の流体の通路を接
続するロータリジョイントにおいて、その軸方向長さを
短くでき、小型化が可能となる。それ故、種々の装置に
適用可能となり汎用性が拡大する。
【0024】請求項2の発明によれば、軸状体と第2筒
状体とを一体的に構成したので、軸状体と第2筒状体と
を固定部に一体的に連結し、第1筒状体を回転部に連結
することができる。逆に、軸状体と第2筒状体とを回転
部に一体的に連結し、第1筒状体を固定部に連結するこ
とができる。その他請求項1と同様の効果を奏する。
【0025】請求項3の発明によれば、各環状シール部
材により、隣接する第1環状通路間の流体の漏れ、隣接
する第2環状通路間の流体の漏れを防止でき、複数の流
体を確実に給排できる。その他請求項1または2と同様
の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るロータリジョイントの
縦断面図である。
【図2】図1の軸状体の側面図である。
【図3】図1の第1筒状体の側面図である。
【図4】軸状体と第1筒状体と第2筒状体の流体の通路
の連通状態を説明する図であり、(a)は図1のIV−IV
(a)線断面図、(b)は図1のIV−IV(b)線断面図
である。
【図5】軸状体と第1筒状体と第2筒状体の流体の通路
の連通状態を説明する図であり、(a)は図1のV − V
(a)線断面図、(b)は図1のV − V(b)線断面図
である。
【図6】従来のロータリジョイントの縦断面図である。
【図7】図6の軸状体の側面図である。
【図8】図6の筒状体の側面図である。
【符号の説明】
1 ロータリジョイント 2 軸状体 3 第1筒状体 4 第2筒状体 10 第1環状通路 11 第1通路 12 第2通路 13、17 環状シール部材 14 第2環状通路 15 第3通路 16 第4通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の流体の通路を接続するロータリジ
    ョイントにおいて、 中心側に位置する軸状体と、この軸状体に相対回転自在
    に外嵌され且つ軸状体に回転摺接する第1筒状体と、こ
    の第1筒状体に相対回転自在に外嵌され且つ第1筒状体
    に回転摺接する第2筒状体とを設け、 前記軸状体と第1筒状体との境界部に軸心方向に適当間
    隔おきに位置する複数の第1環状通路を設けるととも
    に、第1筒状体と第2筒状体との境界部に軸心方向に適
    当間隔おきに位置する複数の第2環状通路を設け、 前記軸状体に複数の第1環状通路に夫々連通する複数の
    第1通路を形成し、 第1筒状体に、複数の第1環状通路に夫々連通する複数
    の第2通路と、複数の第2環状通路に夫々連通する複数
    の第3通路を形成し、 第2筒状体に、複数の第2環状通路に夫々連通する複数
    の第4通路を形成したことを特徴とするロータリジョイ
    ント。
  2. 【請求項2】 前記軸状体と第2筒状体とを一体的に構
    成したことを特徴とする請求項1に記載のロータリジョ
    イント。
  3. 【請求項3】 前記軸状体と第1筒状体との境界部に、
    複数の第1環状通路の各々の軸心方向両側をシールする
    複数の環状シール部材を設け、第1筒状体と第2筒状体
    との境界部に、複数の第2環状通路の各々の軸心方向両
    側をシールする複数の環状シール部材を設けたことを特
    徴とする請求項1又は2に記載のロータリジョイント。
JP19301399A 1999-07-07 1999-07-07 ロータリジョイント Pending JP2001021088A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014025268A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Mitsubishi Heavy Industries Mechatronics Systems Ltd ロータリージョイント
CN105465506A (zh) * 2015-12-07 2016-04-06 上海宇航系统工程研究所 一种充气接头
KR101671266B1 (ko) * 2016-04-12 2016-11-02 주식회사 서원로보테크 무접점 통신방식을 이용한 로터리 조인트 장치
KR101711454B1 (ko) * 2016-04-12 2017-03-02 주식회사 서원로보테크 기체를 공급하는 로터리 조인트 장치

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KR101711454B1 (ko) * 2016-04-12 2017-03-02 주식회사 서원로보테크 기체를 공급하는 로터리 조인트 장치

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