JP2001021035A - 車両用電子空圧式変速機の変速制御方法とその装置 - Google Patents
車両用電子空圧式変速機の変速制御方法とその装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 チェンジレバー変換による変速段の中立復帰
時ある一側のシリンダ室の圧縮空気を瞬間的に排出させ
た後、直ちに第１、２シリンダ室に圧縮空気を供給して
変速段中立復帰を迅速に行う車両用電子空圧式変速機を
提供する。 【解決手段】 エアパイプで連結されるマグネチックバ
ルブアセンブリーを制御してギヤシフト装置を変速作動
させ、ギヤシフト装置の変速作動をポジションセンサー
を通じて感知してマグネチックバルブアセンブリーを制
御する電子制御装置からなる空圧式変速機の制御方法に
おいて、変更されるチェンジレバーの位置信号の印加を
受けて中立段であるかを比較判断する段階と；前記段階
でチェンジレバーの位置が中立段であると判断される
と、任意の設定基準時間の間に第１マグネチックバルブ
チェンバーをオフ制御する段階と；前記段階で任意の設
定基準時間が完了すると、第１、２マグネチックバルブ
チェンバーをオン制御する段階からなることを特徴とす
る。
時ある一側のシリンダ室の圧縮空気を瞬間的に排出させ
た後、直ちに第１、２シリンダ室に圧縮空気を供給して
変速段中立復帰を迅速に行う車両用電子空圧式変速機を
提供する。 【解決手段】 エアパイプで連結されるマグネチックバ
ルブアセンブリーを制御してギヤシフト装置を変速作動
させ、ギヤシフト装置の変速作動をポジションセンサー
を通じて感知してマグネチックバルブアセンブリーを制
御する電子制御装置からなる空圧式変速機の制御方法に
おいて、変更されるチェンジレバーの位置信号の印加を
受けて中立段であるかを比較判断する段階と；前記段階
でチェンジレバーの位置が中立段であると判断される
と、任意の設定基準時間の間に第１マグネチックバルブ
チェンバーをオフ制御する段階と；前記段階で任意の設
定基準時間が完了すると、第１、２マグネチックバルブ
チェンバーをオン制御する段階からなることを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用電子空圧式
変速機に係り、詳しくは、チェンジレバーを走行段から
中立段に位置させる際に、ギヤシフトの圧縮シリンダ室
ピストンを迅速に中立復帰させるための自動車用電子空
圧変速機の変速制御方法に関するものである。
変速機に係り、詳しくは、チェンジレバーを走行段から
中立段に位置させる際に、ギヤシフトの圧縮シリンダ室
ピストンを迅速に中立復帰させるための自動車用電子空
圧変速機の変速制御方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、トラックやバスなどのように大
型自動車の場合と、エンジンが車体の後方に配置される
後エンジン駆動車両の場合には、変速機が運転者から遠
く離れているために、クラッチ及びチェンジレバーの操
作を正確に伝達し、また、円滑な変速を行うことができ
る変速装置が求められる。
型自動車の場合と、エンジンが車体の後方に配置される
後エンジン駆動車両の場合には、変速機が運転者から遠
く離れているために、クラッチ及びチェンジレバーの操
作を正確に伝達し、また、円滑な変速を行うことができ
る変速装置が求められる。
【０００３】この状況にあって、最近においては、既存
の油圧式や機械式変速装置に代わって、空圧式変速装置
が実用化される趨勢にある。
の油圧式や機械式変速装置に代わって、空圧式変速装置
が実用化される趨勢にある。
【０００４】このような空圧式変速装置は、空気圧を電
気的に制御してギヤの歯合を変換させるものである。
気的に制御してギヤの歯合を変換させるものである。
【０００５】すなわち、図１は本発明が適用される電子
空圧式変速装置を図示した概略図であるが、この電子空
圧式変速装置２は、従来のスティック型とは異なり、チ
ェンジレバー４Ｌの操作を感知したチェンジレバーポジ
ションセンサー６の電気信号を受けて、電子制御装置８
がマグネチックバルブアセンブリー１０を開閉し、ギヤ
シフト装置１２にエアーを供給または排出して、変速機
１４に変速を行わせるようになっている。
空圧式変速装置を図示した概略図であるが、この電子空
圧式変速装置２は、従来のスティック型とは異なり、チ
ェンジレバー４Ｌの操作を感知したチェンジレバーポジ
ションセンサー６の電気信号を受けて、電子制御装置８
がマグネチックバルブアセンブリー１０を開閉し、ギヤ
シフト装置１２にエアーを供給または排出して、変速機
１４に変速を行わせるようになっている。
【０００６】前記マグネチックバルブアセンブリー１０
は、エアータンク１５と連結されてエアーの供給を受け
る。
は、エアータンク１５と連結されてエアーの供給を受け
る。
【０００７】そして、前記チェンジレバー４Ｌの操作に
よる変速時に、反力シリンダ（図示せず）に連結された
３ウエイマグネチックバルブである反力バルブ１８を通
してエアータンク１５からエアーが供給及び排出される
ことにより変速感を感じるようになっている。
よる変速時に、反力シリンダ（図示せず）に連結された
３ウエイマグネチックバルブである反力バルブ１８を通
してエアータンク１５からエアーが供給及び排出される
ことにより変速感を感じるようになっている。
【０００８】また、前記電子制御装置８は、チェンジレ
バー４Ｌの操作信号感知と、操作の時、計器板に現れる
変速段ディスプレイ２０と、変速段ポジションセンサー
２２を通じてマグネチックバルブアセンブリー１０のエ
アー供給により発生する変速失敗またはチェンジレバー
４の誤作動を感知し、これを運転者に知らせる警告ラン
プ２４とを連結設置して構成されている。
バー４Ｌの操作信号感知と、操作の時、計器板に現れる
変速段ディスプレイ２０と、変速段ポジションセンサー
２２を通じてマグネチックバルブアセンブリー１０のエ
アー供給により発生する変速失敗またはチェンジレバー
４の誤作動を感知し、これを運転者に知らせる警告ラン
プ２４とを連結設置して構成されている。
【０００９】前記ギヤシフト装置１２は、電子制御装置
８の信号で作動するマグネチックバルブアセンブリー１
０により、第１シリンダ２６と第２シリンダ２８とにエ
アーを供給し、また、大気中に排気するように連結され
ている。
８の信号で作動するマグネチックバルブアセンブリー１
０により、第１シリンダ２６と第２シリンダ２８とにエ
アーを供給し、また、大気中に排気するように連結され
ている。
【００１０】前記マグネチックバルブアセンブリー１０
の作動で、エアーが第１シリンダ２６や第２シリンダ２
８に供給制御されるとピストン２９がある一方向に移動
し、これにより前記ピストン２９と連結され一体に連結
されたシフトロード３０が移動するようになる。
の作動で、エアーが第１シリンダ２６や第２シリンダ２
８に供給制御されるとピストン２９がある一方向に移動
し、これにより前記ピストン２９と連結され一体に連結
されたシフトロード３０が移動するようになる。
【００１１】これによって前記シフトロード３０のスト
ライカ３２は中間位置である中立段から１段及び３段、
または５段に変速が行われるように左側に移動したり、
２段または４段、Ｒ段に変速が行われるように右側に移
動するようになる。
ライカ３２は中間位置である中立段から１段及び３段、
または５段に変速が行われるように左側に移動したり、
２段または４段、Ｒ段に変速が行われるように右側に移
動するようになる。
【００１２】言換えれば、運転者がチェンジレバー４Ｌ
を操作すると電子制御装置８がマグネチックバルブアセ
ンブリー１０を制御してギヤシフト装置１２の第１シリ
ンダ２６、第２シリンダ２８にエアーの供給と排出を制
御し、ストライカ３２を移動させることによって変速を
行うようにする。
を操作すると電子制御装置８がマグネチックバルブアセ
ンブリー１０を制御してギヤシフト装置１２の第１シリ
ンダ２６、第２シリンダ２８にエアーの供給と排出を制
御し、ストライカ３２を移動させることによって変速を
行うようにする。
【００１３】従ってチェンジレバー４Ｌを中立Ｎ段から
走行（変速）段に移動する時、図１に示すように両側第
１、２シリンダ２６、２８が平衡である状態で一側の圧
縮空気が排出されながら円滑に変速が行われる。
走行（変速）段に移動する時、図１に示すように両側第
１、２シリンダ２６、２８が平衡である状態で一側の圧
縮空気が排出されながら円滑に変速が行われる。
【００１４】しかし前記とは反対に、チェンジレバー４
Ｌを走行段から中立Ｎ段に移動する時には既に一側方向
に押している圧縮空気の力を押し出しながら平衡になら
なければならないので、変速段の中立復帰作動が遅くな
るという問題点を内包している。
Ｌを走行段から中立Ｎ段に移動する時には既に一側方向
に押している圧縮空気の力を押し出しながら平衡になら
なければならないので、変速段の中立復帰作動が遅くな
るという問題点を内包している。
【００１５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題を解
決するために創案されたものであり、チェンジレバー変
換による変速段の中立復帰時に、ある一側のシリンダ室
の圧縮空気を瞬間的に排出させた後、直ちに両側のシリ
ンダ室に圧縮空気を供給して変速段の中立復帰を迅速に
行うことのできる車両用電子空圧式変速機の変速制御方
法を提供することを目的としている。
決するために創案されたものであり、チェンジレバー変
換による変速段の中立復帰時に、ある一側のシリンダ室
の圧縮空気を瞬間的に排出させた後、直ちに両側のシリ
ンダ室に圧縮空気を供給して変速段の中立復帰を迅速に
行うことのできる車両用電子空圧式変速機の変速制御方
法を提供することを目的としている。
【００１６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、エアパイプで連結されるマグネチックバル
ブアセンブリーを制御してギヤシフト装置を変速作動さ
せ、ギヤシフト装置の変速作動をポジションセンサーを
通じて感知してマグネチックバルブアセンブリーを制御
する電子制御装置からなる空圧式変速機の制御方法にお
いて、変更されるチェンジレバーの位置信号の印加を受
けて中立段であるかを比較判断する段階と；前記段階で
チェンジレバーの位置が中立段であると判断されると、
任意の設定基準時間の間に第１マグネチックバルブチェ
ンバーをオフ制御する段階と；前記段階で任意の設定基
準時間が完了すると、第１、２マグネチックバルブチェ
ンバーをオン制御する段階からなることを特徴とする。
に本発明は、エアパイプで連結されるマグネチックバル
ブアセンブリーを制御してギヤシフト装置を変速作動さ
せ、ギヤシフト装置の変速作動をポジションセンサーを
通じて感知してマグネチックバルブアセンブリーを制御
する電子制御装置からなる空圧式変速機の制御方法にお
いて、変更されるチェンジレバーの位置信号の印加を受
けて中立段であるかを比較判断する段階と；前記段階で
チェンジレバーの位置が中立段であると判断されると、
任意の設定基準時間の間に第１マグネチックバルブチェ
ンバーをオフ制御する段階と；前記段階で任意の設定基
準時間が完了すると、第１、２マグネチックバルブチェ
ンバーをオン制御する段階からなることを特徴とする。
【００１７】
【発明の室施の形態】以下、本発明の好ましい構成及び
作用を、添付した図面に基づいてより詳細に説明する。
作用を、添付した図面に基づいてより詳細に説明する。
【００１８】図１は、本発明が適用される電子空圧式変
速装置の構成を概略的に示す図であり、図２は本発明に
よる電子空圧式変速装置の作用ブロック図である。
速装置の構成を概略的に示す図であり、図２は本発明に
よる電子空圧式変速装置の作用ブロック図である。
【００１９】また、図３（ａ），（ｂ）は、図１のＡ部
分拡大図であり、図４は本発明による電子空圧式変速装
置の作動フローチャートである。
分拡大図であり、図４は本発明による電子空圧式変速装
置の作動フローチャートである。
【００２０】電子空圧式変速装置２はエアーパイプ９で
連結されるマグネチックバルブアセンブリー１０を制御
してギヤシフト装置１２を変速作動させ、ギヤシフト装
置１２の変速作動をポジションセンサー２２を通じて感
知しながらマグネチックバルブアセンブリー１０を制御
する電子制御装置８を含んだ構成からなる。
連結されるマグネチックバルブアセンブリー１０を制御
してギヤシフト装置１２を変速作動させ、ギヤシフト装
置１２の変速作動をポジションセンサー２２を通じて感
知しながらマグネチックバルブアセンブリー１０を制御
する電子制御装置８を含んだ構成からなる。
【００２１】前記マグネチックバルブアセンブリー１０
の内には第１マグネチックバルブチェンバー（ＭＶＡＶ
/Ｖ）と第２マグネチックバルブチェンバー（ＭＶＢＶ/
Ｖ）とを備えている。
の内には第１マグネチックバルブチェンバー（ＭＶＡＶ
/Ｖ）と第２マグネチックバルブチェンバー（ＭＶＢＶ/
Ｖ）とを備えている。
【００２２】図１において、‘ａ’及び‘ｂ’はシフト
又はセレクト時の変速位置を示しており、‘ｃ’はスト
ライカー（stricker）の中立位置を示す。
又はセレクト時の変速位置を示しており、‘ｃ’はスト
ライカー（stricker）の中立位置を示す。
【００２３】前記のように構成された本発明の作用は、
車両の走行中に前記車両を主、停車のために運転者がチ
ェンジレバー４Ｌを、変速段の走行段から中立段に移動
する変速が行われると、図２のように電子制御装置８
は、チェンジレバーポジションセンサー６で印加される
信号を受け（Ｓ１００）、チェンジレバーが中立段Ｎに
位置したかを判断する（Ｓ１１０）。
車両の走行中に前記車両を主、停車のために運転者がチ
ェンジレバー４Ｌを、変速段の走行段から中立段に移動
する変速が行われると、図２のように電子制御装置８
は、チェンジレバーポジションセンサー６で印加される
信号を受け（Ｓ１００）、チェンジレバーが中立段Ｎに
位置したかを判断する（Ｓ１１０）。
【００２４】前記段階でチェンジレバーが中立段Ｎに位
置したと判断されると、電子制御装置８はオン（On）制
御されている第１マグネチックバルブチェンバー（ＭＶ
ＡＶ/Ｖ）を所定の基準時間Ｔの間オフ（Off）制御し
て、第１シリンダ２６内に供給された圧縮空気を大気中
に排出させる（Ｓ１２０）。
置したと判断されると、電子制御装置８はオン（On）制
御されている第１マグネチックバルブチェンバー（ＭＶ
ＡＶ/Ｖ）を所定の基準時間Ｔの間オフ（Off）制御し
て、第１シリンダ２６内に供給された圧縮空気を大気中
に排出させる（Ｓ１２０）。
【００２５】この時、第２マグネチックバルブチェンバ
ー（ＭＶＢＶ／Ｖ）はオフ（Off、待機）状態を維持す
る。
ー（ＭＶＢＶ／Ｖ）はオフ（Off、待機）状態を維持す
る。
【００２６】続いて、前記（Ｓ１２０）段階で所定の設
定基準時間Ｔが経過すれば（Ｓ１３０）、電子制御装置
８は図３（ｂ）に示すように第１シリンダ２６、第２シ
リンダ２８に圧縮空気を供給するための第１、２マグネ
ットバルブチェンバー（ＭＶＡＶ／Ｖ）（ＭＶＢＶ／
Ｖ）をオン（On）制御する（Ｓ１４０）。
定基準時間Ｔが経過すれば（Ｓ１３０）、電子制御装置
８は図３（ｂ）に示すように第１シリンダ２６、第２シ
リンダ２８に圧縮空気を供給するための第１、２マグネ
ットバルブチェンバー（ＭＶＡＶ／Ｖ）（ＭＶＢＶ／
Ｖ）をオン（On）制御する（Ｓ１４０）。
【００２７】前記第１、２マグネチックバルブチェンバ
ー（ＭＶＡＶ／Ｖ）（ＭＶＢＶ／Ｖ）は、前記電子制御
装置８により制御されてエアータンク１５から供給され
る圧縮空気をギヤシフト装置１２の第１シリンダ２６と
第２シリンダ２８とに同一圧力で供給し、図３（ｂ）の
ようにピストン２９を中立位置に早く移動させて前記ピ
ストン２９と一体に連結されているストライカ３２を中
立Ｎ位置に変更させ、変速段を走行段から中立段に制御
する。
ー（ＭＶＡＶ／Ｖ）（ＭＶＢＶ／Ｖ）は、前記電子制御
装置８により制御されてエアータンク１５から供給され
る圧縮空気をギヤシフト装置１２の第１シリンダ２６と
第２シリンダ２８とに同一圧力で供給し、図３（ｂ）の
ようにピストン２９を中立位置に早く移動させて前記ピ
ストン２９と一体に連結されているストライカ３２を中
立Ｎ位置に変更させ、変速段を走行段から中立段に制御
する。
【００２８】
【発明の効果】以上のように前記本発明は、チェンジレ
バーを走行段から中立段に変更する時シフト装置に備え
られているピストンを押している、ある一側部分の圧縮
空気を一定時間排出させた後、両側シリンダに圧縮空気
を同時に供給することにより、変速段を走行段から中立
段に早く復帰させることができる。
バーを走行段から中立段に変更する時シフト装置に備え
られているピストンを押している、ある一側部分の圧縮
空気を一定時間排出させた後、両側シリンダに圧縮空気
を同時に供給することにより、変速段を走行段から中立
段に早く復帰させることができる。
【図１】本発明に適用される電子空圧式変速装置の概略
図である。
図である。
【図２】本発明に適用される電子空圧式変速機の詳細構
成ブロック図である。
成ブロック図である。
【図３】（ａ），（ｂ）は図１に示すＡ部分拡大図であ
る。
る。
【図４】本発明による電子空圧式変速機の変速制御作動
のフローチャートである。
のフローチャートである。
２ 電子空圧式変速装置 ６ チェンジレバーポジションセンサー ８ 電子制御装置 ９ エアーパイプ １０ マグネチックバルブアセンブリー １２ ギヤシフト装置 １４ 変速機 １５ エアータンク １８ 反力バルブ ２０ 変速段ディスプレー ２２ 変速段ポジションセンサー ２４ 警告ランプ ２６ 第１シリンダ ２８ 第２シリンダ ２９ ピストン ３０ シフトロード ３２ ストライカ
Claims (2)
- 【請求項１】 エアパイプで連結されるマグネチックバ
ルブアセンブリーを制御してギヤシフト装置を変速作動
させ、ギヤシフト装置の変速作動をポジションセンサー
を通じて感知してマグネチックバルブアセンブリーを制
御する電子制御装置からなる空圧式変速機の制御方法に
おいて、 変更されるチェンジレバーの位置信号の印加を受けて中
立段であるかを比較判断する段階と；前記段階でチェン
ジレバーの位置が中立段であると判断されると、任意の
設定基準時間の間に第１マグネチックバルブチェンバー
をオフ制御する段階と；前記段階で任意の設定基準時間
が完了すると、第１、２マグネチックバルブチェンバー
をオン制御する段階からなることを特徴とする車両用電
子空圧式変速機の変速制御方法。 - 【請求項２】 ケース；前記ケースに気密に挿入される
ピストンとロードとからなるピストンアセンブリー；前
記ケースとピストンとによりピストンの向こうに形成さ
れ、マグネチックバルブからの空気圧を受入れるために
各々マグネチックバルブの第１及び第２マグネチックバ
ルブチャンバと連通する第１シリンダ；そして、 各々違う変速レンジへの空圧伝送を制御するために前記
ロードに統合的に装着されたストライカからなることを
特徴とする空圧式変速機用変速制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1999/P26056 | 1999-06-30 | ||
| KR1019990026056A KR100302810B1 (ko) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 차량용 전자 공압식 변속기의 변속 제어 방법 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001021035A true JP2001021035A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=19598188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000183424A Pending JP2001021035A (ja) | 1999-06-30 | 2000-06-19 | 車両用電子空圧式変速機の変速制御方法とその装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6363806B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001021035A (ja) |
| KR (1) | KR100302810B1 (ja) |
| DE (1) | DE10025608A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10150054A1 (de) * | 2001-10-10 | 2003-04-17 | Bayerische Motoren Werke Ag | Schaltgetriebe |
| CN102943869B (zh) * | 2012-11-02 | 2015-12-09 | 浙江亿日气动科技有限公司 | 具有双控气路的气动辅助换挡手柄 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE371611B (ja) * | 1972-11-17 | 1974-11-25 | Volvo Ab | |
| SE421057B (sv) * | 1978-04-24 | 1981-11-23 | Volvo Ab | Anordning for att forhindra felvexling |
| DE4228797A1 (de) * | 1992-08-29 | 1994-03-03 | Porsche Ag | Schaltvorrichtung eines Kraftfahrzeuggetriebes |
| DE4421115A1 (de) * | 1994-06-16 | 1995-12-21 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Schaltventil |
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