JP2593572Y2 - 副変速機の変速操作装置 - Google Patents

副変速機の変速操作装置

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JP2593572Y2
JP2593572Y2 JP1993017147U JP1714793U JP2593572Y2 JP 2593572 Y2 JP2593572 Y2 JP 2593572Y2 JP 1993017147 U JP1993017147 U JP 1993017147U JP 1714793 U JP1714793 U JP 1714793U JP 2593572 Y2 JP2593572 Y2 JP 2593572Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、副変速機の変速操作装
置に関し、特に、変速操作時間の短縮化を図る技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、トラック等の車両において、主変
速機の出力側等に高・低切換用の副変速機を備えるよう
にしたものが知られている。かかる高・低切換用の副変
速機の高・低切換操作は、流体圧アクチュエータ、例え
ばエアシリンダ装置によって行われ、この副変速機はエ
アシフト式副変速機と称される(実開昭64−5012
6号公報,実開昭63−82850号公報,実開昭63
−154845号公報及び実開平4−114171号公
報参照)。
【0003】このエアシフト式副変速機のエアシフト回
路図は、従来、図6に示すように構成されている。即
ち、クラッチの断・接でON・OFFされるクラッチス
イッチ1と、エアシフトノブボタン2の操作に基づいて
副変速機の高・低切換操作を検出する高・低切換スイッ
チ3と、が設けられており、前記クラッチスイッチ1が
ONで、高・低切換スイッチ3が低側で、低側電磁切換
弁4がONされて、エアリザーバ5からのエアがエアシ
リンダ装置6の一方のエア圧室6aに供給され、シフト
シャフト7が低側に動作される。又、前記クラッチスイ
ッチ1がONで、高・低切換スイッチ3が高側で、高側
電磁切換弁8がONされて、エアリザーバ5からのエア
がエアシリンダ装置6の他方のエア圧室6bに供給さ
れ、シフトシャフト7が高側に動作される。シフトシャ
フト7が高側シフトされたか、低側シフトされたかを検
出する2つのシフト完了スイッチ9,10のいずれかが
ONされることにより、前記エアシリンダ装置6のエア
圧室6a或いは6bへのエア供給が停止される。
【0004】かかる副変速機のシフトシステムにおいて
は、エアシリンダ装置6のエア圧室6a,6b夫々のエ
ア流通部にオリフィス部11を設け、このオリフィス部
11を介してエアが流通することにより、各エア圧室6
a,6bのエア圧の立ち上がりを遅くして、シフト切換
スピードを低く抑え、ギヤ鳴きを防止するようにしてい
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
副変速機のシフトシステムにおいては、上記のように、
エアシリンダ装置6のエア圧室6a,6b夫々のエア流
通部にオリフィス部11を設けて、シフト切換スピード
を低く抑えるようにしているため、ギヤ鳴きを防止する
ことができる反面、エアシリンダ装置6のエア圧室6
a,6b夫々へのエアの供給に時間が掛かり、変速操作
時間が長くなるという問題があった。
【0006】本考案は如上のような従来の問題に鑑み、
高・低切換用の副変速機において、ギヤ鳴きを防止しつ
つ変速操作時間の短縮化を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本考案は、図
1に示すように、シフトノブのニュートラル位置を検出
するニュートラル位置検出手段と、副変速機の高・低切
換動作を検出する高・低切換検出手段と、前記副変速機
の高・低切換操作用流体圧アクチュエータであって、ピ
ストンの両側の流体圧室への作動流体の給・排により高
・低のシフト切換を行う流体圧アクチュエータと、前記
各流体圧室と作動流体供給源とを接続する各作動流体通
路と、該各作動流体通路にそれぞれ介装されて作動流体
の給・排を制御する2つの流路切換弁と、前記ニュート
ラル位置検出手段と高・低切換検出手段とから夫々出力
される信号に基づいて、ニュートラル位置検出時に、前
記流体圧アクチュエータの現在のシフト位置に対応する
流体圧室側に作動流体を供給し、ニュートラル位置検出
中に、高・低切換を検出した時には、前記流体圧アクチ
ュエータの切り換わった側のシフト位置に対応する流体
圧室側に作動流体を供給すると同時に反対側の流体圧室
側から作動流体を排気し、かつニュートラル位置の非検
出時に、前記流体圧アクチュエータの切り換わった側の
シフト位置に対応する流体圧室側の作動流体を排気する
ように、前記2つの流路切換弁の駆動を制御する制御手
段とを備えて構成した。
【0008】
【作用】かかる構成において、ニュートラル位置検出時
に、流体圧アクチュエータの現在のシフト位置に対応す
る流体圧室側に作動流体を供給して背圧を与え、ニュー
トラル位置検出中に、高・低切換を検出した時には、流
体圧アクチュエータの切り換わった側のシフト位置に対
応する流体圧室側に作動流体を供給すると同時に反対側
の流体圧室側から作動流体を排気する結果、ボーク位置
までのシフトスピードを緩和でき、ボーク後変速要素の
同期作動時には短い時間でシフト位置に対応する流体圧
室側がフルの作動流体となって、トータルでの変速操作
時間を短縮することができ、しかも、シフト切換操作直
後の各流体圧室の作動流体圧の立ち上がりは、流体圧ア
クチュエータの現在のシフト位置に対応する流体圧室側
に背圧を印加しない場合に比べて遅く、ギヤ鳴きを効果
的に防止することができる。
【0009】
【実施例】以下、添付された図面を参照して本考案を詳
述する。図2において、主変速機のニュートラル位置を
検出するニュートラル位置検出手段としてのニュートラ
ル位置検出スイッチ12が設けられている。このスイッ
チ12は、シフトノブがニュートラル位置の時にONさ
れる。
【0010】主変速機の出力側等に設けられた副変速機
の高・低切換動作を検出する高・低切換検出手段として
の高・低セレクトスイッチ13が設けられている。この
高・低セレクトスイッチ13は、シフトノブのセレクト
レバー14と連動するセレクトシャフト15の動作に基
づいてON・OFF動作され、高側にセレクトした時に
ONとなり、低側にセレクトした時にOFFとなる。
【0011】前記副変速機の高・低切換操作用流体圧ア
クチュエータとしてのエアシリンダ装置16が設けられ
ている。このエアシリンダ装置16は、シリンダ本体1
6aと、該シリンダ本体16a内に摺動自由に配設され
て、該シリンダ本体16a内を2つのエア圧室A,Bに
仕切るピストン16bと、から構成され、該ピストン1
6bにはシフトシャフト17が連結されている。
【0012】かかるエアシリンダ装置16は、2つのエ
ア圧室A,Bへの作動流体、即ち、エアの給・排により
高・低のシフト切換を行う。エアシリンダ装置16の各
エア圧室A,Bと作動流体供給源としてのエアリザーバ
18とは、作動流体通路としてのエア通路19,20を
介して連通接続される。
【0013】そして、該各エア通路19,20にそれぞ
れ介装されてエアの給・排を制御する2つの流路切換弁
としての三方式の低側電磁切換弁21と三方式の高側電
磁切換弁22とが設けられている。電磁切換弁21,2
2は、夫々ポートa,b,cを有している。そして、低
側電磁切換弁21のポートaはエアシリンダ装置16の
一方のエア圧室Aに連通接続され、ポートbはエア通路
19に連通接続され、ポートcは大気に開放される。
【0014】又、高側電磁切換弁22のポートaはエア
シリンダ装置16の他方のエア圧室Bに連通接続され、
ポートbはエア通路20に連通接続され、ポートcは大
気に開放される。かかる2つの電磁切換弁21,22
は、夫々前記ポートaとbとを連通接続する切換位置
と、前記ポートaとcとを連通接続する切換位置の2つ
の切換位置に切り換え得るようになっている。
【0015】ここで、前記ニュートラル位置検出スイッ
チ12と高・低切換検出スイッチ13とから夫々出力さ
れる信号に基づいて、ニュートラル位置検出時に、前記
エアシリンダ装置16の現在のシフト位置に対応するエ
ア圧室A又はB側にエアを供給し、ニュートラル位置検
出中に、高・低切換を検出した時には、前記エアシリン
ダ装置16の切り換わった側のシフト位置に対応するエ
ア圧室B又はA側にエアを供給すると同時に反対側のエ
ア圧室A又はB側からエアを排気し、かつニュートラル
位置の非検出時に、後述するコントロールユニット23
にソフトウェア的に装備されたタイマにより所定時間
(1秒)の経過が計測されると、前記エアシリンダ装置
16の切り換わった側のシフト位置に対応するエア圧室
B又はA側のエアを排気するように、前記2つの電磁切
換弁21,22の駆動を制御する制御手段とが設けられ
ている。
【0016】かかる制御手段としての機能はコントロー
ルユニット23にソフトウェア的に装備されている。即
ち、前記ニュートラル位置検出スイッチ12と高・低セ
レクトスイッチ13とはコントロールユニット23に接
続され、夫々検出信号がコントロールユニット23に入
力される。又、コントロールユニット23からは前記2
つの電磁切換弁21,22の駆動を制御する制御信号が
出力される。
【0017】尚、図3は前記シフトノブ上のシフトパタ
ーンを示しており、Xは高・低セレクトスイッチ13の
検知位置である。ここで、前記コントロールユニット2
3のシフト切換制御内容を図4のフローチャートに基づ
いて説明する。即ち、ステップ1(図ではS1と略記す
る。以下同様)では、イグニッションスイッチがON状
態にあるかOFF状態にあるかを判定し、ON状態であ
ればステップ2に進み、OFF状態であれば、制御が終
了される。ステップ2では、ニュートラル位置検出スイ
ッチ12がONであるかOFFであるか、即ち、シフト
ノブがニュートラル位置にあるか否かを判定する。ニュ
ートラル位置検出スイッチ12がONで、シフトノブが
ニュートラル位置にあると判定されると、ステップ3に
進む。ステップ3では、高・低セレクトスイッチ13が
ONであるかOFFであるか、即ち、シフトノブが低側
にセレクトされたか高側にセレクトされたかを判定す
る。
【0018】高・低セレクトスイッチ13がOFFで、
シフトノブが低側にセレクトされたと判定されると、ス
テップ4に進んで、低側電磁切換弁21をポートaとポ
ートbとが連通接続される状態に切り換えると共に、高
側電磁切換弁22をポートaとポートcとが連通接続さ
れる状態に切り換える。又、高・低セレクトスイッチが
ONで、シフトノブが高側にセレクトされたと判定され
ると、ステップ5に進んで、高側電磁切換弁22をポー
トaとポートbとが連通接続される状態に切り換えると
共に、低側電磁切換弁をポートaとポートcとが連通接
続される状態に切り換える。
【0019】従って、エアシリンダ装置16の切り換わ
った側のシフト位置に対応するエア圧室A又はB側にエ
アが供給されると同時に反対側のエア圧室B又はA側か
らエアが排気され、副変速機が高から低又は低から高に
切り換えられる。ステップ4,5の後は、ステップ1に
戻る。ステップ2において、ニュートラル位置検出スイ
ッチ12がOFFで、シフトノブがニュートラル位置に
ないと判定されると、ステップ6に進む。このステップ
6では、前記タイマにより時間が計測中であるか計測終
了であるかを判定し、計測中であれば、ステップ3に進
み、計測終了であれば、ステップ7に進む。
【0020】ステップ7では、エアシリンダ装置16の
切り換わった側のシフト位置に対応するエア圧室A又は
B側のエアを排気するように、2つの電磁切換弁21,
22を制御する。即ち、一方の電磁切換弁21又は22
のポートaとポートcとを連通接続して、エアシリンダ
装置16の切り換わった側のシフト位置に対応するエア
圧室A又はB側のエアを排気する。
【0021】このステップ7の後再びステップ1に進ん
で、上記同様の制御を繰り返す。図5はニュートラル位
置検出スイッチ12と高・低セレクトスイッチ13の作
動状況と、エアシリンダ装置16の2つのエア圧室A,
Bのエア圧変化状況と、シフトストロークとの関係を時
間的に表したタイムチャートである。かかる構成による
と、ニュートラル位置検出時に、エアシリンダ装置16
の現在のシフト位置に対応するエア圧室A又はB側にエ
アを供給して背圧を与え、ニュートラル位置検出中に、
高・低切換を検出した時には、エアシリンダ装置16の
切り換わった側のシフト位置に対応するエア圧室A又は
B側にエアを供給すると同時に反対側のエア圧室B又は
A側からエアを排気する結果、ボーク位置までのシフト
スピードを緩和でき、ボーク後変速要素の同期作動時に
は短い時間でシフト位置に対応するエア圧室A又はB側
がフルエアとなって、トータルでの変速操作時間を短縮
することができ、しかも、シフト切換操作直後の各エア
圧室A又はBのエア圧の立ち上がりは、エアシリンダ装
置16の現在のシフト位置に対応するエア圧室A又はB
側に背圧を印加しない場合に比べて遅く、ギヤ鳴きを効
果的に防止することができる。
【0022】又、上記実施例によると、エアシリンダ装
置16の切り換わった側のシフト位置に対応するエア圧
室A又はB側のエアをすぐに排気するのではなく、タイ
マにより所定時間(1秒)の経過が計測された後にエア
圧室A又はB側のエアを排気するようにしたから、電磁
切換弁21,22の切換動作に余裕時間が持たされると
共に、電磁切換弁21,22の常時通電状態を減らすこ
とができ、電磁切換弁21,22の作動条件が過酷にな
らず、該電磁切換弁21,22の耐久性向上を図ること
ができる。
【0023】尚、以上のように、特定の実施例を参照し
て本考案を説明したが、本考案はこれに限定されるもの
ではなく、当該技術分野における熟練者等により、本考
案に添付された実用新案登録請求の範囲から逸脱するこ
となく、種々の変更及び修正が可能であるとの点に留意
すべきである。
【0024】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、ニュート
ラル位置検出時に、副変速機の高・低切換操作用流体圧
アクチュエータの現在のシフト位置に対応する流体圧室
側に作動流体を供給し、ニュートラル位置検出中に、高
・低切換を検出した時には、前記流体圧アクチュエータ
の切り換わった側のシフト位置に対応する流体圧室側に
作動流体を供給すると同時に反対側の流体圧室側から作
動流体を排気し、かつニュートラル位置の非検出時に、
前記流体圧アクチュエータの切り換わった側のシフト位
置に対応する流体圧室側の作動流体を排気するように、
流体圧アクチュエータへの作動流体の給・排を制御する
2つの流路切換弁の駆動を制御する構成としたから、変
速操作時間を短縮しつつ、ギヤ鳴きを効果的に防止する
ことができる実用的効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る副変速機の変速操作装置の構成
【図2】 同上装置の一実施例を示すシステム図
【図3】 同上実施例におけるシフトノブのシフトパタ
ーンを示す図
【図4】 同上実施例の作用を説明するフローチャート
【図5】 同上実施例におけるニュートラル位置検出ス
イッチと高・低セレクトスイッチの作動状況と、エアシ
リンダ装置の2つのエア圧室のエア圧変化状況と、シフ
トストロークとの関係を時間的に表したタイムチャート
【図6】 従来の副変速機の変速操作装置の一例を示す
システム図
【符号の説明】
12 ニュートラル位置検出スイッチ 13 高・低セレクトスイッチ 16 エアシリンダ装置 A エア圧室 B エア圧室 18 エアリザーバ 19 エア通路 20 エア通路 21 低側電磁切換弁 22 高側電磁切換弁 23 コントロールユニット

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シフトノブのニュートラル位置を検出する
    ニュートラル位置検出手段と、副変速機の高・低切換動
    作を検出する高・低切換検出手段と、前記副変速機の高
    ・低切換操作用流体圧アクチュエータであって、ピスト
    ンの両側の流体圧室への作動流体の給・排により高・低
    のシフト切換を行う流体圧アクチュエータと、前記各流
    体圧室と作動流体供給源とを接続する各作動流体通路
    と、該各作動流体通路にそれぞれ介装されて作動流体の
    給・排を制御する2つの流路切換弁と、前記ニュートラ
    ル位置検出手段と高・低切換検出手段とから夫々出力さ
    れる信号に基づいて、ニュートラル位置検出時に、前記
    流体圧アクチュエータの現在のシフト位置に対応する流
    体圧室側に作動流体を供給し、ニュートラル位置検出中
    に、高・低切換を検出した時には、前記流体圧アクチュ
    エータの切り換わった側のシフト位置に対応する流体圧
    室側に作動流体を供給すると同時に反対側の流体圧室側
    から作動流体を排気し、かつニュートラル位置の非検出
    時に、前記流体圧アクチュエータの切り換わった側のシ
    フト位置に対応する流体圧室側の作動流体を排気するよ
    うに、前記2つの流路切換弁の駆動を制御する制御手段
    とを備えて構成したことを特徴とする副変速機の変速操
    作装置。
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