JP2001020944A - 流体動圧軸受及びスピンドルモータ - Google Patents

流体動圧軸受及びスピンドルモータ

Info

Publication number
JP2001020944A
JP2001020944A JP11193692A JP19369299A JP2001020944A JP 2001020944 A JP2001020944 A JP 2001020944A JP 11193692 A JP11193692 A JP 11193692A JP 19369299 A JP19369299 A JP 19369299A JP 2001020944 A JP2001020944 A JP 2001020944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
dynamic pressure
thrust
spiral groove
radius
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11193692A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Iwaki
岩城  忠雄
Naoki Kawada
直樹 川和田
Atsushi Ota
敦司 太田
Koji Nitori
幸司 似鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP11193692A priority Critical patent/JP2001020944A/ja
Publication of JP2001020944A publication Critical patent/JP2001020944A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の折り返し形スパイラル溝からなるスラ
スト動圧溝が形成されたスラスト軸受を少なくとも備え
た流体動圧軸受において、より大きな負荷容量と軸剛性
を実現すること。 【解決手段】 スラスト動圧溝G2のパターンを、12
本の折り返し形スパイラル溝G20を円周上に規則的に
配置して構成した。そして、内半径rの起点Aから半
径rの折り返し点Bまで外側に伸びた溝角βの内側ス
パイラル溝G21を、起点から外側に向かう指数関数曲
線を描く略三角形の溝とした。また、折り返し点Bから
終点Cまで更に外側に伸びた溝角βの外側スパイラル溝
G22を、折り返し点から外側に向かう指数関数曲線を
描く略矩形の溝とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体動圧軸受及び
これを用いたスピンドルモータに関し、特にスラスト流
体動圧軸受の構成部材に形成されるスパイラルのスラス
ト動圧溝の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】流体動圧軸受はシャフトとスリーブとの
間の数μm〜数10μm程度の軸受隙間を含む微小隙間
に潤滑媒体(空気、潤滑油、水、液体Heなど)が充填
され、軸受隙間を形成する2つの面の一方に深さ数μm
の規則的な動圧溝が形成されて構成されたもので、シャ
フトを回転させることによって潤滑媒体に動圧を発生さ
せ、シャフトに固着された回転体を浮上させながら回転
自在に支持するものである。
【0003】回転軸方向の負荷容量と軸剛性を確保する
ために用いられるスラスト動圧を発生させる深さ数μm
程度のスラスト動圧溝G2のパターンは、スラスト軸受
隙間を形成する2つの面の一方に形成されている。スラ
スト動圧溝G2のパターンは、例えば図4に示すヘリン
グボーン溝パターンであって、複数(ここでは12本)
の折り返し形スパイラル溝G20が円周方向に規則的に
配置されたものである。
【0004】この折り返し形スパイラル溝G20は、内
半径rの起点Aから半径rの折り返し点Bまで外側
に伸びた溝角βの内側スパイラル溝G21と折り返し点
Bから更に外側に伸びた溝角βの外側スパイラル溝G2
2の2本の溝で形成されている。
【0005】図5を参照してより詳細に説明すると、内
側スパイラル溝G21は起点A1、A2と折り返し点B
1、B2の4点を結ぶ線で囲まれ且つ起点から内側に向
かう指数関数曲線を描く略三角形の溝であって、外側ス
パイラル溝G22は折り返し点B1、B2と終点C1と
C2の4点を結ぶ線で囲まれ且つ折り返し点から外側に
向かう指数関数曲線を描く略矩形の溝である。即ち、こ
れらスパイラル溝の半径をrとするとき、内側スパイラ
ル溝G21はr=rexp (−tanβ) で表されるカー
ブを描く溝であり、外側スパイラル溝G22はr=r
exp (tanβ)で表されるカーブを描く溝である。
【0006】上述の形状の折り返し形スパイラル溝G2
0を複数個円周方向に規則的に配置してなるスラスト動
圧溝G2のパターンをスラスト部材上に形成して構成さ
れたスラスト流体動圧軸受は、広く採用されている実績
のあるものである。
【0007】ところで、携帯型電子機器の普及に伴い、
これに搭載されて回転体の駆動源となるスピンドルモー
タは、更に小型化と薄形化が要求されるようになった。
これは、スピンドルモータの軸受である流体動圧軸受に
対する要求でもある。しかしながら、負荷容量と軸剛性
を減少させないで流体動圧軸受を小型化、薄形化するこ
とは、上述の従来のスラスト流体動圧軸受では殆ど不可
能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、スラスト部材とスラスト押さえ部材を含み
且つこれら2つの部材のいずれか一方に複数の折り返し
形スパイラル溝からなるスラスト動圧溝が形成されたス
ラスト軸受を少なくとも備えた流体動圧軸受において、
軸受の寸法、回転数及び潤滑油の粘度を従来装置と同程
度にして比較した場合、より大きな負荷容量と軸剛性を
実現することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、内半径rの起点から半径rの折り返し点まで外
側に伸びた溝角βの内側スパイラル溝と前記折り返し点
から更に外側に伸びた溝角βの外側スパイラル溝とから
なる折り返し形スパイラル溝を円周方向に複数個規則的
に配置してスラスト動圧溝のパターンが形成されたスラ
スト軸受を少なくとも備えた流体動圧軸受において、こ
れらスパイラル溝の半径をrとするとき、前記内側スパ
イラル溝をr=2r−rexp (−tanβ)で表される
カーブを描く形状の溝とし、且つ前記外側スパイラル溝
はr=rexp (tanβ)で表されるカーブを描く形状の
溝とした。
【0010】また、円柱部材にリング状スラスト部材が
圧入されて形成されたシャフトと、このシャフトを回転
自在に受けるスリーブと、環状スラスト押さえ部材とし
ても機能する環状蓋部材と、これらの軸受構成部材間に
形成された軸受隙間を含む微小隙間に充填された潤滑油
とを具備し、前記リング状スラスト部材の上面と下面に
は内半径rの起点から半径rの折り返し点まで外側
に伸びた溝角βの内側スパイラル溝と前記折り返し点か
ら更に外側に伸びた溝角βの外側スパイラル溝とからな
る折り返し形スパイラル溝を複数個規則的に配置したス
ラスト動圧溝がそれぞれ形成されて構成された流体動圧
軸受において、これらスパイラル溝の半径をrとすると
き、前記内側スパイラル溝をr=2r−rexp (−
tanβ)で表されるカーブを描く形状の溝とし、且つ前記
外側スパイラル溝はr=rexp(tanβ) で表されるカ
ーブを描く形状の溝とした。
【0011】
【発明の実施の形態】図1の本発明の一実施例の流体動
圧軸受は、円柱部材2にスラスト部材であるリング状ス
ラスト部材3が圧入されて形成されたフランジ付シャフ
ト1と、このフランジ付シャフト1が回転自在にして嵌
合する段付円筒状スリーブ4と、スラスト押さえ部材と
しても機能する環状蓋部材5とから構成されている。こ
れらの軸受構成部材間に形成された微小隙間R1、R
2、R3、R4及びR5には潤滑油Fが充填されてい
る。円柱部材2の上側の外周面と環状蓋部材5の内周面
との間に形成されたテーパー状微小隙間Sは、毛細管現
象と表面張力を利用して潤滑油Fが外部に漏出しないよ
うに機能するキャピラリーシールである。
【0012】ラジアル軸受隙間を形成する円柱部材2の
下側の外周面にはヘリングボーン溝の如きラジアル動圧
溝G1のパターンが形成され、また段付スリーブ4の小
径円筒部の内周面は平坦面とされている。
【0013】スラスト軸受隙間は、リング状フランジ部
3の上面と環状蓋部材5の下面とで形成する第1のスラ
スト軸受隙間と、リング状フランジ部3の下面と段付円
筒状スリーブ4の大径円筒部の底面とで形成する第2の
スラスト軸受隙間の2つである。リング状フランジ部3
の上面と下面には、図2及び図3に示すスラスト動圧溝
G2のパターンがそれぞれ形成され、また環状蓋部材5
の下面と段付円筒状スリーブ4の大径円筒部の底面はい
ずれも平坦面とされている。
【0014】本発明において採用されているスラスト動
圧溝G2は、図2に示す如き溝パターンであって、複数
(ここでは12本)の深さ数μm程度の折り返し形スパ
イラル溝G20が円周方向に規則的に配置されたもので
ある。
【0015】この折り返し形スパイラル溝G20は、内
半径rの起点Aから半径rの折り返し点Bまで外側
に伸びた溝角βの内側スパイラル溝G21と、折り返し
点Bから更に外側に伸びた溝角βの外側スパイラル溝G
22の2本の溝で形成されている。
【0016】図3を参照してより詳細に説明すると、内
側スパイラル溝G21は起点A1、A2と折り返し点B
1、B2の4点を結ぶ線で囲まれ且つ起点から外側に向
かう指数関数曲線を描く略三角形の溝であって、外側ス
パイラル溝G22は折り返し点B1、B2と終点C1、
C2の4点を結ぶ線で囲まれ且つ折り返し点から外側に
向かう指数関数曲線を描く略矩形の溝である。即ち、こ
れらスパイラル溝の半径をrとするとき、内側スパイラ
ル溝G21はr=2r−rexp (−tanβ)で表され
るカーブを描く溝であり、外側スパイラル溝G22はr
=rexp (tanβ)でそれぞれ表されるカーブを描く溝
である。
【0017】図2及び図3に示す本発明に採用されてい
る折り返し形スパイラル溝G20と、図4及び図5に示
す従来の装置に採用されている折り返し形スパイラル溝
G20とを比較すると、外側スパイラル溝G22は共に
折り返し点B1、B2と終点C1、C2の4点を結ぶ線
で囲まれ且つ折り返し点から外側に向かう指数関数曲線
を描く略矩形の溝、即ちr=rexp (tanβ)でそれぞ
れ表されるカーブを描く溝である。しかしながら、内側
スパイラル溝G21は相違している。
【0018】即ち、本発明における内側スパイラル溝G
21は、起点A1、A2と折り返し点B1、B2の4点
を結ぶ線で囲まれ且つ起点から外側に向かう指数関数曲
線を描く略三角形の溝、即ちr=2r−rexp (−
tanβ)で表されるカーブを描く溝である。これに対し、
従来の装置における内側スパイラル溝G21は、起点A
1、A2と折り返し点B1、B2の4点を結ぶ線で囲ま
れ且つ起点から内側に向かう指数関数曲線を描く略三角
形の溝、即ちr=rexp (−tanβ)で表されるカーブ
を描く溝である。
【0019】ここで、本発明の性能について説明する。
外形7mm、内径2.5mm、軸受隙間6μm、溝角20de
g、溝深さ6μm、溝本数12本という設計条件で、且つ
同一の潤滑油を用いて、図2に示す溝パターンのスラス
ト動圧溝を用いた本発明に係るスラスト流体動圧軸受
と、図4に示す溝パターンのスラスト動圧溝を用いた従
来型のスラスト流体動圧軸受を作製し、4500rpmで
回転させた。その結果、従来型のスラスト流体動圧軸受
における負荷容量は70gであったのに対し、本発明に
係るスラスト流体動圧軸受における負荷容量は100g
と、およそ1.5倍と大幅に増加した。
【0020】使用する潤滑油の粘度や回転数や軸受の寸
法によって動圧溝パラメータは異なってくるし、作製し
た動圧溝の特性は作製精度や評価方法で異なってくる
が、各々の条件に対して最適化して作製した本発明に係
るパターン溝を用いたスラスト流体動圧軸受の負荷容量
および軸剛性は、従来のヘリングボーン溝を用いて作製
した従来型のスラスト流体動圧軸受のおよそ1.5倍と
大幅に増加した。なお、この場合、折り返し半径の内側
では溝と丘の幅の比は一定にならない。
【0021】本発明に係るスピンドルモータは図1の流
体動圧軸受によってロータがステータに回転自在に支持
されたものであり、例えば、前記流体動圧軸受と、前記
流体動圧軸受のシャフトに同心にして固着されたカップ
状ハブと、このカップ状ハブのスカート部の内周面に取
り付けられたロータ磁石と、前記流体動圧軸受のスリー
ブの外周面に取り付けられ且つ前記ロータ磁石と協動し
て回転力を発生させるステータコイルと、モータ基板と
から構成されている。
【0022】
【発明の効果】本発明により、複数の折り返し形スパイ
ラル溝からなるスラスト動圧溝が形成されたスラスト軸
受を少なくとも備えた流体動圧軸受の軸剛性と負荷容量
が大幅に増加した。従って、軸受のサイズ、回転数及び
潤滑油の粘性係数を従来装置と同程度にして比較した場
合、従来よりも大きな負荷容量と軸剛性を実現すること
ができるので、スピンドルモータの小型化、薄形化が可
能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る流体動圧軸受の一実施例の縦断面
図である。
【図2】図1の流体動圧軸受に採用されているスラスト
動圧溝パターンが形成されたスラスト部材の平面図であ
る。
【図3】本発明に係る折り返し形スパイラル溝の説明図
である。
【図4】従来の流体動圧軸受に採用されているスラスト
動圧溝パターンが形成されたスラスト部材の平面図であ
る。
【図5】従来型の折り返し形スパイラル溝の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 フランジ付シャフト 2 円柱部材 3 リング状スラスト部材 4 円筒状スリーブ 5 環状蓋部材 A1、A2 起点 B1、B2 折り返し点 C1、C2 終点 D 中心点 r スパイラル溝の半径 r 起点円の半径 r 折り返し点円の半径 G1 ラジアル動圧溝 G2 スラスト動圧溝 G20 折り返し形スパイラル溝 G21 内側スパイラル溝 G22 外側スパイラル溝 S キャピラリーシール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 敦司 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目8番 セイ コーインスツルメンツ株式会社内 (72)発明者 似鳥 幸司 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目8番 セイ コーインスツルメンツ株式会社内 Fターム(参考) 3J011 AA04 BA08 BA09 CA03 5H607 BB01 BB14 BB25 CC01 DD03 EE10 GG03 GG07 GG12 GG15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スラスト部材とスラスト押さえ部材を含み
    且つこれら2つの部材のいずれか一方に複数の折り返し
    形スパイラル溝からなるスラスト動圧溝のパターンが形
    成されたスラスト軸受を少なくとも備えた流体動圧軸受
    において、前記折り返し形スパイラル溝は内半径r
    起点から半径rの折り返し点まで外側に伸びた溝角β
    の内側スパイラル溝と前記折り返し点から更に外側に伸
    びた溝角βの外側スパイラル溝とからなり、これらスパ
    イラル溝の半径をrとするとき、前記内側スパイラル溝
    はr=2r−rexp (−tanβ) で且つ前記外側ス
    パイラル溝はr=rexp (tanβ)でそれぞれ表される
    形状の溝であることを特徴とする流体動圧軸受。
  2. 【請求項2】円柱部材にリング状スラスト部材が圧入さ
    れて形成されたシャフトと、このシャフトを回転自在に
    受けるスリーブと、スラスト押さえ部材としても機能す
    る環状蓋部材と、これらの軸受構成部材間に形成された
    軸受隙間を含む微小隙間に充填された潤滑油とを具備
    し、前記リング状スラスト部材の上面と下面には複数の
    折り返し形スパイラル溝からなるスラスト動圧溝のパタ
    ーンがそれぞれ形成されて構成された流体動圧軸受にお
    いて、前記折り返し形スパイラル溝は内半径rの起点
    から半径rの折り返し点まで外側に伸びた溝角βの内
    側スパイラル溝と前記折り返し点から更に外側に伸びた
    溝角βの外側スパイラル溝とからなり、これらスパイラ
    ル溝の半径をrとするとき、前記内側スパイラル溝はr
    =2r−rexp (−tanβ) で且つ前記外側スパイ
    ラル溝はr=rexp (tanβ)でそれぞれ表される形状
    の溝であることを特徴とする流体動圧軸受。
  3. 【請求項3】請求項1又は2の流体動圧軸受によってロ
    ータがステータに回転自在に支持されたスピンドルモー
    タ。
JP11193692A 1999-07-07 1999-07-07 流体動圧軸受及びスピンドルモータ Pending JP2001020944A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11193692A JP2001020944A (ja) 1999-07-07 1999-07-07 流体動圧軸受及びスピンドルモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11193692A JP2001020944A (ja) 1999-07-07 1999-07-07 流体動圧軸受及びスピンドルモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001020944A true JP2001020944A (ja) 2001-01-23

Family

ID=16312202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11193692A Pending JP2001020944A (ja) 1999-07-07 1999-07-07 流体動圧軸受及びスピンドルモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001020944A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002295457A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Nippon Densan Corp 動圧軸受装置、回転駆動装置および記録装置ならびに動圧軸受装置の製造方法
WO2005046027A1 (en) * 2003-11-05 2005-05-19 G & W Technologies, Inc. Fluid dynamic bearing motor
KR100570056B1 (ko) * 1999-08-17 2006-04-10 삼성전자주식회사 곡면 그루브를 갖는 스핀들 모터의 동압베어링

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100570056B1 (ko) * 1999-08-17 2006-04-10 삼성전자주식회사 곡면 그루브를 갖는 스핀들 모터의 동압베어링
JP2002295457A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Nippon Densan Corp 動圧軸受装置、回転駆動装置および記録装置ならびに動圧軸受装置の製造方法
JP4581283B2 (ja) * 2001-03-30 2010-11-17 日本電産株式会社 動圧軸受装置、回転駆動装置および記録装置
WO2005046027A1 (en) * 2003-11-05 2005-05-19 G & W Technologies, Inc. Fluid dynamic bearing motor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6211592B1 (en) Motor for driving storage disks
US7391139B2 (en) Spindle motor and rotation apparatus
US20080187257A1 (en) Spindle motor having a fluid dynamic bearing system
CN102454694B (zh) 包含连通路的流体动压轴承机构、主轴电机和盘驱动装置
KR20060074806A (ko) 스핀들 모터
JP2003092867A (ja) 動圧軸受スピンドルモータ
KR100811201B1 (ko) 유체동압베어링모터
US7699527B2 (en) Fluid bearing device
JP2003148457A (ja) 動圧軸受装置
JP2007024267A (ja) 流体軸受装置およびこれを備えたモータ
US7517153B2 (en) Fluid dynamic bearing system
JP2001020944A (ja) 流体動圧軸受及びスピンドルモータ
US6943985B2 (en) Spindle motor and hard disk drive
KR100715025B1 (ko) 유체동압베어링을 채용한 스핀들모터
JP2004190855A (ja) スピンドルモータ
JP2005016556A (ja) 円錐型動圧軸受装置およびそれを備えた記録ディスク駆動装置
JP2006112614A (ja) 動圧軸受装置
JPH11155254A (ja) 動圧軸受モータ
JP2001140862A (ja) 流体動圧軸受及びスピンドルモータ
JPH09191599A (ja) 動圧流体軸受を備えたモータ
JP3892995B2 (ja) 動圧型軸受ユニット
JP2007333134A (ja) 流体軸受式回転装置
JP2016142290A (ja) 流体動圧軸受装置、スピンドルモータ、およびディスク駆動装置
KR101512542B1 (ko) 스핀들 모터
JPS6152414A (ja) 動圧流体軸受ユニツト

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051206

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060328