JP2001019326A - コンベヤ装置 - Google Patents

コンベヤ装置

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JP2001019326A
JP2001019326A JP11194774A JP19477499A JP2001019326A JP 2001019326 A JP2001019326 A JP 2001019326A JP 11194774 A JP11194774 A JP 11194774A JP 19477499 A JP19477499 A JP 19477499A JP 2001019326 A JP2001019326 A JP 2001019326A
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JP
Japan
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guide rail
pallet
conveyor device
circular arc
guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP11194774A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Okuno
隆一 奥野
Tomoaki Sato
友章 佐藤
Shinichiro Aoe
信一郎 青江
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンベア装置において、パレット連結体を容
易にガイドレ−ルに装着できるようする。 【解決手段】 直線と略円弧からなるル−プ状の水平経
路を、お互い同士が連結部材で無端状に連結された複数
のパレットが、ガイドレ−ルに沿ってガイドされること
により循環するコンベヤ装置において、前記直線部が並
列された2本のガイドレ−ル1および2で構成され、前
記円弧部は内側ガイドレ−ル3のみを設けたコンベア装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、直線と略円弧か
らなるル−プ状の水平経路を、お互い同士が連結部材で
無端状に連結された複数のパレット(以下パレット連結
体という)がガイドレ−ルに沿って循環するコンベヤ装
置において、パレット連結体のル−プ長さが調整可能な
コンベヤ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】乗客の乗るコンベヤ装置は、水平方向の
みに移動する水平移動型の動く歩道と、斜め方向に昇降
する昇降型のエスカレ−タ−が公知であるが、動く歩道
やエスカレ−タ−は、搬送経路が直線的な経路であるこ
とが一般的であり、搬送経路を直線と曲線との任意の組
み合わせにしたものや、搬送経路を水平方向の経路と斜
め方向に昇降する経路との組み合わせにしたものは実用
化されていない。
【0003】また、従来の乗客の乗るコンベヤ装置は、
コンベヤを構成する踏み板の上面で乗客を搬送し、下り
口で踏み板を反転させて乗口または降口に戻す方式であ
るため、踏み板を乗降口に戻す間は、踏み板は乗客の搬
送に何ら寄与していない。
【0004】搬送経路が任意に設定でき、かつ踏み板が
常に乗客の搬送に寄与できるコンベヤ装置としては、特
開平11−106170号公報に開示された技術があ
る。
【0005】このコンベヤ装置は、走行輪、ガイドロ−
ラおよび踏み板部を具備したパレットが、エンドレス走
行レ−ルおよびガイドレ−ルに沿って搬送されるコンベ
ヤ装置であって、パレットの上部を形成しその前後端が
曲線状に形成された前記踏み板部と、該踏み板部の下面
に取り付けられパレットの上下動、横揺れ、水平回動を
許容する軸系が設けられた継手体と、踏み板部の下面に
一端が取り付けられ、他端が隣接するパレットの前記継
手体に取付けられた連結ロッドとからなり、前記パレッ
トがエンドレスに連結されて移動するものであり、連結
ロッドに設けられた係合金具が、駆動チェ−ンと係合し
てパレットが駆動されるものであり、パレットの駆動機
構が直線経路にのみ設けられているものである。
【0006】しかしながら、上述した従来のコンベヤ装
置には、次のような問題点がある。すなわち、パレット
連結体は、各パレットの幅方向中心部から下方に軸芯を
垂直にして設けた回転支軸の回りに回転するガイドロ−
ラ−を、パレットの経路に沿って平行に設けられた2本
のガイドレ−ル間でガイドさせながら、経路を循環する
ようになっている。
【0007】したがって、パレット連結体のル−プ長と
ガイドレ−ルのル−プ長とが一致しないと、まず初期建
設時においてガイドレ−ルにパレット連結体の全ガイド
ロ−ラ−を装着できなかったり、装着できたとしてもガ
イドロ−ラ−に大きな抵抗力が作用し、パレット連結体
がスム−ズに搬送されなかったりする恐れがある。
【0008】そして、パレット連結体のル−プ長とガイ
ドレ−ルのル−プ長とは、製作誤差等により、むしろ一
致させるのが困難であり、何らかの形でパレット連結体
のル−プ長かガイドレ−ルのル−プ長を、調整する機能
が必要である。
【0009】このような目的のために、パレット連結体
の連結ロッドの取り付け長さを調整することは、他の部
分への悪影響があること、また手間がかかることもあっ
て、実施は不可能である。
【0010】したがって、あらかじめできることは、製
作誤差等を推定して、パレット連結体のル−プ長に対
し、ガイドレ−ルのル−プ長を短かめまたは長めに製作
することくらいである従来型の動く歩道やエスカレ−タ
−では、複数の踏み板を連結した無端状チェ−ンを、両
側反転部のスプロケットにより支持しており、いずれか
一方のスプロケットの位置を調整すれば、適正な経路や
張力を設定することができる。
【0011】しかしながら、前記特開平11−1061
70号公報に開示されたコンベヤ装置においては、パレ
ット連結体の経路が、ガイドレ−ルのル−プの形状によ
って決定される方式であるため、ガイドレ−ルのル−プ
長を適宜調整する手段が必要となるが、このような調整
手段は具備されていない。
【0012】このような問題を解消するために、本発明
者等は、特願平10−28392号に直線経路における
ガイドレ−ルの長さを調整できるコンベア装置を提案し
ている。
【0013】このコンベア装置は、両側に180度の反
転部を有する直線と円弧からなる水平経路を、お互い同
士が連結部材で無端状に連結された複数のパレットがガ
イドレ−ルに沿って循環する乗客コンベヤ装置におい
て、前記水平経路の直線部ガイドレ−ルと反転部ガイド
レ−ルとを分割するとともに、反転部ガイドレ−ルを直
線部ガイドレ−ルの長手方向に対して移動可能とし、直
線部ガイドレ−ルと反転部ガイドレ−ルとの間に直線部
ガイドレ−ルの長さを調整するためのガイドレ−ル長さ
調整手段を配置したものである。
【0014】図4は、上述した従来のコンベア装置の平
面図であるが、隣り合うパレット31が連結部材32で
連結されたパレット連結体33は、パレット連結体33
の搬送経路に沿って設けられた内側ガイドレ−ル34と
外側ガイドレ−ル35の2本のガイドレ−ルに、パレッ
ト31の下面に設けたガイドロ−ラ36がガイドされな
がら、搬送経路を循環している。
【0015】そして、内側ガイドレ−ル34および外側
ガイドレ−ル35とも、円弧で構成されている反転部ガ
イドレ−ル34aおよび35aは、直線部ガイドレ−ル
34および35と切り離されており、反転部ガイドレ−
ル34aおよび35aは、一体となって直線部ガイドレ
−ル34および35から離間したり、近接したりするこ
とが可能なように構成されている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特願平10−28392号のコンベア装置には、次の
ような問題点がある。
【0017】水平面内で両端を180度反転させてその
往復の直線経路を利用する形態においては、内側ガイド
レ−ルおよび外側ガイドレールを一体構造として、全体
を移動させる必要があるため、装置の構造も繁雑であ
り、調整作業自身も多くの時間と労力を要する。
【0018】また、反転部の外側ガイドレールには、パ
レット屈曲時にガイドローラが衝突して、騒音が発生す
る場合がある。
【0019】この発明は、従来技術の上述のような問題
点を解消するためになされたものであり、ガイドレ−ル
のル−プ長(経路)を容易に調整することができるの
で、ガイドレ−ルへのパレット連結体の布設が容易とな
るとともに、パレットの循環をスム−ズに行うことので
きるコンベヤ装置を提供することを目的としている。
【0020】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコンベア
装置は、直線と略円弧からなるル−プ状の水平経路を、
お互い同士が連結部材で無端状に連結された複数のパレ
ットが、ガイドレ−ルに沿ってガイドされることにより
循環するコンベヤ装置において、前記直線部が並列され
た2本のガイドレ−ルで構成され、前記円弧部は内側ガ
イドレ−ルのみを設けたものである。
【0021】また、前記円弧部の内側ガイドレ−ルを曲
率半径の中心方向に対して動可能とし、直線部ガイドレ
−ルと円弧部ガイドレ−ルとの間に隙間を調整するため
のガイドレ−ル調整手段を配置したものである。
【0022】また、円弧部旋回時に旋回内側となるパレ
ット端部に、互いに隣接するパレット間の相対角度を踏
板同士が機械的に干渉しない角度に制限するためのスト
ッパー部材を取り付けたものである。
【0023】本発明に係るコンベア装置においては、搬
送経路の円弧部において、内側ガイドレ−ルのみで外側
ガイドレールがないことから、円弧部入り口付近で発生
するガイドローラとガイドレ−ルとの衝突がなくなり、
騒音の発生を回避することができる。
【0024】また、ガイドレ−ルの長さを調整すべき円
弧部ガイドレールが内側ガイドレ−ルのみとなることか
ら、円弧部のガイドレールの構造が簡略化できるととも
に、ガイドレ−ルの位置調整作業も容易となる。
【0025】また、反転部に外側レールがないことによ
り、隣接パレット間の相対角度が小さくなり過ぎて踏板
同士が機械的干渉を起こす懸念がなくなり、円弧部にお
けるパレット搬送を安全かつ確実に行うことができる。
【0026】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、図面を
参照して説明する。
【0027】図1は、本発明の実施の形態のコンベア装
置におけるガイドレ−ルの構造を示す一部平面図であ
る。このコンベア装置におけるガイドレ−ルは、搬送経
路の直線部においては、並列に敷設される内側ガイドレ
−ル1と外側ガイドレ−ル2とから構成され、搬送経路
の円弧部においては、内側ガイドレ−ル3とから構成さ
れている。そして、直線部の内側ガイドレ−ル1と円弧
部の内側ガイドレ−ル3とは分割されており、円弧部の
内側ガイドレ−ル3は直線部の内側ガイドレ−ル1から
離間する方向に移動することができるようになってお
り、直線部の内側ガイドレ−ル1の端部と円弧部の内側
ガイドレ−ル3の端部との間に、ガイドレ−ルの隙間を
調整するためのガイドレ−ル調整手段を挿入して、ガイ
ドレ−ルの隙間を調整することができるようになってい
る。
【0028】本発明のコンベア装置におけるガイドレ−
ルは、上述したような構成になっているので、ガイドレ
−ルの隙間を調整するときに、円弧部の内側ガイドレ−
ル3のみを移動させればよく、従来に比較してガイドレ
−ルの調整が容易に行える。
【0029】なお、直線部の外側ガイドレ−ル2の端部
は、円弧部の内側ガイドレ−ル3と直線部の内側ガイド
レ−ルの接点よりも円弧部の内側ガイドレ−ル3側に突
出するようにして、パレットの飛び出しを防止するよう
にするとよい。
【0030】また、図2の本発明の実施の形態のコンベ
ア装置におけるパレット正面図に示すように、パレット
4の踏板5の下面に設けた2個のガイドロ−ラ6aおよ
び6bは、円弧部では内側に位置するガイドロ−ラ6a
が円弧部内側ガイドレ−ル3に接触するだけで、外側に
位置するガイドロ−ラ6bは、ガイドレ−ルには接触す
ることがない。
【0031】そのため、円弧部入口でパレット4が外側
に振られることによって、ガイドロ−ラ6bがガイドレ
−ルに衝突するという現象がなくなるので、衝突にとも
なう騒音の発生がなくなる。
【0032】図3は、本発明の実施の形態のコンベア装
置におけるパレットの構造を示す図であり、(a)は平
面図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は(a)
のB−B断面図である。円弧部で旋回の内側となるパレ
ット4の踏板5端部に、ストッパー部材7およびストッ
パー部材8を配置し、隣接パレット4間の相対角度を制
限するようにしている。これにより、円弧部に外側ガイ
ドレールがないことにより、隣接パレット4間の相対角
度が小さくなり過ぎて、踏板5同士が機械的干渉を起こ
す懸念がなくなり、円弧部におけるパレット4の搬送を
安全かつ確実に行うことができる。そして、ストッパー
部材7あるいはストッパー部材8の互いに接触する面に
は、弾性体のゴム板9等を設置して、接触時の衝撃を緩
和するようにしている。なお、図3中、10は搬送ロ−
ラ、11は隣り合うパレット同士を連結する連結ロッド
である。
【0033】
【発明の効果】本発明により、搬送経路の円弧部におけ
るガイドレールの構造が簡易化できるので、ガイドレ−
ルの据え付けや調整作業を容易にすることができる。ま
た、搬送経路の円弧部におけるパレット搬送を安定かつ
確実に行うことができ、かつ騒音の発生を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のコンベア装置におけるガ
イドレ−ルの構造を示す一部平面図である。
【図2】本発明の実施の形態のコンベア装置のパレット
の正面図である。
【図3】本発明の実施の形態のコンベア装置におけるパ
レットの構造を示す図であり、(a)は平面図、(b)
は(a)のA−A断面図、(c)は(a)のB−B断面
図である。
【図4】従来のコンベア装置の反転部のガイドレールの
構造の1例を示す図である。
【符号の説明】
1 直線部の内側ガイドレ−ル 2 直線部の外側ガイドレ−ル 3 円弧部の内側ガイドレ−ル 4 パレット 5 踏板5 6a、6b ガイドロ−ラ 7 ストッパー部材 8 ストッパー部材 9 ゴム板 10 搬送ロ−ラ 11 連結ロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青江 信一郎 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 3F321 AA01 AA08 BA07 BA10 CB12 CC01 CC06 CC10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線と略円弧からなるル−プ状の水平経
    路を、お互い同士が連結部材で無端状に連結された複数
    のパレットが、ガイドレ−ルに沿ってガイドされること
    により循環するコンベヤ装置において、前記直線部が並
    列された2本のガイドレ−ルで構成され、前記円弧部は
    内側ガイドレ−ルのみを設けたことを特徴とするコンベ
    ア装置。
  2. 【請求項2】 前記円弧部の内側ガイドレ−ルを曲率半
    径の中心方向に対して動可能とし、直線部ガイドレ−ル
    と円弧部ガイドレ−ルとの間に隙間を調整するためのガ
    イドレ−ル調整手段を配置したことを特徴とする請求項
    1に記載のコンベヤ装置。
  3. 【請求項3】 円弧部旋回時に旋回内側となるパレット
    端部に、互いに隣接するパレット間の相対角度を踏板同
    士が機械的に干渉しない角度に制限するためのストッパ
    ー部材を取り付けたことを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載のコンベア装置。
JP11194774A 1999-07-08 1999-07-08 コンベヤ装置 Pending JP2001019326A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011040930A1 (en) * 2009-10-02 2011-04-07 Otis Elevator Company Articulate moving walkway configuration

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011040930A1 (en) * 2009-10-02 2011-04-07 Otis Elevator Company Articulate moving walkway configuration

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