JP2001018439A - 多針記録ヘッド - Google Patents

多針記録ヘッド

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JP2001018439A
JP2001018439A JP19797299A JP19797299A JP2001018439A JP 2001018439 A JP2001018439 A JP 2001018439A JP 19797299 A JP19797299 A JP 19797299A JP 19797299 A JP19797299 A JP 19797299A JP 2001018439 A JP2001018439 A JP 2001018439A
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recording
needle
electrodes
electrode
recording head
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JP19797299A
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Masaki Nakamura
優樹 中村
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Nidec Sankyo Corp
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Nidec Sankyo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録電極を高密度化する。印字面積を大型化
する。信頼性を向上させる。 【解決手段】 一定ピッチで多数配列されてなる記録電
極1と、記録電極1の列に沿って配置される制御電極を
備え、記録電極1と制御電極により静電記録がなされる
多針記録ヘッドであって、記録電極1は被膜3を有する
針電極4からなり、隣接する記録電極1同士は針電極4
の被膜4が直接接触して配列されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多針記録ヘッドに
関する。更に詳述すると、本発明は高電圧を印加し潜像
形成を行う静電記録用の多針記録ヘッドに好適な多針記
録ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の静電記録用の多針記録ヘッドは、
巻線用の溝が所定ピッチで多数形成された巻線治具を用
いて製造されている。即ち、巻線治具の溝に記録電極と
なる電線を巻き回したものを2つ突き合わせて樹脂で固
めた後、切断することで、一定ピッチで並んだ2列の記
録電極を形成している。
【0003】また、正負どちらかに帯電されたインクを
電気的に反対の電圧を印加した対向電極に向けて飛ばし
て印刷を行う光インクジェットヘッド(特開平10−3
24005号)では、インクを正確な位置に吸引するた
めの対向電極としてエッチング等によって形成したスル
ーホール基板等を使用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
静電記録用の多針記録ヘッドでは巻線治具に所定ピッチ
で形成した溝に線材を巻き回して記録電極を形成してい
るため、電極の間隔(ピッチ)を狭くするには限界があ
り記録電極の高密度化が困難である。また、使用する巻
線治具に正確に所定ピッチで溝を形成する必要があるの
で、巻線治具が高価になって製造コストが高くなってし
まう。さらに、2つの巻線治具を突き合わせて記録電極
を形成するので、多数列の記録電極を形成するのが困難
であり、印字面積を大きくするのが困難である。
【0005】一方、上述の光インクジェットヘッドで
は、対向電極としてエッチング処理によって形成したス
ルーホール基板等を使用していため、インクを引き寄せ
るポイントの高密度化が困難である。また、基板によっ
て形成された電極は耐食性や耐摩耗性等に劣り信頼性に
欠けている。
【0006】本発明は、高密度化・印字面積の大型化が
容易で、信頼性に優れた多針記録ヘッドを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに請求項1記載の発明は、一定ピッチで多数配列され
てなる記録電極を備え、記録電極により静電記録がなさ
れる多針記録ヘッドであって、記録電極は被膜を有する
針電極からなり、隣接する記録電極同士は針電極の被膜
が直接接触して配列されているものである。したがっ
て、針電極によって記録電極を形成することができると
共に、このような針電極は小さなピッチで並べて配列さ
れる。
【0008】また、請求項2記載の発明は、一定ピッチ
で多数配列されてなる記録電極と、記録電極の列に沿っ
て配置される制御電極を備え、記録電極と制御電極によ
り静電記録がなされる多針記録ヘッドであって、記録電
極は被膜を有する針電極からなり、隣接する記録電極同
士は針電極の被膜が直接接触して配列されているもので
ある。したがって、針電極によって記録電極を形成する
ことができると共に、このような針電極は小さなピッチ
で並べて配列される。
【0009】また、請求項3記載の多針記録ヘッドは、
記録電極間ピッチを、針電極の被膜の厚さによって設定
するものである。隣接する記録電極同士は針電極の被膜
を直接接触させながら配列されているので、針電極の被
膜の厚さを調整することで記録電極間ピッチを調整する
ことができる。
【0010】また、請求項4記載の多針記録ヘッドは、
記録電極の線材は自己融着線であり、各記録電極間は自
己融着により固定されているものである。したがって、
記録電極の線材の被膜を利用して記録電極同士を固定で
き、記録電極間を固定する為の特別な手段が不要にな
る。
【0011】また、請求項5記載の多針記録ヘッドは、
記録電極全体部の周囲を絶縁材料で固定するものであ
る。したがって、記録電極の配列の周囲を絶縁材料で固
めてヘッドが構成される。
【0012】さらに、請求項6記載の多針記録ヘッド
は、記録電極を複数列配列し、各列は基板に固定されて
いるものである。したがって、複数列の記録電極を高密
度で配列したヘッドが構成され、印字面積が大型化され
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示す
最良の形態に基づいて詳細に説明する。
【0014】図1〜図4に、本発明を適用した多針記録
ヘッド11の実施形態の一例を示す。この多針記録ヘッ
ド11は、一定ピッチで多数配列されてなる記録電極1
と、記録電極1の列に沿って配置される制御電極(補助
電極)2を備え、記録電極1と制御電極2により静電記
録がなされるものであって、各記録電極1は被膜3を有
する針電極4からなり、隣接する記録電極1同士は針電
極4の被膜3が直接接触して配列されている。
【0015】この多針記録ヘッド11は記録電極1と制
御電極2とを記録紙5を挟んで対向配置する両面制御タ
イプのもので、記録電極1は複数列配列、即ちm×n本
の記録電極1が設けられている。また、制御電極2は記
録電極1の列に沿って複数配置されている。なお、記録
電極1を1本ずつオンオフ制御する場合には、1枚の大
きな制御電極2の使用が可能である。
【0016】記録電極1の線材19は自己融着線であ
り、各記録電極1間は自己融着により固定される。即
ち、この線材19は、例えば電気特性に優れた被膜とボ
ンドが施されたボンドワイヤ(例えば銅、青銅、ニッケ
ル等)であり、隣り合うもの同士を直接接触させて並べ
ているので、記録電極1間ピッチは線材19(針電極
4)の被膜3の厚さによって設定される。線材19の断
面形状は、例えば四角形を成している。記録電極1全体
部の周囲は絶縁材料10で固定され、ヘッド本体6を構
成している。各記録電極1は、例えば2列ずつ1枚の回
路基板7の接点に半田付けされて固定されている。ただ
し、記録電極1を1列ずつ1枚の回路基板7に半田付け
しても良く、または、全ての記録電極1を1枚の回路基
板7に半田付けするようにしても良い。
【0017】図5及び図6に、記録電極1を積層する整
列用治具8を示す。整列用治具8の所定位置に設けられ
た多数のピン9を利用して整列用治具8に巻き付けて行
き、m×n本配列される整列用治具8に入る部分では自
己融着線19を熱(アルコール等)で固定しながら積層
する。m×n本の自己融着線19を積層した後、自己融
着線19の束の整列用治具8の中央部に対応する位置を
浸透性の良い接着剤で固定し、自己融着線19の端部を
回路基板7の接点に半田付けする。次に、自己融着線1
9の束を治具中央部で切断し、m×n本の針電極4を完
成する。なお、図5中、符号20はコネクタである。
【0018】この様にすることで、隣り合う線材19間
の被膜3の厚さに相当する間隔で針電極4を配置するこ
とができ、実装密度を向上させることが出来る。また、
針電極4は薄膜や基板に比べて高電圧の使用に対して安
定しているので、信頼性が向上する。また、m×n本の
積層が簡単に行えるので、印字面積を簡単に拡大するこ
とができる。さらに、整列用治具8に巻線用の溝を形成
する必要がないので、治具を安価に製造することできて
多針記録ヘッド11の生産コストを下げることが出来る
と共に、線材19の被膜3の厚さによって針電極4のピ
ッチを制御することができる。
【0019】なお、上述の形態は本発明の好適な形態の
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、上述の説明では、制御電極2の配列はm×
n本であったが、図7〜図9に示すように、制御電極2
の配列を1×n本としても良い。
【0020】また、図10〜図13に示すように、記録
紙5に対して記録電極1と制御電極(補助電極)2を同
じ側に配置する片面制御タイプの多針記録ヘッド11で
あって、針電極4をm×n本備えたものに適用しても良
い。この場合には、図12に示すように記録電極1と制
御電極2を順番に配置するようにしても良く、また、図
13に示すように隣り合うもの同士で記録電極1と制御
電極2を交互に配置するようにしても良い。なお、図
中、制御電極2を斜線を付して示している。
【0021】また、図14〜図17に示すように、片面
制御タイプの多針記録ヘッド11であって針電極4を2
×n本備えたものに適用しても良い。この場合、図14
及び図15に示すように針電極4を記録電極1としてこ
れらとは別に制御電極2を設けるようにしても良く、ま
たは、図16及び図17に示すように針電極4を記録電
極1と制御電極2としても良い。さらには、図18及び
図19に示すように、片面制御タイプの多針記録ヘッド
11であって針電極4を1×n本備えたものに適用して
も良い。
【0022】さらに、針電極4の断面形状は四角形に限
るものではなく、例えば図20に示すように針電極4の
断面形状を円形としても良く、図21に示すように針電
極4の断面形状を三角形としても良い。これらの場合、
図20(A)や図21(A)に示すように針電極4を1
×n本としても良く、図20(B)や図21(B)に示
すように針電極4を2×n本としても良く、図20
(C)や図21(C)に示すように針電極4をm×n本
としても良い。また、図22に示すように、針電極4の
列をずらして配置しても良い。
【0023】また、針電極4を積層する整列用治具8と
して、図23に示すように、両側面にピン9を設けて線
材19を巻き回すタイプのものを使用しても良い。
【0024】また、図24及び図25に示すように、回
路基板7の両面に配線用ピン9を設けて整列用治具8の
代わりに回路基板7に線材19を直接巻き回し、線材1
9を切断して形成した一側の針電極4を記録電極1、他
側の針電極4を制御電極2にしても良い。
【0025】また、図26及び図27に示すように、針
電極4の周囲を樹脂(絶縁材料)10によって固定し、
立てるような姿勢で各針電極4の列を回路基板7に半田
付け等の手段によって固定しても良い。なお、図中、符
号20はコネクタ、符号21は半田付け部分である。
【0026】さらに、図28に示すように、光インクジ
ェットヘッド12の対向電極13に適用しても良い。即
ち、透明電極14と、透明電極14上に形成された光導
電膜15と、光導電膜15上にインク16を供給する手
段と、対向電極13とをこの順に有し、透明電極14と
対向電極13間に電圧を印加する電源17と、所望の画
素に対応する光を光導電膜15に照射するインク飛翔手
段18とを備える光インクジェットヘッド12におい
て、インク16を正確な位置に吸引するための対向電極
13を図29に示すように1×n本、2×n本、m×n
本の針電極4によって形成しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の多針
記録ヘッドでは、一定ピッチで多数配列されてなる記録
電極を備え、記録電極により静電記録がなされる多針記
録ヘッドであって、記録電極は被膜を有する針電極から
なり、隣接する記録電極同士は針電極の被膜が直接接触
して配列されているので、針電極を小ピッチで配置する
ことが可能となり、記録電極の実装密度を大きくするこ
とが出来る。また、記録電極を針電極で構成しているの
で記録電極の耐久性や耐摩耗性等が向上して信頼性を向
上させることが出来ると共に、印字のドットとして美し
い形状のものを得ることが出来る。
【0028】また、請求項2記載の多針記録ヘッドで
は、一定ピッチで多数配列されてなる記録電極と、該記
録電極の列に沿って配置される制御電極を備え、記録電
極と制御電極により静電記録がなされる多針記録ヘッド
であって、記録電極は被膜を有する針電極からなり、隣
接する記録電極同士は針電極の被膜が直接接触して配列
されているので、針電極を小ピッチで配置することが可
能となり、記録電極の実装密度を大きくすることが出来
る。また、記録電極を針電極で構成しているので記録電
極の耐久性や耐摩耗性等が向上して信頼性を向上させる
ことが出来ると共に、印字のドットとして美しい形状の
ものを得ることが出来る。
【0029】また、請求項3記載の多針記録ヘッドで
は、記録電極間ピッチを、針電極の被膜の厚さによって
設定するので、針電極の被膜の厚さを調整することで記
録電極間ピッチを調整することができる。
【0030】また、請求項4記載の多針記録ヘッドで
は、記録電極の線材は自己融着線であり、各記録電極間
は自己融着により固定されているので、記録電極の線材
の被膜を利用して記録電極間を直接固定でき、記録電極
間を固定する為の特別な手段を不要にすることが出来
る。
【0031】また、請求項5記載の多針記録ヘッドで
は、記録電極全体部の周囲を絶縁材料で固定するので、
記録電極の配列の周囲を絶縁材料で固めてヘッドを構成
することが出来る。
【0032】さらに、請求項6記載の多針記録ヘッドで
は、記録電極を複数列配列し、各列は基板に固定されて
いるので、複数列の記録電極を高密度で配列したヘッド
が構成され、印字面積を大型化して印字速度を向上させ
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した多針記録ヘッドの第1の実施
形態を概念的に示す正面図である。
【図2】図1の多針記録ヘッドを概念的に示す側面図で
ある。
【図3】図1の多針記録ヘッドの記録電極の配列を示す
概念図である。
【図4】図1の同多針記録ヘッドの制御電極の配列を示
す概念図である。
【図5】整列治具の概略構成図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】本発明を適用した多針記録ヘッドの第2の実施
形態を概念的に示す正面図である。
【図8】図7の多針記録ヘッドを概念的に示す側面図で
ある。
【図9】図7の多針記録ヘッドの記録電極の配列を示す
概念図である。
【図10】本発明を適用した多針記録ヘッドの第3の実
施形態を概念的に示す正面図である。
【図11】図10の多針記録ヘッドを概念的に示す側面
図である。
【図12】図10の多針記録ヘッドの記録電極と制御電
極の配列を示す概念図である。
【図13】図12の記録電極と制御電極の配列の他の例
を示す概念図である。
【図14】本発明を適用した多針記録ヘッドの第4の実
施形態を概念的に示す断面図である。
【図15】図14の多針記録ヘッドの記録電極と制御電
極の配列を示す概念図である。
【図16】本発明を適用した多針記録ヘッドの第5の実
施形態を概念的に示す側面図である。
【図17】図16の多針記録ヘッドの記録電極と制御電
極の配列を示す概念図である。
【図18】本発明を適用した多針記録ヘッドの第6の実
施形態を概念的に示す断面図である。
【図19】図18の多針記録ヘッドの記録電極と制御電
極の配列を示す概念図である。
【図20】横断面形状が円形の針電極を示し、(A)は
1×n配列の概念図、(B)は2×n配列の概念図、
(C)はm×n配列の概念図である。
【図21】横断面形状が三角形の針電極を示し、(A)
は1×n配列の概念図、(B)は2×n配列の概念図、
(C)はm×n配列の概念図である。
【図22】横断面形状が四角形の針電極を示し、2×n
配列の概念図である。
【図23】整列治具の他の例の概略構成図である。
【図24】本発明を適用した多針記録ヘッドの第7の実
施形態を概念的に示す側面図である。
【図25】図24の多針記録ヘッドの記録電極と制御電
極の配列を示す概念図である。
【図26】本発明を適用した多針記録ヘッドの第8の実
施形態の概念図である。
【図27】図26のXXVII−XXVII線に沿う断
面図である。
【図28】光インクジェットヘッドの概念図である。
【図29】図28の光インクジェットヘッドの対向電極
を示し、(A)は1×n配列の概念図、(B)は2×n
配列の概念図、(C)はm×n配列の概念図である。
【符号の説明】
1 記録電極 2 制御電極 3 被膜 4 針電極 7 回路基板 11 多針記録ヘッド 19 線材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定ピッチで多数配列されてなる記録電
    極を備え、上記記録電極により静電記録がなされる多針
    記録ヘッドであって、上記記録電極は被膜を有する針電
    極からなり、隣接する記録電極同士は上記針電極の被膜
    が直接接触して配列されていることを特徴とする多針記
    録ヘッド。
  2. 【請求項2】 一定ピッチで多数配列されてなる記録電
    極と、該記録電極の列に沿って配置される制御電極を備
    え、上記記録電極と制御電極により静電記録がなされる
    多針記録ヘッドであって、上記記録電極は被膜を有する
    針電極からなり、隣接する記録電極同士は上記針電極の
    被膜が直接接触して配列されていることを特徴とする多
    針記録ヘッド。
  3. 【請求項3】 上記記録電極間ピッチは、針電極の被膜
    の厚さによって設定することを特徴とする請求項1また
    は2記載の多針記録ヘッド。
  4. 【請求項4】 上記記録電極の線材は自己融着線であ
    り、上記各記録電極間は自己融着により固定されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の多針記録ヘッ
    ド。
  5. 【請求項5】 上記記録電極全体部の周囲は絶縁材料で
    固定されていることを特徴とする請求項1または2記載
    の多針記録ヘッド。
  6. 【請求項6】 上記記録電極を複数列配列し、各列は基
    板に固定されていることを特徴とする請求項1または2
    記載の多針記録ヘッド。
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