JP2001015085A - 白熱ランプ - Google Patents
白熱ランプInfo
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- JP2001015085A JP2001015085A JP2000176796A JP2000176796A JP2001015085A JP 2001015085 A JP2001015085 A JP 2001015085A JP 2000176796 A JP2000176796 A JP 2000176796A JP 2000176796 A JP2000176796 A JP 2000176796A JP 2001015085 A JP2001015085 A JP 2001015085A
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 4
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 4
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 description 2
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- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
- H01K1/00—Details
- H01K1/02—Incandescent bodies
- H01K1/14—Incandescent bodies characterised by the shape
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 白熱ランプに所望される集中光ビーム又はワ
イドな光ビームの照度分布特性を向上させる。 【解決手段】 白熱ランプは、複数のフィラメントセグ
メント(１〜８)によって形成されるフィラメントを具え
ており、各セグメントはまっすぐのコイル区分によって
形成され、これらのセグメントは相対的に平行となり、
且つ幾つかの層を成すように配置される。フィラメント
セグメント(１〜４)の第１層を第１の湾曲したインボリ
ュート面（３０A）に沿って配置し、且つフィラメント
セグメント(５〜８)の第２層を第２の湾曲したインボリ
ュート面（３０B）に沿って配置し、前記２つの湾曲し
た面を或る平面に対して対称とする。
イドな光ビームの照度分布特性を向上させる。 【解決手段】 白熱ランプは、複数のフィラメントセグ
メント(１〜８)によって形成されるフィラメントを具え
ており、各セグメントはまっすぐのコイル区分によって
形成され、これらのセグメントは相対的に平行となり、
且つ幾つかの層を成すように配置される。フィラメント
セグメント(１〜４)の第１層を第１の湾曲したインボリ
ュート面（３０A）に沿って配置し、且つフィラメント
セグメント(５〜８)の第２層を第２の湾曲したインボリ
ュート面（３０B）に沿って配置し、前記２つの湾曲し
た面を或る平面に対して対称とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のフィラメン
トセグメントによって形成され、各セグメントがまっす
ぐの螺旋区分から成り、これらのセグメントが相対的に
平行となり、且つ幾つかの層を成すように配置されるフ
ィラメントを具えている白熱ランプに関するものであ
る。
トセグメントによって形成され、各セグメントがまっす
ぐの螺旋区分から成り、これらのセグメントが相対的に
平行となり、且つ幾つかの層を成すように配置されるフ
ィラメントを具えている白熱ランプに関するものであ
る。
【０００２】
【従来技術】上述したようなランプは文献US5,268,613
から既知である。この文献による、回転体の反射器内に
取付けるランプは、フィラメントセグメントが反射器の
回転軸線に対してほぼ等距離の所に位置するように２つ
の層に配置されるまっすぐな螺旋コイルのフィラメント
セグメントを複数個具えている。
から既知である。この文献による、回転体の反射器内に
取付けるランプは、フィラメントセグメントが反射器の
回転軸線に対してほぼ等距離の所に位置するように２つ
の層に配置されるまっすぐな螺旋コイルのフィラメント
セグメントを複数個具えている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、集中
ビームの場合及びワイドビームの場合のいずれもの場合
における光ビームの特性をより一層向上させることにあ
る。
ビームの場合及びワイドビームの場合のいずれもの場合
における光ビームの特性をより一層向上させることにあ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このために本発明によれ
ば、層を成す前記まっすぐのフィラメントセグメント
が、該フィラメントセグメント層内で仮想のインボリュ
ート湾曲面に沿って配置されるようにする。
ば、層を成す前記まっすぐのフィラメントセグメント
が、該フィラメントセグメント層内で仮想のインボリュ
ート湾曲面に沿って配置されるようにする。
【０００５】本発明の好適例は従属請求項２〜８に記載
した通りのものである。
した通りのものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明をより詳細に説述するため
に、以下添付の図面に従って本発明を実施例につき説明
するも、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではない。
に、以下添付の図面に従って本発明を実施例につき説明
するも、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではない。
【０００７】図１には反射器20内、例えば回転軸線70を
有するパラボラ状の回転体内に取付けたランプ10を示し
てある。ランプはこの反射器のほぼ光学的焦点に位置付
けられ、且つフィラメントを構成するそれぞれのフィラ
メントセグメントは反射器の軸線に対して平行に配置さ
れる。
有するパラボラ状の回転体内に取付けたランプ10を示し
てある。ランプはこの反射器のほぼ光学的焦点に位置付
けられ、且つフィラメントを構成するそれぞれのフィラ
メントセグメントは反射器の軸線に対して平行に配置さ
れる。
【０００８】ランプ/反射器アセンブリの用途に応じて
異なる照度タイプが所望され；所望される照度タイプ
は、ランプを反射器の底部から遠ざけるか、又はその底
部に近づけて取付けることによって得ることができる。
図2の2つの各曲線は、ランプ/反射器アセンブリによっ
て発生される光束スポットの直径に沿う照度分布を示し
ている。
異なる照度タイプが所望され；所望される照度タイプ
は、ランプを反射器の底部から遠ざけるか、又はその底
部に近づけて取付けることによって得ることができる。
図2の2つの各曲線は、ランプ/反射器アセンブリによっ
て発生される光束スポットの直径に沿う照度分布を示し
ている。
【０００９】ランプが反射器の軸線上における或る所定
の位置にある場合には、参照符号Pにて示す曲線に相当
する狭い、又は“とがった”ビームが得られるも、この
ビームはもっとできるだけ狭くする必要がある。しかし
特定のフィラメントの配置では十分に狭いビーム分布を
得ることができない。
の位置にある場合には、参照符号Pにて示す曲線に相当
する狭い、又は“とがった”ビームが得られるも、この
ビームはもっとできるだけ狭くする必要がある。しかし
特定のフィラメントの配置では十分に狭いビーム分布を
得ることができない。
【００１０】反射器の軸線上におけるランプの他の位置
の場合には、参照符号Fにて示す曲線に相当するワイド
な、又は“平坦な”ビームが得られるも、このビームに
対しては、これを均一なものとすることが所望され、そ
の曲線の中央個所をできるだけ平坦にすべきである。フ
ィラメントの配置の仕方によっては、照度分布が点線で
示したような不均一な分布となる。
の場合には、参照符号Fにて示す曲線に相当するワイド
な、又は“平坦な”ビームが得られるも、このビームに
対しては、これを均一なものとすることが所望され、そ
の曲線の中央個所をできるだけ平坦にすべきである。フ
ィラメントの配置の仕方によっては、照度分布が点線で
示したような不均一な分布となる。
【００１１】図3のフィラメント取付け装置は、フィラ
メントを構成する各セグメントが相対的に平行となり、
且つこれらのセグメントが2つの平面内に配置されるよ
うに、各々がまっすぐな螺旋区分から成るフィラメント
セグメントを位置付けるのに仕える。フィラメント全体
は、フィラメントセグメントを次々にコイルにするのに
用いられる単一のタングステンワイヤを2つの連続する
フィラメントセグメント間にて切断しないで、従って或
るフィラメントセグメントと次ぎのフィラメントセグメ
ントとの間に常にワイヤループが存在するようにして、
単一のタングステンワイヤで一つながりのコイルに形成
する。下側のフィラメントセグメント層は4つのフィラ
メントセグメント1,2,3,4から成り、上側の層は4つのフ
ィラメントセグメント5,6,7,8から成る。フックが石英
のブロック12内に挿入されており、フック14はセグメン
ト5をセグメント１に接続するワイヤループを支持し、
フック15はセグメント6をセグメント２に接続するワイ
ヤループを支持し、以下同様にそれぞれのフックは各セ
グメントを接続するワイヤを支持する。２つの支持棒11
及び9は第2の石英ブロック13を保持し、このブロックに
はセグメント3と8、2と7、1と6との間の接続ループを支
持するフックが挿入されている。セグメント5及び４の
図面で見て上右側部分によってそれぞれ形成されるフィ
ラメントの端部は、それぞれ支持棒11及び9に取付けら
れ、且つ電気的に接続される。支持棒11及び9の延長部1
8及び23はモリブデン箔19及び21を経て既知の方法で外
部の電流リード線20及び22に接続される。
メントを構成する各セグメントが相対的に平行となり、
且つこれらのセグメントが2つの平面内に配置されるよ
うに、各々がまっすぐな螺旋区分から成るフィラメント
セグメントを位置付けるのに仕える。フィラメント全体
は、フィラメントセグメントを次々にコイルにするのに
用いられる単一のタングステンワイヤを2つの連続する
フィラメントセグメント間にて切断しないで、従って或
るフィラメントセグメントと次ぎのフィラメントセグメ
ントとの間に常にワイヤループが存在するようにして、
単一のタングステンワイヤで一つながりのコイルに形成
する。下側のフィラメントセグメント層は4つのフィラ
メントセグメント1,2,3,4から成り、上側の層は4つのフ
ィラメントセグメント5,6,7,8から成る。フックが石英
のブロック12内に挿入されており、フック14はセグメン
ト5をセグメント１に接続するワイヤループを支持し、
フック15はセグメント6をセグメント２に接続するワイ
ヤループを支持し、以下同様にそれぞれのフックは各セ
グメントを接続するワイヤを支持する。２つの支持棒11
及び9は第2の石英ブロック13を保持し、このブロックに
はセグメント3と8、2と7、1と6との間の接続ループを支
持するフックが挿入されている。セグメント5及び４の
図面で見て上右側部分によってそれぞれ形成されるフィ
ラメントの端部は、それぞれ支持棒11及び9に取付けら
れ、且つ電気的に接続される。支持棒11及び9の延長部1
8及び23はモリブデン箔19及び21を経て既知の方法で外
部の電流リード線20及び22に接続される。
【００１２】図4の従来のフィラメントは、フィラメン
トセグメント1、2、3、4から成る第1の平坦な層と、フ
ィラメントセグメント5、6、7、8から成る第2の平坦な
層とで形成され、これら2つの層は対称平面Sに対して対
称である。素子11及び9は図3につき上述したような支持
棒である。一方の層のフィラメントセグメントは、他方
の層のフィラメントセグメントに対してずらすように配
置されている。
トセグメント1、2、3、4から成る第1の平坦な層と、フ
ィラメントセグメント5、6、7、8から成る第2の平坦な
層とで形成され、これら2つの層は対称平面Sに対して対
称である。素子11及び9は図3につき上述したような支持
棒である。一方の層のフィラメントセグメントは、他方
の層のフィラメントセグメントに対してずらすように配
置されている。
【００１３】図5Aに示した本発明によるフィラメントも
フィラメントセグメント1、2、3、4から成る第1の層
と、フィラメントセグメント5、6、7、8から成る第2の
層とで形成するも、それぞれの層のまっすぐなコイルセ
グメントは、断面を30A及び30Bで示す湾曲したインボリ
ュート面に沿って配置する。2つのインボリュート面の
各々は、母点が図面の平面に対して垂直である円筒の一
部を成す。これら2つのインボリュート面は対称平面Sに
対して対称とし、できれば横方向に僅かにシフトさせ：
セグメント5〜8を位置させる面を、セグメント1〜4を位
置させる面よりも少し右に位置させる。2つのインボリ
ュート面の凸形状は対称平面Sの方に向け：各層の横方
向の両端部に位置する2つのフィラメントセグメント
が、各層の中央部に位置するフィラメントセグメントよ
りも対称平面から遠のくようにする。一方の層のフィラ
メントセグメントは他方の層のそれらに対してずらして
配置する。
フィラメントセグメント1、2、3、4から成る第1の層
と、フィラメントセグメント5、6、7、8から成る第2の
層とで形成するも、それぞれの層のまっすぐなコイルセ
グメントは、断面を30A及び30Bで示す湾曲したインボリ
ュート面に沿って配置する。2つのインボリュート面の
各々は、母点が図面の平面に対して垂直である円筒の一
部を成す。これら2つのインボリュート面は対称平面Sに
対して対称とし、できれば横方向に僅かにシフトさせ：
セグメント5〜8を位置させる面を、セグメント1〜4を位
置させる面よりも少し右に位置させる。2つのインボリ
ュート面の凸形状は対称平面Sの方に向け：各層の横方
向の両端部に位置する2つのフィラメントセグメント
が、各層の中央部に位置するフィラメントセグメントよ
りも対称平面から遠のくようにする。一方の層のフィラ
メントセグメントは他方の層のそれらに対してずらして
配置する。
【００１４】図5Bに示すような本発明による他のフィラ
メントでは、対称平面Sに対して対称の2つの層のフィラ
メントセグメントを図5Aのフィラメントセグメントと同
様に、対称平面Sに対して同じくほぼ対称に配置する
も、この場合には、凹側を対称平面Sの方に向け：各層
の中央部に位置する2つのフィラメントセグメントが横
方向の両端部に位置する2つのフィラメントセグメント
よりも対称平面Sから遠のくようにする。この場合に
も、一方の層のフィラメントセグメントは他方の層のそ
れらに対してずらして配置する。
メントでは、対称平面Sに対して対称の2つの層のフィラ
メントセグメントを図5Aのフィラメントセグメントと同
様に、対称平面Sに対して同じくほぼ対称に配置する
も、この場合には、凹側を対称平面Sの方に向け：各層
の中央部に位置する2つのフィラメントセグメントが横
方向の両端部に位置する2つのフィラメントセグメント
よりも対称平面Sから遠のくようにする。この場合に
も、一方の層のフィラメントセグメントは他方の層のそ
れらに対してずらして配置する。
【００１５】フィラメントセグメントをこのように配置
することによって、幅狭ビームか、又は平坦ビームのい
ずれかの場合に良好に適合する光束スポットを得ること
ができる。
することによって、幅狭ビームか、又は平坦ビームのい
ずれかの場合に良好に適合する光束スポットを得ること
ができる。
【００１６】斯様な配置構成を得るためには、連続する
フィラメントセグメント間のループの長さを変えて、各
長さをフィラメントの２つの当面のセグメント間の距離
に適合させなければならない。また、ループの曲率半径
はできるだけ大きくしなければならない。
フィラメントセグメント間のループの長さを変えて、各
長さをフィラメントの２つの当面のセグメント間の距離
に適合させなければならない。また、ループの曲率半径
はできるだけ大きくしなければならない。
【００１７】なお、本明細書にて用いた“具える”なる
用語は、特許請求の範囲にて掲げた以外の他の素子又は
工程の存在を除外するものではないこと明らかである。
用語は、特許請求の範囲にて掲げた以外の他の素子又は
工程の存在を除外するものではないこと明らかである。
【図１】 反射器内に、この反射器の軸線に対して平行
に心立てされるフィラメントを有しているランプの断面
を示す図である。
に心立てされるフィラメントを有しているランプの断面
を示す図である。
【図２】 ランプ/反射器アセンブリに所望される照度
曲線を示す図である。
曲線を示す図である。
【図３】 ランプのガラス球を持たないフィラメント及
びその取付具の斜視図である。
びその取付具の斜視図である。
【図４】 複数のフィラメントセグメントから成る従来
のフィラメントの中心部を通る断面図である。
のフィラメントの中心部を通る断面図である。
【図５】 複数のフィラメントセグメントから成る本発
明によるフィラメントの中心部を通る断面図である。
明によるフィラメントの中心部を通る断面図である。
１〜８ フィラメントセグメント ９,１１ 支持棒 １０ ランプ １２ 第1石英ブロック １３ 第2石英ブロック １４，１５，１６ フック １８，２３ 支持棒の延長部 １９，２１ モリブデン箔 ２２，２３ 電流リード線 ３０A,30B インボリュート面 70 回転軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590000248 Ｇｒｏｅｎｅｗｏｕｄｓｅｗｅｇ １, 5621 ＢＡ Ｅｉｎｄｈｏｖｅｎ， Ｔｈ ｅ Ｎｅｔｈｅｒｌａｎｄｓ
Claims (8)
- 【請求項１】 複数のフィラメントセグメントによって
形成され、各セグメントがまっすぐの螺旋区分から成
り、これらのセグメントが相対的に平行となり、且つ幾
つかの層を成すように配置されるフィラメントを具えて
いる白熱ランプにおいて、層を成す前記まっすぐのフィ
ラメントセグメントが、該フィラメントセグメント層内
で仮想のインボリュート湾曲面に沿って配置されるよう
にしたことを特徴とする白熱ランプ。 - 【請求項２】 前記白熱ランプが第1の湾曲したインボ
リュート面に沿って配置されるフィラメントセグメント
の第1層と、第2の湾曲したインボリュート面に沿って配
置されるフィラメントセグメントの第2層とを具えてい
ることを特徴とする請求項1に記載の白熱ランプ。 - 【請求項３】 前記2つの湾曲した面が或る平面に対し
てほぼ対称となるようにしたことを特徴とする請求項２
に記載の白熱ランプ。 - 【請求項４】 各々が前記２つの湾曲した面上に位置す
る一方の層のフィラメントセグメントが他方の層のフィ
ラメントセグメントに対してずれて配置されるようにし
たしたことを特徴とする請求項２に記載の白熱ランプ。 - 【請求項５】 前記2つの湾曲面が或る仮想平面の両側
にそれぞれ1つづつ配置され、且つこれら２つの湾曲面
の凸面が前記仮想平面の方を向くようにしたことを特徴
とする請求項２に記載の白熱ランプ。 - 【請求項６】 前記2つの湾曲面が或る仮想平面の両側
に1つづつ配置され、且つこれら２つの湾曲面の凹面が
前記仮想平面の方を向くようにしたことを特徴とする請
求項２に記載の白熱ランプ。 - 【請求項７】 前記白熱ランプが、各々4つのフィラメ
ントセグメントから成る2つの層を具え、且つこれら各
層の横方向の両端に位置する2つのフィラメントセグメ
ントが、各層の中央部におけるフィラメントセグメント
よりも他方の層のフィラメントセグメントに近付くよう
にしたことを特徴とする請求項２に記載の白熱ランプ。 - 【請求項８】 前記白熱ランプが、各々4つのフィラメ
ントセグメントから成る2つの層を具え、且つこれら各
層の中央部に位置する2つのフィラメントセグメント
が、横方向の両端部に位置するフィラメントセグメント
よりも他方の層のフィラメントセグメントに近付くよう
にしたことを特徴とする請求項２に記載の白熱ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9907562A FR2795232A1 (fr) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | Lampe pour projecteur muni d'un reflecteur |
| FR9907562 | 1999-06-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001015085A true JP2001015085A (ja) | 2001-01-19 |
| JP4603656B2 JP4603656B2 (ja) | 2010-12-22 |
Family
ID=9546816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000176796A Expired - Fee Related JP4603656B2 (ja) | 1999-06-15 | 2000-06-13 | 白熱ランプ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6525452B1 (ja) |
| EP (1) | EP1061556B1 (ja) |
| JP (1) | JP4603656B2 (ja) |
| CN (1) | CN1124429C (ja) |
| DE (1) | DE60019023T2 (ja) |
| FR (1) | FR2795232A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005083747A1 (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-09 | Koto Electric Co., Ltd. | 電球 |
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| DE602005019577D1 (de) * | 2004-07-27 | 2010-04-08 | Whiterock Design Llc | Beleuchtungssystem |
| US7977855B2 (en) * | 2005-12-22 | 2011-07-12 | Randal Lee Wimberly | Incandescent lamp and illumination system with optimized filament shape and size |
| JP2007294394A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 管球、反射鏡付き管球、および照明装置 |
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-
1999
- 1999-06-15 FR FR9907562A patent/FR2795232A1/fr not_active Withdrawn
-
2000
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