JP2001014135A - プレゼンテーションシステム、プレゼンテーション方法および情報記憶媒体 - Google Patents

プレゼンテーションシステム、プレゼンテーション方法および情報記憶媒体

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JP2001014135A
JP2001014135A JP18284799A JP18284799A JP2001014135A JP 2001014135 A JP2001014135 A JP 2001014135A JP 18284799 A JP18284799 A JP 18284799A JP 18284799 A JP18284799 A JP 18284799A JP 2001014135 A JP2001014135 A JP 2001014135A
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Hiroshi Kamakura
弘 鎌倉
Fumio Nagasaka
文夫 長坂
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Seiko Epson Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声指示によるプレゼンテーションが可能な
プレゼンテーションシステム、プレゼンテーション方法
および情報記憶媒体を提供すること。 【解決手段】 マイク10からの音声指示情報を入力す
る音声入力部100と、入力された音声指示情報を解釈
する解釈部120と、解釈結果に基づき、記憶部130
に記憶されたプレゼンテーションデータ1420を、再
生部140を用いて再生する制御部110とを含んで液
晶プロジェクタ50を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレゼンテーショ
ンシステム、プレゼンテーション方法および情報記憶媒
体に関し、特に、音声指示によってプレゼンテーション
を行うためのプレゼンテーションシステム、プレゼンテ
ーション方法および情報記憶媒体に関する。
【0002】
【背景技術および発明が解決しようとする課題】一般
に、プレゼンテーションにおいては、例えば、PC(パ
ーソナルコンピュータ)と接続された液晶プロジェクタ
によりスクリーンに投射された画像を、プレゼンターが
指示棒や手指で指示しながらプレゼンテーションが行わ
れる。
【0003】また、プレゼンターやその補助者がPCへ
の入力手段であるマウスやキーボードを用いて画像を切
り替えることにより、プレゼンテーションは進行する。
【0004】このような場合、補助者が入力手段を操作
する場合は、プレゼンターの指示と補助者の指示とのタ
イミングを合わせるのが大変であり、事前の練習を必要
としたり、実際のプレゼンテーションでの指示のずれが
生じる場合がある。
【0005】また、プレゼンターが入力手段を操作する
場合は、入力手段と指示棒を持ち替えながらプレゼンテ
ーションを行ったり、入力作業に専念して指示棒による
指示を諦めたりしなければならない上、指示動作の誤り
も起こりやすく、快適なプレゼンテーションの妨げの一
因となっている。
【0006】さらに、プレゼンターが入力手段を操作す
る場合は、プレゼンターは、PCのディスプレイと、ス
クリーンとを交互に見る必要があり、プレゼンターにと
ってだけでなく、プレゼンターに注目している聴衆にと
っても、煩わしいものとなってしまう。
【0007】本発明は、上記の課題に鑑みなされたもの
であり、その目的は、音声指示によるプレゼンテーショ
ンシステム、プレゼンテーション方法および情報記憶媒
体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るプレゼンテーションシステムは、音声
指示によるプレゼンテーションを行うためのプレゼンテ
ーションシステムであって、音声指示情報を入力するた
めの音声入力手段と、入力される音声指示情報を解釈す
るための解釈手段と、解釈結果に基づき、所定の記憶領
域に記憶されたプレゼンテーションデータを再生するた
めの再生手段と、を含むことを特徴とする。
【0009】また、本発明に係るプレゼンテーション方
法は、音声指示によるプレゼンテーションを行うための
プレゼンテーション方法であって、音声指示情報を入力
する工程と、入力される音声指示情報を解釈する工程
と、解釈結果に基づき、所定の記憶領域に記憶されたプ
レゼンテーションデータを再生する工程とを含むことを
特徴とする。
【0010】また、本発明に係る情報記憶媒体は、音声
指示によるプレゼンテーションを行うための情報を記憶
したコンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体であっ
て、前記情報は、音声指示情報を入力するための入力手
段と、入力される音声指示情報を解釈するための解釈手
段と、解釈結果に基づき、所定の記憶領域に記憶された
プレゼンテーションデータを再生するための再生手段
と、を実現するための情報を含むことを特徴とする。
【0011】本発明によれば、音声指示によりプレゼン
テーションデータを再生でき、プレゼンター等がマウス
等の入力手段を用いずにプレゼンテーションが行えるた
め、上述した練習の手間や視点の切り替えの必要性をな
くし、上述した操作誤りを低減させることができ、快適
なプレゼンテーションシステムを実現できる。
【0012】なお、ここで、前記音声入力手段は、所定
の音声指示手段からの音声指示情報を入力することが好
ましい。
【0013】これによれば、例えば、プレゼンターが音
声指示手段であるマイクを用いて、プレゼンテーション
を行うことにより、指示手段を1つにでき、誤りや聴衆
への不快感を軽減することができる。
【0014】また、前記プレゼンテーションデータは、
画像データ、文字データ、音声データのうち少なくとも
1つを含むことが好ましい。
【0015】これによれば、画像だけでなく、文字や音
声の再生においても、プレゼンターは快適なプレゼンテ
ーションが行える。
【0016】なお、ここで、再生とは、画像や文字を表
示することだけでなく、音声を再生することも意味す
る。
【0017】また、前記再生手段は、解釈結果に基づ
き、前記プレゼンテーションデータの一部または全部の
再生対象に変更処理を施して再生することが好ましい。
【0018】これによれば、単純に再生するだけでな
く、再生対象を変更して再生することができるため、プ
レゼンターは効果的なプレゼンテーションが行える。
【0019】例えば、所望の画像に切り替える場合、従
来の方式では画像の一覧表示やツリー表示を行ってから
でないと切り替えられないが、本方式では音声指示によ
り所望の画像を直接指示できるため、画像の一覧表示や
ツリー表示を行わずに所望の画像を表示できる。
【0020】なお、ここで、変更処理とは、例えば、静
止画像から動画像への変更、早送り、巻き戻し、再生順
序の変更等の画像ページの切り替え等のうちの1つまた
は複数の組み合わせによる処理を意味する。
【0021】また、前記再生手段は、解釈結果に基づ
き、前記プレゼンテーションデータの表示対象の一部ま
たは全部を強調表示することが好ましい。
【0022】これによれば、単純に表示するだけでな
く、強調表示することができるため、プレゼンターは効
果的なプレゼンテーションが行える。
【0023】例えば、強調表示する場合、リモコンに複
数のボタンを設け、各ボタンに下線を引く等の機能を割
り当てて強調表示する方式が実現されているが、この方
式では、リモコンに設けられるボタンの数が限られるた
め、限定的な強調表示しか行えない。
【0024】一方、本方式によれば、音声指示により強
調表示できるため、より多様な強調表示を行うことがで
き、プレゼンターは効果的なプレゼンテーションが行え
る。
【0025】なお、ここで、強調表示とは、例えば、赤
色から黄色への色の変更、色の反転、上向きから下向き
への変更、文字に下線を引く、ゴシック体から明朝体等
の文字種別の変更、大きさの変更、解像度の変更等のう
ちの1つまたは複数の組み合わせによる表示を意味す
る。
【0026】また、前記プレゼンテーションデータは、
所定のプレゼンテーション単位ごとに区分されて前記記
憶領域に記憶され、前記再生手段は、解釈結果に基づ
き、前記プレゼンテーション単位ごとに前記プレゼンテ
ーションデータを再生することが好ましい。
【0027】これによれば、プレゼンテーション単位ご
とに区分して記憶されているため、所望のプレゼンテー
ションデータを素早く読み出し、再生することができ
る。
【0028】なお、ここで、プレゼンテーション単位と
は、例えば、章単位、節単位、ページ単位、見出し単位
等を意味する。
【0029】また、前記入力手段と、前記解釈手段と、
前記再生手段とを有するプロジェクタを含むことが好ま
しい。
【0030】これによれば、プロジェクタを用いたプレ
ゼンテーションに効果的な音声指示によるプレゼンテー
ションシステムを実現できる。
【0031】なお、ここで、プロジェクタとしては、例
えば、液晶プロジェクタ、CRTプロジェクタ、DMD
(Digital Micromirror Devi
ce)素子を用いたプロジェクタ等が該当する。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、本実施の形態に係るプレゼ
ンテーションシステムの好適な実施例について図面を参
照しつつ説明する。
【0033】図1は、本実施の形態の一例に係るプレゼ
ンテーションシステムの概略図である。
【0034】液晶プロジェクタ50からの投射光によ
り、スクリーン30にプレゼンテーション画像が表示さ
れる。
【0035】プレゼンター300は、マイク10を用い
て聴衆310に説明しながらプレゼンテーションを行
う。
【0036】聴衆310は、スクリーン30のプレゼン
テーション画像を見ながらプレゼンター300の説明を
聴く。
【0037】このような状況において、プレゼンター3
00が、液晶プロジェクタ50と接続されたPCへの入
力手段であるマウスを操作する場合は、プレゼンター3
00は、PCのディスプレイと、スクリーン30とを交
互に見る必要があり、プレゼンター300にとってだけ
でなく、プレゼンター300に注目している聴衆310
にとっても、煩わしいものとなってしまう。
【0038】また、プレゼンター300がマウスを操作
する場合は、マウスと指示棒を持ち替えながらプレゼン
テーションを行ったり、入力作業に専念して指示棒によ
る指示を諦めたりしなければならない上、指示動作の誤
りも起こりやすく、快適なプレゼンテーションの妨げの
一因となっている。
【0039】さらに、プレゼンター300を補助する補
助者がマウスを操作する場合は、プレゼンター300の
指示と補助者の指示とのタイミングを合わせるのが大変
であり、事前の練習を必要としたり、実際のプレゼンテ
ーションでの指示のずれが生じる場合がある。
【0040】このような理由から快適なプレゼンテーシ
ョンを実現するため、本実施の形態に係るプレゼンテー
ションシステムは、プレゼンター300がマイク10を
用いた音声指示だけでプレゼンテーションを進行できる
ように形成されている。
【0041】図2は、本実施の形態の一例に係る液晶プ
ロジェクタ50の機能ブロック図である。
【0042】液晶プロジェクタ50は、マイク10から
の音声指示情報を入力する音声入力部100と、入力さ
れた音声指示情報を解釈する解釈部120と、解釈結果
に基づき、記憶部130に記憶されたプレゼンテーショ
ンデータ1420を、再生部140を用いて再生する再
生手段として機能する制御部110とを含んで構成され
る。
【0043】また、これらの各部は、液晶プロジェクタ
50や液晶プロジェクタ50に接続されたPCが情報を
読み取ることのできる情報記憶媒体1006に記憶され
た情報を用いて実現することもできるように形成されて
いる。
【0044】次に、液晶プロジェクタ50のハードウェ
ア構成について説明する。
【0045】図3は、本実施の形態に係る液晶プロジェ
クタ50のハードウェア構成の一例を示す図である。
【0046】音声入力部100としては、例えば、通信
装置1022、I/Oポート1014等を適用できる。
また、解釈部120としては、例えば、音声認識用DS
P1012等を適用できる。
【0047】なお、音声認識方法は、一般的な音声認識
方法を適用でき、例えば、DPマッチング(Dynam
ic Programming Matching)に
よる方法、HMM(Hidden Markov Mo
del)による方法、ニューラルネットワークによる方
法等を適用できる。
【0048】また、記憶部130としては、例えば、R
OM1002、RAM1004等を適用できる。また、
制御部110としては、例えば、CPU1000を適用
できる。
【0049】また、再生部140としては、例えば、画
像再生手段として画像生成IC1010、画像生成IC
1010で生成された画像を表示するための液晶ライト
バルブ1018等を適用でき、音再生手段として音生成
IC1008、音生成IC1008で生成された音声を
再生するスピーカー1020等を適用できる。
【0050】また、情報記憶媒体1006としては、例
えば、レーザー光により情報を読み取らせるCDROM
やDVDROM等、磁気により情報を読み取らせるハー
ドディスクや、メモリ等を適用できる。
【0051】なお、情報の読み取り方法としては、情報
記憶媒体1006を所定の情報読み取り部に直接接続し
て情報を読み取る方法、情報記憶媒体1006をICカ
ード等として形成し、情報読み取り部に直接接続せずに
離した状態で情報を読み取る方法、通信回線を介してサ
ーバ装置にある情報を液晶プロジェクタ50や液晶プロ
ジェクタ50に接続されたPCにダウンロードして読み
取る方法等を適用できる。
【0052】次に、液晶プロジェクタ50を用いた実際
のプレゼンテーションの流れについて説明する。
【0053】図4は、本実施の形態の一例に係るプレゼ
ンテーションデータの表示例を示す図である。
【0054】スクリーン30に表示される画像400
は、例えば、“地球環境問題”という大見出し510、
“9つの地球環境問題”という中見出し520、“オ
ゾン層破壊〜開発途上国の公害問題”という小見出し
530というレベル分けされた文字を含む。
【0055】一般には、このような1画像を1ページと
して、1ページ以上をまとめた節、1節以上をまとめた
章という単位でプレゼンテーションデータは構成されて
いる。本実施の形態では、プレゼンテーションデータ1
420を、このようなページ等のプレゼンテーション単
位ごとに記憶部130に記憶している。
【0056】図5は、本実施の形態の一例に係るプレゼ
ンテーションデータ1420の概略図である。
【0057】プレゼンテーションデータ1420の先頭
には[プレゼンテーションデータ開始]タグがあり、プ
レゼンテーションデータ1420の末尾には[プレゼン
テーションデータ終了]タグがある。制御部110は、
これらのタグによりプレゼンテーションデータ1420
を記憶部130から読み出すことができる。
【0058】また、プレゼンテーションデータ1420
の構成が第1章:環境問題、第1節:地球環境問題、第
2節:地域型公害問題、第2章:環境問題の相互関連性
〜のような構成になっている場合、プレゼンテーション
データ1420は、図5に示すように章、節、ページの
プレゼンテーション単位ごとに区分されて記憶部130
に記憶される。
【0059】ページの先頭には[ページ開始]タグがあ
り、ページの末尾には[プレゼンテーションデータ終
了]タグがある。制御部110は、これらのタグにより
プレゼンテーションデータ1420を記憶部130から
読み出すことができる。
【0060】また、制御部110は、[画像データ開
始]タグ、[画像データ終了]タグにより画像データの
記憶領域を特定でき、[音声データ開始]タグ、[音声
データ終了]タグにより音声データの記憶領域を特定で
きる。
【0061】[画像データ開始]タグ、[画像データ終
了]タグ、[音声データ開始]タグ、[音声データ終
了]タグは、各ページごと、すなわち、[ページ開始]
タグから[ページ終了]タグまでの間に記述される。
【0062】なお、ページに音声がない場合は、[音声
データ開始]タグ、[音声データ終了]タグは含まれな
い。
【0063】次に、プレゼンテーションにおける処理の
流れについて説明する。プレゼンテーションにおいて
は、プレゼンター300が説明する通常のプレゼンテー
ションと、このプレゼンテーション後にプレゼンター3
00と聴衆310との間での質疑応答でのプレゼンテー
ションがある。まず、通常のプレゼンテーションでの処
理の流れについて説明する。
【0064】図6は、本実施形態での通常のプレゼンテ
ーションでの処理の流れの一例を示すフローチャートで
ある。
【0065】プレゼンテーションが開始されると、プレ
ゼンター300がマイク10を用いて音声指示すること
により、音声入力部100に音声が入力される(ステッ
プ2)。
【0066】解釈部120は、入力された音声を解釈す
る(ステップ4)。ここで、解釈とは、音声の検出およ
び認識を意味する。
【0067】例えば、プレゼンター300が「まず、最
初に地球環境問題について説明します。」と発話した場
合を想定する。
【0068】この場合、解釈部120が“まず、最初
に”という解釈をし(ステップ6)、制御部110は、
この解釈結果に基づき、プレゼンテーションデータ14
20の1ページ目のデータを記憶部130から読み出
し、再生部140を用いて表示する(ステップ8)。
【0069】また、例えば、プレゼンター300が「次
に、地域型公害問題について説明します。」と発話した
場合を想定する。
【0070】この場合、解釈部120が“次に”という
解釈をし(ステップ10)、制御部110は、プレゼン
テーションデータ1420の次ページのデータを記憶部
130から読み出し、再生部140を用いて表示する
(ステップ12)。
【0071】これによれば、音声指示によりプレゼンテ
ーション用の画像表示や音声の再生を開始することがで
きる。
【0072】また、例えば、プレゼンター300が「で
は、実際の映像をビデオで説明します。」と発話した場
合を想定する。
【0073】この場合、解釈部120が“ビデオで”と
いう解釈をし(ステップ14)、制御部110は、動画
であるビデオデータを記憶部130から読み出し、再生
部140を用いてビデオを再生する(ステップ16)。
【0074】これによれば、静止画から動画への変更と
いった再生対象の変更ができるため、プレゼンター30
0は効果的なプレゼンテーションが行える。
【0075】例えば、所望の画像に切り替える場合、従
来の方式では画像の一覧表示やツリー表示を行ってから
でないと切り替えられないが、本方式では音声指示によ
り所望の画像を直接指示できるため、画像の一覧表示や
ツリー表示を行わずに所望の画像を表示できる。
【0076】このように、本方式によれば、プレゼンタ
ー300は、素早く所望の画像を表示できるため、聴衆
310に不快感を与えることなく効果的なプレゼンテー
ションが行える。
【0077】なお、ここで、再生対象の変更とは、静止
画から動画への変更以外にも、例えば、早送り、巻き戻
し、再生順序の変更等の画像ページの切り替え等のうち
の1つまたは複数の変更処理を組み合わせて変更するこ
とを意味する。
【0078】また、画像の一部または全部の強調表示も
可能である。例えば、図4に示す画像400が表示され
ている状態で、プレゼンター300が「オゾン層破壊」
と発話した場合を想定する。
【0079】この場合、解釈部120が“オゾン層破
壊”という解釈をし(ステップ4)、制御部110は、
“オゾン層破壊”が所定の用語に該当するかどうかを判
別する(ステップ18)。
【0080】所定の用語に該当するので、制御部110
は、プレゼンテーションデータ1420を記憶部130
から読み出し、再生部140を用いて通常は黒色で表示
される“オゾン層破壊”の文字を赤色に変更して強調表
示する(ステップ20)。
【0081】これによれば、単純に表示するだけでな
く、強調表示することができるため、プレゼンター30
0は効果的なプレゼンテーションが行える。
【0082】例えば、強調表示する場合、リモコンに複
数のボタンを設け、各ボタンに下線を引く等の機能を割
り当てて強調表示する方式が実現されているが、この方
式では、リモコンに設けられるボタンの数が限られるた
め、限定的な強調表示しか行えない。
【0083】一方、本方式によれば、音声指示により強
調表示できるため、より多様な強調表示を行うことがで
き、プレゼンター300は効果的なプレゼンテーション
が行える。
【0084】このような多様な強調表示を行う場合、例
えば、「オゾン層破壊」「下線」、「オゾン層破壊」
「赤色」のように連続して発話して音声指示し、制御部
110は、所定の用語に該当し、かつ、その次の用語が
強調表示用の用語であることを判別することにより、当
該強調表示用の用語に合わせて強調表示することができ
る。
【0085】なお、ここで、強調表示とは、色の変更以
外にも、例えば、色の反転、上向きから下向きへの変
更、文字に下線を引く、ゴシック体から明朝体等の文字
種別の変更、大きさの変更、解像度の変更等のうちの1
つまたは複数の組み合わせによる表示を意味する。
【0086】一般に、プレゼンター300による説明が
終了すると、質疑応答が開始される。次に、質疑応答で
の処理の流れについて説明する。
【0087】図7は、本実施形態での質疑応答での処理
の流れの一例を示すフローチャートである。
【0088】質疑応答が開始されると、プレゼンター3
00がマイク10を用いて音声指示したり、聴衆310
がマイクを用いて音声指示することにより、音声入力部
100に音声が入力される(ステップ32)。
【0089】解釈部120は、入力された音声を解釈す
る(ステップ34)。
【0090】例えば、聴衆310が「1ページの地球環
境問題についてお尋ねしたいのですが。」と発話した場
合を想定する。
【0091】この場合、解釈部120が“1ページ”と
いう解釈をし(ステップ36)、制御部110は、プレ
ゼンテーションデータ1420の1ページ目のデータを
記憶部130から読み出し、再生部140を用いて表示
する(ステップ38)。
【0092】また、例えば、聴衆310が「オゾン層破
壊についてお尋ねしたいのですが。」と発話した場合を
想定する。
【0093】この場合、解釈部120が“オゾン層破
壊”という解釈をし(ステップ34)、制御部110
は、“オゾン層破壊”が所定の用語に該当するかどうか
を判別し(ステップ40)、所定の用語に該当するの
で、プレゼンテーションデータ1420を記憶部130
から読み出し、再生部140を用いて“オゾン層破壊”
の文字の色を変えて強調表示する(ステップ42)。
【0094】一般の質疑応答場面では、聴衆310がプ
レゼンテーション用のデータを直接操作することは困難
であるが、本実施の形態では、プレゼンター300から
の音声指示だけでなく、聴衆310からの音声指示によ
っても画像の切り替え等が容易に行える。
【0095】これにより、プレゼンター300と聴衆3
10とのやりとりがスムーズに行え、効率的にプレゼン
テーションを行える。
【0096】なお、このような質疑応答場面において
は、プレゼンター300や聴衆310等の話者によって
色を変える等の強調表示を行うことも可能である。この
場合は、発言者の音声の特徴を所定の記憶手段に予め登
録しておき、音声入力があった場合に入力された音声か
ら発言者を識別し、その発言者に応じた表示の変更や強
調を行うことができる。
【0097】以上のように、本実施の形態によれば、音
声指示によるプレゼンテーションシステムを実現するこ
とにより、聴衆に不快感を与えず、多様で効果的なプレ
ゼンテーションを行うことができる。
【0098】なお、本発明の適用は上述した実施例に限
定されない。例えば、上述した実施例では、プレゼンテ
ーションデータを、章単位、節単位、ページ単位で区分
した例について説明したが、大見出し、中見出し、小見
出し等の見出し単位で区分することも可能である。
【0099】また、上述した実施例では、液晶プロジェ
クタ50を用いたプレゼンテーションシステムについて
説明してきたが、液晶プロジェクタ50以外の適用も可
能である。例えば、CRTプロジェクタ、DMD(Di
gital Micromirror Device)
素子を用いたプロジェクタ等を適用してプレゼンテーシ
ョンシステムを実現することも可能である。また、プレ
ゼンテーションのための表示装置としては、プロジェク
タだけではなく、直視型液晶表示装置、CRT、PDP
(プラズマディスプレイパネル)、FED(フィールド
エミッションディスプレイ)、EL(エレクトロルミネ
ッセンス)等の直視型のディスプレイを用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の一例に係るプレゼンテーション
システムの概略図である。
【図2】本実施の形態の一例に係る液晶プロジェクタの
機能ブロック図である。
【図3】本実施の形態に係る液晶プロジェクタのハード
ウェア構成の一例を示す図である。
【図4】本実施の形態の一例に係るプレゼンテーション
データの表示例を示す図である。
【図5】本実施の形態の一例に係るプレゼンテーション
データの概略図である。
【図6】本実施形態での通常のプレゼンテーションでの
処理の流れの一例を示すフローチャートである。
【図7】本実施形態での質疑応答での処理の流れの一例
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 マイク 50 液晶プロジェクタ 100 音声入力部 110 制御部 120 解釈部 130 記憶部 140 再生部 1006 情報記憶媒体 1420 プレゼンテーションデータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10L 15/18 G06F 15/403 310Z 15/00 380Z G10L 3/00 537G 551F Fターム(参考) 2C028 BA03 BB03 BC05 BD02 CA11 CA12 DA03 DA04 5B075 KK03 KK13 KK33 KK37 MM02 MM11 MM23 ND03 ND06 ND12 ND14 ND16 NK10 NK13 NR03 NR12 PP07 PP12 PP30 PQ02 PQ04 PQ23 QP10 QT04 UU40 5D015 HH11 KK01 KK02 5E501 AA02 AC14 BA03 BA05 BA09 CA08 CA10 CB09 CB15 EA21 FA14 FA32 FA35 FB28

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声指示によるプレゼンテーションを行
    うためのプレゼンテーションシステムであって、 音声指示情報を入力するための音声入力手段と、 入力される音声指示情報を解釈するための解釈手段と、 解釈結果に基づき、所定の記憶領域に記憶されたプレゼ
    ンテーションデータを再生するための再生手段と、 を含むことを特徴とするプレゼンテーションシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記再生手段は、解釈結果に基づき、前記プレゼンテー
    ションデータの一部または全部の再生対象に変更処理を
    施して再生することを特徴とするプレゼンテーションシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 請求項1、2のいずれかにおいて、 前記再生手段は、解釈結果に基づき、前記プレゼンテー
    ションデータの表示対象の一部または全部を強調表示す
    ることを特徴とするプレゼンテーションシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記プレゼンテーションデータは、所定のプレゼンテー
    ション単位ごとに区分されて前記記憶領域に記憶され、 前記再生手段は、解釈結果に基づき、前記プレゼンテー
    ション単位ごとに前記プレゼンテーションデータを再生
    することを特徴とするプレゼンテーションシステム。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 前記入力手段と、前記解釈手段と、前記再生手段とを有
    するプロジェクタを含むことを特徴とするプレゼンテー
    ションシステム。
  6. 【請求項6】 音声指示によるプレゼンテーションを行
    うための情報を記憶したコンピュータ読み取り可能な情
    報記憶媒体であって、 前記情報は、 音声指示情報を入力するための入力手段と、 入力される音声指示情報を解釈するための解釈手段と、 解釈結果に基づき、所定の記憶領域に記憶されたプレゼ
    ンテーションデータを再生するための再生手段と、 を実現するための情報を含むことを特徴とする情報記憶
    媒体。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記再生手段は、解釈結果に基づき、前記プレゼンテー
    ションデータの一部または全部の再生対象に変更処理を
    施して再生することを特徴とする情報記憶媒体。
  8. 【請求項8】 請求項6、7のいずれかにおいて、 前記再生手段は、解釈結果に基づき、前記プレゼンテー
    ションデータの表示対象の一部または全部を強調表示す
    ることを特徴とする情報記憶媒体。
  9. 【請求項9】 請求項6〜8のいずれかにおいて、 前記プレゼンテーションデータは、所定のプレゼンテー
    ション単位ごとに区分されて前記記憶領域に記憶され、 前記再生手段は、解釈結果に基づき、前記プレゼンテー
    ション単位ごとに前記プレゼンテーションデータを再生
    することを特徴とする情報記憶媒体。
  10. 【請求項10】 音声指示によるプレゼンテーションを
    行うためのプレゼンテーション方法であって、 音声指示情報を入力する工程と、 入力される音声指示情報を解釈する工程と、 解釈結果に基づき、所定の記憶領域に記憶されたプレゼ
    ンテーションデータを再生する工程とを含むことを特徴
    とするプレゼンテーション方法。
  11. 【請求項11】 請求項10において、 解釈結果に基づき、前記プレゼンテーションデータの一
    部または全部の再生対象に変更処理を施す工程を含むこ
    とを特徴とするプレゼンテーション方法。
  12. 【請求項12】 請求項10、11のいずれかにおい
    て、 解釈結果に基づき、前記プレゼンテーションデータの表
    示対象の一部または全部を強調表示することを特徴とす
    るプレゼンテーション方法。
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