JP2001013879A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JP2001013879A JP2001013879A JP11186193A JP18619399A JP2001013879A JP 2001013879 A JP2001013879 A JP 2001013879A JP 11186193 A JP11186193 A JP 11186193A JP 18619399 A JP18619399 A JP 18619399A JP 2001013879 A JP2001013879 A JP 2001013879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fresnel
- fresnel sheet
- light source
- display device
- spot light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】少ない数の点光源により明瞭でしかも大きな表
示面積を有する表示装置を提供する。 【解決手段】単位画素２を、基体３上に配設した一個の
点光源４と、該点光源４に密着することなく所定の間隔
を設けて配設された、上面が三角錘形状の複数の凹部か
らなるフレネルレンズ面６で下面が平面の透明体からな
るフレネルシート５とにより構成し、点光源４から照射
した光によりフレネルシート５の表面に複数個の点光源
からなる光模様８を表示させるようにした。
示面積を有する表示装置を提供する。 【解決手段】単位画素２を、基体３上に配設した一個の
点光源４と、該点光源４に密着することなく所定の間隔
を設けて配設された、上面が三角錘形状の複数の凹部か
らなるフレネルレンズ面６で下面が平面の透明体からな
るフレネルシート５とにより構成し、点光源４から照射
した光によりフレネルシート５の表面に複数個の点光源
からなる光模様８を表示させるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は点光源から照射さ
れた光により光模様や情報を表示するようにした表示装
置の改良に関する。
れた光により光模様や情報を表示するようにした表示装
置の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から小型ランプあるいはＬＥＤ等の
発光素子（点光源）を多数個使用して光模様や情報を表
示するようにした表示装置は数多く提供されている。
発光素子（点光源）を多数個使用して光模様や情報を表
示するようにした表示装置は数多く提供されている。
【０００３】これら従来の表示装置では、発光素子であ
る一個の小型ランプあるいは一個のＬＥＤ等を一つの点
光源として使用するとともに、この一つの点光源を画素
の最小単位として一定領域内に多数個配設して構成する
ようにしている。
る一個の小型ランプあるいは一個のＬＥＤ等を一つの点
光源として使用するとともに、この一つの点光源を画素
の最小単位として一定領域内に多数個配設して構成する
ようにしている。
【０００４】そして、この点光源を多数個に配設した表
示装置の各点光源を所定のタイミングで点灯、あるいは
点滅させることにより各種の光模様や情報を表示させる
ようにしている。
示装置の各点光源を所定のタイミングで点灯、あるいは
点滅させることにより各種の光模様や情報を表示させる
ようにしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した従来
の表示装置によると、一個の点光源を画素の最小単位
（単位画素）としていることから、表示面積が大きい表
示装置を作成する際は、数多くの点光源を用意せねばな
らず、このため表示装置のコストが高くなる難点があ
る。
の表示装置によると、一個の点光源を画素の最小単位
（単位画素）としていることから、表示面積が大きい表
示装置を作成する際は、数多くの点光源を用意せねばな
らず、このため表示装置のコストが高くなる難点があ
る。
【０００６】なお、点光源間の間隔を単純に大きくすれ
ば、表示面積が大きい表示装置を得ることができるが、
そうすると点光源間に暗部が形成されて明瞭な光模様や
情報を表示させることができない。
ば、表示面積が大きい表示装置を得ることができるが、
そうすると点光源間に暗部が形成されて明瞭な光模様や
情報を表示させることができない。
【０００７】この発明は上述した事情に鑑み、少ない数
の点光源により明瞭でしかも大きな表示面積を有する表
示装置を提供することを目的とする。
の点光源により明瞭でしかも大きな表示面積を有する表
示装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明の表示装置では、基体上に配設した一個
の点光源と、該点光源に密着することなく所定の間隔を
設けて配設されたフレネルシートであって、互いに隣接
する複数の三角錐形状の凹部により形成されたフレネル
レンズ面が上面に形成され、下面が平面状に形成された
透明体のフレネルシートとにより単位画素を形成し、前
記点光源から前記フレネルシートの下面へ向けて照射し
た光により前記フレネルシートの表面に複数個の点光源
からなる光模様を表示させるようにしている。
ため、この発明の表示装置では、基体上に配設した一個
の点光源と、該点光源に密着することなく所定の間隔を
設けて配設されたフレネルシートであって、互いに隣接
する複数の三角錐形状の凹部により形成されたフレネル
レンズ面が上面に形成され、下面が平面状に形成された
透明体のフレネルシートとにより単位画素を形成し、前
記点光源から前記フレネルシートの下面へ向けて照射し
た光により前記フレネルシートの表面に複数個の点光源
からなる光模様を表示させるようにしている。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる表示装置
の一実施例を詳述する。
の一実施例を詳述する。
【００１０】図１はこの発明に係わる表示装置１であっ
て、その単位画素２を示した概念斜視図である。
て、その単位画素２を示した概念斜視図である。
【００１１】この単位画素２は、合成樹脂等からなる平
面矩形状の基体３上に配設された点光源であるＬＥＤか
らなる一個の発光素子４と、この発光素子４に密着する
ことなく、所定の間隔を設けて配設された、これも合成
樹脂等からなる平面矩形状の透明体のフレネルシート５
とにより構成されている。
面矩形状の基体３上に配設された点光源であるＬＥＤか
らなる一個の発光素子４と、この発光素子４に密着する
ことなく、所定の間隔を設けて配設された、これも合成
樹脂等からなる平面矩形状の透明体のフレネルシート５
とにより構成されている。
【００１２】なお、このフレネルシート５は発光素子４
側の面、すなわち下面５ａが平面形状で、上面５ｂには
全体として凸レンズとして作用するフレネルレンズ面６
が一様に形成された透明体のシートにより構成されてい
る。
側の面、すなわち下面５ａが平面形状で、上面５ｂには
全体として凸レンズとして作用するフレネルレンズ面６
が一様に形成された透明体のシートにより構成されてい
る。
【００１３】なお、このフレネルレンズ面６は、その拡
大平面図で示す図２のように、互いに隣接して形成され
た一辺が略０．２ミリメートル程度の三角錘形状の凹部
６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄ、６ｆによって一様に形成され
ている。
大平面図で示す図２のように、互いに隣接して形成され
た一辺が略０．２ミリメートル程度の三角錘形状の凹部
６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄ、６ｆによって一様に形成され
ている。
【００１４】このような構造の単位画素２によると、図
１で示すように発光素子４からフレネルシート５の下面
５ａを介し上面５ｂのフレネルレンズ面６に向け矢印Ａ
のごとく光を照射すると、単位画素２の上面図で示す図
３のように、フレネルシート５のフレネルレンズ面６に
は略円形の一つの点光源７ａを中心に６個の略円形の点
光源７ｂ、７ｃ、７ｄ、７ｅ、７ｆ、７ｇが囲繞する大
きな光模様８が形成される。
１で示すように発光素子４からフレネルシート５の下面
５ａを介し上面５ｂのフレネルレンズ面６に向け矢印Ａ
のごとく光を照射すると、単位画素２の上面図で示す図
３のように、フレネルシート５のフレネルレンズ面６に
は略円形の一つの点光源７ａを中心に６個の略円形の点
光源７ｂ、７ｃ、７ｄ、７ｅ、７ｆ、７ｇが囲繞する大
きな光模様８が形成される。
【００１５】なお、この光の模様８は、発光素子４から
照射された光Ａが、フレネルレンズ面６に形成された三
角錘形状の凹部６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄ、６ｆの各斜面
間で形成されるマイクロプリズム間で反射を繰り返した
後、フレネルレンズ面６から通過する光により形成され
る。
照射された光Ａが、フレネルレンズ面６に形成された三
角錘形状の凹部６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄ、６ｆの各斜面
間で形成されるマイクロプリズム間で反射を繰り返した
後、フレネルレンズ面６から通過する光により形成され
る。
【００１６】一方、フレネルシート５のフレネルレンズ
面６に現れた光模様８から発せられる光は、フレネルレ
ンズ面６から離れても比較的拡散しにくく、かなり遠い
位置、実験では１０メートル程度離れた位置からでも、
裸眼でハッキリ認識することができ、この光模様８の被
認識性が著しく高いことが判明した。
面６に現れた光模様８から発せられる光は、フレネルレ
ンズ面６から離れても比較的拡散しにくく、かなり遠い
位置、実験では１０メートル程度離れた位置からでも、
裸眼でハッキリ認識することができ、この光模様８の被
認識性が著しく高いことが判明した。
【００１７】なお、上記実施例では単位画素２を矩形状
の基体２と矩形状のフレネルシート５とから構成するよ
うにしたが、この発明は上記実施例に限定されることな
く、図１と同一部分を同一符号で示す図４の斜視図で示
すように、矩形状の基体３に対してフレネルシート５を
湾曲させて基体３の側方に固着し、全体として半円筒形
状に形成しても良い。
の基体２と矩形状のフレネルシート５とから構成するよ
うにしたが、この発明は上記実施例に限定されることな
く、図１と同一部分を同一符号で示す図４の斜視図で示
すように、矩形状の基体３に対してフレネルシート５を
湾曲させて基体３の側方に固着し、全体として半円筒形
状に形成しても良い。
【００１８】この場合でも、図４の上面図で示す図５の
ように、フレネルシート５のフレネルレンズ面６には図
３と同一の光模様８が形成された。
ように、フレネルシート５のフレネルレンズ面６には図
３と同一の光模様８が形成された。
【００１９】また、単位画素２を図１と同一部分を同一
符号で示す図６のように、円板形状の基体３と、この基
体３を覆うように固着された半球形状のフレネルシート
５とにより構成してもよい。
符号で示す図６のように、円板形状の基体３と、この基
体３を覆うように固着された半球形状のフレネルシート
５とにより構成してもよい。
【００２０】この場合でも、図６の上面図で示す図７の
ように、フレネルシート５のフレネルレンズ面６には図
３と同一の光模様８が形成された。
ように、フレネルシート５のフレネルレンズ面６には図
３と同一の光模様８が形成された。
【００２１】また上記実施例では、点光源をＬＥＤから
なる発光素子４により構成する場合を示したが、勿論こ
の発明は上記実施例に限定されることなく、点光源を小
型ランプにより構成しても良い。
なる発光素子４により構成する場合を示したが、勿論こ
の発明は上記実施例に限定されることなく、点光源を小
型ランプにより構成しても良い。
【００２２】また上記各実施例の各基体３の表面（発光
素子４の配設側）に反射面を形成し、あるいは反射板を
配設するようにしてもよく、このように各基体３を反射
板とすることにより、より一層被認識性が高い光模様８
を形成することができる。
素子４の配設側）に反射面を形成し、あるいは反射板を
配設するようにしてもよく、このように各基体３を反射
板とすることにより、より一層被認識性が高い光模様８
を形成することができる。
【００２３】上述した本願発明の表示装置１を構成する
各単位画素２によると、例えば図７で示す半球形状に形
成した単位画素２を使用して、図８で示す文字情報、例
えば片仮名のイを表示する場合は７個の単位画素２によ
り形成すれば良く、この大きさの文字情報を発光素子４
のみで形成する場合に比較してその使用する発光素子数
を著しく減少させることができた。
各単位画素２によると、例えば図７で示す半球形状に形
成した単位画素２を使用して、図８で示す文字情報、例
えば片仮名のイを表示する場合は７個の単位画素２によ
り形成すれば良く、この大きさの文字情報を発光素子４
のみで形成する場合に比較してその使用する発光素子数
を著しく減少させることができた。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の表示装
置では、一つの点光源から照射した光を表面に複数の三
角錐形状の凹部が形成されたフレネルシートにより複数
個の点光源からなる光模様にして表示させるようにした
ため、一つの点光源により明瞭に表示される単位画素の
表示面積を大きく確保することができ、このため、多数
の点光源（発光素子）を使用することなく、大きくかつ
明瞭な表示装置を極めて安価に提供することができる。
置では、一つの点光源から照射した光を表面に複数の三
角錐形状の凹部が形成されたフレネルシートにより複数
個の点光源からなる光模様にして表示させるようにした
ため、一つの点光源により明瞭に表示される単位画素の
表示面積を大きく確保することができ、このため、多数
の点光源（発光素子）を使用することなく、大きくかつ
明瞭な表示装置を極めて安価に提供することができる。
【図１】この発明に係わる表示装置の単位画素を示す概
念斜視図。
念斜視図。
【図２】図２はフレネルレンズ面の拡大平面図。
【図３】図３は図１の上面図。
【図４】図４はこの発明の他の実施例を示す単位画素の
概念斜視図。
概念斜視図。
【図５】図５は図４の上面図。
【図６】図６はこの発明のさらに他の実施例を示す単位
画素の概念斜視図。
画素の概念斜視図。
【図７】図７は図６の上面図。
【図８】図８はこの発明に係わる表示装置の単位画素に
より表示した文字情報の平面図である。
より表示した文字情報の平面図である。
１…表示装置 ２…単位画素 ３…基体 ４…点光源（発光素子） ５…フレネルシート ５ｂ…上面 ５ａ…下面 ６…フレネルレンズ面 ６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄ、６ｆ、６ｇ…凹部 ８…光模様
Claims (5)
- 【請求項１】基体上に配設した一個の点光源と、該点光
源に密着することなく所定の間隔を設けて配設されたフ
レネルシートであって、互いに隣接する複数の三角錐形
状の凹部により形成されたフレネルレンズ面が上面に形
成され、下面が平面状に形成された透明体のフレネルシ
ートとにより単位画素を形成し、 前記点光源から前記フレネルシートの下面へ向けて照射
した光により前記フレネルシートの表面に複数個の点光
源からなる光模様を表示させるようにしたことを特徴と
する表示装置。 - 【請求項２】前記基体および前記フレネルシートはいず
れも平面矩形状に形成されていることを特徴とする請求
項(1）記載の表示装置。 - 【請求項３】前記基体は平面矩形状に形成され、前記フ
レネルシートは湾曲して前記基体に固着されていること
を特徴とする請求項(1）記載の表示装置。 - 【請求項４】前記基体は平面円板形状に形成され、前記
フレネルシートは半球形状に形成されて前記基体に固着
されていることを特徴とする請求項(1）記載の表示装
置。 - 【請求項５】前記基体は反射板であることを特徴とする
請求項(1）記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11186193A JP2001013879A (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11186193A JP2001013879A (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001013879A true JP2001013879A (ja) | 2001-01-19 |
Family
ID=16184021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11186193A Pending JP2001013879A (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001013879A (ja) |
-
1999
- 1999-06-30 JP JP11186193A patent/JP2001013879A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI225543B (en) | Light emitting panel assemblies | |
| TWI291580B (en) | Light redirecting films and film systems | |
| US7131764B2 (en) | Backlight apparatus | |
| KR100314667B1 (ko) | 스크린이있는표시기 | |
| JP2003508798A (ja) | 照明装置、光学素子、および対象物の照明方法 | |
| KR20080036195A (ko) | 조명 시스템 | |
| JPS61127186A (ja) | 逆円錐型発光素子ランプ | |
| JP2002185047A (ja) | 面光源生成器 | |
| US9885911B2 (en) | Display apparatus | |
| JP2006236853A (ja) | 導光体及び導光体を備えた照明装置 | |
| CN101611260A (zh) | 照明装置 | |
| AU2011330502A1 (en) | Decorating device and game machine | |
| CN109557716A (zh) | 面光源装置以及显示装置 | |
| JP2017183077A (ja) | 面光源装置、表示装置および光束制御部材 | |
| JP2001013879A (ja) | 表示装置 | |
| JP6501052B2 (ja) | 光モジュール、照明装置および表示装置 | |
| JPH034211Y2 (ja) | ||
| JPH11306831A (ja) | 面状光源ユニット | |
| JP2012129153A (ja) | 表示体用照明装置 | |
| TW202020364A (zh) | 發光機構、背光模組及其顯示裝置 | |
| JPH06273760A (ja) | バックライトユニット | |
| JPH11101666A (ja) | 照明装置 | |
| JP2019046649A (ja) | 発光装置、面光源装置および表示装置 | |
| JP4302562B2 (ja) | 面照明装置及び該装置を用いた表示装置 | |
| KR20150108213A (ko) | 조명 장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121 Year of fee payment: 7 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |