JP2001013068A - 濃度計 - Google Patents

濃度計

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JP2001013068A
JP2001013068A JP18560999A JP18560999A JP2001013068A JP 2001013068 A JP2001013068 A JP 2001013068A JP 18560999 A JP18560999 A JP 18560999A JP 18560999 A JP18560999 A JP 18560999A JP 2001013068 A JP2001013068 A JP 2001013068A
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light
pipe
light emitting
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densitometer
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Kiichiro Tomioka
紀一郎 富岡
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KOSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浮遊物などが堆積・固着する滞留部分の発生
原因をつくらず、また、既設の配管の径を変えることな
く、配管工事なしに取り付けることも可能な濃度計を提
供する。 【解決手段】 2つの発光素子1、2と、前記発光素子
1、2からの光を受光する2つの受光素子3、4と、前
記発光素子1、2からの測定対象波長の光を透過する材
料からなる配管5とを用いる濃度計Dにおいて、前記配
管5の外側に、前記2つの発光素子1,2を互いに近接
させ、かつ配管5の軸方向にならべて配置するととも
に、前記2つの受光素子3,4も互いに近接させ、かつ
配管5の軸方向にならべて配置し、さらに、1組の発光
素子1と受光素子3が互いに対向し、もう1組の発光素
子2と受光素子4も互いに対向するように配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光素子と受光素
子を用いて濃度を測定する濃度計に関する。
【0002】
【従来の技術】光学的な濁度を測定し、濁度と測定液濃
度との関係から濃度を算出する方法は、化学産業分野、
製薬工業分野、食品工業分野、排水処理分野などの広い
分野で、一般的に使用されている。そして、従来は、図
4(A)に示すように、配管5の側方から浸漬型のセン
サ16を挿入することで、濁度の測定を行っていた。
【0003】しかし、上述の方法では、配管5内にセン
サ16を挿入することで、配管5の内面に凹凸ができ、
これによって、測定液中の浮遊物などが堆積・固着する
滞留部分が発生するため、濃度にムラが生じてしまい、
精度のよい測定を行うことができなくなった。また、配
管5の径が小さいときは、センサ16の直接挿入が困難
となり、別途センサ設置用のチャンバーを用いなければ
ならなかった。さらに、既設の配管5が測定対象波長の
光を透過させる材料からなっていても配管工事が必要で
あった。
【0004】別の方法として、本発明者は、配管を測定
対象波長の光が透過する材料を用いて形成し、前記測定
対象波長の光を照射する発光素子と、それを受光する受
光素子を用いることを考えた。即ち、図4(B)に示す
ように、配管5の外側に、2つの発光素子17、18お
よび2つの受光素子19、20を、測定対象液Sが流れ
る配管5の軸方向に対して垂直な同一平面上に配置し、
また、1組の発光素子17と受光素子19を互いに対向
させるとともに、もう1組の発光素子18と受光素子2
0も互いに対向させ、かつ1組の発光素子17と受光素
子19と、もう1組の発光素子18と受光素子20と
が、互いに配管5の軸回りに90度の角度をなすように
配置するものである。上記の構成によれば、配管5の外
側に発光素子17、18および受光素子19、20を設
けるだけであるから、簡単な工事ですみ、また、配管5
の内壁に凹凸を生じさせないことから、浮遊物などが堆
積・固着する滞留部分の発生を防止することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の構成で
は、配管5の径が充分大きい場合には問題がないが、配
管5の径が所定の大きさよりも小さくなるに従い、発光
素子17、18および受光素子19、20が受ける配管
5の内壁からの影響が大きくなり、計測の精度が低下す
ることになる。
【0006】また、径が小さい配管5の一部に、径の大
きい大径部分(図示せず)を設けることによって、上記
の構成に対応させることができるが、この場合、前記大
径部分周辺に測定液中の浮遊物などが堆積・固着するた
め、精度のよい測定を行うことができなくなる。
【0007】この発明は上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的は、浮遊物などが堆積・固着する滞留
部分の発生原因をつくらず、また、既設の配管の径を変
えることなく、配管工事なしに取り付けることも可能な
濃度計を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の濃度計は、2つの発光素子と、前記発光
素子からの光を受光する2つの受光素子と、前記発光素
子からの測定対象波長の光を透過する材料からなる配管
とを用いる濃度計において、前記配管の外側に、前記2
つの発光素子を互いに近接させ、かつ配管の軸方向にな
らべて配置するとともに、前記2つの受光素子も互いに
近接させ、かつ配管の軸方向にならべて配置し、さら
に、1組の発光素子と受光素子が互いに対向し、もう1
組の発光素子と受光素子も互いに対向するように配置し
た(請求項1)。
【0009】また、前記配管を外側から着脱自在に挟み
込むことが可能な部材の内側に、前記2つの発光素子お
よび2つの受光素子を設けるようにしてもよい(請求項
2)。
【0010】上記の構成により、浮遊物などが堆積・固
着する滞留部分の発生原因をつくらず、また、既設の配
管の径を変えることなく、配管工事なしに取り付けるこ
とも可能な濃度計を提供することが可能となる。
【0011】さらに、前記部材が、信号処理部と、表示
部と、操作部と、出力部とを備えているようにしてもよ
く(請求項3)、ウェーハ研磨装置のスラリー濃度を測
定することを目的としてもよい(請求項4)。また、前
記配管に代えて、測定対象波長の光を透過する材料から
なる筒状の構造物を用いてもよい(請求項5)。
【0012】上記の構成による濃度計は、特に、半導体
分野でウェーハの研磨工程で使用されるスラリーの濃度
の監視に有効である。研磨装置にはスラリーを供給する
スラリー供給装置が個別研磨装置ごと、または複数台の
研磨装置に一括して供給できるスラリー供給装置が設け
られている。一般に、このような供給ラインはフッ素樹
脂を材料とする配管材料にて構成され、配管部分は極力
滞留部分がないように構成されている。滞留部分がある
と、スラリーが溜まり、スラリー中の研磨粒子が凝縮
し、均一な粒子分布を維持できなくなる。特にウェーハ
研磨工程では、このような凝縮した粒子が研磨装置に供
給されると、これがウェーハを傷つけ、甚大な被害を及
ぼす可能性がある。配管の材料であるフッ素樹脂は一般
にスラリー濃度の測定に必要な波長の光を透過するの
で、このまま配管部分を濁度の測定に利用でき、そのた
め滞留部分が全くない構造を実現できる。なお、このよ
うな粒子濃度は、研磨効率の安定化や、均一な研磨品質
の維持のために重要な要素である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を、図を
参照しながら説明する。図1(A)および(B)は、請
求項1〜5に対応する第一実施例に係るインライン型の
濃度計Dの構成を概略的に示す一部拡大横断面図および
一部拡大縦断面図である。1、2は例えば赤外線などの
光を発する発光素子(例えばLED)であり、3、4は
それぞれ受光素子(例えばシリコンフォトダイオード)
である。前記発光素子1、2からの測定対象波長(例え
ば300nm〜3000nm)の光を透過する材料(た
とえばPFA)からなる既設の配管5の外側に、前記2
つの発光素子1、2を互いに近接させ、かつ配管5の軸
方向にならべて配置するとともに、前記2つの受光素子
3、4も互いに近接させ、かつ配管5の軸方向にならべ
て配置し、さらに、1組の発光素子1と受光素子3が互
いに対向し、もう1組の発光素子2と受光素子4も互い
に対向するように配置している。
【0014】配管5内の試料Sの濁度の測定は、発光素
子1、2を交互に点灯し、受光素子3において、発光素
子1からの透過光12Nと、発光素子2からの透過光2
1Fを測定し、これより吸光度差を求め、また、受光素
子4において、発光素子1からの透過光12Fと、発光
素子2からの透過光21Nを測定し、これより吸光度差
を求めた後、前記二つの吸光度差の和をとることで行わ
れ、計4ビーム方式を採用することで、各発行、受光素
子の光学窓の汚れによる測定誤差をキャンセルするよう
に構成されている。
【0015】図2(A)および(B)は、上記第一実施
例に係る濃度計Dの配管5に装着された状態および装着
前の状態を概略的に示す斜視図である。6は、前記配管
5を外側から着脱自在に挟み込むことが可能な部材であ
り、蝶番9によって一端側が互いに回動自在に軸支され
た挟持体7と挟持体8とからなっている。また、挟持体
7と挟持体8の他端側には、開閉用のつまみおよび挟み
込んだ状態を維持するための係止手段(ともに図示せ
ず)が設けられている。さらに、挟持体7と挟持体8の
両側面には、それぞれほぼ半円状の切り欠き部分7’、
7’、8’、8’が設けられており、前記挟持体7と挟
持体8を閉じたときに、前記配管5を密閉して挟持でき
るように構成されている。
【0016】部材6の内側には、前記2つの発光素子
1、2および受光素子3、4が、前述した配置となるよ
うに適宜の位置に設けられているとともに、受光素子
3、4からの信号の処理などを行う信号処理部(図示せ
ず)も内蔵されている。
【0017】また、前記挟持体7の前面には、表示部1
0と操作部11が設けられており、さらに、部材6の適
宜の位置には、濃度信号出力ケーブルや電源用ケーブル
(ともに図示せず)が具備されている。
【0018】上記の構成により、配管5内の試料Sの濁
度を計測するには、発光素子1、2および受光素子3、
4を内蔵した部材6を、配管5の外側に挟み込んで装着
し、操作部11を操作するだけでよい。このようにして
得られた計測結果は、出力部12から外部へ出力するこ
とができる。
【0019】図3(A)および(B)は、本発明の第二
実施例に係る濃度計D’の構成を概略的に示す図であ
る。前記第一実施例Dと第二実施例D’との相違点は、
前記部材6が部材6’となっている点である。前記配管
5を外側から着脱自在に挟み込むことが可能な部材6’
は、挟持体13と挟持体14とからなっている。前記挟
持体13は、前面に表示部10と操作部11を有すると
ともに、背面下部に切り欠き部分15が設けられてい
る。この切り欠き部分15には、前記挟持体14が着脱
自在であるとともに、挟持体14の装着時には、前記配
管5を密閉して挟持するための空間が設けられている。
また、部材6’の内側には、前記発光素子1、2および
受光素子3、4が、前述した配置となるように適宜の位
置に設けられているとともに、受光素子3、4からの信
号の処理などを行う信号処理部(図示せず)も内蔵され
ている。さらに、挟持体13には、適宜の位置に濃度信
号出力ケーブルや電源用ケーブル(ともに図示せず)が
具備されている。
【0020】上記2つの実施例D、D’のように構成す
ることにより、浮遊物などが堆積・固着する滞留部分の
発生原因をつくらず、また、既設の配管の径を変えるこ
となく、また、既設の配管が測定対象波長の光を透過す
る材料で形成されている場合は配管工事なしに取り付け
ることも可能な濃度計を提供することが可能となる。
【0021】上記の構成において、既設配管5が、測定
対象波長の光を透過しない材料からなっている場合、発
光素子1、2および受光素子3、4を配置する測定部分
(図示せず)だけを、測定対象波長の光を透過する材料
で構成することで、対応させることができる。このと
き、前記測定部分は、配管5の他の部分と同じ径となる
ようにし、測定部分と既設の配管5とを接続するための
接続部材は、濃度計D側に設けてもよいし、配管5側に
設けてもよい。
【0022】上記の構成における操作部11に、被測定
対象物に応じて検量線を変更または修正することが可能
な機能を搭載させておいてもよい。
【0023】また、上記の構成においては濃度計D、
D’を配管に用いていたが、これに限るものではなく、
筒状の構造物に対しても適応させて使用することができ
る。
【0024】上記の構成による濃度計D、D’を、特に
ウェーハ研磨装置のスラリー濃度の測定に用いれば、よ
り効果的である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の濃度計に
よれば、浮遊物などが堆積・固着する滞留部分の発生原
因をつくらず、また、既設の配管の径を変えることな
く、配管工事なしに取り付けることも可能とすることが
できる。また、配管の径が小さい場合でも、近接した発
光素子と受光素子に対する側壁からの影響を少なくする
ことができる。さらに、特にウェーハ研磨装置のスラリ
ー濃度の測定に用いれば、より高い効果を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)および(B)は、本発明の請求項1〜5
に対応する第一実施例に係る濃度計の構成を概略的に示
す一部拡大横断面図および一部拡大縦断面図である。
【図2】(A)および(B)は、上記第一実施例に係る
濃度計の配管に装着した状態および装着前の状態を概略
的に示す斜視図である。
【図3】(A)および(B)は、上記第二実施例に係る
濃度計の配管に装着した状態および装着前の状態を概略
的に示す斜視図である。
【図4】(A)は、従来の濃度計の一例の構成を概略的
に示す縦断面図であり、(B)は、濃度計の比較例の構
成を概略的に示す横断面図である。
【符号の説明】
1、2…発光素子、3、4…受光素子、5…配管、D…
濃度計。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの発光素子と、前記発光素子からの
    光を受光する2つの受光素子と、前記発光素子からの測
    定対象波長の光を透過する材料からなる配管とを用いる
    濃度計において、前記配管の外側に、前記2つの発光素
    子を互いに近接させ、かつ配管の軸方向にならべて配置
    するとともに、前記2つの受光素子も互いに近接させ、
    かつ配管の軸方向にならべて配置し、さらに、1組の発
    光素子と受光素子が互いに対向し、もう1組の発光素子
    と受光素子も互いに対向するように配置していることを
    特徴とする濃度計。
  2. 【請求項2】 前記配管を外側から着脱自在に挟み込む
    ことが可能な部材の内側に、前記2つの発光素子および
    2つの受光素子が設けられていることを特徴とする請求
    項1に記載の濃度計。
  3. 【請求項3】 前記部材が、信号処理部と、表示部と、
    操作部と、出力部とを備えていることを特徴とする請求
    項2に記載の濃度計。
  4. 【請求項4】 ウェーハ研磨装置のスラリー濃度を測定
    することを目的とした請求項1〜3のいずれかに記載の
    濃度計。
  5. 【請求項5】 前記配管に代えて、測定対象波長の光を
    透過する材料からなる筒状の構造物を用いることを特徴
    とする請求項1〜4のいずれかに記載の濃度計。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009031015A (ja) * 2007-07-24 2009-02-12 Hamamatsu Photonics Kk 試料ホルダ
JP2012185189A (ja) * 2012-07-02 2012-09-27 Hamamatsu Photonics Kk 試料ホルダ
WO2023176091A1 (ja) * 2022-03-18 2023-09-21 アズビル株式会社 濃度測定装置

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