JP2001012852A - 噴霧乾燥装置 - Google Patents
噴霧乾燥装置Info
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Abstract
燥粉末あるいは乾燥粉末の付着を防止する。 【解決手段】 乾燥室14内には、熱風が頂部からの下
降流Aと内壁に沿った円周方向の旋回流Bとに分岐して
導入され、これらと被乾燥スラリーの噴霧上昇流Cとが
接触する。第2ダンパー30の開閉度または折板32の
屈折角を変えたり、第1ダンパー21の開閉度とのバラ
ンスを取ることにより、旋回流Bの速度と流量を調節
し、熱風導入口24から乾燥室14内への流入量を最適
化し、最適な熱風量を維持したまま熱風の旋回流Bによ
る遠心力を調節し、噴霧上昇流Cの軌道を変え、未乾燥
スラリーが乾燥室の内壁へ早期に到達することを防止す
る。
Description
品、医薬品、食品等、被乾燥スラリーを噴霧乾燥するた
めの旋回流型噴霧乾燥装置に関するものである。
室を有し、その上部側壁に、円周方向に間隔をおいて複
数の熱風導入口を備えると共に、乾燥室内下部に被乾燥
スラリーの噴霧ノズルを上方に向けて設けた旋回流型の
噴霧乾燥装置が公知である。該噴霧乾燥装置において、
熱風の温度と流量を制御することにより、被乾燥スラリ
ーは導入された熱風と接触して、液体の蒸発と乾燥粒子
の造粒が行われ、乾燥室から乾燥粉末が連続的に生成さ
れる。
を複数の熱風導入口から乾燥室の内壁面に沿って接線方
向に、均等に導入し、円周方向への旋回流を形成させる
ことを企図したものであるが、乾燥室内の熱風の偏流や
過大な遠心力により、ノズルから噴霧された被乾燥スラ
リーが未乾燥のまま乾燥室の内壁に到達し、これがスケ
ールとなって付着し易い。当該スケールの生成は、製品
粉末の収率低下、製品への混入による品質低下、さらに
は、過熱による変質に由来する製品品質の劣化を招来す
る。また、熱風の旋回による遠心力を調整するために熱
風の導入量を調整することも行われているが、そのため
に必要熱風量が不足して能力を低下させたり、必要熱風
量が過大となって熱損失を発生させている。
れば、壁面へのエアーブローや、壁面の打撃、振動操作
により解決可能であるが、それでは噴霧乾燥装置の連続
運転ができない。スケール発生が予想される内壁面にエ
アーブロー用のノズルを設置することも考えられるが、
当該ノズルの周辺に別のスケールが発生したり、乾燥室
内の熱風を偏流させる原因ともなり易い。
リーを噴霧乾燥するための旋回流型噴霧乾燥装置におい
て、乾燥室内壁面への被乾燥スラリーの未乾燥粉末ある
いは乾燥粉末の付着を防止することを目的とする。ま
た、熱風の供給温度や流入量を最適化させて、装置の燃
費を削減することを目的とするものである。
室の上部側壁に、円周方向に間隔をおいて複数の熱風導
入口を備えた旋回流型の噴霧乾燥装置において、前記乾
燥室の頂部にも熱風の分岐導入口を有することを特徴と
するものである。前記熱風の分岐導入口には、開閉度を
調整可能な第1ダンパーを設けることが好ましい。前記
熱風導入口と対向させ、且つその外側に開閉度を調整可
能な第2ダンパーを設けることが好ましい。前記第2ダ
ンパーを折板により構成し、該折板の稜線を中心軸とし
て折板の屈折角を調整自在とすることが好ましい。前記
第2ダンパーと前記乾燥室の上部側壁とによって挟まれ
た熱風の流入路には、通気抵抗手段を設けることが好ま
しい。前記乾燥室内下部には、被乾燥スラリーの噴霧ノ
ズルを上方に向けて設けることが好ましい。
壁に沿った円周方向の旋回流Bとに分岐して導入され、
これらと被乾燥スラリーの噴霧上昇流Cとが接触する。
前記第2ダンパーの開閉度または前記折板の屈折角を変
えたり、前記第1ダンパーの開閉度とのバランスを取る
ことにより、旋回流Bの速度と流量を調節し、前記熱風
導入口から乾燥室内への流入量を最適化し、最適な熱風
量を維持したまま熱風の旋回流Bによる遠心力を調節
し、噴霧上昇流Cの軌道を変え、未乾燥スラリーが乾燥
室の内壁へ早期に到達することを防止する。なお、前記
通気抵抗手段は熱風の偏流を防止し且つ熱風を均一化さ
せるので、未乾燥スラリーが局部的に乾燥室の内壁へ早
期到達することを防止する。
参照しながら説明する。図1は、旋回流型噴霧乾燥装置
10の要部縦断側面図であり、図2は、図1のII−II線
における横断平面図である。
その下端に連なる逆円錐状部13により構成される乾燥
室14を有し、その上部には熱風供給口15を備えた渦
巻ダクト16が被着されている。胴部12の側壁下端部
には、被乾燥スラリーの噴霧ノズル17が、乾燥室14
の上方中心部に向けて突設されている。逆円錐状部13
の下端部には乾燥粉末の排出口18が設けられている。
また、逆円錐状部13に設けられた排気口19から排出
される熱風は、図示してない集塵器に接続される。
0が設けられ、渦巻ダクト16に供給された熱風の一部
が分岐されて、分岐導入口20から乾燥室14内への下
降流Aが形成される。分岐導入口20には乾燥室14の
外部から熱風の分岐流量を制御可能な第1ダンパー21
を設けることにより、分岐導入口20からの熱風の流入
量を調節することができるようになっている。第1ダン
パー21は分岐導入口20の形状に対応した円筒形と
し、分岐導入口20への熱風の分岐比は、5〜50%と
することが好ましい。
間隔をおいて複数個の熱風導入口24、24・・・が開
口している。本実施形態において熱風導入口24は縦長
のスリット状に形成し、この熱風導入口24と対向させ
て、乾燥室14の外側に開閉度を調整可能な第2ダンパ
ー30が設けられている。上記噴霧乾燥装置10におい
て、熱風供給口15から渦巻ダクト16内に供給された
熱風の一部は、複数個の熱風導入口24、24・・・か
ら乾燥室14の内壁に沿って円周方向の旋回流Bを形成
し、噴霧ノズル17から噴霧される被乾燥スラリーの上
昇流Cと接触することにより、その液体成分を蒸発乾燥
させる。
面図(同図(a))と側面図(同図(b))であり、こ
の実施形態の第2ダンパー30は、スリット状の熱風導
入口24を被覆可能な大きさの折板32により構成され
ている。折板32の一端部はヒンジ33により熱風導入
口24の周縁に設けた補強板25に取着すると共に、折
板32の他端部は上部側壁22から外側へ突設したブラ
ケット34にピン35を介して接合されている。また、
上下辺の補強板25には扇形のガイド板37が水平に取
着されている。而して、折板32は、その稜線36を中
心軸として折板32の屈折角を調整自在とするために、
ブラケット34上のピン35とガイド板37上のピン3
8の双方のピン接合位置を調節できるようにしているの
で、これらの接合位置を変えることにより、第2ダンパ
ー30の開閉度を調整することができる。このときの折
板32の移動軌跡を、図3中に点線で示す。
す説明図であり、上部側壁22と上部側壁22寄りの折
板32aとの角度θを変えることにより、乾燥室14へ
の熱風の導入角を変更することができる。角度θは15
°〜50°の範囲で可変とすることが好ましい。また、
上部側壁22と折板32の自由端32bとの距離xを変
えることにより、熱風の導入量を調節することができ
る。本実施形態において、第2ダンパー30を屈折角の
調整自在な折板32により構成したのは、角度θを大き
くしても、距離xを調整することにより熱風の導入量を
適量とし、全ての熱風導入口24、24・・・から熱風
を均一に導入できるようにしたものである。
て挟まれた部分は、渦巻ダクト16内を流れる熱風の流
入路39となり、当該熱風は熱風導入口24から、角度
θおよび距離xで規定された導入角および導入量によっ
て、乾燥室14内に導入される。流入路39には、パン
チングメタル、その他の通気抵抗手段40を介在させる
ことにより、熱風の導入量を一層均一化することができ
る。図3に示す実施形態では、熱風導入口24の手前の
上部側壁22と折板32の任意の部分に開口率35パー
セントのパンチングメタル40を取り付けたので、熱風
はパンチングメタル40により整流されて熱風導入口2
4から均一に流入する。
記構成に限定されず、乾燥室14において円周方向へ旋
回する熱風の旋回流を形成させ、この熱風中に被乾燥ス
ラリーを噴霧して乾燥する形式の各種構成のものを用い
ることができる。
う。)と従来の噴霧乾燥装置(従来装置という。)を用
いて、炭化水素の流動接触分解触媒(FCC触媒)の前
駆体スラリーを噴霧乾燥した。本発明装置として図1〜
図4に説明した装置を用い、実施例1と実施例2を行っ
た。従来装置としては、第2ダンパー30として折板
32でなく、一枚ものを用い、通気抵抗手段40を設
けず、熱風の分岐導入口20を持たず、これら3点を
除いて本発明装置と同じ構成のものを用い、比較例を行
った。前駆体スラリーの噴霧量を10,000kg/h
としたときの運転条件を表1に示す。
は、熱風の排気温度が夫々180℃と150℃に低下
し、熱風の熱源としての重油の使用量は、比較例に対し
て夫々25%、35%削減されたことが判る。また、1
カ月の連続運転終了後、乾燥室14の内部を観察したと
ころ、比較例では内壁に多量のスケールが付着していた
が、実施例1と実施例2ではスケールの付着は僅かしか
認められなかった。更に、製品として得られたFCC触
媒の性状として、見掛け嵩比重(ABD)が比較例に対
して、実施例1、実施例2で夫々0.01〜0.015
g/ml、0.03g/ml上昇し、摩耗強度(CA
I)が夫々15%、25%上昇したことを確認した。
内壁面へのスケールの付着を抑制し、乾燥粉末の収率を
高めると同時に乾燥粉末の品質を向上させることができ
る。また、熱風の排気温度を下げてもスケールの発生が
生じにくいので、熱源としての重油使用量を削減するこ
とができる。本発明装置を用いて得られた触媒は、熱風
の温度を低下させることができるので、見掛け嵩比重が
大きく、耐摩耗性に優れている。
る。
(a))と側面図(同図(b))である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 円筒形の乾燥室の上部側壁に、円周方向
に間隔をおいて複数の熱風導入口を備えた旋回流型の噴
霧乾燥装置において、前記乾燥室の頂部にも熱風の分岐
導入口を有する噴霧乾燥装置。 - 【請求項2】 前記分岐導入口に開閉度を調整可能な第
1ダンパーを設けてなる請求項1記載の噴霧乾燥装置。 - 【請求項3】 前記熱風導入口と対向させ、且つその外
側に開閉度を調整可能な第2ダンパーを設けてなる請求
項1または請求項2記載の噴霧乾燥装置。 - 【請求項4】 前記第2ダンパーを折板により構成し、
該折板の稜線を中心軸として折板の屈折角を調整自在と
した請求項3記載の噴霧乾燥装置。 - 【請求項5】 前記第2ダンパーと前記乾燥室の上部側
壁とによって挟まれた熱風の流入路に、通気抵抗手段を
設けてなる請求項3または請求項4記載の噴霧乾燥装
置。 - 【請求項6】 前記乾燥室内下部に被乾燥スラリーの噴
霧ノズルを上方に向けて設けた請求項1〜請求項5記載
の噴霧乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18121999A JP3709100B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 噴霧乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18121999A JP3709100B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 噴霧乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001012852A true JP2001012852A (ja) | 2001-01-19 |
JP3709100B2 JP3709100B2 (ja) | 2005-10-19 |
Family
ID=16096911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18121999A Expired - Lifetime JP3709100B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 噴霧乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3709100B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101208999B1 (ko) * | 2010-07-13 | 2012-12-06 | (주)열린기술 | 상승기류를 이용한 건조장치 |
JP2014159899A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 原料供給装置、これを備える乾燥設備及び原料供給方法 |
CN115385548A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-11-25 | 重庆三峰卡万塔环境产业有限公司 | 一种污泥喷雾干燥装置及方法 |
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---|---|---|---|---|
CN111013171B (zh) * | 2020-03-09 | 2020-07-07 | 湖南凝英新材料科技有限公司 | 减水剂喷雾干燥装置及干燥系统 |
-
1999
- 1999-06-28 JP JP18121999A patent/JP3709100B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP3709100B2 (ja) | 2005-10-19 |
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