JP2001012761A - 床暖房用パネル基材及びその床暖房用パネル基材を用いた床暖房パネル - Google Patents

床暖房用パネル基材及びその床暖房用パネル基材を用いた床暖房パネル

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JP2001012761A
JP2001012761A JP11184621A JP18462199A JP2001012761A JP 2001012761 A JP2001012761 A JP 2001012761A JP 11184621 A JP11184621 A JP 11184621A JP 18462199 A JP18462199 A JP 18462199A JP 2001012761 A JP2001012761 A JP 2001012761A
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floor heating
heating panel
hot water
base material
floor
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JP11184621A
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Hitoshi Ariki
斉 有木
Tadashi Yoshinaga
正 吉永
Jiro Nishio
治郎 西尾
Akira Nakamura
彰 中村
Eiji Yamano
英治 山野
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Eidai Co Ltd
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Eidai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】熱変形が生じにくく、良好な寸法安定性を確保
することができ、しかも、生産性に優れた床暖房用パネ
ル基材を提供する。 【解決手段】発熱体として温水チューブCを内蔵した床
仕上材分離型の温水式床暖房パネルとして使用されるも
のであり、その上面には温水チューブCを収容するため
のチューブ収容溝11が形成されている。この床暖房用
パネル基材1は、セルロース系材料であるPBサンダー
ダスト50重量%と熱可塑性プラスチック材料であるポ
リプロピレン50重量%とをバッチ式高速攪拌ミキサー
に投入して1分間攪拌混合することによって得られた木
質系樹脂組成物を、40kg/cm 2の圧力条件で3分
間冷圧プレスすることによって製造した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、温水チューブや
電気ヒータ等の発熱体を収容または保持する溝部、凹部
または突起が形成された床暖房用パネル基材及びその床
暖房用パネル基材を用いた床暖房パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】電気ヒータや温水チューブ等の発熱体が
内蔵された床暖房パネルとしては、床仕上材として使用
される床仕上材一体型と、床下地材として使用される床
仕上材分離型とがあり、いずれのタイプの床暖房パネル
も発熱体である電気ヒータや温水チューブ等を収容また
は保持するパネル基材を備えている。
【0003】こういった床暖房用のパネル基材には、そ
の上面または下面に、電気ヒータや温水チューブ等の発
熱体を収容するための溝部や凹部、または温水チューブ
等を嵌め込んで所定のパターンに保持するために多数の
突起等が一定間隔で形成されており、上面または下面に
こういった溝部、凹部または突起を有するパネル基材
は、通常、合板等の木質板を加工したり、プラスチック
材料を成形したりすることによって製造される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような床暖房用のパネル基材を合板等の木質板によっ
て形成すると、熱変形に強いパネル基材となるが、温水
チューブや電気ヒータ等の発熱体を収容するための発熱
体収容溝等を手間のかかるルータ加工等によって形成し
なければならないので生産性が悪く、また、吸放湿によ
って木質材特有の反りや歪みが発生しやすくなるので良
好な寸法安定性を確保することができないという問題が
あった。
【0005】一方、こういったパネル基材を熱可塑性プ
ラスチック等のプラスチック材料によって形成する場合
は、プレス成形等によって温水チューブや電気ヒータ等
の発熱体を収容するための発熱体収容溝等を同時に形成
することができるので生産性に優れており、吸放湿に伴
う反りや歪みが生じないという利点はあるが、温水チュ
ーブや電気ヒータから発せられる熱によってパネル基材
自体に熱変形が発生しやすいといった問題がある。
【0006】そこで、この発明の課題は、熱変形が生じ
にくく、良好な寸法安定性を確保することができ、しか
も、生産性に優れた床暖房用パネル基材及びその床暖房
用パネル基材を用いた床暖房パネルを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記の課題
を解決するため、この発明は、上面または下面に温水チ
ューブまたは電気ヒータを収容または保持する溝部、凹
部または突起が形成された床暖房用パネル基材を、熱可
塑性プラスチック材料に粉状または繊維状のセルロース
系材料が分散混合された木質系樹脂組成物によって形成
したのである。
【0008】以上のように構成された床暖房用パネル基
材は、熱可塑性プラスチック材料に粉状または繊維状の
セルロース系材料が分散混合された木質系樹脂組成物を
成形加工することによって、その溝部、凹部または突起
を同時に形成することができるので生産性に優れ、しか
も、熱変形に強いセルロース系材料と寸法安定性に優れ
た熱可塑性プラスチック材料の双方が存在しているの
で、熱変形が生じにくく、良好な寸法安定性を確保する
ことができる。
【0009】特に、請求項2に記載の床暖房用パネル基
材のように、前記セルロース系材料の配合量が30〜8
0重量%である木質系樹脂組成物によって形成すること
が望ましい。セルロース系材料の配合量が30重量%未
満であると、熱可塑性プラスチック材料の熱変形を十分
に抑制することができず、また、セルロース系材料の配
合量が80重量%を超えると、バインダとして機能する
熱可塑性プラスチック材料の量が少なすぎてパネル基材
としての十分な強度を確保することができないからであ
る。
【0010】上述した床暖房用パネル基材を製造するに
は、まず、セルロース系材料と熱可塑性プラスチック材
料とを混合機に投入して攪拌することにより、熱可塑性
プラスチック材料を溶融させながらセルロース系材料を
粉状または繊維状に粉砕し、粉状または繊維状に粉砕さ
れたセルロース系材料を溶融状態の熱可塑性プラスチッ
ク材料に分散混合させることで木質系樹脂組成物を製造
する。そして、この得られた木質系樹脂組成物を溶融状
態でプレス成形、押出成形等を行うことによって所定形
状に成形すると、床暖房用パネル基材が出来上がる。
【0011】このようにして製造された床暖房用パネル
基材は、床暖房フロアを施工する際に単独で使用する
か、または、表面化粧材等を貼着したり、電気ヒータ等
を組み込んだりすることによって床暖房パネルとして使
用することができる。
【0012】上述した木質系樹脂組成物を構成する「熱
可塑性プラスチック材料」としては、ポリプロピレン
(PP)、ポリスチレン(PS)、ポリエチレン(P
E)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、アクリ
ロニトリルブタジエンスチレン共重合体(ABS)、ポ
リ塩化ビニル(PVC)等やこれらの廃プラスチック
を、単独または複数種類を混合した状態で使用すること
ができ、これらの熱可塑性プラスチック材料には、少量
の熱硬化性プラスチック材料が混入されていてもよい。
混合機によって熱可塑性プラスチック材料を粉砕する際
に熱硬化性プラスチック材料も粉状に破砕され、セルロ
ース系材料と共に溶融状態の熱可塑性プラスチック材料
に分散混合されるので、成形品の物性を大きく左右する
ことはないからである。
【0013】また、上述した熱可塑性プラスチック材料
に配合する「セルロース系材料」としては、PBチッ
プ、乾式リファイナーチップ、湿式リファイナーチッ
プ、バージンMDFファイバー、合板サンダーダスト、
PBサンダーダスト、MDFサンダーダスト、廃MDF
ファイバー、合板鋸屑、PB鋸屑、MDF鋸屑等を使用
することができ、粒子径または繊維長が10mm以下の
ものが好ましい。また、上述したセルロース系材料は、
単一種類で使用してもよく、複数種類を混合した状態で
使用することも可能である。
【0014】また、金属触媒(酸化亜鉛、酸化銅)、活
性炭、炭酸水素ナトリウム等の脱臭剤、セルロース系材
料と熱可塑性プラスチック材料との結合を強化するため
の相溶化剤(例えば、無水マレイン酸変性ポリプロピレ
ン)や混合物の流動性を向上させる滑剤(例えば、ワッ
クス、パラフィン、ステアリン酸ブチル、ステアリン酸
亜鉛)等を適宜添加することも可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1(a)、(b)に示すように、
この床暖房用パネル基材1は、発熱体として温水チュー
ブCを内蔵した床仕上材分離型の温水式床暖房パネルと
して使用されるものであり、その上面には温水チューブ
Cを収容するためのチューブ収容溝11が形成されてい
る。
【0016】この床暖房用パネル基材1は、セルロース
系材料であるPBサンダーダスト50重量%と熱可塑性
プラスチック材料であるポリプロピレン50重量%とを
バッチ式高速攪拌ミキサーに投入して1分間攪拌混合す
ることによって得られた木質系樹脂組成物を、40kg
/cm2の圧力条件で3分間冷圧プレスすることによっ
て製造した。
【0017】この床暖房用パネル基材1を用いて床暖房
フロアを施工する場合は、例えば、図2に示すように、
大引61上に直交するように一定間隔で並列的に配設さ
れた根太62の間に断熱材63を配設すると共に根太6
2の上に合板等の捨板64を敷設し、この捨板64の上
に上述した床暖房用パネル基材1を敷設する。そして、
この床暖房用パネル基材1の上面に形成されたチューブ
収容溝11に温水チューブCを収容した後に床仕上材6
5を敷設すると、床暖房フロアが完成する。
【0018】なお、この床暖房用パネル基材1は、上面
に温水チューブCを収容するためのチューブ収容溝11
を形成しているが、例えば、図3(a)、(b)に示す
ように、温水チューブCを嵌め込んで任意のパターンに
保持することができるように、上面に多数の突起12を
一定間隔で形成したような形状を採用することも可能で
ある。
【0019】図4(a)、(b)は、床仕上材一体型の
温水式床暖房パネルに使用される床暖房用パネル基材2
を示している。この床暖房用パネル基材2は、上述した
床暖房用パネル基材1を製造する際に用いた木質系樹脂
組成物を使用して同様にプレス成形したものであり、そ
の下面に温水チューブCを収容するためのチューブ収容
溝21が形成されていると共に、端面には実接合するた
めの実部22、23が形成されている。
【0020】この床暖房用パネル基材2は、図5に示す
ように、その上面にアルミ箔等の均熱シート31を介し
て表面化粧材32を貼着し、表面塗装することによって
床暖房パネル3として使用される。この床暖房パネル3
を用いて床暖房フロアを施工する場合は、例えば、図6
(a)に示すように、大引61上に直交するように一定
間隔で並列的に配設された根太62の間に断熱材63を
配設すると共に根太62の上に合板等の捨板64を敷設
し、この捨板64の上に上述した床暖房パネル3を敷設
する。そして、床暖房用パネル基材2の下面に形成され
たチューブ収容溝21に端面側から温水チューブCを挿
入した後、同図(b)に示すように、床暖房パネル3か
ら突出した温水チューブCの湾曲部分を覆う専用パネル
3aを敷設すると、床暖房フロアが完成する。
【0021】図7(a)、(b)は、床仕上材一体型の
電気式床暖房パネルに使用される床暖房用パネル基材4
を示している。この床暖房用パネル基材4は、上述した
床暖房用パネル基材1を製造する際に用いた木質系樹脂
組成物を使用して同様にプレス成形したものであり、そ
の下面に自己温度制御特性を有するPTCヒータ等の面
状発熱体を収容するための発熱体収容凹部41が形成さ
れていると共に、端面には実接合するための実部42、
43が形成されている。
【0022】この床暖房用パネル基材4は、例えば、図
8に示すように、その上面に表面化粧材51を貼着する
と共に表面塗装を行い、発熱体収容凹部41に面状発熱
体H、電源線(図示せず)、コネクタ(図示せず)等を
収容した後、中質繊維板(MDF)等によって形成され
た裏板52を貼着して発熱体収容凹部41を閉塞するこ
とによって床暖房パネル5として使用される。
【0023】なお、この床暖房用パネル基材4には、面
状発熱体Hを収容するための発熱体収容凹部41が形成
されているが、発熱体として線ヒータ等を使用する場合
は、所定のヒータパターンに沿ってヒータ収容溝を形成
すればよい。
【0024】上述した各床暖房用パネル基材1、2、4
は、いずれも熱可塑性プラスチック材料であるポリプロ
ピレンにセルロース系材料である微粉状のPBサンダー
ダストが分散混合された木質系樹脂組成物をプレス成形
することで、チューブ収容溝11、21や発熱体収容凹
部41等を同時に形成するようにしたので、合板等の木
質板によってこういった床暖房用パネル基材を製造する
場合のように、面倒なルーター加工等によってチューブ
収容溝11、21等を形成する必要がなく、効率よく短
時間で製造することができる。
【0025】特に、温水チューブを2方向から挿入する
ことができるように、交差する複数のチューブ収容溝を
形成するような場合は、その交差部分の角を丸くするこ
とによって、温水チューブが交差部分を通過する際に損
傷を受けにくくすることができるが、こういった細かい
処理についてもプレス成形等によって同時に行うことが
できるので、木質板によって床暖房用パネル基材を製造
する場合に比べて工数を削減することができる。
【0026】また、上述した各床暖房用パネル基材1、
2、4は、寸法安定性に劣るが熱変形に強いセルロース
系材料と、熱変形には弱いが寸法安定性に優れた熱可塑
性プラスチック材料とが、適当な配合比率(50:5
0)で混合されているので、一方の材料の利点によって
他方の材料の欠点が抑えられ、全体として熱変形が生じ
にくく、良好な寸法安定性を確保することができる。
【0027】また、接着性に劣る熱可塑性プラスチック
材料に、接着性の良好なセルロース系材料が分散混合さ
れているので、プラスチック材料のみによってこういっ
た床暖房用パネル基材を形成した場合に比べて接着性が
向上し、床暖房パネル3、5を製造する際に、均熱シー
ト31や表面化粧材51、裏板52等を貼着しやすくな
るといった効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明にかかる床暖房用パネル基材
の一実施形態を示す斜視図、(b)は(a)のV−V線
に沿った断面図である。
【図2】同上の床暖房用パネル基材を用いて施工した床
暖房フロアを示す断面図である。
【図3】(a)はこの発明にかかる床暖房用パネル基材
の他の実施形態を示す平面図、(b)は(a)のX−X
線に沿った断面図である。
【図4】(a)はこの発明にかかる床暖房用パネル基材
の他の実施形態を示す平面図、(b)は(a)のY−Y
線に沿った断面図である。
【図5】同上の床暖房用パネル基材を使用した床暖房パ
ネルを示す断面図である。
【図6】(a)は同上の床暖房パネルを用いて施工した
床暖房フロアを示す断面図、(b)は同上の床暖房フロ
アの施工途中を示す平面図である。
【図7】(a)はこの発明にかかる床暖房用パネル基材
の他の実施形態を示す平面図、(b)は(a)のZ−Z
線に沿った断面図である。
【図8】同上の床暖房用パネル基材を使用した床暖房パ
ネルを示す断面図である。
【符号の説明】
1、2、4 床暖房用パネル基材 3、5 床暖房パネル 11、21 チューブ収容溝 12 突起 41 発熱体収容凹部 C 温水チューブ H 面状発熱体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西尾 治郎 大阪府大阪市住之江区平林南2丁目10番60 号 永大産業株式会社内 (72)発明者 中村 彰 大阪府大阪市住之江区平林南2丁目10番60 号 永大産業株式会社内 (72)発明者 山野 英治 大阪府大阪市住之江区平林南2丁目10番60 号 永大産業株式会社内 Fターム(参考) 3L070 BD07 BD17 BD19 3L072 AA01 AB03 AC01 AC02 AD02 AD17 AD19 3L073 BB03 BB06 BB07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面または下面に温水チューブまたは電
    気ヒータを収容または保持する溝部、凹部または突起が
    形成された床暖房用パネル基材において、 熱可塑性プラスチック材料に粉状または繊維状のセルロ
    ース系材料が分散混合された木質系樹脂組成物によって
    形成したことを特徴とする床暖房用パネル基材。
  2. 【請求項2】 前記セルロース系材料の配合量が30〜
    80重量%である木質系樹脂組成物によって形成されて
    いる請求項1に記載の床暖房用パネル基材。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の床暖房用パネ
    ル基材を用いた床暖房パネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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