JP2001011916A - 水栓器具の水路切替用のバルブ装置 - Google Patents
水栓器具の水路切替用のバルブ装置Info
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Abstract
一分岐水路から第二分岐水路に又はその逆に切り替える
ための弁体の弁部をボール弁部から平形状の弁部に変更
した場合において、切替操作の際に良好なクリック感が
得られるようにする。 【解決手段】上流側の主水路12と、下流側の第一分岐
水路22及び第二分岐水路24と、第一分岐水路22を
主水路12に連通させる第一開口28及び第二分岐水路
24を主水路12に連通させる第二開口30と、第一開
口28及び第二開口30の何れか一方を択一的に開放す
る弁体32と、弁体32の操作部40とを有するシャワ
ーヘッドにおいて、弁ケース34に板ばね50を、弁体
32に突起62を設け、弁体32が第一開口28の閉鎖
位置から第二開口30の閉鎖位置若しくはその逆に移動
する途中で突起62が山形状部52を乗り越えるように
する。
Description
水路切替用として好適な水栓器具の水路切替用のバルブ
装置に関する。
したものである。同図において200はシャワーヘッド
の本体で内部に主水路202が形成されている。204
は散水部材であって、本体200の端部にねじ結合によ
り取付固定されている。
吐水する整流吐水孔(ストレート吐水孔)206が形成
されており、またその周りには多数のシャワー吐水孔2
08が形成されている。尚、210は整流吐水孔206
からの吐水を整流するための整流網である。
孔206に導く第一分岐水路であり、214は主水路2
02からの水をシャワー吐水孔208へと導く第二分岐
水路である。上記整流吐水孔206及びシャワー吐水孔
208は、これら第一分岐水路212,第二分岐水路2
14にそれぞれ連通する状態で設けられている。
路212に連通する第一開口218と、第二分岐水路2
14に連通する第二開口219(図5(B)参照)が形成
されており、それらの一方が弁体220により択一的に
開放、他方が閉鎖されるようになっている。
ース222を成しており、その内部に弁体220が収容
されている。弁体220は、その主部となるボール弁部
224と、押え226を介してこれを下向きに弾発する
スプリング228と、軸部229とを有しており、その
軸部229が本体200の外面に突き出す状態で設けら
れた操作部230に連結されている。
態、即ちボール弁部224が第一開口218を閉鎖した
状態の下では、主水路202からの水は第二開口219
を通じて第二分岐水路214側に流入し、そして多数の
シャワー吐水孔208から外部にシャワー吐水される。
移動させ、そしてボール弁部224にて第二開口219
を閉鎖した状態にすると、主水路202からの水は第一
開口218を通じて第一分岐水路212内に流入し、そ
して整流吐水孔206から外部に整流吐水される。
場合、弁体220におけるボール弁部224が第一開口
218又は第二開口219内に部分的に嵌り込んだ状態
でそれら第一開口218又は第二開口219を閉鎖し、
そして他方の開口を閉鎖するときにはボール弁部224
が現在閉鎖している第一開口218又は第二開口219
から抜け出して弁プレート216上を移動し、そして他
方の開口に到ったところで再びボール弁部224がその
開口内に嵌まり込んで他方の開口を閉鎖する。
流吐水孔206からの吐水とシャワー吐水孔208から
の吐水とを切替操作する際に切替感、即ちクリック感が
得易い利点を有する反面、切替操作する際に第一開口2
18又は第二開口219内に嵌り込んだボール弁部22
4を主水路202からの水圧に抗してそれらの開口から
抜け出させた上で他方の開口まで移動させなければなら
ず、このために操作抵抗が大きく、操作性の点で問題が
あった。
0における弁部を第一開口218及び第二開口219よ
りも大径の平形状の弁部となし、これを第一開口218
を閉鎖する位置と第二開口219を閉鎖する位置との間
で弁プレート216の上面をスライド移動させることが
考えられる。このようにした場合、弁体220を移動さ
せる際の抵抗が少なく、軽やかに水路の切替操作を行う
ことができるようになる。
使用者の側からすると操作部230を操作したときにい
つ水路が完全に切り替わったのか分らず、水路切替操作
の際の切替感、即ちクリック感が得られないといった問
題が生ずる。
バルブ装置を例として説明したが、この問題は水栓器具
における水路切替用の他のバルブ装置においても生じ得
る問題である。
ルブ装置はこのような課題を解決するために案出された
ものである。而して請求項1のものは、(イ)上流側の
主水路と、(ロ)下流側の第一分岐水路及び第二分岐水
路と、(ハ)該第一分岐水路を該主水路に連通させる第
一開口及び該第二分岐水路を該主水路に連通させる第二
開口と、(ニ)それら第一開口の閉鎖位置と第二開口の
閉鎖位置との間で移動可能に設けられ、それら第一開口
及び第二開口の何れか一方を択一的に開放、他方を閉鎖
する弁体と、(ホ)該弁体を移動操作する操作部と、を
有する水栓器具の水路切替用のバルブ装置であって、前
記弁体を内部に収容する弁ケース又は該弁ケースに固定
の部材及び前記弁体の一方に板ばねを、他方に突起を設
けるとともに該板ばねには該突起が乗り越えるための山
形状部を形成し、且つそれら突起及び山形状部を、前記
弁体が第一開口を閉鎖する位置から第二開口を閉鎖する
位置若しくはその逆へと移動する途中で該突起が該山形
状部を乗り越える位置に配置形成したことを特徴とす
る。
ブ装置において、前記第一及び第二開口が弁プレートに
設けられているとともに該弁プレートは前記弁体側に平
滑な摺動面を有しており、且つ該弁体は弁部が前記第一
及び第二開口よりも大径の平形状の弁部とされているこ
とを特徴とする。
に記載のバルブ装置において、前記主水路を前記弁ケー
ス内部の前記板ばねの内側であって前記弁体を収容した
部分で開口させるとともに、該弁ケース内且つ該板ばね
の外側の部分に、該主水路の水圧を導く連通孔を開口さ
せたことを特徴とする。
に記載のバルブ装置において、前記バルブ装置がシャワ
ーヘッドにおける吐水位置切替用のバルブ装置であるこ
とを特徴とする。
装置においては、弁ケース又は弁ケースに固定の部材及
び弁体の一方に板ばねを、他方に突起を設けるととも
に、その板ばねに突起が乗り越えるための山形状部を形
成し且つそれら突起及び山形状部を、弁体が第一開口と
第二開口との間を移動する途中で突起が山形状部を乗り
越えるようになしたもので、このバルブ装置の場合、弁
体を平形状の弁体とした場合においても、弁体を移動さ
せて水路を切替操作する際の切替感、即ちクリック感が
得られ、良好な操作性及び操作フィーリングが得られ
る。本発明は弁体における弁部が平形状の弁部である場
合に適用してより大きな効果が得られる(請求項2)。
ねの内側であって弁体を収容した部分で開口させておく
と、主水路から弁ケース内に流入した水の圧力で板ばね
が外側に向けて押し潰されてしまい、それら板ばね及び
突起がクリック感を出すために有効に働かない恐れがあ
る。
導く連通孔を弁ケース内且つ板ばねの外側の部分で開口
させ、板ばねの外側と内側との何れにも水圧を作用させ
るようになしているため、板ばねが水圧で押し潰されて
しまうといったことを防止でき、板ばね及び突起による
操作クリック感を良好に発揮させることができる。
切替用のバルブ装置に適用して好適である(請求項
4)。
の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。図1におい
て10はシャワーヘッドの本体で、内部に主水路12が
形成されている。14は散水部材であって円筒形状をな
しており、本体10に対してねじ結合により取り付けら
れている。この散水部材14の底部中心部には整流吐水
孔16が形成されており、またその周りには多数の小孔
から成るシャワー吐水孔18が形成されている。
分岐水路であり、上記整流吐水孔16が第一分岐水路2
2に連通し、またシャワー吐水孔18が第二分岐水路2
4に連通してそれぞれ形成されている。尚、第一分岐水
路22上には整流部材20が配設されている。
ている。この弁プレート26には、第一分岐水路22に
連通する第一開口28と第二分岐水路24に連通する第
二開口30(図2参照)とが設けられており、それらの
一方が弁体32により択一的に閉鎖され、他方が開放さ
れるようになっている。
ス34とされており、その内部に弁体32が移動可能に
収容されている。弁体32は、その主部となる弁部35
と、これを下向きに弾発するばね36と、軸部38とを
有しており、その軸部38が本体10の外面に突き出す
状態に設けられた操作部40に一体回転状態に連結され
ている。
0のそれぞれよりも大径の平形状の弁部とされている。
この弁部35には、下面が開放形状の円環状のOリング
溝が形成されており、そこに第一開口28,第二開口3
0のそれぞれよりも大径のOリング41が保持されてお
り、そのOリング41が弁プレート26の上面に摺動可
能に当接している。
を流出させる流出室42が形成されており、その流出室
42の図中上奥部に主水路12の開口44が位置してい
る。尚、46は開口44から流出室42内に流出した水
を分散させる円弧形状の案内板である。
向きに垂下する仕切板で、その仕切板48の外側(図1
中左側)に板ばね50が配設されている。ここで板ばね
50は、その大部分が流出室42に露出した状態にあ
る。
状部52を有しており、その山形状部52の図1(B)
中上下両側の部分において、本体10に突設された掛止
突起54に掛止されている。板ばね50にはまた、山形
状部52から図中左向きに突出するガイド突起53が一
体に形成されており、このガイド突起53が、本体10
に固設された一対の突起55の間のガイド溝56に摺動
可能に嵌合されている。
ばね50の図中左側、即ち弁体32とは反対側の外側に
導くための連通孔58が分岐して延び出している。図1
(B)において60はその連通孔58の開口であり、主
水路12からの水圧が板ばね50に対し図中右向き、即
ち流出室42側に作用するようになっている。
るように略半円形状の突起62が一体に形成されてい
る。この突起62及び上記板ばね50における山形状部
52は、弁体32における第一開口28の閉鎖位置と第
二開口30の閉鎖位置との移動途中で突起62が山形状
部52を乗り越えるようにそれらの位置が定められてい
る。
図2(A)及び図3(I)にある状態、即ち弁体32が
第一開口28を閉鎖した状態にあるとき、主水路12か
らの水は第二開口30を通じて第二分岐水路24に流れ
込み、更にシャワー吐水孔18から外部にシャワー吐水
される。
移動させ(図3(II)参照)、図2(B)及び図3(II
I)に示しているように第二開口30を閉鎖すると、主
水路12からの水は第一開口28を通じて第一分岐水路
22内に流れ込み、整流吐水孔16から外部に整流吐水
(ストレート吐水)される。
体32を第一開口28の閉鎖位置と第二開口30の閉鎖
位置との間で移動させ、主水路12からの水の流れを第
二分岐水路24又は第一分岐水路22へと切替操作する
際、その途中で弁体32の突起62が板ばね50を図1
(B)中左右方向に撓ませながら板ばね50の山形状部
52を乗り越えて回動移動する。
弁部35となした場合においても、水路切替えの際に良
好な切替感即ちクリック感が得られ、良好な操作フィー
リングが得られる。加えてその板ばね50のばね力を適
当に調整しておくことで、弁体32を操作する際の操作
抵抗が過大となって、操作が重くなるといったことを防
止できる。
く連通孔58を弁ケース34内且つ板ばね50の外側の
部分で開口させ、板ばね50の外側と内側との何れにも
水圧を作用させるようになしているため、板ばね50が
水圧で押し潰されてしまうといったことを防止でき、板
ばね50及び突起62による操作クリック感を良好に発
揮させることができる。
この例において、第二分岐水路24上には浄化カートリ
ッジ64が配設されており、第二分岐水路24に流入し
た水道水が浄水カートリッジ64により浄化された上、
多数のシャワー吐水孔18から浄水としてシャワー吐水
されるようになっている。
の末端に原水のシャワー吐水孔66が形成されており、
第一分岐水路22内に流入した原水がそれらシャワー吐
水孔66からシャワー吐水されるようになっている。即
ちこの例において、弁体32は原水のシャワー吐水と浄
水のシャワー吐水とを切り替えるものとされている。尚
他の点については上記実施例と同様である。
くまで一例示である。例えば上記実施例では弁体32の
側に突起62を、また弁ケース34側に板ばね50を設
けているが、これとは逆に弁ケース34の側に突起を、
弁体32の側に板ばねを設けるといったことも可能であ
る。また本発明は上記シャワーヘッド以外の水栓器具の
水路切替用のバルブ装置として適用可能であるなど、そ
の主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態
で構成可能である。
を示す図である。
面図である。
面図である。
示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 (イ)上流側の主水路と、(ロ)下流側の
第一分岐水路及び第二分岐水路と、(ハ)該第一分岐水
路を該主水路に連通させる第一開口及び該第二分岐水路
を該主水路に連通させる第二開口と、(ニ)それら第一
開口の閉鎖位置と第二開口の閉鎖位置との間で移動可能
に設けられ、それら第一開口及び第二開口の何れか一方
を択一的に開放、他方を閉鎖する弁体と、(ホ)該弁体
を移動操作する操作部と、を有する水栓器具の水路切替
用のバルブ装置であって、 前記弁体を内部に収容する弁ケース又は該弁ケースに固
定の部材及び前記弁体の一方に板ばねを、他方に突起を
設けるとともに該板ばねには該突起が乗り越えるための
山形状部を形成し、且つそれら突起及び山形状部を、前
記弁体が第一開口を閉鎖する位置から第二開口を閉鎖す
る位置若しくはその逆へと移動する途中で該突起が該山
形状部を乗り越える位置に配置形成したことを特徴とす
る水栓器具の水路切替用のバルブ装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のバルブ装置において、
前記第一及び第二開口が弁プレートに設けられていると
ともに該弁プレートは前記弁体側に平滑な摺動面を有し
ており、且つ該弁体は弁部が前記第一及び第二開口より
も大径の平形状の弁部とされていることを特徴とする水
栓器具の水路切替用のバルブ装置。 - 【請求項3】 請求項1,2の何れかに記載のバルブ装
置において、前記主水路を前記弁ケース内部の前記板ば
ねの内側であって前記弁体を収容した部分で開口させる
とともに、該弁ケース内且つ該板ばねの外側の部分に、
該主水路の水圧を導く連通孔を開口させたことを特徴と
する水栓器具の水路切替用のバルブ装置。 - 【請求項4】 前記バルブ装置がシャワーヘッドにおけ
る吐水位置切替用のバルブ装置であることを特徴とする
請求項1〜3の何れかに記載の水栓器具の水路切替用の
バルブ装置。
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JP18433499A JP3599169B2 (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 水栓器具の水路切替用のバルブ装置 |
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