JP2001008861A - 循環式電気掃除機 - Google Patents

循環式電気掃除機

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JP2001008861A
JP2001008861A JP11183589A JP18358999A JP2001008861A JP 2001008861 A JP2001008861 A JP 2001008861A JP 11183589 A JP11183589 A JP 11183589A JP 18358999 A JP18358999 A JP 18358999A JP 2001008861 A JP2001008861 A JP 2001008861A
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pipe
suction
port
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connection
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JP11183589A
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English (en)
Inventor
Akira Torisawa
陽 鳥澤
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、接続口体、吸込ホースの掃除機
本体への組み込みを容易にした循環式電気掃除機を提供
することにある。 【解決手段】 接続口体22、ガイドパイプ46および
吸込ホース33とを一体としてユニットとし、前記接続
口体22に吸込口体の接続管51に設けた係合凹部61
a(被係合部)に係脱する係合爪17a(係合部)を有
するクランプ17を設け、このクランプ17の係合爪1
7aを前記係合凹部61aに係合させるように付勢する
付勢バネ16の一方端を受けるバネ受部141を前記ガ
イドパイプ46または接続口体22に形成し、付勢バネ
16をユニットの状態で前記バネ受部141とバネ受部
17dに配置し、このユニットを本体ケース21に組み
込むことにより組み込みを容易にした循環式電気掃除
機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、掃除機本体内に
設けた電動機送風機の動作により吸込口体の吸込開口か
ら塵埃を吸込気流とともに吸込み、この吸込んだ塵埃を
集塵装置によって捕捉し、塵埃が除去された後電動送風
機から排気された排気風を還流路を介して吸込口体の吸
込開口近傍に吹出させて循環させながら掃除をする循環
式電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の循環式電気掃除機が提案さ
れているが、それらの吸込経路は、いずれも掃除機本体
の集塵室に連通する接続口体に、その接続管を接続され
被掃除面の塵埃を吸込む吸込口体を介してなされるもの
である。つまり、吸込口体を介して吸込む単一の吸込経
路によってのみなされるものである。
【0003】そして、前記吸込口体は床面などの掃除を
目的としてなされていることから、比較的大型であり、
その吸込口体の本体部をテーブルや壁などの比較的高い
掃除場所、あるいは障子の桟などの吸込口体の本体部が
掃除の際に入らない狭い場所など掃除には不適であり使
い勝手が悪いものである。このことは掃除機本体の接続
口体と吸込口体を吸込ホースによって接続する構成であ
っても同様であり、また、吸込口体が掃除機本体の下端
部に直接接続されるいわゆるアップライト型の循環式電
気掃除機においては、障子の桟、壁などに吸込口体を対
向させるために掃除機本体を持ち上げなけばならないこ
とから、実質的には掃除ができないものである。
【0004】そこで出願人はこの問題を解決した循環式
電気掃除機を開発し、空気循環式電気掃除機(以下循環
式掃除機という)として既に出願(特願平11−535
号など)している。本発明つまりこの出願に係る発明は
上記出願などに記載した循環式掃除機の組立性をさらに
改良したものに関する。
【0005】ここで、出願人が開発した上記循環電気掃
除機の概要を図1ないし図7を参照して説明する。図1
に示すように、この循環式掃除機11は掃除機本体12
と吸込口体13とから構成されている。また、掃除機本
体12にはハンドル14が設けられている。
【0006】掃除機本体12は、図2などに示すように
左右一対の合成樹脂からなる本体ケース21をネジなど
によって一体に結合して形成されている。この本体ケー
ス21の上端部一側(使用時に裏側となる側)には枢着
部15を介して前記ハンドル14が取り付けられてお
り、このハンドル14には操作スイッチ14aが設けら
れており、また、このハンドル14は使用時には図1に
示すように掃除機本体12の上方位置に配置され、非使
用時には枢軸部15を中心に下方に回動して折り畳まれ
て、掃除機本体12の前記裏面側に沿う非使用状態の位
置に配置される。
【0007】また、前記両本体ケース21の内面には、
図3などに示すように両本体ケース21を前記図示しな
いネジなどによって結合した際に、互いの先端が当接す
る所要の仕切壁が一体に形成されており、これら仕切壁
によって仕切られて本体ケース21内には、下部に集塵
室23が形成され、この集塵室23の上部つまり吸込気
流の流れに対して下流側には送風機室24が形成され、
また、送風機室24の上部にはコードリール装置40を
配設するリール収納部25が形成され、また、集塵室2
3と送風機室24の側方には還流路26が形成されてい
る。
【0008】また、前記集塵室23の掃除機本体12の
使用時に表側となる側には開口23aが形成されてお
り、この開口は本体ケース21に着脱可能に取り付けら
れるケース蓋27により常時は気密的にして閉蓋されて
いる。
【0009】また、前記本体ケース21の下端部には、
その下端面に露出する接続口体22が取り付けられてお
り、この接続口体22は合成樹脂により形成され、前記
一対の本体ケース21間に挟持されるとともに、図5に
示すように位置決め突起22eを本体ケース21に形成
した図示しない突起受け部に嵌合させることによって、
軸方向および周方向に移動しないようにして本体ケース
21に取り付けられる。
【0010】そして、この接続口体22は図3および図
4に示すように径小な接続筒22b、この接続筒22b
の下端部に一体に形成され円形鍔部を底壁とする径大な
嵌合筒22aおよび前記接続筒22bの周壁から一体に
分岐され内部を接続筒22bの管内に連通させた分岐管
22dとから構成されている。
【0011】また、前記円形鍔部には前記還流路26と
連通する複数の連通口22cが周方向に沿っ形成されて
いる。
【0012】また、図3および図4に示すように、集塵
室23の下部にはフィルタ取付部28が形成されてお
り、このフィルタ取付部28と前記接続口体22の接続
筒22bの端部はゴムシール20によって気密状態に保
持されている。そして、フィルタ取付部28には、紙袋
からなる集塵袋31と口枠31aとから構成される集塵
装置の前記口枠31aが、フィルタ取付部28の近傍に
回動可能に設けられるとともに図示しないバネの付勢力
によって軸29を中心として常時は矢印Eと反対方向に
付勢されているフィルタ押さえ30によって気密状態に
取り付けれるようになっている。
【0013】なお、前記ゴムシール20には、前記口枠
31aに形成した開口から集塵袋31内の塵埃がこぼれ
出ることを阻止する開閉弁20aが形成されており、こ
の開閉弁20aは後述する電動送風機35が動作して吸
込気流が生じたときはこの吸込気流の風圧によって開
き、電動送風機35が停止し吸込気流がなくなると自己
の弾性力によって閉じるようになっている。
【0014】また、図3に示すように前記送風機室24
には、電動機35cとこの電動機35cに取り付けられ
た遠心ファンおよびこの遠心ファンを覆うファンカバー
からなる送風部35bとかなる電動送風機35が電動機
35cをカバー39によって覆われて配置されている。
なお、電動送風機35は送風部35bの外周面を緩衝体
36によって、また、電動機35cの後端部を緩衝体3
7によって支持されて送風機室24内に配設されている
ものである。
【0015】また、集塵室23と送風機室24とを仕切
る仕切壁38には前記ファン部35bのファンカバーに
設けた図示しない吸込口に連通する開口38aが形成さ
れており、この開口38aを通して集塵室23の集塵袋
31を通過した吸込気流は電動送風機35の送風部35
bに吸込まれた後、排気風として前記カバー39に形成
した排気口41から前記還流路26内に吐出つまり排出
されるようになっている。
【0016】また、前記送風機室24と前記還流路26
と仕切る仕切壁43には開口44が形成されており、こ
の開口44と前記カバー39に形成した前記排気口41
とは、ゴムパッキング42によって気密状態として連通
しており、これらカバー39の開口41および仕切壁4
3の開口44を通して電動送風機35から排気された排
気風は還流路26内に排出される。
【0017】また、図4に示すように前記分岐管22d
は前記還流路26内に突出しており、その先端部外周壁
には螺旋状凸部22fが形成され、また、基部側には環
状鍔22gが一体に形成されている。そして、前記螺旋
状凸部22fに蛇腹状の吸込ホース33の一端部つまり
基端部が螺合して接続されるとともに、この接続された
吸込ホース33の外周部に螺合してドーナツ状のゴムパ
ッキング34が嵌着されており、このことによって吸込
ホース33は分岐管22dに気密状態に接続されている
ものである。
【0018】また、前記吸込ホース33は上記したよう
に蛇腹状に形成されていることから可撓性を有するとと
もに軸方向に伸縮可能であり、また、この吸込ホース3
3の流路断面積は後述する吸込口体13の接続管51の
内管62の流路断面積より小さく設定されている。
【0019】また、この吸込ホース33は掃除機本体1
2の下部のホース導出部12a(両本体ケース21に一
体に形成された一対の導出壁によって形成されている)
内にパッキング47によって気密状態として前記還流路
26を横切って設けられた合成樹脂からなるガイドパイ
プ46の開口から外部引き出されており、その先端部に
は、図2に示すように硬質合成樹脂からなる円筒状の握
り管33aが取り付けられている。
【0020】この吸込ホース33は、使用時においては
握り管33aの開口を通してあるいは、図2(B)に示
すようにツル口と呼ばれる補助吸込具48を接続してテ
ーブルの上、障子の桟などの塵埃を吸込むことができる
ようになっている。また、この吸込ホース33を使用し
ないときは前記握り管33aの開口を前記ハンドル14
の付根部近傍に設けたホース支持体49に形成した閉鎖
筒体49aに嵌合することによって閉塞し外部から空気
が流入しないようになっている。なお、使用するときは
閉鎖筒体49aから握り管33aを外して使用するもの
である。
【0021】つまり、前記吸込ホース33の握り管33
aを前記閉鎖筒体49aから外すことによって、後述に
詳述する吸込口体13を用いて掃除をしている際に必要
に応じて、吸込口体13からの吸込みと同時に握り管3
3aの開口から直接、あるいは開口に接続した補助吸込
具48を介して、テーブルの上、障子の桟などを掃除で
きるものであり、したがって、使い勝手を向上させるこ
とができるものである。
【0022】また、前記接続口体22には図4に示すよ
うに先端部に係合部としての係合爪17aが形成され後
端部に操作つまみ17bが形成されたクランプ17が軸
17cによって回動可能に取り付けられている。また、
前記操作つまみ17bの裏面側にはバネ受部17dが形
成されている。
【0023】また、前記本体ケース21の一方(左右い
ずれでもよい)には、図4に示すように前記バネ受部1
7dと対向するバネ受部21mが形成されており、この
バネ受部21mと前記クランプ17に形成したバネ受部
17dとにコイルバネからなる付勢バネ16の両端が支
持されて配設されており、この付勢バネ16は前記クラ
ンプ17の係合爪17aを後述する吸込口体13の接続
管51の外管61に形成した被係合部としての係合凹部
61bに係合させる方向に付勢するように機能するもの
である。
【0024】つぎに、接続口体22に接続される吸込口
体13について説明する。この吸込口体13は図4およ
び図7に示すように、接続管51、この接続管51を回
動可能に接続している本体部52、この本体部52内に
配設された回転清掃体53などから構成されている。
【0025】そして、前記接続管51は、前記接続口体
22の嵌合筒22a内に挿脱可能に差込接続される径大
な外管61と、この外管61の内側に一体かつ同心状に
形成されるとともに接続口体22の接続筒22b内に挿
脱可能に差込接続される径小な内管62と、両外管6
1、内管62の軸方向と直交させて両側に突出させて形
成した枢軸管部63(図6参照)とから構成されてい
る。この枢軸間部63は円筒状に形成され内部を流路と
するとともに先端部には周方向に連続するフランジ63
aを一体に形成することによって嵌合溝63bが形成さ
れている。
【0026】また、前記外管61の一端は開放されてい
るとともに、他端は流路64を介して前記枢軸管部63
の連通路63cに連通している。
【0027】また、前記外管61の外周面には合成ゴム
などから形成されたOリングなどからなる環状シール部
材65が取り付けられており、また、図4および図6に
示すようにフランジ部61aが形成されており、このフ
ランジ部61aが前記嵌合筒22aの先端部に当接する
まで外管61は嵌合筒22a内に挿入される。
【0028】この挿入状態においては内管62は前記接
続筒22bに挿入されるとともに、外管61の外周面と
前記嵌合筒22aの内周面とは前記環状シール部材65
によって気密状態に維持され、また、外管61と内管6
2との間に形成された前記流路64は連通口22cを介
して前記還流路26に連通される。
【0029】また、前記外管61には図4および図7に
示すように前記クランプ17の係合爪17aが係脱する
前記係合凹部61bが形成されており、この係合凹部6
1bに前記係合爪17aが係合することによって接続管
51つまり吸込口体13は接続口体22に抜止されて確
実に接続されるものである。
【0030】また、外管61よりも長い内管62の軸方
向両端はいずれも開放され、この内管62は前記接続口
体22の接続筒22bに挿入され、この内管62の管内
を通して塵埃を含んだ吸込気流は集塵袋31内に流入す
るようになっている。
【0031】この内管62には図4、図6および図7に
示すように前記分岐管22dに連通する開口62cが形
成されており、この開口62cを通して前記吸込ホース
33から吸込まれた吸込気流は集塵袋31内に流入する
ものである。
【0032】また、前記本体部52は、上部ケース7
1、この上部ケース71にネジによって結合される下部
ケース72および上部ケース71と下部ケース72との
間に挟み込めれる中ケース73から構成されている。
【0033】そして、前記上部ケース71と下部ケース
72には互いに対向して、前記嵌合溝63bに摺動可能
に嵌合する半円形状の軸受部74(図6には下部ケース
72側のみ図示)が形成され、両ケース71、72を結
合した際には、これら軸受部74が嵌合溝63bに摺動
可能に嵌合して前記接続管51に形成した両枢軸管部6
3を回動可能に軸支すようになっている。
【0034】また、本体部52内には、上部ケース71
と中ケース73とによって区画され中ケース73の上側
には前記外管61の流路64、枢軸管部63の連通路6
3cと連通する吹出し室81が形成され、中ケース83
の下側に吸込室82が形成されている。また、前記中ケ
ース73の前側には吸込室82に向けて(後述する吸込
開口91の近傍位置)形成された吹出口54が形成され
ている。
【0035】また、前記吸込室82の内には、回転軸5
3aとこの回転軸53aに形成したブレード53b、ブ
ラシ毛53cとから構成された回転清掃体53が前記回
転軸53aの両端部に設けた軸(不図示)を本体部52
の両側壁に設けた図示しない軸受に回動可能に軸支され
て配設されている。また、吸込室82は下部ケース72
の下面に設けた吸込開口91に連通しており、また、吸
込室82は前記接続管51の内管62に連通している。
【0036】そして、前記吹出し室81に流入した排気
風は実線の矢印で示すように前記吹出口54から吸込室
82に吹出され、この吹出された排気風は前記回転清掃
体53のブレード53bに吹き付けられ、このことによ
って回転清掃体53は矢印F方向に回転しブレード53
b、ブラシ毛53cの先端部は被掃除面に存在する塵埃
を掻き揚げる。この掻き揚げられた塵埃は吸込室82に
吹出された排気風とともに点線の矢印で示すように前記
内管62を経て集塵室23の集塵袋31内に吸込気流と
して吸込まれ、塵埃は集塵袋31に捕捉され、塵埃が除
去された吸込気流は電動送風機35によって吸込まれた
後、排気風として還流路26に排出され、この排気風は
再び吸込口体13に戻されて前記吹出口54から吸込室
82に吹出され循環し、この循環する空気によって被掃
除面に存在する塵埃は効率よく吸塵される。なお、掃除
中における排気風は吸込口体13の吸込室82に戻され
て循環するものであることから掃除中の騒音を低減でき
るものである。
【0037】ここで上記循環式掃除機の動作を説明す
る。まず、吸込ホース33を使用しないで吸込口体13
によって被掃除面である床面を掃除をする場合は、前記
ハンドル14を握るとともに操作スイッチ14aを閉成
操作する。この操作によって電動送風機35が動作し、
吸込口体13の吸込開口91から塵埃を含んだ吸込気流
が吸込まれ、この吸込気流は前記吸込室82、接続管5
1の内管62を通って集塵袋31内に吸込まれ、集塵袋
31によって塵埃は捕捉され、塵埃が除去された吸込気
流は電動送風機35に吸込まれた後排気風として還流路
26に排出され、ついで接続口体22の嵌合筒22aの
連通口22c、接続管51の外管61の流路64、枢軸
管部63の連通路63cを経て吹出し室81に流入し、
ついで吹出口54から吸込室82に吹出される。
【0038】そして、上述したようにこの吹出された排
気風によって前記回転清掃体53が回転しブレード53
b、ブラシ毛53cによって被掃除面に存在する塵埃を
掻き揚げられ、この掻き揚げられた塵埃は吸込室82に
吹出された排気風とともに前記内管62から集塵室の集
塵袋31内に吸込気流として吸込まれ、塵埃は集塵袋3
1に捕捉され、塵埃が除去された吸込気流は電動送風機
に吸引された後、排気風として還流路26に排出され、
この状態が継続されて掃除がなされるものである。
【0039】また、吸込口体13による掃除中にテーブ
ルの上、障子の桟などを掃除する必要が生じたときは、
吸込ホース33の握り管33aをホース支持体49に形
成した閉鎖筒体49aから外し、握り管33aの開口か
ら直接あるいは補助吸込具48を開口に接続して掃除を
するものである。
【0040】つまり、吸込ホース33を閉鎖筒体49a
から外すと、開口から塵埃を含んだ吸込気流が吸込ホー
ス33、前記接続管51の内管62を通して集塵室23
の集塵袋31に吸込まれ塵埃は集塵袋31によって捕捉
され掃除がなされるものである。
【0041】このように、吸込口体13を用いて掃除を
している際にテーブルの上、障子の桟などを掃除する必
要が生じたときは、吸込ホース33の握り管33から外
すことによって簡単に掃除ができるものであり、また、
掃除が済んだときは握り管33aをホース支持体49に
取り付けて開口を閉鎖筒体49aに閉塞することによ
り、吸込口体13のみによる掃除を継続できるものであ
る。
【0042】上述したように上記循環式掃除機は、使用
する際の使い勝手の向上を図ることができるものである
が、クランプ17を取り付けた接続口体22の本体ケー
ス21への組み込みつまり組立の観点からは以下に述べ
るように必ずしも満足のいくものではないことが判明し
た。
【0043】ここで、クランプ17を取り付けた接続口
体22を本体ケース21に組み込む手順について説明す
る。組立に当たっては、あらかじめ接続口体22に吸込
ホース33をその基端側を分岐管22dに螺合するとと
もにゴムパッキング34をその周囲に嵌着して取り付
け、さらにガイドパイプ46を取り付ける。つまり、接
続口体22に吸込ホース33、ガイドパイプ46およに
クランプ17を取り付けて一体化した状態(以下ユニッ
トという)とし、また、クランプ17の軸17cを接続
口体22の図示しない軸受に軸支させて取り付けた状態
として準備する。
【0044】ついで、接続口体22およびガイドパイプ
46の外周部を本体ケース21の一方つまり前記バネ受
部21mが形成された本体ケース21に嵌合する。つい
で、付勢バネ16の両端を前記バネ受部21mおよびク
ランプ17のバネ受部17dに支持させて配置する。こ
の際付勢バネ16は圧縮状態とされることから、自己の
バネ力によって外部に弾け飛ばないように留意しつつ配
置する。
【0045】ついで、他方の本体ケース21を前記接続
口体22およびガイドパイプ46の他方側の外周部に嵌
合させつつ前記一方の本体ケース21に接合して図示し
ないネジによって両本体ケース21を結合する。この両
本体ケース21を結合することによって前記ユニットは
両本体ケース21に挟持されて取り付けられるものであ
る。
【0046】そして、前記ユニットとした接続口体2
2、ガイドパイプ46の外周部を本体ケース21の一方
に嵌合して配置した状態では、前記バネ受部21mとク
ランプ17のバネ受部17dの間隙は非常に狭く、この
狭い間隙内に付勢バネ16を圧縮状態とするとともに、
外部に弾け飛ばない状態として配置しなければならない
ことから、その組立作業は容易ではなく作業性が悪いも
のである。
【0047】また、両バネ受部21mおよび17d間に
圧縮状態で配置された付勢バネ16が外部に弾け飛ばな
いようにするためには、両バネ受部21mおよび17d
に付勢バネ16のコイル部内に入り込む突起あるいはコ
イル部を嵌合させる嵌合壁をを形成することによって位
置決めすればよいが、このように突起あるいは嵌合壁を
設けることは、クランプ17のバネ受部17dの場合は
可能であるが、バネ受部21mは本体ケース21に一体
に設けられているとともに、本体ケース21は左右分割
となっていることから、突起あるいは嵌合壁は成型の際
にいわゆる型抜きができなくなることから設けることが
できないものであり、したがって付勢バネ16の弾け飛
びを確実に防止できないものである。
【0048】
【発明が解決しようとする課題】上記のように出願人が
開発した上記循環式掃除機は、使用の際における使い勝
手を向上させることができるものの、ユニットとした接
続口体などを本体ケースに組み込むつまり組立上の観点
からは必ずしも満足できるとはいえないものであること
が判明した。
【0049】
【課題を解決するための手段】この発明は上記事情に鑑
みてなされたもので、請求項1記載の発明は、集塵装置
を収納する集塵室、この集塵室の下流側に形成され電動
送風機を収納する送風機室、前記電動送風機の排気風を
還流させる還流路を備えた本体ケースと、前記集塵室に
連通する接続筒、この接続筒の管内に連通させて形成し
た分岐管、前記接続筒の外周部に形成され前記還流路に
連通する連通口が設けられた嵌合筒とを有し前記本体ケ
ースに設けられた接続口体と、一端側を前記分岐管に接
続されるとともに先端部側を本体ケースの外に露出させ
て設けられた吸込ホースと、一端側が前記吸込ホースの
分岐管側を囲むとともに前記還流路内を横切り他端側を
外部に露出させて設けられたガイドパイプとを備えた掃
除機本体と、吸込開口とこの吸込開口の近傍に開口した
吹出口を備えた本体部と、この本体部に取り付けられ前
記接続口体の接続筒に挿入されて前記吸込開口と集塵室
を連通させるとともに周壁に前記分岐管に連通する連通
孔を有する内管、この内管の外周部に形成されるととも
に前記連通口と吹出口を連通させる連通路が形成され前
記嵌合筒に挿入させる外管を有する接続管とから構成さ
れた吸込口体とからなる循環式電気掃除機において、前
記接続口体、ガイドパイプおよび吸込ホースとを一体と
してユニットとするとともに、前記接続口体に前記吸込
口体の接続管に設けた被係合部に係脱する係合部を有す
るクランプを設け、前記クランプの係合部を前記被係合
部に係合させるように付勢する付勢バネの一方端を受け
るバネ受部を前記ガイドパイプまたは接続口体に形成し
た循環式電気掃除機としたものである。
【0050】このように請求項1記載の発明は、循環式
電気掃除機において、接続口体、ガイドパイプおよび吸
込ホースとを一体としてユニットとし、前記接続口体に
前記吸込口体の接続管に設けた被係合部に係脱する係合
部を有するクランプを設け、このクランプの係合部を前
記被係合部に係合させるように付勢する付勢バネの一方
を受けるバネ受部を前記ガイドパイプまたは接続口体に
形成したことから、付勢バネはユニットの状態で前記バ
ネ受部とクランプのバネ受部に配置できるため、ユニッ
トの本体ケースへの組み込み時の作業性を向上させるこ
とができるという作用を有するものである。
【0051】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、バネ受部に付勢バネを位置決めする
位置決め手段を設けた循環式電気掃除機としたものであ
る。
【0052】このように請求項2記載の発明は、請求項
1記載の発明において、バネ受部に付勢バネを位置決め
する位置決め手段を設けたことから、付勢バネがバネ受
部から弾けて飛び出すことを確実に防止して組立時の作
業性を向上させることができるとともに、クランプの付
勢を確実にできるという作用を有するものである。
【0053】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態を
図8に基いて説明する。なお、この発明が上述した循環
式掃除機と相違する点は、接続口体、吸込ホース、ガイ
ドパイプをユニットとししガイドパイプにバネ受部を設
けた構成と、この構成に関連する構成であり、その他の
構成は上述した循環式掃除機11の構成と同一であるの
で、同一構成部分には同一符号付しその説明は省略す
る。また、前記ユニットに関連する構成以外の全体の構
成などは上述した循環式掃除機と同一であることから、
必要があるときは上記図1ないし図7に準じて説明する
こととする。
【0054】図8に示すように、接続口体22に設けた
分岐管22dの基部側に形成した環状の鍔部22gに形
成した嵌合部122には、ガイドパイプ46がその内周
面を嵌合して気密状態に取り付けられている。このガイ
ドパイプ46にはクランプ17に形成したバネ受部17
dに対応させて逆L字状とした突片140が形成されて
おり、この突片140にはバネ受部141が形成されて
いる。また、このバネ受部141には付勢バネ16の一
端側のコイル部内に嵌合する位置決め手段としての突起
142が形成されている。この突起142はガイドパイ
プ46を成型する際に同時に形成するものである。な
お、位置決め手段は突起状に形成するのではなく付勢バ
ネ16のコイル部を嵌合させる凹部または環状壁によっ
て構成してもよいものである。
【0055】また、クランプ17に形成したバネ受部1
7dにも同様に、前記付勢バネ16の他端側のコイル部
内に嵌合する位置決め手段としての突起17eが形成さ
れている。この突起17eは同様にクランプ17を成型
する際に同時に形成するものであり、また、位置決め手
段は突起状に形成するのではなく同様に付勢バネ16の
コイル部を嵌合させる凹部または環状壁によって構成す
ることもできるものである。
【0056】そして、前記ガイドパイプ46に形成した
バネ受部141およびクランプ17に形成したバネ受部
17dには付勢バネ16が、両端のコイル部を前記突起
142および突起17eに嵌合して配置されるものであ
る。
【0057】つぎに、上記ユニットとした接続口体2
2、吸込ホース33、ガイドパイプ46を本体ケース2
1に組み込む場合の手順について説明する。組立に当た
っては、あらかじめ接続口体22に吸込ホース33をそ
の基端側を分岐管22dに螺合するとともにゴムパッキ
ング34をその周囲に嵌着して取り付け、さらにガイド
パイプ46を取り付けて、接続口体22、吸込ホース3
3およびガイドパイプ46を一体化してユニットとし、
また、接続口体22にクランプ17をその軸17cを図
示しない軸受に軸支させて取り付け、そして、前記ガイ
ドパイプ46に形成したバネ受部141およびクランプ
17に形成したバネ受部17dに設けられた突起142
および突起17eに付勢バネ16の両端を嵌合させて圧
縮状態として配置した状態として準備する。
【0058】ついで、接続口体22、ガイドパイプ46
の外周部を一方の本体ケース21に嵌合し、ついで、他
方の本体ケース21を前記接続口体22およびガイドパ
イプ46の他方側の外周部に嵌合させつつ前記一方の本
体ケース21に接合して図示しないネジによって両本体
ケース21を結合する。この両本体ケース21を結合す
ることによって前記ユニットは両本体ケース21に挟持
されて取り付けられるものである。
【0059】上述のように、付勢バネ16の一方端を支
持するバネ受部141は、ユニットとされるガイドパイ
プ46に設けられていることから、クランプ17を付勢
する付勢バネ16は前記ユニットの状態で取り付けられ
る、つまり配置できることから、上述したように付勢バ
ネ16の一方端を支持するバネ受部21mを本体ケース
21に設けた場合のようにクランプ17のバネ受部17
dとの狭い間隙内に付勢バネ16を圧縮状態としつつ配
置する場合に比べて極めて取付作業が容易となるもので
ある。
【0060】また、バネ受部141には突起142を形
成できることから、付勢バネ16がバネ受部141から
外れて外部に弾け飛ぶことを確実に防止できため、この
点からも付勢バネ16の取り付け作業が容易になるもの
である。また、組立時あるいは運搬時などにけるユニッ
トの取り扱いの際にも付勢バネ16がバネ受部141か
ら外れて外部に弾け飛ぶことがないものである。
【0061】このように、接続口体22、ガイドパイプ
46および吸込ホース33を一体としてユニットとし、
前記接続口体22に前記吸込口体13の接続管51に設
けた係合凹部61bに係脱する係合爪17aを有するク
ランプ17を設け、ガイドパイプ46に前記クランプ1
7の係合爪17aを前記係合凹部61bに係合させるよ
うに付勢する付勢バネ16の一方端を受けるバネ受部1
41を一体に形成したことから、付勢バネ16はユニッ
トの状態で前記バネ受部141とクランプのバネ受部1
7dに配置できることから、ユニットの本体ケース21
への組み込み時の作業性を向上させることができるもの
である。
【0062】また、成型時にバネ受部141に付勢バネ
を位置決めする突起142を一体に設けることができる
ことから、付勢バネ16がバネ受部141から弾けて飛
び出すことを確実にでき、この点からも組立時の作業性
を向上させることができ、また、付勢バネ16が所定の
位置に確実に位置決めされて配設されることからクラン
プの付勢を確実にできるものである。
【0063】なお、上記実施の形態においては、バネ受
部141をガイドパイプ46に形成するようにしたが、
これは、クランプ17の形状あるいは取付位置によって
はユニットを構成する接続口体22に形成するようにし
てもよいものである。
【0064】また、上記説明ではこの発明をアップライ
ト型の循環式掃除機に適用した場合について説明した
が、これはキャニスター型など他の形式の循環式掃除機
にも適用できるものである。
【0065】
【発明の効果】上記のように請求項1記載の発明は、循
環式電気掃除機において、接続口体、ガイドパイプおよ
び吸込ホースとを一体としてユニットとし、前記接続口
体に前記吸込口体の接続管に設けた被係合部に係脱する
係合部を有するクランプを設け、このクランプの係合部
を前記被係合部に係合させるように付勢する付勢バネの
一方を受けるバネ受部を前記ガイドパイプまたは接続口
体に形成したことから、付勢バネはユニットの状態で前
記バネ受部とクランプのバネ受部に配置できるため、ユ
ニットの本体ケースへの組み込み時の作業性を向上させ
ることができるという効果を有するものである。
【0066】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、バネ受部に付勢バネを位置決めする
位置決め手段を設けたことから、請求項1記載の発明の
効果に加えて、付勢バネがバネ受部から弾けて飛び出す
ことを確実に防止して組立時の作業性を向上させること
ができるとともに、クランプの付勢を確実にできるとい
う効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】出願人が開発したアップライト型の循環式電気
掃除機全体の構成を一部切欠して概略的に示した斜視
図。
【図2】上記循環式電気掃除機の斜視図で、(A)は吸
込ホースの握り管を掃除機本体に取り付けた状態を示す
図で、(B)は吸込ホースの握り管を外した状態を補助
吸込具とともに示した図である。
【図3】上記循環式電気掃除機の掃除機本体に吸込口体
を接続した状態での断面図。
【図4】掃除機本体に吸込口体を接続した状態の吸込口
体部分の構成を拡大して示した断面図。
【図5】上記掃除機本体の集塵室回りの構成を一部切欠
いて示下斜視図。
【図6】上記吸込口体の上部ケースを取り除くとともに
一部断面して示した平面図。
【図7】上記吸込口体の断面図。
【図8】本発明の実施の形態の循環式電気掃除機のユニ
ット回りの構成を示す断面図。
【符号の説明】
11 循環式電気掃除機 12 掃除機本体 13 吸込口体 16 付勢バネ 17 クランプ 17a 係合爪(係合部) 21 本体ケース 22 接続口体 22a 嵌合筒 22b 接続筒 23 集塵室 24 送風機室 26 還流路 31 集塵袋(集塵装置) 33 吸込ホース 35 電動送風機 46 ガイドパイプ 51 吸込口体の接続管 52 吸込口体の本体部 54 吹出口 61 外管(接続管の一部) 61a 係合凹部(被係合部) 62 内管(接続管の一部) 63c 連通路 91 吸込開口 141 バネ受部 142 突起(位置決め手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集塵装置を収納する集塵室、この集塵室
    の下流側に形成され電動送風機を収納する送風機室、前
    記電動送風機の排気風を還流させる還流路を備えた本体
    ケースと、 前記集塵室に連通する接続筒、この接続筒の管内に連通
    させて形成した分岐管、前記接続筒の外周部に形成され
    前記還流路に連通する連通口が設けられた嵌合筒とを有
    し前記本体ケースに設けられた接続口体と、 一端側を前記分岐管に接続されるとともに先端部側を本
    体ケースの外に露出させて設けられた吸込ホースと、 一端側が前記吸込ホースの分岐管側を囲むとともに前記
    還流路内を横切り他端側を外部に露出させて設けられた
    ガイドパイプとを備えた掃除機本体と、 吸込開口とこの吸込開口の近傍に開口した吹出口を備え
    た本体部と、この本体部に取り付けられ前記接続口体の
    接続筒に挿入されて前記吸込開口と集塵室を連通させる
    とともに周壁に前記分岐管に連通する連通孔を有する内
    管、この内管の外周部に形成されるとともに前記連通口
    と吹出口を連通させる連通路が形成され前記嵌合筒に挿
    入させる外管を有する接続管とから構成された吸込口体
    とからなる循環式電気掃除機において、 前記接続口体、ガイドパイプおよび吸込ホースとを一体
    としてユニットとするとともに、前記接続口体に前記吸
    込口体の接続管に設けた被係合部に係脱する係合部を有
    するクランプを設け、前記クランプの係合部を前記被係
    合部に係合させるように付勢する付勢バネの一方端を受
    けるバネ受部を前記ガイドパイプまたは接続口体に形成
    したことを特徴とする循環式電気掃除機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明において、バネ受部
    に付勢バネを位置決めする位置決め手段を設けたことを
    特徴とする循環式電気掃除機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006105590A (ja) * 2005-11-29 2006-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機のフィルター装置
JP2006105591A (ja) * 2005-11-29 2006-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機のフィルター装置
JP2006214721A (ja) * 2004-10-27 2006-08-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機

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