JP2001008569A - 犬の個体識別コード検出装置 - Google Patents

犬の個体識別コード検出装置

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JP2001008569A
JP2001008569A JP11178916A JP17891699A JP2001008569A JP 2001008569 A JP2001008569 A JP 2001008569A JP 11178916 A JP11178916 A JP 11178916A JP 17891699 A JP17891699 A JP 17891699A JP 2001008569 A JP2001008569 A JP 2001008569A
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JP
Japan
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dog
identification code
individual identification
antenna
dogs
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JP11178916A
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English (en)
Inventor
Tomoji Yano
智司 矢野
Hiroshi Aso
博 麻生
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Fujihira Industry Co Ltd
Original Assignee
Fujihira Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】動物管理センターに捕獲された野犬または野猫
の中には一般に飼われていた犬も含まれているため、近
年広まりつつあるペットにその個体識別コードを記録し
た個体識別装置を取り付ける子とご普及しつつあるが、
動物管理センターに於いて野犬と迷子犬また野猫と迷子
猫とを人の介入なしに自動的に識別する犬の個体識別コ
ード検出装置を提供することを目的とする。 【解決手段】犬に取り付けられてその個体識別コードを
記録した個体識別装置2と、犬が通過する犬房9の入口
91に設けられて、個体識別コードを読み取るループア
ンテナ4と、アンテナ出力を読み取るアンテナ制御装置
41と、読み取った情報の処理および制御を行う処理制
御装置6とからなるもので、通過している犬が個体識別
装置2を有し個体識別コードを有する犬であるかいなか
を識別し、動物管理センターに搬入された犬は人の介入
なしに自動的に迷子犬または迷子猫を識別し適当な保護
手段をとることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、野犬や迷子犬また野猫
や迷子猫(本明細書において単に「犬」または「野犬」
という)を捕獲管理する動物管理センターにおいて、捕
獲した犬に帯同される個体識別装置の個体識別コードの
自動検出装置に関するものである。
【0002】
【従来技術と問題点】従来、自治体が運営する動物管理
センターによって捕獲された野犬または野猫は、その動
物管理センター内の収容室に収容され、その収容室で数
日の収容期間を経て安楽死させられている。しかし、そ
の安楽死させられている犬の中には、一般の家庭でペッ
トとして飼われていた犬も含まれており、その犬が何ら
かの原因で迷子となり放浪の身となったものが捕獲され
ているのである。
【0003】ペットが迷子となっている飼い主は、その
ペットの捜索願を動物管理センター等に提出している場
合もあって、そのような場合には、捕獲された野犬また
は野猫に混じって収容室で発見されることもあった。し
かし、多数の犬が収容されているため収容室で発見され
るのは、よほど特徴のある容姿のペットなどに限られて
おり、その多くは収容室に収容されているにも拘らず発
見されぬまま安楽死させられている。失踪地が飼い主の
家の近くでも、迷い動物の行動範囲は極めて広く、飼い
主の上近くの動物管理センターに連絡しているだけでは
不十分であり、また遠出をした地で失踪する場合も多い
がその場合その地の動物管理センターに何回も捜しにい
くのは無理であり、失踪直後は捜しにいっても長期間に
わたって探すことは容易ではない。また、収容室で発見
された場合でも、ペットとして飼われていたことから同
室の他の野犬または野猫から攻撃を受け傷付けられてい
る場合も多い。
【0004】そのような中、近年ではペットにその個体
識別コードを記録した個体識別装置を取り付けて、これ
によりペットを管理する方向に向かっている。そのペッ
トに取り付けられた個体識別コードが、あらかじめ登録
されているデータベースへの照合や飼い主の犬であるこ
との立証に使おうとするものである。
【0005】
【目的】本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもの
で、安全に個体識別装置の個体識別コードを読み取るこ
とを目的とするものである。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、犬に帯同されている個体識別装置を検知するアン
テナと、アンテナ出力により個体識別装置内に電子的に
記憶された個体識別コードを検出するアンテナ制御装置
と、該個体識別コードを記録、出力する情報処理制御装
置とからなり、犬を収容する犬房の入口に一体的に設置
され且つ移動可能であることを特徴とする犬の個体識別
コード検出装置である。
【0007】本発明の犬の個体識別コード検出装置を説
明すると、市街地や山野等で捕獲された犬が動物管理セ
ンターに送られ収容車から降ろされた犬は、通路を通過
させられ、犬房に入れられる。ここに通路とは、捕獲さ
れた犬等が通過する道あるいはゲートであり、通常この
通路を規制する支柱あるいは柵がその両側に設置され、
時として上方に橋架材が設置されている。犬房とは収容
時別に捕獲された犬を収容する入口を有する囲いであ
る。
【0008】本個体識別コード検出装置は、アンテナ
と、アンテナ制御装置と情報処理制御装置とからなり、
一体となって、複数の犬房の入口に対応させるために移
動可能に設置される。
【0009】アンテナは、近傍を通過する犬が帯同する
上記個体識別装置に電磁的に反応するものであればいか
なるものでもよいが、そのアンテナを通路に設置する形
態は、コイルの中を犬が通過することができる大きさの
ループ型またはゲート型に形成して犬房の入口に設置す
る。コイルは適宜保護部材で被覆するのが望ましい。ル
ープ型アンテナは、犬が通過することができる大きさの
開口を開けた枠体に、導線を周回させて設ける。
【0010】個体識別コードが記録された個体識別装置
を有する犬は、前記アンテナを介してアンテナ制御装置
により、個体識別装置の有無が判別され更に個体識別装
置からその犬の個体識別コードが読み取られる。そし
て、個体識別コードを有する犬は、着色手段で他の犬と
区別され、必要に応じて、迷子犬または迷子猫として収
容房に収容してもよい。
【0011】個体識別装置は、コイルと個体識別コード
を記録した無電源型の電子回路を有するマイクロチップ
及びプレート状の個体識別装置であるが、電磁誘導作用
を利用してアンテナを介して個体識別コードを読み取る
ことができるものであるならばどのようなものでもよ
い。また、マイクロチップは直接犬の体に埋め込まれ、
プレート状のものは首輪また体に取り付けられて使用さ
れる。
【0012】アンテナ制御装置は、アンテナ出力を得て
これを増幅し、アナログまたはデジタルデータに加工し
個体識別装置に記憶された個体識別コードを得るもので
あり、その情報は情報処理制御装置に送られる。
【0013】情報処理制御装置は、アンテナ制御装置の
個体識別コードの出力を記録及び出力する装置であり、
個体識別コードをプリント出力するプリンタを含む。
【0014】また、個体識別装置の有無すなわち個体識
別コードを有する犬と個体識別コードの無い犬とを適宜
仕分け、望ましくは、既に入力されている個体識別コー
ドと通路を通過している犬に取り付けられている個体識
別装置から読み取った個体識別コードとを照合し捜索願
の有無などの判定をすると共に、その読み取った個体識
別コードを記憶部に記録して今後のデータとして蓄積で
きるものとするのがよい。さらには、個体識別コードに
応じて、飼い主に捕獲及び収容の通知を出すようにする
ことが望ましい。
【0015】具体的には、情報処理制御装置はパソコン
やプリンターであり、アンテナ及びアンテナ制御装置と
一体的に設けられる。作業現場でオペレータが、ディス
プレイ画面を見ながら操作できるようにすることが望ま
しいが、この種作業現場は一般に狭いことが多く、情報
処理制御装置の一部は、別室例えば事務室に設置しても
よい。その場合、有線または無線を介してデータのやり
取りを行う。この情報処理制御装置のプリンターによっ
て印字出力される出力形式を葉書にし、記録された飼い
主の住所及び氏名を印字し、直ちに発送されるようにし
てもよい。
【0016】さらには、前記アンテナ近傍に塗料をスプ
レーする着色手段を設けて、個体識別コードを有する犬
を判別したら、区別がつきやすいように、所望の色をス
プレーするようにしてもよい。その着色手段も特に限定
するものではなく、噴射ノズルや塗料タンク等から構成
されるスプレー装置を用いればよい。着色用の塗料は水
性塗料を用いるのが望ましい。噴射方向も特に限定する
ものではないが、望ましくは横方向から噴射するのがよ
い。
【0017】
【作用】本発明の犬の個体識別コード検出装置は以上の
ように構成されているので、通過している犬のうち個体
識別装置が取り付けられている犬が犬房の入口に設置さ
れたアンテナに接近してそのアンテナの磁界内に入る
と、犬に取り付けられている個体識別装置のコイルに誘
導電流が生じ、それにより個体識別コードを含む信号電
流が流れ磁界が発生し、これをアンテナが読み取ること
によってアンテナ制御装置によって個体識別コードが得
られる。
【0018】アンテナ制御装置によって読み取られた個
体識別コードは、別室に設置されたパソコンのディスプ
レイに表示されると共にメモリーにも蓄えられ、また適
宜プリンターによって印字出力される。また、この個体
識別コードと既に入力されている個体識別コードとを照
合し、捜索願の有無などを判定してその結果をディスプ
レイに表示する。またプリンターによって印字出力され
る。またこの出力形式を葉書にし、記録された飼い主の
住所及び氏名が印字され、直ちに発送される。
【0019】また、アンテナに着色手段が設けられてい
る場合は、個体識別コードを有する犬に対し、その着色
手段によって所望の色が噴霧されて着色される。通常着
色した犬と着色しなかった犬は、同一の犬房に入れられ
るが、可能ならば、個体識別コードが得られた犬は、迷
子犬または迷子猫として保護房へ向かうように分岐させ
られ収容し、個体識別コードが得られなかった犬は、野
犬または野猫として収容室へ区別して収容される。
【0020】
【実施例】本発明装置の一実施例を以下図面に従って説
明すると、図1は、本発明に係わる装置の一実施例を示
す概略図であり、1は捕獲されてきた犬、2はその捕獲
されてきた犬1が飼い犬であった場合に取り付けられて
いるその犬1の個体識別コードが書かれている個体識別
装置、3はその犬1が通過する通路で、31は通路3を
規制する柵である。4は犬房9の入口91に設けられて
いる個体識別装置2の個体識別コードを読み出すループ
アンテナ、41はアンテナ制御装置である。
【0021】6は、読み出した個体識別コードの記録
や、着色装置、プリンタの制御を行う情報処理制御装置
であり、プリンタを含んでいる。61は、情報処理制御
装置6と、有線または無線で接続された、個体識別コー
ド等を表示するディスプレイ61及びキーボード62で
ある。7は通過している犬1が個体識別装置2を有して
いることが検知されたとき、情報処理制御装置6を介し
てその犬1に所望の色を吹き付けるための着色装置(図
2参照)であり、71は、塗料を噴射するスプレーノズ
ルである。9は野犬を収容する犬房、10はループアン
テナ4を通過した犬1が元に戻れないようにするための
シャッター扉、11は追い込み通路、12は収容期間が
過ぎた野犬を安楽死させる処置室、14は捕獲してきた
犬等を収容車から下ろすプラットホームである。
【0022】図2は、本装置を犬房9の入口91に設置
した状態の正面図であり、ループアンテナを含む装置
が、着脱(設置)自在になされている形態を示すもので
ある。32は通過している犬が飼い犬のとき、すなわち
ループアンテナ4が個体識別コードを読み出すことがで
きたとき点灯する標示灯(パトライト等)である。41
はループアンテナ4に係わる電子機器、7は着色装置、
71は着色装置7のスプレーノズルで、42はループア
ンテナを着脱する際の取付け具である。42は、装置本
体を入口91に取り付ける取り付け具である。
【0023】図3は、犬房9の入口91に設けた状態を
示す側面図である。図4は、個体識別装置2を示す概略
図であり、(a)はマイクロチップ型を示し、また、
(b)はプレート型を示すものである。23は内蔵され
ているコイル、24はプリント基板上に形成されている
プリントコイルである。
【0024】
【効果】本発明の犬の個体識別コード検出装置は以上の
ように構成されているので、オペレータはあらかじめ本
装置を犬房の入口に運んで設置しておき、次いで収容車
から降ろした犬を装置に案内して、犬がここを通過すれ
ば、個体識別装置を有する犬は、アンテナが半の反応し
て検知されるので、犬に直接触れることなく、その犬
が、迷子犬であることを認識できる。また、着色手段が
設けられているので、オペレータがその他のサインを見
逃した場合にも、後に残るので、判別できる。
【0025】また、情報処理制御装置を一体化している
ので、迷子犬または迷子猫の個体識別コードを表示また
印字出力することができるので、それにより、収容と共
に即その犬の飼い主へ対して引き取りの連絡をすること
ができる。さらに、本装置は、移動可能であり、多数あ
る犬房に容易に運ぶことが出来、またアンテナ、アンテ
ナ制御装置及び情報制御処理装置が一体となっているの
で、狭い作業場内でも手際よくセットすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる装置の一実施例を示す概略図
【図2】 ループアンテナ部を示す正面図
【図3】 通路に設けたループアンテナ部を示す側面図
【図4】 個体識別装置を示す概略図
【符号の説明】
1−犬,2−個体識別装置,21−トランスポンダ型,
22−プレート型,23−コイル,24−プリントコイ
ル,3−搬入通路,31−柵,32−標示灯,4−ルー
プアンテナ,41−アンテナ制御装置,42−取付け
具,6−処理制御装置,61−ディスプレイ,62−キ
ーボード,7−着色装置,71−スプレーノズル,9−
犬房,10−シャッター扉,11−追い込み通路,12
−処置室,14−プラットホーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】犬に帯同されている個体識別装置を検知す
    るアンテナと、アンテナ出力により個体識別装置内に電
    子的に記憶された個体識別コードを検出するアンテナ制
    御装置と、該個体識別コードを記録、出力する情報処理
    制御装置とからなり、犬を収容する犬房の入口に一体的
    に設置され且つ移動可能であることを特徴とする犬の個
    体識別コード検出装置
  2. 【請求項2】アンテナが通過する犬が個体識別装置を有
    することを検知した場合、所望の色の塗料をスプレーす
    る着色手段が設けられていることを特徴とする1の犬の
    個体識別コード検出装置
JP11178916A 1999-06-24 1999-06-24 犬の個体識別コード検出装置 Pending JP2001008569A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009121985A1 (es) * 2008-04-04 2009-10-08 Alejandre Gonzalez Raul Sistema electrónico para la alimentación selectiva de animales
CN105145393A (zh) * 2015-09-07 2015-12-16 北京京鹏环宇畜牧科技股份有限公司 家畜自动标色装置

Cited By (3)

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WO2009121985A1 (es) * 2008-04-04 2009-10-08 Alejandre Gonzalez Raul Sistema electrónico para la alimentación selectiva de animales
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