JP2001005916A - Icカードリーダ・ライタ - Google Patents

Icカードリーダ・ライタ

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JP2001005916A
JP2001005916A JP11175001A JP17500199A JP2001005916A JP 2001005916 A JP2001005916 A JP 2001005916A JP 11175001 A JP11175001 A JP 11175001A JP 17500199 A JP17500199 A JP 17500199A JP 2001005916 A JP2001005916 A JP 2001005916A
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JP
Japan
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voltage
card
communication signal
measured
reference voltage
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JP11175001A
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English (en)
Inventor
Masaaki Sano
雅明 佐野
理 ▲徳▼増
Osamu Tokumasu
Takahiro Miki
孝浩 三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 近年のICカードはVCC接点の接触不良が
発生した場合でも一見正常に動作してしまい、消費電流
が増加した時点で誤動作するという課題がある。 【解決手段】 ICカードのリセット状態における通信
信号の電圧をA/Dコンバータで測定し測定値が基準電
圧値以下である場合はICカードを非活性にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICカードからデー
タを読み取り叉書き込む為のICカードリーダ・ライタ
に係り、特にICカードに対して電源の供給とデータの
通信を行うための接点を有するICカードリーダ・ライ
タに関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードリーダ・ライタには、公開特
平6−325222記載のICカードリーダ・ライタの
様に通信信号の電圧が低い場合は通信不良となることを
利用して接触不良を検出する方法がある。
【0003】図4は、従来のICカードリーダ・ライタ
の構成を示すブロック図の一例である。ICカード1は
ICカードリーダ・ライタ22内でその電源ライン3、
通信信号4、グランドライン7に夫々接点を介し接続さ
れる。そしてICカードリーダ・ライタ22の電源電圧
VCCが電源ライン3、グランドライン7を介して供給
される。ICカードリーダ・ライタ22は通信信号4を
介してICカード1から送出される信号電圧をコンパレ
ータ23においてVCCを分圧抵抗RV、RGで分圧し
て得られる参照電位Vrefと比較し、Vref以上の
レベルの信号をLレベルとしてCPU24に読み込み、
通信不良であればそのICカード1を不具合として排出
することで接点不良等でICカード1に不良データを書
込むなどの障害を起こすことを未然に防ぐものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のICカードリー
ダ・ライタでは、ICカード側の通信データのHレベル
保証電圧が0.7×VCC以上でありこの電圧までは正
しい電圧値であると判断しなくてはならない。従って参
照電位Vrefを5V駆動のICカードであるならば
3.5V以下に設定する必要がある。ところが近年の低
消費電力形ICカードの場合、VCCの接触不良状態に
おいても通信データのHレベルはVCC−0.6〜1V
程度で上記の方法ではVCCの接触不良状態であること
を検出できないという課題がある。
【0005】本発明は、上記課題を解決するもので、接
点の接触不良による電源の供給不良によりICカードが
誤動作叉は破損することを防止するICカードリーダ・
ライタを提供することを目的とする
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1記載のICカードリーダ・ライ
タにICカードに対して電源の供給とリセットと通信を
行うための接点と通信信号の電圧を測定するA/Dコン
バータとリセット期間中にA/Dコンバータで測定した
通信信号電圧の測定値と所定の基準電圧値とを比較して
通信信号の電圧が所定の基準電圧より低い場合ICカー
ドに対して正しく電源が供給されていないと判断しIC
カードを非活性化する検査手段を設けたものである。
【0007】請求項2記載の記憶媒体は、リセット期間
中に通信信号の電圧を測定するA/Dコンバータを動作
させ測定された通信信号電圧の測定値が基準電圧値より
低い場合ICカードに対して正しく電圧が供給されてい
ないと判断しICカードを非活性化するプログラムを記
憶したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、上記した構成により、
リセット信号をLowレベルにした状態で通信信号をA
/Dコンバータで観測する。リセット信号をLowレベ
ルにした状態では、ICカード、ICカードリーダ・ラ
イタの双方の通信インタフェースが受信状態にあり信号
ラインがハイインピーダンスであるため、正常な状態で
はA/Dコンバータで観測される電圧はVCCに極めて
近い電圧となる。しかし、VCCが接触不良で正しく電
源が供給されていない場合は、リセット処理のためIC
カードのCPUがリセット処理を行い動作しているため
比較的消費電流が大きくなり、また、この端子から電源
が供給される為観測される電圧は明らかに低い電圧とな
る。この場合の電圧はICカード側の消費電流にもよる
が、あるICカードでVCCが5Vのものでは、通信信
号は正常時4.5Vより大きいが異常時では4.5V以
下となる。4.5Vという値はICカードで使用されて
いるCPUによって異なり固定的に使用されるものでは
ない為外部から設定可能なようにしても良い。検査手段
は通信信号の電圧が異常時では例えば4.5Vのような
所定の基準電圧以下となるのでICカードに対して正し
く電源が供給されていないと判断するものである。検査
手段の判定を受けてCPU9はICカードを非活性化す
る。
【0009】以下、本発明の一実施例について図面を参
照しながら説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例のブロック図で
ある。
【0011】ICカード1はICカードリーダ・ライタ
2と電源ライン3、通信信号4、リセットライン5、ク
ロックライン6、グランドライン7に夫々接点を介し接
続される。そしてICカード用の電源はスイッチ回路8
を介してICカード1に供給される。検査手段11はC
PU9とCPU9が動作するためのプログラム、基準電
圧値等を記憶したメモリ10とで構成される。A/Dコ
ンバータ12は通信信号4の電圧を観測するように配置
する。リセットライン5の電圧をLowレベル、クロッ
クライン6をLowレベルの状態で測定する。測定回数
はノイズの影響を防ぐため複数回行って平均値等で比較
しても良い。この時点で通信信号3の電圧が基準電圧以
下である場合は異常であると判断してICカードの非活
性化処理を行う。またクロックが動作すると消費電流が
増加するのでリセットライン5の電圧をLowレベル、
クロックライン6を動作状態にした状態で測定する。測
定回数はノイズの影響を防ぐため複数回行って平均値等
で比較しても良い。この時点で通信信号3の電圧が基準
電圧以下である場合は異常であると判断してICカード
の非活性化処理を行う。なお、IOバッファ13は受信
時にはハイインピーダンス状態でなくてはならない為、
送信側のバッファはトライステートバッファかオープン
コレクタ、オープンドレイン等のバッファが使用され
る。オープンコレクタ、オープンドレイン等のバッファ
に対応するため、またハイインピーダンス状態時の電位
を安定させるためICカードの電源に対してプルアップ
された抵抗14が必要である。ここで電源ラインが接触
不良を起こした場合抵抗14を介してICカード電源が
ICカード通信信号4に流れ込みICカード内部の寄生
ダイオード等を経由してICカードの電源に回り込みI
Cカードが動作してしまう。しかしこの状態は正常に電
源が供給されていないためICカードの消費電流が増加
した場合は動作の停止や誤動作、また電源電圧より信号
の電圧が高くなるためラッチアップ等ICカードが破損
してしまう恐れがある。またホストコンピュータ16と
通信ライン15によって接続しホストコンピュータ16
から基準電圧値をメモリ10にダウンロードすることで
ICカードの消費電流の違いに対応できる。
【0012】図2は本発明の検査手段のフローチャート
である。
【0013】ステップ(1)ではリセットラインのレベ
ルをLow、クロックラインのレベルをLowにした状
態でスイッチ回路8を制御してICカードに電源の供給
を開始する。ステップ(2)では電源電圧が正常な値に
なるまで待つ。これはCPUがタイマを有している場合
はこれを利用しても良いしソフトウェアウエイトであっ
ても良い。ステップ(3)ではA/D変換を行い通信信
号の電圧を測定する。ステップ(4)ではステップ
(3)で得られた測定値と基準電圧を比較して測定値が
基準電圧以下である場合はステップ(5)を実行し異常
処理を行う。測定値が基準電圧より高い場合はステップ
(6)を実行する。ステップ(6)ではクロックライン
にICカードを動作させるためのクロック信号を与え
る。ステップ(7)ではA/D変換を行い通信信号の電
圧を測定する。ステップ(8)ではステップ(7)で得
られた測定値と基準電圧を比較して測定値が基準電圧以
下である場合はステップ(5)を実行しICカードを非
活性化する処理を行う。測定値が基準電圧より高い場合
はステップ(9)を実行する。ステップ(9)以降は正
常な場合の処理であり所定の処理が実行されていく。
【0014】なお、本発明のプログラムによって実現さ
れるものは、これをフロッピーディスク等の記録媒体に
記録して移送することにより、独立した他のコンピュー
タ・システムで容易に実施することができる。図3は、
これをフロッピーディスクで実施する場合を説明する図
である。
【0015】図3aは、記録媒体本体であるフロッピー
ディスク17の物理フォーマットの例を示す図である。
同心円状に外周から内周に向かってトラックを作成し、
角度方向に16のセクタに分割している。このように割
り当てられた領域に従って、プログラムを記録する。
【0016】図3bは、このフロッピーディスク17を
収納するケースを説明する図である。左からフロッピー
ディスクケース18の正面図、およびこの断面図、そし
てフロッピーディスク17をそれぞれ示す。このように
フロッピーディスク17をケースに収納することによ
り、ディスクを埃や外部からの衝撃から守り、安全に移
送することができる。
【0017】図3cは、フロッピーディスク17にプロ
グラムの記録再生を行うことを説明する図である。図示
のようにコンピュータ・システム20にフロッピーディ
スクドライブ21を接続することにより、フロッピーデ
ィスク17に対してプログラムを記録再生することが可
能となる。フロッピーディスク17はフロッピーディス
クドライブ21に、フロッピーディスク挿入口19を介
して組み込み、及び取り出しがなされる。記録する場合
は、コンピュータシステム20からプログラムをフロッ
ピーディスクドライブ21によってフロッピーディスク
17に記録する。再生する場合は、フロッピーディスク
ドライブ21がプログラムをフロッピーディスク17か
ら読み出し、コンピュータ・システム20に転送する。
【0018】なお、この実施の形態においては、記録媒
体としてフロッピーディスクを用いて説明を行ったが、
光ディスクを用いても同様に行うことができる。また記
録媒体はこれらに限られず、ICカード、ROMカセッ
ト等、プログラムを記録できるものであれば、同様に実
施することができる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に係る発明によれば、リセット期間中の通信信号はI
Cカード、ICカードリーダ・ライタの双方が受信状態
であるためICカードのVCC電圧に極めて近い値でな
くてはならないという性質からリセット期間中の通信信
号の電圧が所定の基準電圧値以下であればICカードへ
の電源の供給が正常に行われていないと判断しICカー
ドを非活性状態にするようにした。従って、ICカード
は不正な状態でリセットが解除されることもなく非活性
となるのでICカードの誤動作によって内部の不揮発性
メモリの内容を破損することさえもなく、かつ、不正な
電圧が端子に印加される時間を極めて短くすることがで
きるのでラッチアップ等ICカードを破損する機会を最
小にできる。
【0020】請求項2記載の記憶媒体によると、プログ
ラムにより、リセット期間中に通信信号の電圧を測定す
るA/Dコンバータを動作させ測定された通信信号電圧
の測定値が基準電圧値より低い場合ICカードに対して
正しく電圧が供給されていないと判断しICカードを非
活性化することができる。また、持ち運びや流通性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図
【図2】本発明の検査手段のフローチャート
【図3】(a)記録媒体本体であるフロッピーディスク
の物理フォーマットの例を示す図 (b)フロッピーディスクを収納するケースを説明する
図 (c)フロッピーディスクにプログラムの記録再生を行
うことを説明する図
【図4】従来のICカードリーダ・ライタの構成を示す
ブロック図
【符号の説明】
1 ICカード 2 ICカードリーダ・ライタ 3 電源ライン 4 通信信号 5 リセットライン 6 クロックライン 7 グランドライン 8 スイッチ回路 9 CPU 10 メモリ 11 検査手段 12 A/Dコンバータ 13 IOバッファ 14 プルアップ抵抗 15 通信ライン 16 ホストコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三木 孝浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B058 CA19 KA02 KA28

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICカードに対して電源の供給とリセッ
    トと通信を行うための接点と通信信号の電圧を測定する
    A/Dコンバータとリセット期間中にA/Dコンバータ
    で測定した通信信号電圧の測定値と所定の基準電圧値と
    を比較して通信信号の電圧が所定の基準電圧より低い場
    合ICカードに対して正しく電源が供給されていないと
    判断しICカードを非活性化する検査手段を有するIC
    カードリーダ・ライタ。
  2. 【請求項2】 リセット期間中に通信信号の電圧を測定
    するA/Dコンバータを動作させ測定された通信信号電
    圧の測定値が基準電圧値より低い場合ICカードに対し
    て正しく電圧が供給されていないと判断しICカードを
    非活性化するプログラムを記憶した記憶媒体。
JP11175001A 1999-06-22 1999-06-22 Icカードリーダ・ライタ Pending JP2001005916A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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