JP2001005164A - 露光マスク - Google Patents

露光マスク

Info

Publication number
JP2001005164A
JP2001005164A JP17917099A JP17917099A JP2001005164A JP 2001005164 A JP2001005164 A JP 2001005164A JP 17917099 A JP17917099 A JP 17917099A JP 17917099 A JP17917099 A JP 17917099A JP 2001005164 A JP2001005164 A JP 2001005164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
exposure
resist film
film
exposure mask
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17917099A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Mita
勲 三田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP17917099A priority Critical patent/JP2001005164A/ja
Publication of JP2001005164A publication Critical patent/JP2001005164A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 工程数を増加させることなく、膜厚にバラツ
キのあるレジスト膜に対して均一な寸法のパターンを形
成する。 【解決手段】 透明基板上にハーフトーン位相シフタ膜
31で構成されたパターン32を設けてなる露光マスク
において、パターン32のうち、露光対象となるレジス
ト膜の膜厚が相対的に薄い部分への露光に用いられるパ
ターン(周縁パターン32’)の周囲に、ダミーパター
ン33を配置してなる。ダミーパターン33は、露光光
の解像限界を下回る大きさである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、露光マスクに関
し、特には半導体装置の製造のような高解像度が要求さ
れる露光に用いられる露光マスクに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の高集積化及び高機能化に伴
い素子構造の微細化を進展させるにあたり、半導体装置
製造における露光工程では解像度の向上が求められてお
り、ハーフトーン位相シフトマスク(Half Tone Phase
Shift Mask以下、HTPSMと記す)といわれる露光マ
スクを用いた露光方法(すなわちHTPSMプロセス)
が行われている。
【0003】このHTPSMプロセスの際に用いられる
露光マスク(すなわちHTPSM)は、通常の遮光膜を
用いた露光マスクの遮光部に、露光波長に対して2〜2
0%程度の透過率を有しかつ、開口部に対して180度
の位相差を持つハーフトーン位相シフタ膜を配置してな
る。このような露光マスクにおいては、光学像のエッジ
部のコントラストが改善されるため、特にホールパター
ンの解像度の向上に有効である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、光リソグラ
フィーにおいては、レジスト膜厚の変動に伴い、パター
ン寸法にバラツキが生じる。図6に示すように、基板1
1上の凸部領域12を覆う状態で設けられたレジスト膜
13は、凸部領域12上における中央部の膜厚t1 より
も周縁部の膜厚t2 が薄くなる。このため、凸部領域1
2上のレジスト膜13にホールパターン14を形成した
場合には、レジスト膜13の膜厚の薄い周縁部において
多重干渉が生じ、この部分に形成されるホールパターン
14の開口径R2 が大きくなるため、凸部領域12上に
おけるホールパターン14の寸法(開口径)バラツキが
大きくなる。
【0005】図7は、凸部領域12上のレジスト膜13
に形成したホールパターン14の開口径CD(critical
dimension) と、凸部領域12の境界からの距離(dist
ancefrom Cell edge )との関係を示すグラフであり、
凸部領域12の下方左(LL)、上方左(UL)、上方
右(UR)、下方右(LR)の各境界から中央(CC)
側への距離をファクタとして、開口径を測定した結果で
ある。このグラフからも、凸部領域12の周縁部におい
ては、境界に近くなるほどホールパターン14の開口径
が大きくなることが分かる。この現象(すなわち、TF
I:thin filminterference)に起因するホールパター
ンの寸法バラツキは、特にデバイス段差の大きいDRA
Mセルによる凸部領域12上で顕著になる。
【0006】このようなパターンの寸法バラツキを防止
する対策として、一般的には、CMP(Chemical Mecha
nical Polishing )に代表される平坦化技術によってレ
ジスト膜の下地を平坦化する方法が行われている。この
平坦化によって、セル領域(すなわち凸部領域)の段差
自体が打ち消され、その上面に形成されるレジスト膜の
膜厚が均一化するため、このレジスト膜に形成されるパ
ターンの寸法バラツキが抑えられる。しかし、このよう
な方法を行った場合、工程数が増加するだけではなく、
工程が複雑であり、製造コストも上昇するといった問題
がある。
【0007】そこで本発明は、工程数を増加させること
なく、膜厚にバラツキのあるレジスト膜に対して均一な
寸法のパターンを形成することが可能な露光マスクを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明は、透明基板上にハーフトーン位相シフ
タ膜で構成されたパターンを設けてなる露光マスクにお
いて、前記パターンのうち、露光対象となるレジスト膜
の膜厚が相対的に薄い部分への露光に用いられるパター
ンの周囲に、ダミーパターンを配置してなることを特徴
としている。
【0009】このような露光マスクでは、レジスト膜の
膜厚が相対的に薄い部分への露光に用いられるパターン
の周囲に、ダミーパターンを配置したことで、このパタ
ーンの光学像のエッジ部のコントラストはダミーパター
ンによって弱められる。このため、一般的には、多重干
渉によってパターン寸法が大きく形成される、レジスト
膜の薄膜部分において、パターン寸法が縮小されること
になる。したがって、膜厚にバラツキを有するレジスト
膜に形成されるパターンの寸法が均一化される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の露光マスクの実施
の形態を図面に基づいて詳細に説明する。先ず、露光マ
スクの構成を説明するに先立ち、この露光マスクが用い
られる露光装置の構成及び、この露光マスクを用いて露
光を行うウエハの構成を順次説明する。
【0011】図2に示すように、この露光マスクが用い
られる露光装置は、例えばi線(波長λ=365nm)
を露光光として発する露光光源21、この露光光源21
から照射される露光光(i線)の光路を囲むように配置
されるマスクホルダ22、マスクホルダ22を通過した
露光光の光路に配置される投影レンズ23、及び投影レ
ンズ23を通過した露光光の光路に配置されるウエハス
テージ24とで構成される。マスクホルダ22は、実施
形態の露光マスク3を保持するものである。また、ウエ
ハステージ24は、露光対象となるウエハWを載置した
状態で、水平方向に移動し、ウエハW上における露光光
の投影位置を移動させる。
【0012】図3に示すように、この露光マスク3を用
いて露光を行うウエハWは、基板11の表面側に、例え
ばDRAMセルの形成による凸部領域12が設けられて
おり、この凸部領域12を覆う状態でレジスト膜13が
形成されている。また、レジスト膜13の上方には、こ
こでは図示を省略したトップコート膜を形成しても良
い。凸部領域12の段差は、例えば0.6μmである。
また、レジスト膜13は、例えばポジ型のレジスト材料
(一例として、日本合成ゴム社製のPFRIX816
G)からなり、平面位置の膜厚が0.83μmに成膜さ
れている。このレジスト膜13は、成膜の特性上、凸部
領域12の周縁部においては、凸部領域12の境界から
中央部に向かって徐々に膜厚が厚くなっており、膜厚に
バラツキを有している。また、トップコート膜は、例え
ば、ヘキスト社製AZAquaTARからなる。これら
のレジスト膜13及びトップコート膜の塗布には、例え
ば大日本スクリーン社製コータデベロッパSKW80B
を用いる。
【0013】そして、図1(1)は、このように構成さ
れたウエハWに対してパターン露光を行うために用いら
れる実施形態の露光マスクの平面図であり、図1(2)
は、この平面図における要部拡大平面図である。
【0014】これらの図に示すように、露光マスク3
は、DRAMセル領域3aを有しており、図1(2)は
このDRAMセル領域3aの左端中央部分を拡大した平
面図になっている。このDRAMセル領域3aは、露光
対象となるウエハWの凸部領域12に対する露光に用い
られる部分である。
【0015】また、この露光マスク3は、透明基板上に
ハーフトーン位相シフタ膜(以下、シフタ膜と記す)3
1で構成されたパターン32及びダミーパターン33を
設けてなる。シフタ膜31は、露光光に対して2〜20
%程度の透過率を有しかつ、開口部に対して180度の
位相差を持つ。ここでは、例えば、露光光としてi線
(波長λ=365nm)を用いることとし、シフタ膜3
1は、このi線に対して8%の透過率を有することとす
る。
【0016】また、パターン32及びダミーパターン3
3は、シフタ膜31に形成された穴状の抜きパターンと
して構成されている。このうち、パターン32は、i線
での解像が可能な径rを有する矩形形状であり、ウエハ
W上の値に換算して例えばr=0.38μmに設定され
ている。尚、この値は、ウエハW上の換算値であるた
め、実際には露光の際の縮小投影倍率等を加味した値
(例えば、縮小投影倍率が1/5の場合、5倍程度の
値)となる。これらのパターン32は、ウエハW表面の
凸部領域12を覆うレジスト膜13部分に対して、ホー
ルパターンを形成するための露光パターンであり、DR
AMセル領域3aに複数配置されている。
【0017】一方、ダミーパターン33は、i線の解像
限界を下回る径r1 を有する矩形形状であり、例えばr
1 =0.2μm(ウエハW上の換算値)に設定されてい
る。これらのダミーパターン33は、DRAMセル領域
3aの周縁に配置される各パターン32の周囲、すなわ
ち、レジスト膜13の膜厚が相対的に薄い部分への露光
に用いられるパターン32(以下、周縁パターン32’
とする)の周囲に配置される。
【0018】ここで、凸部領域12の周縁部とは、次の
ような部分であることとする。すなわち、同一の開口径
を有する穴状の抜きパターンによるパターン露光とその
後の処理によってレジスト膜にホールパターンを形成し
た場合、凸部領域12の中央付近に形成されるホールパ
ターンに対して、開口径の大きさが同程度の許容範囲を
越える部分とする。例えば、凸部領域12の中央付近に
形成されるホールパターンの径が0.38μmになる条
件で露光を行った場合、凸部領域12上におけるレジス
ト膜12の膜厚差に起因して、0.38μm+0.06
μmの範囲を越えるホールパターンが形成される位置
を、凸部領域12の周縁部とする。
【0019】また、周縁パターン32’とダミーパター
ン33とのピッチPは、次のようにして設定する。先
ず、レジスト膜に形成されるホールパターンの開口径の
パターン疎密依存性を予め測定しておく。この場合、例
えば、凹凸のないベアウエハ(例えばベアシリコン基
板)上に形成したレジスト膜に対して、ホールパターン
のピッチがファクタとなるように、レジスト膜にホール
パターンを形成する。そして、図4に示すようなホール
パターンのピッチ(Pitch)とホールパターンの開
口径(CD)との関係を示すグラフを得る。
【0020】そして、このグラフにおけるホールパター
ンのピッチを、露光マスクにおける周縁パターン32’
とダミーパターン33とのピッチPに対応させ、凸部領
域12の中央部と周縁部に形成されるホールパターンの
開口径の差(例えば0.06μm)が縮小されるよう
に、周縁パターン32’とダミーパターン33とのピッ
チPを選択する。すなわち、図4のグラフによれば、ピ
ッチが1.6μm以上に設定された独立したホールパタ
ーンの開口径(CD)に対して、ピッチが0.7μmに
設定さたホールパターンの開口径(CD)は、0.04
μm程度縮小されることが分かる。
【0021】そこで、ここでは、露光マスク3における
周縁パターン32’とダミーパターン33とのピッチP
を0.7μm(ウエハW上の換算値)に設定する。
【0022】このようにダミーパターン33が配置され
た構成の露光マスク3を用いてウエハWに対して露光を
行う場合、露光マスク3を露光装置のマスクホルダー2
に保持させ、ウエハステージ24にウエハWを載置して
行う。この際の露光条件は、例えば、露光装置としてニ
コン社製NSR−2205i11D(商品名)を用いた
場合、光学条件を開口数NA=0.57、開口数比σ=
0.40に設定し、露光波長λ=365nmのi線を露
光光に用いてウエハWに対するパターン露光を行う。
【0023】以上のようにして、露光マスク3を用いた
パターン露光を行った後、プリベークを90℃で120
秒間行い、次に、ポストエクスポージャベークを110
℃で60秒間行い、現像液に日本合成ゴム社製PD52
3AD(TMAH:tetramethylammonium hydroxide
2.38%含有)を用いて現像処理を行い、その後、ポ
ストベークを120℃で120秒間行う。ただし、以上
の処理条件(露光条件を含む)は、ダミーパターン33
と周縁パターン32’とのピッチPを設定する際に、ベ
アウエハにホールパターンを形成するための処理条件と
同一にする。
【0024】以上によって、図5に示すように、ウエハ
Wの凸部領域12上のレジスト膜13部分に、ホールパ
ターン16が形成される。
【0025】この露光に用いた露光マスク3では、周縁
パターン32’の周囲にダミーパターン33を配置した
ことで、この周縁パターン32’の光学像のエッジ部の
コントラストはダミーパターン33によって弱められ
る。このため、この露光マスク3を用いた露光及びその
後の処理によってレジスト膜13に形成されるホールパ
ターン16のうち、この周縁パターン32’の露光によ
って得られるホールパターン16の開口径R2 、すなわ
ち凸部領域12の周縁部に形成されるホールパターン1
6の開口径R2 が縮小されることになる。実施形態にお
いては、周縁パターン32’とダミーパターン33とピ
ッチPを0.07μm(ウエハW上の換算値)にしたこ
とで、この周縁パターン32を用いて凸部領域12の周
縁部に形成されるホールパターン16の開口径R2 は、
0.04μm縮小されることになる。
【0026】一方、凸部領域12を覆うレジスト膜13
は、中央付近の膜厚t1 と比較して周縁部の膜厚t2 が
薄く、一般的には、この膜厚差に起因して、周縁部のレ
ジスト膜13部分に形成されるホールパターン16の開
口径は他の部分に形成されるホールパターン16の開口
径よりも大きくなる。例えば、上述したように、従来の
露光マスクを用いた露光及びその後の処理によって、露
光対象となるウエハWにホールパターン16を形成した
場合、凸部領域12の中央部に形成されるホールパター
ン16の開口径に対して、凸部領域12の周縁部に形成
されるホールパターン16の開口径は+0.06μmと
なる。このため、凸部領域12上においては、レジスト
膜13の膜厚差に起因して、ホールパターン16の開口
径が、+0.06μm程度のバラツキを持つことにな
る。
【0027】しかし、上述のように、周縁パターン3
2’の周囲にダミーターン33を設けたことによって、
凸部領域12の周縁部のホールパターン16の開口径が
0.04μm縮小されるため、レジスト膜13の膜厚差
に起因する凸部領域12上のホールパターン16の開口
径のバラツキは、0.06μm−0.04μm=0.0
2μmに縮小されることになる。
【0028】この結果、レジスト膜13の下地を予め平
坦化するCMP等の工程を行うことなく、凸部領域12
上におけるレジスト膜13に形成されるホールパターン
16の開口径を均一化することが可能になる。この際、
工程が複雑化したり、製造コストが上昇することも防止
される。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の露光マスク
によれば、レジスト膜の膜厚が相対的に薄い部分への露
光に用いられるパターンの周囲に、ダミーパターンを配
置したことで、このパターンの光学像のエッジ部のコン
トラストをダミーパターンによって弱め、レジスト膜の
薄膜部分においてパターン寸法を縮小することが可能に
なる。したがって、レジスト膜の膜厚差に起因したパタ
ーン寸法のバラツキを除去することができ、膜厚にバラ
ツキを有するレジスト膜に形成されるパターンの寸法を
均一化することができる。この結果、工程数を増加させ
ることなく、膜厚にバラツキのあるレジスト膜に対して
均一な寸法のパターンを形成することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の露光マスクの平面図である。
【図2】第1実施形態の露光マスクを用いた露光装置の
構成図である。
【図3】第1実施形態の露光マスクを用いて露光を行う
ウエハの要部断面図である。
【図4】ホールパターン径のパターン疎密依存性を示す
グラフである。
【図5】第1実施形態の露光マスクを用いた露光及びそ
の後の処理で形成れたホールパターンの断面図である。
【図6】従来の技術の課題を説明するためのウエハの要
部断面図である。
【図7】従来の技術の課題を説明するためのホールパタ
ーンの位置と径との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
3…露光マスク、13…レジスト膜、31…ハーフトー
ン位相シフタ膜(シフタ膜)、32…パターン、32a
…周縁パターン、33…ダミーパターン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基板上にハーフトーン位相シフタ膜
    で構成されたパターンを設けてなる露光マスクにおい
    て、 前記パターンのうち、露光対象となるレジスト膜の膜厚
    が相対的に薄い部分への露光に用いられるパターンの周
    囲に、ダミーパターンを配置してなることを特徴とする
    露光マスク。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の露光マスクにおいて、 前記ダミーパターンは、露光光の解像限界を下回る大き
    さであることを特徴とする露光マスク。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の露光マスクにおいて、 前記パターンは、抜きパターンであることを特徴とする
    露光マスク。
JP17917099A 1999-06-25 1999-06-25 露光マスク Pending JP2001005164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17917099A JP2001005164A (ja) 1999-06-25 1999-06-25 露光マスク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17917099A JP2001005164A (ja) 1999-06-25 1999-06-25 露光マスク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001005164A true JP2001005164A (ja) 2001-01-12

Family

ID=16061173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17917099A Pending JP2001005164A (ja) 1999-06-25 1999-06-25 露光マスク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001005164A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003005345A (ja) * 2001-06-20 2003-01-08 Nec Corp マスクパターンの設計方法
KR100434707B1 (ko) * 2002-06-24 2004-06-07 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자 제조용 노광 마스크

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003005345A (ja) * 2001-06-20 2003-01-08 Nec Corp マスクパターンの設計方法
JP4675504B2 (ja) * 2001-06-20 2011-04-27 ルネサスエレクトロニクス株式会社 マスクパターンの設計方法
KR100434707B1 (ko) * 2002-06-24 2004-06-07 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자 제조용 노광 마스크

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100613461B1 (ko) 이중노광기술을 이용한 이중노광방법과 이를 위한포토마스크
US6852453B2 (en) Fabrication method for semiconductor hole
JP2725895B2 (ja) 露光機構
JP4613364B2 (ja) レジストパタン形成方法
US6333213B2 (en) Method of forming photomask and method of manufacturing semiconductor device
US7955761B2 (en) Exposure mask, pattern formation method, and exposure mask fabrication method
US20080090157A1 (en) Photo mask with improved contrast and method of fabricating the same
JP2005150494A (ja) 半導体装置の製造方法
KR100475083B1 (ko) 미세한 콘택홀 어레이를 위한 포토마스크, 그 제조방법 및사용방법
US5879839A (en) Photomask having a half-tone type phase shift material and chrome pattern on a transparent substrate
US20070087571A1 (en) Etching bias reduction
US7026106B2 (en) Exposure method for the contact hole
JP2001005164A (ja) 露光マスク
JP2006330691A (ja) ハーフトーンマスクを用いた露光方法
US6858355B2 (en) Mask and method for defining a guard ring pattern
US5658696A (en) Phase shift mask
US20090004577A1 (en) Mask for semiconductor device and manufacturing method thereof
US7189495B2 (en) Method of forming photoresist pattern free from side-lobe phenomenon
US7811722B2 (en) Photomask and method for fabricating the same
KR100590512B1 (ko) 반도체 소자의 마스크 패턴 형성방법
US8691495B2 (en) Photoresist pattern forming method, and microlens array forming method
US8242021B2 (en) Method for manufacturing semiconductor device
JP2000082650A (ja) 投影露光方法
JP4654144B2 (ja) 薄膜トランジスタの製造方法、薄膜トランジスタ、集積回路、および液晶表示装置
JP2002164280A (ja) 露光方法