JP2001000800A - 洗濯回数記録装置 - Google Patents

洗濯回数記録装置

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JP2001000800A
JP2001000800A JP11175425A JP17542599A JP2001000800A JP 2001000800 A JP2001000800 A JP 2001000800A JP 11175425 A JP11175425 A JP 11175425A JP 17542599 A JP17542599 A JP 17542599A JP 2001000800 A JP2001000800 A JP 2001000800A
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washing
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Takashi Moriuchi
孝 森内
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗濯後の検査で再洗濯が必要とされた場合、
その再洗濯も1回として洗濯回数にカウントする。 【解決手段】 制服にIDタグを設け、洗濯装置6の入
口部にIDタグと通信するリーダライタ10を設ける。
洗濯される制服1は、必ず入口部から洗濯装置6に投入
される。このため、洗濯装置6に投入される制服1は、
それが再洗濯のためであっても、必ずそのIDタグはリ
ーダライタ10と通信する。そして、IDタグのID情
報がリーダライタによって読取られると、そのリーダラ
イタの制御の下で、IDタグのメモリ部に記憶されてい
る洗濯回数が1回繰り繰り上げられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣類の寿命の目安
として利用するなどのために、衣類の洗濯回数を記録す
る洗濯回数記録装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】物品のレンタル業のう
ちには、衣類、例えば病院の医師や看護婦が着用する制
服、或いはホテルで従業員が着用する制服を貸与するリ
ネンサプライ業がある。そのシステムは、病院やホテル
などの貸与先に制服を貸し出し、それが汚れたら回収し
て洗濯し、再び貸与先に貸し出すというものである。
【0003】ところで、制服の洗濯に耐えられる回数
(耐洗数)には限度がある。そこで、個々の制服につい
て、貸与先から回収した回数を洗濯回数としてカウント
し、この回収回数が予め定められた所定の値に達した
時、寿命が来たと判断するようにしていた。この洗濯回
数のカウントを自動的に行うために、特開平9−685
1号公報では、制服にデータキャリアを設け、制服を回
収する度に、リードライトヘッドによってデータキャリ
アに記録されている回収回数を更新するように構成する
ことが開示されている。
【0004】しかしながら、リネンサプライ業の洗濯工
場では、洗濯した衣類を検査し、汚れが十分に落ちてい
ない衣類については、再び洗濯工程に戻すようにしてい
る。このように制服を再洗濯する場合、上記従来の回収
回数を洗濯回数としてカウントする構成では、再洗濯は
データキャリアに洗濯回数として記録されない。このた
め、制服の寿命判断を正しく行い得ない場合が生ずると
いう問題があった。本発明は上記の事情に鑑みてなされ
たもので、その目的は、洗濯後の検査で再洗濯が必要と
された場合、その再洗濯も1回として洗濯回数にカウン
トすることができる洗濯回数記録装置を提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、衣類に付属され、当該衣類の
識別情報が記録されたID媒体と、洗濯装置に投入され
る衣類が通る部位、または洗濯後の衣類が通る部位に設
けられ、前記衣類の前記ID媒体から識別情報を取得す
る識別情報取得手段と、前記衣類の洗濯回数を前記識別
情報と関連付けて記録する洗濯回数記録手段と、前記I
D情報取得手段が識別情報を取得する都度、前記洗濯回
数記録手段に当該識別情報に関連付けて記録される洗濯
回数を1回ずつ繰り上げる回数記録制御手段とを具備し
てなるものである。
【0006】請求項2の発明は、衣類に付属されたID
タグと、洗濯装置に投入される衣類が通る部位、または
洗濯後の衣類が通る部位に設けられたリーダライタとを
具備し、前記IDタグは、識別情報および洗濯回数を記
録する洗濯回数記録手段と、電波信号によりデータを送
受する通信手段とを備え、前記リーダライタは、前記I
Dタグとの間で電波信号にデータを送受する通信手段
と、この通信手段による前記IDタグとの通信によって
少なくとも前記識別情報を取得すると共に、この取得し
た識別情報と同じ識別情報を有するIDタグに送信して
当該IDタグの前記回数記録手段に記録された前記洗濯
回数を1回繰り上げた回数に更新させる回数記録制御手
段とを備えてなることを特徴とするものである。
【0007】上記の請求項1および2の発明では、識別
情報取得手段、或いはリーダライタが洗濯装置に投入さ
れる衣類が通る部位、または洗濯後の衣類が通る部位に
設けられているので、再洗濯の場合でも必ず1回の洗濯
として記録することができる。このため、衣類の洗濯回
数を正確に記録して寿命判断などのための正確な基礎デ
ータとして利用することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明をリネンサプライ業
に適用した一実施例につき図面を参照しながら説明す
る。まず、リネンサプライ業者の組織には、営業部門、
集配部門、工場部門、倉庫部門が含まれる。営業部門は
病院、ホテルなどからの制服の貸与の受け付けなどを行
う。集配部門は、貸与先から制服を回収したり、洗濯さ
れた制服を配送したりする。工場部門は貸与先から回収
した制服を洗濯したり、ほころびなどを修繕したりす
る。また、倉庫部門は、洗濯された制服を倉庫に保管し
たり、新品の制服を予備として保管したり、貸与する制
服を集配部門に供給したりする。
【0009】図5に示すように、リネンサプライ業者が
病院やホテルなどに貸与する制服1には、ID媒体とし
てのIDタグ2が付されている。このIDタグ2は小型
で薄型のシート状に形成され、袋に入れられて制服1の
目立たない裾の裏側に縫い付けられている。
【0010】図1は工場部門を構成する洗濯工場3を示
す。洗濯工場3では、集配部門に属する集配車が貸与先
から回収してきた制服を受け取る入荷受付部門4、入荷
した制服1を仕分ける仕分部門5、制服1を仕分部門5
で仕分けられた群れ毎に洗濯する洗濯装置6、検査部門
7、出荷部門8からなっている。
【0011】ここで、上記の検査部門7は、洗濯装置6
で洗濯された制服1の検査を行う部門であり、汚れ落ち
が不十分な制服1は再度洗濯するために洗濯装置6に戻
し、ほころんでいたりボタンが取れていたりした場合に
は、その修繕を行う。そして、検査部門7で良品とされ
た制服1だけが出荷部門8から倉庫部門へと搬出され
る。
【0012】上記入荷部門4には、入荷した制服1を集
計するために制服1のIDタグ2と通信してID情報を
取得するための第1のリーダライタ9が設けられてい
る。また、洗濯装置6に入れられる制服1が必ず通る部
分、例えば洗濯装置6の入口部分には、制服1の洗濯回
数をカウントするために制服1のIDタグ2と通信して
ID情報を取得するためのID情報取得手段としての第
2のリーダライタ10が設けられている。
【0013】ここで、IDタグ2とリーダライタ9,1
0の電気的構成を説明する。まず、図3はIDタグ2の
電気的構成を示しており、同図に示すように、IDタグ
2は、電波信号を送受信するための通信手段としてのア
ンテナ用コイル11と、共振コンデンサ12と、制御用
IC13と、平滑部14とを備えている。制御用IC1
3は、制御手段としてのMPU(マイクロプロセッサユ
ニット)15の他、整流部16、変復調部17、洗濯回
数記録手段としてのメモリ部18などを構成する半導体
素子をワンチップ化したものである。この場合、メモリ
部18は、動作プログラマブルを記憶したROMと、一
時記憶用として消去可能な不揮発性メモリ、例えばEE
PROMとを有している。そして、このメモリ部18に
は、IDタグ2が付された制服1の男物女物の別、型、
サイズ、色などの各種データの他、洗濯回数が記憶され
ている。また、平滑部14は、図示はしないが平滑コン
デンサ、ツェナーダイオードなどを有している。
【0014】そして、上記アンテナ用コイル11は、共
振コンデンサ12と並列に接続されて共振回路を構成
し、外部機器である手持式リーダライタ9から所定の高
周波数の電力用電波信号が送信されてくると、これを受
信して整流部16に供給する。整流部16は、平滑部1
4と共に動作用電源回路を構成するもので、共振回路か
ら送信されてきた電力用電波信号を整流し、平滑部14
により平滑化し且つ一定電圧の直流電力(動作用電力)
にしてMPU15などに供給する。
【0015】リーダライタ9,10から送信されてくる
データなどの信号は、電力用電波信号に重畳して送信さ
れるようになっており、その信号は、変復調部17によ
り復調されてMPU15に与えられる。MPU15は、
メモリ部18のROMに記憶された動作プログラムに従
って動作するもので、変復調部17から入力される信号
に応じた処理を実行し、受信したデータをメモリ部18
のEEPROMなどに書き込んだり、メモリ部18から
データを読み出して変復調部17により変調し、アンテ
ナ用コイル11から電波信号として送信したりする。
【0016】一方、図4はリーダライタ9,10の電気
的構成を示す。同図に示すようにリーダライタ9,10
は、回数記録制御手段としてのMPU19、通信手段と
しての送信アンテナ20を有する送信部21、通信手段
としての受信アンテナ22を有する受信部23、動作プ
ログラムを記憶したROMやデータなどを一時記憶する
ROMからなるメモリ部24、キーボードやマウスなど
からなる操作部25、CRTディスプレイなどからなる
表示部26などを備えている。
【0017】リーダライタ9,10のMPU19は、I
Dタグ2と通信する場合、まず、キャリア信号を送信部
21で変調して電力用電波信号として送信アンテナ20
から送信し、その後、送信すべきデータをその電力用電
波信号に重畳するように送信部21で変調して送信アン
テナ20から送信する。
【0018】IDタグ2から送信された電波信号につい
ては、これを受信アンテナ22で受信し、受信部23で
復調してデータとして弁別する。そして、MPU19
は、受信部23で復調したデータをメモリ部24に記憶
する。両リーダライタ9,10のうち、入荷した制服1
を集計するための第1のリーダライタ9は、通信したI
Dタグ2のID情報を図示しない集計用コンピュータに
入力し、その集計用コンピュータは入力されたID情報
から入荷した制服1の種類と数を集計する。
【0019】次に、第2のリーダライタ10による洗濯
回数をカウントする場合のMPU19の制御内容を図2
に示すフローチャートをも参照しながら説明する。リー
ダライタ10は、洗濯装置6の入口部を通る全ての制服
1のIDタグ2と通信するために、常にはマルチリード
コマンドを送信している(ステップS1、ステップS2
で「NO」の繰り返し)。このマルチリードコマンドの
内容は、当該マルチリードコマンドを受信したIDタグ
は、そのID番号と洗濯回数とを送信せよ、というもの
である。
【0020】洗濯装置6に制服1が投入されると、その
制服1のIDタグ2は、リーダライタ10からのマルチ
リードコマンドを受信してID番号Nと洗濯回数nを送
信する(ステップS2で「YES」)。そして、リード
ライタ10のMPU19は、返信のあったIDタグ2の
ID番号Nと洗濯回数nとを読取り(ステップS3)、
読取った洗濯回数nに1を加算する演算を行う(ステッ
プS4)。
【0021】この後、リードライタ10のMPU19
は、返信のあったID番号NのIDタグに洗濯回数を書
込むために、シングルライトコマンドを送信する(ステ
ップS5)。このシングルコマンドの内容は、指定した
ID番号NのIDタグとだけ通信してメモリ部18の洗
濯回数を書替える、というものである。
【0022】シングルライトコマンドを送信した後、リ
ーダライタ10のMPU19は、IDタグからのアクノ
リッジ信号が送られてくるのを待つ(ステップS5、ス
テップS6で「NO」の繰り返し)。前記マルチリード
コマンドに応答したIDタグは、シングルライトコマン
ドを受信すると、アクノリッジ信号を返信する。これに
より、リーダライタ10のMPU19は、そのID番号
NのIDタグに洗濯回数(n+1)を送信する。そし
て、IDタグ2は、それまでメモリ部18に記憶してい
た洗濯回数nをリードライタ10から送信された洗濯回
数(n+1)に書替える。洗濯回数をカウントする場合
のMPU19の制御内容は以上のようなものである。
【0023】ところで、検査部門7において汚れ落ちが
不十分とされた制服1は、再度洗濯するために洗濯装置
6に再投入される。このとき制服1は、洗濯装置6の入
口部を通るため、そのIDタグ2は、必ず第2のリーダ
ライタ10と上記のように通信してメモリ部18に記憶
した洗濯回数を1回繰り上げる。従って、従来とは異な
り、検査部門7で汚れ落ちが不十分とされて洗濯装置6
に戻された場合も洗濯回数をカウントされるので、洗濯
回数と関連して制服1の寿命判断を行う場合、その判断
を正確に行うことができる。
【0024】そして、入荷受付部門4に設置されている
第1のリーダライタ9は、貸与先から回収されて来た制
服1のIDタグ2と通信してID情報を取得する際、同
時に洗濯回数も取得する。第1のリーダライタ9のメモ
リ部24には、制服の種類毎にその使用状況や材質など
を考慮して予め定められた耐洗数が記憶されており、M
PU19は、取得した洗濯回数が当該制服1に定められ
た耐洗数を越えた場合、寿命が来たと判断してその旨を
表示部26に表示したり、制服1のIDタグ2のメモリ
部18に書込んだりする。
【0025】第1のリーダライタ19によって寿命が来
たと判断された制服は、その後、作業者の目視検査によ
って実際に寿命が尽きたか否かが判断され、そのまま廃
棄されたり、所定回数使用して廃棄されたりする。
【0026】なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施
例に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは
変更が可能である。第2のリーダライタ10は、洗濯さ
れた制服1が必ず通る洗濯装置6の出口部に設けても良
い。第2のリーダライタ10にメモリ部24にID番号
と関連付けて洗濯回数を記憶しておくようにすれば、I
Dタグ2側に洗濯回数を記憶しておく必要はない。この
場合、IDタグ2はリーダライタ10とID番号を送信
するだけで済む。制服1に付すID媒体をID番号(I
D情報)を記録したバーコードとし、ID情報取得手段
をバーコードリーダとし、バーコードリーダに接続され
たコンピュータを回数記録制御手段とし、コンピュータ
のメモリ部をID番号と関連付けて洗濯回数を記録する
洗濯回数記録手段としても良い。
【0027】本発明は制服1に限られず、衣類の洗濯回
数を管理する場合に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、洗濯工場の工
程図
【図2】洗濯回数をカウントする場合の制御内容を示す
フローチャート
【図3】IDタグの電気的構成を示すブロック図
【図4】リーダライタの電気的構成を示すブロック図
【図5】制服の正面図
【符号の説明】
図中、1は制服、2はIDタグ、3は洗濯工場、6は洗
濯装置、10は第2のリーダライタ(ID情報取得手
段)、11はアンテナ用コイル(通信手段)、18はメ
モリ部(洗濯回数記録手段)、19はMPU(回数記録
制御手段)、20は送信アンテナ(通信手段)、22は
受信アンテナ(通信手段)である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類に付属され、当該衣類の識別情報が
    記録されたID媒体と、 洗濯装置に投入される衣類が通る部位、または洗濯後の
    衣類が通る部位に設けられ、前記衣類の前記ID媒体か
    ら識別情報を取得する識別情報取得手段と、 前記衣類の洗濯回数を前記識別情報と関連付けて記録す
    る洗濯回数記録手段と、 前記ID情報取得手段が識別情報を取得する都度、前記
    洗濯回数記録手段に当該識別情報に関連付けて記録され
    る洗濯回数を1回ずつ繰り上げる回数記録制御手段とを
    具備してなる洗濯回数記録装置。
  2. 【請求項2】 衣類に付属されたIDタグと、 洗濯装置に投入される衣類が通る部位、または洗濯後の
    衣類が通る部位に設けられたリーダライタとを具備し、 前記IDタグは、識別情報および洗濯回数を記録する洗
    濯回数記録手段と、電波信号によりデータを送受する通
    信手段とを備え、 前記リーダライタは、前記IDタグとの間で電波信号に
    データを送受する通信手段と、この通信手段による前記
    IDタグとの通信によって少なくとも前記識別情報を取
    得すると共に、この取得した識別情報と同じ識別情報を
    有するIDタグに送信して当該IDタグの前記回数記録
    手段に記録された前記洗濯回数を1回繰り上げた回数に
    更新させる回数記録制御手段とを備えてなる洗濯回数記
    録装置。
JP11175425A 1999-06-22 1999-06-22 洗濯回数記録装置 Pending JP2001000800A (ja)

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