JP2001000426A - 消費熱量計測装置及び消費熱量管理システム - Google Patents
消費熱量計測装置及び消費熱量管理システムInfo
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- JP2001000426A JP2001000426A JP11174095A JP17409599A JP2001000426A JP 2001000426 A JP2001000426 A JP 2001000426A JP 11174095 A JP11174095 A JP 11174095A JP 17409599 A JP17409599 A JP 17409599A JP 2001000426 A JP2001000426 A JP 2001000426A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】複数の運動を行った際にも各運動施設ごとに計
測器を着脱する必要がなく、さらに全消費熱量を容易に
把握することのできる簡単な構造の消費熱量計測装置及
び消費熱量管理システムを提供する。 【解決手段】本発明の消費熱量計測システム10は主と
して、運動者の身体に装着するカウンタ14と、各運動
設備ごとに設けられたデータ読み取り装置16とから構
成され、データ読み取り装置16には、切換手段68が
設けられる。切換手段68は、被測定者が運動設備に入
った際にカウンタ14の運動モードを切り換える。カウ
ンタ14は、計測手段32で運動量を計測し、計測した
運動量を制御手段24で、前記運動モードに応じた消費
熱量に換算する。
測器を着脱する必要がなく、さらに全消費熱量を容易に
把握することのできる簡単な構造の消費熱量計測装置及
び消費熱量管理システムを提供する。 【解決手段】本発明の消費熱量計測システム10は主と
して、運動者の身体に装着するカウンタ14と、各運動
設備ごとに設けられたデータ読み取り装置16とから構
成され、データ読み取り装置16には、切換手段68が
設けられる。切換手段68は、被測定者が運動設備に入
った際にカウンタ14の運動モードを切り換える。カウ
ンタ14は、計測手段32で運動量を計測し、計測した
運動量を制御手段24で、前記運動モードに応じた消費
熱量に換算する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は消費熱量計測装置及
び消費熱量管理システムに係り、特にリハビリ施設やス
ポーツ施設のように複数の運動設備を有する施設におい
て運動者の消費熱量の総和を算出して管理する消費熱量
計測装置及び消費熱量管理システムに関する。
び消費熱量管理システムに係り、特にリハビリ施設やス
ポーツ施設のように複数の運動設備を有する施設におい
て運動者の消費熱量の総和を算出して管理する消費熱量
計測装置及び消費熱量管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、リハビリ施設では、歩行訓練設
備、水泳設備、整理運動の設備等が用意され、患者は、
機能回復と体力回復のために、複数の運動設備において
運動を行う。このとき、患者は、各運動設備において計
測器(例えば、歩行訓練の際は歩数計)を身体に装着
し、この計測器で各運動に消費した消費熱量を計測す
る。そして、全ての運動が終了した後にその消費熱量の
総和を算出し、この消費熱量の総和に応じて患者の健康
を管理していた。
備、水泳設備、整理運動の設備等が用意され、患者は、
機能回復と体力回復のために、複数の運動設備において
運動を行う。このとき、患者は、各運動設備において計
測器(例えば、歩行訓練の際は歩数計)を身体に装着
し、この計測器で各運動に消費した消費熱量を計測す
る。そして、全ての運動が終了した後にその消費熱量の
総和を算出し、この消費熱量の総和に応じて患者の健康
を管理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
消費熱量計測は、例えば歩数計が歩行による消費熱量し
か計測できないように計測器が特定の運動の消費熱量し
か計測できないので、運動の種類ごとに計測器を着脱し
なければならないという欠点があった。また、複数の運
動をすると、その消費熱量の総和は、全ての運動を終了
した時にしか知ることができないことから、運動者は全
ての運動を終了した際に運動過多や運動不足になること
があった。
消費熱量計測は、例えば歩数計が歩行による消費熱量し
か計測できないように計測器が特定の運動の消費熱量し
か計測できないので、運動の種類ごとに計測器を着脱し
なければならないという欠点があった。また、複数の運
動をすると、その消費熱量の総和は、全ての運動を終了
した時にしか知ることができないことから、運動者は全
ての運動を終了した際に運動過多や運動不足になること
があった。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて成された
もので、複数の運動を行った際にも各運動施設ごとに計
測器を着脱する必要がなく、さらに全消費熱量を容易に
把握することのできる簡単な構造の消費熱量計測装置及
び消費熱量管理システムを提供することを目的とする。
もので、複数の運動を行った際にも各運動施設ごとに計
測器を着脱する必要がなく、さらに全消費熱量を容易に
把握することのできる簡単な構造の消費熱量計測装置及
び消費熱量管理システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は前
記目的を達成するために、運動した消費熱量を計測する
消費熱量計測装置において、運動者の身体に装着され、
運動した運動量を計測する計測手段と、運動の種類に合
わせてモード切換するモード切換手段と、前記計測手段
で計測された運動量を前記モード切換手段で切り換えた
運動の種類に応じた消費熱量に換算する換算手段と、を
備えたことを特徴とする。
記目的を達成するために、運動した消費熱量を計測する
消費熱量計測装置において、運動者の身体に装着され、
運動した運動量を計測する計測手段と、運動の種類に合
わせてモード切換するモード切換手段と、前記計測手段
で計測された運動量を前記モード切換手段で切り換えた
運動の種類に応じた消費熱量に換算する換算手段と、を
備えたことを特徴とする。
【0006】請求項1記載の発明によれば、換算手段で
モード切換した後、運動者の身体に装着された計測手段
で運動者の運動量を計測し、その計測値を換算手段で消
費熱量に換算するので、運動者が複数の運動設備で運動
する場合であっても共通の計測手段で計測でき、計測手
段を着脱する必要がない。また、共通の計測手段で消費
熱量を計測するので、複数の運動に消費した全消費熱量
を簡単に算出でき、運動者は全消費熱量を把握しながら
運動することができる。
モード切換した後、運動者の身体に装着された計測手段
で運動者の運動量を計測し、その計測値を換算手段で消
費熱量に換算するので、運動者が複数の運動設備で運動
する場合であっても共通の計測手段で計測でき、計測手
段を着脱する必要がない。また、共通の計測手段で消費
熱量を計測するので、複数の運動に消費した全消費熱量
を簡単に算出でき、運動者は全消費熱量を把握しながら
運動することができる。
【0007】請求項2記載の発明によれば、複数の運動
設備を備えた施設において、運動者の年齢、性別等の情
報を把握する出入記録装置と、運動者の身体に装着した
計測器から運動に関するデータを読み取るデータ読み取
り装置と、前記出入記録装置やデータ読み取り装置のデ
ータを出力するデータ出力装置と、を配設したので、運
動者の消費熱量を効率よく管理することができ、例え
ば、過去一定期間の消費熱量のデータを出力して、運動
者が運動過多や運動不足になることを防止することがで
きる。
設備を備えた施設において、運動者の年齢、性別等の情
報を把握する出入記録装置と、運動者の身体に装着した
計測器から運動に関するデータを読み取るデータ読み取
り装置と、前記出入記録装置やデータ読み取り装置のデ
ータを出力するデータ出力装置と、を配設したので、運
動者の消費熱量を効率よく管理することができ、例え
ば、過去一定期間の消費熱量のデータを出力して、運動
者が運動過多や運動不足になることを防止することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って、本発明に
係る消費熱量計測装置及び消費熱量管理システムの好ま
しい実施の形態について詳説する。以下は、本発明の消
費熱量計測装置をリハビリ施設に適用した例であり、リ
ハビリ施設には、歩行訓練設備、水泳設備、テニス設備
等の様々な運動設備が設けられている。
係る消費熱量計測装置及び消費熱量管理システムの好ま
しい実施の形態について詳説する。以下は、本発明の消
費熱量計測装置をリハビリ施設に適用した例であり、リ
ハビリ施設には、歩行訓練設備、水泳設備、テニス設備
等の様々な運動設備が設けられている。
【0009】本実施の形態の消費熱量計測システム10
は、図1に示すように、運動者の身体に装着されるカウ
ンタ(計測器に相当)14、リハビリ施設の入口側に設
けられた出入記録装置12、各運動設備ごとに設けられ
たデータ読み取り装置16、リハビリ施設の出口側に設
けられたデータ出力装置18から構成されている。な
お、本実施の形態は、換算手段をカウンタ14の制御手
段24に設けるとともに、切換手段をデータ読み取り装
置16に設けた例である。
は、図1に示すように、運動者の身体に装着されるカウ
ンタ(計測器に相当)14、リハビリ施設の入口側に設
けられた出入記録装置12、各運動設備ごとに設けられ
たデータ読み取り装置16、リハビリ施設の出口側に設
けられたデータ出力装置18から構成されている。な
お、本実施の形態は、換算手段をカウンタ14の制御手
段24に設けるとともに、切換手段をデータ読み取り装
置16に設けた例である。
【0010】カウンタ14は、運動者の身体に装着しや
すい形状、例えば図4に示すようにベルト48が付いた
腕時計型に形成されている。このカウンタ14は、図2
に示すように、送受信手段22、制御手段24、電源2
6、表示手段28、記憶手段30、計測手段32、及び
入力手段34とから構成されている。
すい形状、例えば図4に示すようにベルト48が付いた
腕時計型に形成されている。このカウンタ14は、図2
に示すように、送受信手段22、制御手段24、電源2
6、表示手段28、記憶手段30、計測手段32、及び
入力手段34とから構成されている。
【0011】計測手段32は、運動者の運動量を計測で
きるように構成されており、例えば図3に示すようにピ
エゾ素子40を用いた加速度センサが用いられる。この
センサは、運動者が運動すると、重り42によりピエゾ
素子40に力が加わり、ピエゾ素子40に生じた電圧を
リード線44を介して検出するように構成される。これ
により、運動者の運動に伴う加速度の変化が前記電圧の
アナログ出力として検出され、運動者の運動量が加速度
として測定される。測定された加速度のデータは、制御
手段24に出力される。制御手段24は、計測手段32
が所定以上の加速度を感知すると電源26をONし、所
定以上の加速度がある一定時間以上感知されないと自動
的に電源26をOFFする。
きるように構成されており、例えば図3に示すようにピ
エゾ素子40を用いた加速度センサが用いられる。この
センサは、運動者が運動すると、重り42によりピエゾ
素子40に力が加わり、ピエゾ素子40に生じた電圧を
リード線44を介して検出するように構成される。これ
により、運動者の運動に伴う加速度の変化が前記電圧の
アナログ出力として検出され、運動者の運動量が加速度
として測定される。測定された加速度のデータは、制御
手段24に出力される。制御手段24は、計測手段32
が所定以上の加速度を感知すると電源26をONし、所
定以上の加速度がある一定時間以上感知されないと自動
的に電源26をOFFする。
【0012】また、入力手段34は、名前や、消費熱量
の算出に必要な情報(例えば、年齢、性別、身長、体重
等)等の個人情報を入力するための手段であり、例え
ば、図4の表示画面38の下方に設けたボタン46によ
り個人情報が入力され、入力されたデータは、図2の記
憶手段30に記憶される。
の算出に必要な情報(例えば、年齢、性別、身長、体重
等)等の個人情報を入力するための手段であり、例え
ば、図4の表示画面38の下方に設けたボタン46によ
り個人情報が入力され、入力されたデータは、図2の記
憶手段30に記憶される。
【0013】前記制御手段24は、前記計測手段32で
測定した加速度のデータが計測手段32から出力される
と、そのデータを消費熱量に換算する。消費熱量の換算
は、データ読み取り装置16の切換手段68(図6参
照)で切り換えられた運動モードと、前記入力手段34
で入力された個人情報とに基づいて行い、例えば図5に
示す換算テーブルによって換算される。換算された消費
熱量は、記憶手段30に記憶されるとともに、表示手段
28に出力されて図4の表示画面38に表示される。
測定した加速度のデータが計測手段32から出力される
と、そのデータを消費熱量に換算する。消費熱量の換算
は、データ読み取り装置16の切換手段68(図6参
照)で切り換えられた運動モードと、前記入力手段34
で入力された個人情報とに基づいて行い、例えば図5に
示す換算テーブルによって換算される。換算された消費
熱量は、記憶手段30に記憶されるとともに、表示手段
28に出力されて図4の表示画面38に表示される。
【0014】送受信手段22は、出入記録装置12の送
受信手段52、データ読み取り装置16の送受信手段6
2、データ出力装置18の送受信手段72に、個人情
報、消費熱量等のデータを送信するように構成される。
この送信方法は、接触式であっても非接触式であっても
よく、例えば、赤外線、電波、磁気等により行われる。
受信手段52、データ読み取り装置16の送受信手段6
2、データ出力装置18の送受信手段72に、個人情
報、消費熱量等のデータを送信するように構成される。
この送信方法は、接触式であっても非接触式であっても
よく、例えば、赤外線、電波、磁気等により行われる。
【0015】図6は、出入記録装置12、データ読み取
り装置16、データ出力装置18を示すブロック図であ
る。
り装置16、データ出力装置18を示すブロック図であ
る。
【0016】これらの図に示すように、出入記録装置1
2及びデータ読み取り装置16は、ホストコンピュータ
であるデータ出力装置18に接続されている。出入記録
装置12は、リハビリ施設の入口側に設けられ、運動者
がリハビリ施設に入った際に送受信手段52がカウンタ
14からの固有識別信号を受信して運動者の前記個人情
報を把握するとともに、その時刻を記憶手段56に記録
する。また、このデータは、制御手段50からデータ出
力装置18の制御手段に出力され、データ出力装置18
の記憶手段76に記憶される。
2及びデータ読み取り装置16は、ホストコンピュータ
であるデータ出力装置18に接続されている。出入記録
装置12は、リハビリ施設の入口側に設けられ、運動者
がリハビリ施設に入った際に送受信手段52がカウンタ
14からの固有識別信号を受信して運動者の前記個人情
報を把握するとともに、その時刻を記憶手段56に記録
する。また、このデータは、制御手段50からデータ出
力装置18の制御手段に出力され、データ出力装置18
の記憶手段76に記憶される。
【0017】データ読み取り装置16は、各運動設備の
出入口付近に設けられ、制御手段60、送受信手段6
2、電源64、記憶手段66及び切換手段68から構成
される。このデータ読み取り装置16は、運動者がその
運動設備に出入すると、送受信手段62がカウンタ14
の信号を受信し、制御手段60がその時刻を記憶手段6
6に記憶するとともに、そのデータをデータ出力装置1
8の制御手段70に出力する。これにより、データ出力
装置18によって、運動者がどの運動設備を利用してい
るかを知ることができるとともに、各運動設備の使用状
況を把握することができる。このデータは、前記出入記
録装置12の表示手段58に出力され、図示しない表示
画面に表示される。これにより、運動者は、リハビリ施
設の入口で使用可能な運動設備を知ることができる。
出入口付近に設けられ、制御手段60、送受信手段6
2、電源64、記憶手段66及び切換手段68から構成
される。このデータ読み取り装置16は、運動者がその
運動設備に出入すると、送受信手段62がカウンタ14
の信号を受信し、制御手段60がその時刻を記憶手段6
6に記憶するとともに、そのデータをデータ出力装置1
8の制御手段70に出力する。これにより、データ出力
装置18によって、運動者がどの運動設備を利用してい
るかを知ることができるとともに、各運動設備の使用状
況を把握することができる。このデータは、前記出入記
録装置12の表示手段58に出力され、図示しない表示
画面に表示される。これにより、運動者は、リハビリ施
設の入口で使用可能な運動設備を知ることができる。
【0018】データ読み取り装置16の切換手段68
は、運動者がその運動設備に入った時に送受信手段62
を介してモード切換信号をカウンタ14に送信し、カウ
ンタ14の運動モード(歩行、水泳、テニス等)を切り
換える。これにより、カウンタ14の制御手段24は、
計測手段32で計測した運動量をその運動に応じた消費
熱量に換算する。
は、運動者がその運動設備に入った時に送受信手段62
を介してモード切換信号をカウンタ14に送信し、カウ
ンタ14の運動モード(歩行、水泳、テニス等)を切り
換える。これにより、カウンタ14の制御手段24は、
計測手段32で計測した運動量をその運動に応じた消費
熱量に換算する。
【0019】また、データ読み取り装置16は、運動者
がその運動設備を出る際に送受信手段62がカウンタ1
4から消費熱量のデータを読み取り、制御手段60が記
憶手段66に記憶するとともに、データ出力装置18の
制御手段70にそのデータを出力する。これにより、デ
ータ出力装置18には、運動者の各運動ごとの消費熱量
のデータが蓄積される。
がその運動設備を出る際に送受信手段62がカウンタ1
4から消費熱量のデータを読み取り、制御手段60が記
憶手段66に記憶するとともに、データ出力装置18の
制御手段70にそのデータを出力する。これにより、デ
ータ出力装置18には、運動者の各運動ごとの消費熱量
のデータが蓄積される。
【0020】データ出力装置18は、リハビリ施設の出
口側に設けられ、制御手段70、送受信手段72、電源
74、記憶手段76、表示手段78、及び出力手段80
から構成される。データ出力装置18は、送受信手段7
2を介してカウンタ14から個人情報のデータを読み取
って運動者を認識し、記憶手段76に蓄積されたその運
動者のデータを呼び出して、表示手段78にそのデータ
を表示する。これにより、図示しない表示画面に消費熱
量等のデータが表示される。表示内容は、その都度選択
でき、例えば、図8に示すように、運動した当日の運動
状況、過去一ヵ月の運動状況、過去六ヵ月の運動状況、
及びそれらの運動状況から判断されたアドバイスが表示
される。このとき、過去一ヵ月や過去六ヵ月の運動状況
をグラフにより表示するとともに、年齢や体重等に基づ
いた標準値と比較できるようにするとよい。また、アド
バイスは、前記標準値と比較して運動が適量か、過多
か、不足かを判断し、その旨を表示する。表示された内
容は、必要に応じて出力手段80により印字される。
口側に設けられ、制御手段70、送受信手段72、電源
74、記憶手段76、表示手段78、及び出力手段80
から構成される。データ出力装置18は、送受信手段7
2を介してカウンタ14から個人情報のデータを読み取
って運動者を認識し、記憶手段76に蓄積されたその運
動者のデータを呼び出して、表示手段78にそのデータ
を表示する。これにより、図示しない表示画面に消費熱
量等のデータが表示される。表示内容は、その都度選択
でき、例えば、図8に示すように、運動した当日の運動
状況、過去一ヵ月の運動状況、過去六ヵ月の運動状況、
及びそれらの運動状況から判断されたアドバイスが表示
される。このとき、過去一ヵ月や過去六ヵ月の運動状況
をグラフにより表示するとともに、年齢や体重等に基づ
いた標準値と比較できるようにするとよい。また、アド
バイスは、前記標準値と比較して運動が適量か、過多
か、不足かを判断し、その旨を表示する。表示された内
容は、必要に応じて出力手段80により印字される。
【0021】次に上記の如く構成された消費熱量計測シ
ステム10の作用について図7のフローチャートに基づ
いて説明する。以下は、図1に示したように、運動者が
歩行訓練、水泳、整理運動の順で行う場合で説明する。
ステム10の作用について図7のフローチャートに基づ
いて説明する。以下は、図1に示したように、運動者が
歩行訓練、水泳、整理運動の順で行う場合で説明する。
【0022】まず、運動者は、カウンタ14を装着し、
個人情報を図4のボタン46により入力する(ステップ
1)。個人情報のデータは、カウンタ14の記憶手段3
0に記憶される。
個人情報を図4のボタン46により入力する(ステップ
1)。個人情報のデータは、カウンタ14の記憶手段3
0に記憶される。
【0023】次に、運動者は、出入記録装置12の位置
を通過し、各運動設備に移動する。このとき、出入記録
装置12は、運動者の出入時刻を記録し、データ出力装
置18の記憶手段76に記憶する。
を通過し、各運動設備に移動する。このとき、出入記録
装置12は、運動者の出入時刻を記録し、データ出力装
置18の記憶手段76に記憶する。
【0024】次いで、運動者は、歩行訓練の運動設備に
入る。このとき、データ読み取り装置16の切換手段6
8が、カウンタ14にモード切換信号を発して、カウン
タ14を歩行モードに切り換える(ステップ2)。そし
て、運動者が歩行訓練を行っている間、カウンタ14
は、計測手段32で運動者の歩行速度を測定し(ステッ
プ3)、この歩行速度のデータを制御手段24に出力す
る。制御手段24は、測定した歩行速度を図6の換算テ
ーブルに基づいて消費熱量に換算し(ステップ4)、こ
れを記憶手段30に記憶するとともに、歩行訓練で消費
した消費熱量を図4の表示画面38に表示する(ステッ
プ5)。これにより、運動者は、歩行訓練で消費した消
費熱量を認識しながら歩行訓練を行うことができる。
入る。このとき、データ読み取り装置16の切換手段6
8が、カウンタ14にモード切換信号を発して、カウン
タ14を歩行モードに切り換える(ステップ2)。そし
て、運動者が歩行訓練を行っている間、カウンタ14
は、計測手段32で運動者の歩行速度を測定し(ステッ
プ3)、この歩行速度のデータを制御手段24に出力す
る。制御手段24は、測定した歩行速度を図6の換算テ
ーブルに基づいて消費熱量に換算し(ステップ4)、こ
れを記憶手段30に記憶するとともに、歩行訓練で消費
した消費熱量を図4の表示画面38に表示する(ステッ
プ5)。これにより、運動者は、歩行訓練で消費した消
費熱量を認識しながら歩行訓練を行うことができる。
【0025】運動者は、歩行訓練が終了すると(ステッ
プ6)、水泳設備に移動する。そして、歩行訓練の場合
と同様に、切換手段68が運動モードを切り換えた後
(ステップ2)、運動者は水泳を行う。そして、カウン
タ14で泳ぐ速度を測定し(ステップ3)、その速度を
消費熱量に換算し(ステップ4)、これを表示画面38
に表示する。このとき、カウンタ14の制御手段24
は、水泳で消費した消費熱量と、歩行訓練及び水泳で消
費した全消費熱量を表示画面38に表示する。これによ
り、運動者は、運動による全消費熱量を把握しながら、
運動を行うことができる。
プ6)、水泳設備に移動する。そして、歩行訓練の場合
と同様に、切換手段68が運動モードを切り換えた後
(ステップ2)、運動者は水泳を行う。そして、カウン
タ14で泳ぐ速度を測定し(ステップ3)、その速度を
消費熱量に換算し(ステップ4)、これを表示画面38
に表示する。このとき、カウンタ14の制御手段24
は、水泳で消費した消費熱量と、歩行訓練及び水泳で消
費した全消費熱量を表示画面38に表示する。これによ
り、運動者は、運動による全消費熱量を把握しながら、
運動を行うことができる。
【0026】運動者は、水泳が終了した後、整理運動を
行う。この場合にも上述した歩行訓練及び水泳の場合と
同様の操作を行う。これにより、運動者は、カウンタ1
4の表示画面38で、整理運動に費やした消費熱量と、
今までの運動に消費した全消費熱量を知ることができ
る。
行う。この場合にも上述した歩行訓練及び水泳の場合と
同様の操作を行う。これにより、運動者は、カウンタ1
4の表示画面38で、整理運動に費やした消費熱量と、
今までの運動に消費した全消費熱量を知ることができ
る。
【0027】全ての運動が終了した後(ステップ6)、
運動者は、リハビリ設備の出口側のデータ出力装置18
で結果を出力する(ステップ7)。データの出力内容
は、運動者によって選択され、例えば図8に示すよう
に、一日のデータ、一ヵ月のデータ、六ヵ月のデータ、
及びアドバイスが出力される。これにより、運動者は、
本日の消費熱量を、過去一ヵ月や六ヵ月のデータから正
確に評価することができ、運動者のリハビリ状況を正確
に認識することができる。
運動者は、リハビリ設備の出口側のデータ出力装置18
で結果を出力する(ステップ7)。データの出力内容
は、運動者によって選択され、例えば図8に示すよう
に、一日のデータ、一ヵ月のデータ、六ヵ月のデータ、
及びアドバイスが出力される。これにより、運動者は、
本日の消費熱量を、過去一ヵ月や六ヵ月のデータから正
確に評価することができ、運動者のリハビリ状況を正確
に認識することができる。
【0028】このように、本実施の形態の消費熱量計測
システム10によれば、切換手段68によってカウンタ
14の運動モードを切り換えるので、カウンタ14を運
動設備によらず共通とすることができ、運動ごとにカウ
ンタ14を着脱する必要がない。また、本実施の形態に
よれば、運動者が各運動設備に入った時に切換手段68
がカウンタ14の運動モードを自動的に切り換えるの
で、運動者がカウンタ14を操作する必要がない。
システム10によれば、切換手段68によってカウンタ
14の運動モードを切り換えるので、カウンタ14を運
動設備によらず共通とすることができ、運動ごとにカウ
ンタ14を着脱する必要がない。また、本実施の形態に
よれば、運動者が各運動設備に入った時に切換手段68
がカウンタ14の運動モードを自動的に切り換えるの
で、運動者がカウンタ14を操作する必要がない。
【0029】また、複数の運動で消費した全消費熱量が
表示画面38に表示されるので、運動者は、消費熱量を
把握しながら運動を行うことができ、運動過多や運動不
足を防止することができる。
表示画面38に表示されるので、運動者は、消費熱量を
把握しながら運動を行うことができ、運動過多や運動不
足を防止することができる。
【0030】また、データ出力装置18に運動者の過去
のデータを記憶し、過去一定期間のデータや標準値と比
較した結果を出力し、それに基づいたアドバイスを出力
するので、運動者は健康状態を管理しやすい。
のデータを記憶し、過去一定期間のデータや標準値と比
較した結果を出力し、それに基づいたアドバイスを出力
するので、運動者は健康状態を管理しやすい。
【0031】また、運動者の各運動設備への出入をデー
タ読み取り装置16でチェックしているので、運動者が
どの運動設備にどのくらいの時間居るのかを把握するこ
とができるとともに、運動設備ごとに混雑状況を把握で
きる。なお、この混雑状況のデータを各運動者のカウン
タ14に送信したり、各運動設備の表示板に表示するこ
とにより、運動者が混雑状況を把握できるようにして混
雑を緩和するようにしてもよい。
タ読み取り装置16でチェックしているので、運動者が
どの運動設備にどのくらいの時間居るのかを把握するこ
とができるとともに、運動設備ごとに混雑状況を把握で
きる。なお、この混雑状況のデータを各運動者のカウン
タ14に送信したり、各運動設備の表示板に表示するこ
とにより、運動者が混雑状況を把握できるようにして混
雑を緩和するようにしてもよい。
【0032】なお、本実施の形態は、換算手段をカウン
タ14に設けるとともに、切換手段をデータ読み取り装
置16に設けた例で説明したが、これに限定するもので
はなく、換算手段及び切換手段は、カウンタ14とデー
タ読み取り装置16のどちらに設けてもよい。例えば、
カウンタ14に換算手段と切換手段の両方を設けると、
リハビリ設備の外部で複数の運動をした場合にも、全消
費熱量を計測することができる。また、換算手段を各デ
ータ読み取り装置16の制御手段60、又はホストコン
ピュータであるデータ出力装置18の制御手段70に設
けると、換算テーブルを一括して入力又は変更すること
ができるので、新しい運動設備の増設や換算テーブルの
変更等にも簡単に対応することができる。
タ14に設けるとともに、切換手段をデータ読み取り装
置16に設けた例で説明したが、これに限定するもので
はなく、換算手段及び切換手段は、カウンタ14とデー
タ読み取り装置16のどちらに設けてもよい。例えば、
カウンタ14に換算手段と切換手段の両方を設けると、
リハビリ設備の外部で複数の運動をした場合にも、全消
費熱量を計測することができる。また、換算手段を各デ
ータ読み取り装置16の制御手段60、又はホストコン
ピュータであるデータ出力装置18の制御手段70に設
けると、換算テーブルを一括して入力又は変更すること
ができるので、新しい運動設備の増設や換算テーブルの
変更等にも簡単に対応することができる。
【0033】また、本実施の形態では、ホストコンピュ
ータであるデータ出力装置18に消費熱量等の各データ
を送信して記憶したが、これに限られるものではなく、
カウンタ14の記憶手段30で全てのデータを記憶して
もよい。
ータであるデータ出力装置18に消費熱量等の各データ
を送信して記憶したが、これに限られるものではなく、
カウンタ14の記憶手段30で全てのデータを記憶して
もよい。
【0034】また、本実施の形態では、カウンタ14に
換算テーブルのデータを入力しておき、このカウンタ1
4で消費熱量を換算したが、運動者が各運動設備に入っ
た際にデータ読み取り装置16から消費熱量の換算に必
要な換算テーブルや換算式等の換算手段をカウンタ14
に送信し、これによりカウンタ14で換算してもよい。
換算テーブルのデータを入力しておき、このカウンタ1
4で消費熱量を換算したが、運動者が各運動設備に入っ
た際にデータ読み取り装置16から消費熱量の換算に必
要な換算テーブルや換算式等の換算手段をカウンタ14
に送信し、これによりカウンタ14で換算してもよい。
【0035】また、運動量の計測手段は、上述した実施
の形態に限られるものではなく、振子の振れた回数を測
定する振子式センサや、カウンタ14の位置を検出する
位置検出センサ等であってもよい。位置検出センサの場
合には、データ読み取り装置16によってカウンタ14
の位置を検出し、その位置の変動から運動量を算出す
る。
の形態に限られるものではなく、振子の振れた回数を測
定する振子式センサや、カウンタ14の位置を検出する
位置検出センサ等であってもよい。位置検出センサの場
合には、データ読み取り装置16によってカウンタ14
の位置を検出し、その位置の変動から運動量を算出す
る。
【0036】また、個人情報の入力手段は、上述した実
施の形態に限定されるものではなく、個人情報が入力さ
れたICカード等をカウンタ14に装着してもよい。こ
の場合、ICカードに消費熱量のデータ等を蓄積し、I
Cカードをデータ出力装置18に接触させることによ
り、そのデータを出力するようにしてもよい。
施の形態に限定されるものではなく、個人情報が入力さ
れたICカード等をカウンタ14に装着してもよい。こ
の場合、ICカードに消費熱量のデータ等を蓄積し、I
Cカードをデータ出力装置18に接触させることによ
り、そのデータを出力するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
換算手段でモード切換した後、運動者の身体に装着され
た計測手段で運動者の運動量を計測し、その計測値を換
算手段で消費熱量に換算するので、運動者が複数の運動
施設で運動する場合であっても、身体に装着する計測手
段を取り換えずに消費熱量を正確に算出することができ
る。
換算手段でモード切換した後、運動者の身体に装着され
た計測手段で運動者の運動量を計測し、その計測値を換
算手段で消費熱量に換算するので、運動者が複数の運動
施設で運動する場合であっても、身体に装着する計測手
段を取り換えずに消費熱量を正確に算出することができ
る。
【図1】本発明の実施の形態にかかる消費熱量計測シス
テムの全体概略図
テムの全体概略図
【図2】図1のカウンタを示すブロック図
【図3】図1のカウンタの作動原理を示す断面図
【図4】図1のカウンタを示す平面図
【図5】消費熱量の換算テーブルを示す図表
【図6】出入記録装置、データ読み取り装置及びデータ
出力装置のブロック図
出力装置のブロック図
【図7】消費熱量計測システムの操作方法を示すフロー
チャート
チャート
【図8】出力データの一例を示す説明図
10…消費熱量計測システム、12…出入記録装置、1
4…カウンタ、16…データ読み取り装置、18…デー
タ出力装置、24…制御手段、68…切換手段
4…カウンタ、16…データ読み取り装置、18…デー
タ出力装置、24…制御手段、68…切換手段
Claims (2)
- 【請求項1】 運動した消費熱量を計測する消費熱量計
測装置において、 運動者の身体に装着され、運動した運動量を計測する計
測手段と、 運動の種類に合わせてモード切換するモード切換手段
と、 前記計測手段で計測された運動量を前記モード切換手段
で切り換えた運動の種類に応じた消費熱量に換算する換
算手段と、 を備えたことを特徴とする消費熱量計測装置。 - 【請求項2】 種類の異なる複数の運動設備を備えた施
設における消費熱量管理システムにおいて、 運動者の身体に装着され、運動量を計測する計測器と、 前記施設の入口に配設され、前記計測器に付与された識
別信号を読み取ることにより運動者の年齢、性別等のデ
ータを把握する出入記録装置と、 前記複数の運動施設にそれぞれ配設され、前記計測器に
付与された識別信号を読み取るとともに、前記計測器か
ら運動に関するデータを読み取るデータ読み取り装置
と、 前記計測器、前記データ読み取り装置の少なくとも一方
に設けられ、運動の種類に合わせてモード切換するモー
ド切換手段と、 前記計測器、前記データ読み取り装置の少なくとも一方
に設けられ、前記計測器で計測された運動量を前記モー
ド切換手段で切り換えた運動の種類に応じた消費熱量に
換算する換算手段と、 前記施設の出口に配設され、前記計測器に付与された識
別信号を読み取るとともに、前記出入記録装置で把握し
たデータと前記データ読み取り装置で読み取ったデータ
とを出力するデータ出力装置と、 を備えたことを特徴とする消費熱量管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11174095A JP2001000426A (ja) | 1999-06-21 | 1999-06-21 | 消費熱量計測装置及び消費熱量管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11174095A JP2001000426A (ja) | 1999-06-21 | 1999-06-21 | 消費熱量計測装置及び消費熱量管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001000426A true JP2001000426A (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=15972575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11174095A Pending JP2001000426A (ja) | 1999-06-21 | 1999-06-21 | 消費熱量計測装置及び消費熱量管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001000426A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004026138A1 (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 身体運動評価装置、及び身体運動評価システム |
JP2004192467A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Konami Sports Life Corp | 運動データ管理用サーバ装置、運動データ管理プログラム、運動データ管理方法及び運動データ管理システム |
JP2006164286A (ja) * | 2005-12-07 | 2006-06-22 | Konami Sports Life Corp | 運動データ管理システム |
-
1999
- 1999-06-21 JP JP11174095A patent/JP2001000426A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004026138A1 (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 身体運動評価装置、及び身体運動評価システム |
JPWO2004026138A1 (ja) * | 2002-09-19 | 2006-01-12 | 松下電器産業株式会社 | 身体運動評価装置、及び身体運動評価システム |
JP4565999B2 (ja) * | 2002-09-19 | 2010-10-20 | パナソニック株式会社 | 身体運動評価装置 |
JP2004192467A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Konami Sports Life Corp | 運動データ管理用サーバ装置、運動データ管理プログラム、運動データ管理方法及び運動データ管理システム |
JP2006164286A (ja) * | 2005-12-07 | 2006-06-22 | Konami Sports Life Corp | 運動データ管理システム |
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