JP2001000300A - 飲料容器装置とその飲料用ストロー - Google Patents

飲料容器装置とその飲料用ストロー

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JP2001000300A
JP2001000300A JP11175777A JP17577799A JP2001000300A JP 2001000300 A JP2001000300 A JP 2001000300A JP 11175777 A JP11175777 A JP 11175777A JP 17577799 A JP17577799 A JP 17577799A JP 2001000300 A JP2001000300 A JP 2001000300A
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straw
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beverage
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Ikuo Yasui
郁雄 安井
Yoko Chatani
陽子 茶谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器本体の飲料物を飲料用ストローを用いて
吸飲する場合、その度毎に飲料用ストローを容器本体の
開口部から差し込んで吸飲する煩わしさを解消する。 【解決手段】 飲料用ストロー30は、容器本体11の
高さ寸法よりも適宜に長いパイプ状のストロー本体31
と、そのストロー本体31の上部寄りの外周に張り出さ
れたストッパフランジ33とを有する。ストロー本体3
1は、開閉キャップ21が装着されたときに収縮して容
器本体11に収納されるように伸縮部34を有する。開
閉キャップ21が取り外されたときには、ストッパフラ
ンジ33が開口部13の内側周縁部に当接しかつストロ
ー本体31の吸い口部32が容器本体11の開口部13
から突出する位置まで伸長するように、ストロー本体3
1が弾発手段34によって弾発されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ジュース、コー
ラ、お茶、コーヒー等の飲料物が収納されかつ上部に開
口部が形成された容器本体と、その容器本体の開口部外
周に開閉可能に装着される開閉キャップと、容器本体の
開口部から底部にわたって挿入される飲料用ストローと
を備えた飲料容器装置と、その飲料用ストローに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、飲料容器には、ジュース、コー
ラ、お茶、コーヒー等の飲料物が収納される容器本体
と、その容器本体の開口部の外周にねじ込みによって開
閉可能に装着された開閉キャップとを備えた構造のもの
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような飲料容器に
おいて、その容器本体の飲料物を飲料用ストローを用い
て吸飲する場合には、飲料容器とは別に保管された飲料
用ストローを容器本体の開口部から差し込んで吸飲して
いた。また、容器本体に飲料物が残された状態で開閉キ
ャップを装着する場合、容器本体から飲料用ストローを
抜き取った後、その容器本体の開口部に開閉キャップを
ねじ込んでいた。また、前記抜き取った使用済みの飲料
用ストローは、衛生管理して保管することが厄介なた
め、通常、使用済みの飲料用ストローは破棄していた。
このため、容器本体の飲料物を飲料用ストローを用いて
吸飲する場合には、その度毎に別の飲料用ストローを容
器本体の開口部から差し込んで吸飲しなければならず、
不便であった。
【0004】この発明の目的は、前記従来の問題点に鑑
み、容器本体の飲料物を飲料用ストローを用いて吸飲す
る場合、その度毎に飲料用ストローを容器本体の開口部
から差し込んで吸飲する煩わしさを解消することができ
る飲料容器装置とその飲料用ストローを提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、第1の発明に係る飲料容器装置は、請求項1に記載
のとおりの構成を要旨とする。したがって、容器本体の
開口部に開閉キャップをねじ込んで装着したときには、
ストロー本体の伸縮部が、弾発手段の弾発力に抗して縮
小し、容器本体の内部に収納される。また、容器本体の
開口部から開閉キャップを取り外したときには、弾発手
段の弾発力によってストロー本体の吸い口部が容器本体
の開口部から突出する。
【0006】また、第2の発明に係る飲料容器装置は、
請求項2に記載のとおりの構成を要旨とする。したがっ
て、容器本体の開口部に開閉キャップをねじ込んで装着
したときには、ストロー本体の伸縮部が、弾発手段の弾
発力に抗して縮小し、容器本体の内部に収納される。ま
た、容器本体の開口部から開閉キャップを取り外したと
きには、弾発手段の弾発力によってストロー本体のスト
ッパフランジが前記開口部の内側周縁部に当接しかつス
トロー本体の吸い口部が容器本体の開口部から突出す
る。
【0007】第3の発明に係る飲料容器装置は、請求項
3に記載のとおりの構成を要旨とするもので、飲料用ス
トローのストッパフランジは、開閉キャップが取り外さ
れたときに容器本体の開口部の内側周縁部に密接して容
器本体内の飲料物の流出を阻止するするとともに、容器
本体に対する外気の流入は許容する弁機能を有してい
る。したがって、容器本体の開口部に突出された吸い口
部により容器本体の飲料物を吸飲すると、容器本体の内
部が負圧となる。すると、ストッパフランジが有する弁
機能によって外気が容器本体内に流入する。このため、
容器本体が外気圧によって押し潰されたり、容器本体の
飲料物が吸飲し難くなる不具合を防止するこができる。
また、容器本体が転倒した場合には、ストッパフランジ
によって容器本体内の飲料物が流出することを阻止する
ことができ、ストロー本体の吸い口部の狭い開口部から
飲料物が流出するのみにとどめることができる。
【0008】第4の発明に係る飲料用ストローは、請求
項4に記載のとおりの構成を要旨とするもので、ストロ
ー本体には弾発手段によって伸長される伸縮部が設けら
れている。したがって、飲料用ストローを市販の飲料容
器の容器本体に差し込んで使用することもできる。
【0009】第5の発明に係る飲料用ストローは、請求
項5に記載のとおりの構成を要旨とするもので、ストロ
ー本体には、そのストッパフランジよりも下の部分に弾
性伸縮部を有し、その弾性伸縮部によって弾発手段が構
成されている。したがって、飲料用ストローを市販の飲
料容器の容器本体に差し込んで使用することもできる。
【0010】第6の発明に係る飲料用ストローは、請求
項6に記載のとおりの構成を要旨とするるもので、スト
ロー本体の上部寄りの外周に張り出されたストッパフラ
ンジは、密封性にすぐれる弾性体より形成されている。
したがって、密封性にすぐれる弾性体よりストッパフラ
ンジが形成されることで、そのストッパフランジによっ
て弁機能が確実に得られる。しかも、容器本体の飲料物
が空になったときには、その容器本体の開口部から飲料
用ストローのストッパフランジを弾性変形させて容易に
抜き取ることができるとともに、その飲料用ストローを
別の容器本体に差し込んで容易に再使用することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面にし
たがって説明する。図1〜図3において、飲料容器装置
は、容器本体11、開閉キャップ21及び飲料用ストロ
ー30を備えている。容器本体11は、合成樹脂やガラ
スによって有底の筒状に形成され、その上部寄り部分に
はテーパ状の絞り部12が形成され、その絞り部12の
上端には飲料物が出し入れされる開口部13が形成され
ている。容器本体11の開口部13の外周面には開閉キ
ャップ21がねじ込みによって取り外し可能に装着され
ている。
【0012】飲料用ストロー30は、ストロー本体31
とストッパフランジ33とを一体状に備えている。スト
ロー本体31は、容器本体11の高さ寸法よりも適宜に
長くかつ弾性を有する合成樹脂製パイプより形成されて
いる。そして、ストロー本体31の上部寄りの外周には
留め具35によって固定された状態でストッパフランジ
33が張り出されている。また、ストロー本体31は、
容器本体11の開口部13に開閉キャップ21が装着さ
れたときに収縮して同容器本体11に収納されるように
伸縮部を有している。また、容器本体11の開口部13
から開閉キャップ21が取り外されたときには、ストッ
パフランジ33が開口部13の内側周縁部、すなわち、
絞り部12の上部内周面に当接し、かつストロー本体3
1の吸い口部32が容器本体11の開口部13から突出
する吸飲位置まで伸長するように弾発手段によって弾発
されている。
【0013】この実施の形態において、ストロー本体3
1には、そのストッパフランジ33よりも下の部分に弾
性伸縮部34を有し、その弾性伸縮部34によって弾発
手段が構成されている。すなわち、図1に示すように、
弾性伸縮部34は、伸縮可能にSの字状に屈曲されて容
器本体11内に収納されている。また、ストッパフラン
ジ33は、密封性及び弾性にすぐれる合成樹脂、ゴム等
の弾性体より円形皿形状に形成されている。そして、図
2に示すように、容器本体11の開口部13から開閉キ
ャップ21が取り外されたときには容器本体11の開口
部13の内側周縁部に密接して容器本体11内の飲料物
の流出を阻止するとともに、容器本体11に対する外気
の流入は許容する弁機能を有している。なお、ストロー
本体31の下端開口部は、容器本体11の底面によって
塞がれることがないように、例えば、斜めに形成されて
いる。
【0014】この実施の形態に係る飲料容器装置は上述
したように構成される。したがって、図1に示すよう
に、容器本体11の開口部13に開閉キャップ21がね
じ込まれて装着された状態にあるときには、ストロー本
体31の上部の吸い口部32上端が開閉キャップ21に
押し下げられ、同ストロー本体31の弾性伸縮部34が
S字状に弾性縮小されて容器本体11の内部に収納され
る。また、図2に示すように、容器本体11の開口部1
3から開閉キャップ21が取り外されたときには、スト
ロー本体31の弾性伸縮部34の弾性収縮に基づく弾発
力によって、同弾性伸縮部34が伸長する。これによっ
て、ストロー本体31のストッパフランジ33が容器本
体11の絞り部12の上部内周面に当接し、この状態に
おいて、弾性伸縮部34の伸びが止められる。そして、
ストロー本体31の上部の吸い口部32が容器本体11
の開口部13から突出する。このため、容器本体11の
飲料物を、飲料用ストロー30を用いて容易に吸飲する
ことができる。
【0015】前記したように、容器本体11の開口部1
3に開閉キャップ21をねじ込んで装着したときには、
ストロー本体31の弾性伸縮部34が弾性縮小して容器
本体11の内部に収納され、容器本体11の開口部13
から開閉キャップ21を取り外したときには、ストロー
本体31の吸い口部32が容器本体11の開口部13か
ら突出する。このため、従来と異なり、容器本体11の
飲料物を飲料用ストローを用いて吸飲する場合、その度
毎に飲料用ストローを容器本体11の開口部から差し込
んで吸飲する煩わしさを解消することができ、便利であ
る。
【0016】また、この実施の形態において、ストロー
本体31のストッパフランジ33が有する弁機能によっ
て、容器本体11の開口部13に突出された吸い口部3
2により容器本体11の飲料物を吸飲すると、容器本体
11の内部が負圧となる。すると、ストッパフランジ3
3を弾性的に変形させながら外気が容器本体11内に流
入する。このため、容器本体11が外気圧によって押し
潰される不具合を防止することができるとともに、容器
本体11の飲料物を良好に吸飲することができる。ま
た、容器本体11が転倒した場合には、容器本体11の
開口部13の内側周縁部に密接しているストッパフラン
ジ33によって容器本体11内の飲料物の流出を阻止す
ることができ、ストロー本体31の吸い口部32の狭い
開口部から飲料物が流出するのみにとどめることができ
る。
【0017】また、容器本体11の飲料物が空になった
ときには、容器本体11から飲料用ストロー30を抜き
取り、その飲料用ストロー30を別の容器本体11に差
し込んで再度使用することができる。また、使用してい
ない飲料用ストロー30を市販の飲料容器の容器本体に
差し込んで使用することもできる。
【0018】なお、前記実施の形態において、図3に示
すように、飲料用ストロー30のストロー本体31のス
トッパフランジ33よりも下の部分に形成された弾性伸
縮部34が弾性的に伸縮可能にSの字状に屈曲されて容
器本体11内に収納される場合を例示したが、これに限
定するものではない。例えば、図4に示すように、飲料
用ストロー30のストロー本体31のストッパフランジ
33よりも下の部分に形成された螺旋状の弾性伸縮部3
4が弾性的に伸縮可能に容器本体11内に収納されても
よい。また、飲料用ストロー30のストロー本体31の
ストッパフランジ33よりも下の部分を所要とする長さ
だけ蛇腹状に形成し、その蛇腹部に金属製のコイルバネ
を内設して弾性的に伸縮可能な弾性伸縮部を構成するこ
とも可能である。
【0019】また、図5の(A)及び(B)に示すよう
に、飲料用ストロー30のストロー本体31を、複数本
のパイプ31a、31b、31cによって伸縮可能に形
成し、これら複数本のパイプ31a、31b、31cの
間にコイルスプリング36をそれぞれ介在させて伸長方
向に弾発してもよい。この場合、最上段のパイプ31a
の外周面にストッパフランジ33が留め具35によって
設けられる。また、図6に示すように、容器本体11の
開口部13の内壁面と飲料用ストロー30のストッパフ
ランジ33の間に、同ストッパフランジ33を容器本体
11の開口部13の内側周縁部に圧接させ、かつストロ
ー本体31の吸い口部32を容器本体11の開口部13
から突出させる弾発手段を構成するためのゴム38を張
設してもよい。この場合、ストロー本体31のストッパ
フランジ33よりも下の部分には、ストロー本体31の
上下動にともなって伸縮(屈曲等も含む)する伸縮部、
例えば、蛇腹状の伸縮部37が設けられる。
【0020】また、ストロー本体31が柔軟な合成樹脂
パイプより形成され、そのストロー本体31の外側又は
内側に金属製又は合成樹脂製の弾性伸縮(弾性屈曲等も
含む)可能なバネ材を付設して飲料用ストロー30を構
成することもできる。また、前記実施の形態では、スト
ロー本体31の上部寄り外周面にストッパフランジ33
が形成される場合を例示したが、ストッパフランジ33
は必ずしも設けなくてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
容器本体の内部に対し飲料用ストローを収納可能にする
とともに、容器本体の開口部に対し開閉キャップが取り
外されたときには、飲料用ストローの吸い口部が容器本
体の開口部から突出する。このため、従来と異なり、容
器本体の飲料物を飲料用ストローを用いて吸飲する場
合、その度毎に飲料用ストローを容器本体の開口部から
差し込んで吸飲する煩わしさを解消することができ、便
利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る飲料容器装置にお
ける容器本体の開口部に開閉キャップを装着した状態を
示す縦断面図である。
【図2】同じく容器本体の開口部から開閉キャップを取
り外した状態を示す縦断面図である。
【図3】同じく飲料用ストローを示す説明図である。
【図4】同じく飲料用ストローの弾性伸縮部が螺旋状に
形成された実施態様を示す説明図である。
【図5】同じく飲料用ストローが複数本のパイプによっ
て伸縮可能に構成された実施態様を示す説明図である。
【図6】同じく容器本体の開口部と飲料用ストローのス
トッパフランジとの間に弾性手段としてのゴムが張設さ
れた実施態様を示す縦断面である。
【符号の説明】
11 容器本体 13 開口部 21 開閉キャップ 30 飲料用ストロー 31 ストロー本体 32 吸い口部 33 ストッパフランジ 34 弾性伸縮部(伸縮部)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料物が収納されかつ上部に開口部が形
    成された容器本体と、その容器本体の開口部外周に取り
    外し可能に装着される開閉キャップと、前記容器本体の
    開口部から底部にわたって挿入される飲料用ストローと
    を備え、 前記飲料用ストローは、前記容器本体の高さ寸法よりも
    適宜に長いパイプ状のストロー本体を有し、 前記ストロー本体には、前記容器本体の開口部に前記開
    閉キャップが装着されたときに収縮して同容器本体に収
    納されるように伸縮部を有し、 前記容器本体の開口部に前記開閉キャップが取り外され
    たときには、同ストロー本体の吸い口部が前記容器本体
    の開口部から突出する位置まで伸長するように、前記ス
    トロー本体が弾発手段によって弾発されている飲料容器
    装置。
  2. 【請求項2】 飲料物が収納されかつ上部に開口部が形
    成された容器本体と、その容器本体の開口部外周に取り
    外し可能に装着される開閉キャップと、前記容器本体の
    開口部から底部にわたって挿入される飲料用ストローと
    を備え、 前記飲料用ストローは、前記容器本体の高さ寸法よりも
    適宜に長いパイプ状のストロー本体と、そのストロー本
    体の上部寄りの外周に張り出されたストッパフランジと
    を有し、 前記ストロー本体は、前記容器本体の開口部に前記開閉
    キャップが装着されたときに収縮して同容器本体に収納
    されるように伸縮部を有し、 前記容器本体の開口部に前記開閉キャップが取り外され
    たときには、前記ストッパフランジが前記開口部の内側
    周縁部に当接しかつ同ストロー本体の吸い口部が前記容
    器本体の開口部から突出する位置まで伸長するように、
    前記ストロー本体が弾発手段によって弾発されている飲
    料容器装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の飲料容器装置であっ
    て、飲料用ストローのストッパフランジは、開閉キャッ
    プが取り外されたときに容器本体の開口部の内側周縁部
    に密接して容器本体内の飲料物の流出を阻止するすると
    ともに、容器本体に対する外気の流入は許容する弁機能
    を有している飲料容器装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の飲料容器装置に用いら
    れる飲料用ストローであって、ストロー本体には弾発手
    段によって伸長される伸縮部が設けられている飲料用ス
    トロー。
  5. 【請求項5】 請求項2又は3に記載の飲料容器装置に
    用いられる飲料用ストローであって、ストロー本体に
    は、そのストッパフランジよりも下の部分に弾性伸縮部
    を有し、その弾性伸縮部によって弾発手段が構成されて
    いる飲料用ストロー。
  6. 【請求項6】 請求項2又は3に記載の飲料容器装置に
    用いられる飲料用ストローであって、ストロー本体の上
    部寄りの外周に張り出されたストッパフランジは、密封
    性にすぐれる弾性体より形成されている飲料用ストロ
    ー。
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