JP2000516187A - インデックスシートおよびそのシートにプリントする方法 - Google Patents

インデックスシートおよびそのシートにプリントする方法

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JP2000516187A
JP2000516187A JP10510670A JP51067098A JP2000516187A JP 2000516187 A JP2000516187 A JP 2000516187A JP 10510670 A JP10510670 A JP 10510670A JP 51067098 A JP51067098 A JP 51067098A JP 2000516187 A JP2000516187 A JP 2000516187A
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シー ハンター,ジェフリー
オーウェン,ソニア
アレン レイ,ギュスタフ
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アヴェリー デニソン コーポレイション
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    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42FSHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
    • B42F21/00Indexing means; Indexing tabs or protectors therefor
    • B42F21/02Tabs integral with sheets, papers, cards, or suspension files
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42PINDEXING SCHEME RELATING TO BOOKS, FILING APPLIANCES OR THE LIKE
    • B42P2241/00Parts, details or accessories for books or filing appliances
    • B42P2241/22Sheets or cards with additional means allowing easy feeding through printers

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 デバイダシート(52)のタブ付きバッジ(60)が、このシートに解放自在に取り付けられた少なくとも1つのストリップ(64)を有し、このストリップは、シートがストリップの端部を最初または最後に(長辺が最初または最後に挿入される方向に)プリンタまたは複写機へ挿入される際に、プリンタ(または複写機)(72)のシートの検出を助ける。短辺が、最初または最後に挿入される方向に、シートが供給されると、ストリッブは、給紙トレー(70)のガイドに沿ってシートをガイドし、よってシートが斜めになるのを防止する。プリンタまたは複写機がタブ、および/またはシートの本体に希望するインデックス(80)(82)をプリントした後に、シートからストリップを除き、これを廃棄する。ストリップは、接着剤(66)または微細ミシン目線(206)によってシートに取り付けできる。

Description

【発明の詳細な説明】 インデックスシートおよびそのシートにプリントする方法 発明の背景 本発明は、タグ付きインデックスデバイダ(仕切り)、名刺、ロロデックス( Rolodex、商標)、クリスマスカードまたはグリーティングカード、平らでない シートなどに関し、特に三穴または同様なルーズリーフノートで使用するための シートに関する。 本発明は、更にこれらシートを標準的なレーザープリンタまたはインクジェッ トプリンタ、複写機または他の一般的なプリント装置を通過させることにより、 シートにプリントする方法にも関する。 あらかじめパンチされた2.6mm(8 1/2)×275mm(11インチ)のノ ートブックペーパーのシートを含む3穴ルーズリーフ用の標準的なインデックス タブ付きデバイダの寸法は、229×275mm(9×11インチ)であり、この 寸法はタブの幅も含む。不幸なことに、多数の標準的なレーザープリンタまたは インクジェットプリンタ、または複写機は、216mm(8 1/2インチ)を越 えない幅の長方形のシートしか受け入れできない。従って、12.7mm(0.5イ ンチ)幅の制限を有するレーザープリンタ、またはインクジェットプリンタまた は複写機を使って、229×275mm(9×11インチ)のデバイダの表のタブ 部分に、適宜プリントするための装置およびそれに付随する方法がこれまで求め られてきた。 1つの方法は標準的な216mm(8 1/2)×275mm(11インチ)シー トにプリントし、次に、シートのエッジに沿ってあらかじめパンチされたスパイ ンストリップを接着していた。このようにして、シートをリング付きバインダに 挿入できる。 しかしながら、このようなやり方は、2つの理由から、ユーザーにとって多少 不便である。第1に、スパインストリップがデバイダシートから完全に分離して いるアセンブリでは、ユーザーは双方の部分を別個に保管しなければならず、保 管領域が乱雑になったり、スパインストリップが誤った場所に入れられることが ある。第2の理由は、ユーザーは、あらかじめパンチされたスパインストリップ を、デバイダシートに極めて注意しながら取り付けなければならないことである 。 スパインストリップがずれている場合には、ユーザーはストリップの位置を直 したり、または特に永久感圧接着剤がスパインに使用されている場合には、アセ ンブリ全体を捨てなければならないことさえあり得る。更に、このようなやり方 は、スパインから剥離ライナーを除き、スパインストリップをデバイダに貼り付 けるのに時間がかかるので、ユーザーにとってはやや面倒である。 一般的なプリンタおよび複写機は、内部の隙間により、また、装置を通過する シート通路内の曲げ半径により、幅が制限されているだけでなく、厚さの制限も ある。厚さが不均一である場合には、プリンタを通過するようにシートが送られ る際に、斜めになったり、場合によっては紙詰まりが生じる。従って、アセンブ リ全体にわたる厚みの不均一性を最小にすることが重要である。 ホルムベルグ(Holmberg)に付与された米国特許第4,447,481号は、一般的な プリンタに給紙されるアセンブリは、ほぼ均一な厚さとなっていなければならな いことを教示している(本明細書に記載する、この米国特許その他の特許、公開 特許および特許出願を、参考例として引用する)。 レーザープリンタ、インクジェットプリンタ、およびその他のプリンタに所望 されるインデックスを、デバイダのタブに直接自動プリントさせるための、異な るブランドのソフトウェアが現在入手でき、その他のソフトウェアが開発中であ る。 1994年1月1日に出願された米国特許出願第08/348,370号(以下'370と記 載する)に記載されているように、デバイダは、プリント前の折りたたまれた状 態では、約210mm(8 1/4インチ)×279mm(11インチ)であり、プリン ト後は、標準的な229mm(9インチ)×275mm(11インチ)の大きさに広げら れる。これらデバイダは、一般にプラスチックフィルムから成る接着層により、 長手方向のエッジに沿って補強された中間重量の紙から製造される。このエッジ には、リングバインダにデバイダを装着するための3つの貫通孔、すなわち開口 部を設けることができる。反対のエッジからはタブが延び、このタブは、約31 .8mm(1/4インチ)〜47.6mm(1 7/8インチ)(または31.8mm(1 1/8インチ)〜82.6mm(3 1/4インチ))の長さ、および 12.7mm(0.5インチ)の幅を有し、プラスチックフィルムから成る接着層によ って補強できる。一般に、3つ〜8つの異なる位置の間に、1組の異なるデバイ ダ上のタブが設けられる。 従来、汎用またはカセットトレイを使って(デバイダシート短辺から挿入され る方向に)かかるデバイダをインクジェットプリンタ、静電複写プリンタ、すな わちレーザープリンタに給紙すると、デバイダはプリンタに進入しながら、斜め になる傾向があった。このような斜めになる理由は、(1)デバイダのタブが紙 の本体から12.5mm(0.5インチ)突出しているので、(汎用)プリンタトレー の紙ガイドに各デバイダが完全に連続して接触しないからであり、(2)汎用ト レーの紙ガイドは、紙デバイダ自体よりもかなり短いからである。このことは、 数個の最終タブ位置を備えるデバイダは、紙ガイドに接触せず、特に5つのタブ の組のうちの第4および第5タブ、および8つのタブの組のうちの第5〜第8タ ブは固定されていることを意味する。 1995年8月4日に出願された、継続中の米国特許出願第08/511,879号(以 下'879と記載する)に記載されているような挿入給紙トレーを使用する場合でも 、短辺から挿入される方向と完全に真っすぐに、給紙が行われないことがある。 実際に、このような挿入給紙トレーは、全プリンタのうちの約半分でしか完璧に 作動しない。例えば垂直給紙トレー、および古いタイプのHPIIおよびHPI IIプリンタでは、良好には作動せず、挿入給紙トレーは、多少紙を歪ませる傾 向があるので、プリントがずれたり、斜めになったりする傾向がある。トレーが 約210mm(8 1/4インチ)幅しかなく、カセットトレーが216mm(8 1 /2インチ)である場合には、トレーは歪みを生じさせる傾向がある。このよう な状況では、両面挿入トレーが良好に作動する。 これまでに、新型オフィス用プリンタ、例えばヒューレットパッカード社の4 Vプリンタが入手できた。このHP4Vプリンタは、オフィス用の高速ネットワ ーク共用プリンタである。従来のプリンタとは異なり、大量のフォーマットプリ ント用のグラフィックアートビジネスで使用されている数タイプのプリンタを除 けば、このHP4Vプリンタは、279mm(11インチ)もの広いシートを取り扱 いできる。従って、横方向に216×279mm(8 1/2×11インチ)のシー トを給紙できる。よって、タブの付いたエッジ、すなわちバインド用エッジが最 初に挿入されるよう216×279mm(8 1/2×11インチ)のタブ付きデバ イダシートを給紙できる。 また、利用できるソフトウェアを使ってプリンタに1回通すだけで、タブに沿 った部分、およびシートの本体全体の双方に、プリンタを使ってプリントできる 。 しかし、シートのタブがプリンタのページ開始センサとたまたま整合していな い場合、タブエッジを先頭にした状態で(または終了タブを有するシートエッジ を先頭にした状態で)給紙した場合、シートは検出されず、プリント操作のため にプリンタへ給紙されないという問題がある。より正確には、タブは検出されず 、タブに対するプリントも行われない。 HP4Vプリンタは、紙の開始エッジおよび終了エッジを検出するための中心 センサを有する。従って、5つの位置にタブが設けられたデバイダシステムを使 用する際のHP4Vプリンタでは、タブエッジを先頭にした状態で(すなわち第 3位置に終了タブを備えたデバイダを)給紙すると、タブにプリントするのに第 3位置にタブを備えたデバイダしか検出されない。すなわち、タブが第1位置、 第2位置、第4位置および第5位置にあるデバイダでは、プリントを行うのにタ ブは検出されない。従って、タブと反対の側にある、孔がパンチされた辺を先頭 にして、デバイダを給紙しなければならない。更に、デバイダのバインド用(孔 がパンチされた)エッジを先頭にして給紙すると、すべてのシートは通過するが 、中心近くにタブを有するシートしかプリントされない。すなわち、中心にタブ を有しないシートに対しては、プリンタは終了エッジを検出せず、タブにプリン トを行わない。 発明の概要 本明細書には、従来技術の問題および限界を克服するために、タブ付きインデ ックスデバイダシート(および同等品)をプリンタに給紙し、この上にプリント するために改善されたシステムが開示されている。このタブ付きデバイダシート には、取り外し自在なストリップが取り付けられており、このストリップは、シ ートのタブ付きエッジを若干の距離だけ越えて延び、タブ付きエッジの長さを、 216mm(8 1/2インチ)まで長くしている。 従って、長辺が先に挿入され、タブ付きエッジが前方エッジとなるように、新 しいワイドフォーマットプリンタの給紙トレー内にシートが配置されていう場合 、取り外し自在なストリップは、センサで検出される。このストリップはシート の全長にわたって延びるので、タブがシート上のどこに設けられていてもシート は検出される。すなわち、検出器は前方エッジのストリップ自身を検出し、この ストリップよりも小さく、通常ずれているタブは検出しない。このシートの長辺 が先に給紙される方向にプリンタ内に給紙されると、このストリップは、シート を斜めにすることなく、トレーガイドエッジに沿ってシートをプリンタ内に好ま しくガイドする。 長辺または短辺が先に挿入されるような方向のいずれかに、シートがプリンタ 内に給紙された後、これにプリントされ、シートがプリントから排出された後に 、シートからストリップを除く。ストリップが除かれると、タブの裏面が露出し 、シートをすぐに使用できるようになる。ストリップは、例えば剥離自在な接着 剤または微細ミシン目を使ってシートに取り付けられており、従って、その後、 デバイダシートからストリップを剥がすか、または破ることにより、ストリップ を容易かつきれいに除くことができる。 換言すれば、デバイダシートの(タブの付いた)前方エッジに、剥離ストリッ プが剥離自在に取り付けると、プリンタのページ開始点検出器に連動させ、タブ 領域への像プリントを可能にするシートエッジが設けられる。これとは逆に、剥 離ストリップをデバイダの(タブ付き)後方エッジに剥離自在に取り付けると、 シート検出器に連動し、タブの像プリントを可能にする後方シートエッジが得ら れる。このストリップは、剥離自在な接着剤によってデバイダページに一時的に 接着され、デバイダシートまたはプラスチックよりも軽量の紙から製造できる。 この構造の別の利点としては、センサに早期に連動させることにより、シート の前方エッジにプリントされない「デッドゾーン」が生じるのが防止できること が挙げられる。従って、タブのエッジの直前まで画像をプリントできる。 別の利点としては、タブインデックスを従来のワードプロセッサ用ソフトウェ アアプリケーションで、通常のテキストとして扱うことができるので、タブイン デックスを回転することが不要となることが挙げられる。 これとは異なり、タブ付きエッジに剥離自在に取り付けられ、タブの両面に設 けられた2つの別個の剥離ストリップまたはストリップ部分として、剥離ストリ ップを製造できる。双方のタブは、タブの隣接する端部にしか接触せず、タブを 横断するようには延長しない。従って、プリンタは、所望するようにタブの片面 または両面に交互にプリントすることができる。 デバイダシートは、タブ側が四角にされ、異形の形状とならないという点でも 、この剥離または微細ミシン目付きストリップは有利である。このストリップは 、210mm(8 1/4インチ)ではなく、216mm(8 1/2インチ)の幅のシ ートを形成する。これにより、汎用トレーを有する側面給紙レーザープリンタで はなく、直線通路カセット給紙、トップロード給紙トレーまたはセンター給紙ト レーを有する、実質的に任意のレーザープリンタ、すなわち、シートを斜めにす ることのないインクジェットプリンタまたは複写機に、デバイダを給紙すること が可能となる。 本発明に関係する当業者が添付図面を参照し、次の説明を読めば、本発明の上 記以外の目的および利点がより明らかとなろう。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の第1のインデックスデバイダシートアセンブリの正面図であ る。 図2は、長辺のタブエッジが先頭となる方向にプリンタ内へ給紙するためのプ リンタの給紙トレーにおける所定位置に示された、図1のアセンブリの斜視図で ある。 図2aは、図示のように、別のバインドエッジが先頭となるよう、長辺から給 紙される方向に送られる図2のアセンブリを示し、バインドエッジが最後となる ような長辺から給紙される方向、すなわち、図2aの矢印の向きが逆となるよう に、プリンタ内へ図2のアセンブリを給紙することも、本発明の範囲内であるこ とを示している。 図2bは、本発明の別の短辺から給紙される方向を示す、図2aに類似する図 である。 図3は、ストリップを除いた状態を示す、図2のプリンタを通過した後の図1 のアセンブリの図である。 図4は、別のタブプリントアライメントを示す、ストリップが完全に除かれ、 廃棄された状態の、図3のアセンブリを示す図である。 図5は、本発明の第2のインデックスデバイダシートアセンブリの正面図であ る。 図6は、図5の6−6線に沿った拡大横断面図である。 図7は、所定位置に折りたたまれた状態の、第2のアセンブリの、図5に類似 する図である。 図8は、図7の8−8線に沿った拡大断面図である。 図9は、図7の9−9線に沿った拡大断面図である。 図10は、本発明の第3のインデックスデバイダシートアセンブリの、図8に 類似する図である。 図11は、プリンタ内へ短辺から給紙される方向へ給紙するためのプリンタ給 紙トレー内にある、図7の第2アセンブリを示す、図2に類似する図である。 図12は、折りたたみエッジが広げられ、ストリップが除かれた状態を示す、 図1のプリンタによってプリントされた後の、図7の第2のアセンブリの斜視図 である。 図13は、本発明の第4のインデックスデバイダシートアセンブリの正面図で ある。 図14は、ミシン目つきトリップが除かれた状態を示す、第5のインデックス デバイダシートアセンブリの正面図である。 図15は、本発明の第6のインデックスデバイダシートアセンブリの正面図で ある。 図16は、剥離ストリップの一部が除かれており、プリンタまたは複写機を通 過した後の、本発明の別のシートアセンブリの斜視図である。 図17は、本発明の名刺シートアセンブリの平面図である。 図18は、ほぼ完成した状態にある、図17のアセンブリの名刺のうちの1つ の斜視図である。 図19は、本発明の別の名刺シートアセンブリの平面図である。 図20は、ほぼ完成した状態にある、図19のアセンブリの名刺のうちの1つ の斜視図である。 図21は、本発明に係わるクリスマスカードの、図20に類似する斜視図であ る。 図22は、本発明のタブ付きフリップファイル(ロロデックス(商標)タイプ の)カードシートアセンブリの平面図である。 図23は、プリンタまたは複写機を通過した後に行われるその後の分離方法を 示す、図22のアセンブリの斜視図である。 発明の好ましい実施例の詳細な説明 図面には、本発明の多数の実施例が示されている。図1〜図4には、好ましい 第1の実施例が示されており、この実施例、すなわちインデックスデバイダシー トアセンブリは、符号50で示されている。このシートアセンブリ50は、図4 に別個に示すようなインデックスデバイダシート52を含み、このシート52は 、279mm(11インチ)の長さ、および直線エッジまでの216mm(8. 1/ 2)(または210mm(8 1/4インチ)の幅、および229mm(9インチ)のタ ブ56を含む総幅寸法を有する。 アセンブリ50は、タブを含まない210mm(8.27インチ)×297mm(11 .69インチ)の標準A4の紙でもよい。シート52は、ワウソー(Wausau)社ま たはチャンピオン(Champion)社から入手できるような、約7.5ミル厚の57ポ ンドのベラムブリストル紙または、例えばインターナショナルペーパー社から入 手できるような、約7mm厚の90ポンドインデック紙であることが好ましい。 タブ56自身は、8タブシステム用の29mm(1 1/8インチ)〜32mm(1 1/4インチ)、または5タブシステム用の44mm(1 3/4)〜51mm(2イ ンチ)のレーザーデバイダ用の長さ、および30mm(1 1/5インチ)の幅を有 する。(このタブ長さは、タブの高さ、すなわち幅の半分で測定したものである 。) デバイダシート52は、タブ(56)がエッジ60に沿って、3つ、5つ、8 つまたは10の異なる位置(それぞれ1/3、1/5、1/8および1/10) に位置する1組として提供される。従って、シートがリングバインダまたは他の ファイル(図示せず)にある時は、隣接するシート(52)のタブ(56)は、 周知のように、タブ上のインデックスの読み出しを容易にし、更に所望の位置へ ファイルを開けるのに、タブにアクセスできるよう、互いにずらされる。 シート52のエッジ60に沿って、紙64のストリップが取り付けられている 。このストリップ64は、一般にデバイダシート52の長さと同じ長さであり、 19mm(3/4)〜38mm(1.5インチ)の幅寸法を有し、3.2mm(1/8)〜6. 4mm(1/4インチ)の最小取り付け部を備えている。 このストリップ64は、24ポンドのボンド紙、または同じようなフィルムと することができ、約3 1/2〜4mmの厚さを有する。 ストリップ64は、プリンタを通過するのに、ストリップとシートとの厚さが 過度に厚くならないよう、インデックスデバイダシート52よりも薄いことが好 ましい。 ストリップ64は、デバイダ52の裏面のエッジ60に沿って糊付けされる。 図3に示すように、剥離自在な感圧タイプの接着剤でもよいし、また一時タイプ の接着剤でもよい。一時タイプの接着剤の例としては、後により詳細に説明する ような、米国ノースキャロライナ州リサーチトライアングルパークのレイチホー ルドケミカルズ社の事業部であるスウィフトアドヒーシブズ社から販売されてい る、48341(先の45858)または42995水性一時接着剤がある。 ストリップ64の長手方向の半分に接着剤66が塗布される。次に、ストリッ プ64とシート52とを位置決めし、ラミネートする。感圧性接着剤66を使用 する場合、最小のラミネート圧力しか必要でない。ストリップ64にタブ56の 裏面を直接糊付けできるが、このようにしないことが好ましい。 ストリップ64を糊付けすると、ストリップ64はデバイダシート52のエッ ジ60より外側に、好ましくは13mm(1/2)〜19mm(3/4インチ)(プリン トオンタブおよび/またはレーザーデバイダに対しては、13mm(1/2インチ) 、およびレーザーデバイダに対しては,19mm(3/4インチ))延び、タブ56 の外側エッジから、0〜6mm(1/4インチ)だけ延びている。これによって、ア センブリ50は(レーザーデバイダを広げた際に)、好ましくは229mm(9イ ンチ)の全幅となるか、またはレーザーデバイダ(折りたたみ時)に対し、21 0mm (8 1/4)〜216mm(8 1/2インチ)、およびプリントオンタブに対して は、229mm(9インチ)の全幅となる。換言すれば、図1を参照すると、レーザ ーデバイダに対し、寸法68a、68bおよび68cは、それぞれ216mm(8 1/2)、13mm(1/2)(または19mm(3/4))および197mm(7 3/ 4インチ)となり得る。 図1および図2を参照すると、プリンタ72の給紙トレー70内に、デバイダ シートアセンブリ50が位置する。図2に示すように、プリンタ72は、先に述 べたワイドフォーマットプリンタであるHP4Vプリンタとすることができる。 このプリンタ72は、複写機、例えばゼロックス社のドクテック(Docutech)( 商標)複写機のようなデジタルプログラマブル複写機でもよい。 アセンブリ50は、図示するように、長辺を先に給紙する方向に、給紙トレー 70に入れることができる。先に述べたように、ワイドフォーマットプリンタは 、279mm(11インチ)幅の文書をプリンタ(72)に給紙できるようになって いる。図2aおよび図2bの矢印によって、本発明の別の給紙方向が示されてい る。 プリントサイクルが開始すると、中心におけるプリンタ72のセンサ76は、 紙のストリップ64を検出して、デバイダアセンブリ50が存在することを検出 し、給紙およびプリントサイクルを開始する。検出器すなわちセンサ76は、プ リンタ72の280mm(11インチ)の給紙部の中心に設けられているので、この センサは、ストリップ64がないデバイダシート52を検出しない。その理由は 、検出器すなわちセンサ76から、タブがずれており、像プリントが中断される からである。換言すれば、デバイダの本体が検出器に到達するまで、検出器がペ ージの開始点を検出しない場合、タブには画像はプリントされない。(検出器の 例としては、フィンガータイプおよび光センサがある。センサは紙が入力され、 よってプリントを続行してよいことをプリンタに通知したり、プリントが入力さ れない場合、プリントを停止することを通知する、連動する電子回路に接続され ている。) 紙ストリップがないデバイダが、バインドエッジを先頭にして給紙される場合 も同様である。この場合、プリンタは、別の紙ストリップのないシートの後部エ ッジを検出しない。 プリンタ72にデバイダシートアセンブリ50が給紙され、プリンタソフトウ ェアが命令するようにプリント動作が行われると、デバイダシート52に所望す るインデックスがプリントされる。この状態は、例えば図3に示されているよう に、デバイダシート52の幅方向にタイトル80がプリントされ、タブ56の長 手方向に沿って、別のインデックスタイトル(横書きまたは縦書き82)がプリ ントされるように示される。従って、アセンブリ50は、マクロすなわち特殊な 商業的グラフィック用ソフトウェアを使用することなく、直接プリントすること ができる。 デバイダシート52へのプリントが完了すると、デバイダシートアセンブリ5 0は、従来のようにプリント72から、出力すなわち排出される。ユーザーは、 次にデバイダシート52からストリップ64を剥がす。図3に示すように、この 作業は、接着剤66が無効となるようにストリップ64を剥離する簡単な作業で ある。選択する接着剤のタイプによって、デバイダシート52には接着剤66の 残留物は残らない。 このようにすると、図4に示すように、デバイダシート52はすぐに使用でき る状態となる。このシートは、ファイルホルダーで使用でき、ステープル留めさ れたり、または他の方法で孔開けされるか、または(レーザーデバイダ用には) パンチ孔を隠すように広げられ、バインダに入れられる。これとは異なり、本明 細書で先に述べたように、穴開けされたスパインを取り付けることもできる。 デバイダシート52を製造し、使用する好ましい方法は、バインドエッジ、す なわち、タブ付きエッジ60と反対のエッジに、複数の(好ましくは3つの)あ らかじめ形成した離間した開口部、すなわちデバイダシートを、従来の3孔リン グバインダに取り付けるための貫通孔を設けることである。バインド用エッジは 、前記米国特許出願'370に記載され、例えば図5〜図9に示されるように、かつ 後に説明するようにして製造できる。 図5は、一体的デバイダアセンブリ110を示す。このアセンブリ110は、 バインドエッジで折りたたむことができ、先に述べた接着ストリップ64を含ん でいる。このアセンブリ110は、図2および図11に示すようなレーザープリ ンタ(インクジェットプリンタ)、複写機およびその他のプリンタでプリントす るのに適する。このアセンブリ110は、バインドエッジ112と、このバイン ドエッジからシート内に内側に延びる一体的な凹型押し(エンボス)加工された バインドエッジ領域114を有する。 このアセンブリは、一体的な、外側に延びるタブ118を備える本体116を も有する。重い紙またはカード原料シートは、デバイダアセンブリ110に対す る構造上の基礎を形成する。 バインドエッジ領域114は、リング開口部122を有する折りたたみ部分1 20を有する。このバインドエッジ領域114は、非折りたたみ部分124を有 していてもよい。折りたたみ部分120および非折りたたみ部分124は、折り たたみ線126によって分離されており、この折りたたみ線を中心として、折り たたみ部分を折りたたむことができる。長手方向に延びる折りたたみ線126は 、バインドエッジ112から離間し、これと平行に延びている。 図5の実施例では、折りたたみ線126は、折りたたみの規則性および適当な 位置決めを改善するように刻み目がつけられている。このような刻み目は、ノッ チ、カット、または図6に最も良く示されるような1本のへこみ線から構成でき る。 図5の6−6線に沿った拡大断面図である図16は、バインドエッジ領域11 4の折りたたみ部分116、および非折りたたみ部分124が、凹型押し加工た はカレンダー加工されていることを示す。すなわち、バインドエッジ領域114 は、本体部分116に対して多少厚さが薄くされている。このバインドエッジ領 域114には、補強フィルム128もラミネートされており、このフィルムは、 バインドエッジ領域の片面に接着されている。図6は、折りたたみ線126がデ バイダシート内へ貫入する凹部のラインも示している。 タブ118は、このタブの両面に接着されたタブ補強フィルムによって補強で きる。この場合、タブ補強フィルムは、接着剤がコーティングされた対称的な部 材であり、補強フィルム部材の対称線を中心に折りたたまれ、タブ118に接着 される。タブ補強フィルム用の接着剤は、レーザープリンタまたは複写機の高熱 環境内で安定なままとなるように、華氏450度までの温度に対して安定でなけ ればならない。 図7は、折りたたみ部分(または折りたたみフラップ)120が非折りたたみ 部分124の上に折りたたまれ、これに接着された状態の、図5のアセンブリを 示す。このような構造になると、アセンブリ110を、すぐにレーザープリンタ 、インクジェットプリンタまたは複写機へ給紙することができる。プリンタは、 タブ118および/または本体部分116にプリントする。タブ補強フィルムに は、種々の異なるプリンタからのインデックスを受けるレーザープリント可能な 被膜を設けることができる。 図8は、図7の8−8線に沿った拡大断面図である。この図は、非折りたたみ 部分124に対し、刻み目線126に沿って折りたたまれ、1回使用の接着層1 32により接着された折りたたみ部分120を示す。この1回使用接着層132 は、紙詰まりを起こすことなく、プリンタをアセンブリ110が通過するように 、折りたたみ部分120を一時的に図8の折りたたみ位置に維持する。 このように折りたたまれた状態では、アセンブリ110はほぼ平らであり、折 りたたみ部分のエッジからインデックスタブの真のエッジまで測定した時の、2 10mm(8 1/4インチ)の幅を有する。本体シートは、タブ118に若干薄く した厚さを有することができ、タブ補強フィルムの厚さの増加の補償を助けるこ とができ、厚さの縮小は標準的なカレンダー加工によって行うことができる。 図9は、図7の9−9線に沿ったバインドエッジ領域の拡大断面図である。こ の図は、折りたたみ部分120を折りたたんだ際に、折りたたみ部分の総厚さが 、シートの本体の厚さとほぼ同じとなるように、凹型押し加工によって、バイン ドエッジ領域の厚さが薄くなったことを示している(折りたたんだ時のレーザー デバイダでは、折りたたみ部分の総厚みは本体と同じ厚さとはならない。この総 厚みは本体の7.5ミルに対し、約12.5ミルとなる。折りたたみエッジがカレ ンダー処理されていない場合、厚みは17.5ミルとなる。) 本発明の種々の実施例は、多かれ少なかれある程度の凹型押し加工を行うこと ができる。この一般的な目的は、プリンタ(72)内で紙詰まりを生じさせるよ うな折りたたみバインドエッジ領域の上方へのかなりの膨張を防止することであ る。しかし、折りたたみ部分の厚さは、本体の厚さよりも若干厚くなり得る。 限定のためではなく、単なる説明のために、次に材料および寸法について記載 する。アセンブリ110は、約6.5〜8.0ミルの厚さであり、229mm(9イ ンチ)の幅の1枚の紙原料から製造できる。適当なタイプの紙原料は、1800 平方フィートあたり57ポンドの基本重量で、チャンピオンペーパー社から入手 できる。種々のレーザープリント可能なカード原料および種々の厚みの紙も使用 可能である。 折りたたみ部分120を非折りたたみ部分124に接着するための適当な接着 剤(132)としては、米国ノースキャロライナ州リサーチトライアングルパー クのレイチホールドケミカルズ社のスウィフトアドヒーシブ事業部から入手でき る48341(先の45858)または45992水性一時接着剤がある。この 接着剤は、湿潤状態になると、良好な紙と紙との接着性を生じる。しかし、乾燥 状態となると、接着部は物理的に破壊されるまで接着されたままである。 接着剤による接合部が破壊されると、例えばユーザーが非折りたたみ部分12 4から折りたたみ部分120を広げ、接着剤のシールを破壊した後では、乾燥し た接着剤はもはや接着性はなく、いずれにも付着しない。乾燥し、接着性がなく なると、この接着剤は実質的に見えなくなる。 パンチ孔122を補強するように働くエッジ補強フィルムは、レーザープリン タ内で発生し得る華氏375度〜450度までの温度で、安定なままである熱活 性接着剤が片面に塗布された透明なポリエステルフィルムから成る、0.5〜1. 0または2.0ミル厚のストリップとすることができる。かかるフィルムおよび 適当な接着剤は、米国ウィスコンシン州ダリエンのプロテクト・オール(Protec t-All)社から入手できる。 0.5〜1.0または2.0ミル厚のポリエステルフィルムをベースとするタブ 補強フィルムは、デバイダシートのタブ部分に取り付けるための安定な熱活性接 着剤が片面に塗布され、反対側に、レーザーブリンタ、インクジェットプリンタ または複写機のプリント性を増すコーティングが塗布される。かかるコーティン グは、米国ミシガン州ウォールドレイクのプレシジョン・コーティング(Precis ion Coatings)社から入手できる。 これら補強フィルムをインデックスデバイダに接着するプロセスは、多数の会 社で実施されており、そのプロセスは周知となっている。かかる会社の1つとし て、米国イリノイ州ローリングメドーのアベリ・デニソン・スペシャリテイ・プ ロダクツ(Avery Dennison Specialty Products)事業部がある。 図面に示した実施例では、エッジ補強接着被膜は約0.5ミル厚であり、タブ 接着被膜は約1ミル厚であるが、希望する場合、これよりも厚いか、または薄い 被膜を使用できる。 エッジ補強フィルムおよびタブ補強フィルムの双方は、今日のレーザープリン タの高温環境内でも安定でなければならない。従って、補強フィルム、被膜およ び接着剤は、約華氏450度の温度まで安定でなければならない。しかし、かか る温度を発生しないようなプリンタが開発されれば、このような条件は緩和され よう。 寸法に関して、広げられた状態にあるアセンブリ110のバインドエッジ11 2から、タブ118の最も外側のエッジまで測定した場合、279mm(11イン チ)長さ×225mm(9インチ)幅となり得る。タブ118は、本体116の外側 に13mm(0.5インチ)延び、種々の目的のために種々の長さを有することがで き、共通する長さは、3タブセットに対しては83mm(3 1/4インチ)であ り、5タブセットに対しては、48mm(1 7/8インチ)であり、8タブセット に対して32mm(1 1/4インチ)である。 折りたたみ部分120は、19mm(3/4インチ)幅であるので、折りたたんだ 状態のアセンブリは、折りたたんだエッジから、タブ118の最も外側のエッジ まで測定した場合、279mm(11インチ)長さ×210mm(8 1/4インチ)幅 である。21mm(8 14インチ)の折りたたまれたデバイダ幅を有する利点は、 216mm(8 1/2インチ)幅のシートのエッジの13mm(1/2インチ)内のプ リントを行えない一部のプリンタの限界と関連している。この限界は、13mm( 1/2インチ)を越えるタブへのプリントを制限するものである。 より狭いシートで可能である6.4mm(1/4インチ)のオフセット量は、6.4 mm(1/4インチ)だけプリント不能なゾーンを有効に低減するので、タブの半分 の部分へのプリントを可能にする。折りたたまれた部分の幅を25mm(1インチ) まで広げることにより、折りたたまれたデバイダ幅は、200mm(8インチ)まで 減少し、タブ118の全範囲でのプリントが可能となる。従って、折りたたま れる部分120の幅を広くすると、タブ118上のプリント可能な面積が広がる 。 折りたたみ部分120の幅を選択する際の別の検討事項は、バインドエッジか ら、約6.4mm(1/4インチ)の距離まで延びる孔122の交差を避けなければ ならないことである。すなわち、折りたたみ線126は、孔122の内側エッジ から本体に向かって挿入されなければならない。上記検討事項のすべてを考慮す ると、刻み目線126の挿入の実用的範囲は、バインドエッジ112から、約1 6mm(5/8インチ)〜25mm(1インチ)までの範囲となる。 孔補強膜128(図6)は、刻み目線126を含み、この刻み目線に沿った引 き裂きを防止するよう、アセンブリ110を補強し、広げた後の製品の外観を向 上させる領域をカバーできる。 デバイダシートの本体と比較して、バインドエッジ114の厚さを薄くできる 。このことは、凹型押し加工またはカレンダー加工と称されるようなシートの圧 縮を行うことによって達成できる。 一般に、カレンダーシリンダとアンビルロールを有し、これらの間にシートを 送るカレンダー装置を使用して、紙およびカード原料を凹型押し加工する方法は 周知である。補強され、折りたたまれた状態の厚さが元のシートの厚さと等しく なるように、厚さの縮小率を、元のシート厚さの50%よりも大きくすることが 理想的である。しかし、成分である繊維の密度よりも紙の密度を大きくすること が困難であることにより、0.5〜8mmのシートに対する厚さの縮小量は、約 1.5〜2.5ミルよりも小さい値に制限されている。これにより、補強され、折 りたたまれたエッジの厚さは、10〜13mmに近くなる。かかるシートは、完 全に同一平面状となるわけではないが、確実に、一般的なレーザーおよびインク ジェットプリンタを通過する。 高度に同一平面状とすることが望まれている場合、デバイダシートの本体を、 総厚さがシートの本体にわたって厚さが10ミルよりも薄いラミネートとして、 更にバインドエッジ領域における総厚さが、約5ミルも薄い部分ラミネートとし て製造するような、バインドエッジにおける厚さステップを製造する別の方法も 使用できる。 図示の実施例では、エッジ補強フィルムが、デバイダの表面に形成され、この 表面で、カレンダー工または凹型押し加工がなされる。しかし、デバイダの裏面 で凹型押し加工を行い、この裏面にエッジ補強フィルムを設けることもできる。 アセンブリの裏面に補強フィルムを設けることにより、非折りたたみ部分124 上に、フラップ、すなわち折りたたみ部分120を折りたたむと、フィルム間の ラミネートが生じる。このようなラミネートは、一部の実施例では望ましいもの である。 図面には示されていない本発明の別の例は、下方シートと下方シートに恒久的 に接着された上方シートを有する別のラミネートされた2層貼り合わせの実施例 がある。先の実施例と同じように、この実施例は、バインドエッジ領域を含むが 、このバインドエッジ領域は、下方シートの延長であり、通常、凹型押し加工さ れない。上方シートは、下方シートよりも多少狭いので、上方シートは、バイン ドエッジ領域をカバーしない。デバイダの本体から外側にタブが延び、このタブ は、ポリエステルのタブ補強膜によって補強される。 上方シートと下方シートとは、レーザープリンタおよび複写機で生じる高温で も流れたり劣化したりしないように、安定な接着剤を使って一般に接合される。 2つのシートを、共にラミネートするための適当な接着剤として、マルコム・ニ コル(Malcom Nicol & Co.)によって製造されているニコメット(Nicomelt)L- 2274がある。他のホットメルト接着剤、例えば商品識別ボスティック(Bostik) 4101としボスティック(Bostik)社によって販売されている接着剤も使用できる 。 バインドエッジ領域(114)は、折りたたみ部分(120)と刻まれた折り たたみ線(126)と、非折りたたみ部分(124)とを含む。図5〜図9の実 施例と同じように、メーカーは、非折りたたみ部分に折りたたまれ、1回使用接 着剤を使って接着される折りたたみ部分を備えた実施例を、エンドユーザーに提 供する。 上方シートおよび下方シートは、それぞれ約3〜4mm厚であり、シート状の 紙から製造される。これとは異なり、上方シートおよび/または下方シートを、 ポリエステルまたは他のプラスチックから製造してもよい。これらシートのうち の少なくとも一方が、強力なプラスチックシートである場合、すべての紙の実施 例に対して必要とされるバインドエッジ補強フィルムを設ける必要性は低くなる 。デバイダが異なる湿度条件を受けた時に、カールしにくくなるように、シート の双方を同じ材料で製造することが好ましい。 上方シートと下方シートがほぼ同じ厚さである場合、デバイダは折りたたまれ るバインドエッジ領域およびデバイダの本体にわたって、ほぼ均一な厚さを有す る。すなわち、図8に示された1枚実施例と同じように、折りたたみ部分と本体 との接合部で厚さが急に増加することはない。 したがって、非制限的例として、種々の材料のいずれも使用できる。例えば、 レーザープリント可能なインデックスデバイダの主要シート部分に対して、これ よりも厚いか、または薄い紙材料を使用できる。タブ118は、一般に主要シー ト116とほぼ一体的である。しかし、このインデックスタブ118は、アセン ブリのエッジに接着しただけの別個の部分でもよい。図面では、インデックスタ ブ118は、アセンブリの右側の辺に位置するように示されている。しかし、こ のタブ118は、アセンブリの他の辺、例えば頂部の辺または底部の辺にあって もよい。 バインドエッジ補強部128は、アセンブリの全幅および全長に延びていても よい。これとは異なり、シートの裏面に、第2のバインドエッジ補強層を設けて もよい。 種々の寸法のタブシートアセンブリを提供することもできる。例えば、127 mm(5インチ)幅×279mm(11インチ)長さのバインダがある。デバイダは、こ のようなバインダで使用するのに適したサイズとすることができる。また、種々 の他のバインダのいずれかの寸法条件に合うようなサイズとしてもよい。更に、 ベースシートを熱に安定なプラスチックシートまたはポリマー材料から製造でき る。 あまり好ましくない例ではあるが、更に別の方法は、図10の実施例に示すよ に、折りたたみ層の間の接着剤を省略することである。このバインドエッジ領域 は、プリンタ内でポップアップし、捕捉されないように、折りたたみ装置を使っ て、確実に平らに折りたたむことができるような材料で製造することが好ましい 。 別の例として、カレンダー工を行わないで、隣接するシートよりも、バインド エッジ領域を薄くしない方法がある。しかし、これを図10に示すように折りた たみ状態とすると、おそらく、隣接するシートの厚さの2倍の厚さとなる。 軽量の紙、例えば28または32ポンドのレッジャーを使用する場合には、こ のような厚さの増加は、問題とはならない。例えば、プリンタの汎用トレーまた は手差し給紙により、プリンタを通過させるのに推奨される最大の紙の厚さは、 9、12または15mmとすることができる。 例えば、図7のアセンブリ110は、図11に示すように、シートの短辺が先 頭となる方向に、プリンタ180へ給紙できる。(より詳細には、デバイダのバ インドエッジが示されているので、タブは、図11の左側に示されるべきである 。)図5に示されるように、アセンブリの全(広げられた)幅が、例えば229 mm(9インチ)となる場合、このアセンブリ全体の幅を狭くすることにより、折り たたみ部分120によって、216mm(8 1/2インチ)の給紙プリンタ180 に給紙することができる。 シートのタブのつけられたエッジに取り付けられたストリップ64は、給紙ト レーガイド184と接触するための平らなガイド表面を提供し、プリンタ184 に対するデバイダシートアセンブリ110(または50)の斜めずれを防止する 。剥離ストリップのないこのデバイダシートアセンブリ110は、上記'879米国 特許出願に記載されているような挿入給紙トレーと共に使用することもできる。 タブ付きデバイダシートアセンブリ110が図11のプリンタ180を通過し 、本体およびタブ付き部分へのプリント186、188がなされると、図3と同 様な図12に示されるデバイダシート自体からストリップ64を剥離し、図12 (および図5)に示されるように、折りたたみ部分120を外側に折りたたむ。 こうして、あらかじめパンチされたバインドエッジ、本体および上部に所望す るインデックスがプリントされたタブを備えた単一シートはすぐに使用できる。 例えば、このシートは、三孔バインダに取り付けできる。当業者に理解できるよ うに、最終ユーザーが必要とするように、異なる数のプリパンチ孔を設けるか、 または異なる位置とすることができる。例えば、異なるサイズおよびタイプのバ インダに合うように、シートの頂部に孔を設けたり、側面または端部のいずれか に、タブ付き部分を設けることは、本発明の範囲内である。 上記デバイダアセンブリは、接着剤66によるデバイダシートへのストリップ 64の剥離自在な取り付けを示す。 しかし、接着剤による取り付けの代わりに、微細ミシン目による取り付けも本 発明の範囲内である。このことは、図13の実施例200、および図14の実施 例202にそれぞれ示されている。図13および図14に示されるような形状の 微細ミシン目線206を、型押し方法で形成する。すなわち、タブ208の形状 および寸法を定める外側に膨れた領域を除き、ミシン目線206は直線となって いる。 フルページレーザー、インクジェットプリント可能な、または複写可能なデバ イダの実施例は、デバイダシート210で約6.0ミルの厚みを有する紙を含む 。これらのシートは、かなり重い紙または軽量のカードボード原料から、通常形 成される。微細ミシン目は、0.32mm(0.0125インチ)から0.34mm(0. 0135インチ)に大きさが変わるカットから成り、これらカットのサイズは、 0.11mm(0.0045インチ)から0.13mm(0.0050インチ)まで変わる結 束部によって分離されている。従って、間に平均約56個のミシン目がある場合 、25.4mm(1インチ)、あたり53〜59個のミシン目が存在する。便宜上、 これらミシン目は、1インチあたり約50個を越えるか、または1インチあたり 少なくとも約55個あると称すことができる。 1インチ当たり35個のミシン目しかないこと、または1インチ当たり35〜 59個のミシン目が存在することも、本発明の範囲内である。図13は、プリパ ンチ孔、または折りたたみバインドエッジが設けられていない場合の、図1に類 似する本発明の実施例200を示す。 他方、図14は、例えば図5〜図12で示されるように、全体が符号220で 示されるバインドエッジ技術を利用する微細ミシン目の実施例を符号202で示 す。図14も、微細ミシン目線206に沿って引き裂くだけで、デバイダシート アセンブリから分離されるストリップまたはストリップ部分224も示す。 微細ミシン目線206は、シートの平坦度、すなわち標準プリンタによる処理 の適性に影響しない。このミシン目線は、反対側から離れるようにゾーンが突出 する際には、直線ではなく、この突起は、上記のように従来のインデックスタブ の形状のアウトラインを定めるような形状となっている。シートをプリンタで処 理し、シートからストリップを除いた(引き裂いた)後に、余分なストリップ部 分224は廃棄しなければならない。 図15には、本発明の別の実施例の全体が、符号230で示されている。この 実施例は、図5の実施例と同様であるが、例えば紙ストリップ(64)と構造が 異なっている。この実施例230における紙ストリップは、2つの部分、すなわ ち紙ストリップ部分234と236から成っている。これら紙ストリップ部分2 34と236とは、上記のような接着剤(66)または同等品により、本体部分 16に解放自在に接着されている。これらの部分は、隣接する端部240、24 2が間のタブ118により離間するように、タブエッジに沿って本体部分116 に設けられ、そのような寸法となっている。すなわち、ストリップ(234)( 236)のいかなる部分も、タブ118をカバーしたり、これを横断するように は延びない。 従って、タブ118の両側は、ストリップによってカバーされず、プリンタは 、タブが通過する際にタブの片面または両面にプリントできる。このことは、微 細ミシン目を設けた取り付け部の実施例200および202についても同様であ る。当然ながら、例えば図1、図3および図4に示されるように、凹型押しされ ないバインドエッジ領域114のない2部品(紙ストリップ部分234および2 36)構造を使用できる。 従って、本発明は、一般的に言って、平らな物体(例えば紙シート)に解放自 在に取り付けられた1つ以上のストリップを含む。 平らな物体およびストリップから形成されたアセンブリが、物体の平らでない エッジの代わりに、これに対応する直線状の垂直なエッジを有するように、物体 の平らでないか、直線でないか、または垂直でないエッジ、すなわち側面から延 びるようにストリップが取り付けられている。このアセンブリは、斜めにずれた り、紙詰まりを生じる可能性を少なくした状態でプリンタまたは複写機を通過で きる。平らな物体の上にプリントした後に、ストリップはこれからきれいに除か れる。 以上詳細に説明した本発明の好ましい実施例は、平らでないエッジが外側に突 出するタブとなっている状態のインデックスデバイダシートである平らな物体を 含む。しかしながら本発明は、1つ以上の平らでないか、直線状でないか、また は垂直でないエッジを有する、ほぼ全ての平らな物体と共に使用できる。上記以 外の例は、図16〜図23に示されており、以下、詳細に説明する。 図16は、波形の、すなわち直線状でない(ダイカットされた)サイドエッジ 306を有する異形、すなわち、異なるサイズのシート304を含む実施例の全 体を、符号300で示す。例えば25.4mm(1インチ)幅および275mm(11イ ンチ)長さの紙ストリップ308は、接着剤310、例えば先に述べた接着剤を 用いて、シート304の裏面に剥離自在に接着される。接着剤は、グラビアタイ プの塗布方法を用いて、シート304の平らでないエッジに一致するパターンと なるように、紙ストリップ308に塗布できる。シート304は、2ミル〜15 ミルの厚さを有し、100ポンド重量のベラム紙、例えばシンプソン・ペーパー (Simpson Paper)社から入手できる紙とすることができる。紙ストリップ30 8は、約3 1/2〜4ミルの厚みを有する24ポンドのボンド紙または均等な フィルムとすることができる。プリンタを通過するのに、ストリップとシートの 総さみが過度に厚くならないように、紙ストリップはシート304よりも薄いこ とが好ましい。 アセンブリ300は、プリンタまたは複写機(72)を通過させられ、シート 304に所望するインデックス316がプリントされる。次に、図16の右側下 方に示すように、シート304からストリップ308が剥離される。平らでない (波形)エッジに対しては、好ましくは、ダイカットされた細かいエッジが必要 とされることが多いので、この実施例に対しては、微細ミシン目ストリップの取 り付けはあまり好ましくない。 図17〜図23は、プリンタまたは複写機を個々に通過させるようになってい る各シートが、シートを別個の個々のユニットに分割するミシン線または他の弱 体化線または引き裂き線を有する、本発明の実施例を示す。各ユニットに、プリ ンタまたは複写機によるプリントを行うことが多いが、そのようにする必要はな い。 シートの表面および/または裏面にも、プリントを行うことができる。シート には、刻まれた折りたたみ線を設けることもでき、この折りたたみ線に沿って、 個々のユニットを所望する形状に折りたたむことができる。例えば、折りたたま れたユニットは、クリスマスカードまたはグリーティングカードとすることがで き、非折りたたみユニットは、下記のように、タブ付きフリップファイルカード とすることができる。 図17は、平らでない(図16のエッジ306と同じように波形の)エッジ4 08、およびこのエッジに沿った接着ストリップ412を有し、このエッジから 外側に延び、シートアセンブリに対する直線状エッジ416を構成するシート4 04を含むシートアセンブリの全体を符号400で示す。この直線状エッジ41 6も、プリンタまたは複写機を通過するシート404の給紙を助けるようになっ ている。 プリンタまたは複写機を通し、所望するインデックス(例えば420、424 )がプリントされた後、ストリップ412を剥離し、微細ミシン目線430、4 34に沿ってシート404を引き裂き、3つの個々のユニットとし、各ユニット を、刻み目線438に沿って半分に折りたたむ。こうして、3枚のクリスマスカ ードまたはグリーティングカードが形成される。図18は、これらカードのうち の1つの例の全体を、符号440で示す。 例えばシート404は、次のようなサイズおよび使用、すなわち89×102 mm(3 1/2×4インチ)で12ミルの厚さを有し、重いカード原料、例えば1 00ポンドのティアラ・スターホワイト・ビックスバーグ・テキスト・ベラムフ ィニッシュ(Tiara Starwhite Vicksburg Text Vellum Finish)紙から製造され る。微細ミシン目線430、434は、0.32mm(0.0125インチ)から0. 34mm(0.0135インチ)に大きさが変わるカットから成り、これらカットは 、長さが0.11mm(0.0045インチ)から0.13mm(0.0050インチ)まで変 わる結束部によって分離されている。従って、間に平均約56個のミシン目があ る場合、1インチあたり53〜59個のミシン目が存在するか、または1インチ あたり35〜59個のミシン目が存在する。 図19および図20には、アセンブリおよびカードの変形例が、それぞれ符号 450および454で示されている。主な差は、波形形状を有する代わりに、平 らでないエッジ460が鋸歯の形状となっていることである。 図21には、本発明の別のカードの実施例の全体が符号500で示されている 。図から理解できるように、これらカードは、鋸歯(または波形)形状の代わり に、底部のエッジ510に沿った離間した位置に、一連の極めて微細な形状50 4がカットされている点で、カード440および454とは異なる。これら形状 504は木、例えば松またはクリスマスツリーとして示されている。 当然ながら、本発明の範囲内の当業者には、他の形状が明らかとなろう。エッ ジを連続かつ直線状にするのに、接着剤による剥離ストリップ(412)が使用 される。微細ミシン目ストリップを使った実施例は、形状504に対し、必要な 微細な細部を提供しないので、図21のカード500に対しては良好に働かない 。むしろ形状504はダイカットされ、接着剤による剥離ストリップ(412) を使用する。 2つ以上の辺が平らでない場合、各辺に対し、別個の剥離または引き裂きスト リップを設けることができる。このストリップは、別個にする必要はないが、L 字またはU字、もしくは額縁状に接続または連続状にすることができる。図21 には、1枚のシートに対して2つ以上のストリップを使用する例が示されている 。 図22におけるアセンブリ550は、双方の辺のエッジ560、564に接着 されたストリップ554、558を有する。図22および図23から理解できる ように、アセンブリ550のシート570は、シートを4つの象限、すなわちユ ニットに分離する中心の水平微細ミシン目線574、および垂直微細ミシン目線 578を有する。各ユニットは、それぞれその外側に延びるタブ580、582 、584、586を有する。 シートに対してタブを外側に延長させることにより、エッジ線をきれいにダイ カットで構成することができる。タブ付きエッジに設けられたストリップ554 、558により、プリンタまたは複写機を通過できるように、エッジ590、5 92を直線状にすることができる。この紙シート570は重いカード原料、例え ば100ポンドのティアラ・スターホワイト・ビックスバーグ・テキスト・ベ ラムフィニッシュ(Tiara Starwhite Vicksburg Vellum Finish)紙とすること ができる。微細ミシン目線574、578は、上記微細ミシン目線430、43 4に類似した仕様を有することができる。ストリップ554、558は、203 mm(8インチ長)×25mm(1インチ)幅であり、上記ストリップ64および308 と同じ仕様を有するものとすることができる。 図23には、プリンタまたは複写機を通過し、各ユニットに希望するインデッ クスがプリントされた後の形成工程が示されている。ストリップを剥離し、微細 ミシン目線に沿ってユニットを互いに分離すると、4つのユニットが形成される 。各ユニットは、タブの付いたフリップファイルカードとして構成され、そのよ うな寸法となっている。 要約すれば、レーザープリンタおよびインクジェットプリンタ、標準およびワ イドトレーはプリンタに供給され、これを通過する紙または他の材料を検出する のに、機械式システム、光学式システム、またはこれら2つのシステムの組み合 わせを使用している。 製品およびモデルが決定するように、プリンタ内の通路を横断する異なる位置 にセンサが設けられている。プリンタがパソコンと統合されると、使用されてい るソフトウェアは、プリントの面積/位置を測定する。ソフトウェアから特定の 紙サイズ、例えば279mm(11インチ)×432mm(17インチ)のタブロイドが 測定されると、プリンタのセンサはプリントのためのシートの存在を確認する。 プリンタが材料を検出すると、ある領域をプリントするソフトウェアの命令が 実行される。他方、プリンタが材料が存在していないことを検出すると、その領 域のプリントは行われない。ヒューレットパッカード社の4V紙センサは、紙の 通路の中心にある。第3タブ位置は常に検出され、このタブ領域はプリントされ るが、従来技術では、ソフトウェアがタブロイド領域としてタブ位置に対するプ リント命令を出しても、センサはデバイダが存在していないとの信号を出力する ので、タブ位置1、2、4および5はプリントされない。デバイダがタブロイド シートに固定されていると、位置3のセンサの接点は紙シートが存在するとの信 号を出力するので、位置1、2、4および5でもプリントが行われる。 フルサイズのタブロイドを使用する代わりに、タブ高さにおいて、タブエッジ の長手方向に延びるデバイダの1つの辺に固定された紙製ストリップは、同じ機 能を実行する。この紙製ストリップはセンサに紙が存在するとの信号を出力させ 、位置1、2、4および5でもプリントさせる。デバイダのタブ面のプリントが なされた後に、ストリップをきれいに除き、これを廃棄することができる。これ とは異なり、ストリップを、タブの片面にそれぞれ1つずつ設けた2つのストリ ップ部分として形成してもよい。 上記詳細な説明により、本発明の多数の変形例、適用例および変更例を、当業 者であれば考えつくことは明らかである。本発明の要旨から逸脱しないかかる全 ての変形例は、請求の範囲のみによって限定される本発明の範囲内に含まれると 見なすべきである。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年3月16日(1998.3.16) 【補正内容】 請求の範囲 98.エッジおよびタブを有するインデックスタブシートと、前記エッジの少 なくとも一部から横方向または長手方向に延び、前記シートのプリンタへの供給 を改善するように、前記エッジに対して位置できるストリップと、 前記シートを、他のシートに対し、個々にかつ別々にプリンタへ供給し、プリ ンタによるプリントが完了した後に、前記ストリップを前記シートから分離でき るよう、前記シートに対して、前記ストリップを解放自在に取り付けるための取 り付け手段とを備える、インデックスタブシートアセンブリ。 99.前記取り付け手段が、剥離自在な接着剤を含む、請求項98記載のイン デックスタブシートアセンブリ。 100.少なくとも部分的に直線状でなく、平らでなく、真っすぐでない物体 のエッジを有するほぼ平らな物体と、 少なくとも1つのストリップと、 前記物体に前記少なくとも1つのストリップを取り付け、前記物体のエッジか ら外側に延長させ、前記物体のエッジに沿ってほぼ直線状のエッジを構成し、プ リント動作のために、プリンタまたは複写機を通過するように、物体が個々に、 かつ別々に供給される間、前記平らな物体が斜めになったり、詰まったりする可 能性を低減するための取り付け手段とを含む、プリンタまたは複写機を通過する ようになっているアセンブリ。 101.前記取り付け手段が、剥離自在な接着剤を含む、請求項100記載の アセンブリ。 102.対抗するシート面およびシートエッジを有し、前記シートエッジがプ リンタの供給方向に対する前記シートの供給方向に直線状に平行または直角でな く、前記シートへのプリント動作をするために、プリンタまたは複写機への効率 的な個々の供給または通過を阻害するようになっているシートと、 剥離自在な接着剤と、 前記剥離自在な接着剤によって前記面の一方に接着され、前記シートエッジか ら外に延び、前記シートエッジよりもより直線状に平行または直角であるエッジ を少なくとも部分的に構成し、よって、プリンタまたは複写機を通過する前記シ ートの個々の供給または通過をより効率的にするようになっている少なくとも1 つのストリップとを備え、プリンタまたは複写機による前記シートへのプリント が実行された後に、前記シートから、前記剥離自在な接着剤により、前記少なく とも1つのストリップを取り除くことができるようにした、プリント動作のため に複写機またはプリンタと通過させるためのシートアセンブリ。 103.前記シートが、タブ付きシートを構成し、前記突出する部分が前記タ ブ付きシートのタブを構成する、請求項102記載のシートアセンブリ。 104.前記シートエッジが、切り欠き部分を含み、前記少なくとも1つのス トリップが、前記シート面に取り付けられると、前記切り欠き部分をカバーする 、請求項102記載のシートアセンブリ。 105.前記シートエッジが、突出した部分を含む、請求項102記載のシー トアセンブリ。 106.前記少なくとも1つのストリップが、前記シート面に取り付けられる と、前記突出する部分に隣接する前記エッジから外に延びるようになっている、 請求項105記載のシートアセンブリ。 107.前記少なくとも1つのストリップが、前記シート面に取り付けると、 前記突出する部分の一端部に隣接する前記エッジから外側に延びる第1のストリ ップと、前記シート面に取り付けると、前記突出する部分の別の端部に隣接する 前記エッジから外側に延びる第2のストリップを含む、請求項105記載のシー トアセンブリ。 【手続補正書】 【提出日】平成11年2月17日(1999.2.17) 【補正内容】 請求の範囲 1.エッジおよび該エッジから外側に延びるタブを有するタブシートと、 前記シートへのプリンタ動作のために、プリンタまたは複写機への前記シート への供給またはこのプリンタまたは複写機を通る前記シートの通過を改善するよ う、前記エッジから外側に延びる、取り付け位置に前記シートを解放自在に取り 付け、プリント動作後、前記シート上の取り付け位置から取り除くことができる ストリップとを備えるタブシートアセンブリ。 2.前記ストリップが、剥離自在な接着剤によって前記シートに解放自在に取 り付けられている、請求項1記載のアセンブリ。 3.前記ストリップが、一時タイプの接着剤によって前記シートに解放自在に 取り付けられている、請求項1記載のアセンブリ。 4.前記シートが、少なくとも3つのエッジにミシン目による結束の突起のな い直線状のエッジを有する、請求項1記載のアセンブリ。 5.前記タブの片面にプリントを行うようになっている、請求項1記載のアセ ンブリ。 6.前記ストリップが、第1タイプの紙から製造され、前記シートが前記第1 タイプの紙よりも軽量であり、この紙とは異なる第2のタイプの紙から製造され る、請求項1記載のアセンブリ。 7.前記タブシートが、インデックスタブシートである、請求項1記載のアセ ンブリ。 8.前記ストリップが取り付け位置にあると、前記タブが、前記エッジよりも 外側に延びる長さよりも若干長い距離だけ、前記エッジより外側に延びている、 請求項1記載のアセンブリ。 9.前記ストリップが取り付け位置にあると、前記アセンブリをプリンタまた は複写機に供給するための前方エッジを構成する、請求項1記載のアセンブリ。 10.前記ストリップが取り付け位置にあると、前記アセンブリが、プリンタ または複写機に供給される際の前記アセンブリの後方エッジを構成する、請求項 1記載のアセンブリ。 11.前記ストリップが取り付け位置にあると、前記シートと共に四角形を構 成する、請求項1記載のアセンブリ。 12.前記シートが、前記エッジと反対の折りたたみエッジを有し、前記折り たたみエッジが、プリント動作中に前記シートに対する折りたたみ位置に解放自 在に保持される、請求項1記載のアセンブリ。 13.前記折りたたみエッジが、剥離自在な接着剤により、前記シート上の折 りたたみ位置に保持されている、請求項12記載のアセンブリ。 14.前記折りたたみエッジが、複数の離間した開口部を含む、請求項12記 載のアセンブリ。 15.前記シートが、前記エッジと反対の補強されたバインドエッジを有し、 プリント動作中、前記シートに該バインドエッジが取り付けられており、前記バ インドエッジが複数の離間する開口部を有する、請求項1記載のアセンブリ。 16.前記シートが、プリンタまたは複写機に個々に、かつ別々に供給するよ うになっている非トラクター給紙シートを含む、請求項1記載のアセンブリ。 17.前記ストリップが、前記シートの全長に延びる、請求項1記載のアセン ブリ。 18.全長シートには、ミシン目およびミシン目による結束部がない、請求項 1記載のアセンブリ。 19.前記ストリップが、第1ストリップを構成し、該第1ストリップが取り け位置にあると、前記タブのほぼ片側にて前記エッジに沿って延び、更に前記ス トリップが取り付け位置にて、前記シートに解放自在に取り付けられ、前記一方 の側と反対の、ほぼ前記タブの側にて、前記エッジから外側に延びる第2ストリ ップを含む、請求項1記載のアセンブリ。 20.前記第2ストリップが、剥離自在な接着剤により前記シートに解放自在 に取り付けられている、請求項19記載のアセンブリ。 21.前記ストリップが取り付け位置にあると、前記シートの片面の一部に解 放自在に取り付けられる、請求項1記載のアセンブリ。 22.少なくとも部分的に直線状でなく、平らでなく、また真っすぐでない物 体のエッジを有する、ほぼ平らな物体と、 前記物体へのプリント動作をするために、プリンタまたは複写機への前記物体 の供給、またはプリントまたは複写機を通る前記物体の通過を改善するよう、前 記エッジから外側に延びる取り付け位置に、接着時によって前記物体に解放自在 に取り付けられて折り、プリント動作後、前記物体への取り付け位置から取り外 すことができるストリップとを備える、プリンタまたは複写機を通過させるよう になっているアセンブリ。 23.前記ストリップが、第1ストリップを構成し、前記物体のエッジが、第 1エッジを構成し、前記プリンタまたは複写機への前記物体の供給、またはプリ ンタまたは複写機を通る前記物体の通過を改善するよう、前記第1エッジと異な る物体の第2エッジから外側に延びる取り付け位置に、前記物体に解放自在に取 り付けられた第2ストリップを更に含み、該第2ストリップが、プリント動作後 、前記物体上の取り付け位置から取り外し自在となっている、請求項22記載の アセンブリ。 24.前記物体が、プリントされ、折りたたまれたカードを形成するように、 プリント動作後、折りたたむための折りたたみ線を含む、請求項22記載のアセ ンブリ。 25.(a)シートエッジ、およびこのシートエッジから外側に延びるタブを 有するタブシートと、(b)シートに解放自在に取り付けられ、シートエッジか ら外側に延びるストリップとを含むタブシートアセンブリを設ける工程と、 シートエッジから外側に延びるストリップが、シートのプリンタまたは複写機 への供給、またはシートのプリンタまたは複写機の通過を改善するようになって いる状態で、タブシートアセンブリをプリンタまたは複写機に通過させて、シー トにプリントさせる工程と、 前記プリント工程後、ストリップをシートから剥離する工程とを備えたプリン ト方法。 26.ストリップが後方エッジを構成する状態で、アセンブリをプリンタまた は複写機に供給することを前記通過工程が含む、請求項25記載の方法。 27.タブシートアセンブリが、インデックスタブシートアセンブリを含み、 前記通過工程が、同様なインデックスタブシートアセンブリに対し、インデック スタブシートアセンブリを個々に、かつ別々に通過させることを含む、請求項2 5記載の方法。 28.タブの片面で前記プリントを行う、請求項25記載の方法。 29.シートが、エッジに直角な、対向する第1および第2端部を有し、タブ が、シートの両端部から離間するエッジ上の中心位置にあり、ストリップが、第 1端部からタブの隣接する端部まで延び、シートが、対向する第1および第2面 を有し、前記両面で前記プリントを行う、請求項25記載の方法。 30.ストリップが、第1ストリップを構成し、インデックスタブシートアセ ンブリが、シートエッジから外側に延び、シートに解放自在に取り付けられた第 2ストリップを含み、第2ストリップが、第1ストリップとは別個であり、第2 ストリップが、第2端部からタブの隣接する端部まで延びる、請求項29記載の 方法。 31.第1ストリップおよび第2ストリップの双方を、接着剤によりシートの 同一面に解放自在に取り付ける、請求項30記載の方法。 32.ストリップと同じシート面およびタブに、前記プリントを行う、請求 項31記載の方法。 33.インデックスタブシートアセンブリを、プリンタまたは複写機に1回通 過するだけで、タブの両面に前記プリントを行う、請求項25記載の方法。 34.シートが、シートエッジの反対のエッジに沿って折りたたみ部分を含み 、前記プリント後、折りたたみ部分を広げることを更に含む、請求項25記載の 方法。 35.固定部によって折りたたみ部分を解放自在に固定し、前記広げる工程が 、この固定部を破壊することを含む、請求項34記載の方法。 36.各々が、(a)シートエッジを有し、このシートエッジから外側に延び るタブを有するインデックスタブシートと、(b)シートエッジから外側に延び 、よってプリンタまたは複写機への個々のシートの供給、またはプリンタまたは 複写機の通過を改善するよう、シートに解放自在に取り付けられたストリップを 含む、複数の別個のインデックスタブシートアセンブリを設ける工程と、 インデックスタブシートアセンブリをプリンタまたは複写機へ個々に、かつ別 個に供給し、シートにプリントする工程と、 前記プリント工程後、シートからストリップを取り除く工程とを備える、プリ ント方法。 37.少なくとも一部が直線状でなく、平らでなく、または真っすぐでない物 体のエッジ、およびエッジから延びた取り付け位置にて、物体に解放自在に取り 付けられたストリップを有する、ほぼ平らな物体を設ける工程と、 シートエッジから外側に延びるストリップから、プリンタまたは複写機への物 体の供給、またはシートのプリンタまたは複写機の通過を改良するようになって いる状態で、物体をプリンタまたは複写機に通過させて、物体にプリントする工 程と、 前記プリント工程後、シートからストリップを剥離する工程とを備えるプリン ト方法。 38.ストリップが、第1ストリップを構成し、物体のエッジが、第1エッジ を構成し、第1エッジと異なる物体の第2エッジから外側に延びる取り付け位置 にて、物体に第2ストリップが解放自在に取り付けられており、前記プリント工 程後、物体から第2ストリップを取り除くことを更に含む、請求項37記載の方 法。 39.前記プリント工程後、プリントされ、折りたたまれたカードを形成する ように、物体を折りたたむことを更に含む、請求項38記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,H U,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG, MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM ,TR,TT,UA,UG,UZ,VN (72)発明者 レイ,ギュスタフ アレン アメリカ合衆国 カリフォルニア州 92648 ハンチントンビーチ イーストユ ーティカ 607

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(a)シートエッジおよびタブを有するインデックスタブと、(b)シー トに解放自在に取り付けられたストリップとを含むインデックスタブシートアセ ンブリを設ける工程と、 プリンタまたは複写機を通過するように、インデックスタブシートアセンブリ を供給し、シートにプリントする工程と、 前記プリント工程の後に、ストリップをシートから取り除く工程とを備えるプ リント方法。 2.インデックスタブシートが、インデックスタブデバイダシートを含む請求 項1記載のプリント方法。 3.デバイダタブが、シートエッジから延び、ストリップが、シートエッジよ りも外側に延びる、請求項1記載のプリント方法。 4.ストリップが、タブの外側エッジまで、またはこれよりも延びる、請求項 1記載のプリント方法。 5.前記取り除く工程が、シートからストリップを剥離することを含む、請求 項1記載のプリント方法。 6.前記取り除く工程が、ミシン目線に沿って、シートからストリップを切り 離すことを含む、請求項1記載のプリント方法。 7.前記供給工程が、シートエッジが1つの辺に位置するように、シートを供 給することを含む、請求項1記載のプリント方法。 8.前記供給工程が、シートの短辺が最初に挿入されるよう、シートアセンブ リをプリンタに供給することを含む、請求項1記載のプリント方法。 9.前記供給工程が、シートの長辺が最初に挿入されるよう、シートアセンブ リをプリンタに供給することを含む、請求項1記載のプリント方法。 10.前記供給工程が、シートエッジが最初に挿入されるよう、シートをプリ ンタまたは複写機に供給することを含む、請求項1記載のプリント方法。 11.前記供給工程が、プリンタまたは複写機のセンサがシートの供給エッジ にてストリップを直接検出することを含む、請求項10記載のプリント方法。 12.シートエッジが最後に挿入されるよう、前記供給工程が、シートをプリ ンタまたは複写機に供給することを含む、請求項1記載のプリント方法。 13.前記供給工程が、プリンタまたは複写機のセンサによって、シートの後 部エッジにてストリップを直接検出することを含む、請求項12記載のプリント 方法。 14.前記インデックスタブシートアセンブリを設ける工程が、接着剤を使っ て紙に解放自在に取り付けられたストリップを含む、請求項1記載のプリント方 法。 15.前記プリントを、タブ上に直接長手方向に行う、請求項1記載のプリン ト方法。 16.前記プリントを、タブに直角なシート本体に行う、請求項15記載のプ リント方法。 17.タブおよびシート本体への前記プリントを、プリンタまたは複写機を1 回通過させるだけで行う、請求項16記載のプリント方法。 18.前記プリントが、タブに対する水平方向のインデックスのプリントであ る、請求項1記載のプリント方法。 19.前記プリントが、タブに対する垂直方向のインデックスのプリントであ る、請求項1記載のプリント方法。 20.前記取り除く工程の後に、ストリップを廃棄することを含む、請求項1 記載のプリント方法。 21.前記インデックスタブシートアセンブリを設ける工程が、シートの一端 部から他端部までのシートエッジの全範囲にわたって延びるストリップを含む、 請求項1記載のプリント方法。 22.前記インデックスタブシートアセンブリを設ける工程が、シートエッジ と反対のエッジに沿って折りたたみ部分を有するシートを含み、前記プリント工 程後、折りたたみ部分を広げることを含む、請求項1記載のプリント方法。 23.折りたたみ部分が、リングバインダ用の複数の離間した開口部を含む、 請求項22記載のプリント方法。 24.前記インデックスタブシートアセンブリを設ける工程が、固定部によっ て解放自在に固定された折りたたみ部分を含み、前記広げる工程が、固定部を破 壊することを含む、請求項22記載のプリント方法。 25.固定部が、接着剤を含む、請求項24記載のプリント方法。 26.固定部が、機械的固定手段を含む、請求項24機械的プリント方法。 27.機械的固定手段が、カット内に折り込まれたエッジを含む、請求項26 記載のプリント方法。 28.前記インデックスタブシートアセンブリを設ける工程が、シートとスト リップの間に弱体領域を含み、前記取り除く工程が、この弱体領域を破壊するよ うに、シートおよびストリップの少なくとも一方を他方に対して引くことを含む 、請求項1記載のプリント方法。 29.弱体領域が、微細ミシン目を含む、請求項28記載のプリント方法。 30.弱体領域が、接着剤を含む、請求項28記載のプリント方法。 31.プリンタまたは複写機が、レーザープリンタを含む、請求項1記載のプ リント方法。 32.プリンタまたは複写機が、インクジェットプリンタを含む、請求項1記 載のプリント方法。 33.プリンタまたは複写機が、複写機を含む、請求項1記載のプリント方法 。 34.複写機が、プログラマブルデジタル複写機である、請求項33記載のプ リント方法。 35.プリンタまたは複写機が、ファクシミリ、スキャナーまたは複写機のよ うな汎用装置である、請求項1記載のプリント方法。 36.プリンタまたは複写機が、サイドガイドを有する給紙トレーを有し、前 記供給工程が、給紙トレーからプリンタまたは複写機の入口にアセンブリを供給 することを含み、前記供給工程が、サイドガイドの一方とストリップとを係合さ せ、ストリップをこのサイドガイドの一方によってガイドすることを含む、請求 項1記載のプリント方法。 37.タブを横断するのではなく、タブの隣接端部まで延びる第1ストリップ をストリップが構成する、請求項1記載のプリント方法。 38.前記プリント工程が、タブの両面にプリントすることを含む、請求項3 7記載のプリント方法。 39.インデックスデバイダシートアセンブリが、第2ストリップを含み、こ の第2ストリップが、シートに解放自在に取り付けられ、シートのエッジよりも 外側に延び、タブの第1ストリップと反対の側に位置し、タブを横断するのでは なく、隣接する端部と反対のタブの端部まで延びるようになっており、よって第 1ストリップと第2ストリップとは、両者の間に設けられたタブによって離間し ており、前記取り除く工程が、シートから第2ストリップを除くことを含む、請 求項37記載のプリント方法。 40.前記プリント工程が、タブの両面にプリントすることを含む、請求項3 9記載のプリント方法。 41.少なくとも一部が、直線状でない物体の辺を有する、実質的に平らな物 体を設ける工程と、 ほぼ平らな物体とストリップのアセンブリを形成するように、平らな物体に解 放自在に取り付けられた、少なくとも1つのストリップ(この少なくとも1つの ストリップは、物体の辺に対応する物体とストリップのアセンブリの辺が少なく とも実質的に直線状となるように、物体の辺から外側に延びている)を設ける工 程と、 物体が供給され、プリンタまたは複写機を通過する際に、物体を単独で単に供 給した場合と比較して、直線状となっているアセンブリの辺によって、斜めの歪 みまたは紙詰まりが生じる可能性が低減するような方向に、プリンタまたは複写 機を通過するようにアセンブリを供給する工程と、 アセンブリがプリンタまたは複写機に供給され、これを通過する際に、物体に プリントを行う工程と、 前記プリント工程後、物体から少なくとも1つのストリップを除く工程とを含 むプリント方法。 42.物体が、インデックスタブシートアセンブリである、請求項41記載の プリント方法。 43.物体が、カードである、請求項41記載のプリント方法。 44.カードが、カードファイルカードである、請求項43記載のプリント方 法。 45.カードが、名刺である、請求項43記載のプリント方法。 46.物体が、折りたたみ自在なソーシャルカードである、請求項41記載の プリント方法。 47.前記供給工程が、物体の辺を最初に挿入するよう、アセンブリをプリン タまたは複写機に供給することを含む、請求項41記載のプリント方法。 48.前記供給工程が、物体の辺を最初に挿入するよう、アセンブリをプリン タまたは複写機に供給することを含む、請求項41記載のプリント方法。 49.前記供給工程が、物体の側面とアセンブリの一方の側面とを接触させた 状態で、アセンブリをプリンタまたは複写機へ供給することを含む、請求項41 記載のプリント方法。 50.物体が、紙またはカード原料を含む、請求項41記載のプリント方法。 51.プリンタまたは複写機が、デジタル複写機を含む、請求項41記載のプ リント方法。 52.アセンブリの辺が、その全長に沿って連続的に直線状となっている、請 求項41記載のプリント方法。 53.少なくとも1つのストリップが、接着剤により物体に解放自在に取り付 けられている、請求項41記載のプリント方法。 54.少なくとも1 つのストリップが、引き裂き線によって物体に解放自在 に取り付けられている、請求項41記載のプリント方法。 55.引き裂き線が、微細ミシン目線である、請求項54記載のプリント方法 。 56.少なくとも1のストリップが、物体の辺の全長にわたって延びる1本の ストリップを含む、請求項41記載のプリント方法。 57.少なくとも1つのストリップが、物体の辺に沿って互いに離間した2本 のストリップを含む、請求項41記載のプリント方法。 58.物体の辺が、ほぼ直線状でない、請求項41記載のプリント方法。 59.前記プリント工程後、物体の別個の個々の物体に分離することを更に含 む、請求項41記載のプリント方法。 60.前記分離する工程が、少なくとも1本の引き裂き線に沿って物体を引き 裂くことを含む、請求項59記載のプリント方法。 61.引き裂き線が、微細ミシン目線である、請求項60記載のプリント方法 。 62.前記分離工程後、個々の各物体を折りたたむことを含む、請求項59記 載のプリント方法。 63.前記折りたたみ工程が、少なくとも1本の刻み目線に沿って折りたたむ ことを含む、請求項62記載のプリント方法。 64.個々の各物体が、カードである、請求項62記載のプリント方法。 65.個々の各物体が、タブ付きクリップファイルカードである、請求項59 記載のプリント方法。 66.個々の各物体が、名刺またはソーシャルカードである、請求項59記載 のプリント方法。 67.エッジおよびタブを有するインデックスタブシートと、 前記シートのプリンタへの供給を改善するよう、前記エッジに対して設けるこ とができるストリップと、 前記ストリップをプリンタに供給シ、シートへのプリントが行われた後に、前 記ストリップを前記シートから分離できるように、前記シートに、前記ストリッ プを解放自在に取り付けらるための取り付け手段とを備える、インデックスタブ シートアセンブリ。 68.前記インデックスタブシートが、インデックスタブデバイダシートを 含む、請求項67記載のアセンブリ。 69.前記エッジから前記タブが突出し、前記ストリップが、前記エッジから 外側に延びるように、前記ストリップを前記取り付け手段が取り付けている、請 求項67記載のアセンブリ。 70.プリンタが、プログラマブルデジタル複写機である、請求項67記載の アセンブリ。 71.前記ストリップが、前記タブの高さまで、またはそれを越えて延びる、 請求項67記載のアセンブリ。 72.前記取り付け手段が、前記シートを前記ストリップから分離する微細ミ シン目を含む、請求項67記載のアセンブリ。 73.前記ミシン目が、25.4mm(1インチ)あたり、35〜59個の微細ミシ ン目を有する微細ミシン目線を構成する、請求項72記載のアセンブリ。 74.前記取り付け手段が、前記ストリップを前記シートに解放自在に接着す る接着剤を含む、請求項67記載のアセンブリ。 75.前記接着剤が、一時的、すなわち引きはがし可能な接着剤を含む、接着 剤74記載のアセンブリ。 76.前記ストリップが、前記シートよりも軽量の紙を含む、請求項67記載 のアセンブリ。 77.前記ストリップが、プラスチックストリップを含む、請求項67記載の アセンブリ。 78.前記ストリップが、前記シートの1つのコーナーから別のコーナーまで の前記エッジの全長にわって延びる、請求項67記載のアセンブリ。 79.前記ストリップが、前記取り付け手段により前記シートに取り付けられ ると、前記ストリップが前記タブを通って外側に延びる、請求項67記載のアセ ンブリ。 80.前記ストリップが、前記取り付け手段によって前記シートに取り付けら れると、前記シートにプリントするように、プリントに前記アセンブリを供給す るための前方エッジを構成する、請求項67記載のアセンブリ。 81.前記シートが、前記タブの前記エッジと反対側に折りたたみエッジを有 する、請求項67記載のアセンブリ。 82.アセンブリが、プリントのためにプリンタを通過した後に、前記折りた たみエッジを広げられるように破壊できる接着剤によって、前記折りたたみエッ ジが折りたたまれた状態に保持されている、請求項81記載のアセンブリ。 83.前記折りたたみエッジが、リングバインダ用の複数の離間した開口部を 含む、請求項81記載のアセンブリ。 84.前記ストリップが191mm〜382mm(0.75〜1.50インチ)の幅を 有する、請求項67記載のアセンブリ。 85.前記ストリップが、紙ストリップを含み、前記取り付け手段が、前記タ ブの背部で前記シートに前記紙ストリップをのり付けする、請求項84記載のア センブリ。 86.(1)前記タブを横断せず、前記タブの隣接する端部まで延びるように 位置できる第1ストリップを構成する前記ストリップと、(2)第1取り付け手 段を構成する前記取り付け手段と、(3)前記第1ストリップと前記第2ストリ ップとが間にある前記タブによって離間されるように、前記第1ストリップと前 記タブの反対側にて、プリンタ内への前記シートの供給を改善するよう、前記エ ッジから外側に延び、前記タブを横断せず、前記隣接する端部と反対の前記タブ の端部まで延びるように位置できる第2ストリップと、(4)前記シートがプリ ンタに供給され、シートへのプリントが完了した後に、第2ストリップを前記シ ートから分離できるよう、前記第2ストリップを前記シートの所定位置に解放自 在に取り付けるための第2の取り付け手段とを更に含む、請求項67記載のアセ ンブリ。 87.少なくとも部分的に直線状でなく、平らでなく、または真っすぐでない 物体のエッジを有するほぼ平らな物体と、 少なくとも1つのストリップと、 前記物体に前記少なくとも1つのストリップを取り付け、前記物体のエッジか ら外側に延長させ、前記物体のエッジに沿ってほぼ直線状のエッジを構成し、プ リント動作のために、プリンタまたは複写機を通過するように物体が供給される 間、前記平らな物体が斜めになったり、詰まったりする可能性を低減するための 取り付け手段とを含む、プリンタまたは複写機を通過するようになっているアセ ンブリ。 88.前記物体が、カードである、請求項87記載のアセンブリ。 89.前記少なくとも1つのストリップが、2つのストリップを含む、請求項 87記載のアセンブリ。 90.前記取り付け手段が、接着剤を含む、請求項87記載のアセンブリ。 91.前記取り付け手段が、少なくとも1本のミシン目線を含む、請求項87 記載のアセンブリ。 92.前記プリント動作後、プリントされ折りたたまれたカードを形成するよ うに、折りたたむための折りたたみ線を前記物体が含む、請求項87記載のアセ ンブリ。 93.プリント動作後、複数の別個のプリントされたカードを形成するように 、前記物体が、引き裂くための少なくとも1本の引き裂き線を含む、請求項87 記載のアセンブリ。 94.前記別個のプリントされたカードが、タブ付きクリップファイルカー ドである、請求項93記載のアセンブリ。 95.前記物体のエッジ、前記少なくとも1つのストリップ、および前記取り 付け手段が、それぞれ第1の物体エッジ、少なくとも1つの第1ストリップおよ び第1取り付け手段を構成し、 少なくとも部分的に直線状でなく、平らでなく、または真っすぐでない第2の 物体のエッジを有する前記物体と、 少なくとも1つの第2ストリップと、 前記物体に前記少なくとも1つの第2ストリップを取り付け、前記物体のエッ ジから外側に延長させ、前記第2の物体のエッジに沿って、ほぼ直線状のエッジ を構成し、プリント動作のために、プリンタまたは複写機を物体が通過する間、 前記平らな物体が斜めになったり、詰まったりする可能性を低減するための第2 の取り付け手段とを含む、請求項87記載のアセンブリ。 96.前記第1の物体のエッジ、および第2の物体のエッジが前記物体の両側 にあり、前記物体が前記両側の間に中心引き裂き線を有する、請求項95記載の アセンブリ。 97.前記第1物体エッジおよび第2物体エッジが外側に延びるタブを含む、 請求項96記載のアセンブリ。 98.エッジおよびタブを有するインデックスタブシートと、前記エッジの少 なくとも一部から横方向または長手方向に延び、前記シートのプリンタへの供給 を改善するように、前記エッジに対して位置できるストリップと、 前記シートを他のシートに対し、個々にかつ別々にプリンタへ供給し、プリン タによるプリントが完了した後に、前記ストリップを前記シートから分離できる よう、前記シートに対して、前記ストリップを解放自在に取り付けるための取り 付け手段とを備える、インデックスタブシートアセンブリ。 99.前記取り付け手段が、剥離自在な接着剤を含む、請求項98記載のイン デックスタブシートアセンブリ。 100.少なくとも部分的に直線状でなく、平らでなく、真っすぐでない物体 のエッジを有するほぼ平らな物体と、 少なくとも1つのストリップと、 前記物体に前記少なくとも1つのストリップを取り付け、前記物体のエッジか ら外側に延長させ、前記物体のエッジに沿って、ほぼ直線状のエッジを構成し、 プリント動作のために、プリンタまたは複写機を通過するように、物体が個々に 、かつ別々に供給される間、前記平らな物体が斜めになったり、詰まったりする 可能性を低減するための取り付け手段とを含む、プリンタまたは複写機を通過す るようになっているアセンブリ。 101.前記取り付け手段が、剥離自在な接着剤を含む、請求項100記載の アセンブリ。 102.対抗するシート面およびシートエッジを有し、前記シートエッジが、 プリンタの供給方向に対する前記シートの供給方向に、直線状に平行または直角 でなく、よって前記シートへのプリント動作をするために、プリンタまたは複写 機への効率的な個々の供給または通過を阻害するようになっているシートと、 剥離自在な接着剤と、 前記剥離自在な接着剤によって前記面の一方に接着され、前記シートエッジか ら外に延び、前記シートエッジよりもより直線状に平行または直角であるエッジ を少なくとも部分的に構成し、よってプリンタまたは複写機を通過する前記シー トの個々の供給または通過を、より効率的にするようになっている少なくとも1 つのストリップとを備え、プリンタまたは複写機による前記シートへのプリント が実行された後に、前記シートから、前記剥離自在な接着剤により、前記少なく とも1つのストリップを取り除くことができようにした、プリント動作のために 、複写機またはプリンタと通過させるためのシートアセンブリ。 103.前記シートが、タブ付きシートを構成し、前記突出する部分が、前記 タブ付きシートのタブを構成する、請求項102記載のシートアセンブリ。 104.前記シートエッジが、切り欠き部分を含み、前記少なくとも1つのス トリップが、前記シート面に取り付けられると、前記切り欠き部分をカバーする 、請求項102記載のシートアセンブリ。 105.前記シートエッジが、突出した部分を含む、請求項102記載のシー トアセンブリ。 106.前記少なくとも1つのストリップが、前記シート面に取り付けられる と、前記突出する部分に隣接する前記エッジから外に延びるようになっている、 請求項105記載のシートアセンブリ。 107.前記少なくとも1つのストリップが、前記シート面に取り付けると、 前記突出する部分の一端部に隣接する前記エッジから外側に延びる第1のストリ ップと、前記シート面に取り付けると、前記突出する部分の別の端部に隣接する 前記エッジから外側に延びる第2のストリップを含む、請求項105記載のシー トアセンブリ。
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