JP2000515263A - 改良された再配置可能な空白標識シート、並びに該シートの製法および使用法 - Google Patents

改良された再配置可能な空白標識シート、並びに該シートの製法および使用法

Info

Publication number
JP2000515263A
JP2000515263A JP10507245A JP50724598A JP2000515263A JP 2000515263 A JP2000515263 A JP 2000515263A JP 10507245 A JP10507245 A JP 10507245A JP 50724598 A JP50724598 A JP 50724598A JP 2000515263 A JP2000515263 A JP 2000515263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
sheet
sign
margin
along
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10507245A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000515263A5 (ja
Inventor
イー. クープライダー,テリー
オー. ベイリー,デイル
エー. ビルスキ,ロリ
ピー. ウェーバー,ジーン
Original Assignee
ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー filed Critical ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
Publication of JP2000515263A publication Critical patent/JP2000515263A/ja
Publication of JP2000515263A5 publication Critical patent/JP2000515263A5/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F3/00Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
    • G09F3/08Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself
    • G09F3/10Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself by an adhesive layer

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 再配置可能かつ接着される空白標識シートであって、(i)情報標示が本質的にない印刷可能な第1および第2主面を有するシートと、(ii)各々の接着ストリップが前記シートの縁部から偏位する状態で、各余白に沿って前記シートの前記第1主面に配置される再配置可能接着ストリップと、(iii)前記余白接着ストリップを覆う剥離ライナーとを含む空白標識シート。

Description

【発明の詳細な説明】 改良された再配置可能な空白標識シート、並びに該シートの製法および使用法技術分野 本発明は、標識シートに関する。背景技術 企業は、カスタマイズされた広告用標識を現場で製作し、その標識を掲示板に 取り付けるか、または接着テープで窓に貼付して表示する。こうした標識の使用 は最近著しく増大したが、それは、専門的な品質のテキストおよびグラフィック スをそうした標識に印刷することができる高品質のコンピュータプリンタが広く 普及するようになったためである。 そうした標識に印刷されるテキストおよびグラフィックスの品質は著しく向上 したが、標識を取り付けて掲示するために使用される機構は、長年にわたってた いして変化しなかった。殆どの一般的な機構は、未だに画鋲、およびオフィス用 テープの標準的なロールから剥離したある長さの接着テープである。 したがって、透明または半透明の垂直面の両方にこうした標識を取り付けるた めの改良された機構であって、(i)印刷工程を妨げず、(ii)標識を再配置可能に することができ、(iii)標識が取り付けられる表面に傷を付けず、(iv)残留物を 残さず、(v)標識を様々な表面に取り付けることを可能にする機構に対するニー ズがある。発明の開示 我々は、単純かつ使いやすく、再配置可能で接着される空白標識であって、複 写機およびコンピュータのプリンタに適合し、ガラス窓枠からコンクリートブロ ックまで、様々な表面に長時間掛けておくことができる空白標識を発明した。こ の標識シートは、(i)情報標示が本質的にない印刷可能な第1および第2主面を 有するシートと、(ii)各々の余白に沿ってシートの第1主面に配置された再配置 可能な接着ストリップであって、各々の接着ストリップが、シートの縁部から偏 位しており、その結果シートの第1および第2縁部に沿って接着剤のないタブを 画定する接着ストリップと、(iii)余白の接着ストリップを覆う剥離ライナーと を含む。接着剤のない印刷可能な領域は、接着ストリップ間に形成される。 我々は、我々独特の標識シートを製造する方法、および我々の標識シートから カスタマイズされた標識を製造し、そうしたカスタマイズされた標識を表示する 方法をさらに発明した。 空白標識の製造方法は、(i)連続する印刷可能な、本質的に空白のウェブを第 1方向に搬送するステップと、(ii)搬送されたウェブの第1主面の側部余白に沿 って再配置可能接着剤を塗布し、余白の接着ストリップと、第1主面の余白接着 ストリップ間の接着剤のない印刷可能領域とを画定するステップと、(iii)ウェ ブが第1方向に搬送される際に余白接着ストリップ上に剥離ライナーを貼付する ステップとを含む。ウェブは、連続ロールから供給される実際のウェブであるか 、または重複した個々のシートの疑似ウェブである。あるいは、個々のシートは 、この方法に従って別個に処理することができる。 実際のウェブを使用して空白標識を製造する場合、この方法は、長さが連続す る空白標識を横方向に切断し、個々の空白標識シートを形成するステップをさら に含む。 疑似ウェブを使用して空白標識を製造し、長さが連続する剥離ライナーを疑似 ウェブに貼付する場合、この方法は、個々の空白標識シートを分離することを可 能にする、長さが連続する剥離ライナーを横方向に切断するステップをさらに含 む。 カスタマイズされた標識を製作する方法は、我々独特の標識シートの何れかを 上記のように形成し、その標識シートの第1および/または第2主面の印刷可能 な領域に情報標示を印刷するステップを含む。 特注の印刷済み標識シートを掲示する方法は、剥離ライナーを剥離して余白の 接着ストリップを露出させるステップと、露出した接着ストリップを取付面に付 着させるステップとを含む。掲示を意図された情報標示を第1主面に印刷する場 合、標識シートは透明な取付面に付着させ、印刷された情報標示がその取付面か ら透けて見えなければならない。あるいは、掲示を意図した情報標示を第2主面 にのみ印刷する場合、標識シートは、透明、半透明または不透明な取付面に付着 させても良い。つまり、印刷された情報標示は、取付面から透けて見える必要は ないからである。図面の簡単な説明 図1は、本発明の標識シートの一実施例の上面図である。 図2は、図1の標識シート実施例の底面図である。 図3は、図1の標識シート実施例の一部の拡大側面図であり、標識シートの余 白に沿って配置された材料の様々な層を示す。発明を実施するための最良の形態 (最前の方法を含む) 定義 「再配置可能接着剤」とは、その標準的な工業的意味に従って本明細書で使用 する技術用語である。再配置可能接着剤は、一般に、紙およびポリマーフィルム など、代表的なラベルおよび標識支持体を様々な表面に繰り返し貼付し、その表 面から剥離することを可能にし、接着剤の残骸を表面に残さず、支持体を破壊し ない接着剤である。 「コンピュータプリンタ」とは、本明細書で使用する場合、各種の商用、工業 用および個人用衝撃式および非衝撃式プリンタを含み、画像を形成するために特 別に塗布された紙を必要とするプリンタ(たとえば熱転写プリンタおよび染料昇 華式プリンタ)は除き、ドットマトリックス、インクジェットおよびレーザジェ ットプリンタなどがある。 「印刷可能」とは、本明細書で使用する場合、水性ベースの染料から静電トナ ーに至るまで、周知の任意の画像形成手段を使用する手書きからハイデルベルグ 印刷に至るまで、情報標示を製造する1つまたは複数の周知の手段により、そう した標示を受け入れて保持することができる表面を表すために最も広い意味で使 用する。 「印刷」とは、本明細書で使用する場合、情報標示を支持体上に形成する公知 の個人的および商業的手段のすべてを含む最も広い意味で使用し、手書き、塗装 、コンピュータプリンタでの印刷、印刷機での印刷、スクリーン印刷、電子写真 複写などを特に含むが、これらだけに限らない。 「情報標示」とは、本明細書で使用する場合、情報を伝達する標示を意味し、 特に、「X」などの文字、「40%」などの数、「販売中」などの語句、「α」などの記号 、および「三重矢印の縮小/再利用/再循環図案」などの図案を含むが、これら だけに限らない。 「図案標示」は、本明細書で使用する場合、情報を伝達しない装飾的または装 飾用標示を意味し、特に、背景の模様または色、および装飾用縁取りを含むが、 これらだけに限らない。 「肌理が粗い表面」という語句は、本明細書で使用する場合、その表面に接着 される標識シート10の余白の接着ストリップ40に接触する表面積を著しく減少さ せる様々な不規則性を有する不規則な表面を意味する。一般に「肌理が不規則な 表面」である表面は、特に、塗装および未塗装レンガおよび/またはモルタル、 塗装および未塗装シンダーブロックおよび/またはモルタル、塗装および未塗装 コンクリート、特定の表面組織を有するドライウォール、コルク板、織物および 畦織物、コンピュータのキャビネット、冷蔵庫のドアおよび台所のキャビネット など、特定の表面組織を有するポリマー表面、塗装および未塗装ロックウォール 、特定の表面組織を有するビニル壁紙、および織物壁紙を含むが、これらだけに 限らない。粗い表面を形成するために意図的に特定の組織を形成しない限り、一 般に肌理が粗い表面ではない表面の例としては、FormicaRなどの積層天板、金属 製車体およびアルミニウムクラッド外側ドア、窓ガラス枠などの研磨された塗装 および未塗装金属表面、塗装および未塗装木材、並びにワニス仕上げおよび未ワ ニス仕上げ木材がある。 「重複した個々のシートの疑似ウェブ」という語句は、本明細書で使用する場 合、各々のシートの後縁が後続シートの前縁の上に重なるかまたは下に重なって 個々のシートの連続する線を形成する複数の個々のシートを意味し、これらのシ ートは、上部および下部ローラ並びにこれらのシートと接触するその他の機構が 疑似ウェブにより連続して分離されるため、通常の連続ウェブとして処理するこ とができる。 「情報標示が本質的にない」という語句は、本明細書で使用する 場合、任意の情報標示が、エンドユーザがシートに印刷する任意の一次情報標示 の印刷、閲覧および表示を妨げるのを防ぐように寸法を決められ、配置され、陰 影を付けられたか、あるいはこうした類の標示であり、こうした二次標示が、一 次情報標示の意図された対象者にとって実質的に目立たないことを意味する。シ ートの主面に印刷され、しかもその主面を「情報標示が本質的にない」状態に保 つ一般的な情報標示の例は、水位標、およびA4サイズの標識シートの縁部に沿っ て配置された8ポイント活字の「3M製」などのメーカーラベルがある。名称 10 標識シート 20 印刷可能支持体 21 印刷可能支持体の上部縁部 22 印刷可能支持体の下部縁部 23 印刷可能支持体の右縁部 23m 印刷可能支持体の右余白 23t 右縁部タブ 24 印刷可能支持体の左縁部 24m 印刷可能支持体の左余白 24t 左縁部タブ 25 印刷可能支持体の第1主面 25a 第1主面の印刷可能領域 26 印刷可能支持体の第2主面 30 ブリード防止コーティング 40 再配置可能接着剤 50 剥離ライナー構成 本発明の標識シート10は、円形、三角形、正方形、矩形、不等辺四辺形、五角 形など、所望の任意の形状で形成することができる。しかし、消費者の好みと製 造しやすさの点で、一般に矩形の標識シート10が製造されているので、以下の説 明は、矩形の標識シート10に基づいて行う。 図1および2に示すように、標識シート10は、上部縁部21と、下部縁部22と、 右縁部23と、左縁部24と、第1主面25および第2主面26とを有する印刷可能な支 持体20に基づく。主面25および26は印刷可能だが、情報標示(図示しない)が本質 的にない状態でエンドユーザに提供されるので、エンドユーザは、予め印刷され た情報標示に妨げられずに標識シート10に印刷する情報標示をカスタマイズする ことができる。背景の模様または装飾用縁取りなどの図案標示(図示しない)は、 必要に応じて第1主面25および/または第2主面に印刷することができる。図案 標示(図示しない)を第1主面25および第2主面26の両方に形成する場合、一方の 表面から他方の表面に透けて見える図案標示によって生じる幻影の外観は、(i) 標準のブリードレジスト30および不透明なコーティング(図示しない)を使用する か、および/または(ii)図案標示を鏡像として印刷することにより防ぐことがで きる。 支持体20は実質的に任意のサイズで良く、下限は、適切なサイズの情報画像( 図示しない)を印刷するのに十分な空間の必要性によって主に決まり、上限は、 使用する印刷機器に関する制約、並びに標識シート10を処理する能力および掲示 空間の制約によって主に決まる。実際問題として、消費者の好みは、約200〜1,0 00cm2の矩形標識シート10であるが、約400〜600cm2および約5〜100cm 幅×5〜100cm長であれば好ましく、15〜25cm幅×20〜40cm長であればさらに好 ましい。 支持体20は、紙およびポリマーフィルムなど、業界で公知の各種不透明、透明 または半透明な印刷可能シート材料から構成することができる。標識シート10は 、支持体20の一方または両方の主面25および26に情報標示(図示しない)を有する 、特注の印刷済み標識を製造することができるように設計されているので、支持 体20は不透明な材料から構成することが好ましい。 第1主面25の右余白23mおよび左余白24mには、右余白23mおよび左余白24m全体 の長さに沿って再配置可能な接着剤40が塗布され、余白接着ストリップ40を形成 する。再配置可能な接着剤40は、余白23mおよび24mの全長未満に沿ってパターン 塗布または塗布することができるが、こうした塗布様式は、こうした不完全な余 白接着ストリップ40により接着強度が低下し、標識10が垂直取付面(図示しない) から分離する危険が高まるため、一般に好ましくない。 接着ストリップ40は、支持体20の右縁部23および左縁部24から偏位し、接着剤 のない右縁部タブ23tおよび左縁部タブ24tを画定する。タブ23tおよび24tは、標 識シート10を取付面(図示しない)から剥離することを容易にする。これらのタブ は取付面に付着していないため、これらのタブを把持すると、シート10の隅(符 号なし)を先ず取付面から剥離する必要がないからである。タブ23tおよび24tは 、支持体10の全長に沿って延在し、かつ右縁部23および左縁部24の両方に沿って 形成され、ユーザが、標識10を取付面(図示しない)から剥離する際に、タブ23t および24tを探す必要がないようにすることが好ましい。タブ23tおよび24tは、 幅約0.5〜2cmであることが好ましい。約0.5cm未満のタブ23tお よび24tは把持することが難しく、幅が約2cmを超えるタブ23tおよび24tは、使 用の際にカールしたり皺になったり、その他の破損が生じる一方、支持体10を取 付面(図示しない)から剥離することができる容易性が相応に改善されるというこ とはない。 第1主面25の上部(符号なし)および下部(符号なし)余白にも、再配置可能接着 剤40を任意に塗布すると、上部および下部余白接着ストリップ(図示しない)を画 定することができる。しかし、こうした上部および下部余白接着ストリップ(図 示しない)を追加することは、限られた長所しかなく、以下の不利益な副作用の 点で好ましくない:(i)横方向の上部および下部余白接着ストリップ(符号なし) 並びに付随する剥離ライナー(図示しない)を追加する必要性により、こうした標 識シート10の製造に要する時間と費用が増加する、(ii)追加の上部および下部剥 離ライナー(図示しない)を剥離する必要があるため、標識シート10の取付に要す る時間が増加する、および(iii)標識シート10を取付面(図示しない)に取り付け る際、標識シート10が反ったり、皺が生じたり、あるいはその他の変形が生じる 可能性が増加する。 左右の余白接着ストリップ40の幅は、標識10と取付基板(図示しない)との間の 接着が失われるのを防ぐのに適する接着強度を得るのに十分な幅でなければなら ない。一方、左右の余白接着ストリップ40の幅は、接着不良の危険性を最小限に し、かつ情報標示(図示しない)を印刷するために利用できる接着剤のない印刷可 能領域25aのサイズを最大にするのに必要な幅に制限しなければならない。余白 接着ストリップ40の最適な幅は、使用する特定の接着剤の強度など、多くの要因 によって決まり、個々の余白接着ストリップの幅は、支持体20全体の幅の約1/50 〜約1/10であると、取付支持体(図示しない)に対する標識10の接着を延長し、接 着剤のない印 刷可能な領域25aを最大化するという相反する利益との間に適切な平衡をほぼ得 ることができる。一般に、約0.5cm〜約10cm、好ましくは約1cm〜約4cmの幅は 、本明細書に記栽する好適な感圧微小球接着剤を使用する場合に所望の平衡が得 られることが分かった。 接着ストリップ40は、接着ストリップ40間の第1主面25に接着剤のない印刷可 能領域25aを画定する。 再配置可能接着剤40は、微小球ベースの各種再配置可能接着剤など、文献に記 載されている公知の任意の再配置可能接着剤で良く、Minnesota Mining and Man ufacturing Companyが「Post-It」の商標で市販しているタイプの再配置可能メ モ用紙を製造する際に使用される画期的な微小球接着剤などがある。好適な再配 置可能接着剤40は、余白の接着ストリップ40が、本明細書に記載する接着剤表面 積の制限で、肌理が粗い表面(図示しない)に対して少なくとも30日間接着を維持 することができる接着剤である。こうした強力な接着を形成する効果があり、か つ再配置可能接着剤組成物に必要なその他の特性を犠牲にしない好適な再配置可 能接着剤40は、1つまたは複数の微小球、および少なくとも1つのアクリルアミ ドベースの部分を含む接着性結合剤の配合物から成る。微小球は、ポリマー系の 本質的に粘着性かつ弾性の微小球であることが好ましく、結合剤は、少なくとも 1つのアクリルアミド部分を有し、このアクリルアミド部分が、アクリレートま たはメタクリレートなど、1つまたは複数の遊離基重合可能なモノマーと任意に 共重合可能である感圧接着剤ポリマーであることが好ましい。こうしたタイプの 接着剤の詳細は、1994年1月9日に発行された第WO94/19420号に記載されている 。 剥離ライナー50は、左右両方の接着ストリップ40を覆い、再 配置可能接着剤40の早期の剥離を防ぐ。あるいは、左右両方の接着ストリップ40 を覆うサイズの1枚の剥離ライナー(図示しない)を使用しても良い。しかし、こ うした1枚の剥離ライナー(図示しない)を使用して両方の接着ストリップ40を覆 うことは、(i)第1主面25の接着剤のない印刷可能領域25aを覆うか、または(ii) 比較的高価かつ厄介な枠形剥離ライナーを製造しなければならないという点で一 般に好ましくない。 支持体20には、公知の任意の耐ブリード性コーティング材料30を任意に塗布し 、一方の主面に印刷された画像(図示しない)が支持体20から他の表面に拡散する のを防ぐことができる。支持体20には、二酸化チタンなど、公知の高度に不透明 なコーティング材料(図示しない)を任意に塗布し、一方の主面に印刷された情報 および/または図案標示(図示しない)が支持体20から透けて見え、他方の表面に 印刷された情報および/または図案標示の外観を損なうのを防ぐことができる。製法 空白の標識シート10は、(i)連続する印刷可能なウェブ(図示しない)を第1方 向に搬送し、(ii)搬送されたウェブの第1主面25の右余白23mおよび左余白24mに 沿って再配置可能接着剤を塗布して、第1主面25に余白接着ストリップ40と、余 白接着ストリップ40間の印刷可能領域25aとを形成し、(iii)ウェブが第1方向に 搬送される際に、余白接着ストリップ40上に一般に連続ロール(図示しない)から 剥離ライナー50を貼付して構成すると好都合である。ウェブは、連続ロールから 供給される実際のウェブでも、重なった個々のシートの疑似ウェブでも良い。あ るいは、印刷可能支持体20の個々のシートは、この方法に従って個別に処理する こともできる。 実際のウェブ(図示しない)を使用して標識シート10を製造する場合、この方法 は、結果として得られる長さが連続する標識を横方向に切断して個々の標識シー ト10を形成するステップをさらに含む。 疑似ウェブを使用して標識シート10を形成する場合、剥離ライナー50は、(i) 適切な長さに切断し、貼付する際に個々のシート10に正確に−を合せるか、また は(ii)連続する長さとしてシート10に貼付して横方向に切断し、個々のシート10 を分離しなければならない。 再配置可能な接着剤40は、支持体20の第1主面25に塗布するには、(i)接着剤4 0を支持体20上に直接塗布するか、(ii)接着剤40を転写ベルト(図示しない)上に 塗布してから接着剤40を乾燥させて、乾燥した接着剤フィルム(図示しない)を転 写ベルトから支持体20に転写するか、または(iii)接着剤40をテープストリップ( 図示しない)の第1主面に塗布し、テープストリップの第2主面に強力接着剤(図 示しない)を塗布してテープストリップを支持体20に付着させれば良い。 個々の剥離ライナー50を連続ロール(図示しない)から左右の余白接着ストリッ プ40に貼付する場合、ロールは、独立して回転可能なマンドレル(図示しない)か ら貼付しなければならない。我々は、意外なことに、剥離ライナー50のロール( 図示しない)は、全体のロール(図示しない)を貼付する際に正確に同じ時間に開 始して、正確に同じ直径を維持しない限り、異なる速度で分配され、1つのロー ルが不十分な張力で巻き出されて貼付されることを発見した。使用法 カスタマイズされた標識(図示しない)を、標識シート10を使用 して迅速かつ便利に製作するには、標識シート10を単に形成し、標識シート10の 第1主面25および/または第2主面26の印刷可能領域25aに情報標示(図示しない )を印刷すれば良い。高品質の印刷は、メッセージをデザインするパーソナルコ ンピュータ(図示しない)およびメッセージを標識シート10に印刷するコンピュー タプリンタ(図示しない)を使用して迅速かつ安価に行うことができる。 情報標示(図示しない)を標識シート10に印刷した後、標識シートを掲示するに は、剥離ライナー50を単に剥離して余白接着ストリップ40を露出させて、接着ス トリップ40に単に手で圧力を加え、露出した接着ストリップ40を、肌理が粗い表 面を有する取付面(図示しない)に付着させれば良い。上記のとおり、情報標示( 図示しない)を第1主面に印刷する場合、印刷された情報標示が表面から透けて 見えるように、標識シート10を透明な取付面(図示しない)に付着させなければな らない。あるいは、情報標示(図示しない)を第2主面26にのみ印刷する場合、標 識シート10は、透明、半透明または不透明な取付面(図示しない)に付着させるこ とができる。なぜなら、印刷された情報標示は、取付面から透けて見える必要は ないからである。 印刷済み標識シート10は、店舗正面の窓の内側に最も効果的に付着させて掲示 することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ビルスキ,ロリ エー. アメリカ合衆国,ミネソタ 55133―3427, セント ポール,ポスト オフィス ボッ クス 33427 (72)発明者 ウェーバー,ジーン ピー. アメリカ合衆国,ミネソタ 55133―3427, セント ポール,ポスト オフィス ボッ クス 33427

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(a)(i)情報標示が本質的にない印刷可能な第1および第2主面と、(ii)対 向する第1および第2縁部と、(iii)該第1および第2縁部に沿って延在する余 白とを有するシートと、 (b)前記各々の余白に沿って前記シートの前記第1主面に配置される再配置可 能接着ストリップであって、各々の接着ストリップが前記シートの前記縁部から 偏位し、それにより、これらの接着ストリップが(i)前記シートの前記第1およ び第2縁部に沿って接着剤のないタブと、(ii)前記接着ストリップ間に接着剤の ない印刷可能領域とを画定する再配置可能な接着ストリップと、 (c)前記余白接着ストリップを覆う少なくとも1つの剥離ライナーと、を含む 標識シート。 2.前記シートが紙である、請求項1記載の標識シート。 3.前記再配置可能接着剤が、ポリマー系弾性微小球と感圧接着性結合剤との 配合物を含む、請求項1記載の標識シート。 4.前記接着剤のないタブが、前記余白の実質的に長さ全体に沿って延在し、 個々に約0.5cm〜約2cm幅である、請求項1記載の標識シート。 5.前記余白接着ストリップが、前記余白の長さ全体に沿って延在し、個々に 約1cm〜約4cm幅である、請求項4記載の標識シート。 6.(a)(i)情報標示が全体にない印刷可能な第1および第2主面と、(ii)対向 する第1および第2縁部と、(iii)該第1および第2縁部に沿って延在する余白 とを有する矩形シートと、 (b)前記各々の余白に沿って前記シートの前記第1主面に配置される再配置可 能接着剤組成物であって、各々の接着ストリップが前 記シートの前記縁部から偏位し、それにより、これらの接着ストリップが(i)前 記シートの前記縁部から約0.5〜5cm偏位し、実質的に前記余白の長さ全体に沿 って延在する約0.5〜10cm幅の余白接着ストリップと、(ii)前記接着ストリップ 間の接着剤のない印刷可能領域とを画定する再配置可能な接着剤組成物と、 (c)前記余白接着ストリップを覆う剥離ライナーと、を含む標識シート。 7.特注の標識を製作する方法であって、 (a)(1)(i)情報標示が本質的にない印刷可能な第1および第2主面と、(ii)対 向する第1および第2縁部と、(iii)該第1および第2縁部に沿って延在する余 白とを有するシートと、 (2)前記各々の余白に沿って前記シートの第1主面に配置される再配置可能 接着ストリップであって、各々の接着ストリップが前記シートの前記縁部から偏 位し、それにより、これらの接着ストリップが(i)前記シートの前記第1および 第2縁部に沿った接着剤のないタブと、(ii)前記接着ストリップ間の接着剤のな い印刷可能領域とを画定する再配置可能接着ストリップと、 (3)前記余白接着ストリップを覆う少なくとも1つの剥離ライナーと、を含 むシートを形成するステップと、 (b)情報標示を前記シートの前記第1主面の前記印刷可能領域に印刷するステ ップと、を含む標識製作方法。 8.請求項7記載の方法に従って製造した特注の印刷済み標識シートを掲示す る方法であって、 (a)前記剥離ライナーを剥離して前記余白接着ストリップを露出させるステッ プと、 (b)第1主面に印刷された情報標示が前記透明な表面から透けて見えるように 、前記露出した接着ストリップを透明な表面に付着さ せるステップと、を含む印刷済み標識シート掲示方法。 9.特注の標識を製作する方法であって、 (a)(1)(i)情報標示が本質的にない印刷可能な第1および第2主面と、(ii)対 向する第1および第2縁部と、(iii)該第1および第2縁部に沿って延在する余 白とを有するシートと、 (2)前記各々の余白に沿って前記シートの第1主面に配置される再配置可能 接着ストリップであって、各々の接着ストリップが前記シートの前記縁部から偏 位し、それにより、これらの接着ストリップが(i)前記シートの前記第1および 第2縁部に沿った接着剤のないタブと、(ii)前記接着ストリップ間の接着剤のな い印刷可能領域とを画定する再配置可能接着ストリップと、 (3)前記余白接着ストリップを覆う少なくとも1つの剥離ライナーと、を含 むシートを形成するステップと、 (b)情報標示を前記シートの前記第2主面に印刷するステップと、 を含む標識製作方法。 10.請求項9記載の方法に従って製作した特注の印刷済み標識シートを掲示す る方法であって、 (a)前記剥離ライナーを剥離して前記余白接着ストリップを露出させるステッ プと、 (b)前記露出した接着ストリップをある表面に付着させるステップと、を含む 標識シート掲示方法。 11.特注の標識を製作する方法であって、 (a)(1)(i)情報標示が本質的にない印刷可能な第1および第2主面と、(ii)対 向する第1および第2縁部と、(iii)該第1および第2縁部に沿って延在する余 白とを有するシートと、 (2)前記各々の余白に沿って前記シートの第1主面に配置される再配置可能 接着ストリップであって、各々の接着ストリップが前 記シートの前記縁部から偏位し、それにより、これらの接着ストリップが(i)前 記シートの前記第1および第2縁部に沿った接着剤のないタブと、(ii)前記接着 ストリップ間の接着剤のない印刷可能領域とを画定する再配置可能接着ストリッ プと、 (3)前記余白接着ストリップを覆う少なくとも1つの剥離ライナーと、を含 むシートを形成するステップと、 (b)形成したシートの第1主面および第2主面の両方の印刷可能領域に情報標 示を印刷するステップと、を含む標識製作方法。 12.請求項11記載の方法で製作された特注の印刷済み標識シートを掲示する方 法であって、 (a)前記剥離ライナーを剥離して前記余白接着ストリップを露出させるステッ プと、 (b)前記第1主面の前記印刷済み情報標示が透明な表面から透けて見えるよう に、前記露出した接着ストリップを前記透明な表面に付着させるステップと、を 含む標識シート掲示方法。 13.空白の標識を製作する方法であって、本質的に、 (a)連続する印刷可能ウェブを第1方向に搬送するステップであって、前記ウ ェブが(i)情報標示が本質的にない印刷可能な第1および第2主面と、(ii)対向 する第1および第2側部縁部と、(iii)対向する前記側部縁部に沿って延在する 第1および第2側部余白とを有するステップと、 (b)搬送される前記ウェブの前記第1主面の前記側部余白に沿って、前記シー トの個々の側部縁部から偏位した状態で再配置可能接着剤を塗布し、(i)前記シ ートの前記縁部に沿った接着剤のないタブと、(ii)前記縁部タブに沿って延在す る余白接着ストリップと、(iii)前記余白接着ストリップ間の接着剤のない印刷 可能領域とを画定するステップと、 (c)前記ウェブが前記第1方向に搬送される際に前記余白接着ストリップ上に 剥離ライナーを貼付し、空白標識を形成するステップと、を含む空白標識製作方 法。 14.再配置可能接着剤組成物の塗布が、ポリマー系弾性微小球および感圧接着 性結合剤の配合物を含む再配置可能接着剤の塗布から成る、請求項13記載の空白 標識製作方法。 15.前記再配置可能接着剤を塗布する際、(i)前記余白の長さ全体に沿って実 質的に連続して延在し、個々に約1cm〜約4cm幅である余白接着ストリップと、 (ii)前記余白の長さ全体に沿って実質的に連続して延在し、個々に約0.5cm〜約 2cm幅である接着剤のないタブとを形成するように塗布する、請求項13記載の空 白標識製作方法。 16.空白標識を製作する方法であって、本質的に、 (a)シートを第1方向に搬送するステップであって、前記シートが(i)情報標示 が本質的にない印刷可能な第1および第2主面と、(ii)対向する第1および第2 側部縁部と、(iii)対向する前記側部縁部に沿って延在する第1および第2側部 余白とを有するステップと、 (b)搬送されるウェブの前記第1主面の前記側部縁部に沿って、前記シートの 個々の側部縁部から偏位した状態で再配置可能接着剤を塗布し、(i)前記シート の側部縁部に沿った接着剤のないタブと、(ii)前記縁部タブに沿って延在する余 白接着ストリップと、(iii)前記余白接着ストリップ間の接着剤のない印刷可能 領域とを画定するステップと、 (c)前記シートが前記第1方向に搬送される際に前記余白接着ストリップ上に 剥離ライナーを貼付し、空白標識を形成するステップと、を含む空白標識製作方 法。 17.再配置可能接着剤の塗布が、ポリマー系弾性微小球および 感圧接着性結合剤の配合物を含む再配置可能接着剤の塗布から成る、請求項16記 載の空白標識製作方法。 18.前記再配置可能接着剤組成物を塗布する際、前記余白の長さ全体に沿って 実質的に連続して延在し、個々に約1cm〜約4cm幅である余白接着ストリップを 形成するように塗布する、請求項16記載の空白標識製作方法。 19.前記再配置可能接着剤を塗布する際、(i)前記余白の長さ全体に沿って実 質的に連続して延在し、個々に約1cm〜約4cm幅である余白接着ストリップと、 (ii)前記余白の長さ全体に沿って実質的に連続して延在し、個々に約0.5cm〜約 2cm幅である接着剤のないタブとを形成するように塗布する、請求項16記載の空 白標識製作方法。
JP10507245A 1996-07-22 1997-07-22 改良された再配置可能な空白標識シート、並びに該シートの製法および使用法 Withdrawn JP2000515263A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US68405596A 1996-07-22 1996-07-22
US08/684,055 1996-07-22
PCT/US1997/013311 WO1998003958A1 (en) 1996-07-22 1997-07-22 Improved repositionable blank signage sheets and methods of making and using them

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007148532A Division JP2007279760A (ja) 1996-07-22 2007-06-04 改良された再配置可能な空白標識シートの製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000515263A true JP2000515263A (ja) 2000-11-14
JP2000515263A5 JP2000515263A5 (ja) 2005-03-10

Family

ID=24746524

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10507245A Withdrawn JP2000515263A (ja) 1996-07-22 1997-07-22 改良された再配置可能な空白標識シート、並びに該シートの製法および使用法
JP2007148532A Pending JP2007279760A (ja) 1996-07-22 2007-06-04 改良された再配置可能な空白標識シートの製法

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007148532A Pending JP2007279760A (ja) 1996-07-22 2007-06-04 改良された再配置可能な空白標識シートの製法

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0914645B1 (ja)
JP (2) JP2000515263A (ja)
AU (1) AU3817897A (ja)
CA (1) CA2260986A1 (ja)
DE (1) DE69712064T2 (ja)
WO (1) WO1998003958A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4809246B2 (ja) * 2004-02-04 2011-11-09 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 選択的に活性化される接着剤を有するシート

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5972155A (en) * 1996-04-15 1999-10-26 3M Innovative Properties Company Method of making repositionable blank signage sheets
FI20115764A0 (fi) * 2011-07-20 2011-07-20 Upm Raflatac Oy Etikettilaminaatti sekä menetelmä ja järjestelmä etikettilaminaatin valmistamiseksi

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE9000841U1 (de) * 1990-01-26 1990-04-05 Inga Werbemittel, Spezialdruckerei, Ingrid Garbar GmbH & Co KG, 3300 Braunschweig Haftender, abziehbarer Notizzettel
US5290067A (en) * 1992-01-14 1994-03-01 Moore Business Forms, Inc. Repositional window pricing label
JPH08302303A (ja) * 1995-04-28 1996-11-19 Minnesota Mining & Mfg Co <3M> 再剥離性掲示用シート
AU6689996A (en) * 1996-04-15 1997-11-07 Minnesota Mining And Manufacturing Company Repositionable blank signage sheets and methods of making and using them

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4809246B2 (ja) * 2004-02-04 2011-11-09 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 選択的に活性化される接着剤を有するシート

Also Published As

Publication number Publication date
WO1998003958A1 (en) 1998-01-29
JP2007279760A (ja) 2007-10-25
DE69712064D1 (de) 2002-05-23
CA2260986A1 (en) 1998-01-29
EP0914645B1 (en) 2002-04-17
DE69712064T2 (de) 2002-11-28
EP0914645A1 (en) 1999-05-12
AU3817897A (en) 1998-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5972155A (en) Method of making repositionable blank signage sheets
US5320387A (en) Printable coplanar laminates and method of making same
US5330232A (en) Clear window label
AU670665B2 (en) Piggyback assembly of static cling decal, intermediate layer and adhesive web
US11176850B2 (en) Method for separating label assembly
US6878414B2 (en) Method of making a dry erasable substrate
US20030006606A1 (en) Adhesive image transfer labels and method of manufacture thereof
US20090075010A1 (en) Separatable label assembly
US20040091658A1 (en) Method of making printable forms comprising stickers and articles
AU4449899A (en) Computer printer compatible labels
US20100293829A1 (en) Label assembly and method of use
GB2231551A (en) Mounting a document on a window or windscreen
KR20010113849A (ko) 이미지 그래픽 접착제 시스템 및 이의 사용 방법
US20030077413A1 (en) Transparent adhesive note sheet
JP2007279760A (ja) 改良された再配置可能な空白標識シートの製法
US20030127181A1 (en) Image graphic system comprising a highly tacky adhesive and method for using same
US20030101629A1 (en) Customized advertising display and method of making the same
WO2013096622A1 (en) Label assembly and method of use
WO1997039434A1 (en) Repositionable blank signage sheets and methods of making and using them
US8360290B2 (en) Method for separating label assembly
US20030203138A1 (en) Article with protected printing and method of manufacture
CN219162914U (zh) 一种高粘性多重防伪商标
AU667814B2 (en) Improvements in or relating to a method of manufacture and apparatus for re-writable devices
MXPA99000804A (en) Blank, collective, improved, and methody label sheets for manufacturing and using
JPH0664262U (ja) 両面表示できる貼付製品

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040705

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040705

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060905

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061201

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070507

A72 Notification of change in name of applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A721

Effective date: 20070507

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20070712

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070711