JP2000514628A - ビデオ信号圧縮処理方法 - Google Patents

ビデオ信号圧縮処理方法

Info

Publication number
JP2000514628A
JP2000514628A JP10505721A JP50572198A JP2000514628A JP 2000514628 A JP2000514628 A JP 2000514628A JP 10505721 A JP10505721 A JP 10505721A JP 50572198 A JP50572198 A JP 50572198A JP 2000514628 A JP2000514628 A JP 2000514628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
processing method
video signal
video
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10505721A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4666695B2 (ja
Inventor
ジェームス ニー,マイケル
ドミニク ウェルス,ニコラス
Original Assignee
スネル アンド ウィルコックス リミテッド
ブリティッシュ ブロードキャスティング コーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GBGB9614860.6A external-priority patent/GB9614860D0/en
Priority claimed from GBGB9705963.8A external-priority patent/GB9705963D0/en
Application filed by スネル アンド ウィルコックス リミテッド, ブリティッシュ ブロードキャスティング コーポレーション filed Critical スネル アンド ウィルコックス リミテッド
Publication of JP2000514628A publication Critical patent/JP2000514628A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4666695B2 publication Critical patent/JP4666695B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/40Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using video transcoding, i.e. partial or full decoding of a coded input stream followed by re-encoding of the decoded output stream
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/46Embedding additional information in the video signal during the compression process

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 MPEGビットストリームをビデオ信号の形に復号化した後、MPEGビットストリームの全部あるいは一部の形の情報ストリーム信号がビデオ信号と並んで送信され、最下位ビットに埋め込まれる。記録は、埋め込まれたMPEGビットストリームの抽出に関与するのみでよく、あるいは、もしビットストリームの一部だけが埋め込まれているのであれば、情報ストリーム信号によって導かれた本質的なダム符号化操作に関与するのみで良い。

Description

【発明の詳細な説明】 ビデオ信号圧縮処理方法 本発明はビデオ信号圧縮処理方法に関する。 本発明は、特にMPEG−2ビデオ信号圧縮標準であるISO/IEC138 18−2に関しているが、符号化及び復号化を段階的に行なう際に質の低下を伴 うあらゆるビデオ圧縮システムに、適応され得るものである。 MPEGビットストリームに伴い、かつ、例えば復号化されたMPEG画像の 再符号化といった後段での処理で使用するために、そのビットストリームについ ての情報を搬送する信号を使用することについては、国際公表公報953562 8号で既に開示されている。この信号は圧縮復号器から次の符号器へ圧縮されて いない信号に伴って並列に与えられ、適切なサイドチャネルに沿って送られる。 装置を、このような信号を用いるように特別に設計した場合、相当な利点が得 られ、前段(アップストリーム)での符号化及び復号化に関するキー情報をダウ ンストリーム符号化処理で使用することによって、段階的に行われる符号化及び 復号化処理に以前からあった問題の多くが除去あるいは改善される。 本発明の目的は、この利点を、そのような信号の使用に合わせて特別に設計さ れていない装置を含む構成にまで、部分的あるいは全体的に及ぼすことにある。 従って本発明は、圧縮符号化信号がビデオ経路に沿って通過するために圧縮復 号化されるビデオ信号処理において、圧縮符号化信号あるいはその一部が、ビデ オ経路に沿ってビデオ信号に伴うことを特徴としたものである。 圧縮符号化信号の前記部分は、上述の国際公表公報9535628号に記載さ れているように情報バスの圧縮された形からなることが好ましい。情報バスは以 下の情報、即ち、画像の面積、フレームレート、画像構造(フレームコード化、 あるいはフィールドコード化されたもの)、画像のタイプ(l、PあるいはB) 、マクロブロックはイントラコード化されているかあるいは予測を使用している か、前方、後方、あるいは両方向の予測が使用されるかどうか、動きべクトル、 量子化器の可視性加重マトリックス、量子化器ステップ、及びダウンストリーム 復号 器のバッファ状態といったものを含むこともできる。 更に本発明は、MPEGビットストリームから復号化されたビデオ信号と並ん で、MPEGビットストリームの全てあるいは一部を含む、信号のビデオ経路に 沿って行われる伝送からなる。 本発明の一形式において、前記信号はMPEGコンプライアントである。 このような構成の利点は、ビットストリーム情報がスタジオ処理装置を透過し て、段階的操作による損傷無くMPEGフォーマットへの出力の再符号化を容易 にできることである。この説明にあたって、新しい信号を情報ストリームと呼ぶ ことにする。 付随する図面を参照して、例を挙げて本発明について説明する。 図1は、情報ストリームを使用するスタジオ装置のブロック図である。 図2は、情報ストリーム符号器のブロック図である。 図3は、情報ストリーム復号器のブロック図である。 まず、図1を参照して、装置は入力及び出力段階でMPEGビットストリーム を有するが、非圧縮ビデオ信号で動作する従来のスタジオ処理装置を使用してい る。このブロック図は2つの部分に分かれており、一つは図の上端にそってある 主信号通路と、底部にそってある情報ストリーム通路である。 主信号通路では、MPEGビットストリームは、MPEG復号器フロントエン ド10へ入り、DCT係数と情報バスを生じさせる。これらは、MPEG復号器 表示処理ブロック12によって処理され、番号14で示されているスタジオ装置 のためのITU−R Rec.656ビデオ信号を作成する。この装置は、例え ばビジョンミキサ、簡単なスイッチ、あるいはDVE機械を有してもよい。スタ ジオ装置14の出力は、MPEG符号器フロントエンド16によって分析され、 MPEG符号器フロントエンド16は適切にフォーマットされた画像信号と情報 バスをMPEG符号器18へ通過させる。この構成は、現状ではスタジオ装置の 出力段階で全MPEG再符号化操作を必要としており、操作を段階的に行うこと によって損傷が生じる。 段階的操作による損傷の問題は、情報ストリーム通路を付加することによって 克服される。その様々な段階が本発明によって提供される。DCT係数及び情報 バスは、情報ストリーム符号器20で処理され、様々な情報ストリーム信号の一 つを作成する。以下により詳しく説明する。情報ストリームのフォーマットは情 報ストリームフォーマット装置22によって行われ、その結果できたビットスト リームは、復号化されたビデオ信号と共にスタジオ装置14を通過出来るように 、情報ストリームチャネルアダプタ24によって符号化される。スタジオ装置の 出力において、情報ストリームは情報ストリーム復号器26によって一般に、情 報バスに復号化される。この情報バスは、MPEG符号器フロントエンド16に よって作成された情報バスと互換性があり、同期している。次に、情報バススイ ッチ28は、新しく算出された情報バスか、情報ストリームから復号化された情 報バスのいずれかを選択する。選択された情報バスは、MPEGビットストリー ムへの再符号化の基準として使用される。 MPEG符号器フロントエンド16、情報バススイッチ28及びMPEGダム 符号器18は共に情報ストリームを基本とするMPEG符号器を構成する。なお 、この符号器の出力におけるMPEGビットストリームのビットレートを、元の MPEG信号のビットレートと同一になるように拘束していないことは特記に値 する。 一般に、スタジオ装置が情報ストリームを透過させた時はいつでも、情報スト リーム通路が使用される。これは例えば、ビジョンミキサのスライダスイッチが 全入力の1方あるいは他方を選択するように設定されている時に起こる。他の場 合、例えばスライダが中間位置にあるときには、スタジオ装置を通過した情報ス トリームは破壊され使用できず、画像情報は、どんな場合においても新しいMP EG符号化決定がなされなければならない状態となる。 さて、図2には、情報ストリーム符号器が示されている。 DCT係数及び情報バスはそれぞれ、係数前処理装置30と情報バス前処理装 置32によって受信される。2つの前処理装置の出力は可変長符号器34に入り 、それの出力はバッファ36を通って、情報ストリーム出力を作成するためにタ イムスタンプ割り当て及びパケット作成ユニット38に至る。バッファ36は外 部読取制御信号を受信する。バッファ36は、前処理装置30及び32を制御す るよう機能するバッファ制御ユニット40によって監視されている。 情報ストリーム符号器は、MPEG符号器のバックエンドとほとんど同じであ る。主な違いは、情報ストリームのビットレートを制限するためにバッファ制御 が異なった方法で使用される点である。バッファからの読取もまた、既述のよう に、外部から制御される。 情報ストリームを構成する信号の例は以下の通りである。 (1)エレメンタリーストリームあるいはパケット化されたエレメンタリース トリームのいずれかの形式のMPEGビットストリーム自体。この場合、MPE G復号器フロントエンド及び情報ストリーム符号器をバイパスして、入力ビット ストリームは恐らく遅延を伴って、直接使用される。 (2)選択された伝送方法の容量にビットレートを限定するために、図2に示 している係数前処理装置により、DCT係数を除去あるいは変更することによっ て修正されたMPEGビットストリーム。 (3)すべてのDCT係数を除去することによって修正されたMPEGビット ストリーム。これは実質的には、圧縮方法としてMPEGシンタクスを使用する 情報バスの圧縮バージョンである。もし、情報ストリームに対して利用可能なビ ットレートが非常に低い時には、極端な場合、図2に示している情報バス前処理 装置によって、これは最終手段ではあるが、ビットストリームからさほど重要で はない要素を除去することが必要である。 (4)情報バス自体。 情報ストリーム信号が伴うビデオ信号との時間的関係によって、情報ストリー ム信号のフォーマットについて様々な可能性がある。フォーマットは、図1の情 報ストリームフォーマット装置22によって行われる。情報ストリーム信号に対 して可能なフォーマットの例は、以下の通りである。 (1)1画像当たりのビット数が可変であり、ビデオ信号への同期には関係な く送信される固定ビットレート信号。実際、情報ストリームは可変ビットレート であり得るし、スタッフビットの使用によって固定ビットレートチャネルとして 作動させることが可能である。 (2)(GOP構造内で、ビットストリームオーダーから表示オーダーへ)再 オーダーされ、各画像に対する情報ストリームがその画像のビデオ信号と同時的 関係になるようにタイムシフトされた、固定あるいは可変ビットレート信号。 (3)上記2つの組み合わせ。すなわち、情報ストリーム自体は非同期である が、小さなスロットがいくつかの画像固定データ用に確保されている。これは例 えば、タイムコードとピクチャータイプの複製を搬送する。 (4)上記2番目に記載されている再オーダーされ、タイムシフトされた固定 ビットレート信号であるが、さらに、各マクロブロックに対するマクロレート情 報がマクロブロックに対応するビデオ信号と同時的となるように配置されている 信号。 情報ストリームをデジタルビデオ信号と共に伝送する多くの方法を明らかにし た。図1の情報ストリームチャネルアダプタはこの作業を履行できる。以下にそ の例をみることにする。 (1)アクティブビデオ領域内だけにおいて、10−ビットITU−R Re c.656信号の色差に関する部分の最下位ビット中に。これは情報ストリーム に対して、10.368Mbit/Sという原ビットレートを提供する。情報ス トリームが存在することによって、ビデオ信号に可視性の損傷を起さないこと、 また10ビットに見積もってあるスタジオ装置がミキシングあるいは他の処理が 実行されない時に10ビットの信号全てを確かに透過することを保証するよう注 意が払われる。情報ストリームの伝送のためのこの選択肢は、特に精巧なものと 思われる。その他に、情報ストリームは、9番目あるいは8番目の色差に関する ビット、10番目、9番目あるいは8番目の輝度に関するビット、もしくは上記 のいかなる組み合わせを用いて伝送することができる。また、8番目のビットの 使用は、たった8ビットの表示しか可能でないRec.656の古いバージョン を使用したシステムにおいては適当なものである。 (2)上記の手法の拡張。そこでは、ダウンストリームMPEG符号器が影響 されないような方法で情報ストリームデータを付加することによって、デジタル ビデオ信号のある部分(最下位ビットではない)を修正する。 (3)Rec.656信号のブランク期間に搬送される補助的データチャネル 中。スタジオ装置は、ミキシングあるいは他の処理が実行されていない時にこの 情報を変化させないで通過させることを保証することは必要なことである。 (4)AES/EBUデジタル音声チャネルとして。これはスタジオ装置の音 声通路内のスペアチャネルを介して通される。メインの音声チャネルがビデオか ら独立して切り替えられるにもかかわらず、ビデオ切り替えと共に音声チャネル の切り替えが実行されることを保証することは必要である。 情報ストリームのための適切な伝送方法を形成することに加えて、情報ストリ ームチャネルアダプタは、以下の3つの操作のいくつか、あるいは全てを随意に 実行することが可能である。 (1)例えば、周知の疑似ランダム2進シーケンスにモジューロ2を付加する か、あるいはセルシンスクランブラを使用して情報ストリームをスクランブルす る。これは、もしビデオ信号の最下位ビットにて搬送される場合、情報ストリー ムの可視性を制限するために必要であろう。疑似ランダムシーケンスの核、ある いはシーケンス自体が情報ストリームの一部として伝送されてもよい。 (2)公知のアルゴリズムを使用した情報ストリームのエラー修正。これは、 画像内のいくつかの場所の画像レート情報の反復を含んでおり、これによって、 例えばキャプション挿入などの空間的に限定された処理を行うことによって情報 の損失が起ることはない。 (3)ビデオ信号内で情報ストリームを搬送する場合に、情報ストリームの残 像性を更に削減するために、ダイナミック切り上機能あるいはエラーフィードバ ックといった公知のノイズ形成アルゴリズムによってビデオ信号自体を修正する こと。例えば、もし情報ストリームが8番目の輝度ビットで搬送されるならば、 元の8番目の輝度ビットを情報ストリームビットによって置き代える際に生じる エラーは、1クロック期間遅延させるか、あるいは、いくつかのより複雑なノイ ズ形成ネットワークを通過させ、信号の後に付加することができる。エラーフィ ードバック処理の全貌については、例えば、Mitra &Kaiserによる 、「Handbook for Digital Signal Proces sing,Wiley, 1993, P421.」で説明されている。 図3には、情報ストリーム復号器が示されており、これは情報バスを生成する ためにチャネル適合、フォーマット及び符号化機能の逆を実行し、情報ストリー ムが有効かどうかについて情報バススイッチに指示を与える。更に詳しく言えば 、 情報ストリーム復号器は、チャネル受信機50を有し、これは信号をデスクラン ブラ52とエラー修正器及び検出器ユニット54に順次信号を送る。デスクラン ブルされ、エラー修正された信号は、バッファ56を通り可変長復号器58へ入 り、係数情報及び情報バスが出力される。有効性ロジックユニット60は、エラ ー修正器及び検出器ユニット54とバッファ56から入力を得、“情報ストリー ム有効”のフラッグを出力する。これが、情報バススイッチ28を制御する。 情報ストリームは以下の場合において無効となる。 (1)受信した情報ストリーム信号中にエラーがある場合(エラー修正器及び 検出器ユニット54によって検出される)。このことは、DVEがビデオ信号に 影響していること、及び、新しいMPEG符号器フロントエンドによって算出し た情報バスを使用しなければならないことを示している。 (2)所望の時間に復号化された情報ストリーム信号が利用できない場合。こ のことは、たとえその情報ストリームに関係のある映像がなんらの処理を受けず に通過しても、その情報ストリームがDVE内で消失したことを示す(これは、 情報ストリーム及びビデオ信号が共時的でない場合におこる)。 (3)ビデオ信号と情報ストリームが同時的である場合。その時は、情報スト リームは有効の様に見えるが、利用不可能な参照画像におけるマクロブロックを 指示する動きベクトルを含んでいる。 ある実施においては、情報ストリーム復号器の役割は、その出力における情報 バスがMPEG符号器フロントエンドの出力における情報バスと同時的であるこ とを保証することである。これは、情報ストリームが、復号化のためにバッファ と従来のMPEG復号化技術を必要とするMPEGコンプライアント信号である という事実を利用することで成し得る。バッファは遅延装置として使用可能であ り、外部読取信号によって制御され、2つの情報バスが同期していることを保証 する。 情報バススイッチ28は、情報ストリームから復号化された情報バスと、符号 器フロントエンドから新しく算出された情報バスとのいずれかを選択する。最も 単純な形式では、スイッチを制御するために情報ストリーム復号器によって生成 された有効信号を使用する。例えば、DVEによって挿入されたキャプションの 有無に従う空間基準に基づく2つの情報バスから選択するという、より複雑な選 択肢も可能である。これは、もし情報ストリームがマクロブロック基準上で画像 信号に同期させる方法でフォーマットされるのであれば、非常に適切である。 これまでの特定の記載において、復号化された情報ストリームは情報バスであ ると仮定して、それが有効である時はいつでもダム符号器へ符号化決定を与える 。しかしながら既述のように、情報ストリームは、実際には、ビットストリーム 全体、あるいは少なくとも、符号化決定ばかりでなくDCT係数に関する情報を 含んでいる。その場合には、ダム符号器は係数情報を利用するためのある付加的 処理を有することができる。これは、例えば、ダム符号器が元のMPEGビット ストリームとは異なるビットレートを作成する場合に有益であろう。 情報ストリームは、復号化されたMPEG信号に、最終的に再符号化操作を伴 う処理を施す必要がある時はいつでも、有利に使用できる。図1は典型的な仕様 を示している。図1の左側にあるMPEG復号器は、従来の復号器で、そこにM PEGビットストリームがネットワークあるいは送信チャネルから印加される。 あるいは、そのMPEG復号器は、MPEG基準のサーバーステーション内にあ るような、独自の時間制御下でネットワークあるいは記憶媒体から情報を引き込 む復号器であってもよい。 スタジオ装置内では、復号化されたデジタルビデオ信号に作用する処理の間で 符号化されたMPEG信号を再作成する必要性が常にあるわけではない。情報ス トリームとともに信号をスタジオ装置を通過させ、上述の情報ストリーム基準の 符号器を使用して最終的なスタジオ出力段階でMPEGに再符号化するだけで十 分である。情報ストリームが損傷を受けずにスタジオ処理装置を全て通過した場 合には、それは最終符号化操作のための情報バスを提供する。そうでなければ、 最終符号器は情報ストリームを無視して、スクラッチから画像を符号化する。 本発明及び情報ストリーム概念はMPEG圧縮に限定されるものではなく、他 の圧縮技術と一緒に、あるいは混合して使用することも可能である。その場合、 異なった圧縮スキームのための符号化モード情報を再通訳することが必要である が、復号化された情報ストリームの処理がかなり複雑になるであろう。 本発明はいくつかの例によってのみ説明されてきたが、本発明の範囲を逸脱す ることなく様々な変更が可能であることは明らかであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),AU,CA,JP,U S (72)発明者 ニー,マイケル ジェームス イギリス国,ハムプシャー ジーユー32 2イーイー,ピーターズフィールド,ウッ ドバリー アヴェニュー 6 (72)発明者 ウェルス,ニコラス ドミニク イギリス国,イースト サセックス ビー エヌ2 3エイビー,ブライトン,ウェリ ングトン ロード 17

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 圧縮符号化信号をビデオ経路に沿って通過するために圧縮復号化するビ デオ信号処理において、圧縮符号化信号あるいはその一部をビデオ経路に沿った ビデオ信号に伴わせることを特徴とするビデオ信号の処理方法。 2. ビデオ経路に沿ってMPEGの全部あるいは一部、もしくは他の圧縮符 号化ビットストリームを含む信号を、前記ビットストリームから復号化されたビ デオ信号と並列に、伝送することを特徴とするビデオ信号の処理方法。 3. 前記信号はMPEGコンプライアントであることを特徴とする、請求項 2による処理方法。 4. 前記信号は、エレメンタリーストリーム、あるいはパケット化されたエ レメンタリーストリームのいずれかの形式のMPEGビットストリーム自体であ ることを特徴とする請求項2による処理方法。 5. 前記信号は、選択した伝送方法の容量にビットレートを制限するために DCT係数を除去あるいは変更することによって修正されたMPEGビットスト リームであることを特徴とする請求項2による処理方法。 6. 前記信号は、すべてのDCT係数を除去することにより修正されたMP EGビットストリームであることを特徴とする請求項2による処理方法。 7. 前記信号は、国際公表公報9535628号で定義されている情報バス であることを特徴とする請求項2による処理方法。 8. 前記信号は、1画像当たりのビット数が可変であり、ビデオ信号との同 期には関係なく送信される固定ビットレート信号であることを特徴とする請求項 2から7のいずれか一つによる処理方法。 9. 前記信号は、(GOP構造内で、ビットストリームオーダーから表示オ ーダーへ)再オーダーされ、各画像に対する前記信号がその画像のビデオ信号と 同時的関係になるようにタイムシフトされた、固定あるいは可変ビットレート信 号であることを特徴とする請求項2から7のいずれか一つによる処理方法。 10. 前記信号は、各マクロブロックに対するマクロレート情報がそのマク ロブロックに対応するビデオ信号と同時的となるように再オーダーされタイムシ フトされることを特徴とする請求項9による処理方法。 11. 前記信号を、前記ビデオ信号の最下位デジタル要素中に符号化するこ とによって前記ビデオ信号と並列に、送信することを特徴とする前述の請求項の いずれか一つによる処理方法。 12. 前記デジタル要素は、アクティブビデオ領域内だけにおいて、10ビ ットのビデオ信号の色差に関する部分の最下位ビットであることを特徴とする請 求項11による処理方法。 13. 前記デジタル要素は、9番目あるいは8番目の色差に関するビット、 10番目、9番目あるいは8番目の輝度に関するビット、もしくは上記のある組 み合わせであることを特徴とする請求項11による処理方法。 14. 前記信号を、ビデオ信号のブランク期間に搬送される補助的データチ ャネルにおいて前記ビデオ信号と並列に送信することを特徴とする請求項1から 10までのいずれか一つによる処理方法。 15. 前記信号をデジタル音声チャネルとして前記ビデオ信号と並列に送信 することを特徴とする請求項1から10までのいずれか一つによる処理方法。 16. 前記信号を、ビデオ信号中での可視性を減少するために処理すること を特徴とする請求項11から13までのいずれか一つによる処理方法。 17. 前記信号をスクランブルすることを特徴とする請求項16による処理 方法。 18. 前記スクランブルは、公知の疑似ランダムシーケンスを付加すること であることを特徴とする請求項17による処理方法。 19. 疑似ランダムシーケンスの核、あるいはシーケンス自体を前記信号と 共に送信することを特徴とする請求項18による処理方法。 20. 前記スクランブルは、セルシンスクランブラを使用することを特徴と する請求項17による処理方法。 21. 前記信号は、ダイナミック切り上機能あるいはエラーフィードバック といったノイズ形成アルゴリズムによって処理されることを特徴とする請求項1 6による処理方法。 22. 前記信号は誤り訂正されることを特徴とする前述の請求項のいずれか による処理方法。
JP50572198A 1996-07-15 1997-07-10 ビデオ信号圧縮処理方法 Expired - Lifetime JP4666695B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GBGB9614860.6A GB9614860D0 (en) 1996-07-15 1996-07-15 Video signal compression
GB9614860.6 1996-07-15
GB9705963.8 1997-03-21
GBGB9705963.8A GB9705963D0 (en) 1997-03-21 1997-03-21 Video signal compression
PCT/GB1997/001862 WO1998003017A1 (en) 1996-07-15 1997-07-10 Video signal compression

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000514628A true JP2000514628A (ja) 2000-10-31
JP4666695B2 JP4666695B2 (ja) 2011-04-06

Family

ID=26309707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50572198A Expired - Lifetime JP4666695B2 (ja) 1996-07-15 1997-07-10 ビデオ信号圧縮処理方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US6674802B2 (ja)
EP (3) EP0913058B1 (ja)
JP (1) JP4666695B2 (ja)
AT (1) ATE278297T1 (ja)
AU (1) AU738985B2 (ja)
CA (1) CA2260961C (ja)
DE (1) DE69730965T2 (ja)
WO (1) WO1998003017A1 (ja)

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5715009A (en) 1994-03-29 1998-02-03 Sony Corporation Picture signal transmitting method and apparatus
US6590996B1 (en) 2000-02-14 2003-07-08 Digimarc Corporation Color adaptive watermarking
US7006661B2 (en) 1995-07-27 2006-02-28 Digimarc Corp Digital watermarking systems and methods
US7751596B2 (en) 1996-11-12 2010-07-06 Digimarc Corporation Methods and arrangements employing digital content items
GB2369518B (en) 1997-07-18 2002-07-17 British Broadcasting Corp Switching compressed video bitstreams
GB2333657B (en) * 1998-01-22 2002-08-21 Snell & Wilcox Ltd Video signal compression
GB2333656B (en) * 1998-01-22 2002-08-14 British Broadcasting Corp Compressed signals
CA2265089C (en) 1998-03-10 2007-07-10 Sony Corporation Transcoding system using encoding history information
GB2344728B (en) * 1998-09-23 2004-03-17 British Broadcasting Corp Audio compression
GB9822087D0 (en) * 1998-10-09 1998-12-02 Snell & Wilcox Ltd Improvements in data compression
GB9822092D0 (en) * 1998-10-09 1998-12-02 Snell & Wilcox Ltd Analysis of compression decoded sequences
US6434195B1 (en) 1998-11-20 2002-08-13 General Instrument Corporaiton Splicing of video data in progressively refreshed video streams
CN1255021A (zh) * 1998-11-23 2000-05-31 惠普公司 不用重新计算运动矢量就可修改压缩图象的装置和方法
EP1069779B1 (en) 1999-02-09 2016-04-13 Sony Corporation Coding system and its method
JP2000333163A (ja) * 1999-05-24 2000-11-30 Sony Corp 復号装置及び方法、符号化装置及び方法、画像処理システム、画像処理方法
GB2353426A (en) * 1999-08-17 2001-02-21 British Broadcasting Corp Mutiple output variable bit rate encoding
JP3694888B2 (ja) 1999-12-03 2005-09-14 ソニー株式会社 復号装置および方法、符号化装置および方法、情報処理装置および方法、並びに記録媒体
GB2359438A (en) * 2000-02-21 2001-08-22 Snell & Wilcox Ltd Method of changing bit rate in accordance with user selected storage mode
US7738673B2 (en) 2000-04-19 2010-06-15 Digimarc Corporation Low visible digital watermarks
US8027509B2 (en) 2000-04-19 2011-09-27 Digimarc Corporation Digital watermarking in data representing color channels
US8121843B2 (en) * 2000-05-02 2012-02-21 Digimarc Corporation Fingerprint methods and systems for media signals
GB2366926A (en) 2000-09-06 2002-03-20 Sony Uk Ltd Combining material and data
AU2002214613A1 (en) * 2000-11-08 2002-05-21 Digimarc Corporation Content authentication and recovery using digital watermarks
US7469012B2 (en) * 2002-05-14 2008-12-23 Broadcom Corporation System and method for transcoding entropy-coded bitstreams
US7386048B2 (en) * 2002-05-28 2008-06-10 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for image intra-prediction mode organization
SE525615C2 (sv) * 2002-09-04 2005-03-22 Iqc Transcoding Ab Anordning för att åstadkomma förändring av videosignal
US7643558B2 (en) * 2003-03-24 2010-01-05 Qualcomm Incorporated Method, apparatus, and system for encoding and decoding side information for multimedia transmission
JP4196726B2 (ja) 2003-05-14 2008-12-17 ソニー株式会社 画像処理装置および画像処理方法、記録媒体、並びに、プログラム
US7610603B2 (en) * 2004-03-26 2009-10-27 Broadcom Corporation Multistream video communication with staggered access points
US8331445B2 (en) 2004-06-01 2012-12-11 Qualcomm Incorporated Method, apparatus, and system for enhancing robustness of predictive video codecs using a side-channel based on distributed source coding techniques
KR100703682B1 (ko) * 2004-08-27 2007-04-05 삼성전자주식회사 디지털 방송 수신기에서 채널 절환 지연 시간을감소시키는 방법 및 그 방법을 사용하는 디지털 방송 수신기
CN100579223C (zh) * 2004-12-02 2010-01-06 索尼株式会社 编码装置和方法
GB2438004B (en) 2006-05-08 2011-08-24 Snell & Wilcox Ltd Creation and compression of video data
JP4739295B2 (ja) * 2007-08-27 2011-08-03 日本電信電話株式会社 映像信号生成装置、映像信号生成方法、映像信号生成プログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US9967599B2 (en) 2013-04-23 2018-05-08 Dolby Laboratories Licensing Corporation Transmitting display management metadata over HDMI
CN107147942B (zh) 2013-10-02 2021-01-26 杜比实验室特许公司 视频信号传输方法、设备、装置以及存储介质

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63176049A (ja) * 1987-01-16 1988-07-20 Nec Corp デ−タ圧縮方式
JPS63283247A (ja) * 1987-05-15 1988-11-21 Toshiba Corp 画像伝送処理システム
JPH0357382A (ja) * 1989-07-26 1991-03-12 Mitsubishi Electric Corp 磁気記録装置
JPH04304094A (ja) * 1991-03-29 1992-10-27 Victor Co Of Japan Ltd 映像信号記録及び/又は再生装置
GB9222972D0 (en) 1992-11-03 1992-12-16 Thames Television Transmitting audio and data signals simultaneously
US5614952A (en) * 1994-10-11 1997-03-25 Hitachi America, Ltd. Digital video decoder for decoding digital high definition and/or digital standard definition television signals
GB9302982D0 (en) * 1993-02-15 1993-03-31 Gerzon Michael A Data transmission method in digital waveform signal words
KR950014858B1 (ko) 1993-06-04 1995-12-16 대우전자주식회사 디지탈 영상 기록장치
DE69422960T2 (de) * 1993-12-01 2000-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd Verfahren und Vorrichtung zum Editieren oder zur Mischung von komprimierten Bildern
DE69529579D1 (de) * 1994-06-17 2003-03-13 Snell & Wilcox Ltd Komprimieren eines aus kompressionskodierten Videosignalen nach deren Teildekodierung kombinierten Signales
JP3019912B2 (ja) * 1994-07-22 2000-03-15 日本ビクター株式会社 画像データ編集装置
US5828421A (en) * 1994-10-11 1998-10-27 Hitachi America, Ltd. Implementation efficient digital picture-in-picture decoding methods and apparatus
US5838664A (en) * 1997-07-17 1998-11-17 Videoserver, Inc. Video teleconferencing system with digital transcoding
GB2318246B (en) * 1996-10-09 2000-11-15 Sony Uk Ltd Processing digitally encoded signals

Also Published As

Publication number Publication date
EP2271103A2 (en) 2011-01-05
CA2260961A1 (en) 1998-01-22
EP0913058A1 (en) 1999-05-06
DE69730965T2 (de) 2006-02-23
CA2260961C (en) 2009-04-28
EP1365593A3 (en) 2004-11-17
US20020118760A1 (en) 2002-08-29
JP4666695B2 (ja) 2011-04-06
AU3454897A (en) 1998-02-09
EP1365593A2 (en) 2003-11-26
ATE278297T1 (de) 2004-10-15
EP2271103A3 (en) 2013-01-16
DE69730965D1 (de) 2004-11-04
AU738985B2 (en) 2001-10-04
WO1998003017A1 (en) 1998-01-22
EP0913058B1 (en) 2004-09-29
US6674802B2 (en) 2004-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000514628A (ja) ビデオ信号圧縮処理方法
US5917988A (en) Editing apparatus, editing method and decoding apparatus for compressed video signal
US6674796B1 (en) Statistical multiplexed video encoding for diverse video formats
US6493384B1 (en) Video data compression apparatus and method of same
JP3762392B2 (ja) 動画像符号化方法及び装置
US7123657B2 (en) Video processing system also compressing coding decision data
US20010055336A1 (en) Compressed-video reencoder system for modifying the compression ratio of digitally encoded video programs
HUT65292A (en) Arrangement for generating and processing signals for hdtv television systems
JPH08505513A (ja) デジタル映像デコーダのための二段階同期化方式
US20030002583A1 (en) Transcoding of video data streams
JP4410414B2 (ja) ビデオ信号圧縮処理方法
US7733954B2 (en) Method of coding a video image stream with a view for subsequent recoding using the same type of code
JP2007089208A (ja) トランスコード方法、デジタルビデオデータ送信方法、デジタルビデオデータ受信方法、デジタルビデオデータ記録方法、トランスコード装置、デジタルビデオデータ送信装置、デジタルビデオデータ受信装置、デジタルビデオデータ記録装置およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040705

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070807

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071105

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20071210

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071206

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080121

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081125

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090224

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090413

A313 Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313

Effective date: 20090615

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090728

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091127

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20091113

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20100204

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20100225

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100604

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101125

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term