JP2000512903A - スプレーノズル及びその使用方法 - Google Patents

スプレーノズル及びその使用方法

Info

Publication number
JP2000512903A
JP2000512903A JP10547993A JP54799398A JP2000512903A JP 2000512903 A JP2000512903 A JP 2000512903A JP 10547993 A JP10547993 A JP 10547993A JP 54799398 A JP54799398 A JP 54799398A JP 2000512903 A JP2000512903 A JP 2000512903A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
spray
fluid
dual feed
feed injector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10547993A
Other languages
English (en)
Inventor
キング,ジョーゼフ,ウォーレン.
マッカットチェン,マイケル,シャーン.
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EI Du Pont de Nemours and Co
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Priority claimed from PCT/US1997/007443 external-priority patent/WO1998050165A1/en
Publication of JP2000512903A publication Critical patent/JP2000512903A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/02Spray pistols; Apparatus for discharge
    • B05B7/06Spray pistols; Apparatus for discharge with at least one outlet orifice surrounding another approximately in the same plane
    • B05B7/061Spray pistols; Apparatus for discharge with at least one outlet orifice surrounding another approximately in the same plane with several liquid outlets discharging one or several liquids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D47/00Separating dispersed particles from gases, air or vapours by liquid as separating agent
    • B01D47/06Spray cleaning
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/14Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by absorption
    • B01D53/18Absorbing units; Liquid distributors therefor
    • B01D53/185Liquid distributors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/02Spray pistols; Apparatus for discharge
    • B05B7/10Spray pistols; Apparatus for discharge producing a swirling discharge

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 広域流れ領域をスプレーする、内側スプレー・ノズル及び外側スプレー・ノズルを有するコンパクト・ノズルの本体中において、同軸に収容された2つのスプレー・ノズルを備えたことを特徴とするデュアル・フィード・インジェクター、並びに、前記デュアル・フィード・インジェクターから放出された流体を物質と接触させる方法を開示する。

Description

【発明の詳細な説明】 スプレーノズル及びその使用方法 発明の背景 本発明は、コンパクト・ノズルの本体中において同軸に収容された2つのスプ レー・ノズル、すなわち、完全な幅広の円錐形スプレーを提供する内側スプレー ・ノズル及び中空の幅広又は先細の円錐形スプレーを提供する外側スプレー・ノ ズルを備えたデュアル・フィード・インジェクターに関する。より具体的には、 本発明は、デュアル・フィード・インジェクターから放出された広域流れ領域の 流体と物質とを接触させる方法に関する。 スプレー・ノズルは、圧力ノズル、回転ノズル、及び、ガス霧状化ノズルに分 類される。スプレー・ノズルは液体を飛沫へと霧状化するのに用いられ、種々の 用途において広く知られている。例えば、米国特許第3,717,306号は、発泡樹脂 材料を混合しスプレーするためのノズルを開示するものであり、中心経路及びこ の中心経路と軸を同じくする円筒形の経路を有する2つの同軸のスプレー・ノズ ル部材からなるものである。そこでは、ノズル内の物質が渦巻き運動によってよ く混ぜられ、その後、混合物が単一のスプレー・コーンにおいて放出されるよう に、連通通路が配置されている。 単一のスプレー・ノズルは制限流れ領域をスプレーするのに効果的である。制 限空間において効果的にスプレーするために、広域流れ領域をスプレーする必要 がある。本発明は、このような必要に応えるものである。 本発明の要約 本発明は、 (a)約10度から約90度の噴射角を決定する手段と連通する、外側流体供給 ラインを有する外側スプレー・ノズルであって、中空の幅広又は先細の円錐形ス プレーを提供する環状オリフィスを終端とする外側スプレー・ノズルと、 (b)約10度から約90度の噴射角を決定する手段と連通する、内側流体供給 ラインを有する内側スプレー・ノズルであって、完全な幅広の円錐形スプレーを 提供する中心オリフィスを終端とする内側スプレー・ノズルと、 (c)互いに同軸となるように、コンパクト・ノズルの本体中に収容される外側 ノズル及び内側ノズルの終端付近において流体を霧状化するための手段と を備えたことを特徴とするデュアル・フィード・インジェクターを提供する。 図面の簡単な説明 図1A及び図1Cは、それぞれ、本発明のデュアル・フィード・インジェクタ ーの側面図及び上面図である。 図1Bは、本発明のデュアル・フィード・インジェクターの端面図である。 図2は、本発明のデュアル・フィード・インジェクターの縦断面図である。 発明の詳細な説明 本発明のデュアル・フィード・インジェクターは、デュアル・フィード・イン ジェクターから放出される流体と管やパイプ等の中の流体とがよく接触するため に、広域流れ領域の中において、2つの霧状化された流体の流れを提供すること ができる独特のものである。本発明のデュアル・フィード・インジェクターは、 制限空間において流出するガスの流れを急速に約800℃〜1500℃から約2 00℃〜550℃へと冷却するのにとりわけ応用できる。急速冷却は、約900 ℃〜1000℃から約450℃〜550℃へと下げることが好ましい。 米国特許第3,261,664号及び米国特許第4,066,424号により詳細に開示されてい るような、フェロチタン鉄(ferrotitaniferous)物質を塩素化し、四塩化チタ ンを分離することが、そのような工程の実例となる。これらの教示は、参照とし てここに組み込まれている。反応によって生じた熱い塩素化ガスは、主に、四塩 化チタン、塩化第二鉄、及び、塩化第一鉄である。これらのガスは輸送管へと通 り、そこでは、単一のスプレー・インジェクション・ノズルにより、冷却液、例 えば、液体の四塩化チタンが投入され、塩素化ガスを約450℃〜約550℃へ と接触により冷却するという重要なステップを実行する。本発明のデュアル・フ ィード・インジェクターは、この単一のスプレー・インジェクション・ノズルを 改良したものである。 次に、図1Bを参照するに、デュアル・フィード・インジェクターの端面図は 、外側ノズル10に供給する、正接する流体入口30を示している。特定の用途 に応じて、この入口は正接するものであっても同軸となるものであってもよいこ とが、当業者には理解されるであろう。次に、図2を参照するに、内側スプレー ・ノズル20は、完全な幅広の円錐形スプレーを放出する中心オリフィス8を終 端とする。完全な幅広の円錐形スプレーとは、ここでは、外側に吹き付ける、実 質的に円錐形全体の領域を形成する小さな粒子又は飛沫をいうものと定義する。 外側スプレー・ノズル10は、中空の幅広又は先細の円錐形スプレーを放出する 環状オリフィス9を終端とする。中空の幅広又は先細の円錐形スプレーとは、こ こでは、外側に吹き付ける、又は、該完全な幅広の円錐形スプレーに向かって合 流する、円の円周の廻りのリング形を形成する小さな粒子又は飛沫をいうものと 定義する。内側ノズル・フィード1及び外側ノズル・フィード2は、典型的には 、同じ液体の異なるソースから供給される。この供給は、同時にされるものであ っても、順次にされるものであってもよい。代替の実施態様においては、内側ノ ズル・フィード1及び外側ノズル・フィード2は、同じソースから供給され、又 は、異なる流体が供給される。さらに、2つの液体は、第3の液体と接触する場 合もあり得るし、スラリー又はペーストが他の流体との接触又は処理のために外 側スプレー・ノズルから突き出る場合もあり得る。本発明のデュアル・フィード ・インジェクターは、霧状化、冷却、加熱、化学反応、混合、蒸発、スプレード ライ、接触、又は処理を含む、−しかし、これらに限定されない−くの工程及び 多くの目的のために、用いることができる。 取付用のフランジ5の上流において、流体は、外側ノズル・フィード2から供 給されて同軸の又は正接する外側流体供給ライン3に入り、内側ノズル・フィー ド1から供給されて同軸の又は正接する内側流体供給ライン4に入る。産業上の 用途又は工程のためには、流体流れ領域及び圧力レンジを、所望の用途又は工程 のために決定することは容易である。例えば、流出するガスの流れを冷却する場 合、内側ノズルにおける流体流れ領域は高流れ領域(high flow range)、例えば 、約1から約90psigの圧力において、約100から約600ガロン毎分で あり得る。一方、外側ノズルは低流れ領域(low flow range)、例えば、約1から 約60psigの圧力において、約20から約200ガロン毎分であり得る。外 側流体供給ライン3及び内側流体供給ライン4は、噴射角を決定する手段6a、6b 、7a及び7bと連通する。例えば、固定された旋回ノズル羽根6a及び6bは、渦巻き 運動を与える。こうして得られた流体の渦は、内側ノズル及び外側ノズルの終端 付近において減少する直径7a、7bと相なって、噴射角を決定する。噴射角は、約 10度から約90度であり得るが、15、30、及び、60度を通常選択される 大きさとして、特定の用途に応じて選択される。制限空間が比較的に狭いパイプ である場合において、パイプの壁にスプレーが衝突するのを実質的に避けること が望ましいときは、噴射角は最小限にするべきである。噴射の方向は、ガス状の 混合物の流れの方向に関して、どのような角をなすものであってもよく、例えば 、逆方向の流れでも、順方向の流れでもよい。逆方向の流れは、急速な冷却を促 進し、冷却液の蒸発を完全にするので、流出するガスを冷却する場合においては 、逆方向の流れが好ましい。終端付近においては、内側ノズルの直径7a及び外側 ノズルの直径7bは減少し、流体流れのために利用可能な体積もまた減少する。利 用可能な体積の変化はまた、流体を霧状にする、すなわち、流体を多くの小さな 粒子又は飛沫に砕くのに必要なエネルギを与えることになる。流出するガスを冷 却する場合においては、粒子又は飛沫が小さいほど、接触がよりよいものとなる ということが観察された。デュアル・フィード・インジェクターは、どのような 飛沫の大きさを得るためにも設計できる。流出するガスの流れを冷却する工程に おいては、液体のスプレーの飛沫の平均直径は、0.2から2 0mmの範囲であることが望ましい。デュアル・フィード・インジェクターのモ デルを組立て、そして、所望の流れ領域及びスプレーの様式を得るために、動作 パラメーター、ノズル羽根の形状、及び、寸法を試験することにより、種々の産 業上の用途又はデュアル・フィード・インジェクターから供給される流体に応じ て、動作パラメーター、ノズル羽根の形状、及び、寸法が容易に決定できるとい うことは、当業者には理解されるであろう。限定するものとしてではなく例示と してあげると、流出するガスを冷却するのに適した寸法は、全体の長さで約26 インチであり得る。全体の高さは、約15.25インチであり得る。外側ノズル の上流における内直径は、約5.75インチであり得、内側ノズルの上流におけ る内直径は、約2.9インチであり得る。この直径は、終端付近において減少し 、内側ノズルの減少した直径7aは、約1.5インチであり得る。外側ノズルの減 少したノズル7bの直径は、約2.2インチであり得る。環状オリフィスの幅は約 0.3インチであり得る。 デュアル・フィード・インジェクターは、それから供給される流体に適してい る限り、どのような材質によっても組立てることができる。典型的には、ステン レス合金が多くの用途において適しているが、Hastelloy(登録商標)などのよ り耐腐蝕性を有する材質を用いることもできる。 本発明は、従来のスプレー・ノズルと比べて、より効率的であり、かつ、工程 の自由度を高め、広い用途を有する。デュアル・フィード・インジェクターは、 コンパクト性と従来のノズルよりもかなり大きい流量の領域に渡って優れたスプ レーの様式を与える能力とを結合させるものであるといえる。 ここで用いられる文言及び表現は開示のための文言として用いられるのであっ て、限定のために用いるのではない。そのような文言及び表現の使用には、開示 された特徴又はその部分のいかなる均等物をも排除する意図はなく、一方、請求 の範囲を逸脱することなく、種々の改良が可能であることが認識される。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年6月25日(1998.6.25) 【補正内容】 請求の範囲 1.(a)デュアル・フィード・インジェクターの外側スプレー・ノズルから冷 却用流体を、流量約20から約200ガロン毎分及び約1から約60psigの 圧力で噴出させて、塩素化ガスと接触させるステップであって、該外側スプレー ノズルは、噴射角を与える手段と連通する外側流体供給ラインを有し、流体を霧 状化するために外側流体供給ラインよりも小さい直径を有する環状オリフィスを 終端とするステップと、 (b)デュアル・フィード・インジェクターの内側スプレー・ノズルから冷 却用流体を、流量約100から約600ガロン毎分及び約1から約90psig の圧力で噴出させて、塩素化ガスと接触させるステップであって、該内側スプレ ー・ノズルは、噴射角を与える手段と連通する内側流体供給ラインを有し、流体 を霧状化するために内側流体供給ラインよりも小さい直径を有する中心オリフィ スを終端とし、また、該内側スプレー・ノズルと前記外側ノズルは互いに同軸に なるようにコンパクト・ノズルの本体中に収容されているステップとを 備えることを特徴とするフェロチタン鉄(ferrotitaniferous)物質を塩素と反 応させることによって生じる塩素化ガスを冷却する方法。 2.前記冷却用流体が飛沫の平均直径が約0.2から約20nmの範囲であるこ とを特徴とする請求項1に記載の方法。 3.前記冷却用流体が塩素化ガスを800℃から1500℃の範囲にある温度か ら200℃から550℃の範囲にある温度に冷却することを特徴とする請求項1 に記載の方法。 4.前記冷却用流体が四塩化チタンであることを特徴とする請求項1に記載の方 法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)約10度から約90度の噴射角を決定する手段と連通する、外側流体 供給ラインを有する外側スプレー・ノズルであって、中空の幅広又は先細の円錐 形スプレーを提供する環状オリフィスを終端とする外側スプレー・ノズルと、 (b)約10度から約90度の噴射角を決定する手段と連通する、内側流体 供給ラインを有する内側スプレー・ノズルであって、完全な幅広の円錐形スプレ ーを提供する中心オリフィスを終端とする内側スプレー・ノズルと、 (c)互いに同軸となるように、コンパクト・ノズルの本体中に収容されて いる外側ノズル及び内側ノズルの終端付近において流体を霧状化するための手段 と を備えたことを特徴とするデュアル・フィード・インジェクター。 2.請求項1に記載されたデュアル・フィード・インジェクターにおいて、 内側ノズルにおける流体流れ領域が、約1から約90psigの圧力におい て約100から約600ガロン毎分であり、外側ノズルにおける流体流れ領域が 、約1から約60psigの圧力において約20から約200ガロン毎分である ことを特徴とするデュアル・フィード・インジェクター。 3.請求項1に記載のデュアル・フィード・インジェクターにおいて、 液体スプレー飛沫の平均直径が約0.2から約20mmの範囲であることを 特徴とするデュアル・フィード・インジェクター。 4.請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のデュアル・フィード・インジェク ターを使用する方法において、 霧状化、冷却、加熱、化学反応、混合、蒸発、スプレードライ、及び、処理 からなる群から選ばれた流体の接触を備えることを特徴とする方法。 5.請求項4に記載の方法において、 流出するガスは、約1から約90psigの圧力において約20から約60 0ガロン毎分である流れ領域からの少なくとも1つの液体の流れと接触し、流出 するガスは約200℃〜約550℃へと急速冷却されることを特徴とする方法。
JP10547993A 1997-05-01 1997-05-01 スプレーノズル及びその使用方法 Pending JP2000512903A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/US1997/007443 WO1998050165A1 (en) 1997-05-01 1997-05-01 Spray nozzle and a process using this nozzle

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000512903A true JP2000512903A (ja) 2000-10-03

Family

ID=22260831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10547993A Pending JP2000512903A (ja) 1997-05-01 1997-05-01 スプレーノズル及びその使用方法

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP2000512903A (ja)
AU (1) AU736656B2 (ja)
CA (1) CA2288212A1 (ja)
DE (1) DE69717158T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103506234A (zh) * 2013-09-27 2014-01-15 中节能六合天融环保科技有限公司 一种sncr烟气脱硝喷枪及其双腔混合双层喷射工艺

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103657385A (zh) * 2012-09-10 2014-03-26 杨建华 Sncr脱硝系统用双雾化喷枪
CN107470050B (zh) * 2017-09-30 2023-04-18 江西远达环保有限公司 具冷却效果的脱硫脱硝用喷枪
CN107470049B (zh) * 2017-09-30 2023-04-18 江西远达环保有限公司 具有防汽化作用的脱硫脱硝用喷枪管

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3261664A (en) * 1963-11-21 1966-07-19 Du Pont Process for the production and separation of titanium tetrachloride from crystalline ferrous chloride
US3717306A (en) * 1971-03-10 1973-02-20 Hushon R Nozzle for spraying foaming materials

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103506234A (zh) * 2013-09-27 2014-01-15 中节能六合天融环保科技有限公司 一种sncr烟气脱硝喷枪及其双腔混合双层喷射工艺

Also Published As

Publication number Publication date
CA2288212A1 (en) 1998-11-12
DE69717158T2 (de) 2003-09-18
DE69717158D1 (de) 2002-12-19
AU736656B2 (en) 2001-08-02
AU2751897A (en) 1998-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0979149B1 (en) Spray nozzle and a process using this nozzle
KR100492441B1 (ko) 고온 가스를 이용한 유체 분무 방법
KR100234572B1 (ko) 좁은 분무각을 가진 연소용 액체연료 분무기
US7066401B2 (en) Lance-type liquid reducing agent spray device
US4171091A (en) Process and device for spraying liquid
CA2209560A1 (en) Improved flat fan spray nozzle
JPH0621555B2 (ja) 脱硝装置におけるアンモニア混合装置
US5240183A (en) Atomizing spray nozzle for mixing a liquid with a gas
US5393220A (en) Combustion apparatus and process
JP2000512903A (ja) スプレーノズル及びその使用方法
JPS644822B2 (ja)
SU677636A3 (ru) Устройство дл распылени жидкости
CN217568185U (zh) 一种脱硝喷枪
JP4778212B2 (ja) 三流体ノズル
CN214717608U (zh) 一种带有二次雾化机构的喷枪混合装置
JPH0724798B2 (ja) ノズル組立体
JP3557437B2 (ja) 石炭と水とより成るサスペンションを噴霧させるために使用されるバーナー・ランス
CN208373033U (zh) 喷头和包括该喷头的进料分布器
WO1991012084A1 (en) Nozzle device
CN206027449U (zh) 一种脱硝喷头底座及多喷头脱硝喷枪枪杆
JP3672356B2 (ja) ガスインジェクタノズル
CN217449622U (zh) 加热炉烟气复合纤维脱硝用全覆盖高效雾化喷射脱硝系统
WO2019146348A1 (ja) 噴霧ノズル及び噴霧方法
JPH11293443A (ja) プラズマトーチ
SU1419736A1 (ru) Форсунка дл распыливани жидкости